LA PALETTE (ラ・パレット)
parisでは パレットにも行きました。
お礼参り(?)です。
このカフェは、何か、というと・・・
私の本『TARTINES』(タルティーヌ)をぜひ、見てください。
このカフェとの思い出を書きました。
あの頃着ていたダウンの触り心地、とか、
つけてたブローチとか、していた眼鏡とか、
今でも覚えているなぁ。
パレットは相変わらず、常連らしい人々で混んでいました。
ゆっくり、思い出にひたりたいところでしたが、
そういう方々の雰囲気を邪魔しないよう、
きゅっと、カフェを飲んで、席を立ちました。
そうだ、写真、撮らせてもらおう、と思って振り返ると、
日が暮れて暗くなった辺りの空気ににじむように
カフェが佇んでいました。
一瞬、
消えてしまいそう、と思ったのです。
急いでシャッターを押した後に、デジカメで確認した画像は、
ぼやけていたけれど、
私のココロの中には、ちゃんと刻まれたので、
これでいいんです。
いつまでもいつまでも消えない、思い出のカフェ、パレット。

