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2009年01月29日

今日は、ぼやき、のようなコト

明日の撮影の準備をしながら
あさっての撮影の準備もした。
ので、こんがらがりそうになるのを
おっとっと、とすりぬける。

明日は撮影するメニューが15品もある。
がんばるのだ、私。

明日の買い物やら下ごしらえをしながら、
あさっての筍やらかつおやらの手配をしていたら
手に入らなさそうなことが判明。
まさかのところで、手間と時間と気持ちをとられる。
だから、怖いのだなぁ、この仕事。
筍はなんとか、手配できたが、
九州が思いのほか寒かったので、
ちっこいヒトしか、いないそう・・・。とほほ。
でも、かつおは無理そうかも・・・ということになり
急遽、レシピを変えることになった。
それが何になるかは、前日に決まる。

んんん〜〜〜〜。準備が心配・・・。
明日には 明々後日の仕事の準備もしなくちゃいけないし・・・
ひやひやだ。
と言いつつ 実は むふむふ はりきっている私。

でも、一昨日、がんばって、もう1回、買い物に出ておいて
よかった。
わずかでも、買い物が減っているだけで、
気持ちは少し、楽だもん。
一昨日の私、よくやった! えらい! さいこー!
デキル!
と、褒めたたえて、がんばる。(笑)。
こんな些細なことで、にかにかできるので、
つくづく単純な性格でよかった、と思う。


テレビのお仕事をしている時はこんな感じで、
どきどきしっぱなしだった。
一昨日と昨日と今日と、全部つながっている感じで
どこまでが 1日なのかがわからなかったり。
毎日、ぜったい、今日こそ胃に穴が開く!!!!って
本気で思っていたもん。

先日、その頃のセンパイと偶然、ばったり会った。
すごい久しぶりに。
そのセンパイも そういえば、
“この仕事をしてるとトモダチがいなくなっちゃってさぁ・・・”と
言っていた。笑いながらだけど。
そういう、突発事故、みたいのがしょっちゅう起きるから
予めの約束もできないし、
したとしても、当日遅れたり、断らざるを得なくなる・・・ということも
しょっちゅう起きる。
自分も嫌だし、相手も、度重なるとさすがに・・・という雰囲気だから、
初めから断ったり、
そのうち、声もかけてもらえなくなる・・・(笑)

食材のたいへんなところは、
1週間後に使うとわかっていても、1週間前から
魚やなんかをゲットして、新鮮に、美しく保存しておくことが
できない、というようなことが多いこと。
ぎりぎりで、極力新鮮な状態で手に入れなければならない。
なのに、海がシケたり、大雪で出荷されなかったりもする。
ハイリスク、ハイリターンな感じ。
(ん?ちょっと違うか?まっ、いっか。)

その意味で、ずっと前に岡田美里さんが
離婚の原因のひとつとして、
お歳暮やお中元でどんどん届く生や冷凍の食べ物が冷蔵庫に入り切らず、
かといって、すぐには消費できないので、
腐らないうちに、とけないうちに、ヒトに分けるだけで
もう、たいへんでうんざりで、そういうことで嫌になった。
と、言っているのを聞いて、
聞き手のヒトは、なんのことやら?
というか、そんなことが離婚の原因??と、ぽか〜んとしていたけれど
妙に、わかる・・・・と納得した私。
そんなことぐらいで、と言うヒトもあったけれど、
その逆で、私はわかる。食べ物を扱うそのたいへんさ。

話は戻りますが。
説明したところで、
同じような仕事をしていないと、何がどうなのか、ということって
わからないことだしなぁ、と思うし。
(多分、自分も、違う職種のヒトの仕事のことをきいても
その裏のたいへんな部分、というのは、ピンとこないかもしれないので。)
ケド、ヒトというのは、表に見える、いいなぁ、という部分だけは、
実際より、ぐっとよく見えたり、
たまらなくよさそうなそれだけしか見えなかったりするんだよねぇ。
そこがややこしかったりするんだけど。
(岡田さんも、こんなにいっぱいもらっていいわね!と皆さんは言うけれど、
ほんとに大変なんです、と憔悴した感じで言っていた。
本当に、たいへんだったと思う。)

若い頃は、仕事していて、たま〜に、つらかったり、
なんだかなぁ、ということがあると、
ああ、今頃みんなは、合コンだなぁ、とか
パーティーだなぁ、とか、思って、
私は、こんなぼろぼろのどろどろになって、
なんなのだろうか・・・・と、ぼやん、とすることもあった。

でも、結局、好きだったりするんだろうなぁ。
誰かに熱望されてやっているワケではないからね。

ということで、明日もがんばります。
最後まで おつきあい(?)ありがとうございました!

