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2008年02月23日

掲載誌のお知らせ

『3分クッキング』に フォーチューンクッキーが
『オレンジページ』に カップケーキが載っています。

ファーチューンクッキーは 中に占いの紙やキャンディなんかをいれて
占い気分で楽しく食べられるかわいいクッキー。
プレゼントやお子さんの集まりの時なんかにも盛り上がるはず!

カップケーキは かわいくロマンチック、な感じです。
撮影中、みんなで かわいいー!と盛り上がりつつ作りました。
かんたんだけれど、違って見えるクリームの絞り方と
デコレーションを紹介しています。

そして3月の高島屋さんのテーマはワンプレートディッシュ。
何かと忙しい春先に、さっと作れて後片付けも樂ちんなワンプレートです。

ぜひ見て下さい!

2008年02月20日

青森駅は大雪の中すぎて、気づけず。

青森に行っていました。

よりによって、強烈な寒気が日本列島を覆っていたようで
久しぶりに経験した大雪でした。
心配性の私は、遭難するといけない!と思い、
キャラメルをポッケに入れて出かけましたが
けっこう、しゃれにならん、というくらいの雪の降りかた
だったのですよ。
友人の車で到着し、大雪の中 ホテルにチェックイン。
翌日の朝、晴れて初めて、青森駅が間近にあったことに気づき
しばし、愕然。
東京の雪で わあ!きれい・・・なんて、ロマンチック気分になってるのと
ワケというか、スケールが違います。

帰って来れてよかったでぇ〜〜〜〜〜。

今はともかく 雪疲れ、ですので、寝ます。
青森日記は後日〜〜〜〜〜。

2008年02月14日

Choco-language

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かわいいショコラをいただきました!
目が合うのだ。
わ〜い。ぎざ かわゆす。


♪きっとあなただけに届いてるメッセージ

好きよ好きよ好きよ なぜか とてもとても
好きに好きになるよ たぶん もっともっと♪

yumingの歌でバレンタインなヒトビトを応援します。
Happy Valentaine!

2008年02月12日

夕焼けの富士山−1

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夕焼けの富士山−2

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夕焼けの富士山−3

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私の住む町は 夕日のきれいな街。
今日は 何人もの人が立ち止まって、美しいその姿を
まぶしそうに、うれしそうに 眺めていました。
きれいな夕焼けを見るのも好きだけれど
知らないヒト同士が そんな夕焼けにむかって
にこにこと目を細めて眺めている様子を見るのが 私は好きです。
うれしいし、ほっとするのです。

こんな風景が 毎日見れたら
人は 荒々しくなんてならないのに、と思います。
私は この街の夕焼けを眺めて時々、そう思うのです。
ゆっくりと暮れていく空のグラデーションや
日によって ぼんやりはかない少女のようだったり
凛々しい青年のように様子を変える富士山を見ていると
ああ、この自然を、環境を守ろう、と思います。
何気なくあたりまえのように見送っている毎日が
本当は ものすごく奇跡なんじゃないか、と思うのです。

だから、毎日生きていくことの意味を考えます。
何が、自分にとって大事か、大事にしたいか、考えます。
そして、時々 うれしかったり、せつなかったり、
ちょびっと後悔したりして 泣きそうになります。
でも、そう思うからこそ、明日もがんばろう、と思えることも
この街の夕焼けを見ることで 知りました。


そんな私は 甘い? 青い?
でも、仕方ない。それが 私。
ほかの誰にもなれない、ならない、私です。

野崎さん好みの器

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お教室に長くいらしている方が 陶芸で入賞なさったので
母とテーブルウェア展に行きました。
作品は 写真の通り、お人柄をあらわすように すくっとすてきなフォルム。
じっくり眺めさせていただいたあと、せっかくだからと
ぶらりと見て回ることに。

