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2011年12月31日

2011年12月31日

今年も終わりです。
カレンダーが1枚めくれるだけなのに、不思議。

今年はいろいろなことがあって、
いろいろなことを思いました。

過去とか現在とか未来とかいうけれど、
今年ほど、今、ということを意識したことはなかったかもしれません。
その、今、も、
今、って何だ?? 今、なんてないんだ、
あるのは、この瞬間だけなんだ、と強く思いました。

後悔と迷いのない瞬間を重ねられるよう、
毎日を過ごしてゆきたいです。

大切なものもいっそう見えた気がします。
だからこそ、
大切でないものを手放す勇気も強くなった気がします。
ふだんは だらんと緩んで、床にうねうねとたれていたようなつながりが、
何かあった時に不意につかんで引いたら、
ピン!と張ったそれは、
思いのほか強くて、太くて、しっかりしていて、
しかも、
向こう側からも 同じくらいの力で引っ張っていてくれるのに気付いた時の心強さ。
そういう気持ちにさせてくれた人々に、心から
ありがとう。ありがとう。

傷ついている人のそばで、心を寄せられるような
人になりたい。

薄いガーゼを、1枚1枚はがしていくようにでも、
いつか、心に光が満ちますように。
それまで、寄り添えていられる自分であるように。

今年も、たくさんの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
明日からも、どうぞよろしくお願いします。

これからも、みなさんが、穏やかな毎日を重ねられるよう、
心から祈ります。祈り続けます。

2011年12月31日 感謝の気持ちをこめて。渡辺麻紀

今年最後!

といっても、ちょっと前のことですが。

今年の最後のお仕事は、ELLE a tableさんの撮影でした。
いつも、打ち合わせから楽しくて
当日は編集長さんも撮影に来て下さり、
合間にみんなでお話ししながら盛り上がりました!
来年の2月号です。

2011年12月08日

こちらも、久しぶりの・・・。

先日、母校の白百合女子大学にお呼ばれし、
仏文科の1年生、2年生の方々とフランス料理を作りました。
クリスマスに向けてのお料理。

一応、前菜、主菜、デセールの構成で、
始まる前は、正直、
時間内に終われるかな?とか、みんな仕上げられるかな?とか
心配をしていたのですが、
皆さんの手際のいいことといったら!
手順の説明も、静かにふむふむと聞いてくれ、いざ始まれば、
てきぱきと作業を分担し、協力して、
楽しく、気持ちよく仕上げて行く様子は、さわやかで
感動的ですらありました! 

準備のときも、数人の学生さんが手伝ってくださっていたのですが、
みんなもの静かなのに、お願いしたことをきちっとしっかりやり遂げてくれ、
ここでも私、感動しました。

いつの時代でも言われることですが(私たちもさんざん言われた)
今の若いものは・・・と、言われて、そうなのかな?なんて思ったりすることもあるけれど、
参加してくれた学生さんは少なくとも、そういう類いにはあてはまらない!
というのが、実感。
私が、私が!と前に出てアピールするのが大切な業種もあるのかもしれないけれど、
あの学生さんたちのように、まず、人のいうことを静かに聞いて、
噛み砕いて、理解し、
慌てず騒がず、丁寧に確実にきちんとやり遂げられる、とか、
周りの人と連携して協力してやり遂げられる、という人は、
社会の中ですごく大切で貴重な人材なんだよね、と、改めて思いました。
ちょっとでも手があくとすぐ、“私、やります。”とか言ってくれるし、
自分でちゃんと仕事を見つけてやってくれるし、すばらしい。

私が企業の人事担当だったら、こういう学生こそ欲しい!って思うなぁ。
なんか、いい学校だなぁ!と、こちらでも、またまた思ってしまいました。

とはいえ。
こちらでも、学業はさぼりまくっていた私。
最後に、授業を終えた教授がのぞいてくださり、
久しぶりですね、と言ってくださったので、
先生、覚えていてくださっているんですか!?と伺ったら、
もちろんですよ! 卒業してすぐ、1度大学に来たことあるでしょ?とか
私も忘れているようなことを覚えていてくださり、嬉しくてお話も弾んだのですが、
不意に、教授が、君が僕の授業を受けたのは、何年生のときだっけ?
と、おっしゃり、し〜〜〜〜〜〜ん・・・・とする私。
それを見て先生が、何の授業だった?と聞くのですが、
私、再び、し〜〜〜〜〜〜ん・・・・。
先生に教えていただいた記憶はあるのですが、何の授業か、何年生の時か、
まるで記憶になく・・・・。
先生は、ええっ!?覚えてないのっ!??と、あんぐり。

す、す、すみません・・・・。
先生に、思い出しておくように。宿題!と言われましたが、
先生!たぶん、いや、ぜったい、無理だと思います。本当にすみません〜〜〜〜。

ほかにも、授業などでいらっしゃれなかった先生方から
ご伝言をいただき、そのご伝言内容も私が忘れていたようなこともあって、
そんなことまで覚えていてくださっているんだ、と感激しました。
なんか、温かいなぁ。

帰りは、恐縮してお断りしても、先生方、学生さん、みんなが寒い中、
校門まで送ってくださいました。(校舎から校門まで3分間も歩くのに)
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、でも、とても嬉しかったです。
このまま、みなさんとおしゃべりしながら、ずっとずっと歩いていたいなぁ、と
思ってしまいました。


今年は、特に年の終わり近くに、
ものすごく過去とつながりがあった気がします。
それは、ぜんぜん予期していなかった不意の出来事ではありましたが、
自分がいたはずの温かい環境に再び触れさせていただけて、
思うことがたくさんたくさんありました。
今、この時に、そういう機会をいただけたことを考えると、
神様に感謝の気持ちでいっぱいです。

2011年12月03日

お肉

昨日は撮影でした。
どんどこ作りました。
センセイそのまんまのボリューミーな料理ぃぃ!!と言われ、
皆さんは、すごいすごい!と盛り上がっていましたが、
えっ?それって・・・・? し〜〜〜〜〜ん・・・・。

でも!
スタッフの皆さんは、たっくさん食べてくださったので、
これでよし!なのよね〜??
と、ポジティブシンキング!

先日、撮影のためにお肉を3kg買った時、
その塊の大きさに面食らいました。
日頃、よく、あ〜〜〜、3kgでいいから痩せたい!と
言っていますが、3kgって、アナタ、相当なモノです。
ちょっとした山です。
それを見た時に、あっさり、
あ〜こりゃ無理だ、無理なワケだ、と思いました。
思いながら、3kgの肉を抱えて、
ふうふうぜいぜいしながら帰りました。
あ〜〜〜あ。

2011年12月01日

フランス語でデモ! 

今日は、フランス婦人会の方々にお料理教室をしました。

時々させていただいていますが、
私にとっては、楽しみで待ち遠しいレッスンのひとつ!

毎度のことながら、デモをしながら、フランス語で説明をするなんて、難しい。
ただでさえ、フランス語がひどく難しいのに。
発音、言い回し、直していただきました。(笑)
レッスン中、料理の先生とフランス語の先生と、
ラリーのように入れ替わって、
12名いらしたのですが、みなさんがフランス語を教えてくださるので、
私にとっては、すごく贅沢なフランス語レッスンです!
マンツーマンじゃなくて、マンツートエルブ?
コトバに詰まって、私が、
えっとえっとえっとえっとぉ〜〜〜、
と言っていたら、笑って、
“エット”、あ〜、日本人のヒトがよく言うコトバね!と言われました!
確かに!

言葉だけでなく、今日は、コンポートの定義も教えていただきました。
毎回、ええ?そうなの??ということがあって、
本当に勉強になります。


私の本を見てくださっていて、
ぜひ、テリーヌを!と言っていただいていたので、
クリスマスや年末年始のホームパーティーに向くようなテリーヌを中心に
レッスンしました。
本場の方々に、お見せし、召し上がっていただけるのは、とても刺激的な経験で、
こういう機会をいただけること、とても感謝しています。


しかし。
フランス語の響きって、きれいだなぁ〜。
本当にきれい。
うっとり。

2011年11月29日

自由が丘のブックファーストさんで。


ワインに合う料理本のコーナーで
『Terrines テリーヌ』『Cakes sales ケークサレ』『Tartines タルティーヌ』の3冊を
紹介してくださっているそう!

トモダチがわざわざ連絡をくれて教えてくれました。
本を紹介していただいているのも もちろん嬉しいけれど、
トモダチの温かい気持ちがとてもとても嬉しい・・・。
ありがとう。ありがとう!


ふと気付けば、今日は、11月29日。
イイニクの日であるなぁ。(あるのか?そんな日)
本のことを教えてくれたトモダチも、豚肉好きで、
疲れているときこそトンカツ!ということを教えてくれたのは
まさにこのトモダチであることよ。
そして、キャベツはもちのろんでおかわり、
ごはんは大盛りで!ということも。
(あ、教えてくれて学んだけど、ごはんは実践してませんよ。私は!)
近いうち、おいしいお肉、一緒に食べに行きたいな!

2011年11月28日

もう来ない、いつか、もある。

自分では、暇になると思っていたこの時期、
意外と慌ただしくて、およよよよ、と、しています。

そのひとつのワケが、ただいま、絶賛、校正中だから。
来年の1月から2月にかけて、2冊の新しい本がでる予定です。
その校正。

一方で、
来年の本の制作のお話をいくつかいただいているので、
大好きな妄想の世界に、うへへ〜〜〜と遊びにいったりしています。


先日、
鉄人のフードコーディネーターチームの時にお世話になっていた先輩方と
お食事に行きました。
とても久しぶりにお会いできてゆっくりお話しして、
なんか、背筋が伸びる思いがしたり、
これで、よかったんだ、と思えたり。
右や左、まだまだとんちんかんな頃に、
こういう先輩方の近くで、仕事を一緒にさせていただけたことは
とても幸せなことでした。
あの時の現場の慌ただしい空気は、今でも時々思い出します。
え〜〜〜!どうしよう?と、どきどき思うコトが起こっても、
先輩方は、文句も言わず、弱音も吐かず、
ぴん、と背筋を伸ばして仕事に立ち向かって行きました。
あの、きりり、とした横顔を思いだすのです。
今で言う、澤先輩、ってところか?
今日は前回よりもっとがんばるぞ、とか思って、
思いすぎるあまり、
仕事場に向かう時に気持ち悪くなる時もあったけれど(・・・)。
楽しかったなぁ。
消えてしまいたいような失敗も、怒られたことも、
今は全部が楽しかったと思える。楽しいことしか思い出せない。
また、いつか、みんなで!!と言って、思って、願ったところで、
もう、あの時のみんなであんな風に働くことはないんだよな、と思うと、
人生ってそういうことか、と、ちょっと黄昏れます。
それでも。
いつか、と淡く思い描きながら、私は、今の日々を過ごしてゆきます。


突然ですが、
ここのところ、すてきだな、と思っているコトバ。
上原ひろみさんの歌。

「人は一人で生まれて
一人でゆくけど
はかない時間の夢を
いっしょに見よう。」

来年も、すてきな方々とよい仕事ができますように。
すてきなトモダチたちと楽しいコトで笑いあえますように。
小さい、小さい、コトでいい。
きれいな夕日を見たり、突然の雨をうまくやり過ごせたり、
おなかがすいた寒い寒い夜に、まさにこれが食べたかったんだ、という
あつあつとろとろのクリームスープに出会えたり・・・。
そんなちっぽけなコトでいい。
ああ、どうか、
関わりあうどんなヒトとも、
お互いのタマシイが喜んだり、うっとりするような時間を過ごせますように。

2011年11月21日

恵比寿の有隣堂さん。

恵比寿の有隣堂書店さんが、
もう一度食べたいと言わせる料理の本 的な本として、
私の『QUICHES キッシュ』『TERRINES テリーヌ』『ヴェリーヌ』の
3冊も!選んでくださっています。

トモダチが教えてくれて、今日、どっきどきしながら
見に行ってしまいましたーっ!
3冊が、本当に、どん、どん、どん、と並べていただいていて、
嬉しすぎて、倒れそうになりました。
嬉しすぎる。嬉しすぎる。嬉しすぎるーっ! わーーーーーーーーーっっっ!

はじめは、恥ずかしくて、ちょっと離れていたのですが、
この3冊を順に見ていたら、こみ上げるものがあり、
つつつっと駆け寄って、1冊1冊に、
よかったね。よかったよ〜。うんうん、立派だよ。と話しかけました。
親ばかか?

実は、『TERRINES テリーヌ』も大好きな本なのです。
いつも、この本を見て、なにこれ!?すっごくかっこよくない!!?と
自分で、びっくりしています。毎回。ええ、毎回。(笑)

ばかですね〜。私。ほんと、そう、思います。
ばか過ぎるから、こんなに幸せなんだな、きっと。

2011年11月20日

メリー・クリスマス

寒くなりました。
もうすぐ、クリスマスだなぁ。
私の通っていた母校のどちらでも、
学校の大きなもみの木に、もうすぐ明かりが点灯される季節です。

前に書いたかもしれませんが。

フランスで過ごしていたある年のクリスマス。
メトロに乗っていたら、シートの端に座っていた
白髪で品のいい、細くて小さなおばあちゃまが、
小さな声で微笑みながら、
車両の中のいろんな人をゆっくり、にこにこ眺めながら、
クリスマスキャロルをハミングしていました。
そのハミングに気付いて、私は、ちらん、と横目で
まるで盗み見のように、おばあちゃまと車両の人々を見ました。

日本だと、ん??ちょっと変わった人?と思って、
無視したりするようなシチュエーションだったのですが、
同じ車両にいた人たちは、
読んでいる本からわざわざ顔をあげて、
あるいは、話している人と一緒に、
おばあちゃまを見て、にこっと微笑みかけたり、
いいですね、というように、眉をあげてみせたり、
うなずいてみせたりしていました。
それが、
ムッシュやマダム、若い男の子や女の子も、みんな。
みんな、なんです。
斜め前に座っていた私も、目が合ったので、
慌ててぎこちなくというか、咄嗟にひきつりながら微笑むと、
おばあちゃまは、ハミングをしながら、
ちょっと首をかしげて、クリスマス、おめでとう、と目で言いながら
微笑みかけてくれました。

このおばあちゃまは、どんなお家に帰るのかな?
長年連れ添ったご主人が部屋を温かくして待っているのだろうか?
あるいは、家族や孫が、賑やかに待っているのだろうか?
あるいは、暗く冷たい部屋にひとりで帰るのだろうか・・・。
おばあちゃまにとっては、どんなクリスマスなのだろう?

乗り換えの駅まで、たった2−3駅ほどの出来事でしたが、
そのおばあちゃまのおだやかな微笑みと、小さなハミング、
車内の人々のなんとも言えない温かい雰囲気に、
不意に涙がぶわっっと溢れてきて、
恥ずかしくて誰にも気付かれないよう、慌ててメトロを降りたのです。

フランスの人の心の温かさが私の心にも、伝わりました。
フランスの人にとっての、キリスト教を信じる人にとっての、
クリスマス、というものが、どういうものであるのかも、わかった気がしました。

その冬は寒くて、クリスマス前の私の誕生日には
朝から雪が降り積もりました。
なんとなく、いろんなことがうまくまわらない、まわせない気がしていて、
その上、氷点下になる寒さとヨーロッパ独特の暗さと閉塞感に
自分の気持ちもどんよりと引きずられていました。
いつも、身体も気持ちも冷たい気がしていました。
だから、ぼろぼろと止まらずに流れる自分の涙がよけい、
熱く感じたのです。

フランスは個人を尊重するお国柄だけど、
その社会の中では、決して人は一人ぼっちではない、
孤独ではない、と感じることができるのだと思いました。
そしてそういうことは、こういうメトロでのような、なんでもない出来事、
たった、それだけのことでいいんだ、と思ったのです。


この、メトロでのことは、
今でも忘れられない温かい、温かい、
大切な、大切な、フランスのクリスマスの思い出です。
12月が近づくと、必ず、思い出すのです。
そして、あの頃、あの最悪な冬に起こったいろんなコトは、
私のココロにびんびんと響きました。
たぶん、地中深くの落とし穴に落ちてしまったような気持ちの一方で、
ココロが、きん、と張りつめていたからだと思います。
いつもは聞こえないような かすかなことが聞こえて、
見えないような 小さな小さなことが見えて、
そうか、そうだったのか、と激しくココロを揺さぶられました。
もし、今の私に 少しでも心の襞があるとしたら、それは、まぎれもなく、
あの頃のフランスという国が作ってくれたものだとさえ、思うのです。


ちょっと単細胞すぎるかな?
フランスを盲目的に持ち上げてる??(笑)

でも、いいじゃない。
だって、もうすぐ、クリスマス。
素直に、なんでも、ありがとう、と思いたい。
ああ、そのおかげだ、と深く感謝したい。


みなさんも、どうかよいクリスマスを。

2011年11月16日

BSフジ きがきくキッチン


先日、お仕事で使うきのこを、八百屋さんで必死に物色していたら
きのこコーナーに置いてあるモニターから
“・・・・・渡辺麻紀さんに・・・・”と聞こえてきて、
んん?何!?私???と思って、見たら、
BSフジのきがきくキッチン、の画像が流れていました。
そう、先日、出していただいたのです。
またもや、お知らせが遅れ・・・・。

この時、きのこのかんたんポトフ風を作ったのですが、
きのこは偉大だなぁ、と改めて思いました。
だし、というか、風味があって、おいしいなぁ、と。
普通、ポトフや野菜の煮込みはある程度の時間、煮込まないと風味がでませんが
きのこはあっという間に風味がでます。
だから、熱い具沢山スープを食べたい時に、とてもおすすめ。
ローカロリーで繊維もあって、いいことづくめです。

私はこれまた大好きな春菊や小松菜と、
ブナしめじや舞茸、エリンギたっぷりを、だしとみりん、
お酒に薄口醤油少々で炊いて、よく、いただきます。
できたてもおいしいし、残ったら冷蔵庫で冷たくしておいてもおいしいのです。
おあげや干しえびを加えるのもおすすめですよ。
すりゴマや黒七味を気分で変えて ふりかけています。

2011年11月15日

ルッペとアンソニー

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10月にはお友達のルッペの結婚パーティーがありました。
夜の美術館でのガーデンパーティー!
おしゃれな二人らしい、特別ですてきなソワレでした。

なんと、ルッペのドレスは自分でデザインして、自分で縫ったもの。
かわいかったなぁ。
だんなさんは、ここぞ!という時にはスカートをはくそうで、
この日もルッペ作のスカートをはいていました。
背が高く、おしゃれで、かっこいいので、私の中では
アンソニー!と呼んでいます。


優しくて、いつも平らな気持ちのルッペ。
よく似たおだやかなだんなさん。

とっても、ほのぼのして、
久しぶりにすがすがしい気持ちになる、いいパーティーだね!と
みんなが口々に言っていました。

おめでとう!おめでとう!

2011年11月07日

久しぶりの・・・。

母校の香蘭女学校に伺い、父母会で講演させていただきました。
くぅぅぅぅぅ!キンチョーしたぁ!
けれども、とても楽しかったです。

お声をかけていただいた夏頃から、
役員のお母様方とお会いして打ち合わせしてきましたが、
もう、ばっちり態勢で準備してくださっていて、
当日も、きっちり、スムーズに、そして何より、それをエレガントに
されていて、これはもう、父母会じゃなくて
プロのイベント運営集団だ!と思いました。
なんか、すごいなぁ。
そして、
生徒さんは、そういうお母様方のもとにいるんだなぁ、幸せだなぁ、と
しみじみと思いました。

私はといえば、慌ただしい生活の中で、
ココロはささくれたり、やさぐれたりしがちですが(・・・)
そういうお母様方や、先生方の中に入れていただき、
久しぶりに母校の、温かくてやわらかい空気に触れて、戻ることができて、
嬉しかったし、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
図々しいけど・・・、
なんか、自分も、少し、いい人になれた気がする・・・。
ああ、この感じを少しでも長引かせよう。

なんでも、離れてみて初めて、自分のいた環境がいかに恵まれていたのか、
ということに気付くものですが、
つくづく、そう、思いました。
今や、お偉い立場になられた高田先生は、なのに変わらずに明るく、
気さくに接してくださり、
先生の前に立つだけで、心配事なんか、ぶん!と吹き飛んでしまうところは、
あの頃からそのまま。
もう、無条件に、先生〜〜〜〜!と甘えて飛びつきたくなってしまいます。
先生のその、溢れるエネルギーはどこからやってくるのですか?
そして、あの頃より、少しだけ大人になって、
先生方といろいろなお話をさせていただき、
先生方が、学校のことを、生徒のことを
深く深く考えていらっしゃることを改めて感じて、
なんとも言えない、幸せな気持ちになりました。
私は、普段、過去に戻りたいと思うことはほとんどないのだけれど、
ああ、もう一度ここに戻りたい!と ぐぅぅぅっと思ったのです。
で、私も制服着て混じっちゃおうかしら!?と冗談で言ったら
これまた、ぜんぜん変わらず、
すこん!と明るくさっぱり接してくださる高岸先生が
にっこにこ笑いながら、
だいじょぶ!だいじょぶ!やっちゃえ!と言ってくださいました・・・。
せ、先生・・・。

図書室は改築されて、3階建てで、ドーム型のすばらしくすてきなデザインに
なっていました。
大きな窓がたくさんあり、その窓の外には、蔦がからまり
室内に入る木漏れびがやわらかく、なんともきれい。
ゆったりとしたテーブルと椅子、その配置もゆったり。
窓際に一人用のテーブルがあったり、
半円形の二人用のテーブルがあったり、ウィーンのカフェですか?という感じ。
しかし、なんだこの、空間の贅沢さは!?
なんかねぇ、私が言うのもナンですが、
本当に、こういうところ、センスがいいんですよねぇ。うちの学校。
感受性が育つようなスペースに関して、ないがしろにしないところ。
ああ、こんなところで、一日中、本を読んでいたい!と思っていたら、
図書室の木田先生が、
レシピ書きで疲れたら、いつでもいらっしゃい。ここで、息抜きに、本、読みに。
と言ってくださいました。
え〜〜〜〜〜。本当に行きたくなっちゃいます。
というか、図書委員、やりたいなぁ!
もうもうもう、お月謝、ちゃんとおさめるから
制服着て、通わせてください!と思ってしまいます。
けっこう、真剣に。(笑)


ところで。
中3の時の担任で、私を毎日のように廊下に正座させた
吉原先生(男子)は、今や、(あ、失礼。今も!)優しくて人気の先生だそうだ。
今思えば、あの頃の先生は20代だったのかなぁ。
先生も、ばりばりに尖ったナイフだったし、
私たちも、ごりごりの生意気マックス、反抗上等!な感じでした。(笑)
毎日がバトルで、目があったら最後、
カーン!!ってゴングの音が聞こえるぐらいだったものなぁ。
しかし。
私に、廊下の冷たさと固さを嫌というほど教えてくれた先生がねぇ。
優しい、って、ねぇ・・・・。
そういえば、出席簿でも、わざと角で、頭をごん!って
やられたよなぁ〜。
そうかぁ。優しいんだぁ。先生。ふぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜ん。

久しぶりにお会いして、そう言ったら、先生に、
お前、人聞きが悪いから、そういうこと言うなよな!と
言われましたが、書いちゃった!てへっ。
30年近く経っての、久しぶりの反抗。というか、逆襲?
先生、油断は禁物ですよ。おっほっほ。

2011年11月03日

マカオのお菓子

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クレープ焼き器みたいな、それよりずっと小さい機械で
作るお菓子。

ひとつ食べたら、パータシガレットのような生地で、
ベトナムで食べる香菜の入ったお菓子に似てる。

おじさんとおばさんが、すごくリズミカルに
あ、ちょいちょいちょいちょい、とどんどん作っていくのが楽しくて、
ずっと見てしまいました。

こうやって、何年も、毎日のようにこのお菓子を
作ってきたんだろうなぁ。

旅にでるといつも、
そこには、いつもと変わらない人々の生活があって、
そこに自分がぽろん、と入り込んだことに、
不思議な気持ちになります。
そして、たぶん、
二度と会えない人々なんだろうな、と思うと少し
センチメンタルな気持ちになったりもします。
でも、片方で、
自分の帰るべき場所はどこなのかな?と思ったりもするのです。

これなら、どうだっ!?

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マカオのお菓子屋さん。
横で、おじさんとおばさんが、しゃかしゃか、どんどん
作っていましたよ。
かなりオープンエアな工場つき(?)でした。
雨の日はどうしているんだろう??

でも。
私もいつか、こ〜んなお店をやりたいなぁ。
ゆるりゆるりとやりたいなぁ。

2011年11月02日

ご無沙汰しております

の、間に、香港とマカオに行っていました。

マカオ、街じゅうが大人のテーマパークのようでした。
びっくりして、ぱちくりしましたよ。

一応、カジノにも行ってみましたが、
何をどうしていいかわからず、
血も騒がず、
どちらかと言うと、
セクシーポールダンスに口をあんぐり開けて
見入ってしまいました。
う〜〜〜ん。
マカオは、たまらんヒトにはたまらん街なのだろうなぁ〜、
ということを学びました。
ごはんは、バラエティに富み、おいしかったです。

香港、すごく久しぶりでしたが、
今回はディープなB級を堪能。
行き足りない。
行き足りなくて、苦しい。
正確に言うと、食べ足りない、ってことですが。


写真、サイズが大きすぎて、載せられません、と
パソコンにいわれました。
どうしていいのか、わかりません。残念!

2011年10月03日

なーーーーーーーーーっ!

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10月よ!
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!


(写真は、金魚じゃありません。
かわいくて、連れてかえってきたのです。
6月の出来事ですが・・・。
ちっこさがわかるよう、計量スプーンを置いてみました。)

2011年09月08日

だめだし??

夏の終わりは、時々ふと、
景色がモノクロに見えるときがあるなぁ。
まだこんなに暑いのに、
日差しも強いのに。
どうしてだろう?


ところで。
きょうの料理、見たよ〜、と色んな方に言ってもらい
うれし恥ずかし。
そう、私にとってはうれしかった夏の思い出。

そのうちのヒトに、
混ぜてたね〜、ひき肉!
と、言われましたが、
あれ、けっこう頑張って混ぜるのです。
えいえいえい!と。
粘りをだしたいので。

説明しながら料理も進行しなくちゃ!と思っていたので、
一生懸命、
混ぜて混ぜて混ぜて、
しゃべってしゃべってしゃべっていたら、
最後の方でかなり苦しくなって、
い、い、息が・・・・!
空気が薄い! く、く、苦しい!!
と、本当に切羽詰まった苦しさになってしまったのです。
でも、ここで、止まるワケにはいかない!
突っ走らねば!と思い、
ぜいぜいはぁはぁばくばくしながらも ふんばりました。
真顔の苦しさ。
お作りになる方、どうか、混ぜるときは、ぎゅっ!っと無言で!


