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2012年12月31日

今年もありがとうございました。

今年も1年間、お世話になりました。
どうもありがとうございました。

私の個人的なところでは、この1年は
色々な意味で振り幅の大きな1年間でした。

コトバってなんだろう?とか、
優しさって何だろう?、とか、
本当って何だろう?、とか、
正しいって何だろう?、とか、
仕事の仕方とか、自分の考え方とか、
ふと、考えてしまう出来事も多かったなぁ。
そして、
その答えは見つからないまま、来年への持ち越し宿題。
というか、いったい、答えはあるのか????

でも、だからこそ、
そう!そう!そう!と、あ・うんの呼吸で同じ方向を目指せる人の大切さを、
そういう人々に出会えたことを、しみじみとありがたく思います。
いつかはどこかで、
違う道をいくことになるのかもしれないけれど、
もしかしたらならないのかもしれないけれど、
気付いたら一緒に違う道を進んでいるのかもしれないけれど、
ともかく、今を大事にしたいと思っています。
どきどきわくわくする思いをさせてくれた皆さん、
本当にありがとうございました。


最後に、先日聞いたビッグニュースを。
『ごちそうマリネ』の本が、代官山蔦屋さんの料理本部門で、
2012年の売り上げ3位になりました。
今年最後の最後に、くらくらするような嬉しいニュースです。
手に取ってくださったたくさんの方々、
本当にありがとうございました。
この本にもとても思い入れがあったので、
本当にうれしいです。
なんか、うれしすぎて、実はしばらくの間、
自分の中でぎゅうっと抱えて温めてしまいました。


さあ、今年も終わります。
よい年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いします。

たくさんの感謝をこめて。

渡辺麻紀

2012年12月15日

肩こりとやけど

ああん!もう!!
肩がばきばきで手が上がらなくて、でも、
がしがしパソコンを打たなくてはいけないので、
肩にあったかくなるものを貼付けて、
気をつけながらいたものの、
パソコン打ちに夢中になってしまい、数時間後。
!!と思い、はがそうとしたら、ひりひりと痛い。
どうやら低温やけど? いや、はっきりと、やけど。
かなり痛いし、痕になるのもいやだし、
翌朝には病院に行かなくては・・・。
あ〜〜あ。慌ただしい時に限って、用事がひとつ増える・・・。
ぶ〜〜〜〜〜〜〜〜。

先日、久しぶりに会ったデザイナーのM君が、
自習で新しい泳法のクロールを3ヶ月で習得したそう。
それが体力を消耗しない泳ぎ方だそうで
今や、海ですいすい泳いでいるとのこと。
海で泳ぐってロマンチック!と言うのでなぜかと思ったら、
大好きなやがらが伴走して泳いでくれたからだそう。
楽しいのはもちろんだけど、私もきっと肩とかばきばきだろうから、
ビデオも資料も全部貸してあげるから、水泳をやった方がいい、と
勧めてくれたばかりだったので、
やけどを冷やしながら、思い出していた。
彼は、鍼やマッサージに行っても、とれないと言われていた
肩や背中、腰のコリがすぅっとなくなったのだそう。
すてき。
でもなぁ。私、今までの最高に泳いだ記録が、15mだからなぁ。
15mの壁は厚くて、越えられなかったのだよ。
そんな距離でも、肩こりに効くのかなぁ。

ところで、このM君、
しばらく会わない間に、なんと、猟銃の免許をとったそうな。
その気になれば、というか、そのつもりでとったのだけれど、
山に入り、鳥系のジビエを撃てる。
いつか、ごちそうして欲しい。
で、おいしいワインなんかも飲んじゃって。
そっちの方が肩こりに効くかも〜!?


でもまずは何より、このひりひりやけどを治さなくては。
で、そのやけどは、微妙に自分では見えずらい場所で、
先生によると何カ所か、かさぶたのようになっている、とのこと。
一晩でそんなコトにぃ?
経過を見たいので、必ずもう一度来て下さい、と言われました。
あああ・・・。
むーーーーーーーーーーーーーん!

2012年12月07日

ありがとうありがとう。

今年もいろんな方が亡くなってしまったなぁ。
なんとなく、喪失感が大きい。
こちら側で勝手に思うことだけれど、
立派に全うされたなぁ、という方や、
ああ無念だったろうなぁ、という方もいる。
でも。
前に、知人が、
無念だったろう、と生き残った者が言うのは、
死んだ人に失礼だと思う。
その人はその人なりに精一杯がんばったはずなんだから、
残すことなく、精一杯生き抜きましたね、と思ってあげることが、
見送る側のマナーだと思う。と言うのを聞いて、
そうだな、その通りだな、と思って、それ以来、
あまり、無念だったろう、と思わないようにしている。

まぁ、でもね。
そうは言っても、なんだけれどね。


今日はお友達たちと食事に行ったら、
思いがけず、サプライズのバースデー祝いをしてもらった。
うれしかったなぁ。
優しいなぁ。
お店のヒトからもアルパカのぬいぐるみをいただいた。

温かい気持ちの贈りものをいただいて、
うれしくぽかぽかした思いでいます。
自分が誕生日を迎える時には、いつも、
亡くなった人のことも思います。
いつどうなるかなんてわからないけれど、
自分なりに精一杯生きよう。

2012年12月05日

ショートパスタ!

11月末に出た新しい本
『ショートパスタ・ブック』(河出書房新社刊)、
なかなかに好評だそうなのです。
今、出版社さんにも在庫がない状態だそう。
たくさんの方に見ていただけてとても嬉しいです。
ありがとうございます!

これを見てくれたヒトは、
始めから、毎日1品ずつ作ります!といってくれたりして
うれしい!

この本を作っている時に、つくづく思いましたが、
パスタって、すばらしい。
だって、ひと皿で完全な食事だもの。
野菜にお肉に炭水化物。
その気になれば、ひと皿で摂れるってすごいなぁ。
パスタって消化にいいから、スポーツをする人が、食べると
胃や内臓にもたれず負担をかけないので、いいらしい、
と聞いたことがあります。ふむふむ。
イタリアでは、特に子供にはわざと少し固めに茹でて、
よく噛むようにして脳を刺激させるんだ、と言うお母さんやお父さんもいて、
なるほどねぇ〜、と思いました。
本当に、毎日の生活に欠かせないものなんだなぁ。


そして、心をくすぐるのがショートパスタのその形状。
それぞれに名前があって、そのパスタが食べられてきた地方や、
家庭のストーリーを想像するのもとても楽しいのです。
ファルファッレは蝶々という意味で、これを作った人は
ロマンティストなのかな?とか、子供を喜ばせたかったのかな?とか、
ペン、という意味のペンネを考えたヒトは、
勉強好きだったのかな?とか、もしかしたら詩人や作家だったり、
その奥さんやお母さんだったのかも?とか。

それだけでなく、それぞれのパスタをさらにおいしく食べるには、
そのカタチにあったソースを合わせるのが大事。
このコツを知っているのと知らないのとでは、
おいしさは格段に違ってくるからです。
そんなトコロを、この本の中で丁寧に説明しました。

ぜひぜひ、のぞいてみてください!