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2012年07月27日

マリネ本

『ごちそうマリネ』(河出書房新社刊) おかげさまで好評のようなのです。
ありがとうございます!

なんと、今、出版社さんにも、ほとんど在庫がないような状況だそうですので、
もしもしもし、ご興味あって、
手元に持っておこうかな、と思って下さった方は
早めにゲットしていただいた方がよさそうです。

前に、『QUICHES キッシュ』の本が一時在庫が無くなった時、
ネットで4900円とかで売買されていて、
とてもびっくりしたので。こっそり(というコトにはなりませんが。ブログだし。)
お知らせです!

2012年07月24日

夏フェス、サイコー!

少し前の話しですが。
久しぶりの からおけ倶楽部の活動でした。
ちまたの夏フェスにはちょっと早かったのですが、
私たちの私たちによる私たちのための夏フェス。

この倶楽部、正式部員は3人しかいません。
それ以上にしないのです。うふ。

うちのヒトリは、ナレーターのお仕事をしているヒトで、
台詞入りの歌などを歌いますが、その台詞がさすがに情感たっぷりで、
いつもお腹がよじれるほど笑います。
で、演歌とかを、即興で英訳しながら歌ってもくれます。
といっても、隙のない英語でなくて、
隙だらけの英語訳です。
前に、舟歌を、〜boatman’s songぅぅ〜〜〜って、歌ってました。
踊りあり、シャウトありの、ちょっとしたリサイタルなので、
思わず、お金払いますよ!という気持ちになるほどです。
いつか、この方とともに全国のスナックとかをまわりたい、と
私は密かに思っているんですけどね。
あ、もちろん、私はマネージャーとして。

でも、さすがに、ナレーションのお仕事が近い時に、
そんなふざけたコトもしていられないので(声が大事なので)
ホントに、たま〜〜〜にしか、行けないのです。

そこで、もう一人のメンバーと行くのですが、
この方も、音楽大学を出ているので、ばっちり、なのです。
機械に貼り付いて、音程や、音量や、その他もろもろの調整までしてくれます。
なので、音声さん、と呼んでしまいます。
のってくると、エアーピアノにエアーギター、
エアードラムと、熱烈演奏なひとりバンド状態になります。
で、バックダンサーにもなる。(・・・・)
もちろん、声もきれいで、歌もとても上手。
聴きたい歌をリクエストして歌ってもらっています。
上手だから、うっとりしちゃうのよ〜。
安定感って、大事ね。
そのおかげか、
この間なんて、カラオケ屋のおじさんに気に入られちゃって、
なんだかわからないけれど、2割引にしてもらっちゃったのよ。
で、これからもずっと、2割引にしますから!って言われました。
すばらしいことです。
でも、カラオケ屋さんで顔、って、かなりビミョー。
というか、2割引、というのもビミョー。
もうひと越えで なんとか3割引にならないものでしょうか?

まぁ、といっても、1年に1回行くか?くらいの活動なんですけどね。
この間は、ゲストを呼んでの開催でした。
で、この時は、夕飯は各自、済ませてから集合!って、メールで指示が飛び、
もう、かなり本気だな!って身の引き締まる思いで
私ものぞみましたよ!
集まってからごはん食べて、移動、となると、時間がもったいないから!って
部長が、びしっと言い切っていました。

私はといえば、サビの部分だけしか、歌えない歌でも
許してもらっているので、ありがたいです。
なので、歌いたいところだけ、歌っています。
先日は、がんばってAKBに挑戦したら、息が苦しくなって、
頭がくらくらしました。
あの方々は、これを踊りながら微笑みながら歌っているのか?
やはり、並大抵では、アイドルにはなれませんな。
それに比べ、昭和のアイドルの歌は、歌詞がゆったりしているので、
歌いやすい!ということを、この時、みんなと発見して、
感慨深かったです。
歌も、ゆったりだったんだね〜、昭和!ってしみじみしてたけど、
歌いやすい、っていうか、私たちがトシとっただけなのか?

ただやはり、松本隆センセイは偉大だと思います。
もちろん、yumingも偉大です。
前に、何があっても、どんな選曲の流れになっても、
私一人、もくもくとyumingを歌いつぶしていたので、
メンバーにあきれられました。
でも、あのしゃれた詞のすばらしさを一人でも多くの人に押し付けたいんだもん。(笑)
まぁ、そんな夜もあった、ということです。(未だに安室奈美恵さんをひきずる私)

ともかく、倶楽部内は好き勝手を認め合う部風(?)です。
ただ、はちゃめちゃなので、ヒトには見せられません。
同年代の、ばっちりかっちり生きておられる方々には特に見せられません。
人として恥ずかしすぎて。

だけど。だから?
最近は、演歌が沁みます。

2012年07月22日

『QUICHES キッシュ』またまた増刷です!

『QUICHES キッシュ』(池田書店刊)が またまた増刷になりました。
ありがとうございます!