と思っていたら、
知人に、ぐいっと真顔で、
やせたら?と言われました。

ああ、トモダチって、知り合いって、ありがたい。


何はともあれ、ひき肉、
よ〜く混ぜてみてください。
あるいは。
よ〜く炒めてみてください。
そうすると、また違うおいしさがあるのだから。

そうだ。
私がこの夏に言いたかったことは、
これなのだったのだなぁ。

2011年09月04日

NHK 今日の料理 出演予定のお知らせ

9月5日放送予定の NHKさんの 今日の料理で
ひき肉のお料理を作らせていただきました。

前回は 友人、知人から、見ていてどきどきした、とか、
あわわわ、ってなっていて、笑えた!とか 言われましたが、
今回は、むん!とがんばりました。
前回より、少しは落ちついていたかも・・・。(本人談)

スタッフの方はいつも、優しくて、余裕があって、
てきぱきとご判断されるので、
なんてすごいのだろう、と思います。

このお料理は現在発売中の テキストにも載せていただいています。
カレー茶漬け、撮影の時にも好評でしたが、
収録のときも、皆さんおかわりして召し上がってくださり、
とても嬉しくて、ほっとしました。

まだまだ暑い日々、ぜひ、作ってみていただきたいです。

NHK 今日の料理 出演予定のお知らせ

9月5日放送予定の NHKさんの 今日の料理で
ひき肉のお料理を作らせていただきました。

前回は 友人、知人から、見ていてどきどきした、とか、
あわわわ、ってなっていて、笑えた!とか 言われましたが、
今回は、むん!とがんばりました。
前回より、少しは落ちついていたかも・・・。(本人談)

スタッフの方はいつも、優しくて、余裕があって、
てきぱきとご判断されるので、
なんてすごいのだろう、と思います。

このお料理は現在発売中の テキストにも載せていただいています。
カレー茶漬け、撮影の時にも好評でしたが、
収録のときも、皆さんおかわりして召し上がってくださり、
とても嬉しくて、ほっとしました。

まだまだ暑い日々、ぜひ、作ってみていただきたいです。

2011年08月28日

掲載誌のお知らせ。

ベネッセさんの月刊誌『はんど&はあと』10月号で
ギモーヴを9種類作りました。

ギモーヴはフランス語でマシュマロのこと。
ふわふわおいし〜い9種類の味にしました。
こういうお菓子を作ると、なぜか、気持ちも優しくなるなぁ〜。
撮影のときは、ギモーヴ屋さん、のようなことになり、
かなり楽しかったです。

『はんど&はあと』は本屋さんでは販売されておらず
毎月の購読手続きが必要ですが、
ちくちく系が大好きな方にはたまらない
かわいい手作りアイデアがたくさんの本。
私も、3年間、お菓子の連載をさせていただきましたが、
その間、自分でもうっとりおとめ気分になりました。
終了後もいつもお声をかけていただき、
かわいいワールドに参加させてもらえて
とてもうれしいです!うふ。

2011年08月26日

ちゃびちゃん

少し前の話しですが・・・。

トモダチがワンコを飼い始めたというので、
きゃ〜!子犬?とか、何犬?とか、
テンション上がりながらいろいろ質問していたら・・・。
そのワンコは、殺処分を待つ檻の中から
救い出したワンコなのだそう。

とてもおとなしくて、家に連れて来てからも
一度も声を出すことがなくて、
いつもちょっと申し訳なさそうにしていて、
前に虐待されていたのか、その傷跡も残っているのだそう。
もう大丈夫だよ、たいへんだったんだね、と
頭をなでたくて手を伸ばしたら、
咄嗟に避けたという・・・。
吠えるでもなく、じゃれているのでもなく、
申し訳なさそうな不安な顔で・・・。
正確な年齢はわからないけれど、まだ子供なので、
たくさん遊べるようにと、ワンコ用のおもちゃをいくつか
与えても、遊んだことがないから遊べないし、
興味も示さないのだそう。
トモダチが、こうやって遊ぶんだよ、と遊び方を見せたり、
誘っても、じーーーーっと見ているだけらしい。

吠えたり、暴れたりしないし、
おトイレもちゃんとできて(というか、おそらく
散歩をした習慣がないからか、外ではできないのだそう)
決して困ったところはないのだけれど、
静かに、一定の距離を保って家の中にいるちゃび。
思っていたような“ワンコがいる生活、喜び”と違っていて
いつ、この距離は縮まるのか、縮めることができるのか、
自信がなくなってしまい、
トモダチもご主人もちょっと行き詰まった感じになったらしい。
そして、ご主人と考えかたが合わず、
今まで、他のことでもしたことがないような
大きな言い争いになってしまったそうだ。
トモダチは、最後、ちゃびー、ちゃびー、ちゃびー!
とただただ大声で子供のようにしゃくりあげて泣いてしまったそう。
その時、ちゃびは初めて、心配そうにトモダチとご主人を交互に見上げながら、
遠慮がちに二人の間をうろうろうろうろしたそうだ。

そして、ご主人と二人、
何があっても、ちゃびを離さない、と決めたそうだ。
二人と一匹、がひとつの家族になり始めた・・・.

今、ちゃびは、遠慮がちながらも、二人のベットに寄り添って寝ているそう。
朝になると、本当にやさしく、そっと、
トモダチのパジャマを、つん、つん、とひっぱるようになったそうだ。
散歩の催促。
どんなに眠くても、疲れていても、トモダチは、
ちゃびのその小さなワガママをかなえたくて、
起き上がり、散歩にでかける。
1時間、たっぷり歩くそうだ。
ちゃびのために。
未だに頭をなでることはできないらしいけれど、
ちゃびのいやなこと、不安になることはやらない。
でも、もしかしたら、いつの日か・・・。そう、思っているそう。

トモダチに出会えてちゃびが、穏やかに生きられますように・・・。
ちゃびに出会ってトモダチとご主人が、幸せな毎日を送れますように・・・。


つっこんで聞かなかったらきっと、迎えたワンコがそういう境遇だったことを
トモダチは自分から言わなかったのでは?と思います。
そしてその話しをした時に、もう一人のトモダチも偶然、
違う施設で、そういう境遇のワンコとの出会いを模索中だったことが
わかりました。
そんなすごいことをさらりとやるトモダチをとても尊敬します。


殺処分の檻には、信じられないくらいの数の犬や猫がいるそうです。
それが、関東だけでも何カ所もあるそうです。

そしてたまたま知ったこんなこと。
5年に一度の機会だそうです。
興味ある方、読んでみてください。
One Action for Animals
(リンクのさせかたがわからず・・・。ぜひ検索してみてください。)

ちょっとコーフン

先日、お仕事をご一緒している編集者さんが、
週末にお友達のウチに行ったら、すごくおいしいゼリーをごちそうになって、
これ、おいしいー!って言ったら
コレ見て作ったんだよ、ってでてきたのが
私の『甘ゼリー、塩ゼリー』の本だったそう!

すごいおいしかったですー!と言っていただきましたが
それは、オトモダチの腕もばっちりなのだと思いますよー!
でもでも、私はすごく嬉しくてちょっとコーフン!
かなりハッピーな気持ちにしていただきました!

この本、発売前に予約をしてくださった方々がいたそうで
非常に背筋の伸びる思いでいたので、よけいに。

ちなみに、そのゼリーとは、
パイナップルとマンゴーのジンジャーエールゼリー
だったそうです。

まだまだ暑い毎日、
つるん、ぷるんとおいしいゼリーをぜひ!

『甘ゼリー・塩ゼリー』 講談社刊です!

2011年08月22日

夏の飲み会

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先日、いつもお世話になっているムッシュのお家に
おじゃましました。
う〜〜〜ん、さすが、フランス人(ホントは日本人だけど)!
ムッシュ作のキャロットラペがもうもうもうほんとにおいしかったのー。
何度もおかわりしてしまいました!
おいしいワインもたくさん開けてくれて
久しぶりに飲み過ぎましたー。

次の日、さすがにグロッキーになりつつも、
何度も、キャロットラペの味を思い出していました。
食いしんぼな私です。
今まで食べたラペの中で一番好きかもー!
次回はラペをリクエストして
今度は目の前に座って独り占めしたい、と
熱い野望を抱いております。
だってほかのヒトも大絶賛だったので、
壮絶な争奪戦が予想されるからです。
あ、メインの鶏の煮込みも
おいしかったー。

2011年08月21日

ゼリー本

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やっとアップできましたー。

『甘ゼリー 塩ゼリー』です。
ぜひ本屋さんでのぞいてみてください。
よろしくお願いします!

2011年08月18日

自称・・・です。

たまに、アタマがいっぱいいっぱいになって、
料理のこと、というか、仕事のことはもう、
なぁんにも考えたくないのよぉぉぉぉ。という日もあります。

そんな時はたいてい、身体のどこかが重かったり、痛かったり、
言うコトをきかない感じで悲鳴をあげているので、
もう、泣きそうに、藁をもつかむ思いで、
マッサージなどになだれこむワケです。

で、センセイに、凝ってるねぇ!こりゃだめだ!とか、
よくここまでガマンできてたねぇ!なんていう
おキマリの優しいおコトバをかけてもらって、
今日は荷物が重くてさぁ・・・なんていう
節度を心がけつつもグチなどをちろっと口にしてみたりして、
あとは、ひー!痛い!とか、そこ!効いてるぅ!とか、もだえつつ、
NASAには宇宙人が捉えられてるけどホントにそれはマジ、秘密らしい、
というような、どうでもいい(あ、失礼)話しを真面目に
ギロンしたりして、90分もたてば、
もうひとがんばりするか!と鼻歌のひとつも歌いながら
家路につけるのです。

マッサージの類いは好きなので、あちこち、行ってみたりします。
そこで、新しいところでは、よりよく私のカラダの不調の原因を
わかってもらうため、と思いつつ、聞かれれば、
こういう仕事をしていて、立ち仕事です、とか、
重い荷物を持ちます、とか、言うようにしていました。
でも、中には、施術の間中、料理の話しをふられ続けることがあります。
おいしいトマトソースはどう作ればいいのか?とか、
じゃぁ、カルボナーラはどうやって作ればいいの?とか、
チーズをちょっと入れるって、大匙いくつ?とか、
ボクはこんな珍しいモノを食べたことがあるけど、
アナタは食べたことあるか? 
そうか、あるのか、では、
こんな珍しいモノは食べたことあるか?とか。
こういう珍しい店に行ったことがあるけど、アナタはあるか?とか。

これがねぇ、正直、つらいんですよねぇ・・・。
まぁ、あくまでも、自分の事情なんですが、
私にとってマッサージは、現実逃避で、リセットで、リカバリーなので、
その間、仕事系のことでアタマは使いたくない。何も考えたくないのです。
できれば気も遣いたくない。
ああ、しばし仕事のことから離れたい、と思い行った先で
逃げるに逃げられず、かわすにかわせない中で
一番逃げたかったものを浴びせ続けられるのは、まさに拷問。
嫌な汗や、また違うナニカできゅ〜〜〜〜っ、と身体がこわばっていくのが
自分でもわかります。

なかなか効きそうだなぁ、というセンセイでも、
こういう理由で、泣く泣く行くのを諦めた場所もいくつかあります。
あきらかに勝負を挑んで来る、というヒトもいるにはいたけど、
たいていの場合、話しのきっかけに、と思って
相手のヒト的にはきっと気を遣ってふってくれているのはわかるんだけど・・・。
どっぺり疲れているミとココロでは、とても、
前向きになれない私を許してください。
でも私は、ほんと、泣きたい気持ちになることさえあるのです。
う〜〜む。なんとかいい方法はないものか・・・。

前にカメラマンさんが、腰痛の原因をわかってもらうため、
カメラマンをしていることを言ったら、
施術をしてもらう度に、その間中ずっと、
どうやったらうまく写真をとれるのか、とか、
ずーーーーっと聞かれて、ぜんぜん気が休まらず、
凝りさえもとれなくなってしまったので、それ以来、
新しく行く時には、職業を聞かれると、
“工事現場関係者です”と言うようにしてる、と言っていたのを思い出しました。
そうすると、腰痛、という流れへもスムーズ。
ざっくりしてるのに、
なんとなく相手もわかった風になるので、詳しくつっこまれたりもしないそう。

この間、新しく行ったマッサージ屋さんは、なかなかにいい感じ。
どういうキャラクターのセンセイかはわからないけれど、
しばらく通いたいなぁ、と思ったので、
お仕事は?と聞かれた時、
OLです、と答えてしまいました・・・。
うつぶせの時だったから言ってしまったのだけど・・・。
あれ、仰向けの時だったら、言えなかったなぁ。
だって私、正直者だから、
ぜったい挙動不審になっていたと思う(笑)

でも、今日行ったら、嘘をついている罪悪感で
施術中も身体が余計コチコチになって、
けっきょく凝りもとれない気がした・・・。
なんだかなぁ。
ああ、センセイ、ごめんなさい・・・。
こんなに居心地悪いなら、今度行った時は正直に
告白して懺悔しよう。
おお、私のマッサージライフにどうか光を!

2011年08月17日

最近のびっくり

テレビを持っていない、というヒトが
周りに何人かいるのですが
その内の一人のヒトが、この間、
“動いているAKB48を見たことがない”と
さらりと言っていて、さすがにびっくりして、二度見しました。
それは、もはや、テレビがない、という次元とは違う気がします。
この情報過多の時代に、よくぞ、今まで
動いているAKB48を見ずにいられたものです。
動いているエグザイル(?エクザイル??)は見たことあるのかなぁ?
今度、聞いてみようっと。

そうそう、びっくりしたことと言えば。
ちょっと前のことになりますが・・・。
2ヶ月も前から、その日にしましょう、と決めていた
もろもろ、がっつり、ぴっちりするはずの打ち合わせで、
1時から5時までの間の4/5が雑談で終わったこと。
しかも、その雑談のテーマが多岐に及び、
相当盛り上がり、相当面白かったこと・・・。
で、打ち合わせするはずの内容の1/4(もしかして1/5くらいかも・・・・)
も話せずに、あえなくどたばた解散、となったこと。
皆、次の予定があったので・・・。
なのに、あの、やりきった爽快感、はナンだったのでしょうか?
その後、思い出す度、あまりにもすごすぎて、
コレ、ヒトには言えないよね〜(特に先方の上司さん)と、
どきどき思っていたけど。
書いちゃった!てへっ。

2011年08月10日

乾杯

数日前の仕事が思うようにいかず、
久しぶりに落ち込んだ。
消してしまいたい一日。
もう一度やり直したい一日。
こんな悔しくて悲しい気持ち、本当に久しぶりのこと。
でもそれも、
どんなアクシデントがあったとしても、つまり、
それをかわせない自分の実力不足であるからして・・・。

数日、むーん、としながら過ごした。
苦しかった。すごく。

消すことはできないけれど、
それでも、その思いを薄めるためには、
次の仕事に全力投球して
やったぁ!最高だった!と思えるようにするしかない。
乗り越えるにはそれしかない。
・・・・。


今日がその日でした。
大きく深呼吸して、集中してのぞみました。

帰り際の皆さんの笑顔とコトバに、
おお、今日の私、がんばれたのではないか?と思えました。

なので、
帰ってから、ちょいといいワインを開けちゃって
飲んじゃって、
お疲れ!私!と言ってみた。
自分だけが知ってるワケアリのお疲れ会(笑)
しかし。
実にいい夜でした。久しぶりに。

2011年08月08日

こんな暑い日は、あなたとゼリーを・・・。

『甘ゼリー・塩ゼリー』の本、
トモダチやいつもおつきあいのある編集者さんたちが見て
わざわざ感想を教えてくれたりして
すごくうれしかった。
身近で自分のことを見たり知ったりしてくれているヒトたち、
プロのヒトたちの言葉は
わかってくれてるんだなぁ、ということや、
自分でも気付かなかったことではっとすることもあったりして
本当にありがたいです。
ありがとう、ありがとう。
とても心が強くなります。

あ、今回の本の撮影スタッフさんたちと食べて盛り上がったのは
ドライフルーツのゼリー。
意外に意外。おいしいのです。
本を見てくれたヒトたちにも、どんな味?と聞かれることも多いです。
実はこのレシピ、予定になかったものなのですが、
撮影が進行していく中で思いつき、差し替えてもらいました。
そう、私、思いつきの女。おほほ。
・・・・。

2011年08月05日

ELLE a table さんに載っています。

今、発売中のELLE a table さんで
20分で作れるひと皿、と、
S&Bさんのガラムマサラを使ったお料理とお菓子を
作りました。
撮影はいつものように和やかで楽しかったです。

ところで。
S&Bさんのカレー粉って、すごくおいしい、という
再確認をしたのです、この撮影で。
なんでも、その配合を知っているヒトは、社内でも
すごく限られているそうです。
墓場まで黙ってソレを持って行くということかしら??
どきどきするぅ。わくわくするぅ。そういうお話って!

そして。
ガラムマサラですが、七味、みたいな感覚で
気楽に使えると楽しいですよねー、とみんなで話しながら
撮影しました。
スパイス、楽しいですよ!
夏は、いろいろなスパイスを試したり、挑戦するのに
おすすめの季節です。

2011年08月03日

今日の出来事

今日、電車のドアのところに立って出発を待っていて、
発車のベルが鳴り出した時に
おばさまがお二人、飛び乗っていらした。
ぜいぜいはぁはぁしていらして、
“乗れたわね!”“よかったわぁ!”なんて笑顔で言い合っていらっしゃるのを
ほんと、よかったですねぇ!と心の中で思いながら
ほのぼのした気持ちで見ていたら、
一人の方が、“これ、急行って書いてあるけど・・・”
と言った途端、くるっと私の方を向いて、
むきっ!と私の目を見て、
“これ、止まるのかしらっ!!?”と聞かれたので
“どこにですかっ!?”と不意をつかれた私もあせって聞いたら、
“私の降りる駅よ!!”と言われて、
えっ??それはどこっ!!?どこなんですかぁ〜〜〜〜っ!?と思ったものの、
とっさに口に出ず、あうあうしていたら、
電車のドアがぷしゅ〜〜〜〜〜っ、と閉まってしまった・・・・。

私とおばさま方3人で、“あ・・・・・・”とボーゼンとしました。
走り出した時に、おばさまが、
“○○駅!”と教えてくれたのですが、
その隣駅は、見事に通過したのでした・・・・。
合掌・・・・。

なんか、気まずかったなぁ。
仕方ないとはいえ、相当、申し訳ない気持ちになりましたことよ・・・・。

私も、東横線に特急ができた時は、それをよく知らずに
何度電車を乗り換えても降りたい駅の祐天寺を通過してしまい、
このまま一生私は祐天寺に降りられないんじゃないか、と
へなへなと腰が砕けそうになったことがあります。
あの時は本当に泣きそうになった・・・。

大学の時は、急行や特急、通勤快速なるものをまるで理解せず、
なんとかなるだろう、と来ている電車に飛び乗っては、
駅名は覚えていないけれど、
まさかの調布の方まで一気に連れて行かれ、
電車の窓を乗り越えてでも降りたい!今!ここで!!と
アクションシネマライクなことを熱く思ったことが何度かあります。
授業への出席と遅刻のチェックが非常に厳しくて
遅刻は即、単位の取得を脅かすものだったので・・・。
あの時はココロに北風が吹いたなぁ。

そんなことを思い出しました。
おばさまに幸あれ!

2011年07月31日

甘いゼリー

ゼリー本、実は、何気に久しぶりの
甘いもの系も作った本です。
甘くて冷たいものが、誰かのココロをにこっとさせられるといいなぁ。

この本の撮影は、震災の後、3月の末でした。
事前に予定していたスケジュールでしたが、
まさか、震災が来るとは誰も思っていなかったし、
心の動揺はもちろん、
食材の流通が予測できない状態になっていること、
事実、いつもなら何の問題もなかった食材でも
手に入りづらかったりしていたので、
その状況で今、進行すべきなのか、ということを
編集の方と話し合いました。
結果、この本ができる頃(つまり7月の中頃)には
お菓子作りを楽しめるようになっていることを祈りながら、
今、できる範囲のことを一生懸命集中して作ろう、ということにしました。
材料の買い物をしている時や仕込みをしている時にも
少し大きな余震があったのですが、
気持ちは縮こまらず、落ちついていられました。
その変化は自分でも不思議だったのですが、
たぶん、この本を、精一杯作って世の中に出す、ということを
決めたからだと思っています。
形にしていただいたこの本を手にとると、
あの時の自分の心の動揺や不安、そこから、
考えて考えてたどり着いた決意や決心を思い出します。

私にとっては、いつもの本とはまた違った思い入れのある1冊です。
被災地のこと、私は忘れないで過ごします。
大きなことはできないけれど、私にできる、私なりの応援をし続けます。

というか、これを書き終えたまさに今、
けっこう大きく長く揺れた!
この感じ、なんだろうか・・・・。

2011年05月24日

近頃のがっかり

撮影、
編集者さんは、大急ぎであつらえた、という“かぶりもの”を
かぶってきたそうで、いつもと変わりませんでした。
がっかり。
というか、いいオトナなのに、
くだらない私たちです。おほほ。


今回のテーマは、少し制約があったりして、
レシピを考えたり、実際作るのに、けっこうプレッシャーがあったので
当日まで、実はどきどきでした。

で、たぶん、担当の編集者さんも、口には出さないし、
もちろんそんな素振りはみじんも見せないけれど、きっと、
内心、とても心配だったと思うのです。
それを思っていたので、私もどきどきだったのですが、
編集者さんをがっかりさせたくなかったので、
倒れてもオレはやるぜ!な気持ちでいました。
(この勢いなのに、作ったものは、超乙女な感じなの〜)

そして、撮影では、編集者さんも、カメラマンさんも、
かわいい!かわいい!とたくさん言ってくれたので、
その様子を見て、ほっとしました。
大丈夫だったかなぁ?ありがとう。Sさん!

さて。
ほっとしたせいか、
もともと、風邪気味で、頭痛と喉痛と闘っていたので
撮影終了後、熱がごん!と出ました。とほほ。
なんか、いまだに世界がぐねぐね見えるぜよ。
去年、一昨年とがんばったので、
今年はゆっくり過ごそう、と決めた矢先の
Parisからの体調くずれ。
それがどうも、尾をひいている気がする・・・。
気がゆるんだせいか?
Paris病か??(いやいや。そんなものは、ない。)
いずれにしても、だだもれだなぁ、私。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜。
そして気がつけば、5月も終わりに近づいていることよ。

2011年05月18日

近頃の楽しみ

昨日は ELLE a tableさんの撮影でした。
外での撮影だったのですが、
緑の中、ときどき、風がひゅぅぅぅっと吹いたりして
とても気持ちよかったです。
カメラマンさんが、カメラをのぞきながらあれこれ考えたり、
スタイリストさんが、あれこれ考えたり、
編集さんが、あれこれ考えている間、
その後ろで石に座ってみんなを眺めていた私は、
ついうっかりトリップしそうになりました。てへへ。

明日も撮影。
メニューとレシピを決めるまでの間に、
いろいろとプロセスがあったりしたので、
そのお詫びにと、編集さんが、
頭、丸めます。撮影でお会いする時は坊主です!と
メールをくれたので、楽しみなの!うひひ。
あ、ちなみに、
編集さんは、女子です。

2011年05月10日

炊き出しのお手伝い

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GW は、東北に炊き出しに行く方のお手伝いをしました。
1回目はお惣菜。
2回目はカップケーキ。

お惣菜は、350人分。
カップケーキは990個。

人生で初めての仕込み量です。

夜中に出発して、到着後すぐに設営し
炊き出しをしてその日のうちに帰京する、という
チームの皆さんは、すごいです。

ところで。
990個のカップケーキというのは、
並べると、三畳分くらいでした。

2011年04月29日

愛すべきお姉様方

前に勤めてた会社のお姉様方とお食事に行きました。
相変わらずの毒舌で超笑いました。
勤めている時は、私は一番ひよっ子な上、
会社的な常識がずぼっとなかったので、たくさん教えていただきました。
びしばしとね。
うん。びしばしと。(しつこい)
あ〜。思い出すと、おねしょしちゃいそうだ。(笑)

お姉様方はキャリアもすごくてばりばりお仕事をして
たぶん、いろんなことと闘って道を切り開き
世の中を渡って来た方々なのですが、
ともかく相変わらずパワーがすごい。
しゃべる、しゃべる、しゃべる。
ぶった斬る、ぶった斬る、ぶった斬る。
もう、ばっさばっさ、
斬る、斬る、斬る。
食べる、食べる、食べる。
飲む、飲む、飲む。
おらおら系で、常にドヤ顔であった。
そして、お店の中で、自由・・・・。
というか、つっこみが鋭すぎて
サービスの女の子も途中から(というか、わりと初期からだけど)
びびって、私たちのテーブルに近寄らなくなったよ。(笑)

あ、コレ見たら、怒られるよ〜。
(たぶん、見ると思うケド。)
でも。
若いコに元気をもらう、というのはよくあるけれど、
見るだけで元気をもらえる年上の人がいるって、
なんか、すごいことじゃないか、と思いました。
いつまでたっても、ぜったい敵わないな!
というセンパイ方がいることって幸せ!

お店を出る時は、なんというか、
非常に清々しい気持ちになっていました!
あ〜、楽しかった!


いや〜〜〜。しかし。
二度と一緒に働けないな。
恐すぎて。(笑)
無知で鈍感であんぽんたんだった若い頃の私、
おめでとう。そして、ありがとう。

2011年04月27日

日々。

トモダチと4人でひさびさに会う。
やっぱり話すのは、あのことだ。
みんながそれぞれ、ボランティアにどう参加できるのか、とか、
送るものを調べて用意した話しとかしていて、
今回のことで、みんな、自分に何ができるのか、と
行動していたことを知り、すばらしい、と思った。
すごいトモダチたちだ。
尊敬するし、誇らしい。
私も自分の場所でできることをがんばる。

近くにご実家があったり、
仕事に多少なりとも影響がでそうだったり、
小さい子供のいるヒトは、何より、
日々のニュースに言いようのない不安を覚えたりしているのだけれど、
それでも、
私たちは選んでここにいるのだから、
腹をくくるしかないじゃん、と言ったのを聞いて
なんというか、胸のもやもやがすぱっと晴れた気がした。
トモダチの力強い言葉は
こんなにも勇気をくれる。
そうだ。選んでここにいる。
でも、だから、自分で責任をもってちゃんと調べる。
だって、言ってくれなかったから、なんていう言い訳、
もう、しない、と、私はココロに誓った。


この日のみんなは、いつもより、少しだけ
テンションが高かった気がする。
はしごもした。
少し遠いトモダチは、タクシーで帰った。
ええ〜〜〜〜〜!!と思ったけど、
だってもう、いいよ!とすっぱり言っていて、
お、男らしい、と感動した。(女だけど)
そんなことで、何もごまかせないし、変わらないのだけれど、せめて、
一緒に会えて過ごせるわずかな時間だもの、
楽しくいこう、と
きっと誰もが思っていたのでは、と思った。

途中で降ろしてもらおうと乗り込んだタクシーの中で
スーちゃんが亡くなったことを知って、
一同、驚愕。
し〜〜〜〜ん、とした。
最近、生きるということについて
生きているということについて
加速度的に考えることが増えた。

あの日以来、人通りがぐっと減ってずっと淋しい夜の道を
だらだらと、わざと遠回りして歩いて帰った。

2011年04月21日

日々。

撮影のお仕事が続いていました。
今日は ELLE a tableさんの撮影でした。
いつも和やかで楽しいです。
それに今日はおいし〜いワインもいただけたし!
シアワセでした。うひひ〜。


昨日はトモダチと久しぶりにゆっくりおしゃべりしました。
新しい仕事や生活の話しを聞いていて
早く、彼女の目指すところへ届くといいなぁ、と思いました。

私はといえば。
お仕事以外で、あ〜。も〜。なんでこうなっちゃうのぉ???
ということが続いて、
かなり、どよん、とした気持ちでいて、
それを振り切るだけで、まずひと仕事、な感じが続いていたのだけれど、
ここ数日で、このヒトには認めてもらいたいんだ、という方々から
不意に、お褒めの言葉をいただいたりして、
うれしかった。
それは、なぜか、若い頃の “やった〜!!イエ〜〜〜〜イ!!”
という爆発的な喜びでなく、
しみじみとうれしく、ひたひたとじわじわと温かく胸に広がり
私の身体を温めてくれています。

両手でそっとすくいあげて
胸に抱きたい灯火は、
気がおかしくなりそうな孤独や悲しさや、怒りなんかの先にあって、
あるいは、
誰かの顔を思い浮かべながら一生懸命選ぶアスパラガスや、
トマトなんかの先にあって、
手がもげそうに重い買い出しの荷物の先にあって、
爪の先で必死にこそぐ冷蔵庫のなんかのソースのこびりつきの先にあって、
洗っても洗っても、乾かしても乾かしても、
たたんでもたたんでも終わらない、布巾の洗濯の先にあって、
拭いても拭いても汚れる床の先にあって、
帰宅して、もう、くたくただよ〜と
泣きたい気持ちで洗うバスタブの先にあって、
鍋の汚れを磨き落とす金たわしでささくれた指の先にある。
私の場合。

その灯火はほかの人には見えないものかもしれないけれど、
私にとっては大切なもの。
だから私は、劇的な奇跡なんか起こらない日々を
笑いながら、泣きながら、怒りながら
変わらずに過ごしてゆきます。

2011年04月12日

また・・・。

また地震があった。

もう、もう、もう・・・。
どうか・・・。
これ以上、東北の人に怖い思いをさせないでください・・・。

今晩レッスンにいらしてくださる方々も
心配があったら、どうか、ご無理をしないでくださいね・・・。

2011年04月05日

妄想

もう10年近く前のことになるんじゃないか???
仕事で九州に行ったとき、
とてもすてきな列車に乗った。
『つばめ』
確か、わずか30分の距離しか走らない、とその時
教えてもらった気がするけれど、記憶はとても曖昧。
ただ、ウッドを使った座席やブラインドがすてきすぎて
何だこれは?現実か?日常なのか????と
非常にコーフンして、ひとり、車内をうろうろ探検したものです。

このデザインもすごいけれど、このデザインの列車を走らせる
九州というところがすごい!と感動しました。
そう。
九州は、なんというか、人々が洒落ていました。
それは、洋服がすごく最先端!とかそういった表面的なことではなく、
中身。
うまく言えないけれど、ヒトが洒落ていたのです。(そのまんまだけど)
あと、反応が早くて、カンが鋭い、というか、
いいものを嗅ぎ分ける嗅覚が鋭いんだなぁ、って思いました。
そう思った理由はたくさんあるけれど、例えば、
その頃一般家庭ではまだ珍しかったフレキシパンを私が使っていたら、
あら?何それ?とすぐ反応され、
こうこうこうで、こんな風にいいんですよ!と説明したら、
たくさんの方が即買いしたのです。
その即決力にびっくり。
というのも、東京でも大阪でも、ふ〜〜〜〜ん、という反応はあっても
様子を見よう、という人が多くて、そんな風な反応はなかったので、
ええ??ここで???という驚きは大きかったのです。

九州。
また行きたいなぁ。

今日、『プロフェッショナル』で
その列車をデザインした方がでていて、すごく久しぶりに
九州のあのおおらかな空気と、
ど〜〜〜ん!と頭上に広がる青空を思い出しました。
いつか、列車でゆっくり旅したいなぁ。

2011年04月02日

ELLE a table さんに載っています

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今発売中のELLE a tableさんに
載せていただいています。
春らしいディップを作りました。
ぜひぜひ見てください!
撮影の時は、みんなでパンにつけ試食しながらで
ディップパーティーのようで、すごく楽しかったです。
う〜〜〜〜ん!
ディップは本当にすばらしいのです!
好きなパンにちゅっ、っとのせるだけで
いろんな味を楽しめるので。
いくつか用意してテーブルに並べて
好きなパンもいくつか用意して並べて
好きなワインや飲み物もどん!とおいて
あとは座れば、えんえんと食べてしゃべれる!