2009年01月28日

今日もいい日。

昨日も楽しい撮影でした。

カメラマンさんは初めてお会いした方でしたが
QUICHEを買っていてくれたそうで、
最近は料理本は買わなかったんだけれど、
これは、欲しい!と思ってすぐ買った!と
言ってくれて、とてもとてもうれしかったです。

仕事を終え、遅れて友人の勤めるギャラリーのパーティーに行きました。
思った以上の大きなパーティーでした。
現代美術というのは、なんだか、わかるようなわからないような
感じですが、正直なところ。
ただ、ああいう、たくさんのヒトの中で見ると、
みなさんの、何かいいものを見つけよう、
楽しいものを見つけよう、新しいものを見つけよう、という
なんというか、弾むような空気はとても感じました。
ひさしぶりに、アートに関わるおしゃれな方々に
一度にたくさんお会いして、おおおおお!と思いました。
小学生の日記のような感じですが・・・・。

パリにいる頃、サンジェルマンでは
週末、木曜日や金曜日の夜に
大小さまざまなギャラリーでオープニングレセプションを
やっていて、
やはり、アートに関わるおしゃれなオトナたちが
作品を前にして
シャンパングラス片手に、くしゅくしゅおしゃべりをしているのを見て
すてきだなぁ、と、思っていました。

昨日の夜は、久しぶりに
そんなことを思い出しました。

2009年01月27日

いい感じ。

明日の撮影の準備なんかをしました。

いつも、なんだかんだとかかってしまい、
ああ、もう、こんな時間になってしまった・・・・ということが
ほとんどなのですが、
今日は、いろんなことがスムーズにいって
思ったよりずっと早く終えられて、
うれしいような、拍子抜けのような・・・・。
なので、明後日の撮影の買い物も、重いものだけ済ませました。
なんだか、気持ちいいのだ。とても。

明日もいい日でありますように。

2009年01月26日

クラスソワレ 水曜日夜クラスの方へ

クラスソワレ 水曜日・夜クラスご在籍の方にご連絡です。

2月11日が休日にあたるため、
この日のレッスンはお休みとし、
別にお振り替え日をご用意致しました。

13日(金曜日)の18時半から開講します。

お振替のお手続きをお願いしたく、
たいへんお手数ですが、メールまたはお電話にて
ご連絡をくださいますよう、お願いいたします。

13日にご都合の悪い方は、他の曜日か、他の方法を
ご相談させてください。

よろしくお願いします。

温かい、まぁるいもの

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先月の話ですが。

トモダチが誕生日に ヒヤシンスのブーケをくれた。
わぁ〜〜〜っ!と 私の嬉しい気持ちが声になる前に
そのトモダチは目をまんまるくして
“こっちが言う前に、ラベンダー色のペーパーで
くるんでくれたんだよ!すごくないっ!!?” と
はちきれそうな笑顔と勢い。

ラベンダー色は、私の好きな色。
ヒヤシンスも、大好きな花。

何よりも私は。
好きな色や花のことを覚えてくれていただけでなく、
ラベンダー色のペーパーの偶然を
そんなにうれしそうに話してくれる
トモダチがいることが しあわせ。
うれしいうれしい誕生日。

この温かくなった気持ちを、
このトモダチと、それからほかのトモダチにも、
ちゃんとお返ししていこう。
ありがとうありがとう。

2009年01月25日

渡辺ソフト研究室

何が日々のストレスなのか、ということを考えるとやはり、
パソコン打ち、は、とても大きなウェイトをしめている、と思っている。

何年使っていても、私にとって パソコンは
得体の知れないもの、であり、
永遠に平行線のヒト、である。

ワープロ、まではよかった。
機械に対して、なんとなく、同志のような気もしたり、
気のおけない幼なじみのような気もしていた。
ところが、パソコンになったとたん、
一気に違う世界のヒト、のようで、
蓋(?なんていう名前?ノートパソコンの蓋、ね。)を開けるたび、
え〜〜〜〜〜〜っと、失礼しま〜〜〜す!
お忙しいところ申し訳ないんですけど、ひとつ、よろしくお願いします、
お手間取らせないよう、ちゃちゃっと、がんばりますので。
という、気分になるのだ。

