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2013年12月21日

志の輔さんにはじまり・・・

先日、誕生日のプレゼントで、
センパイが落語に連れていってくれました。
人生初の落語、です。
初なのに、ライブ!
しかも、そんなど素人の私でも、
席がとれないことで有名、というのを知っている
あの、志の輔さんの落語!
もう、わっくわっくしました。

志の輔さんは声がいいですね〜。
あと、しゃれてる。
こう、なんというのですか? 高座??(あってる?)に上がる時の
足の運び方というか、ひょいひょいひょい、という動き、しぐさ、
それが、おちゃらけでなく、もったいぶった感じでなく、
なんといったらいいのか、本当にしゃれてるのですよ。
びっくりしました。
しゃれている、って、こういうところにも潜んでいたのか!と思いました。

笑ったなぁー!
笑いすぎて泣いた。
おかしいけど深い。
ふんわりしているけど(みなまで言わないけれど)深い。

落語の楽しさのもうひとつは、
話はもちろん、あの、いろーんな人、いなせなおぢさんやらおばさまやら、
おしゃれなおじさまやらマダムやら、若い人やら、男子も女子も、
ほんとにいろーんな人がいること。
コンサートやなんかだと、たいてい、
来ている人って似たり寄ったりだったりするけれど、
私、始めてかも、
あんなにいろんな類いの人が、1ヶ所に集まっているところにいたのって。

また行きたいな!
新しい扉を開いてくれたセンパイに感謝感謝です!

そのあとは、若い頃、ぶいぶい言わせていた(あらお下品!)おじさまに
思いがけずシャンパンをごちそうしていただきました。
さすが、こちらもしゃれてるわー、なさることが。
昔の、ぶいぶい時代のいろんな人のいろんなお話をきいて
おもしろかったー。
やっぱり、歴史は夜作られてきたんですねー(笑)
あの辺やらこの辺やらで。

すてきなおにーさまやらおねーさま方のお話をきけて、
誕生日だったのでなおさら、
これからは自分もこんな風に楽しく年を重ねたいな〜と思いました。

友達もみんな優しい気持ちを送ってくれ、
本当にうれしかったです。ありがとう・・・。
私はだめだめで、みんなの誕生日にうっかりしてしまうことが多いのに、
それでも、こうやって毎年、当日に気持ちを送ってくれる優しさに
本当に感謝しています。
&それができない自分のこと、反省もしています・・・。

学生の頃、聖書の授業で毎回のように、
愛は与えること、愛は見返りを求めない、という教えがあって、
ひねくれた気持ちになることがあった時は、それを聞くたびに、
そんなのってなんか嫌だな〜
少しはお返しもしてもらわないとなんかなんだよなぁ〜と思っていたけれど。
私の場合、未だに与えられっ放しです。
友達の温かさ優しさ器の大きさがじんじんと心にしみます・・・。
人生の偉大なお手本は、おにーさまやおねーさまだけでなく、
こんなに近くにもこんなに何人もいてくれるんだよなぁ。

誕生日って、そんなことを改めて気付かせてくれ
感謝する日なんですね・・・。

ところで。
時々お仕事のお手伝いをお願いしている若い子ちゃんが、
留守電に、ハッピーバースデーの歌を歌ってくれていました。
音程とリズムがかなりオリジナルだったけど(笑)
これもすごくうれしかったなぁ。
彼女のお誕生日には、これをはるかに上回る
ソプラノの美声で、私も歌をプレゼントしようと、
今から鼻息荒く企んでいます。

2013年12月12日

『シャルキュトリー』の守護聖人

『シャルキュトリー』の本、なかなかに好調だそうです。
この、“時短”の時代に、思い切り逆行する感じの本(レシピ)なので(笑)、
どうなるかしらん・・・・と思っていたのですが、
見て下さる方がたくさんいて下さり、とてもうれしいです。

ところで。
キリスト教のカトリックには各月の各日に聖人がいて、
つまり自分の誕生日には必ず聖人がいて、
その人を守ってくれるとされています。
私は無宗教なのですが、興味があって、
なんとなく、自分の聖人を調べてみたら、
私の聖人は、なんと、肉屋さんの守護聖人だったのです。

『シャルキュトリー』はもともと、豚肉の加工品のこと。
つまりお肉屋さんから始まったとされているのです。
だから、今回、この本を作るにあたって、いつにも増して、
ずーっと肉料理のことを考えていました。
そんな時に、撮影開始の直前にその聖人のことを知ったので、
思いがけない偶然に鳥肌がたちました。

ああ、守護聖人さんが、ここまで導いてくれたんだなぁ、と思ったり、
見守ってくれているような気持ちになったりしています。
とても心強い・・・。


もうすぐクリスマス。
今年のクリスマスは特に、清らかな気持ちで迎えたいと思います。

2013年12月09日

奇跡のりんご

少し前の話しですが。
とても貴重な機会をいただいて、
「奇跡のりんご」をいただくことができました。

思ったより大きくて重くて。
そのストーリーを知っているから余計においしかったなぁ。
次の日も、大事に大事に皮ごといただきました。


世の中には、本当にすごいことを、
騒がず、目立とうとせず、こつこつとしている人がいる。
神々しい。
すごいなぁ。

一方で、どうしてそんなに必死になってまで???というくらい、
(ハタから見れば)形ばかりの名声をつかもうとしている人もいて、
そういう人は底のところで、自分のこと、不安なのかな?自信がないのかな?
ウソや知ったかぶりや見栄は透けて見えているのに、
人には見えていることに気付かないのかなぁ。

もとから気付かないのか? 
もはや気付かなくなるくらい必死になってしまっているのか??
そこらへんの脳のシステムに興味があるといえば、あるけれど、
その人自体には興味ないなぁ。

人は本当にそれぞれなんだねー。

心惹かれるのはやっぱり、前者の人。

そういう人に気がついて、
謙虚な気持ちでリスペクトできる自分になりたい。