ところで。
生徒さんの何人かが、今、ポン酢ジュレが流行っているんですよ!
と教えてくれました。
私の『ディップの本』でも紹介していますよ!ポン酢ジュレ!
こちらのほうもぜひよろしくお願いしますです。

とりあえず。

なんか、恐ろしいニュースばかりだ。
広島や長崎であんな悲劇を被ったのに、
同じモノで(厳密には違うけど)自らが右往左往している、
と思うとなんか、複雑だ。

詳しいことはわからないし、
それぞれの専門の立場での見方があるのだろうけれど、
でも、便利さを求めていたよねぇ?
というか。
私は、求めていましたよ。正直に言いますと。
コンビニが一晩中とは言わないまでも
遅くまで営業してくれるといいなぁ、と思ったし、
暑い夏の夜には、エアコンをかけっぱなしで寝たかったし、
寒い冬の夜にも、もちろん。
だからなんとなく、そこの部分では、
どういうことだ!、という気持ちには
ならないのですよ、我が身を振り返ると。
求めたのは私だろう、と思うとね。
ただ、本当に困ったことになったなぁ、と思います。

いつも利用する駅はいつもより暗いけれど、
それも慣れればどうってことない。
ただ、エスカレーターが動いていないのは、ちょっと困るのかもなぁ。
(私の利用している駅では上りは動いているけれど
下りは動いていない)
この間、杖をついたおばあちゃまが、本当につらそうに
階段を一段ずつ降りているのを見て、胸が痛みました。
うちのおばあちゃんがよく、
階段は、意外と降りる時がつらいのよ、と言っていたし。

治安が悪くなるのも嫌だけれど。
そう考えると、フランスはメトロも暗いし、
夜道の街灯も日本に比べるとトーンが低いし、
たいていの店が夜には閉まるので、街もアジアの繁華街のように
照明がにぎにぎしていないのに
激しく治安が悪くない、ということは、
実はすごいことなのか?と改めて思ったりして。


そういえば、前に、トイレの電球を買い替えた時、
それまで使っていた40Wでなく、
間違えて60Wの電球をつけてしまったことがありました。
スイッチを入れた途端、見慣れたトイレの様子が
がらっと変わって見えて驚いたことがあります。
ぎらん!と明るく見えたところがある一方で、
陰の部分が今までよりずっと暗く黒く沈んで見えたのです。
そのコントラストが驚くほど強くて、
光と陰、とはこういうことか!とはっとしたのです。
強烈に明るく光るモノの陰は、
逆にぐんと暗く淀むのです。
そのことがなんだか、うすら怖かった・・・。
それ以来私は、光と陰、ということについて
時々ぼんやりと考えたりしていました。

街にも同じことが言えるとは限らないけれど。

でも、駅の照明はこんな感じでもいいです、私。
エスカレーターは必要な方のために動かしてあげて欲しいけれど。
お店の棚も、別にびかびか明るくなくても、いいです、私。
今の感じで大丈夫、私はね。
ということを、どこに意思表示していいかわからず、
とりあえずここに書いてみました。
多数決とられているワケじゃないけれど・・・。
なんか、とりあえず、今のうちに誰かに言っておきたかった。

ともかくこのままじゃ、いたちごっこになっちゃうんじゃないのかなぁ。
そんなの、悲しすぎるよねぇ。

2011年03月30日

パパルッペのベーコン

お友達のルッペのパパが燻したベーコンをいただいた。
さっそく、
厚切りにしてフライパンで両面をじゅうじゅうと焼いて
いただいた。
おいしい〜〜〜〜〜〜。
本当に、おいしい。
ふっ、っと、涙がでそうになった。
おいしいものがいただける幸せ。
おいしいと感じる幸せ。
かみしめるかみしめる。

2011年03月28日

きょうの料理 ビギナーズに載っています

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今発売中の『きょうの料理 ビギナーズ』で
パスタをたくさん作りました。
春野菜を使った今の季節に楽しめるパスタです。
ぜひぜひ見てください。

春キャベツのパスタなんかは、今の季節の
やわらかい食感を生かして、せん切りにした生のまま合えます。
で、パスタの余熱でほどよくしんなりさせていただく、というもの。
我ながらおいしくて、うひうひしてしまいました。
ぜひ作ってみてほしいです!

2011年03月24日

アンパンマンのマーチ

仕事先でなんとなくつけていたラジオから流れて来た
アンパンマンのマーチ。
聴いていたら、あまりにも歌詞が深くて
ぐっ、ときた。
ここに勝手に書いていいのかわからないので残念ですが、
知らない方はぜひぜひ調べてみて!

2011年03月23日

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早起きした日。
パリの朝焼け。

実は、この間があまりにも風邪ひきだったため、
リベンジで、春にもう一度パリに行こう!と
ひっそり決めていたのだけれど。
エアーパリ旅行。
行ったつもりで募金。


今日は、ご無沙汰していた方にご連絡をいただき、
声を聞いて
懐かしい、嬉しい、と胸がじわじわ熱くなった。

落ちつかない毎日の中で
ニュートラルでいることにすごくふんばりが必要だったりして
それ故に
気持ちが不安定だったりするけれど、
かたっぽで、アタマのどこかが
きんきんと研ぎすまされているような感じで
見えなかったもの、見なかったことが
見えてくる気もする。
もっと目をこらせ、自分。

2011年03月22日

スペインのトマト

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写真は、スペインのお土産でいただいた
ドライトマト。
100何年かの歴史ある乾物屋さんで買ったくれたのだそう。
袋の中に、たくさん、わしわしっと入っていました。
このドライトマトのはしっこをぶちっ、っとかじって、
飲み込まないよう、大事に大事に噛んでいると
じわっ、じわっと濃いトマトの風味がにじみ出て来て
その間に時々、きゅっ、という酸味がでてきて
いつまでもいつまでも口の中がおいしいのだ。
なんだか、急に、このトマトの酸味を思い出したのだった。
そうか、いただいたのは、2月の末のことだったなぁ。


今日は撮影のお仕事。
久しぶりにお仕事をした気がした。
いつも通りとは言えないけれど、それでも、
問題なく材料も揃えることができた。
やっぱり話題は地震のこと、原発のこと。
初めと終わりは、その話し。
編集の方が、“打ち合わせをした時は、
まさか、今日、こんな話しをすることになるとは
思っていませんでしたよね・・・“と言った言葉が
胸に残っている。

これをきっかけにして、日本は変わっていくのかな?
変わらないといけないのかもな。
変わってしまうのかもな。
あれやこれやと考えながら、そう、思う。
私としては、何かがすとん、と落ちたような、
大きな穴がどん!と空いたような気もするし、
さらにもやもやっとしたような気もするし。
でもたぶん。
近い将来に振り返った時、今が、
ああ、あの時が変わり目だったな、と
思うような気はしている。

2011年03月18日

もくもくと。

ニュースを見ていたら、いろんなヒトの
“がんばって!”“負けないで!”というビデオメッセージを
避難所にいる年配の方々をドアの外に立たせたまま見せて、
レポーターのヒトが
“ビデオを見ていかがですか!?”と一人一人にマイクをあてて聞いていた。
“ありがたいです”“ありがとうございます”と被災者の方が
言うのを聞いて、胸がしめつけられるようにつらかった。
こんな時に疲れ切った表情の方々にそんな気まで使わせて、というか、
そんなエネルギーまで使わせて、と思ってしまったから。
そういう人々にそういう状態でそういうモノを見せて
ありがとう、と言わせる(だって、状況的に、そう、言うに決まってる)
そういうことに違和感を感じてしまいます。
誰のため??何のため???
もう、じゅうぶんがんばってるよ、これ以上、どうがんばるんだ?
負けたくないよ、でも、想像を絶する人智を越えた災害だったじゃない?
心構えもできないうちに一瞬にして起こってしまったんだから。
もちろん、心の中では祈るような気持ちで
がんばって、負けないで、と思っている。
でも、被害に遭った人を前にして、今、この状況の時に
その言葉を私は言えない。
その言葉はもっとずっと先のことのように思ってしまうのです。

東京にいる私は、寄り添うことはできないけれど、
東京にいて私は、しっかり節電をして、無駄買いをせず、
わずかではあるけれど募金をして、
使ってもらえそうな新品に近い靴や温かそうな洋服、
未使用の下着、タオルなんかをクローゼットをひっかきまわして探して
段ボールに詰めています。
“その時”が来た時に、すぐに送れるように。
今までよりずっと真面目にしっかり日々を送ることを改めて心に強く思い、
一生懸命仕事をする。
そうすることが、少しずつでも、つたっていって
微力ではあるけれど、今までの社会の流れを守れることになるのなら、
と思っている。
いつか、いつでも、その流れの中にすっ、と合流してもらえるように。
私は、そういうかたちでしよう、と思っています。
今がんばらなきゃいけないのは私だ、と思っています。
ちっちゃい、ちっちゃい、微々たる存在だけれど、
それでも、そういう気持ちで、毎日を過ごすぞ、と思っています。

何かをしたい、しなくては、という気持ちは みな同じ。
その気持ちの上で一生懸命考えてすることは、たぶん、
間違いもなければ、逆に、正解もないんだと思う。
今は、誰かの手や気持ちを煩わせず、
自分でできる範囲のことをもくもくと。

2011年03月16日

ふんばる

知人が避難所にいて、昨晩はひとつのおにぎりを8人で
分けて食べたそうだ。

通りかかったスーパーで、レジの前にいつもは見ない
大行列ができているのを見て、焦った。
特に今、何が足りない、というものでないけれど、
その行列を前に、何か足りなくなりそうなもの、
買っておいた方がいいものってあるっけ!?と慌てて考えた。

結局、やり過ごしたけれど、
でも、そこから離れるのには正直、勇気がいった。

“もしも・・・”と考えると、
何かを持っていないと怖い。正直に怖いし不安だけれど、
知人の話しを知って、やめた。
さっぱりやめられたわけでない。
なんとかなる。なんとかしよう。
何度も強く思って、不安だけれど、ふんばってやめた。
どうか、被災地の方々に必要なものが少しでも早く届きますように・・・。

2011年03月13日

今できること。

地震の爪痕の大きさに、ただただ驚愕しています。

自分に今すぐできること・・・。
いろいろ考えて、いろいろ思うけれど、
ともかく、まずは、電気を消費しないようにします。
夜更かしの私ですが、今日は、厚着をして暖房をかけずに
電気を消して早くに寝ます。
やりたいことは翌日早起きして明るいうちに日の光で
澄ませるよう努力します。
ソケットからも電源を抜きます。
今、自分のできることをともかく。すぐに。確実に。
被災した方々、現地で救援してくださっている方々の
少しでも邪魔だけはしないようにします。
私ができることはちっぽけですが、
現地の方々を最優先させることならば、すぐにするようにします。

2011年03月08日

フランス以外の話しを。

今日はフランス旅行以外の話しをしようっと。

先日は、ELLE a tableさんの撮影でした。
いつも和やかで楽しいです。
私がパリにいたので、編集部の方々の間で
私がパリで働き始めたらしい、という
話しになっていたそうです。(笑)
でもでも。
お仕事があるならしばらく住みたいっす、パリ。

あれ?やっぱりフランスで終わってしまった・・・。
う〜〜〜〜〜〜む。

2011年03月07日

ばら色のおいしいもの。

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りんごとフランボワーズのジュース。
このジュース、何を買おうか、棚をぼうっと見ていて
色がありえないくらいきれいすぎるローズ色だなぁ。
こういうのは、なんだか、信じられないなぁ。と思っていたのですが
お店の女の子が、私の前を通るたび、
“コレ、いちばんおすすめだから!”とか、
“コレ、マジおいしいから!”とか
“在庫、あと3本だから!”とか言ってはすすめてくれるので、
ならば・・・と買ったジュース。
あまりにもすすめてくるので、
なんだなんだ?ノルマなのか??(笑)と思ったりもしたけど
知り合いのお家にお土産に持って行ったら
本当においしすぎて、一人でほぼ1本飲んでしまった!
これ、お土産とは言えないよね。ただの持参。(!)
知り合いは、空っぽになった瓶、二度見してました。
(ま、どっちにしても、ジュースよりアルコールが好きな方々だったんだけど)
ジュース大瓶1本を一人で開けたなんて生まれて初めて。
しかも、あんな短時間で。
そういう意味でも感動。


ところで。
ちんたらぽんたらとフランスの思ひ出を綴っている私。
このままいくと、
気付くと夏になっていそうで怖い。
そして、そうやって今年1年が終わりそうで怖い。

意外と、思い出だけで生きていけるタイプかも?私。

2011年03月05日

ガレット・ド・ロワ。東京で。

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フランス大使館のレセプションに呼んでいただきました。
農業大臣の方が来日してのレセプションで
会場では、フランス人、日本人ともに
たくさんの大御所の方々をお見かけしました。
おいし〜いごちそうもたっぷりで、
バスクの生ハムにサラミ、ハムにテリーヌをしっかりいただいて
フロマージュも何種類も味わわせていただきました。
こういう農業製品をいただくと、そのおいしさとバリエーションに
フランスという国の底力を感じます。
バスクの生ハムはベレー帽をかぶったムッシュたちが
サービスしていました。
デザートもたくさんの種類がありました。
ガレット・ド・ロワもあったのですが、
なんと私、フェーヴが当たりました。
皆さんに王女さま!と言ってもらいました。うふ。

今年はなにか、いいことありそうで、うれしいな。

2011年03月03日

ガレット・ド・ロワ 。パリで。

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パリ滞在中はまさにガレット・ド・ロワの季節。
食後にみんなで食べました。

私が知っているのとは違う食べ方も教えてもらいました。
いちばん年下のヒトが目をつぶって後ろをむいていて、
いちばん年上のヒトが、切り分けたガレットのピースを
ランダムに指しながら、これは?とその年下のヒトに聞くのです。
で、年下のヒトは目をつぶったまま、
“麻紀!”とか、その場にいるヒトの名前をランダムに答えます。
で、麻紀と言われたピースは私のお皿にのります。
全員のものが配り終えたところでいっせいに食べる、というもの。
家族とか、子供がいる集まりの時は特に楽しいかも!

写真は
王冠とフェーヴを手にいれたヒト。
当たったフェーブをしみじみと見つめて喜びをかみしめています。(たぶん)
この方、この王冠をずっとかぶっていたのですが、
夜も更けた頃、この恰好のまま、かなりふか〜〜〜い悩みを
とつとつと話し始めたのですが、
その場のみんなも、“そうなんだ〜。それで?”と言いつつ、
頭の上の王冠をちら見する・・・という状況。
でも、誰もつっこめず、私も、
ていうか、王冠かぶっちゃってけっこう楽しそうじゃない??と
ふと、ぷぷっ、と思ってしまうので、
おなかと口元にぎゅっと力を入れていました。
おかげで、話しに集中しきれませんでした。
なんか、ごめんね〜〜〜〜。

ルルドの夕焼け

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パリへ向かうTGVの窓から見えたルルドの夕焼け。
燃えているみたい。

遮るものも建物すらない牧草地のようなところを
電車は走っていて、
世界にはまるで、
この真っ赤な夕焼け空と、私たちの乗るTGV だけ・・・。

息をのんで、トモダチと思わず立ち上がって
窓ガラスにおでこをぴたっとつけて見つめた。
心がぎゅっ、とつかまれてどきどきして、目が離せなかった。
そして、
北へ北へとぐんぐんスピードを上げて走る電車は、突然、
すいっと真っ暗な夜の闇の中へ吸い込まれたのです。

まるで、一瞬のまぼろし。
震えるような気持ちの高ぶりだけ強く残して。
これが、フランスという国の魔法。

さよなら、ルルド。
いつか、きっと、また・・・。

2011年03月02日

ルルドのお菓子

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帰りのTGVで食べてみることに・・・。
きっとパサパサしてるんだろうな、と
かなり気持ちのハードルを下げて取り組んだのですが、
思いのほかおいしかったのです。
というかむしろ、とてもおいしい。
しっとり軽め、ちょいふわのマドレーヌ、っていう感じ。
う〜〜〜〜ん、あなどれませんなぁ。
でもきっと、
特別のテクニックも使わず、
えい!えい!えい!って感じで材料混ぜて
どんどんばんばん作ってるんだろうなぁ。
こういうものにはもう、かなわないよなぁ、と思って、
感動しつつ、ちょっとしょんぼりもする・・・、私の場合。
ああ。
人生、一生、修行だねぇ。

ルルドのパン

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このフシギなカタチのルルドのパン。
なんのカタチ? あひる??と思って近づいたら、
カスケット型だとのこと。
へぇぇぇ・・・・。
えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜????

パン屋のおじちゃまは
“これが、おいらんとこのパンだぜ!”と
非常に得意げでした。
そういうの、いいです!すてきです!

2011年03月01日

ルルドでのお祈り

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さて。
ルルドでは食べてたばかりじゃありません。
トモダチが仕事の間、一人で街をまわりました。

マリア様が現れた洞窟の近くの教会は、中心地から
距離があるのですが、てくてく歩いて訪ねました。
(しかし、この道中、有り得ないくらいヒトがまったくいなくて
ちょっと怖かった・・・。聖地でもシーズンオフってあるのね?)
礼拝堂でお祈りをしてろうそくを立て、
見学がてら、ちょっと休ませていただこうと座っていたら
思いがけず礼拝が始まったのです。
せっかくなので、そのまま参加させていただくことにしました。

礼拝の間 思っていたこと。
信じるもの、普遍で、偉大だと思えるものを持っている人、人々、
そういう人々がいる国は強いんだろうな、ということ。
政治やヒトは、その時々で変わってしまうし、
変わらざるを得ないけれど、
過去から現在、未来に向けて
ぜったいに変わらないモノ(考え方、捉え方、教え)があって、
だからこそ、それを心から信じられて、敬えて、
しかも、それをまるごと、隣人の人々と共有できる、ということの
すごさ。
政治的な考え方は違っていたとしても、自分たちの根っこで信じて、
敬っているモノが同じだとしたら、
ああ、だから、個人主義、というコトも成立するのかなぁ、と
思ったのです。
根っこが同じだ、という確信があれば、
日常生活のちょっとした個人の考え方の違いは、
さして大きな問題とは捉えなくなるかも。
その人それぞれの確信の部分で信じている普遍のものが
同じだとしたら、
まるきり、相手のことを、ワケのわからないヒトとは
思わないような気がする・・・。
そこまで振り切らないで、踏みとどまれそうな気がする・・・。

変わらない、信じるモノがあれば、
何かがあった時(例えば、失望や落胆やといったこと)
気持ちをそこにすべて寄せて、ともかくいったんでも
気持ちを避難させることもできるもの。
絶望の中で、それでも変わらないものがここにある、と思える時、
それは、救いであって希望になるだろうなぁ。

いろんな歴史があった中で、こうして、みんなできゅっと肩をよせて
集まって一心に祈ることで、
どんなにか心が支えられたことだろうか。


それと、
フランスでもそうだし、他の国々でもそうだったけれど
町中にある教会や寺院で、朝でも昼でも夕方でも、
ひとりででも、一生懸命祈りを捧げている人、
マリア様や仏像を見つめて、あるいは、目をつぶって、
ずっと座っている人をよく見ます。
おじいさんやおばあさんはもちろん、若い女の子や男の子もいます。
こんな風に、静かな空間で、ぽろん、と一人になれることって、
日本では少ないんじゃないのかなぁ?
よくわからないけれど、
日本でも、教会やお寺、神社は、いつでも誰でも
あんな風にふらりと入れて、いつまでも、一人で過ごすことが
できるのでしょうか?
なんとなく、しにくいような、逆に怪しまれそうな気がするけれど、
そんなこと、ないのかな?

なんか、そんなことをぐるぐるぐるぐる考えたのでした。
(しかし。だらだらに長いな、このブログ。すみません)

ソーシッソン断面

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これが、断面。
サラミみたいな見た目。
でも、サラミとはぜんぜん違う味わい。
食べるたび、毎回、おいしすぎないか?と
ちょっとぶるっとしてしまいます。
大げさなようだけれど、本当なのよ。
(というか、私にとって、ツボの味だったのだ)
買う時にお店のおばちゃまが、
熟成具合によって味が違うからと、
本気と書いてマジな眼差しで
食べごろのものを選んでくれたのです。
なんか、そういうところに、なんというか、
フランスの人々のロック魂を感じるのです、私。
おばちゃま、かっこよすぎ!

2011年02月27日

バスク風ソーセージ

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このカマンベールみたいな物体、
バスク風ソーセージ、というモノです。
ええ?ソーセージ??と何度も聞き返しましたが、
お店のおばちゃまも、何度も、ソーセージよ!と答えたので、
この辺りではこんなカタチでも、ソーセージなのね?

もちろん、買いました。
スライスして食べたところ、
なんじゃ?こりゃ?というくらい、ともかくおいしい。
なんというか、味の凝縮感がすごいのです。
この数切れと赤ワインだけで、幾晩も過ごせます。
山のチーズも凝縮してておいしいけれど、
山のお肉の加工品もおいしいよねぇ、と改めて実感。

ルルドのはちみつ

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こちらは はちみつ〜。
か、かわいい・・・。
ハイジを思い出します。

みつは、ピレネーの山々の花からとったもの。
やさしい味で、あっという間にひと瓶食べてしまいました。
ちょっとお塩の入ったボルディエのバターとよく合うのです。

ルルドの粉

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同じマルシェで見つけたかわいい、かわいすぎる粉!
欲しい・・・・。どうしても欲しい・・・。
と思いながら鼻息荒く見つめていたら
トモダチに、
ちょっと!まさか!? 買おう、とか思ってないよね!?
ただの粉なんだからね!ぜったいやめなってば!!
と言われ、しょんぼり・・・。

でも、こんなにかわいいと、
中に入っている粉もなにか特別にいい粉なんじゃないか、と
思えてくるのですよ。

ああ。
ルルドに住みたい。
そして、この粉を買ってお家に帰りたい。
そして、粉が無くなったら、また、この粉を買いに行くの。
そして、また・・・・。
なんて、考えただけでわくわくしてくる。
それが毎日のありふれたことになるなんて、
テンション、上がりますよね〜。

2011年02月26日

ルルドの朝

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ルルドのマルシェは
小ぶりの体育館のようなところで開かれていました。
寒い日が多いから、室内マルシェなのかな?

ここは、人気だったチーズ屋さん。
スペインに近いから、ベレー帽をかぶったおじさんも多いのかな。
10年以上前だけれど、バスクに行った時も
ベレーをかぶったおじさんが多かった。
そういうの、なんか、いいなぁ。

このマルシェの場外でかご屋さんを見つけました。
持ち手つきのかわいいかごがいっぱいで、
このかごの編み方の模様は、なかなか無いデザインよ!などと
お店のおばちゃまに聞かされ、
ひ〜〜〜〜〜!と一気にテンションが上がり、よし!買うぞ!と
買う気まんまんになって選んでいたのですが、
ふと、パリまではまだしも、この、スーツケースに入らないかごを持って
日本までどうやって帰るんだ?と思い、
でも、今までだったら、もう、どうなってもいいのよ〜!と思って
勢いよく買ってしまっていたと思うのだけれど、
泣く泣くかごを元の位置に戻しました。
ああ、私はオトナになったのか?
それとも、冷めたニンゲンになってしまったのかい?と自問自答。

でも。
帰国した今となっては、仮にあのかごを持って帰れたところで、
いったい何に使えたのか?ということは
未だに解けない深〜い疑問。

そういえば。
やっぱり10年以上前、パリにいた時、遊びに来たヒトで、
籐製のガラガラ(車付きのショッピングバッグ)を
どうしても欲しいと買って、それに色々詰めて、
スーツケースと別に機内持ち込みの荷物として持ち帰った
ツワモノのトモダチもいました。
かなりの目立ちようでしたが、欲しかった一心の彼女は
まわりの視線なんて、まったく気にもならなかったらしい。
ああ。
若いってすばらしいのね。
そして。
のどかな時代だったのね。

2011年02月22日

もういっちょ。

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スキー気分を味わった後は
小休憩気分も、ということで。
ふは〜〜〜〜。


トモダチが、気持ち悪い時はコーラを飲むといい!と
言うので(パリでかかりつけのお医者さんに言われたそうです)
半信半疑、いや、かなり、疑いの気持ちを持って飲んでみたら、
本当に、おさまりました。
お見事!
パリのお医者さん。

なので、さっそく、
雪山を見ながらクレープ食べました。
焼きたてのあちあちを。
う〜〜〜ん、最高!

しばらく、座って、ぼ〜〜〜〜〜〜っ。
音楽がじゃんじゃか流れたり、大声でしゃべる人もいなくて
本当に静かで穏やか。
だからこの景色を、ロケーションを満喫できるのです。
気持ちよすぎ〜〜〜〜〜〜。

ここまで来たら。

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気分だけ味わうか、ということで、
スキーポーズ。

2011年02月21日

ゴンドラ、到着

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ぐんぐん進んで到着したそこは、
なんだかわからないけれど、
やたらに気持ちのよいスキー場。

でも、さらにリフトがあって、スキーヤーは
もっと奥へ奥へと行くのですが、
私たちはもちろん、ここで降りることに。

しつこくゴンドラの続き。山からどこへ!?

