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2010年09月25日

ヴェリーヌのデモンストレーションのお知らせ

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『ヴェリーヌ』の本、
Amazonの中古本(?)で、なぜか定価より高く売られています。
なぜだ??

予想をはるかに上回るおほめの言葉をいただき、
とてもうれしい『ヴェリーヌ』ですが、
10月30日に東京ガスさんの新宿ショールームで
デモンストレーションをさせていただくことになりました。
2回します。

詳細は、東京ガスさんのHPで見ていただけます。
(リンクのさせ方がわからず、申し訳ないのですが・・・。
東京ガス 新宿ショールーム で検索していただくとすぐ!)
10月8日の新聞の折り込み広告にも入るそうです。
その他、一部地下鉄のポスターなどにも載るそうですので
ぜひぜひチェックしてください!
お席に限りがあるので事前のお申し込みが必要だそうです。
ご参加の方には、ご試食もしていただけます。

ヴェリーヌは手の平にのる、ちっちゃくてかわいくておいしいお料理です。
これからの季節、クリスマスや年末年始の集まりに作って出したり、
持ち寄りの手みやげにしたり、きっと活躍すると思います。
楽しんでいただけるよう、がんばります!

2010年09月24日

ELLE a table さんの撮影しました

先日、ELLE a tableさんの撮影をしました。
楽しかった!

今回は、
へぇぇぇ!!ELLE a tableさんでこの企画!?という企画なのに
ELLE a tableがするとこうなるんだぁ、さすが!という
楽しいページになりました。
10月発売号、ぜひ見てください。

というか、今年の掲載誌のお知らせをほとんどしていないことに
今更気付き、ガクゼンとしております。
本当に、なんでもないようなコトが、不思議なくらいできない私。

その前に撮影したLEEさんの号も、来月出るそうです。
忘れず、お知らせしたいです。
秋の食材で15品ほど作りました。
編集の方が たっくさん食べてくださり、見ていて気持ちよくて
とてもうれしかったです。

雨の日のプルーン

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いただきものの立派なプルーン。

昨日みたいな
外出したくないひどい雨の日は
ことこと煮込むにはうってつけ。
加熱していくと、
プルーンと赤ワインの香りが混ざり合って
なんとも言えないあま〜いすてきな香りとなって漂います。

明日晴れたら
このプルーンのコンポートと一緒に食べる
おいしいヨーグルトを買いに行こうっと。

2010年09月23日

おみやげ

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オトモダチにいただいた台湾のお土産。
手作り石けんだそう。
肌によさそうで、うれしいな。

2010年09月20日

校正、なう。

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近頃のお気に入りのお皿。
鳥がかわいいのだ。
今日は桃を見つめています。
・ ・・・というか、とても料理家と思えぬ質素な(?)朝ごはん。
恥ずかしいですが。


ところで。
11月に発売予定の本の校正をしています。
これまた、ぐっ、とオトナっぽくシックでかっこよくなりますよ〜。

校正をしていると、ふとした時に、し〜〜〜〜〜ん、と
我にかえることがあります。
これはコレでいいのか?とか、こうした方がいいのでは??とか
必死で考えている時に。
そういうことは、少なくとも、今、本を一緒に作ってくれている方々に
なにがしかのプレッシャーや手間をかけることになるわけだし、
相手を振り回すことにならないか?
そうしてまでするそのことは、本当にイイコトなのか?
自分の自己満足だけになっていないか?大丈夫か?
いやいや、いちばん大事なのは、この本をめくってくれる人のことを
考えることだ。
そのためには、今、みんなに、えっ!?と思われても、
どんなに胃がきゅ〜〜〜〜〜っとなっても、行くしかないよね!??
でも、
この本を見てくれる人にとって本当にイイコトなのか?
逆に、気付いたのにそうしないことは、
とても無責任なことじゃないのか?とか
ぐるぐるぐるぐるすごくすごく考えます。
考えすぎて、ぜいぜいはぁはぁしてきます。
出版後に、出版ブルーになる、という人もあるようですが、
私の場合、そんなワケで校正中に、出版ブルーになります・・・。

ただ、カタチになってしまうと、もう、取り返しがつかないワケで。
でも、自分の本であって、自分だけの作業じゃないワケで。
いいのか、自分、いいのか、自分、いいのか、自分!?
何度も何度も自問自答を繰り返していて、そのうち、
ていうか、本を作る人はみんなこんな苦しいコトになるのかな?
それとも、私だけがおかしいんじゃないだろうか?と思って
また、もんもん、
いや、もんもんとはいかないまでも、もんっ、とします。
う〜〜〜〜〜む。

やれるだけのことはやった! 限界までやった!と思えなければ
人様に見ていただくことなんてできない、と思う
この性格が、この性格が、この性格がっっっ!!!
立ちはだかります。

で、最後には結局、
とりあえずつぶやいておこうっと!とあっさり決断して
つぶやいてしまうんですケド。

ということで。
校正のお打ち合わせ、よろしくお願いします!
と、姑息ながらもブログで匂わしてみたりして。

フランスへ。

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今月初めの空。
うろこ雲?いわし雲?