母は、私はもう、欲しいものなんて、なぁんにもないのよ・・・
あれも欲しい、これも欲しい、と思っていた頃が一番楽しかったわぁ、と
何度もつぶやいていました。

が!
そう言った10分後に 立ち寄ったブースで、
あれ、姿が見えない・・・と思ったら
お店の人に、
これ、この焼き締めの、13客送ってね!
と、にこにこ満面の笑みで 発注してました・・・・。
えっ!?買うんかい!?というか、決断 早すぎ。
確かにとてもすてきなのですが、どこにしまうの??というような
フォルム。(つまり、スタッキングできない上に 高さもある・・・)

母が発送の手続きをしている間、なんだかなぁと思いつつ
私も なんだかんだと楽しく物色。
そしたら、
気配を感じ 横を見ると、野崎さんがにこにこと立っていらっしゃいました。
お話するのは久しぶりです。
器を見ながら 近況報告などしつつ、あれやこれやと話していたら
これに前菜を盛ったらいいかな、と思っていました・・・と
おっしゃったのは、母が買った器。

これで、私のあきれる気持ちも吹き飛び、おお!早苗よ、よくやった!!
という気持ちになりました。(単純)
野崎さんが、ちょっと声をひそめて
隣の器やさんにも とてもいいのがありますよ、
僕はいくつか買いましたよ、と教えて下さいました。 
相変わらず、とても優しいです。

さて、私は勝手にその器を“野崎さん好み”と命名しました。
多分、この春くらいには母の日本料理のレッスンに登場する予定です。
お楽しみに!

SUGAR TOWN

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夜になって雪が降った。
あっという間に うっすらと白く雪化粧。

足跡つけたいような
つけたくないような・・・・。

2008年02月09日

2月のクラスソワレのメニュー

冬大根のポタージュ
まだまだ寒い季節、体の温まる大根のポタージュです。

真鯛のブレゼ、クルジェットのソース
プンタレッラのインサラータ、アンチョビとレモンのヴィネグレット
ローマの冬野菜、プンタレッラを一番シンプルな形でいただきます。

ポートベラのファルシ、ヘーゼルナッツのクーリ添え
ファルシにはチーズをのせてとろりと溶かしていただきます。
寒い日に はふはふしながらいただきたいお料理です。

干し柿のフラン、グランマニエ風味
ねっとりした食感がおいしい干し柿。フレンチのデザートに仕上げます。

では、お教室でお待ちしております。

マルコリーニさんに遭遇

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今日、明日のレッスンの買い物に行った渋谷で
ちょっと騒然、な、感じだったので、
何かと近寄ったら どこかで見たことのある白人の方が・・・
え〜〜〜〜〜〜〜っと、誰だっけか??と思ったら
ピエール・マルコリーニさんでした!!

スタッフの人が 絶叫、な感じで
今お買い上げいただくと、マルコリーニ氏のサインがもらえます!!と
叫んでいます。
で、ふと、気づいたら 並んでました、私。
自分でもびっくりです。これを本能、というのでしょうか?
まあ、6−7人ほどしかいなかったもので。
で、もらいました。サイン。
Pierre。ピエール。ピエーーーール!
もちのろんで握手もしてもらっちゃいました。
この威力で明日のレッスンのデザートはばっちり!?

ところで、辺りはスタッフの人たちの大きな呼び声で 
なんだか、わんやわんやの状態。
普段でも混む通路の上、携帯のカメラでぱちぱち撮る人もいっぱいで
ちょっと、邪魔よ!と眉をしかめるおばちゃまなんかもいて
マルコリーニさんも 頬を赤くし、すっかりあわあわな感じ。
握手、サイン、にっ!っと笑って記念撮影、
握手、サイン、にっ!っと笑って記念撮影、
握手、サイン・・・・と
たったかと応じていらっしゃいました。
私の前の前の女の子は 大きな鏡を取り出し、並んでいる間ずっと、
前髪を直したり、アイシャドーをつけ直したり。
おお!リキがはいっているなぁ、と思えば、
前のおばちゃまは、ぶん!と私の方を振り返り、
この人、有名なの!? と聞くし。
後ろの男の人は、並んでいる間ずっと、手に握ったショコラを
見つめながら何事かをぶつぶつ唱えて(?)いました。