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ゴンドラ、尾根をひとつこえ、ふたつこえ、
どんどこ進みます。
ええ〜〜〜〜??
どこまで連れて行かれちゃうの〜〜〜??と
どきどき・・・。

左下、見えますか?

ちろりろりろ、と透き通ったお水が流れる小川が・・・。
途中でいくつかの小川と合流して、
ルルドの街へ流れるのです。

2011年02月20日

ダンス。生きている!

土曜日は、お友達のダンスを観に行きました。
演出も振り付けも別のお友達がしています。

ダンスを観ていて思ったこと。
ダンサーの友人は、しなやかな身体、跳躍力をもっていて、
今、自分の目の前で、それを精一杯使って、身体じゅうで
生きている!生きている!生きている!!と発しながら
踊っている。
彼女自体から発せられる(でも、本人は発しようと意図しているのではなく)
“私は今生きている!!”という彼女の心からの喜びが
私にはびんびん感じられて、涙がどぼどぼでてしまいました。
すごいなぁ。すばらしいなぁ。
私にとって、
生きる、ということの喜びが、人からこんな風に
発せられているのを間近で感じることができたのは、
生まれて初めてのことだったと思います。
生きる、ということは、こういうことなんだな、と思いました。

人生はほんとうにいろいろ、それぞれなんだなぁ。

みんなそれぞれ、与えられたものがある。
私にも、小さいかもしれないけれど、与えられたものがある。
それを精一杯使わなくては、使い切らなくては、と思いました。
なんというか・・・。
蜘蛛の糸、みたいなモノがあるのだとしたら、
どんなに細くても長くても短くても、
精一杯の力でそれをたぐり寄せて、よじ上って、
必死に生きていかなければ、と思ったのです。
生きていく、とは、そういうことなんだ、と
彼女のダンスを観て思ったのです。


終演後、たくさんの人に囲まれて賞賛の声を浴びていた彼女と
やっと、目が合ったとき、
まっさきに、“麻紀さんの料理が食べたい〜!”と
言ってくれました。
その優しい気持ちがとても嬉しかったです。
しみじみと嬉しかったです。
自分の人生を、一生懸命、真面目に生きている人は
本当に強くて優しいんだなぁ、と思いました。

すてきなことにたくさん触れさせてくれて
いろいろ気付くことができました。
心からありがとう。

2011年02月19日

横澤彪さん

というか。
フランスに行っている間に
横澤彪さんが亡くなりました。


仲良くしていたお友達のお父様で
ひょうきん族の収録に連れて行ってもらったりしました。
いちばん覚えているのは、横浜スタジアムでの収録で、
ひょうきん族のレギュラーの方々のいる
ベンチに入れていただいたこと。
すぐ前に、たけしさんや紳介さんたちがいて、
収録中も、さくさくっと打ち合わせ(?)(示し合わせ?)をしたり、
よし、いくぞ!と気合いを入れながら、
ベンチから出て行くのを見ていて、
お笑いって、まじめにやるんだ・・・と思いました。


ごはんにも連れて行っていただいたけれど、
お店に入るまでと、
お店に入ってからと、
お店を出てからと、
それぞれ、色んな人が入れ替わり立ち代わり、
お父さん(横澤さんのことです)のそばに来て、
打ち合わせしたり、取材されたりしていました。
いつも、お父さんが動くたび、
何人かが団子になって、わらわらとお父さんの後を
ついて来て、順番待ちしてる感じでした。
ひぇ〜。お父さん、食べた気しないだろうなぁ、かわいそうだなぁ〜、
断れないのかなぁ〜、と思いました。
なのに、時々、私たちのことまで気にしてくださり、
足りてるの?とか、遠慮しないで、とか、
デザートは?とか、聞いてくださって、
すごくなるヒトはすごいんだなぁ〜、と
子供ながらに思ったのを覚えています。

そういえば、この時、お父さんの横に少し後ろにずれて座って
取材をしていたヒトが、若い男の人だったのですが、
子供の私から見ても、緊張してコチコチなのはよくわかりました。
きっと、やっともらえた取材の時間なんだろうな、と。
この人、
お父さんが、飲めば?と言ってビールをすすめても、
食べれば?と言って料理をすすめても、
いえっ!結構です。
大丈夫です!と言って手を伸ばしませんでした。
で、お父さんが笑いながら、
だって、君が横で何も食べないでいたら、
なんか、食べづらいじゃん!と言ったら、
はっ!すみません、と言い、
お父さんがついだビールを一口だけ飲みました。
でも、結局、口をつけたのは、それだけ。
その前で、友達とばっくばくお料理をいただいていた私は、
このヒト、こ〜〜〜んなおいしい料理すすめられて断るなんてぇ〜。
おなか空かないのかなぁ?
この海老なんて、もう、ぷりっぷりしていて最高なのに!
というか、オトナは、こうするものなのかなぁ?
でも、私だったらきっと、そうですか?って言って
すぐ食べちゃうなぁ。
と思ったことも、この時の光景も、
なぜか、時々、思いだしていました。

あの頃のお父さんは、分刻み、秒刻みで動いていて、
それでも、ぜんぜん間に合わなかったはず。
しかも、携帯もない時代だし!
次から次へ、考えなきゃいけないこと、
決めなきゃいけないこと、色んなことがあって、
雪崩に襲われるような毎日を過ごしていたと思います。
たぶん、ゆっくり座ってごはんなんて、食べている時間も
なかったはずだし、そんな気持ちにもなれなかったかも
知れません。(私だったら、なれない)
そんな時間があるなら、もっと、他の人と大事な話しが
あっただろうに・・・。
なのに、私たちのような、コドモをごはんに連れて行ってくれて
そのお父さんの気持ちが、私も年齢を重ねる度に、
しみじみとわかってくる気がするのです。
友達(娘さん)のことが大事だったんだろうなぁ、と。
お父さんの、精一杯のできること、だったんだろうなぁ、と。
その気持ちを(勝手にだけど)思うと、
なんだか、切ないような、温かいような気持ちになります。

すてきなお父さんだったね・・・。

あの時、笑いながら料理をすすめていたお父さんの目は
すごく優しかったのです。

それ以来ずっと、私の中での横澤彪さんは、
あの優しいまなざしのお友達のお父さん、のままです。


ご冥福をお祈りします・・・。

2011年02月18日

ゴンドラ、ゴーゴー!

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どんどんどんどん上がります。


というか、冷静に考えると、この高さ、とか、
この無防備さ、こ、こわい・・・

けど、わくわく。

2011年02月17日

ゴンドラ、出発!(あ、ルルド話しの続きです)

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村がだんだん小さくなっていきます。

イタリアンの本

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主婦の友社さんから2月12日に発売されました。
『イタリアンの基本レシピ』
この中で私は、アンティパストとメインの
合わせて30数点の料理を作りました。
落合シェフのパスタレシピもたくさん載っていて
ものすごくお得ですよ〜。

同じく、主婦の友社さんの『毎日のおかずレシピ』(まもなく発売)
でも、卵、お豆腐、春野菜を使った料理を
作らせていただきました。
こちらもぜひ見てください〜!(こちらは雑誌です)


思い起こせば、
2年ほど前からお声をかけていただいていたのに、
どうしても日程が合わず・・・という感じだったにも関わらず、
こうしてまた、機会をくださり、
今回やっと!お仕事をさせていただくことができました。

感謝の気持ちをこめて、
そして、見てくださる方にも楽しんでもらえるよう、
どのお料理も、私なりに、一生懸命、作りました。
ぜひぜひ見てください!

遅れたけど。ヴァレンタインの日。

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ヴァレンタイン。
アシスタントちゃん達が
こんなかわいいガトーショコラ&手作りチョコエクレアを
プレゼントしてくれました。
感激!
あまぁくて、おいしくて、ふわふわ幸せな気持ちになったなぁ。

と言いつつ。
ヴァレンタインの日にお仕事で、
ワカモノにはとてもかわいそうなコトをしてしまいました。
ごめん〜〜〜〜〜。
その分、近い将来、
たっぷり幸せになっておくれ!

2011年02月15日

山から山へ!

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車で向かう後半に、いろは坂のようなくねくね道があり、
風邪な上、三半規管が弱めな私は、
うえ〜〜〜〜、という気分になり、
トモダチを焦らせましたが、無事、たどり着きました。
なんだか、山を2つくらい越えたんですよね。

途中途中で、何か所も、
山から小さくて細い滝のように山の水(?)が流れ落ちていて、
そういう水が集まって、澄んだ小川となり、
さらさらとルルドの街を流れているんだなぁ、とわかりました。


“着きましたよ”と降ろされたのは
これまた小さな村(?街?)。
人も歩いていません。
寂れているというワケではないのですが、
観光地とはほど遠い、なんだか、普通の静かな村。
え?これがおすすめの場所???
何も無いけど・・・と、唖然としていると
ゴンドラを発見・・・。

スキーウエアに身を包んだ人が、ちらりほらりと
たま〜〜〜に降りて来たり、
たま〜〜〜に乗っていったり。

“乗ってみる??行ってみちゃう!??”ということで
ゴンドラに乗ったのです。

つづく。

山へ!

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ふたたび、ルルドのお話。

ルルド、車で1時間ほどのところの景色がすばらしい、とのことで、
そこへ向かいました。

写真は、走り始めてすぐの景色。
右も左も、こんな景色の中を、
100キロ、時には120キロのスピードでぎゅんぎゅん走ったのです。

わぁ〜。
雪のヴァレンタイン。

ロマンチック。

2011年02月14日

映画『悪人』

『悪人』を観ました。
悲しくて深い映画だったなぁ。

悪人、はいったい誰なんだろう?
悪人、っていったいなんだろう?

それだれでなく、
結びつきとか孤独とか、
信頼とか裏切りとか、
社会、というモノとか、
生きる、というコトとか、
女の愚かさとか男のずるさとか、
女の強さとか男の弱さとか。
考えるほど、ココロというか、アタマというか、が
ずんずん、じんじん、ばくばくします。

内容はまるで違うけど、
終わった後に感じたことは、『バベル』を観た時と似ていました。
私の場合。
救いって、あるのかなぁ?
救いって、なんだろう?

絡まっているはずのそれぞれの人生が、運命が、
絡まっていたが故に、事件をきっかけに、
思いもよらなかったそれぞれの人生と運命をくっきり浮き上がらせて、
それぞれ違うベクトルに向かいだす。
うまく言えないのがもどかしいのですが、
そういう怖さ、というか、悲しさ・・・。

それでも、強く、正しく、明るく生きていこうよ、
という、きれいごとでまとめないのも、よかった。
まぁ、よかった、というのはちょっと表現力が乏しいけれど。
それは理想ではあるけれど、現実ではない。
だいたい、嫌な記憶や経験は、
忘れようとしても、封印しようとしても、
記憶に、細胞に、組み込まれてしまって
自分が無くならない限り、消えないのだから。


これほど深い映画と思っていなかったので、
終わった時に、胸にずしり、と残ったモノの大きさに
戸惑いました。

ところで。
この映画のすごさを、底のほうからぐいっと支えているのは、
何と言っても、深津絵里さんでしょう。

しかし。
岡田将生くんの演じたヒトは、
近くにいたら、蹴っ飛ばしてやりたいようなヒトでした。
グーで思い切り殴ってやりたいようなヒトでした。
でも、それでも、ああいうヒトも、生きていく。
裁かれずに、のうのうと、生きていく。
う〜〜〜〜ん。
考えますなぁ。

悪人、って、
社会にとっての悪人って、
誰かにとっての悪人って、
誰??

2011年02月12日

ルルド

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お友達が出張で行くというので、
くっついて行ったのが、ルルド。
いつか行ってみたい、と思っていたので、
まさに棚からぼた餅!(?)
前のめり気味に同行させていただきました。

ルルドは、パリからTGVで5時間半ほど。(!)
ボルドーを越えて、スペインとの国境近くまで行ったところで、
小さな街なのですが、ピレネー山脈のふもとにあるので、
景色も空気もすばらしいのです。
私が行った時は、雪が降り積もり、
真っ白にきらきら輝く山々が街から見れました。
この山々の雪解け水が川となり
教会の近くに水量豊かにさわさわと流れていました。
水が澄んでいてとてもきれいなのですが、
この川を渡りながら、私、とっさに、
ん??? 熱海に似てる・・・と思ってしまいました。
う〜〜〜〜〜ん。

ま、そんなことは、どうでもいいのですが。
何より、ルルドは、カトリックの信者さんにとっては
とても大事な地なのです。
というのは、1800年代のある日、
一人の少女の前にマリア様が現れ、
洞窟に行って泉の水を飲んで顔を洗いなさい、と伝えたのだそう。
少女は言われた通り、洞窟に行き、地面を掘ると
湧き水が現れたそうなのです。
それ以後、
この泉の水で病気が治癒する、という奇跡が何度も起こったそうです。
その時から今現在も、世界中からカトリックの信者さんが集まる
聖地となっています。
この、病気が治癒した、というコトに対して、
カトリック教会が、厳正な検証をした上で、
“奇跡認定”をすることもあるそうです。


私は信者ではないのですが、
お祈りをさせていただき、湧き水を飲んで、
顔をちゅちゅっと洗いました。
お水は汲んで日本まで持ち帰り、母に渡しました。

ルルドのお水は冷たくて、クリアなんだけれどやわらかく、
喉をさらさらするするとすべっていきます。
なんとなく、なんとなくなんだけれど、
ほんのり甘いような気もしました。

2011年02月09日

マルシェのお肉屋さん

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仔牛肉を買ったお肉屋さん。
ここ、大人気で、長い行列がいつまでも
途切れなかったのです。
みんな、辛抱強く並んで待っています。
私も辛抱強く待ちました。
お肉も質がいいのですが、
おじさんのおしゃべりが楽しい。
お店のおじさんが、お客さんひとりひとりと
何を作るのか?とか、それならこっちの部位がいい、とか、
なら厚みはこのくらいがおすすめだけど、どう?とか、
どのくらい必要??とか、
早口でテンポよく話すのです。威勢もいい。
そのやり取りを聞いているのも楽しいのです。
まぁ、お宅は今夜はブランケットですね?とか、
え??そんなにたくさん買って、何人家族??とか
私も興味深くお買い物しているヒトを見てしまいました。
だから待つのも楽しい。
でも、仕事の買い出しだったら、
こんなに待つのは、ずぇ〜〜ったいヤだけど。(笑)

マルシェで。

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もうもうもう、きのこがおいしそうでおいしそうで。
ハーブも元気元気。なんていうか、ぐんぐん生きてます!!っていう感じ。
あと、この仔牛肉のきれいなピンク色ったら!

きのこ、ひとつひとつ、丁寧に土を落とします。
ちゃっちゃっちゃっ、と土を落としながら、ふと、
私はパリまで来て何をやってるのか?
というか、きのこ、買い過ぎだろう?と思ったけれど。
だって、食べたかったんだからしょうがない。
ああ、エシャロットのみじん切りとオリーブオイルで
さっと炒めたらおいしいだろうなぁ!
しゃくっというような独特の食感も想像したら、
もう、たまらず、次の瞬間には買っていました。

しかし。
土を落としながら、フランスではこういうものだ、と知ってはいても
やっぱり、この、きのこの土のつき具合は、
日本だったら売り物としては有り得ないよなぁ、と、思いつつ、
時々、小枝や枯れ葉がでてくると、
ほうほう、キミたちは、こういうところで
生まれ育ってきたのだね?と
とても愛おしく思えてくるのです。


あ、黒いのは、黒大根。
中は白いのよ。

paris paris paris!!!

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写真はチュイルリー公園からの眺め。

こんな景色見たら、もう、離れたくなくなります。
すてきすぎて、かえって、有り得ない・・・とさえ思います。

パリっていうのは、いったい、なんなんだ????

2011年02月06日

空の十字架

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パリの空には、なぜだか、
飛行機雲がたくさん現れる。

空を見上げていると、
次々とあちらこちらにぐい〜〜〜ん、と白いラインができるので、
いつまでもいつまでも飽きない。
私どうしてだか飛行機雲が好きなので・・・。

これは、空に現れた十字架な飛行機雲。


今回は、到着翌日から熱をだし、それがなかなか回復せずに、
実は数日間寝込んでいました。とほほ。
ゆっくりした日程だったとはいえ、
次第に寝てばかりもいられない、と思い始め
どうしても買っておきたかったものだけ、買いに行こう、と
がんばって街に出たのですが、
やっぱりどうにも熱っぽく、
いつもなら歩くほどの距離をメトロに乗って早々に戻ることにしました。

で、ホームまで降り、
微熱で、ぼ〜〜〜〜っとホームを歩いていたら、
??斜め前にいるヒト、知ってる??
と思った次の瞬間、
私、その方に抱きついていました!

前にもこのブログに書いたのですが、
“いつかパリでお茶できること、願っています!”と
思っていたその方だったのです。

その方もすごく驚かれ、
“やだ〜。ついこの間、そういえば、渡辺麻紀ちゃんはどうしてるかな?と
思っていたのよ〜〜〜〜!“と言ってくださり、
盛り上がりました。
ハイテンションな東洋人2名・・・。

東京でも、ばったり会えることなんてなかったのに、
そして、東京で仕事していると、会おうとしても、
日にちを合わせるのさえ難しいことがあるのに・・・。

そして私は、具合悪い・・・と思いつつ、がんばって出かけ、
でも、やっぱり具合悪い・・・もう、帰ろう・・・と思いつつ、
のろのろと買い物をし、その買い物中も、
自分でも、なんだろうか・・・というくらいののろのろで、
レジに並んでいる途中で気付いて、
手に持っていた商品を取り替えに戻ったり・・・という
時間の無駄をしまくっていたのです。

で、聞けば、その方も、迷っている買い物があって、
もう一度確認しに行こうかな?
でも、今日はすごく疲れたから戻ろうかな?
と、つらつら考えていたところだったそうなのです。

お互い、それがスムーズにいっていたら、
ここで、会えなかった、ということに感動。
そして、ここで会えなかったら、たぶん、
東京でもしばらく連絡することなく月日は過ぎていったのでしょう。

なんというなんというタイミング!
神様、ありがとう!

私はゲンキンなことに、具合が悪いのも忘れ、
その方のお買い物にくっついていき、そのあと、
念願のカフェでお茶、というか、
お茶を飛び越し、ビールで乾杯!
その方は2日後にパリを離れるとのことだったのですが、
パリ滞在最終の夜に、ごはんを一緒に食べよう、と誘っていただき、
ごはんをご一緒しました!

いろいろとお話できて、熱のせいもあって(その上飲んでるし)
なんだか、夢のようでした。


ほんとうに驚いたなぁ〜。
ほんとうに嬉しかったなぁ〜。

パリはねぇ〜、フランスはねぇ〜、
いつも、そういうサプライズを私にくれるのです。
だから、ココロ惹かれる・・・。
ね?ずるいよねぇ〜。(笑)

2011年02月03日

パリ帰りです。

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ごぶさたです。

ごあいさつが遅くなりましたが、
今年もどうぞよろしくお願いします。
よい1年になりますように・・・。


フランスに行っていました。

あ〜。フランスはいいなぁ。ずるいなぁ。
日本は寒いなぁ。
やっぱり、行き足りないなぁ。

2010年12月25日

ありがとう。ありがとう。

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Joyeux Noel et Bonne Annee 2011

みなさま、
メリークリスマス
そしてよい新年を・・・。


あっという間にこの1年も暮れていきます。
無事に、ここまでたどり着きました。
やさしく手をさしのべてくださったみなさま、
本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

渡辺麻紀

2010年12月13日

もしかしたら はなまる?

13日。
もしかしたら、私、はなまるに出させていただくかも・・・。
日にちを確認するのを忘れてしまったので、
違っていたらごめんなさい、ですが・・・。

2010年12月12日

香蘭女学校

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11月の話しですが、
通っていた女学校の先生にお声をかけていただき、
学校主催のバザーに行ってきました。

久しぶりの呼び出しです。(笑)
何も悪いコトしてないのに、なんだか、すごくどきどきしたなぁ。

ところで。
私の通っていた学校は、香蘭女学校というところです。
学校の雰囲気は、おっとりゆったりしていて、天真爛漫。
はるか上ですが、先輩には黒柳徹子さんがいらっしゃいます。
とても香蘭的な方です。(笑)
私にとっては、自由に羽を伸ばして過ごさせてもらえた学校で、
自分には、とても合っていたと、ここで過ごさせてもらえたことを
今でも感謝しています。
小学校5年生のとき、初めて文化祭に行って、
あ、この学校だ!ここしかない!と思った自分の直感を褒めたい。

校門をくぐると、築山があり、
その緑の中を歩いていってやっと、煉瓦造りの校舎が見えてきます。
春は桜、夏にはむせ返るような緑の匂い、秋は、順に色を変えていく紅葉、
冬は木々の上高く、澄んだ青空が見えました。
校門を越えると、すん、と空気が変わるのは、
中学1年の私にもわかったし、それから卒業までの6年間も変わらず
感じていました。
この中に入ると、静かで、優しい繭の中に包まれている気持ちになります。

懐かしい懐かしい景色。懐かしい懐かしい匂い。
ああ、ここで過ごしていたんだなぁ、としみじみ思いました。

そういえば。
この築山には、くちなしの実がなるのですが、冬になると母に、
“料理用に拾ってきて、なるべくたくさんよ!”と言われ、
放課後、築山を徘徊しては一生懸命、実を探したなぁ。(笑)
冬の放課後の築山はうっすらと暗くて、
学校の中とはいえ、なんだか、怖いような雰囲気でした。
突然、頭上でカラスなんかが、かぁ!とか鳴くと、
びくっ!としてたもん。
忘れていたけど、そんな思い出もあります。
あ、秋には、料理に飾るのに紅葉した紅葉の葉を拾ってきて、とか
夏には青紅葉の葉を拾ってきて、とか
笹を葉を2−3枚でいいから取ってきて(!!泥棒??)とかも言われたぞ。
そうそう、秋には、“あなたの学校、柿の葉なかったかしら?”とか
冬には、“ねぇ、学校に紅白の梅、なぁい?”とかも
言われた。
色々思いだしてきたぞ。
っていうか、ウチの母、どんだけ、学校の自然を当てにしていたんだろう???

ああ、なんか、しみじみした気持ちになっていたのに、
こんな話しで終わってしまうなんて、不本意。

2010年12月10日

その後のアポロ

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ずいぶん前の話しですが。
洗ったアポロを干す、の景色。

えっ!?こんなに、色、薄かったの!?と
ガクゼンとしました。
どんだけ、汚れていたんだ?
汚れのアポロよ、さらば。


もうとっくにそんなトシではないのだけれど、
でもやっぱり。
かわいいのだ、アポロ。
顔をみると、にぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、と
なるのです。

私のココロのつぶやきを、いつも聞いてくれるアポロ。
いつか、生まれ故郷のパリへ連れて行ってあげるね。

2010年11月30日

ひさびさの。

数日前、道を歩いていて、毛並みがとってもきれいで
美しく、かわいく、
そしてお目めがとっても優しくて賢そうなワンコがいたので、
うわぁ〜〜〜〜〜、と見とれながらすれ違ったのですが、
そのリードを持っていたのは、関根勤さんでした。

おお、びっくり!と思い、
どきどきがおさまらないまま、お買い物に入ったお店で
レジの順番を待っていたら、
前に並んでいたのはマリエさんでした。
わ〜〜〜!!
なんだなんだ??どっきりカメラ???と思いました。

しかし。
マリエさんのあの美しさは何でしょうか??
特に目。もう、きれいきれい。うっとりしてしまいました。
きれいな女性を見ると、見ただけで、
こうも、うきうきと楽しい、快活な気持ちになるんだなぁ!と
改めて実感。
って、私、おぢさんか??

その前は、一人で、ぼうっっと待っていたエレベーターが開いたら、
ヒロミさんがやっぱり一人で乗っていました。
これも、びっくり。
で、行きたい階だと思って間違えて降りかけて
“あ、間違えた”と言っていました。
ヒロミさん、おしゃれで、とてもステキでした。

さらにその前は、お菓子を探しにいったら、
森山未來さんがいました。
とてもおしゃれでかっこよかったです。

ところで。
ヒロミさんに遭遇したことを母に話していて、
母がわからないようだったので、一生懸命説明していたのですが、
気付くと、
“だからぁ、B29のヒロミさんだってば!”
と、微妙に違っていたのは私でした。
でも、母は、
“ああ!わかった!松本ヒロミさん??“と
すっかり合成しているのでした。
おぢさんどころじゃなく、二人して、
完全におばあちゃんな会話でした。


久々の更新が、有名人遭遇情報って、
どうなんでしょうか?と思いつつ、ア〜〜〜〜〜〜〜ップ!!