きらきら光ってとてもきれいでした。
秋なんだなぁ。


先日、フランスから来た友人に数年ぶりに会いました。
私の仕事がばたばたとしている時で
きちんと約束できずにいたのですが
仕事が早く終わったとき、いちかばちかで電話して会えました。
そして弾丸トーーーーーーク!(笑)
“もう、パリに住んじゃいなよ!なんとかなるから!”と言われ
なんとかなる根拠なんて何にも無いけど、
そういう人生もアリだよなぁ〜。と妄想してしまいました。
“パリに来い来い!旅行も一緒にしよう!”と何度も誘ってくれるので
私のココロは、一歩先にフランスに行ってしまいましたよ〜。
なので、今は腑抜けです。
私の姿は残像です。


ところで。
久しぶりに夜の代官山に行ったのですが、
懐かしかったなぁ。
コルドンで働いている時は、この街でよく朝方まで遊んでいました。
あ、今だから言えますが。

フランス人のスタッフは、飲み明かした翌日も
いつもと変わりなく、朝いちからがんがん仕事しているのですが
日本人のスタッフは、どんなにがんばろうとしてもままならず、
へろっ、どよん、としながら仕事してました。(笑)
で、その翌日のお昼のまかないでは、日本人はそばとか、うどんがいい・・・と
ひっそり思っているのですが、
彼ら(=フランス人の方々)は焼いたお肉のかたまりを
ばっくばっく食べていて
横で見ていて、うえ〜〜〜〜〜すごい・・・と思っていました。

当時遊んでいた懐かしい店々は、見事になくなっていました。
1軒だけ、今でもやっているお店に行ったのですが
当時と同じメニューにもかかわらず
なぜか値段がそれぞれ300円〜400円も安くなっていて、
なんだか腑に落ちないなぁ、とケチなことを思いながらも
パリを夢見つつ、代官山の夜を過ごしました。

2010年09月15日

やっぱり秋は来ているのか?

この暑さ・・・。
秋は来ているのか? いきなり冬になるのではないか?
と 思ってしまいますが、陽が暮れるのがずいぶん早くなりました。

いつまでも、夏の延長のような気持ちでいたのですが、
このところ、再び、『TERRINES』(テリーヌ)の本が好評のようです。

先日、編集の方が、
なんとなく、秋に向けてじっくりお料理しよう、と
いう気分の方が増えて来たのかもしれませんね、
とおっしゃっていました。

私も、いつまでも、
暑いから、おそうめんでいい、とか思わないようにしなければ!

『TERRINES』の本は、プロのシェフの方々も買ってくださっているようで
どきどきしますが、うれしいです。

この間行ったレストランの棚に置いてあった、とか、
知り合いのシェフが持ってた、という話しも友人や知人から
ちらほら聞きますし、
同じ名前の、同じでき上がりのテリーヌがメニューにあった、
という話も・・・。(!)
初めて行ったビストロでは、突然、この本を持って、
その店のシェフの方が席まで来てくださったこともあります。
何度も見てくださっているらしく、
油じみがついて、角っこがきゅるん、としている本を見て
涙がでそうなほど、うれしかったです。
先日のレッスンでも、生徒さんのお料理好きのご主人が、
週末の度にこの本をめくって眺めているんですよ、と言っていただき、
このことも、とてもうれしかったのです。

この本も、不謹慎なようですが、
もし、明日命がなくなっても、満足、と思えるくらいの気持ちで
がんばりました。

それに、この本を出していただくことに決まった時期は、
いろいろいろ、とあって、
私は、迷子になってしまったような気持ちでいたのですが、
そんなにしていただいて・・・、とこちらが思わず言うくらい、
出版社の方が、仕上げまで
ご自身の時間など、あらゆるものを使って取り組んでくださいました。

あの時、じっくりと向き合ってくださり、
話しを聞いてくださり、
丁寧に丁寧に解決してくださった出版社の方の感じと
ちょいちょい、と小手先で作ることはできず、
ひとつひとつの過程を丁寧に積み重ねて作っていく
テリーヌ・ド・カンパーニュの感じは
私の中では重なっているのです。
うまく言えませんが・・・。

だから、今でも、
ページをめくるたび、なんだか、じわじわとココロにくるのです。
この気持ちは、きっと、おばあちゃんになっても、
変わらないと思うのです。

ああ、こんな夜中に思いだすと、思わずうるっとしてくるなぁ。
トシをとったせいかしら?
それとも、秋のせい?

