森山大道展
森山大道展にすべりこんだ。
最終日とはいえ、大雨だしなぁ、なんてタカをくくっていたら
すごい混んでいました。さすがにやっぱり。
ハワイ展の正面に大きな1枚。
道がゆるやかなカーブを描きながら
ぎゅい〜〜〜んと伸びている。
ひきこまれた。というか、
この写真の中に入って行くという感じじゃなくて
目の前のセカイがこの写真からさらに
四方八方にぐ〜〜〜んと広がった。
なんだか、楽しく晴れやかな気持ちになって
思わずにこにこと笑ってしまう。
ただ、道路が写ってる写真なのに。(笑)
心ゆくまで眺めて 振り返ったら、私の1メートルほど後ろで見ている
女の人も その写真を眺めながら にこにこと笑っていた。
見ず知らずのヒトだけれども、その人が この写真を見て
そんな気持ちになったのは すぐにわかった。
ふと、目が合った。
どちらともなく
あなたも?やっぱり? そうだよねぇ!! と目だけで瞬間に話した。
なんだか、すごい。
これが、アートのチカラだと思う。
こんなときは、ヒトとヒトがつながるのに
コトバはいらない、と思うんだけどな。
ところで。
あの写真のわくわくさせる感じはなんなのだろう?
ちょっと視点が傾いている感じが
ぶっとぶ感じになるからかな?
なぜだか、この写真を見ている間 私のアタマの中には
yumingのCOBALT HOURが流れていたのですが・・・。
中央フリーウェイでも、カンナ8号線でもなく、ね。