2010年11月16日

お知らせ 長〜〜〜〜いです。

恵比寿の有隣堂さんの店舗で、
「また食べたいと思わせるとっておきの料理を作る一冊」
として、私の本を5冊も取り上げて紹介してくださっています。
『QUICHES』(キッシュ)『TERRINES』(テリーヌ)『CAKES SALES』(ケークサレ)『TARTINES』(タルティーヌ)『ヴェリーヌ』です!
とてもとても嬉しいです。
嬉しすぎて、くらっ!としたほど。

今日、ちらり、と見たら、『TERRINES』が売り切れていた模様。
どきどきしました。(笑)

慌ただしい季節ではあるけれど、
クリスマスの頃は、手間のかかるテリーヌも作ろう、と思ってくれる方が
いるじゃないかな?と思ったら、
温かい気持ちになりました。

ずいぶん前、ノエルにフランス人の友人のおじいちゃんの家で
過ごさせてもらいました。
そのおじいちゃんは、
ペリゴールという地方にいたのですが、このペリゴールは、
美食家なら誰もが知っている美食の地。
なぜかというと、フォアグラやトリュフの有名な産地なので。
おじいちゃんはその地方の小さな村の村長さんだったのですが、
この村では、ほとんどの家で、ノエルには毎年、
豚を屠ってごちそうとしていただいているのだそうです。
(秋に森のドングリをたんと食べて、脂がのった豚は、
ノエルの頃がいちばんおいしい、と
このおじいちゃんに教えてもらいました。
まだ、日本で、イベリコだの、東京Xだのと言う
ずいぶん前のことです。)
毎年毎年、友人たちは、その豚を家族総出でさばいて加工して
過ごすのだそう。

12月の20日に到着し、その翌日に豚が家まで連れてこられました。
これから、屠る、というので、じゃぁ、私は家の中にいる、と言ったら
おじいちゃんに、“麻紀は豚を食べないのか?”と聞かれ、
“食べたいです”と答えたら、
“ならば、豚の最後の声をちゃんと聞きなさい”と言われました。
・ ・・。 おじいちゃんの言うコトは、正しい・・・。

そうやって屠った豚は、まず、血を抜いて、その血はためます。
ブーダンにするためです。
次に、さばき屋さんが、おおまかにさばいてくれるのですが、
そのあとは、ノエルまで、3日間ほどかけて
納屋で、5人で、ひたすら豚をさばき続けました。

おじいちゃんは高齢なので、経過を見守る係。
現場は、友人のお父さんがびしっと仕切ります。

はじめは、大きな肉の塊でしかなかった豚が、
フィレ、フィレミニヨン、もも、バラ肉・・・と
お父さんによって次々さばき分けられ、
その指示のもと、
フィレはノエルの夜のごちそう用に大事にしまわれ、
バラ肉は粗塩をすりこんで、ベーコンにする下ごしらえをし、
テリーヌやソーセージ用に肉にアセゾネ(塩、こしょう)して
スパイスを混ぜ、マリネし、と、どんどん、加工していきます。

朝から、肉をさばいてさばいて、お昼ごはんを食べて、
またさばいてさばいて、夜になる、と日々、肉さばきと仕込み。

納屋の中では、暖炉にマルミットという半球形の大きな鍋をかけていました。
屑肉がでると、どんどんそのマルミットの中に入れていきます。
大事な命をいただいたのですから、どんな小さな肉片も無駄にはしません。
お父さんが、とろ火の状態を保つよう、時々、
薪をくべたり、ふぅぅっとふいたりします。
途中で、お父さんが、塩やねずの実、ローリエなんかを足して、
1日の仕事(肉さばき)が終わると、蓋をして火を消します。
翌朝、また、火をつけて、また、屑肉を加えて・・・と繰り返し、
ノエルの日には、いつのまにか、お鍋が溢れんばかりになっていて、
これが、リエットになるのです。
納屋には手動の缶詰め機があって、このリエットを缶に分け入れて、
近くのトリュフ市で買ったトリュフをひとつずつ
きゅっ、きゅっ、と埋め込んで蓋をしました。
もう1種類には、フォアグラもきゅっ、きゅっ、と詰めました。
できあがった缶詰めは、ノエルがおわって、子供や孫が、
また、それぞれの生活の場に帰る時、
おじいちゃんがそれぞれの家族の数を考えて分配します。
私もふたつ、いただきました。

ノエルまでのこの数日間の間、たくさんのことがありました。
まず、さばき屋さんには、お昼をごちそうします。
シャンパンといいワインも開けて、
ありがとうの気持ちを伝えます。
今年あったことなど、たくさんおしゃべりしながら、
9人で賑やかにお食事し、お礼に、
さばいたばかりのフィレ・ミニヨンという
フィレの中でもいちばんおいしい部分を差し上げます。
“よいクリスマスを!よい新年を!”といってお別れします。

合間に、ノエル前に村にたつトリュフ市やフォアグラ市にも
連れて行ってもらました。
お父さんや友人は、ゆっくりぐるりとひとまわりし、品物を定めます。
売り手の人と時々、やりとりをするのですが、
どんどん売りこんでくる人もいれば、
ちょっとすかした感じの人もいます。
トリュフは必ず手に取って、匂いをかぎます。
買ってきたトリュフは卵と一緒に容器にしまいます。
卵にトリュフの香りをつけるため。
これで、朝、オムレツを作って食べました。

長い間何度も吟味して買ったトリュフとフォワグラで
お父さんは、ノエルの夜、パイ包みを作ってくれました。
(ていうか、トリュフを豪快にだんだか切るので、ばらばらと床に落ちて、
手伝っていた私は、はらはらしましたが)

トリュフ掘りにも連れて行ってもらいました。
トリュフは、栽培が難しいので、その採れる場所を知っていることが
トリュフ採りを生業とする方々の生命線となります。
だから、それぞれの方に秘密の場所があって、
それは、ぜったいに教えられないこと。
ですが、ここは、村長、というおじいちゃんの威光で、
特別に連れて行ってもらえました。
昔は、豚に掘らせたそうですが、豚は維持するのにお金と手間がかかるので、
近頃は、ワンコに掘らせます。
“かの地”に到着すると、3匹のマルチーズがわぁ〜〜〜〜っと駆け出して、
くんくん嗅ぎ回ると、前足でしゃっしゃか掘りだしました。
そうすると、トリュフ掘りのおじさんは、ワンコの口に、
ひゅっ!とショコラを押し込みます。
その途端、ワンコは、そのショコラを味わうのに夢中になり、
その間に、ニンゲンはトリュフを掘り当てるのです。
だから、あのワンコたちは、トリュフの香り=ショコラのおいしさ、
なんですねぇ〜。
ところで。
この時、友人とそのお父さんは、“俺たちだって、トリュフを見つけられる!”
と息巻いて、地面にはいつくばって、くんくんくんくん、
匂っていました。
“ここにある、ぜったい!!”と言って掘るのですが、
もちろん、ひとつも見つけられず・・・。
やっぱり、ワンコにはかないません。
その帰り、このおじさんの家に寄り、自家製の果実酒をごちそうになりました。
その日、掘ったトリュフは、お父さんがお礼がてら全部買い取りました。
先方が言った金額に少し上乗せをして。
帰り道、お父さんは、“いや〜〜〜〜、おっきいのが出なくてよかったよ〜”
と言っていました。(笑)

夜には、近くの幼稚園や小学校で、
子供たちが演じる、キリストの生誕劇を家族みんなで見に行きます。
村のみなさんや、帰省したそれぞれの家族もみんな集まるのです。
手作りの衣装を着た子供たちが、
一生懸命演じる劇を、村のみなさんは、時には声を出して笑いながら、
いとおしそうに微笑みながら見ていました。

今となっては、もう、ずいぶん前のことになってしまいますが、
この年のノエルのことは、今でも鮮明に覚えているのです。
たった数日間のことですが、私は、あの時、毎日、何度も何度も、
日々の暮らしって、こういうことなんだ、
日々を生きるって、1年を過ごすって、こういうことなんだ、
幸せってこういうことなんだ、としみじみ思っていたからです。

しみじみと、時にぐぅぅっと胸にこみ上げて来る感情は、
今でも忘れられません。
決して派手でないけれど、
毎日淡々と、でも丁寧に、深呼吸するように生活すること。
ノエルの夜、教会の礼拝で、
その厳かな雰囲気と、片方で温かな雰囲気に、
ココロがびりびりと震えて、思わず涙がこぼれました。
フランスという国の懐の深さや、
愛情に満ちた人々のことが、ちらとでも、わかったような気がしたのです。

そして、
テリーヌ・ド・カンパーニュが生まれた風景はそんなところにもあるのです。
(カンパーニュはフランス語で、田舎といった意味があります)

誰かにおいしいものを食べさせたくて一生懸命作る料理もありますが、
テリーヌは、作るヒトが楽しめる料理です。
おいしく食べられるまでに3日かかるなんて〜!と思うかも知れませんが、
少しずつ姿を変えていく過程を感じられるのは、作り手だけです。
その楽しさは格別。
そして最後、すっ、と包丁を入れて切り分ける時の
喜びと言ったら、もう、もう・・・・!!
これは、料理をするヒトだけの特権なんです。
だからぜひ、その楽しさを
味わいながら、かみしめながら作ってみてほしいのです。

2010年10月30日

東京ガスさんでデモンストレーション

東京ガスさんで『ヴェリーヌ』のデモンストレーションを
させていただきました。
楽しかったぁ!
最新の調理器具も使わせていただいたので、
仕上がりもいつにも増してばっちり!でした!
ダッチオーブンで焼いた鴨はとてもおいしかったのです。

そして、
大雨の中、来てくださった方々、本当にありがとうございました。
皆さん、とてもいい方で嬉しかったです。
前の生徒さんや、大学の時の友人も来てくれて
とても驚きましたが、とても嬉しかったです。
ご応募をたくさんいただいたそうで、今日来てくださった方は
約九分の一の確率でお席を取っていただいた方々です。
そういうことを思うとなおさら、
今日お会いできたことがうれしいです。
でも、お会いできなかった方も、いつかぜひ、お会いできる日を
願っています・・・。

『ヴェリーヌ』の出版社の方はプライベートにも関わらず、
『ヴェリーヌ』を売ってくださっている本屋さんの店長さんまで、
1日中、アテンドして見守ってくださっていました。
ありがとうございました。
皆さん、西新宿でふと、『ヴェリーヌ』を買おう!と思った時は、ぜひ、
新宿パークタワー地下1階の新栄堂書店さんへ!!
店長さん、店員さん、みなさんとても親切な方ですよ!

2010年10月27日

エネルギー発散

というワケで。
レシピを打とうとスタンバイしてみたものの、
いったいどこに打てばいいのかわからず、途方にくれ、
このエネルギーを発散すべく、ブログにぶつけてみたいと思います。

ともかく。
数日前にマックが真っ黒になってしまって(画面が、です)
入院して、新しいマックとともに、生還しました。

ああ、痛い出費だ。
かなり。

入院に行ったとき、マックのヒトが
私のパソコンのキーボード(?)を見て、
ぎょっ!としてました。
薄くなってるところに、
マッキー(油性ペン)で手書きで、M、とか、A、とか、
いつもわからなくなる記号には、黒丸、とか、点、とか、
書いてあるので。
で、そのヒトが、気を取り直して
キーボードみたいのを、ぱこっ、と外したら、その下に、
クッキーやおせんべの粉状のくずがありえないくらい
ぼろぼろあって、
そのヒトはソレを見て再び、とまってました。
恥ずかしい・・・。

でもさ、アレ、あんなに、どうやって入ったんだろう???
っていうか、もしやアレが原因じゃないよね?

で、新しいのを買うにあたり、
“私、自分であれこれやったりするのを楽しむタイプじゃないので、
ここでやってもらえるコトは最大限、すべて、やってください!
私は何にもやりたくないし、できないんです!!!”と
必死でお願いしたら、対応してくれたマックのヒトとその隣のヒトに
くすっ、と笑われ、相談(?)に来ていたらしい隣のオトコノヒトには
珍しいものを見るような目で、じぃぃぃぃっと、見られました・・・。
ふん!何よ!!

あ。
受付の担当のヒトに、今日のご相談内容は?的なことを聞かれたとき、
動かなくなったのを見て欲しいのですが、いずれにしても、
新しいのも買おうと思います、
と、言ったら、
アメリカ人が、グッジョブ!という時やるように
親指をきゅっとたてて、ウインクし、満面の笑みでうなずかれました。
(もちろん、そのヒトは、すごく高い確率で日本人のはず)
で、私、ああ、ここは、アメリカだ、アメリカなんだ、と
思って、だから、青いTシャツのヒトが言ってることがわからなくても
大丈夫!と、逆に緊張がとけました。(笑)

あと、新しいのは、どのタイプをお考えですか?と聞かれて
白いの!と答えたときも、
マックのヒトはプチ絶句してました。
・・・なんか、すみません。
選ぶ基準が機能とかでなくて・・・。
違いがわかること、というと、色だけなんですよねぇ〜。
これでも、精一杯考えて選んだんですけどね・・・。

でも。
対応してくれた青年がすばらしかった。
私のレベルをすばやく察知してくれて、
難しい専門用語を使わずに、すごくわかりやすく話しを進めてくれて
とても安心感があったし、信頼もできました。
もちろん、マニュアルはあるんだろうけど
私のレベルに合わせて、
さして重要でないようなことは、はしょってくれた気がする・・・。
そして、それが、ぜんぜん嫌な感じじゃないのよ。
しかもこちらの、しどろもどろの質問にも
嫌な顔ひとつせずに、わかりやすく答えてくれました。
一度も、説明書に書いてあるから、みたいなこともいわれなかったし。
すてき。パソコン王子。

帰り道は、ウチの、パソコンが得意な甥っ子くん兄も、
とても説明が上手なので、
将来あんな、すてきパソコン青年になるんじゃないかしら??と
おばばかなことを妄想して、ちょっとうっとりしました。

そう。
確かにうっとりしたんだけど、さ。
そんな場合じゃないのよ。
ワードというモノはいったいどうなってるのよぉ!
私はどうしたらいいの???

どう??

更新、できてる??


パソコンを買い替えましたが、
万全なのに、なんだか、ヘンだぞ??と思い、
よく考えてみたところ、そういえば、
ワードというモノを別に買ってください、と
いわれた気がするのですが、ソレ、買ってないけど・・・。
ソレは、いったいどこで売ってるの???

2010年10月16日

オリーブ ひと粒。

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ベランダのオリーブの木に
ひと粒だけ、実がなりました。
かわいくて、
今、私が、いちばん大事なもの。
鳥よ、食べるでないよ。


私の大好きな占いでは、夏以降、
良くも悪くも、過去のコトやヒトとの関わりが、
復活してきます、
でも、あなたは、今の自分で
きゅっ、と前を向いて、あるいは、
ふわ〜〜〜〜ん、と心を広げて向かい合いなさい、と
いうようなコトが書いてありました。

別に、占い命、でモノゴトを決断していなくて、
いくら、だめと言われていても、
したい時にしたいコトを選んでしまって
そんな時はすっぱり占いを切り捨てるとはいえ
ふむふむ、と読むのは好き。
それに、この占いは、“私のこと、どこかで見てるの!?”と
いうようなコトが多いのでいつも見ています。
(石井ゆかりさんの筋トレのコトです。)

で、ホントにそんなコトがぽろぽろあったりして。

しあわせ、って、何かなぁ。
と、ぼんやり、オリーブの実を見つめて思う午後。
私にとってのしあわせは、
目の前で丸くかこった自分の手の中に入る分だけで、いいんです。
見上げても、振り向いても、横を向いても、
あっちまで、ありそうなほどはいいや。

毎日のように、それぞれのしあわせの蓋を開けて、
ああ、いいなぁ、うれしいなぁ、あたたかいなぁ、と
思いたい。
あ、このしあわせの蓋を開けるのはこのところすっかり忘れていた、
ということがないように。
毎日毎日、どのしあわせの蓋も開けられるように。
だから、毎日、開けられる分だけのしあわせで、
私は、とってもしあわせなんです。

2010年10月11日

アポロ

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昨日は『料理通信』さんのお仕事で
なかなかに 濃ゆいコトをしました。
掲載誌がでたら、お知らせしますね。

今日は天気がいいので、午後からのお仕事の前に
ひと仕事。
ぬいぐるみのアポロを洗おう!と思いつきました。
パリから連れて帰ったアポロ。
ふと、客観的に見てみたら、衝撃的にぼろぼろです。
私がお昼寝の枕がわりにしたり、
トモダチが連れてきたワンコに
ぶんぶん振り回されたりしてるからなぁ。(笑)

2010年10月08日

ミーハーな感じです

ウチの前の通りは、人通りが少ないのですが、
昨日、そこで、キム兄とすれ違いました。20cmくらいの近さで。

キム兄は、なぜ、こんなところをてくてく歩いていたのかしら???

先週は、いつも行くスーパーで
サバンナの高橋さんを見ました。
あさりを見ながら、「砂抜きせな・・・」と言っていました。
あさりとか、料理するんだなぁ、と
おせっかいなコトを思いました。

以上、久しぶりの有名人遭遇情報。笑。
あまりにミーハーっぽいので、もうやめようと思っていたのですが、
意外と、コレが好き、というヒトもいて、
“あのコーナー、最近無いけど・・・?”と言われたりします。
(というか、コーナーになっていたなんて!)

あ、ついでだから言うと、
この間は、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんと
すれ違ったあとに行ったスーパーで、
レジで、前に並んでいたのが小島聖さんでした。
いかが?

2010年10月07日

ひと休み

今日は秋晴れの気持ちのよいお天気でした。
仕事のお買い物の合間に、公園のベンチにすわって
しばし休憩。
風がさわさわしていて、
ああ、ここで、今、お昼寝したら
そうとう気持ちいいだろうなぁ、と妄想。
15分ほどのことですが。

見回すと、ベンチはすべて埋まっていました。
サラリーマンさんや若い男の子や女の人。
ぼうっと座っている人もいれば
カップラーメンを食べている人もいれば
本を読んでいる人もいて、
なんか、いいなぁ、と思いました。
普段からここをチェックしていて
営業のお仕事の合間にひと休みするのかもしれないし、
散歩の最中に偶然見つけて座ったのかもしれないし。
みんな、いろんな日々を生きているんだよねぇ。

ほんとは、
誰もいなかったら久しぶりにブランコにのってみたかったのですが・・・。
こんな日は、
ぐんぐん漕いで、高く高くあがったら
気持ちよかっただろうなぁ!

2010年10月01日

夢の話

この間、
壁が黒くなっているので、なんだろう?と思って近寄ったら
ちっさくて黒いてんとう虫みたいなのが
びっちりいて、もう、本当にびっちりで、
いや〜〜〜〜〜!!と叫びつつ、ちりとりで
ご〜〜〜〜〜〜っと集めてはゴミ袋に捨てる、
でも捨てても捨てても虫はみっちり増えていく、という
恐ろしい夢を見ました。
あ〜〜〜〜〜、せめてあの虫がゴキブリでなくてよかった・・・
と、朝起きてぜいぜいはぁはぁしていました。

その日の夜遅く、
そんな夢のことはすっかり忘れて、なんだか気分よく、
思い立って桃を夜中に煮始めまして、
そういえば、フランスで前に買ったバニラシュガーを入れてみようではないか、
と探していたら、
棚の向こう側に、保存瓶が落ちているのを発見し、
??と思って取出してよく見てみると・・・・。
密閉された瓶の中で、胡麻くらいの黒い小さな小さな羽虫が
無数に成仏しているではないですか!
ひ〜〜〜〜〜!と思わず、手から落としてしまいました。
中身は、もう、思いだせないくらい前に使って残っていた
オートミールな気がする・・・・。

ああ、あの夢はこのことだったのか・・・と納得。

こういうことが、なぜか、よく、あります。

この間、フランスから来ていた友人のことも、そう。
しばらく連絡もぜんぜんとっていなくて、
かといって、私も日々ばたばた過ごしていて、
どうしてるかな?と考えているワケでなかったのに(あ、ごめんね〜〜)、
この間の冬だったかに、突然、彼女の夢を見たのです。
夢の中では、彼女にあるハプニングが起きていて、私は、
え〜〜、どうするの?大丈夫なの?ちゃんとした方がいいんじゃないの?と、
なんだかゆったりして見える彼女に
一生懸命言ったりしていたのです。
で、日本にいる共通の友人に、“実はこんな夢見てさ・・・”と話して、
その共通の友人も“え〜〜〜〜〜。変な夢〜〜〜〜”と言い、
二人で笑っていたのですが・・・。

先日、フランスの友人といろんな話しをしていて、
“実は・・・・”と彼女が言った話にびっくり。
なぜなら、
私が夢に見たことが、まさに、彼女の身に起こっていたのです。
今年の始めに・・・。

ちょっと、ぞっとしました。

しかし。
それはまぁ、それとして。
どうせなら、
宝物が埋まっている夢とかを見たいものだなぁ。

2010年09月24日

ELLE a table さんの撮影しました

先日、ELLE a tableさんの撮影をしました。
楽しかった!

今回は、
へぇぇぇ!!ELLE a tableさんでこの企画!?という企画なのに
ELLE a tableがするとこうなるんだぁ、さすが!という
楽しいページになりました。
10月発売号、ぜひ見てください。

というか、今年の掲載誌のお知らせをほとんどしていないことに
今更気付き、ガクゼンとしております。
本当に、なんでもないようなコトが、不思議なくらいできない私。

その前に撮影したLEEさんの号も、来月出るそうです。
忘れず、お知らせしたいです。
秋の食材で15品ほど作りました。
編集の方が たっくさん食べてくださり、見ていて気持ちよくて
とてもうれしかったです。

雨の日のプルーン

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いただきものの立派なプルーン。

昨日みたいな
外出したくないひどい雨の日は
ことこと煮込むにはうってつけ。
加熱していくと、
プルーンと赤ワインの香りが混ざり合って
なんとも言えないあま〜いすてきな香りとなって漂います。

明日晴れたら
このプルーンのコンポートと一緒に食べる
おいしいヨーグルトを買いに行こうっと。

2010年09月23日

おみやげ

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オトモダチにいただいた台湾のお土産。
手作り石けんだそう。
肌によさそうで、うれしいな。

2010年09月20日

校正、なう。

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近頃のお気に入りのお皿。
鳥がかわいいのだ。
今日は桃を見つめています。
・ ・・・というか、とても料理家と思えぬ質素な(?)朝ごはん。
恥ずかしいですが。


ところで。
11月に発売予定の本の校正をしています。
これまた、ぐっ、とオトナっぽくシックでかっこよくなりますよ〜。

校正をしていると、ふとした時に、し〜〜〜〜〜ん、と
我にかえることがあります。
これはコレでいいのか?とか、こうした方がいいのでは??とか
必死で考えている時に。
そういうことは、少なくとも、今、本を一緒に作ってくれている方々に
なにがしかのプレッシャーや手間をかけることになるわけだし、
相手を振り回すことにならないか?
そうしてまでするそのことは、本当にイイコトなのか?
自分の自己満足だけになっていないか?大丈夫か?
いやいや、いちばん大事なのは、この本をめくってくれる人のことを
考えることだ。
そのためには、今、みんなに、えっ!?と思われても、
どんなに胃がきゅ〜〜〜〜〜っとなっても、行くしかないよね!??
でも、
この本を見てくれる人にとって本当にイイコトなのか?
逆に、気付いたのにそうしないことは、
とても無責任なことじゃないのか?とか
ぐるぐるぐるぐるすごくすごく考えます。
考えすぎて、ぜいぜいはぁはぁしてきます。
出版後に、出版ブルーになる、という人もあるようですが、
私の場合、そんなワケで校正中に、出版ブルーになります・・・。

ただ、カタチになってしまうと、もう、取り返しがつかないワケで。
でも、自分の本であって、自分だけの作業じゃないワケで。
いいのか、自分、いいのか、自分、いいのか、自分!?
何度も何度も自問自答を繰り返していて、そのうち、
ていうか、本を作る人はみんなこんな苦しいコトになるのかな?
それとも、私だけがおかしいんじゃないだろうか?と思って
また、もんもん、
いや、もんもんとはいかないまでも、もんっ、とします。
う〜〜〜〜〜む。

やれるだけのことはやった! 限界までやった!と思えなければ
人様に見ていただくことなんてできない、と思う
この性格が、この性格が、この性格がっっっ!!!
立ちはだかります。

で、最後には結局、
とりあえずつぶやいておこうっと!とあっさり決断して
つぶやいてしまうんですケド。

ということで。
校正のお打ち合わせ、よろしくお願いします!
と、姑息ながらもブログで匂わしてみたりして。

フランスへ。

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今月初めの空。
うろこ雲?いわし雲?

きらきら光ってとてもきれいでした。
秋なんだなぁ。


先日、フランスから来た友人に数年ぶりに会いました。
私の仕事がばたばたとしている時で
きちんと約束できずにいたのですが
仕事が早く終わったとき、いちかばちかで電話して会えました。
そして弾丸トーーーーーーク!(笑)
“もう、パリに住んじゃいなよ!なんとかなるから!”と言われ
なんとかなる根拠なんて何にも無いけど、
そういう人生もアリだよなぁ〜。と妄想してしまいました。
“パリに来い来い!旅行も一緒にしよう!”と何度も誘ってくれるので
私のココロは、一歩先にフランスに行ってしまいましたよ〜。
なので、今は腑抜けです。
私の姿は残像です。


ところで。
久しぶりに夜の代官山に行ったのですが、
懐かしかったなぁ。
コルドンで働いている時は、この街でよく朝方まで遊んでいました。
あ、今だから言えますが。

フランス人のスタッフは、飲み明かした翌日も
いつもと変わりなく、朝いちからがんがん仕事しているのですが
日本人のスタッフは、どんなにがんばろうとしてもままならず、
へろっ、どよん、としながら仕事してました。(笑)
で、その翌日のお昼のまかないでは、日本人はそばとか、うどんがいい・・・と
ひっそり思っているのですが、
彼ら(=フランス人の方々)は焼いたお肉のかたまりを
ばっくばっく食べていて
横で見ていて、うえ〜〜〜〜〜すごい・・・と思っていました。

当時遊んでいた懐かしい店々は、見事になくなっていました。
1軒だけ、今でもやっているお店に行ったのですが
当時と同じメニューにもかかわらず
なぜか値段がそれぞれ300円〜400円も安くなっていて、
なんだか腑に落ちないなぁ、とケチなことを思いながらも
パリを夢見つつ、代官山の夜を過ごしました。

2010年09月15日

やっぱり秋は来ているのか?

この暑さ・・・。
秋は来ているのか? いきなり冬になるのではないか?
と 思ってしまいますが、陽が暮れるのがずいぶん早くなりました。

いつまでも、夏の延長のような気持ちでいたのですが、
このところ、再び、『TERRINES』(テリーヌ)の本が好評のようです。

先日、編集の方が、
なんとなく、秋に向けてじっくりお料理しよう、と
いう気分の方が増えて来たのかもしれませんね、
とおっしゃっていました。

私も、いつまでも、
暑いから、おそうめんでいい、とか思わないようにしなければ!

『TERRINES』の本は、プロのシェフの方々も買ってくださっているようで
どきどきしますが、うれしいです。

この間行ったレストランの棚に置いてあった、とか、
知り合いのシェフが持ってた、という話しも友人や知人から
ちらほら聞きますし、
同じ名前の、同じでき上がりのテリーヌがメニューにあった、
という話も・・・。(!)
初めて行ったビストロでは、突然、この本を持って、
その店のシェフの方が席まで来てくださったこともあります。
何度も見てくださっているらしく、
油じみがついて、角っこがきゅるん、としている本を見て
涙がでそうなほど、うれしかったです。
先日のレッスンでも、生徒さんのお料理好きのご主人が、
週末の度にこの本をめくって眺めているんですよ、と言っていただき、
このことも、とてもうれしかったのです。

この本も、不謹慎なようですが、
もし、明日命がなくなっても、満足、と思えるくらいの気持ちで
がんばりました。

それに、この本を出していただくことに決まった時期は、
いろいろいろ、とあって、
私は、迷子になってしまったような気持ちでいたのですが、
そんなにしていただいて・・・、とこちらが思わず言うくらい、
出版社の方が、仕上げまで
ご自身の時間など、あらゆるものを使って取り組んでくださいました。

あの時、じっくりと向き合ってくださり、
話しを聞いてくださり、
丁寧に丁寧に解決してくださった出版社の方の感じと
ちょいちょい、と小手先で作ることはできず、
ひとつひとつの過程を丁寧に積み重ねて作っていく
テリーヌ・ド・カンパーニュの感じは
私の中では重なっているのです。
うまく言えませんが・・・。

だから、今でも、
ページをめくるたび、なんだか、じわじわとココロにくるのです。
この気持ちは、きっと、おばあちゃんになっても、
変わらないと思うのです。

ああ、こんな夜中に思いだすと、思わずうるっとしてくるなぁ。
トシをとったせいかしら?
それとも、秋のせい?

2010年09月11日

ディップ、こんな感じ。

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『ディップの本』、好評だと、編集の方に教えていただきました。
うれしい!
長くお役にたてる本になるといいなぁ、と思っています。
サイズも見やすくてかわいいのです。


写真は、本の撮影のとき。
お昼にわんさか食べて、それでも余ったものは
スタッフの皆さんが分けてテイクアウト。
並んだ様子がかわいくて、パチリ。

みんなが、
ようし!これで、ワイン飲も!!とか言いながら
楽しそうに分けて持って帰ってくれたのが
すごくうれしかったです。
ありがとう。ありがとう。

2010年09月08日

9月のレッスンが始まります。

今日からレッスンが始まります。
8月はお教室は夏休みだったので。

久しぶりで、準備などちょっと緊張したりもしますが、
皆さんにお会いすると、ほっと嬉しくなるのは
毎年のことです。

今回は、台風の影響で、お魚の手配が思いもかけず
たいへんなことになってしまいました。とほほ。
それに、なんでもないようなハーブがどこにもなくて、
電話しまくりで探して、
電車にのって、閉店間際にすべりこんでゲットしたり、
やっぱり、なんでもないような材料で、
いつも大量に棚においてあるものが、今回に限って
どこにもなかったのですが、あちこち探し訪ねて
やっと見つけた勢いで、在庫を全部買ってしまいました。
ああ、もう、なんなの〜、どきどきするぜよ。
と思いつつ、どこかで、ジェットコースターのような
この出来事のスリルを楽しんでいる私。
逆境で燃えるタイプです。(笑)

あ、まだまだ暑いので、
前菜は、き〜んと冷やしたスイカのガスパチョ風にしました。
レッスンの方は、お楽しみに!