2010年09月11日

ディップ、こんな感じ。

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『ディップの本』、好評だと、編集の方に教えていただきました。
うれしい!
長くお役にたてる本になるといいなぁ、と思っています。
サイズも見やすくてかわいいのです。


写真は、本の撮影のとき。
お昼にわんさか食べて、それでも余ったものは
スタッフの皆さんが分けてテイクアウト。
並んだ様子がかわいくて、パチリ。

みんなが、
ようし!これで、ワイン飲も!!とか言いながら
楽しそうに分けて持って帰ってくれたのが
すごくうれしかったです。
ありがとう。ありがとう。

2010年09月08日

9月のレッスンが始まります。

今日からレッスンが始まります。
8月はお教室は夏休みだったので。

久しぶりで、準備などちょっと緊張したりもしますが、
皆さんにお会いすると、ほっと嬉しくなるのは
毎年のことです。

今回は、台風の影響で、お魚の手配が思いもかけず
たいへんなことになってしまいました。とほほ。
それに、なんでもないようなハーブがどこにもなくて、
電話しまくりで探して、
電車にのって、閉店間際にすべりこんでゲットしたり、
やっぱり、なんでもないような材料で、
いつも大量に棚においてあるものが、今回に限って
どこにもなかったのですが、あちこち探し訪ねて
やっと見つけた勢いで、在庫を全部買ってしまいました。
ああ、もう、なんなの〜、どきどきするぜよ。
と思いつつ、どこかで、ジェットコースターのような
この出来事のスリルを楽しんでいる私。
逆境で燃えるタイプです。(笑)

あ、まだまだ暑いので、
前菜は、き〜んと冷やしたスイカのガスパチョ風にしました。
レッスンの方は、お楽しみに!

2010年09月03日

『ディップの本』 できました〜〜〜!

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新しい本、『ディップの本』ができあがりました!
9月1日から発売されています!

最近は日本でも、天然酵母や醗酵のさせ方や、粉の選び方など
こだわりがあって、
実際に驚くほどおいしいパンにたくさん出会えるようになりました。

パン、おいしい!楽しい!と思う機会がなんと増えたことか!!

そういうパンは、もうもう、それだけでおいしく、
添えるとしても、良質なバターなんかをちょっとのせるだけで
十分おいしいのでありますが
料理を作る側としては、もっと色んな方法で楽しみたい!という
気持ちも、むくっとしていたのです。

そこで、ディップ、です!

この本では、野菜で作る軽い風味のディップから
メイン料理に匹敵するぐらいの食べごたえのあるディップ、
最後のシメの甘いディップまで、
73レシピ(!)を紹介します。
ディップ・パレードな本です。

もちろん!
パンだけでなく、蒸し野菜にディップしたり、
フライにディップしたり、と楽しみ方もたくさん。

家飲みを楽しむ方には、作っておけば
あとは、席を立たずにだらだらと(??)つまんでは、飲めるので、
天国のような時間をもたらすこともできますよ!(笑)

お客様が多い方や、お持ちよりで集まることが多い方にも
おすすめです。
撮影後はいつも、撮影したディップをスタッフみんなで
試食していたのですが、
毎回、やんやの大盛り上がりでした。
好きなものを好きなだけ食べられるのも楽しいです。


なので、
パンが大好きな方、
野菜を色々な味で楽しみたい方、
家飲みを楽しみたい方、
お客様が多い方、
持ち寄りパーティーのレシピに困っている方・・・
いろんな方々におすすめです。
自分で言うのもナンですが、かなりお役に立つのでは!と思うのです。
周りに、そういう方がいたら、ぜひぜひオススメしてください〜。


ところで。
73レシピもあると、制作中は、
レシピ、書いても書いても終わらない、とか
校正、してもしても終わらない、とかで、
途中、ボーゼンとすることもあったのですが(笑)
こういうふうにかわいく、思い描いていたように
仕上げていただき、本当にぐっときます。

私はいつも、
ああしたい、こうしたいと言いたい放題になってしまうのですが(・・・)
編集の方は、企画の段階から最後まで、
正面から私に、がしっ!と向き合ってくださり、がっつり組んでくださいました。
そして、歩幅を合わせて一緒に歩いてくださったり
時には先にまわって、こっちですよ〜!とさりげなく道を示してくださったり。
びしびしと、時にはしみじみとそれを感じさせていただき
とても、嬉しくて、心強かったのです。
きめ細かいフォローをたくさんしていただき、
最後まで引っ張ってくださいました。

もちろん、カメラマンさんもスタイリストさんも
デザイナーさんも、同じように
プロフェッショナルですばらしい方々です。
口ではうまく言えませんが、その方ならではのセンスが
ちらん!きらん!と光ったりすると、
ぞくっ!としてわくわく、にやにやしてきます。

そんな方々と、そんな風に作っていただいた本なので
自信をもって、皆さんにもぜひ、見てください!と言えるし、
私にとっても忘れられない本の1冊になりました。

皆さんにもぜひ、楽しんでいただきたいです。

『ディップの本』、よろしくお願いします!

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