ともかく、ニホンのバレンタインはすごい!
やいやいのやい!な騒ぎです。

そういえば、
有名人といえば、昨日は 仕込みの買い物に行ったスーパーで
倍賞美津子さんに遭遇。イメージ通り、かっこいいお姉様な感じでした。
数週間前には お寿司屋さんで
俳優の押忍くんとプロポーズ大作戦にでていたやっぱり俳優の男の子と遭遇。
以上、そういえば、の 有名人遭遇レポートでした。

2008年02月08日

限定販売です

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甥っ子が 雑誌の付録のパンを作りたいと言って
レッスンが終わった時にやってきました。
急ぎやってきたのは
来週で賞味期限がきれるからだそう。
ちびっ子も 敏感です。

とはいえ、最近の付録はすごいことになっているのですね?
パン作りの材料とレシピがついています。

メニューは エジプト古代パン、戦国時代のビスケット、
現代パンのスコーン。
ほほう。パンの歴史ですな??
ともかく、ばあばのアシストのもと、3種類を仕込んで
焼き上げました。

作っている間 仕事の合間に気にかけてくれていた
お教室のスタッフにもひとつあげたら?と言ったら
一生懸命、あれか、これかと悩んでいるので
子供ながらに一番きれいにできたのをあげたいんだなぁ、と思っていたら
じゃ、これ、この一番ちっちゃいの、どうぞ!と
いちばんちっちゃい、いびつなものを差し出していました。
おいおい・・・・・。

その大事なビスケットの1枚を本人と母と私の3人で味見しました。
(味見用はどうやら、1枚しかないようです...)
甥っ子はおいしい、おいしい、とご満悦。
たまたまあったきれいな箱にしまいまして、
伊勢丹で限定販売でね、
1箱、じゅうろくまん円!!と 声高に宣言するので
そんなんじゃ、高すぎて売れないよ、と言ったら
いいの、売れないで。持って帰るから!とのこと。

そうだよねぇ、
自分で一生懸命作ったものは 何よりも価値があるもんね!

(↓ 下へ続く)

合間に

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発酵の待ち時間には 今、はまっている将棋の本を熟読。
その名も『将棋世界』。 表紙は羽生さんです。
し、しぶいっ。

そして その姿がちょっとおやじっぽい・・・・。

2008年02月07日

サロンド早苗の2月のレッスンメニュー

母のクラスのレッスンメニューです。

遅くなりました。水曜日でレッスンが終わってしまいましたが 
2月の日本料理クラスのメニューでした。

蟹と壬生菜の生姜酢
いか、大根、山クラゲの灘和え
鶏肉と千草進女の二身焼き
海老の手綱揚げ
干し柿のチーズ博多
炒り大豆の梅味噌和え
フカヒレと胡麻豆腐の鍋仕立て
お食事 ぬか漬け
水菓子

胡麻豆腐の鍋仕立て、一辺陶さんの大きな土鍋でおだししました。
体が芯から温まるこの季節らしいお料理でした。

で、家庭料理クラスのメニューです。今月は和食。

牡蠣の南蛮柚香味
鯖の塩焼き 聖護院のみぞれ仕立て
和風ビーフシチュー
里芋のゆかり団子
馬鈴薯の磯鳴門揚げ
お食事
かるかん餅


3月の日本料理と家庭料理クラスのメニューは後日アナウンスします。
家庭料理、来月のメニューは洋食になります。

2008年02月06日

1月のレッスン(続き)

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こちらはデセール。
ショコラはヴァローナで。
このデセール独特のとろとろ加減が人気でした。
焼き菓子はカラメルとごまのフィナンシエ。
ふたつの味の組み合わせもいい感じ。
ヴァレンタインに作ります、という方が何人かいらして
私まで うきうきしてきます。
陰ながら 大成功を祈っています!