多分、急に画面が真っ黒になったり、
虹の○マークがくるくるくるくるまわって
全然画面が動かなくなったり、
前のパソコンにいたっては、打っている途中で
何の前触れもなく、“はい!もう終わり!や〜めたっ!!”というように
ぷしゅん!と画面がクローズ(電源が落ちる)することが、
最後の方、多々あったので
そのショックと恐怖が、おそらく、私のトラウマとなり、
カラダとココロに深く傷を作っているのだな。
だって、こうなると、もう、どうしていいかわからず、
あわあわとなるんだもん。
打ち直さなきゃいけなくなるし。
ああ、早くしないと、また、動かなくなるかも・・・・!!
という焦る気持ちで、本当に、私、汗、かくんだもん。

で、焦って打つからか、打ち間違いが多いのはしょうがないとしても、
例えば、蒸し、という変換が 虫、とか
煮る、というのが、似る、とか、
さっきまで、素直に変換してくれていたものが、急に、
あ、こんな漢字も知ってますけど? というように
いきなり、虫 や 似る になると
いらっ、とくるんだよねぇ、正直。
キャベツ虫、って、そんなの食べたくないじゃんかよ〜!
すべてまとめて似る、って、双子の話かい、マナカナかい!?
と思うワケですよ。
なんかさぁ、よく使う漢字はパソコンが覚えて、
自然とそれが一番に変換されるようになる、って
前に小耳にはさんだことがあるんだけど、
私のパソコンに限っては、そういうことがないのは、なぜ?

ところで。
パソコンが突然、ワケのわからないことになった夜に頼るのは
やっぱりトモダチ。
しかし、友人のほとんどがマックユーザーなので、以前は、
S.O.Sの電話をすると、みんな、
え?ウィンドウズゥ?ごめ〜〜〜〜〜ん、マックだからぁ、
そっちの世界のことはわかんないんだよね〜〜〜〜。
まぁ、マックだと、めったにそういうことにはならないんだけどさ。
たいへんだねぇ〜〜。かわいそうにねぇ〜〜〜。
とか言われるので、ならば、ならば、と
鼻息荒くマックに買い替えた。
でもって、やっぱり、突発事故が起こって、助けを求めたら、
っていうか、自分で色々、ああでもない、こうでもないって、
やるのが、楽しいんじゃん!
おんなじマックでも、1台1台 性格が違うからさぁ。
なんていうの? オーブンとおんなじだよ!
だから、そうやって、自分のマックとの連帯感が生まれるワケだしさ!
と 皆がみんな、おんなじようなことを言うのだ。
マックユーザーというのは、そういうところに
無上の喜びがあるらしい。
そこに喜びを感じないヒトは向いてないらしい。

というか、けっきょく、みんな、
小さい“っ”の打ち方さえわからなかった私に
関わりたくないだけなのか??????

どうでもいい。
ワープロが懐かしい・・・・。

でも、モノゴトはどんどん進化しているワケだからさ。
電極、みたいのを自分のアタマにくっつけて、
それをパソコン本体に接続し、
打ちたいレシピとかを、アタマに思い描き、
むん!と、気を入れると、
それが、寸分違わず、画面に転換される、という
ソフトはないものか?

誰か開発してほしい。
できれば、夏までに。

2009年01月24日

渡辺菓子研究室

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先日は オレンジページさんの撮影でした。
久しぶりに 研究家チックに、研究したレシピ。
なぜか、ツボにはまって、研究が楽しくて
もういいっていうのに、し続けた私。

3月17日発売号です。
ぜひ、見て下さい。

来週は1日おきに撮影。
がんばるぞ。おうっ!

* 写真は ほかのお仕事の試作もの。
いちごたっぷりのケーキ。

2009年01月22日

どうでもいいことを真剣に考える

山田太一さんの久しぶりのドラマだというので、
見てみた。1回目。
なんとなく、こそばゆいような感じで
最後まで見なかった。

そのあと、友人たちはこぞって
台詞がクサい、古い、不自然、ぶつ切り、と言っていた。

そうかもなぁ、と思って、すっかり忘れていて、
さっき、偶然、やっていたので、何気なく見たら・・・。
八千草薫さんが 台詞を言うと、ぜんぜん違う。
なんなんだろうか、あれは?
八千草薫さんはなんだか、すごく、いい。とても。

ということで。
山田太一さんの脚本、というのは、そういうことなんだな、と
思った。
受け取る側のことじゃなく、演じる側のことなんだわね。
怖いことだ。
なんか、さぁ。
わかんないけれど、舞台のように、
テレビドラマと舞台は演じ方がもろもろ違う、というように、
声の出し方からして、違えないとだめなんじゃないか、
山田太一脚本は。
そして、八千草薫さん、本物なんだ、きっと。
本物、っていうと、語弊があるかもしれないけれど。
厚みとか、奥行きとか、が見える気がしてしまう。
そういう意味でも、山田太一脚本は、すごい、ということなのかなぁ。
きゃっ。生意気言っちゃった。

