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2008年03月27日

お知らせ

3月27日の朝日新聞 生活面 あなたの安心 コーナーにちろっと
でる予定。
事前に記事を見ていないので、どんな感じかは不明。
先日インタビューにいらしたので、一人暮らしのごはんのすすめ、などを
お話ししました。

朝日新聞の方は 私の『おいしくできた!ひとりぶん』の本を
買ってくださったそうで
すごく感覚がいいなと思いまして(おおっ!!)と 
言ってくださいました。

この本は、どんどんじゃんじゃん毎日のごはんを作ろう的なメニューを
たくさんのせました。

これから一人暮らしを始める方、プレゼントにもぜひ!
もちろん、初心者の方でも大丈夫です!!
ちなみに なぜか、女子より、男子の友達たちに人気の本です。

2008年03月20日

真夜中のトマトソース

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アタマの中がこんがらがってくると たいてい
部屋も散らかってきて
ああ、アタマの中のこんがらがりをほどかなくてはいけないが
この部屋の散らかり様はなんなのだ!?と思いつつ、
でも、こんがらがりを先にとかなくてはいけないし、
いや、そのためには やっぱり
部屋の散らかりを片付けてすっきりした方がいいのか??
などと哲学する。
でも、部屋の散らかりを片付けようとすると、
これをしまうために、先にあそこを片付けなくてはならず、
そのためにこれをあれしなくてはいけない、などという
魔の片付け連鎖を併発するので、
1時間や2時間ですっきり、というワケにはいかなくなり、
かえってとっ散らかってしまう。
なので、とりあえず、
もしゃ〜〜〜〜っ、としている気分をおさめるために
限られた世界である冷蔵庫や冷凍庫などを
本気と書いてマジ、な勢いで片付けてみる。
しかも 夜中の1時に。

と、いうわけで たくさんいただいた 
色とりどりの熟しすぎた有機トマトを トマトソースにすることに。
だんだか切って どんどこお鍋にいれたら 
あまりにも色がきれいでうっとり。
煮るのがもったいない、ううう・・・と苦しんだけれど 着火。
レシピを打ちながら、ことことことこと1時間。
レシピも完成、ソースも完成、ああ、すっきり!
トマトの匂いに包まれてしあわせに就寝。

2008年03月19日

春の匂いを嗅ぐと 食べたくなるもの

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春になると、食べたくなるのは アニョー・ド・レ。
乳のみ子羊のことです。
春は羊や山羊の出産シーズン。
だからこの時期、羊や山羊は子育てのための
栄養のある、いいミルクをたくさんだします。
ので、それで作ったチーズは、これから7月にかけて
おいしい旬を迎えるのです。
そして、お母さんのミルクしか飲んでいない子羊、
というか、超子羊がアニョー・ド・レ。
レ、は、カフェオレのレ、と一緒で ミルクのこと。
まだ、草を食べていないので、羊独特の臭みがなく
ミルキーでやわらかくおいしいのです。
だから、この時期、フランスなどに行ってレストランに行き、
メニューに アニョー・ド・レがあるなら もうこれは
ぜひ、食べるべき旬の食材です。
そして、マルシェやチーズ屋さんに行って、フレッシュの
シェーブルを見つけたら これも ぜひ、食べるべき!

さて、レッスンでは子羊を使いました。
めずらしい薄皮つきのミニコーンと新玉ねぎのグリエと
蕾菜という福岡の野菜のグリエを添えました。
これは、1−3月に採れる冬野菜。
ちょっとした苦みがおいしいのです。
生産している方は、茹でて食べて、と言っていましたが
焼いて食べる方がだんぜんおいしいと、私は思っています!
食感もよくとてもおいしいので、おすすめです。
なくなる前に ぜひお試しを!!

(↓ 下に続く)

空豆ニョッキ

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3月のソワレの空豆のニョッキ。
ういきょうの花を飾りました。
たんぽぽみたい。

2008年03月18日

my rainy happy white day

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ホワイトデーの日に yuming春バージョンのCDが届きました。
CDも衣替えです。
ちょびっとせつない春の歌。

松本の方にいただいたご当地おいしいお菓子屋さんの
マカデミアナッツ入りショコラをいただきながら 拝聴。

2008年03月13日

新しいマグ

この冬、東京には 何度か雪が降った。
しんしんと真夜中に降り積もった。
青森に行ったら もっとすごかった。
あんなに小さな小さな雪の結晶が さわさわさわさわ落ち続けて
私のおへそをかんたんに隠すぐらいになっていた。
こんなふうに なんでも
気づかぬ間に少しずつ積もっていくものだ、と
思ってきたけれど。
それは あっという間に溶けてなくなって もとの姿にもどる。
というか。
もともと、なんにも無かったんだ、と 気づく。