2010年08月25日

スペインのヌガー

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ずいぶん前のことになってしまいますが・・・。
スペインのお土産でいただいたヌガー。
とてもおいしかったのです。

ヌガーのようなものは、日本では、今のところあまり定着していないモノかも。
私のヌガーとのはじめての出会いはフランスで。
パリで食べた時は正直、ふぅ〜〜〜ん、と思っただけでしたが
本場モンテリマールで食べた時は
何これ、おいしい!と思ったものです。
そりゃ、名産品になるわね、みんな好きなのもわかる、と。
そういえば、
道のあちこちで、小さな日よけをつけた屋台で売られている様は
とてもかわいかったのですが、
(ピンクやミント色、黄色いもヌガーもたくさん見かけます。
それが並んでいる様は、南仏の明るい雰囲気にも合っていて
それだけでもかわいいのです。)
その時はなぜだかとても不思議な気もしました。
屋台でも売るモノなんだ・・・と思って。
まぁ、日本の屋台で焼きそばとか、お好み焼きを売っているのを
ヨーロッパのヒトが、へぇぇぇぇ!という感じで見る感覚でしょうか。

それ以来、なんとなく、ヌガーは本場で食べないと
おいしいものには出会えない気がしていたのですが、
いただいたこのヌガーはかなりおいしかったのです。
なんだろう?フランスのおいしさと違う、おいしい何か。
テクニック的にはきっと、モンテリマールのものと違って
卵白を入れないのでは?と思うのですが、
何より、スペインの太陽がすばらしいアーモンドを作るのだろうなぁ。
まずそれがいちばん大きくて、あと、土地で伝わった伝統的な作り方に
なが〜〜〜い間の蓄積、というか、
そういうモノがみちっ、みちっ、と詰まってきたのだと
思わずにいられません。

たまに、
まぁ、おいしい洋菓子なんかも、ほとんど食べたなぁ、
と思ったりしてしまうことがあるのですが、
本当に反省します。
こういう昔から脈々と人々の間に
伝わっているモノには、もう、本当に敵わないのですねぇ。

ところで。
タイミングよく遊びに来た甥っ子弟に出してあげました。
彼は、見慣れない初めての食べ物には警戒心が強いので、
はじめは、おそるおそる、という感じで角っこをかじりました。
でも、すぐに、これ、なぁに!?すんごくおいしい!!と言って
あっという間にぱくぱくっと残りの3かけを食べたので
やっぱり、おいしいものって子供でもわかるんだなぁ、と感心しました。
おそるべし、おいしいもの。

すかさず、
スペインで作られているお菓子だというコト、
フランス語ではヌガーというコト、
アーモンドをすりつぶして作るのだというコトを
教えてあげました。
目を大きく開けてきらきらさせながら、うんうん、と聞く甥っ子弟。
これが、彼の中で、ヌガーの基準として
記憶として残っていくことを思うと
これまた感慨深いです。
だって、子供の頃に初めて食べた
衝撃的なおいしいものって、
大人になっても
それを超えるものに出会えることは、
なぜだか、あんまりないから。

彼にはまだ、わからないだろうけれど、
何年か何十年か経ったとき、ふと、
そうだ、そういえば、あの時のあれ・・・
と、思いだす時がくるのだよ。
もしかしたら、それは、大人になってスペインに旅行に行った時
アンダルシアの真っ青な空を見上げた時かもしれないし、
はたまた、将来、無類のお菓子好きになっていて、
“もう一度食べたい”と、これを求めて旅をするかも知れない。

その時に彼がもう一度、このヌガーに出会えるかはわからないけれど・・・
でも、きっと、スペインのどこかで、
このヌガーは変わらずに淡々と作られ続けているのだろう、と
私は思うのです。信じているのです。

そんなコトを思うと、私のココロの中の小さな灯火は一瞬、
ゆらっ、と炎を大きく揺らします。
自分の目指すものが、もわりとしていた分厚い霧の合間に
一瞬でもはっきり見えたかのように思うのです。


Mさん、すてきなすてきなお土産をありがとうございました。

2010年08月16日

青い空の下で

8月になると、やはり、
戦争でたくさんの命がなくなってしまったことを考える。

くやしかったろう、悲しかったろう。
それを思うと時々、震えるほどやるせない気持ちになる。

でも、こんな風になるなんて、若い頃の自分からしたら、
思いもしなかったこと。
もちろん、戦争のことを学んだ時には、
亡くなった方々やその遺族の気持ちを思って涙したけれど、
それとは違う。
そう思うようになったのは、たぶん、
私が、少なからず、人生の楽しみを味わえてきたからだと思う。
家族の優しさや、何でも無い毎日の中の笑い、
人と心が通い合った瞬間、
何も言わなくても気持ちをすくってくれる友人の存在、
思わず涙が出るほどの美しい絵画をじっと見つめられる喜び、
知らない国の街角でその美しさに、
電気が走ったかのような感動をおぼえること、
旬のおいしいものを味わうこと・・・。

人生の喜びは、日々のなんでもない時間の中にあって
それは薄い紙片のようではあるけれど
ふうわりふうわりと重なっていくものなのだとしみじみ思う。
重なっていくもの、でなく、重ねていくもの、か。
小さな紙片は 自分が大切と思って扱わなければ
すぐにどこかに紛れてなくなってしまうもの。

夏になるたび、
理不尽に命を奪われた人々のことを強く思うと、
日々、躍起になってつらつら文句を言っていることが
なんだかもう、どうでもいいことのようにさえ思えてくる。
もちろん、その中には、大事なこともあるのだけれど、
あの悲惨さに比べれば、と思ってしまうのだ。

あったものがあっさりとなくなってしまうこと。

私は、といえば。
去年、今年と、たて続いて
身近な大切な人がこの世からいなくなってしまった。
目の前で、命の灯火が少しずつ小さくなっていくのを
どうにもできず見ているしかない喉の奥がつまるような苦しさ。
一瞬でかき消されてしまうつらさ、
じわじわと迫って来る別れのつらさ、
悲しみのベクトルは違うけれど。
見送るもの、残されるもののつらさは、何度味わっても
慣れることはできない。

生きて死んでいくとはどういうことか。
抜けるような青空を見上げて考えます。

2010年08月13日

脳みそ

最近の私は“脳みそ”にとても興味があります。

脳の不思議なところは、考えるほどにたくさんでてくるのですが
その中のひとつが、心は脳なのか??ってこと。
ちょっと前からもんもんと考えていたのですが
ここのところ、時間ができて
モノの本を読み始めたら、
手元にある2冊の本では、割りと初めの方に
“心は脳です”とあっさり書いてあり、なんか、拍子抜けしました。

あっさりしない導き方を求めるなら
哲学とかからアプローチすればいいのかしら?
ま、あんまりもんもんとしていると、理解できる自信がありませんが。

でも、じゃぁ、
脳を持っている生き物すべてが心をもっているのか、と
いうことを考えると・・・不思議です。


あ、ホヤは成長すると岩にくっついて移動しなくなるため
脳が必要なくなり
自分の脳を自分自身で食べてしまうそうです。
思い切りがいいなぁ。

2010年08月05日

夏の思い出

昨日の放送を見てくれた友人、知人たちが、
早速、夕飯に作った!とか、
(まさに、きょうの料理やぁ〜〜〜〜)
明日作るぜったい!とか、
8月中に雑誌のレシピはぜんぶ作る!とか言ってくれて
とても嬉しかったです。
ありがとう〜〜〜〜。

“カンペ、見すぎ!(笑)”とか、
“左側にカンペでてたの??”とか
するどいつっこみも・・・。

でもみんな一様に、
まぁさ、テレビはさぁ、かなり太って映るって言うからねぇ・・・。と
お茶を濁すのだけれど、
でも、声は大丈夫だったよ!と
明るくなぐさめてくれるのでした。
こ、こ、声って・・・。
し〜〜〜〜ん。

でも!
やさし〜いお心遣いに感謝・・・。
今日からも、こつこつがんばって参ります。

2010年08月04日

新しい本の撮影

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先日から新しい本の撮影が始まりました。

撮影日を飛び飛びに設定していただいたので
よかった・・・。
いつも、材料の買い出しで3−4回往復するのですが
この日差しの中、重い荷物を持って歩いていると
アタマがくらくらしてきます・・・。
なので、贅沢な余裕のある日程にしていただけて
とてもうれしいです。


今日は、ぎっくり腰か!?という瞬間があって
ひやっ!としました。
気をつけて過ごさなくては・・・。
今、ぎっくりしてしまったら
お仕事のヒトにご迷惑をかけることになるので怖いです。

そんなワケで元気をチャージするため、
お昼はうなぎを食べました。
うなぎはやっぱりおいしいなぁ。
って、切迫感がないかもしれませんが・・・。

でも。
身体がなんとか元気でも、気持ちも元気でないといけません。
ああ、なんだか気分を変えたい!
ひとりででもどこか行ってこようかなぁ・・・と思っていたら
オトモダチから旅行のお誘いがきました。
なんて、すばらしいタイミング!!
しかも、誘われた日が、そこだけ、本当に見事にそこだけ
ぽかっ、と連続して空いていたのです!!
ああ、神様仏様、ありがとうございます〜〜〜〜。(涙)
気分転換のチャンスをあげるから、
そのかわり、謙虚にまじめにがんばりなさい!ということなのだなぁ、
きっと。

即、行きます!と前のめり気味に返事しました。
真夏の旅行なんて、すごく久しぶり。
いつも暑いのが嫌で、夏は家に閉じこもっていたので。

さあ、その日を楽しみに
明日からも はりきってがんばろう!!

2010年08月02日

きょうの料理 に出させていただきます・・・


8月4日放送のNHKさんの『きょうの料理』に出させていただきました。

すご〜〜〜〜〜く、挙動不審な(?)私が見れると思います・・・。
撮影後、VTRを見せていただき、本当に久しぶりに
ものすご〜〜〜〜く 落ち込みました・・・。


でも!!
お料理はおいしいと思うのです。
オクラのお料理を4品ご紹介しました。
撮影後、スタッフの皆さんに試食していただいた時も
みなさん二度三度とおかわりしてくださり、
私の折れそうな心もなんとか、折れずにすみました。(涙)
ありがとうございました。
冷や汁がいちばん人気でした!

先行発売されている雑誌では、テレビでご紹介しきれなかったレシピも
載せていただいています。
とてもかんたんなので、ぜひぜひ見てください!


あ、今は、収録時より10kgほど痩せています。
・・・・なんて、嘘です。すみません・・・。はぁぁ〜〜〜〜〜。


2010年08月01日

ラディバター

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ちょっと前の話しですが・・・。

いつもお世話になっているMさんのお家に遊びに行きました。
その時の ラディバター。
ラディッシュにバターとお塩をつけてぱくん、と食べるのです。
フランスでは、この組み合わせ、好きなヒトが多いのです。
ラディッシュの辛みをバターがやわらげてくれます。
で、フランスではバターというと、だいたい無塩バターのことを指すので
お塩は好みでつけるのです。
さすが、ココロはフランス人のMさん!
ラディバターにも、さりげないすてきなおもてなしにも
その気配が漂っていました。
このあと、とてもおいしいクスクスもだしてくれたのに
写真がない・・・
わ〜〜〜い!!と飛びついて食べたからですな。
というか、しつこくおかわりした記憶もあります・・・。

デジカメの写真を整理していて、なにこのすてきな写真!と思ったら
この日の写真でした。(って、いつから整理していなかったのか・・・)
ちなみにこの写真、一緒に行ったカメラマンさんの真似をして
同じ位置で撮ったので、さらにステキ度もアップ。
さすがだなぁ〜。

2010年07月31日

おばばかです

おばばかな話しをひとつ。

先日、甥っ子弟とソーセージを作りました。
お料理好きな甥っ子弟。
性格なのでしょう、計量もきちっとします。
彼が小学校1年生のとき、やはり一緒にクッキーを作っていて
びっくりしたことがあります。
バターを50gにして、6つ量ってね、とお願いしたら
初めはちょっとずつちょっとずつバターをナイフで切っては
量りの上にのせていたので、
ああ、これは、全部量るのに時間がかかるなぁ。
っていうか、溶けちゃうなぁ・・・。
でも、せかすとかわいそうだから
彼のやりたいように、やりたい方法で任せておこう、と
じっと見ていたら、
ひとかたまり量り終えたところで、
残りのバターを量りにのせ、そのグラム数を見て、
え〜〜〜〜〜っとぉ〜〜〜〜としばし考え、50gに近くなるよう
等分して印をつけ、その等分したかたまりで量りにのせ始めたのです。
あっという間に50gのバターのかたまりが6つできました。
それを見て、私、この子、天才かも!!と感動。
おばばかです。(笑)
だってこういう発想、大人でもできないことありますもの。

でも、今回は、分けるグラム数をモトから勘違いして量っていたので
最後の方が少なくなってしまいました。
じゃぁ、残りは、ちっさく作れば?と言ったのですが、
家族みんなが、同じ分量で同じ本数ずつ食べられるように、と
初めから量り直していました。
1gでも少なくなったり、多くなったりしないように、
微妙な時は息をのむように集中して目盛りを見つめていて
その姿がもう、かわいい!

もうひとつ、おばばかな話ですが・・・
それを量る時も、手に取る量が、量りにのせると、ほとんど1−2gの誤差で
目指す重さになっているのです!
ということは、目分量で、このくらい、というのがほぼ正解。
これも、すごい感覚です。
うちの計量王子です。

そんなこんなで
ソーセージを茹でている間に、
宿題の作文を今日のソーセージ作りをテーマに書くといって、
ノートを広げる甥っ子弟。
いやぁ、作文なんて懐かしい響き、と
頼まれていないのに、口出しする私。

“違うわよ。まず、お肉を混ぜたのを一晩寝かすって書かなきゃ”
“パセリも入っているでしょ。あと、玉ねぎも”
“肉を混ぜるって、それ、ただ混ぜるんじゃなくて、粘りがでるまで、よ。”
とか、横やりを入れてしまいます。
その前に、あれして、これして、あれも説明した方がいいんじゃない?とか
口出ししているうち、気付くと、
私が言っている通りに書くと、作文でなくレシピになってしまうのでした。

困惑気味の甥っ子弟。
ああ、いつものクセだわ。
職業病なのよ。
邪魔してごめんごめん。


で、文中、
私のことを まきちゃんとソーセージを作りました、と書いて、
“まきちゃん、じゃ、変だよね?”と彼のお母さんに確認していて
お母さん(私のお義姉さん)が、
“いいのよ、まきちゃんで”と言っていて、
“おばさんじゃない?”と彼が大まじめな顔で言ったら
お義姉さんは、
“いいの!まきちゃんで!”と言ってくれていました。(笑)
甥っ子弟は、腑に落ちない顔をしていましたが、
しばし考えて、
“じゃあ、もう、幼稚園生じゃないから、せめて漢字で書くよ”と
私の名前を漢字で書いてくれました。(笑)
こういう ものわかりのいいところも、すばらしくエライ!

2010年07月30日

ヴェーリーヌ、売り切れ中・・・

『ヴェリーヌ』の本、
ただいま Amazonさんで在庫切れ中ですが
まもなく入荷するはずです!!

Amazonさんでご購入をお考えの方、
しばしお待ちくださいませ。

うれしい、うれしい、うれしいなぁ。
たくさんの方に見ていただけるだけでとてもうれしいです。
ありがとうございます。

『ヴェリーヌ』、どうぞよろしくお願いします!

2010年07月29日

ヴェリーヌ−4

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こんな感じです〜。

ヴェリーヌ−3

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自分で言うのもなんですが・・・
何度見ても、
やっぱり楽しいヴェリーヌ。

2010年07月28日

ヴェリーヌ−2

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レッスンでも人気のあった
かぼちゃとスパイシーひき肉カレー。

もちろん本にも載っています。
レッスンでは少し、雰囲気を変えて盛りつけました。

2010年07月19日

ヴェリーヌ−1

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『ヴェリーヌ』
レッスンでは、先行して生徒さんに紹介しました。
テーブルに並べるとおままごとのように
かわいくてきれいなヴェリーヌたち。
どのクラスも生徒さん、みなさん大盛り上がりで
記者会見場のように写真をたくさん撮っていらっしゃいました!

2010年07月18日

校正中 なう

なぜだか、やってもやってもやってもやっても、やっても!
終わらないんですけど、部長!(笑)

次の本、それだけ、レシピ数があるってことなのですが・・・。

今、欲しいのは
集中力と持久力。
軽井沢のようなすがすがしいお天気だったら
もっとはかどるのではないか?とか
真剣に考えています。
そんなこと考えずに、仕事仕事、と
アタマではわかっているけど、
悲しいかな悲しいかな。

そんな訳で 糖分補給に余念がありません。
いただいたテオブロマの高級ショコラを
まるで節分の豆を食べるときみたいに
ざらざらざらっと一気に口に放り込んでいる私。

あああ・・・・。

2010年07月08日

7月7日

7月7日は父の命日。

あの日、夜のレッスンが思いのほか早く終わり、
ふと、父に会いにいこうかな?と思った。
そう言うと 母は、
“今から??もう遅いんだから、明日でいいじゃない。”と言った後、
“でも・・・。そう思ったんだったら、行ってあげなさい。”と言った。
そのしばし後だ。病院から危篤の電話が入ったのは。

あの時、父は私を呼んだのだろうか?


先日、父の夢を見た。
ここ最近、うまく作動しなくて困っている電化製品があるのだけれど、
夢の中でも、私は、引き続き、困って途方に暮れていた。
すると、父が、ひょい、っと現れた。
“おう、どうした?”といつもの調子で。
で、私は、そうよ!どうして、父に聞こう、と思わなかったんだろう!!
こういうのは、いつも父と決まっているのに!と思い、
あわてて、状態を説明した。
倒したり、ひっくり返したりしながら聞いている父は、
あそこかここかといじっている。
赤と紺の細いチェックのシャツ。
なんだか、ずいぶん、若作りな格好だな、
こんなシャツ、持っていたっけ?と私は思いつつ、
父の背中を眺めていた。
そうして、“ほら”とあっという間に直してくれた。
ああ、やっぱり、父に限るなぁ!と思ったところで
目が開いた。

夜明け前の薄暗い部屋の中、
ああ、父はもう、いないんだった、とぼんやり思ったら
不意に涙がこぼれた。
ぼろぼろこぼれて、止まらなくなって、まいった。


父は、
私がもっとおばさんになっても、
おばあさんになっても、
あの頃のままの父の姿で、
いつもと変わらずあんな風に、
私のことを助けに来てくれるんだろうか。
夢の中で、だけれど。

2010年07月05日

クラスソワレの皆様へご連絡

皆さま、こんにちは。

7月9日(金曜日)18時半スタートのクラスが
急遽、たいへん空きました。
今月のこの1回に限り、
“振り替えてもかまわないわ”という方がもしいらしたら
ぜひ、お振替をお願いしたく
至急、ご案内させていただきました。

お教室か、私のところへご連絡ください。
(ちなみに、他の曜日のクラスはいずれも混みぎみです・・・)

どうぞよろしくお願いいたします。

2010年07月02日

積もっていく・・・

うっ!7月!!
早い!

友人からのゴハンの誘いを泣く泣く断った・・・
さみしい・・・

どうしてこう、やることが山積みなのかなぁ。
仕事のことだけでなく、
なんやらかんやらの細か〜いことが、なぜか、こういう時に
からかわれているように
意地悪されているように
団子のように重なる。
よいしょ、よいしょ、とがんばっても
ちっとも片付いていかない感じもあり、
それどころか、さらにどんどん色んなことがあちこちからやって来て
ひろんひろ〜んと積もっていく感じ。
どうして??
いつもだったら何でもないような些細なズレが重なると
大きな予定外の出来事へと転がってしまう。
それが、どんどん団子になっていく感じ。
しばし、ボーゼン。

今日は、お店で探し物を店員さんに尋ねて
“少々お待ちください”と言われたまま、
忘れられたのか、だいぶ待っても戻って来てくれず、
ああ、すぐに次にあそこに行かなくてはいけないのに、とか、
あれもしなきゃいけないのに、とかあせあせ思いつつ
お店のまん中で迷子のように立って待っているうち
泣きたい気分になってしまった。

友人は、
“忙しそうだけれど気分転換でもどう?”と 私を誘ってくれたのだった。
でも、おいしいところに行ったらやっぱり
お酒なんかも飲みたいし、なぁ・・・。
となると、帰ってから作業するのは、きついし・・・
何より、帰って仕事の続き、となると、心ゆくまで楽しめないなぁ。
私も行きたかったけれど、
友人も、すぐにでも行きたいようなので、
先に都合の合う人と行って、と言ったら
いやいや、せっかくだから暇になるまでとっておくよ、と
言ってくれた。
その優しい気持ちがこんな時はとても嬉しく
かちこちになった気持ちを温めてくれる・・・。

ありがとう。ありがとう。

2010年06月28日

無事終了〜〜〜〜

昨日の講習会、
前にお教室に通ってくださっていた方がかわいいおこちゃまを連れて
来てくださっていたり、
現在の生徒さん方も来てくださって、
私はとてもうれしく、そんな方々のお顔が
客席に見えるだけで、とても心強かったです。
本当にありがとうございました!

初めてお会いした方々にも
楽しんでいただけたかな?
何人かの方が最後に、楽しかったとお声をかけてくださり
とてもうれしかったです。
近いうちにぜひ、作ってみていただきたいなぁ!

たくさんの方に支えていただいて
無事、終了〜〜〜。

西武の方には、とても細やかにフォローしていただきました。
無事、終えられたのはそのおかげです。
ありがとうございました。
今、西武池袋店は全館、リニューアルをかけているそうですが
キッチン用品売り場がとてもきれいになっていることにもびっくり。
実用的でおしゃれな調理道具もさすがにそろっていて
買い物魂がうずうずしました。

このデモンストレーション、
出版社の編集の方がなんと、アシストをしてくださいました。
よく考えると、
洗い物とか、ばんばん渡しちゃった私・・・
帰り道、ふと、その自分の行いを思ってちょっと
し〜〜〜〜ん、ぞわっ!としました。
う〜〜〜〜〜、すみませんでした。
でもさすがのさすがで、
何も言わないのに、次に使う道具とかをすっ!と
用意して渡してくださるので、
すごいなぁ、と思いました。
あ、これ、なんでもないことのように思うかもしれませんが
相当、難易度の高いコトなのです。

ともかく、すごいこと続きの
すてきな1日でした。

この日にお会いできた方々、
また、どこかでお会いできることを楽しみにしております!

2010年06月26日

どきどきなわくわく

ふうふうふう。暑いなぁ。
身体の中が煮えそうだ。
暑すぎてアタマの中がもわもわするけど
いろんなコト、がんばって考えています。
7月の中旬まで、ふんばりどころ。
今年、上半期いちばんのふんばりどころ。(7月は下半期に入るけど)
アタマがこんがらがりそうになるけれど
ひとつひとつ、しっかりがんばらなければ。

そういえば
昨晩のサッカー、よかったよかった。
寝ていたら、イェイ!とか、よしっ!!ていう歓声が
あちこちから聞こえたので、
ああ、点が入ったんだなぁ、と思い、
起きようかどうしようか迷っているうちに
寝ていました。(・・・・・)
夢の中で、感動&応援。
久しぶりに元気をもらえる話題です。

というワケで、26日土曜日の待ちに待った
ケークサレの講習会、私もはりきっていきたいと思います!
今日は一生懸命準備をしていました。
どんな方々にお会いできるかな。
それを思うと、かなり楽しみです。

本のレシピに補足して、きれいに仕上げるコツなどをご説明します。
そして、ひとくちずつではありますが
ご試食もご用意します。
時間がある限り、ご質問にもお答えしますので
この機会にぜひ!
(詳細は、西武池袋店7階のキッチンスタジオの告知画面で
ご確認ください)

お会いできること、楽しみにしております!


2010年06月24日

がんばっています

火曜日まで、新しい本の撮影をしていました。
うむうむうむ・・・といろいろレシピを考えて撮影日を迎えました。

スタッフの方々とかなり盛り上がり、
みんなが撮影初日から、
これ、すごいいい本になるよ、ぜったい!!と
言ってくださり、
私の気持ちにもさらに勢いがつきまして
最後までのりのりで作らせていただきました。

いつも、ああしたい!こうしたい!!と言いたい放題の私ですが
それをかなえてくださる方々には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからこれまた楽しみな、本のデザインが始まり、
そしてその先には
怒濤の校正が待っています・・・。
いつもそのことを忘れて、
撮影が終わると、わ〜〜〜い!やりきった〜〜〜〜!と
うきうきしてしまうのですが
楽しいことの次には、必ず、試練(?)がやってくるのです・・・。
でも、むん!とがんばるのだ、私。

この本は、今までに、ありそうでなかった本になるかも!?かもかも!!
発売日になったら、本の内容と合わせてお知らせさせていただきます。


ところで。
今は、来月出る本の、最終校正真っ最中。
がんばっています。
がんばりすぎて
頭の中が発熱中。
なので、氷をざくざくビニールに入れて
頭の上にのせています。
なんだかなぁ。

でも、こちらの本、相当にすてきなのです。
早く見ていただきたいなぁ!
そのためにも、やっぱり、熱がでても
這ってでも、がんばるしかないのだ!

2010年06月06日

焦ったぜよ

久しぶりにブログを更新しようとしたら
画面が、
ログイン名は?とか、パスワードは?みたいな画面になってしまい、
来る日も来る日も
何度トライしてもそうなので、
あわあわして
すっかり気持ちが萎えてしまいました。
やだねぇ、これだから。

あ、甥っ子兄に、”運動会でなく、体育祭なんだけど・・・”と
言われました。
そうかそうか、チュウガクセイは、ウンドウカイなんて、言わないのだなぁ。
すみませんでした!
これだけは、しっかり書いておかないとね。


突然ですが
『ケークサレ』のことで、楽しそうなイベントのお話しをいただきました。
もろもろが決まったら、お知らせいたします。


今週は、はじめての方とたくさんお会いする機会がありました。
今までと違う雰囲気のお仕事になりそうで
ちょっとわくわくしています。
そういう方々といろんなお話をしていると
今までお会いしたりお世話になった方々が、
直接何かを・・・というわけではないとしても、
ご本人方にはそんなつもりはなかったのかも知れないけれど、
いつの間にか、
バケツリレーのように私のこと
今のところまで運んでくれたのだなぁ、と思いました。

そういうこと、感謝して、いつもいつも忘れずにいなければ・・・。

2010年05月31日

運動会

日曜日は、甥っ子兄の運動会の応援へ。
彼は、小学生の頃から毎年、
リレーの選手に選ばれているので
その勇姿を初めて見に行きました。

母と行ったのですが、
応援席は保護者の方々で混み混み。
演目の途中から入場したので、席はもちろんないし、
人垣のいちばん後ろで、人と人の間から見て
リレーまで待ちました。
が、ふと気付くと、いつのまにか母は
いちばん前に座っているのです。
で、私たちの方を振り返り、
きらん!とした目で勝ち誇って微笑んでいました。
あのテクニックはいったい、どうなっているのか?
私には一生かけても身につきそうにありません。

そんな中、
甥っ子兄は、ちょうど私たちの目の前を風のように駆け抜けていきました。
私は夢中で、
“健ちゃぁ〜ん!健ちゃん、健ちゃん、健ちゃん、健ちゃん、健ちゃん!!”と名前を連呼。
黄色い声援を送りました。

帰り道、母も、
もう、大声で名前を叫びすぎて、こんなに叫んだのは久しぶり、
と、ぐったりしていました。(笑)

でも、よく考えると、微妙なお年頃の甥っ子兄。
あんなに、名前を連呼されていかがなものだったのか?
しかも、ちゃん、づけで。(笑)


ところで。
男子校の運動会ってすごいなぁ〜。
最後まで見なかったとはいえ、それでも、かなり激しい競技がけっこうあって、
大丈夫なの?これ??と心配になるけれど、
転んでも滑っても落ちても勢い余った誰かの腕がごん!と当たっても
夢中で競技を続ける姿を見て、じ〜〜〜〜〜ん、としました。
あと、小さくて細っこくてきゃぴきゃぴした感じの中学1年生たちと、
日焼けしてがっちりした体格だったり、落ち着いている高校3年生の
違いにもびっくり。
1年生の競技を3年生がサポートしている競技では、
その違いが微笑ましかったです。

もうすぐ、甥っ子たちもああいう風に変わっていくのかな?
なんだか、たのもしい。

あの、転んでも滑っても落ちても
夢中でくらいついて立ち向かっていく同窓生たちとともに、
将来、この日本を盛り上げてほしい!
と、思ってしまいました。
というか、こういう子たちがいてくれるのだから
日本は捨てたものじゃない、大丈夫、と思いました。


みごと!甥っ子兄のチームは、優勝。
おめでとう!