っていうか、やらなきゃいけないことが、
どつぼにはまって、進まないので、
どうでもいいことや、ヒトのことを
うんぬんしてるだけなんですケド、私。
はぁぁぁ。

台湾話、ふたたび。

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旧正月前だからか、
アメ横みたいなコトになっていた。

ここは、どうやら、超人気の
台湾風シャルキュトリー。
同じエリアに似たような商品を扱うお店が何軒もあったけど、
ここだけ、やんややんやの大にぎわい。

2009年01月21日

キッシュが・・・・!!


Quiche の本が3刷りになりました!!
うれしい!うれしい!!

見て下さった皆さん、本当にありがとうございます!

クリスマスやお正月に作った、というお話も
聞いたりして、とてもうれしいです。
耐熱容器を使えば、生地がなくてもじゅうぶん楽しめます。
時間がない時や、生地があると、これだけでちょっとお腹いっぱいになっちゃうしなぁ、
というような ごはん会の時は、ぜひ、そうやって作ってみてください。
ともかく、楽しいんだから!

台湾に

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行っていました。

1年半ぶりの台湾はなんだかベトナムのようだった。
というのは、
バイク人口がすごい増えていたので。
でもさすがに 4人乗り は、1台しか見なかったけど。

というか。
ほんとは、ヨーロッパに行くはずだったんだけどな。

2009年01月08日

ぽんかん

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ぼよ〜〜〜〜ん、としながら、年末にいただいたぽんかんを
むしゃり、むしゃりと食べる。
適度に冷たくて、酸味があって
熱っぽく、ふやけたような口の中にいれると
現実に戻れる感じ。
起きる、ぽんかん、寝る、起きる、アタマが動かずぼよ〜〜〜んとする、
とりあえずぽんかん、がんばってだましだまし仕事、
ぽんかん、どうにもぼんやりしすぎて寝る・・・
と いったライフスタイル。
ここ数日、熱が上がったり、下がったりだ。

お正月、寝正月だったので
どうやら体調が逆に崩れたらしい。

というか。
その数日で一気に読んだ本に“あたった”のかも・・・

『告白』は面白かった。朝4時まで、一気に読んでしまった。
読んだ後、ぶるっ、とくるような怖さ。
素直に面白い、と思う。
次に『悼む人』。こちらも朝まで読みつつ、2日で読んでしまった。
泣く、というのでなく、ココロがひたすら重いような感じ。
最後のシーンできっと、ココロが開けるように、明るい場所へ
連れ戻してくれるハズなのかもしれないけれど、
どうしてだか、私は、それまでの部分にアタマをココロを支配されてしまい
沼のようなぬかるみから抜け出せずに、本が終わってしまった。
ああ、この、カラダの中にどよん、としたものが残っている感じ、
まずいなぁ、と思いつつ、
次に手に取った本が、今考えれば、タイミングが悪かった。
『闇の子供たち』。
数ページ読んで、断念。
つらい、という一言では表せない。
多分に気持ちを大きくめちゃくちゃに揺すられた感覚は否めない。

そのせいにするワケじゃないけれど。
お正月は、さぁ!今年もがんばろー!おーっ!
というような晴れやかな気分になるようなものだと思うが、
おかげで、なんだか、
人はなぜ、生きるのかね?
そもそも、人とは、なんなのだ?
といったような、とてつもなく重いテーマが横たわっている。
善良と悪心、自分と相手・誰か、日常の中の幸せとその影にひそむ猜疑心、
光と影。
う〜〜〜〜〜〜む。
このことばかりに支配されては、日常生活なんてきっと送れなくなってしまう。
けれど、避けては通れないことでもある。

いろいろと思うことはあるけれど・・・・。

それが、生きていくことの、人間の面白さだと、
大きい意味での面白さだと、思えるようになりたいものだ。


ということで、
甥っ子が、これは軽い感じで単純に笑えて、そんな時にいいよ!といって
貸してくれた三谷幸喜さんの本を読んで、心身ともにケア中。

2009年01月07日

発見!

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目黒にもエッフェル塔!?

名付けて 目黒エッフェル。
意外ときれいなのだ。

というワケで
今年もよろしくお願いします。

追伸: 明日から年賀状、書き始めます。・・・。

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