この本、私、大好きなのです。
レシピを考えているときは、楽しかったなぁ!
今でも、
この本は、見ているだけで楽しいです、と言っていただけることがあり、
そんな時は、だからとてもうれしいのです。

この本は、あの時でなく、今、お話がきたとしたら、
こういうでき上がりにはならなかったかもしれない、と、
ふと、思うことがあります。
お話をいただいたタイミングと、
自分の中でぶ〜〜〜〜〜〜っと盛り上がっていたモノのタイミングが
ばっちり合った奇跡に、本当に感謝しています。
私の人生は、この本が作れたことだけでも、
ばんざい!な気持ちにさえなります。

でもねぇ。
今だから明かしますが、
この本の校正のときは、いろいろ思うことがあって、生まれて初めて
ストレス性湿疹が全身にでましたの。
あの時は自分に何が起こったのかわからなくて
とてもびっくりしたなぁ。
世の中の人にどんな風に見てもらえるだろう?
もし、これがラストチャンスになったとしても、
自分は悔いのないように精一杯のことをしたか?
深く深く考えていました。
そして、
これで、ある程度の結果がでなかったら、私は、
料理は大好きだけれど、
その発信者としては向いていないのかもしれない、
ということなのかもしれない、と思っていました。
もし、そうなったとしても、その覚悟をもっていなければ、と思っていました。
それまでの自分に対しての判決を受けるような気持ちでした。


祈るような気持ちで送り出した一冊です。
だから、こうやって今でも版を重ねていただけることは、
ほんとうに感謝の気持ちで一杯です。

もちろん、すてきやさしい写真を撮って下さったり、
すてきおしゃれなスタイリングをしてくださったり、
すてきかっこいいデザインをしてくださった方々のおかげです。
初めの予定を変更してレシピ掲載数を増やす決断をしてくださった編集の方、
この本を引き取って温かく育てて下さった池田書店の方々のおかげです。
そして、手にとってくださった沢山の方々、
ありがとうございました。

どれかひとつでも、
気になるキッシュを見つけていただけるとうれしいなぁ。
ぜひ、ページをめくってみてください。

2012年07月21日

近頃の私

なんだか、ばたばた〜。

お仕事のメニュー考えたり、考えたり、考えたり、確認したり、相談したり、
また考えたり。(ここ、安室奈美恵さん、Can you celebrate風に)
校正したり、校正したり、校正したり。
打ち合わせやお仕事の日にちが、決まらず、決まらず、
相談したり、相談したり、待ったり、相談したり、待ったり、
なんだか、どうしようかね〜と苦笑い合ったり。

目当ての食材が無くて、探したり、探したり、探したり。
やっとあって、重くてふぅふぅ言いながら帰った来たら、
近所の店にあったり。(いつもは無いのにぃ!)
それでも無いものを、猛烈探して問い合わせている合間に、
トモダチのデートのお店を考えたり、
その後のルートも考えたり。
(あ、その後のことは、頼まれてもないのに考えたんだけど)

ここのところはそんな感じです。

2012年07月09日

『ごちそうマリネ』3位に!!!

『ごちそうマリネ』が 河出書房新社さん内で、
売り上げ良好本3位になったっぽい!
っていうか、3位になったそうです!
編集の方が教えて下さいました!
きゃっ!!っていうか、
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!
うれしい!
とてもとてもうれしいです。
オレ、がんばってよかった!踏ん張ってよかった!

というか、
何よりも、見て下さったたくさんの皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。

どのマリネも好きですが、帆立、かぶ、グレープフルーツのマリネは、
かれこれ15年くらい前から、
何かというと、気に入って作っていたものです。
これに、辛口スプマンテを合わせるのが好きでした。
これを作った時、あの時はアノヒトがいて、あんなこと、話したな、とか
あの時は、違うアノヒトがいて、あんなこと思ったな、とか、
いろいろな思い出もあるので、このレシピ本の中に入れたいな、と思っていました。
撮影のときは、ちょうどいい大きさの帆立貝を探して、
何軒もお魚やさんをまわったなぁ。

さばとピーマンの香味マリネを撮影したときは、スタッフの皆さんが
できあがったのを見て、
イエ〜〜〜〜イ!白いご飯プリーズ!!って言っていましたよ。(笑)
その通り。白いご飯によく合います!

プチトマトとオレンジのマリネは、ずいぶん前にレッスンして、
大人気だったもの。女子のハートを射止めます。
今回は少しアレンジしましたが、
マリネレシピの中に、ぜひ、入れたかったひとつで
大好きなマリネのひとつです。

こうしていくと、ひとつひとつに説明したいことがたくさん!
いつか、こぼれ話集を作りたいなぁ! 
1ページ、1ページ、めくっていただく度に、
そんな私のつぶやきも、聞こえるような本であるといいなぁ、と
アオイコトを思ったりもします。

ともかく。
本当にありがとうございます。
心からのお礼を・・・・。


そして。
この嬉しいお知らせをいただいたのは、七夕の日で、
父の命日でもありました。
見守ってくれていたような気がしています。
天国の父にもありがとうを・・・。

2012年07月01日

『ごちそうマリネ』

『ごちそうマリネ』の本が、なかなかによいすべりだしだそうで、
ほっ!としています。
見て下さった方、ありがとうございます!

表紙の料理を何にするか、とか、最後の最後まで、
出版社の方や、デザイナーさんが、すごくすごく考えて下さいました。
表紙の写真は、私も、すごく好きな写真だったので、
これになって、私的にはとてもうれしいです!
毎日毎日めくっているめでたい私。

どの本もそうですが、
1品1品に、思い出があって、
ああ、この時、ちょうどいいサイズの人参がなかったんだよなぁとか、
くるみを加えるか、迷ったなぁ、とか、
神様が降りて来てくれたみたいに、ばっちりの焼き加減になったなぁ、とか
忘れずに覚えています。

それと、泣く泣く落としたレシピとかも忘れません。
このマリネ本にも、いくつかそういうレシピがあるので、
そのこともしつこく考えたりもしています。(笑)


とはいえ、来年、撮影させていただく本のお話も進行しています。

カタチにしていただける幸せをかみしめて、
気を引き締めつつ、がんばります。