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渡辺ソフト研究室

何が日々のストレスなのか、ということを考えるとやはり、
パソコン打ち、は、とても大きなウェイトをしめている、と思っている。

何年使っていても、私にとって パソコンは
得体の知れないもの、であり、
永遠に平行線のヒト、である。

ワープロ、まではよかった。
機械に対して、なんとなく、同志のような気もしたり、
気のおけない幼なじみのような気もしていた。
ところが、パソコンになったとたん、
一気に違う世界のヒト、のようで、
蓋(?なんていう名前?ノートパソコンの蓋、ね。)を開けるたび、
え〜〜〜〜〜〜っと、失礼しま〜〜〜す!
お忙しいところ申し訳ないんですけど、ひとつ、よろしくお願いします、
お手間取らせないよう、ちゃちゃっと、がんばりますので。
という、気分になるのだ。

多分、急に画面が真っ黒になったり、
虹の○マークがくるくるくるくるまわって
全然画面が動かなくなったり、
前のパソコンにいたっては、打っている途中で
何の前触れもなく、“はい!もう終わり!や〜めたっ!!”というように
ぷしゅん!と画面がクローズ(電源が落ちる)することが、
最後の方、多々あったので
そのショックと恐怖が、おそらく、私のトラウマとなり、
カラダとココロに深く傷を作っているのだな。
だって、こうなると、もう、どうしていいかわからず、
あわあわとなるんだもん。
打ち直さなきゃいけなくなるし。
ああ、早くしないと、また、動かなくなるかも・・・・!!
という焦る気持ちで、本当に、私、汗、かくんだもん。

で、焦って打つからか、打ち間違いが多いのはしょうがないとしても、
例えば、蒸し、という変換が 虫、とか
煮る、というのが、似る、とか、
さっきまで、素直に変換してくれていたものが、急に、
あ、こんな漢字も知ってますけど? というように
いきなり、虫 や 似る になると
いらっ、とくるんだよねぇ、正直。
キャベツ虫、って、そんなの食べたくないじゃんかよ〜!
すべてまとめて似る、って、双子の話かい、マナカナかい!?
と思うワケですよ。
なんかさぁ、よく使う漢字はパソコンが覚えて、
自然とそれが一番に変換されるようになる、って
前に小耳にはさんだことがあるんだけど、
私のパソコンに限っては、そういうことがないのは、なぜ?

ところで。
パソコンが突然、ワケのわからないことになった夜に頼るのは
やっぱりトモダチ。
しかし、友人のほとんどがマックユーザーなので、以前は、
S.O.Sの電話をすると、みんな、
え?ウィンドウズゥ?ごめ〜〜〜〜〜ん、マックだからぁ、
そっちの世界のことはわかんないんだよね〜〜〜〜。
まぁ、マックだと、めったにそういうことにはならないんだけどさ。
たいへんだねぇ〜〜。かわいそうにねぇ〜〜〜。
とか言われるので、ならば、ならば、と
鼻息荒くマックに買い替えた。
でもって、やっぱり、突発事故が起こって、助けを求めたら、
っていうか、自分で色々、ああでもない、こうでもないって、
やるのが、楽しいんじゃん!
おんなじマックでも、1台1台 性格が違うからさぁ。
なんていうの? オーブンとおんなじだよ!
だから、そうやって、自分のマックとの連帯感が生まれるワケだしさ!
と 皆がみんな、おんなじようなことを言うのだ。
マックユーザーというのは、そういうところに
無上の喜びがあるらしい。
そこに喜びを感じないヒトは向いてないらしい。

というか、けっきょく、みんな、
小さい“っ”の打ち方さえわからなかった私に
関わりたくないだけなのか??????

どうでもいい。
ワープロが懐かしい・・・・。

でも、モノゴトはどんどん進化しているワケだからさ。
電極、みたいのを自分のアタマにくっつけて、
それをパソコン本体に接続し、
打ちたいレシピとかを、アタマに思い描き、
むん!と、気を入れると、
それが、寸分違わず、画面に転換される、という
ソフトはないものか?

誰か開発してほしい。
できれば、夏までに。