気楽で いいじゃないか。

さてと。
新しい春を始めよう。

2008年03月10日

忘れもの

いろんなことが 同時進行していくので
頭の中をミルフィーユのようにして考えないといけない。

この間、買い物の途中で ちょっとこんがらがってきたので
一息いれて アタマの中を整理しよう、とスタバに入った。
飲み物を注文してお金を払った、まではよかったが、
相変わらず、
あれ探して、買って、えーといくつ買おうか、
あ、あの人に電話しなきゃ、そのためには先にあそこに確認して・・・
そうだ、あの料理にシナモン入れようかな?それとも
カレー粉でいったほうがいいかな??
それより、あの原稿にあのことを付け足して書こう
ていうか、トビウオって今の時期、売っているのだろうか?
どっちにして早いうちに行かないといいお魚が手に入らないしな・・・
などと いろいろ ぐるぐる考えていたら
気づいたら バスに乗っていたのだけれど、
つまり、お金を払ったカフェラテを受け取らずに
バスに乗ってしまっていたのでした。
よく思い起こすと、受け取らないというか、私は、
飲み物がでてくるカウンターにさえ行かずに 
お金を払った段階で終了、な感じでいたのでした。
とほほ。
大丈夫か、私?

ところで、こういう場合、
昨日、カフェラテ受け取るの忘れました!と言ったら
翌日でも もらえるのかなぁ?
でも、恥ずかしくて言えないケド。

受け取り手のいない私のカフェラテは
あのあとどうなったのでしょうか・・・

クラスソワレのメニュー

そば粉のフリット
青のりを入れてもちり、からりと揚げたイタリアのアミューズ。

空豆のニョッキ
シェーブルと空豆、タイムでニョッキをからめます。
春らしい色合いの一皿です。

穴子のフリット バルサミコのソース、レンズ豆のガルニ
穴子をからりと揚げ焼きしてお一人に一尾お出しします。
ことこと煮た具沢山のレンズ豆のガルニと一緒に。

子羊のグリエ、新玉ねぎのガルニ
春になると食べたい!と思う子羊。アロゼという手法で焼き上げます。
あま〜い新玉ねぎのガルニを添えます。

セモリナ粉のドルチェ
もったりやわらかくはふはふに熱いピエモンテのドルチェです。
アレンジして グリオッティーヌのソースを添えました。

では、レッスンでお待ちしております!

2008年03月07日

大物

今日は大物に会いました。
みのもんたさん。
朝ズバッ!イエーイ! 
って、とっさに思ったけど、もちろん、口にださず。

2008年03月05日

3月です

始まるヒトもあれば
終えるヒトもあって
ああ、春なのだ、と思う今日この頃。
ていうか、春、というか、
春の前の春、といえばいいのかなぁ???
この感じを表そうと思うとそんな表現しか、思い当たらないけど。

なぜなら、ほんとの春がきたら、みんなきっと
これでよかった、これがよかった!と思って
にこにこしてるはずなので。
どうか、そうであってほしい。
そうであるための 春の前の春、なのだ。

もうすぐもうすぐ。
あっという間に ぽかぽかしてきて
桜の花が咲き始める。

2008年03月03日

掲載誌のお知らせ

『レタスクラブ』と『クロワッサン』にでています。

『レタスクラブ』では、静岡の有機栽培農家、松木ファームを訪ねました。
『クロワッサン』には、自宅のキッチンが載っています。
100均のかごがいっぱいで恥ずかしいのですが。
私の収納方法は、きれいにしまうための収納ではなく、
あくまでも、使いやすいための収納。
なので、料理を作りながらさっと、欲しいものを取り出せるのが
ストレスのない収納なんです。
よく、料理研究家、なんていうと、どんなキッチンなんですか?と
興味をもたれますが、そんなわけなので
すごいすてきなことにはなっていませんのです。

でも、今のキッチンを とても愛しています。
家に帰った時、朝、起きたとき、料理をしている時、
ふとした瞬間に、しみじみ、いいキッチンだなぁ、と思うのです。
もちろん、ほかにも、すてきで機能的なキッチンはいっぱいありますが、
私のキッチンは 同志のようなものなのです。
仕事をする時、さぁ!いくわよ!と気合いを入れて
どんどんじゃんじゃん作っていく時、
すごく息の合うときもあれば、
火の調子が悪かったり、棚を開け閉めするたび、
ぽろんぽろん、いろんなものがこぼれ落ちてきたりして
まるで、リズムが合わない日もあります。
どちらにしても、仕事が終わり、
きゅっきゅ、きゅっきゅと拭き掃除をしながら
今日はばっちりだったねぇ!とココロの中で話しかけると
そんな時のキッチンは、やりきった!というような
誇らしげな感じがするし、
今日はなんだか、さんざんだったねぇ、と
いう時には、頑なに だまりこんでいる感じだし。

仕事上、一日のほとんどをキッチンで過ごすことも多いので
ここで、うきうきうれしい気持ちで過ごすこともあれば、
やんなっちゃうなぁ、と くさくさした気持ちで過ごすこともあります。
涙がこぼれそうなときも、キッチンにいることがあります。
だから、キッチンには、ほかのどんな場所よりも
思い出が積もっていくのです。

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