2008年02月05日

1月のレッスン

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1月のレッスンのメニューの
牛肉とペリグーソースと白菜のブレゼ。
冬は やっぱり、こんな風にとろとろ煮込んだものや
リッチなソースがおいしいです。

レッスンでも説明しましたが 
ペリグーソースのペリグーはペリゴール地方のこと。
美食の都の代名詞となっている地方です。

レッスンで残った牛のスープと白菜のブレゼをカレーにして
まかないでいただきました。
あのですね、
さっすがにおいしかったです。

2008年02月03日

そういえば

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1月に出版された本です。
いろんな先生のレシピで構成されている本。
私のお料理も載っています。

ぜひ、見て下さい。

それと

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この本も。
母と監修をいたしましたことよ。
クイズ形式で、楽しいのです。
新幹線での 車中で過ごす時間が多い出張などのお供にぜひ。
乗車時と降車時では 賢さが変わっているはず!!
プレゼントにも もちろん おすすめです。

そういえば

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家計簿なんかにも。
私のお料理が載っています。

2008年02月02日

あのですね。

なんだか、また、食品のことで 騒ぎが起きています。

ニュースなどで コメンテーターの方々が
人間は本来、動物としての嗅覚がちゃんとあって
怪しいものは食べないできたのに、現代人はその感覚が退化している、
というようなことを言っているのを聞きました。
それは一理あるけれど、
今回の原因が何にあるのかわかりませんが、
現代の物事はもっと複雑になっているので、そうもいかない気もします。

私がこの仕事を始めて たまに困ることのひとつが
それは どのくらいもちますか?という質問です。
もちろん、初めてのものや、目安がわかりにくいものもありますが
入っている材料や、
加熱するのか、しないのか、といった調理方法までわかった上でも、
そう、聞かれることがあります。
前に コルドンで働いていた時、あまりにもそういう質問が多いクラスがあり、
フランス人のシェフがキレてしまい、
オレのレッスンでは、どのくらいもつか、という質問は禁止!
と言ったことがあります。(笑)
知人のお菓子屋さんはいつも、いいオトナがそんなの自分で考えろ!と
言って怒っていますが、ちょっと不思議な気持ちになるのは事実。

百貨店の方が 時々 対応に困ってしまうのが
賞味期限内なのに、食べ物が黴びた、腐った、というクレームで
よくよく聞きながら確認していくと
バターや卵が入っている食品なのに 
暖房のきいた部屋に置きっぱなしだった・・・というような、
それは、腐ります・・・という扱いの末のことに対してだそうです。

何をどう、保存するのか、
そうすると、どのくらいもつのか、もたないのか、
といった判断ができない、というより
自分で考えなさすぎるヒトがいるのも事実。
とても えらそうに言ってすみませんけれど。
でもこれは、料理のテクニックや知識、経験とは別の次元のことだと
私は思っています。

一人暮らしで一日に2−3回しか冷蔵庫を開けません、
という冷蔵庫と
育ち盛りの子が3人いて、それぞれが学校から帰るたび、
自分の部屋から出てくるたび 冷蔵庫を大きく開けておやつを探している、
という冷蔵庫では 同じものでも 平均温度も雑菌の入り方も違ってきます。
ということは 同じ食品をしまっていても 傷み方の速度は違うということ。
だから、3日もつものも、もたない冷蔵庫もでてくるのです。

それに 冷凍すれば1年もちます、といわれたところで
例えばの話ですが それがレバーパーストだったとしたら、
品質的に問題がないとしても、
家の冷凍庫で保存してたような1年前のレバーペーストを
食べたいとは思いません。私は。
でも、いや、全然気にならない、というヒトもいるでしょう。
それはそれで、もちろん、いいのです。
自分がそれを気持ちよく食べられるのか? というのも
判断するのに 大きな理由になるはずです。


まあ、なんで、保存、について 自分がこんなに熱く語っているのか
自分でもよくわかりませんが(笑)
とにかく、食べ物は腐るのです。
そう、腐るのですよ。
なんでもかんでも長い間もたせることの便利さより、
腐らないことの方が怖いと思いませんか!?
どれくらいもちますか?と聞かれて
気持ちよく食べれるのは2−3日、などと 答えると 
それしかもたないんですかっ!?と不満気に言われることがありますが、
これが1週間もったところで、そんなの食べたかないわい!と
ココロの中で思うのですよ、ワタシは。

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