私にとっても、すこん!と気持ちの晴れたいい日曜日でした。

2010年05月26日

キッシュな日

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今日は撮影でした。
むん!とがんばって集中し
順調に終えられました。
う〜〜ん、よかった。

そして
今日は不思議なキッシュつながりの日でした。

Parisのkotoちゃんが国際電話をくれて
久しぶりにお話ししました。
で、parisのジュンク堂に『QUICHES』が売っていることを
教えてもらい、すごくうれしく思っていて、
そのあと、地元駅のエスカレーターで下っていたら
反対側のエスカレーターから 久しぶりの知人が偶然上がってきて
“きゃ〜〜〜〜!”“やだ〜〜〜〜!”と言いつつ、
すれ違いざまになぜかハイタッチ!
そして、私は手をぶんぶん振りながら下がりつつ、
知人は上がりながら、
“『QUICHES』!!買ったよ!!買った買った!”
と、大きな声で言ってくれながら
上がって行きました。
うれしかったなぁ!

そのあと、家に帰ってメールをあけたら
Kちゃん(前出のkotoちゃんとは違うkちゃん)が、
彼と一緒にキッシュを作ったよ〜〜〜という
ラブラブなご報告をくれていました。
なんと、空豆のと、ネギ・オリーブのとでハーフ&ハーフで
作ったらしい。
すごい!
すてきなできあがり写真もつけてくれて
とてもとてもうれしかったです。
次は、二人でケークサレに挑戦するそう。
きゃ〜、楽しそうなのだ〜!

んん〜〜〜〜〜ん、しあわせだなぁ!
ありがとうありがとう。
誰かのところで、自分のレシピが作られている、と思うと
本当にどきどきわくわくします。
どうかどうか、皆さんに楽しんでもらえますように!

ライラック

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ちょっと前のことですが。
オトモダチたちからライラックのブーケをいただきました。
このはかない色合いがすてき。
なんとなく雨模様も似合うお花だなぁ。

ところで。
私のブログ。
更新の度合いがばらばらですが
ものすごく忙しいから更新しないワケでもなく
時間があるから更新し続けるワケでもなく
ものすごく忙しいけど気分転換にどんどん更新したり
時間があるけどぜんぜん更新しなかったり、です。
ブログの更新と仕事の進行具合はいぃっさい関係がありませんのよ。
つまり、更新は、気分、です。
更新気分。

でも。
この間、ブログパトローラーのモテギさんに
“ラデュレで更新が滞ってるんだけど???”と
ご指摘を受けました。(笑)
なので、これからは、できるだけ、コンスタントに
さくさくと更新していけるよう、がんばりまぁす!

2010年05月23日

おべんと箱

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母が、夏の混ぜ寿司を作ったからと
おべんと箱につめて渡してくれました。

パティー&ジミーですよ!
懐かしい!
これ、私が小学生の頃、張り切って使っていた
当時の宝物です!
ちなみに、黄色いパティー&ジミーの自転車にも乗っていました。
ひ〜〜〜〜〜。
あ、その前は真理ちゃん自転車にも乗っていました。
すっかりミーハーです。

ところで。
おべんと箱。
母が、塗りのいれこのおべんと箱に詰めてくれていたのですが
当時の私は、
周りのトモダチがもっているような
プラスチックの、かわいいキャラクターのが欲しくて
たまりませんでした。
でも、母は、これに詰めた方がプラスチックよりおいしいのよ。
と言って買ってくれませんでした。
パティーのおべんと箱は、自分のおこづかいを貯めて
母の賛成を得られないまま、
それでも私は買うのか?欲しいのか?
それでも欲しいのだ!と
何度も自問自答しながら固い決意のもと買ったような気がします。

反骨のおべんと箱。

だから、なんでもすぱすぱっと捨ててしまう母も
取っておいてくれたのかしら?
懐かしいのがでてきたから、と笑いながら渡してくれました。

それにしても、今、久しぶりに手に取ると
なんとちっぽけなことか・・・・。


これでじゅうぶん足りていたあの頃の胃に戻りたい。

2010年05月21日

鱒寿司 富山の。

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先月の話しですが・・・

いただいた鱒寿司。
富山から東京に戻りたてほやほやの方にいただきました。
とてもおいしくておいしくて
夢中でばくばくっといただいてしまいました。
ので、こんな途中の写真でごめんなさい!
お魚のおいしい土地は、いいなぁ。
富山、いつかぜひ、訪ねてみたいのです。
寒くても、お魚のおいしい時期に行けるといいな。

写真はありませんが
昨日お土産でいただいた
菊の井さんプロデュースの黒ごまプリン、
(???。正式名称、チェックし忘れてしまいましたが)
こちらも、とてもおいしかったですよ。
見かけることがあったら、ぜひ、おすすめです。


話しは変わりますが。
先週まで、新しい本の撮影をしていました。
楽しいスタッフで、撮影と関係ないことを話して盛り上がっては
大笑いしながらのハイテンションでした、みんなで。
でも、レシピの分は むん!とがんばって作りました。
めりはりが大事ですからね。
めりとはり。

すでにとてもすてきな本になりそうで
楽しみです。
発売になったら、お知らせさせていただきます。

そうだ。その前にも
久しぶりのメンバーの方々と雑誌の撮影もしました。
あ、4月の話しですが。
この日も、なごやかで、すてきな一日でした。
最近は、日程的に、なかなか、撮影のお仕事をお受けするのが難しくて
淋しく思うことが多々あるのですが、
それでも、声をかけていただけるのはとても嬉しくて
しあわせです。とても感謝しています。
そんなこともあるので、
よけいに楽しかったのです。

こちらももちろん、むん!とがんばりましたよ。

ところで。
急に集中するのでわからない、と言われます。(笑)
大笑いしていたと思うと、すとん!と幕をおろして
私一人の世界でもくもくとしている、んだそう・・・。
でも、昔からお仕事している方々は、私のそんなこんなも
受け入れてくれていて(←くれているんだと、思うんだけど・・・。)
まぁ、受け入れてくれていなかったとしても、
わかってくれていて(←くれているんだと、思うんだけど・・・。むむ?)
見守ってくれるので(←くれているんだと、思うんだ・・・しつこい。)
私は、ぶんぶんがんばります。
安心してがんばれるのです。
そうだ、
男らしい、というのも時々言われます。でも、どうなんだ?コレ?

と、書いていて、ああ、私はしあわせだなぁ、と思いました。
そんなことって、すごく恵まれていてしあわせだなぁ。
皆さんに育てていただいているのですから。

いつか、お世話になった方々を体育館のような大きなところで
みぃ〜〜〜んな招待して
私ができる精一杯のモノをぎっしり詰め込んだ
お料理をごちそうしたい。
イエイ!イエイ!イエイ!と盛り上がりながら
私はがんがん料理を作って、
それをみんなにがんがん食べてもらって、
きんと冷やしたシャンパンや、白ワインや、
すいっと飲める ほどよい赤ワインなんかもたくさん用意して。
そんなことできたら、この上なくしあわせだなぁ。
天国ってそんなところかなぁ。

2010年05月20日

今日のお仕事

今日は撮影でした。

お久しぶりな方にも会えて楽しかったです。

料理も楽しく作りました。
かんたんレシピなので、
こんなかんたんすぎていいのかなぁ?と思いましたが
今回はこれがいいそうです。
調味料もものすごくシンプルです。
なのに、おいしいのはなぜ!?と言われましたが
その秘訣はもちろん、レシピでご紹介いたしますよ!

発売が近くなったらまたお知らせします。

ところで。
本人写真、みたいのを撮ってもらうのがすごく苦手です。
カメラマンさんに、はい!にっこり!とか言われると
すごくひきつります。
ので、よく、ひきつってるよ!と笑われます。
今日は、
作った料理をニノに食べてもらうと思って!
と、言われてカメラを向けられ、
きゃ〜〜〜、うふふ、と思ってしまいました。
で、にやにやしすぎ!と言われました。

どっちにしても、やっぱり私には難しいです・・・。

2010年04月22日

ラデュレのマカロン

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レッスンに通ってくださっているラデュレの方に
マカロンをいただきました!

やっぱり、おいしい!
おいしいなぁ、おいしいなぁ、と何度も言いながらいただきました。
日本で人気なのも、納得です。

でなくても、
マドレーヌ寺院の近くのラデュレには
私は思い入れがすごくあります。


十数年前(!?)にパリのラデュレに行った時は
感動して、
私もここで働きたい!と思いました。
といっても、サービスで。
制服がとてもかわいくて、それを着たいなぁ!という
不純な動機からです。
ピスタチオのデニッシュがとてもおいしくて大好きで、
日本に帰るときは、母や家族に食べさせたくて
いくつか買って、タッパーにつめて大事に持って帰ったなぁ。

その頃、パリで、いろんなところのマカロンを食べ比べていました。
かわいくて、おいしくて、当時、パリのお菓子屋さんで修行していたような
友人知人と、ぜったい、これ、日本でも流行らせようよ!と
熱く話していました。
その中には、
今では日本で巨匠(?)と呼ばれるようなヒトビトもいたのですが
“でも、この感じは、日本人には無理だよ、きっと”なんて
言っていたので、
今の、マカロンの日本での流行り具合を見ると、
なんともなんとも感慨深いです。

日本に帰国する前日に一人でお茶をしたのも
このラデュレでした。
帰国をする友人知人の多くは、
前日まで、買い物やらに忙しい人がたくさんいたのですが
私は、ここで、ゆっくりゆっくり過ごそう、と決めていたのです。
クラシカルなインテリアの店内と、すばらしく美しいお菓子たち。
小さなカフェテーブルに、使い込まれた銀食器でサービスされる感じ・・・。
当時は、観光客もそうそういなくて、
パリのすてきなマダムやムッシュが、
くしゅくしゅとお話しているような、
大人っぽいそれはそれはすてきなカフェでした。
まさに、私が憧れていたフランスそのものを凝縮したような。
帰りたくないなぁ、帰りたくないなぁ、
いつまでも、いつまでも、ここにいたいなぁ、と
泣きそうな気持ちで座っていたことを思い出します。

今でも、パリに行くと、必ず立ち寄る場所。
昔と同じように、銀食器でサービスされるお茶を飲むと、
ぐぅっ、とこみ上げるものがあって
気を緩ませるとふと、涙がにじみそうにさえなるのです。
なんでだろう。
美しすぎて、かなぁ。
すてきすぎて、かなぁ。

このカフェは、
その佇まいからは
すん、と時間が止まったような変わらない大切さを、
ショーケースに並ぶ美しいお菓子からは
絶えず進化していく大切さを感じさせてくれます。

考え中。

今日は撮影でした。
なかなかに頑張りました、私。

そのあと、打ち合わせで出かけた帰り道
またまた偶然に4人の知人に遭遇。
なんで、こんなところで!?という道でも。

なんだろう?この感じ。(笑)

4番目に会ったトモダチとちょっとお茶しよう、ということになり、
話しが転がり転がりしているうちに
お店のヒトに“あの〜〜〜閉店なんですけど・・・”と言われた。
なんと23時!!
カフェラテだけで、23時。
晩ごはんも食べずに、23時。
いろんな意味で呆然。
ちょっとのつもりが・・・。
これじゃ、宇宙時間の感覚ですよ。

でも、トモダチのこれからの楽しそうな展開の話しも聞けて
嬉しかったし、楽しかったなぁ。
で、私のコトもたくさん聞いてもらった。
私は最近、イロイロなコトを考えています。
正確には、最近、ではなくて、もうちょっと前から、だけど。
ただ、そんなイロイロの答えも出せないでいるのに
いいんだろうか、とモヤモヤしていたりして。
答えはあるのか? 答えはでるのか?
というか、実は自分の中では決まっているはずなのに、
ぐずぐずとしているのは
自分はまだまだだ、ということなのだとも思います。

でも、しあわせだなぁ。
そういうとめどない話しを聞いてくれるヒトがある、ということは。
感謝。

2010年04月20日

『ケーク・サレ』ツイートしていただきました!

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『CAKES SALES』の本、
ジュンク堂の書店員の方が、おすすめの本!として
早速、ツイートしてくださったそうです。
すごくすごく嬉しいです!

フードコーディネーターのセンパイも
本屋さんで
“3姉妹”が横並びで売られているよ、と
わざわざ写メを送ってくださいました。
優しい・・・・。
すごくすごく嬉しいです!

そして、
昨日は仕事で半日外出していたのですが、
何でも無い街中で、いきなり、5人もの知人に
偶然会いました!
もう、3人目からは、笑っちゃうほど、びっくりしました。
すべて、
角を曲がったら、向こうからまさかの相手が歩いてきた、
という感じだったので。
会ったとたん、
いやぁ!きゃぁ!ちょっとぉ!!と、感嘆の声を上げた後、
『CAKES SALES』チェックしたよ!
すごくいいね!あれは、売れるよ〜ぜったい!(←おっ!?)と言ってくれて
偶然にも、皆さん、人気雑誌の辣腕編集者さんたちだったので
そういう方々に、そう言ってもらえるだけで、
もう、何とも言えなく嬉しいです!

楽しい!とか、作ってみよう!とか思ってくれる方が
一人でも多くいたら、それだけで、私はしあわせだなぁ、と
思っています。


『CAKES SALES』ぜひ、のぞいてみてください!
これからの季節、ピクニックのお供にもおすすめなのです。

2010年04月17日

週が明けたら・・・

さ、寒い・・・。

去年は、確か、春らしさがなく
急に暑くなったように記憶していますが、
今年のこの寒さはまた・・・・。

まんまと、風邪なのか、なんなのか、体調を崩しました。
ここ数日、寝違えた痛さとは違って、
首と肩が激しく痛くて、まさに、首が回らないとはこのこと、
という状態だったのですが、
それも治らず・・・。

多分、若い時と違って、身体が硬くなっているのだろうなぁ。
柔軟性がなくなってきているから、すぐに固まるのでは・・・と分析。
ともかく。
起きてても横になっても痛くて痛くてつらい。
マッサージに行ったら、ガチガチな上、
見事に筋が歪んでます、と言われました。
1回じゃとてもほぐせません、だって。
トホホ。
ここでもまた、運動をしてください、と言われました。
ウンドウ、かぁ。

激しい頭痛と気持ち悪さは、コリのせいか、はたまた、風邪なのか?
寒気が抜けず、一方で熱が上がっていくのも
わかる・・・

出し切ってしまえば、あとは、楽になれるはず。

ああ、どうか、明日はせめて、晴れますように。


というわけで、
新しい本のことで、メールや留守電をくれた方、
ありがとう。ありがとう。
とてもうれしかったです。
元気になったら、連絡します。

2010年04月13日

かわいいのよ

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こ〜〜〜んなかわいい白キクラゲいただきました。
シンガポールのお土産。
って、これも3月の話しですが・・・

かわいすぎるので、食べるというより、
水で戻してふわふわにしたので
顔をすりすりしたいなぁ、と妄想中。

ということで、
今は、ヒトに自慢中。

ひと通り、自慢が終わったら食べようっと。

2010年04月12日

すてきデザート

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3月の話しですが・・・。

オトモダチの家で鶏鍋をごちそうになりました。
3時間も煮込んでだしをとってくれたそうで
しみじみと優しい味で
とてもおいしかったです。

そのあとのデザート。
プリンとパイナップルのシロップ煮も作っておいてくれました。
シャンパンにいちごも入れてくれましたよ!
すてき!

2010年04月11日

手元にすずめ

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こんなかわいいカップをいただきました。

すずめカップ。

ありがとう〜〜〜〜。

2010年04月10日

今日のハート 4月の2コ目

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生姜の砂糖漬け、ぽろりのカケラが・・・!

わかるかしら?

2010年04月08日

新メンバー??

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うちのサロン(注*スズメ用の)に最近
新顔が・・・
手前の方です。

サロンのお客様(注*スズメたち)のためにご用意した
ロブションのクロワッサンの屑とか
バゲットのはじっことかを
この方、
なんだか、すごく散らかしながら豪快に食べるのですが・・・。
え〜〜〜〜〜っと、
あなた、どなた???

2010年04月06日

今日のハート 4月編

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トマトを切ったら・・・

しそと一緒に冷たいトマトのパスタにしました。

う〜〜〜ん!ハートフルな味わい!

『QUICHES』またまた増刷です

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『QUICHES』またまた増刷になりました!
たくさんの方に見ていただき、とてもとてもうれしいです。
ありがとうございます。


先日 万梨子先生とお食事した時に
『QUICHES』あれはとてもいい本ね!と褒めていただきました。
とてもとてもうれしかったのです。

お友達、知人、この本でキッシュを作ってくれたヒトに聞くと
みんな、まず初めに作るものが色々で、
ほぉ〜〜〜〜それかぁ!とか、へぇ〜〜〜〜これなんだぁ!とか思います。
そんなことで、知らなかった一面も垣間みれるようで面白い。

ゴーヤと豚肉の、作ったよ〜!というヒトもいて、
いきなり、そこからか!しかも、あなた、東北出身なのに・・・!とか。
食べ物とかも、ちょっと通好みの友人とかは
キャベツ、アンチョビ、モッツアレラにレモン、作って、
おいしくてすてき、とか言うので
あ、なるほどね、とか。

アーティスト系の友人とかは、
きのこのバタールキッシュ、チョー楽しい!とか
言うヒトがけっこういいて、
それも、なんとなくわかる気がしたりして。
これは、東京ガスさんでも、デモンストレーションして、
参加者の方に、すごく喜んでいただけました。

撮影では、スタッフのヒトが、みんな、たくさん食べてくれたけど
ドライハーブ&鯛とドライトマトにいんげん、の時に
盛り上がってくれて、それも、ふむふむなるほどね!と
思えたりします。

焼きネギと黒オリーブにカマンベール、は、ワイン好きの
なんというか、渋めのオトナな感じのヒトに人気。
で、もうひとつの特徴が、これが食べたい!と言うヒトのほとんどは、
作って!と言うこと!
食べるのは大好きだけど、作るのはいや、というヒトが多い(笑)。

というわけで
キッシュ占い、みなさんもぜひ、してみてください!

*姉妹本『TERRINES』も好評発売中!どうぞよろしく。*

2010年04月05日

どでか月

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京都。
夕方、四条で。

一瞬晴れた時の どでか月。
東山の木々は雪で白く染まり
何とも言えない幻想的な風景でした。

たまらなく寒かったので暖まりたくて、
このあと
あちあちのうどんを食べました。

うどん屋さんでは、隣に
フランス人のカップルがいて
うどんを音をたてずに
もくもくと食べていました。
で、ほかの席でおじさんたちが
ずるずるずるっっっ!とすごい勢いで食べているのを
びくっ!としながら振り返ってちら見してましたよ、彼ら。(笑)
なんだなんだ、あの音は!?と思ったのでしょうねぇ。
で、彼女の方は、わかめと海苔をもくもくと
小皿によけていました。

その横で私は、今度来た時は
親子丼を食べよう、とココロに固く誓っていたのでありました。

2010年04月04日

京都

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数日前に、京都に行っていました。
到着した頃は、こ〜んな青い空だったのに
午後には、小雨が降ったかと思えば また晴れたりを繰り返し、
そのうち、雨がみぞれになり雪になり、
そこへ風が吹いて横殴りの吹雪のようなことに・・・。
でも次の朝には、何もなかったように、
すこん、と晴れた空になっていました。

まさか、そんなめまぐるしいコトになるとは・・・
到着したての何も知らない頃の写真。

今回の京都では、お天気に始まり、
なんだか、ヘンなコト、不思議なコトがたくさん起こって
まるで、自分が映画かなにかの中にいるようでした。
(=いろいろありすぎて現実感がない感じ。)

車で建仁寺のあたりを走っていたら
誰も歩いていないその道に、突然、
出身高校の制服を着た5−6人のグループが現れ すれ違いました。
びっくりしましたが、
そういえば、今頃、私も京都に修学旅行に来たなぁ、と
思い出しました。
あの頃の私は17歳。
宿泊先の宿に顔を見に来てくれた祖母はもう、いないけれど、
あの時の、にこにこと恥ずかしそうにロビーにいた祖母の姿は
今でもはっきりと覚えています。
穏やかでとてもとても優しい祖母でした。
お料理がとてもとても上手な。

17歳の頃にもう一度戻りたいとは思わないけれど
祖母には会いたい。

生きて死んでいくとは、どういうことだろう、と
時々考えます。

この日の京都の天候は、まるで、私のココロの表情のようでした。

2010年04月03日

浮かばれず・・・。

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たくさん食べて飲んだあと、
アロマセラピストのオトモダチが
“そういえばコレ〜〜〜〜〜〜〜っ!”と言って
死海の塩をくれました。
たっぷり。

“コレお風呂に入れて、浮かんで浮かんで〜〜〜!”と言うので
“浮かぶの!?”と聞いたら
“浮かぶ浮かぶぅ!!”と言うので
もうもう、その気で どきどきわくわくうひうひしながら
この塩を入れたお風呂に入ったのですが
浮かばず・・・・。

ん??と思いつつ、
いやいや、きっかけが必要なのでは?と考え直し
お尻を上げてみたりしたのですが
何ひとつ浮かばず・・・・。

お風呂の中で、
いつものように沈みながら独り、し〜〜〜〜〜〜ん・・・と
過ごしました。

まぁ、よく考えれば、こういうことだよね・・・
しかし、私のわくわく気分はどうにもこうにも
浮かばれず・・・。

2010年04月01日

チョコミントも届きましたよ

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届いた封筒を開けようと裏返したら・・・

おいしそうです。
これに合わせて、コーヒーが飲みたくなりますなぁ。
ひと休みとしますか。

ポワソンダブリル

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先日のいただきもの。
リアルかわいい。
リアルおいしい。


もう、4月ですぜよ。
これこそ嘘だと言ってほしい。

こうやってあっという間に夏が来て
冬になり
また1年が終わる。
ああ無情・・・

春はウキウキするけど ちょっとだけ
しんみりするなぁ。

2010年03月24日

今日のハート 場外編

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道路を歩いていたら・・・・!

ちょっと、ココロが軽くなる
連休明けの朝。

2010年03月21日

パートドフリュイ*甘酸っぱい春の味

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フランス人の知人にパートドフリュイをいただきました。
いちごの。
きゅん!と酸味があって、目が覚めて
身体のモードも変わるような感じ。
春の味。

パリではこの時期、
paque(復活祭)にむけて街が華やいできます。
長くどんよりと暗く寒い冬の間は、
目の前に薄いヴェールがかかっているようなのですが
ある時、それが、するん!と取り除かれて
明るい春の光で満たされる感じ。
街中の光が変わるのです。
うわぁぁ!というこの喜びは、何とも言えません。
身体の中から、今まで気付かなかったような、
がんばろう!というチカラがむくむくしてくる感じ。
この時期をフランスで過ごしてみて、
ああ、生まれたお誕生日とかに関係なく、
ニンゲンも春に生まれ変わるんだなぁ!!
自然の流れの中で、ニンゲンとはそういうことなのか!と思ったのです。
そんな時期にやってくるお祭りなので、
余計、喜びにあふれているのでしょう。
街ですれ違うヒトと目があっただけでお互い、
なんだか、にまっ!と微笑み合ってしまうようなうきうきした雰囲気。

う〜〜〜ん。いいなぁ!フランス!

フランス人はいじわるだとか、冷たいとか言うヒトもあるけれど、
こと、日常生活をお互い気持ちよく過ごそう、ということに関しては
ものすごくオトナだと思います。
見知らぬヒトでも、目が合えば、そうやって、にっ!と笑ったり、
通りやメトロの中、店などで、不意に身体が触れたりしてしまうと
きちんと相手の目を見て、“あ、ごめんなさいね!”と言える。
店に入る時、ドアを押した前のヒトが、後から来る人のために
ドアを押さえて待っていてくれたり、
それを10歳くらいの男の子でもしてくれたり。
で、そうしてもらうと、やっぱり、相手の目をきちんと見て
にこっとし、“ありがとう!”と言える。

ほんとは、相手を思った行為って、礼節を重んじてきた
日本人も得意そうなのに・・・。
はげしくぶつかっても何も言わないヒトとか、
ドアを開けたとたん、するっ!!とすごい勢いで割り込んで
ドアを開けた私より先に抜けて行くヒトとかいると
なんだか、あ〜〜〜〜あ、と悲しい気持ちになるんだよなぁ。
特に後者の場合、それが男性だと、
なんなの〜〜〜〜〜!と、たまに無性に腹がたち、
うりゃーっ!と
後ろから飛び蹴りしたい衝動にかられます、私。(もちろん、したことはないですよ)
だって、そのタイミングって、ぜったい狙っていないとできないはずだもの。
たとえば、こちらがトモダチと話しながら
ちんたらドアを開けてぇーってしているなら別だけれど、
一人で、たったか、普通に開けて入っているのに、っていう時なんだもん。
ぜったいに、見て、タイミングをはかっているワケですよ。
“あ、あの人が開ける。いち、にの、さん!”って。
それじゃなきゃ、
ベストのタイミングで、歩幅もばっちりの距離に
ものすごく希少な確率の偶然で、たまたま運命的にいた上で、
本人がオリンピック級に反射神経とか動体視力とかがいいとしか、
考えられないワケです。
ね?確率から行くと、推して知るべしでしょ?
ともかく。
そこまでしてまで(タイミングをはかってると決めつけているワケですが)
そんなにドアの取っ手を触りたくないのか?
はたまた
そんなにドアを押すわずかなチカラをも使いたくないのか?
せこすぎるだろう!と思うのですよ。
そんな、江ノ島のトンビのような相手の隙を逃さないすばやさ、
ここで使ってどうなのよ?と思うのですよ。
フランスにももちろん、?なヒトはいるだろうけど、
この点に関しては、いつも!!!???と思っています。
皆さんもそういう経験ありませんか?

あ、いちごの話しから、ずいぶんずれましたケド。
甘酸っぱいいちごの季節です。
いちごをたくさん楽しみたいですねーっ!
というコトが言いたかったのですよ、私。

2010年03月19日

今日は・・・もろもろお願いします。

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メニューとレシピをたくさん考えなければならず
籠っています。
宅急便がぱらぱらと届いたり、
電話のもっとお得な契約のご案内とか、
設備の点検日のご相談とか、
微妙にすんなり終わらない電話がぽろぽろあったりで、
ぐっと集中できる時がなく、
ちょっと切羽詰まっているかも・・・

調子づけのために、残っていたいちごとブルーベリー、
フランボワーズ、バニラシュガー、パッションフルーツピュレも加えて
ジャムを作りました。
フルーツにバニラシュガーをまぶしてしばらくおいてから
ぱっと煮ます。
甘酸っぱいいい香りで、いいアイデアも浮かびそう!
・・・・浮かぶのか!?私。

2010年03月18日

打ち合わせ

昨日は 次の新しい本の打ち合わせをしました。6時間!
どんなテーマにしようか、
どんな本にしようか、と編集の方とたくさんお話しました。

打ち合わせはとても好き!
だって、自分のやりたいコトとか、
好きなコトを言いたい放題いっぱい話せるので。(笑)
もう、妄想全開です。
本にしたいことはたくさんありすぎて
昨日は、“それじゃ、毎日撮影してないと全部作れないよ”と
言われました!

何よりも、見てくださる方に楽しんでもらえるよう、
がんばって妄想したいと思います。

もこもこのふわふわ

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カメラマンのMIHOちゃんが
かわいいマフラーを編んでくれました!
前にMIHOちゃんがしててすごくかわいくて
いいなぁ〜〜〜〜!と思っていたマフラー!
白くてふわふわでもこもこで
幸せ〜。
このもこもこがあるならば
もうしばらく寒くてもいいな、という気持ち。

2010年03月16日

Jeanさん

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エルアターブルさんの撮影、
今回はムービーの撮影も入りました。
4月の雑誌の発売と同時にネットで配信されるそうです。

ということになり、撮影の時に
フランス人のカメラマンさんのJeanさんがいらっしゃいました。

いつもの教室でのレッスンのように説明をしながら作るのですが
すごい、キンチョー。
だって、言葉がつっかかると、撮り直しになるので・・・。
で、もう1回混ぜて!とか、それをこっちに見えるように向き変えてもう一度!とか、
Jeanさんにフランス語で指示されるので、
アタマをぐるぐる動かして作業しました。
フランス語やら、調理の手順やらを同時に考えながら作っていたので
ほかのコトに気がまわらず、
プチトマトの汁を、おしゃれでダンディーなJeanさんのセーターに
ぶちゅっ!とけっこうな量、飛ばしてつけてしまいました。
その衝撃は Jeanさんも、その場にいたスタッフのみんなも
“!!!!”となるほど。
久しぶりに、場が凍る・・・という体験をしたぜよ。
もう、私はあわあわしてしまいました。
あああ、ごめんなさい・・・。
Jeanさんは、“黒いセーターでよかったよ・・・苦笑”と
言ってくれましたが、本当に。
そのセーターが白だったなら、私は未だに立ち直れないかもしれません。

でも、Jeanさんは、とても優しくて
撮影後、和食っぽい料理も
おいしい、おいしいと食べてくれました。
ああ、よかったぁ〜〜〜。
このお料理は ELLE a table cooking 4月号に載ります。(多分、今、印刷中?)
ぜひ、見てください。


ところで。
今日、銀座線に乗っていたら、
途中から、その前のエルアターブルの撮影の時に
お世話になったスタイリストさんが、偶然、同じ車両に
乗っていらっしゃいました。
聞かれたので、
おいしいアスパラの食べ方と菜の花の食べ方を話しているうちに
渋谷に到着。
さよならしましたが、
その話しのおかげで、無性に菜の花が食べたくなり、買って帰りました。
ということで、今夜は菜の花。
根元の固いところを切り落として、
オリーブオイル、にんにくを熱して香りがでたら
菜の花を生のまま入れ、ソテー。
途中、少しお水をたして蓋をして、
茎に好きな加減に火が通ったら塩をしてできあがりです。
菜の花のアーリオオーリオ。
白ワインと合いますよ。

ここに、その日の気分でアンチョビをたしたり、
ツナをたしたりするのも、アリです。
和食っぽくしたかったら、黒七味をふってみてください。

2010年03月14日

paris!

今日、来月、パリに旅行に行かれるという生徒さんに
お店を説明していたら
無性に無性にパリに行きたくなった。
年末に、春頃、パリに行けたらな・・・と
思っていたので、なおさら。
ああやっぱり。
行くことにしておけばよかった・・・。
深く深く後悔。

今年は、いろんなこと、
やり方を少し見直して考えなければと思う。
目指すは めりはり。
毎日を楽しく終えるために。
新しい日を楽しく迎えるために。

2010年03月12日

ラクレット

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ちょっと前の話しですが
フランス人の知人のお宅で
ラクレットをごちそうになりました。
ラクレットは サヴォワ地方など山の方で、食べられているチーズの料理。
山のチーズをとろりととかし、茹でたじゃがいもなどにかけて、
あつあつをはふはふ食べるのです。
昔は暖炉の火にかざしてとかしていたそう。
この前(といってもずいぶん前ですが)ウィーンのクリスマス市にも
ラクレット屋さんがでていて、
ウィーンでラクレットに会えるなんて!と感動し、
もちろん、食べました。
この時もたっぷりのチーズをとろりんちょと溶かして
茹でたじゃがいもにたっぷりかけてくれました。

今回のラクレット、
寒いうちにぜひ!と言っていただき、
とてもすてきにセッテイングして迎えてくださり、
さらに感動しました。
日本でほんとのラクレットをいただけるなんて!
最高にシアワセ。

2010年03月11日

共同作業

おトイレから戻ったら
リンゴ君は真っ暗になっていました。
本日の営業、終わったらしいです。
が〜〜〜〜〜〜〜ん。(← 今の若者にも通じるのかなぁ)
電話で、相手が切るまで待つわ・・・と思ったのに
じゃあね、と こちらが言い終わる前に相手に切られたような、
遠慮して、大きいケーキと小さいケーキ、どっちでもいいわ、と
言ったのに、
あ、ほんと、じゃ、こっち、とあっさり大きい方をとられた上、
こちらがお皿に取るのも待たずに、
相手がばくばく先に食べ始めちゃったような、
そんな淋しさがあります。
ちょっと、ひと言くらい言ってよ、余韻残してよ、っていう・・・。

ニンゲンは歳を取ると、頑固さが増したり、
自己主張が強くなったり、ワガママになったりする場合もありますが、
リンゴ君も頑さが日々増すばかりで、
今や手に負えない暴れん坊です。はたまた赤ん坊返りです。
ああ、ともかく、今週はなんとしてでもがんばっておくれ・・・。
Sさんが、
マックは、もうダメって思うとダメ(壊れる)になるらしい、
と言うので
ダメ、と思わないようにしています。
ダメじゃない、ダメじゃない、ダメじゃない・・・
心の底から思っています。
有効だ、ということはもう、何でもやりますよ、私は。
藁にもすがりたい心境だからね、今は。

ということで、ここ数日のリンゴ君との共同作業です。

あればロリエ が
あれば取り柄 に・・・・。
無くてすみませんねぇ。
小(しょう)は なぜか
あほう に。
あほうサイズってどんな大きさ??
五目素麺は
ご黙想麺に。
なんか、厳かな気持ちになってきます・・・。
空豆とアボカド は
空真似とアホ顔d に。
dって、誰!? かなり気になる・・・。
急冷後 は
九例後 に。
その後、十例目はあるのでしょうか???
・ ・・わくわくしながら待ちたいと思います。


ところで。
おトイレから戻ったら・・・という事件がもうひとつ。
冷蔵庫の奥から、乾燥してかぴかぴになった
食パンが1枚でてきました。
食べるのも捨てるのもナンなので
持ってけドロボウ!とばかりに
そのまま、ぽろん、とベランダにおいて
おトイレ行って戻ったら、もう、なかった!
いくらなんでも、はやっ!!
で、ベランダの近くに、スズメが集まっていて
みんなで、しきりに首を傾げてました。
わ〜いパンだ!と思いつつ慎重に近寄ったら
なぜか、無くなってる・・・というところでしょうか。
かわいそうだけど、かわい〜〜〜。

けれど、カラスはすごいねぇ。
もちろん、サイズ的にヤツに狙われるな、とは思っていましたが
その眼力はいったいどうなっているんだろうか?
うかうかおトイレにも行けません。
相手はボルト並みですので。
コンマ数秒の世界に生きているタイプなのですから。

ところで。
どろぼうと打ったら、ド路傍とでました。
いきなり、なんで、そこにいくのか???
そんな文学的なハナシではありませんよ。
パンだ!、は、パン打!になりました。
ボクシングですか?それとも野球でしょうか?
いずれにしてもインパクトがある“打”に違いありません。

本人は大真面目で大必死なのに、
なぜか、やることやることとんちんかん・・・
でも、ヒトごと、と思えません。
1年に1回くらい、こんな日は誰にでもあるものですから。
身につまされます。
ああ、どうか、リンゴ君、気がついて。
キミの向いてるベクトルの方向がちょっと違うこと・・・。

というか、
キリがないので、もうやめます。

このブログをいつも読んでくださり
ありがとうございます。
くだらなくて、ほんと〜〜〜〜に ごめんなさい。

2010年03月09日

卒業

1年に2−3度、必ず見る夢がある。

夢の中で私は高校3年生で
翌日あるいは、今日が
卒業がかかっている期末試験だ、という夢。
これには、シチュエーション違いで、
大学4年バージョンの2パターンあるのですが、
ともかく、
なんだかわからないけれど、
試験だというのを忘れていた、とか
勘違いしていた、とか
前の日に暗記しようとしていたのに、
いろんな妨害が入ってひとつも覚えられないままのぞまなければいけない、
とかで、
まずいまずい、どうしよう!!と焦っている夢。

この夢のヒドイところが、
なら敢えて、
試験を受けないまま試験が終わってしまっていたとか、
どうしても行けない予定が入ってあきらめなければいけなかった、とか
もう、すでにアウト、どうしようもないとか
開き直るしかない、とか、
笑いとばすしかない、とかいうシチュエーションにしてくれるワケではなく、
さあ、どうする!? どうする、どうする、どうする!!??と
じわじわじりじりと本番が迫って来る、というところ。

ともかく、朝、起きるとぼーーっとしたアタマで
ぜいぜいしながら、しばし、ベットの上で考える。
私、ほんとに、ちゃんと卒業できているのだろうか・・・・?
どっちが夢なの????と。

あんまり何度もこの夢を見るので 夢占いで調べてみたら
日々、あれもやらねば、これもやらねばと何かに追われていて
それが間に合っていなかったりして、
心や頭のどこかにひっかかっていると
こういう夢をみたりするらしい。
まぁ、そういうコトもあるとは思うけれど、
多分、高校も、大学も、
お気楽に卒業した感が自分の中にあるからだろうなぁ、と
自分では分析している。

ああ、まさか、こんなに月日が経っても
そんな潜在意識に苦しめられるとは予想もしなかった・・・。

ところで。
たまたま、あった方がいい、というコトがあり、
大学の卒業証明書を取り寄せる事となった。
かなり、ドキドキして教務課に連絡した。
西暦でも昭和でも、
自分の卒業年度も入学年度もおぼつかないワタシ。
はっきり自信を持って答えられるのは
自分の生年月日だけ・・・。
けど、年齢を言ったら、2歳若く言っていて訂正された。
(この場に及んで ごまかそうなんてみじんも思ってないけど、
ほんとに心底、そうだと思っていたんだもん!)
対応してくださっている方の声があきらかに
怪しんでいるのがわかる・・・
余計、あせる私。
すわ、夢が現実に!?とバクバクしたけれど、
数日後、証明書が手元に届いた。
こんなに心底ほっとしたことは、ここ数年なかった。
泣きそうに、うれしかった。

2010年03月06日

ダンス公演

ちょっと前の話しになりますが
オトモダチのダンス公演を初めて見に行きました。
振り付け、演出のヒトも、衣装のヒトも、ダンサーのヒトも
オトモダチなので、わくわく。

ダンサーのオトモダチの、しなやかな筋肉の美しさがまぶしかったし、
その表情、顔だけでなく、体全体で表される感情に
ぐぐっときました。
ソロの部分では、広い舞台で一人で踊っているのに
舞台が小さく思えるほど。
鳥肌がたったし、涙がでたねぇ〜〜〜〜。感動で。

衣装もかわいかったし、その上で、あんなに動くヒトビトが着ても
よれたりめくれたりしないデザインがすごいなぁ,と思いました。
きっと、想像もできないようなプロフェッショナルな
テクニックがあるんだろうなぁ。
それに、振り付けて演出って、すごいなぁ。
空間を作れるってすごい。
演出家として、振付家として、
一人一人のダンサーととことん話して作りこんでいくそう。
それと同時に、参加者全体でもとことん話し込んでいくそうだ。
そのやりとりの膨大なメールや、合宿の様子などの
ほんの一部が公開されていたけれど、
すばらしいなぁ、と思いました。
そうだよね。
モノなんて、そんな簡単に作れやしないよね・・・。
モノを世の中にだすって、さ、
自分のタマシイ、削ってだす、みたいなものだもんね。
彼女たちの熱い話しを夜明けまで聞いたことも何度かあるけど、
その熱さがこの舞台になるんだなぁ。
去年のごはん食べの時も、来れないことが多くて
この公演のために、その長い日々、
悩み苦しんだりしながら生み出していたのだなぁ、と思うと
なんか、ぐっとこみ上げてくるものがありました・・・。

感動冷めやらぬまま、帰りは一緒に見に行ったトモダチ5人で
中華街でコーフン状態のまま激食べ。
感動を、たくさん食べる事で表現する私たち・・・。

ところで。
会場の近くの赤レンガはオープンの時に
日本ハムさんのお店のメニュー作りをさせていただいたので
すごく懐かしい。
あの時は、オープン2年近く前からのスタートだったなぁ。
会社のキッチンをお借りして何度も試作したなぁ。
こちらもたくさんのヒトがかかわっていて、
週1回のミーティングは人数が多かったなぁ。
何も無いところから、お店を作る、ということは
膨大なエネルギーのいることだ、当たり前だけど。
この時も、たくさん、話ししたなぁ・・・。
こちらの思い出も、ぐっと深い・・・。

デロンギオーブンのレシピカード

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すてきなレシピカードができました。

デロンギさんは、言わずと知れた
イタリアを代表する家電メーカーさん。
家庭用オーブンのレシピを作らせていただきました。
今回は前回に続いての第2弾。
なんと、すべて和食です。
イタリアのオーブンで、日本で作る和食のご紹介!

私も、家では、デロンギさんのオーブンを使っています。
ビルトインの着火式の大きなオーブンも持っているのですが、
余熱がまわるのが早いデロンギオーブンを使う方が多いのです。

家で撮影の仕事、という時にも使いますが
日々のごはんにも、もちろん大活躍。
毎日のごはんは、ばたばたと仕事の合間に
用意しなければいけないこともあって、
そんな時、
オーブンを使えるのは、とても助かります。
えい!と入れてしまえば、
時間がくれば、魔法のようにできあがるのですから!
その間に、キッチンからちょっと離れても、安心して
洗濯したり、アイロンかけたり、
明日の準備したり、とこまごました事が片付けられます。
う〜〜む、オーブンはすごいなぁ!と思うのです。

ただ、使い慣れないと、面倒な気がするのもわかる・・・。
だからこそ、オーブンをもっと使って、仲良くなって
味方につけてほしいなぁ、と思うのです。
気持ちの余裕と時間の余裕が生まれるのですから!


どんなメニューにしましょうか?と会議が始まったのは
もう、1年近く前のこと。
前回のレシピブックの時にも、もちろん思いましたが、
今回も、オーブンに親しみを感じてもらえるメニューがいいな、と
思っていました。

私は、ごはんが大好きなので、家では和食をいただくことも多く、
ぜひ、日本人だからこそのオーブンでの和食レシピ、というのを
紹介したいなぁ!と思ったのです。
デロンギさんはイタリアなので、
どう思うかしら?この提案を受け入れてくれるかな?と
思ったのですが、
やってみましょう!と言ってくださり
そこから、メニューをしぼりこんで、
レシピをしぼりこんで、そしてそしての完成です!
思い描いたように
とてもシックでかっこよく仕上げてくださいました!
そして、もうひとつ。
冷蔵庫に貼れるように
マグネットをつけるデザインにしてほしい!ぜったいにしてほしい!
という私のごり押し(?)も聞いてくださいましたよ〜。
さすが、太っ腹です。(経費がかかるらしいのです・・・)
気に入ったレシピを、ぺとん、と
冷蔵庫に貼って見ることができるのでとても便利です。

レシピは、和食の中でも割とオーソドックスなものにしました。
まずは、そういったものを作ってみてほしいのです。
たとえば、魚の煮付けは、鍋で作ると皮が破けて
見た目が汚くなる事もありますが、オーブンで加熱すると
味はしみているのに、料理屋さんのようなきれいな仕上がりになります。
その上、加熱している間、鍋の中を意識したり、と
意識を奪われることなく、他の用事を済ませられるのですから
一石二鳥です!
もちろん、鍋で作るのとレシピは少々変えなければいけませんが
そのことも、調理の際のコツも合わせて説明してあります。
どのメニューも、少し多めに作って、冷蔵庫にいれておけば
忙しい日の晩ごはんなどに、とても助かるはず!
そうそう、お鍋で多めに作ると
お鍋の大きさや、火加減、その人の手加減によって、
でき上がりが左右されてしまうこともありますが、
オーブンはたくさん仕込む時も特に変わりなくできるのです。

このレシピカードは
カタログハウスさん発行の
『2010暮らしの道具ピカイチ辞典』3月配布号で
デロンギさんのオーブンを購入した方だけに
特典として配布されるそうです。
(詳しくは、その号の記事でご確認ください)

自分で言いますが、
かなりお得な特典ですよ〜〜〜〜〜。

2010年03月05日

ピンクのシャンパンと。

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こんなにかわいいショコラを
ピンクのシャンパンと一緒にいただきました。
きゅ〜〜〜〜ん。
おしゃれ!

一気に春になった感じです。
ありがとうございました。

2010年03月04日

お雛さま

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私のお雛様です。
全部広げるのがたいへんなので、
お内裏様しかだしていませんが・・・。
美しいお顔で、うっとり眺めてしまいます。

私が生まれたとき、
お雛様を選びに行った父と母は、
いろいろ見て回ったところ、
このお雛様にひと目で惹かれたそうです。
でも、予算をずいぶんと上回っていたそうで、
迷ったらしいのですが、このお顔と佇まいにどうしても惹かれて
一生のものだからと、思い切って買ってくれたそうです。
帰り道、二人でお昼を食べようと思ったけれど、
二人のお財布の中を合わせても、
ラーメンを一杯ずつ食べるのがやっとだったそう。
時代が違うので、クレジットカードなんてなかったものねぇ・・・。

お雛様を見るたび、
今はいない父のことを思い出します。
そんな風にしてまでも
私に、このすてきなお雛様を残してくれたんだなぁ。
そして、もうちょっと
母にも優しくしてあげようと思うのです。

2010年03月01日

3月

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写真はこの前降った雪の夜のもの。
雪だるま。
・ ・・いびつです。

もう、2月も終わりです。
早いなぁ。

前のブログで止まったままだったので
いろんなヒトに、校正ですっごい忙しいんでしょ?と口々に言われますが
その校正は、実はブログをアップした前の週の金曜日に
終わっていましたので、校正系は今はさざ波状態です。
違うコトで、ぐるぐるぐるぐるしてました。

私の愛する占いによると
ちょうどその頃、“パーティーのようにいろんなヒトが訪ねて来る状態”と
されていて、
今、私のいる場所は“探検するためのお城”なのだそう。
そして、これからは“その館を増改築するような出来事が起こったり
ヒトビトがやって来る“のだそうだ。

なんだか、わくわくしてくるなぁ!

2010年02月22日

校正中です

寒い方が好きなのですが、
そのくせ、寒いことに異常に警戒心があって、
ともかく、寒い、と思いたくない、というのがあります。
なので、
日々、すごく厚着です。
特に、首が寒いのがいちばんイヤ。
私の場合、なぜだか、風邪は首からやって来る!と
頑なに信じているところがあり、
冬に無防備に首をさらすなんて・・・!という思いがあるのです。
で、丸首のセーターにマフラーとかだとしても、
必ずスキマができるワケで
そこから忍び込んでくる冷気にも異常に警戒心を抱くのです。

この間は、お仕事した若いコがすごく薄着なので、
大丈夫!?と聞いたら
っていうか、ヒートテックだし、意外と着てますよ、というのですが
長袖のヒートテックの上にうす〜い綿か何かの袖無しを着ていて
太ももの真ん中までしかないスカートはいて
タイツだけ。
若いってすごいなぁ〜と思いました。

という私は、
半袖のヒートテックの上に長袖のヒートテックを着て
タートルネックを着てセーター着て
タイツはいて、レギンスはいて、パンツ(ズボンの方)はいて
で、長いダウン、といういでたちで出かけ、
トモダチとごはん食べていたら、そのうちに
すごく熱くなり、ひーひーふーふーしてきて
でも脱ぐにも限界があり(まさか、長袖ヒートテックで、という勇気はない)
困ったそのワケをトモダチに説明したら
何の罰ゲームよ?
ていうか、北海道とかシベリアじゃないから!
ここ、恵比寿だから!しかも、暖房完備の室内だから!
と つっこまれました。

本当にその通りなんだけれど・・・。
どうしても厚着をしてしまう・・・。
ああ、神様、厚着をやめる勇気をください。


というわけで。(ぜんぜんつながっていませんが)
今は、新しい本のレシピの校正中です。
ファンヒーターをつけると、部屋中が温かくなって眠くなるので、
暖房はつけずに、寒い部屋の中、
ダウンを着てがんばってます。
手がかじかんで、うまく字が書けませんが、がんばってます。
学生のときの試験勉強を思い出します。
やっぱり、暖房すると眠くなるから、と
厚着して、毛布にくるまって、勉強してました。
(もちろん、ヒートテックもフリースもなかった)
ああ、格好悪いなぁ、でも、今だけだから。
オトナになったら、こんなことすることないんだから・・・
と思っていたはずなのに・・・。
あれから何十年経った今も変わらず
同じことをしていると思うと、感慨深い・・・。
人生って案外、そういうものなのかなぁ〜。

2010年02月18日

パリのジュンク堂で!

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パリのジュンク堂、知る人ぞ知る(?)本屋さんであります。
そこで
『スコップケーキ!』が平積みで売られていたそうです。

パリでも活躍する
カメラマンのMIHOちゃんが教えてくれました!

うれしいなぁ〜〜〜〜。
と、うひうひ、しみじみ喜んでいて
はっ!!と思った。

ということは!
オールパリロケ・パリ撮りおろしが
近づいて来たのではいないか!?

きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
妄想癖、マッハ全開!

2010年02月17日

フルーツポンチ

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おしゃれなフルーツポンチをいただきました。

フルーツポンチ。
小さい頃は、うはうは憧れのデザート(?)でした。
お誕生日会に母が作ってくれるのが楽しみだったなぁ。
父がアメリカで買って来た
大きな半球型で、”足”がついたパンチボウル。
縁には小分け用のグラスをひっかけられて
子供ゴコロに、しゃれてるなぁ!と思っていました。
お誕生日会でみんなでジュースで乾杯して
ごちそう食べて、ケーキ食べた後、ゲームで遊んでいる時に
母が、フルーツポンチの準備を始めます。
さんざん遊んだ頃、片付けられたテーブルにこのパンチボウルがどん!と
置かれ、好きな時に好きなだけ食べられるようにしてくれました。
いつも人気で、トモダチもみんな喜んでくれたなぁ。
なぜか、みんなテンションがあがって、きゃっきゃ言いながらポンチを
食べるのが楽しかったなぁ。
何杯おかわりしてもなかなか無くならないのも、夢のようだった。
それでも、私や兄は、トモダチと競って何度もおかわりし、
母に、あなた方は招いている側なんだからガマンしなさい。
どうしてせっかく来てくれたお友達に
たくさん食べてもらおう、と思えないの?
と怒られて、べそをかいたりしてました。
子供の頃から、おいしいものには我を忘れて
必死だったのだなぁ。
恥ずかしくも懐かしい思い出。

そういえば、あのパンチボウル、どこにいっちゃったのかしら?


ところで、“フルーツポンチ”と呼んでいたのに、
なぜか、器は”パンチボウル”と呼んでいた。不思議。

ELLE a table さんの撮影でした

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今日は ELLE a tableさんの撮影でした。
いつものように楽しかったです!
それに、今回はいつもより刺激的(?)なコトもあり、
ウ〜ララ〜!な感じでした。
発売が近くなったらお知らせしますね!

帰宅して荷物を置き、
すぐに買い出しに出かけました。
明日も撮影です。
こういう時、夜10時11時までやっているスーパーがあると
本当に 助けてもらえるなぁ、と思いました。

途中、歩いていたら、小雨が粉雪に変わりました。
ココロの中で、“こな〜〜〜〜〜ゆきぃ〜〜〜〜〜〜”の
部分をリフレインして歌いました。
だって、このサビの部分しか知らないので・・・・。

でも、いつもの角を曲がる頃には
雨に戻っていて
なんだか、つまらなかったです。

雨だし、寒いし、暗いし、
おなかもすいたし、
ちょっと疲れてもいたけれど、
オリンピックでがんばっている選手のコトを思い、
私もがんばりました。

でも、この日のために何年間も一生懸命がんばってきて
一瞬、一回で決まるっていうのが、
なんだか、見ていてつらい時もあります。
上村愛子さんのインタビューはニュースで見ていて
私まで、ぼーぼー泣いてしまいました。
悔いはない、すべてを出し切れた、と自分に言い聞かせるように
言っていて、いろんなことを思って、泣けてしまった。
後で、
自分も、周りの人も自分がメダルをとるために
がんばってくれているのに、どうして私はだめなんだろう、と
彼女が言っていた、というのを聞いて、
知り合いでも、とり立ててファンでもない私だけれど、
私でよかったら
そのがんばりをずっと覚えていますから!と思いました。


さてさて。
またまたすてきなブーケをいただきました。
ヴァレンタインブーケ。
元気になる色合い。
優しい気持ちをありがとうございます。
というワケで私も
明日も明後日も オシゴト、がんばります。

2010年02月15日

春が来た

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かわいいブーケもいただきました。
お守りと一緒に。

優しい気持ちをありがとうございます。

ども。初めまして。

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こんなかわいこちゃんたちも
私のところへやって来ましたよ。

いつ見ても、
慣れない部屋のせいか
きょろきょろしています。(笑)

うっかりヴァレンタインデー

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レッスンで、ショコラのデセールなんかをして
さんざん ヴァレンタインですね!と言っていたのに。

今日、トモダチ(男子)に来週のことで、
話しておかなければ思うことがあり、
忘れないうちに、今電話しちゃおう、と電話した。
今話してい〜い?と聞いたら
いいけど、なに!?と
少しばたばたした返しだったので、
出先かなぁ、とか、電車の中??とか思いながら、
ちんたらぽんたら呑気に用件を話し始めたら、
それ、今じゃなきゃだめ?と聞くので
???と思ったら、
オレ、今、ヴァレンタイン中なんだよ、と言われた。(笑)
ので、ごめんごめんとあわてて電話を切った。
あちゃ〜。ワタシとしたことが。
今日はヴァレンタインデーではなかったか!

そんな私も、ここ数日で
チョコレートをいただきました。
ちょっとずつよ・・・と自分に言い聞かせても
おいしくて手が止まりません。
しかも、この週末はレシピ書きのノルマがたくさんあるので
ずっと座りっぱなし、
ずっとアタマ使いっぱなし、なので
あま〜いチョコレートは
アタマにもココロにもうれしいうれしい。
ありがとうございました〜。

2010年02月14日

生姜好きの方におすすめ

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寒い寒い寒い。
生姜生姜生姜!

朝は生姜紅茶&はちみつを飲んで
基礎体温アップを目指しています。

そんな私のおすすめは
OXOの生姜(の皮)むき器。
持ち手が握りやすくて面白いように皮がむけます。
なんていうか、こう、
くぼみのところも、難なく きゅきゅっとできるのに感動。
おすすめ!

2010年02月13日

写真

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写真を撮っても整理するのが苦手なので、
そのまんまのことが多い。
フィルムの頃は、現像はするのだけれど、
それを一度見ると、もう終わり、な気持ちになって
やっぱりそのまんまなので、
いつのまにか、ナニがなんだがわからないくらい
めちゃくちゃのぐちゃぐちゃで、
今となっては、もう、昔の写真には
触りたくもないし、第一、どこにあるかもわからない。

旅行に行っても同じで、
まず、自分を写さない。
撮ろう、という意識もないので、
ヒトのことを撮ってあげよう、という気もまわらない。
同行しているヒトにとっては
すっかり、気の利かない相手となっていると思う。

でも、たまに、撮っておいてよかった、と思うものもある。
写真って、こんな風に楽しめるんだな、ってコト。

上の写真は、去年のバースデー。
サプライズで、デザートがこんなかわいいコトに!

写真を見るたび、うれしかった気持ちがよみがえって
おいしかったバニラアイスの味もよみがえって
話したこともよみがえって
この日の青空もよみがえって
ふだんは、忘れてしまいがちだけれど、
知り合えた偶然に感謝する気持ちもよみがえって
そして、
この先もずっと、お互いの人生に関わりあえていけたら、と
願うのです。
この写真を見るたびに
私のココロはふくふくと温かくなります。
Hちゃん、Sちゃん、ありがとう。ありがとう。

2010年02月11日

ちょいとごめんなさい

まったくのプライベート内容ですが・・・。

水曜日の夜、教室に国際電話をくれた
大学時代のオトモダチ、Kちゃん。
ありがとう〜。
スタッフのコにそのコトを聞いて
とてもうれしかったです。
でも、レッスン中とその前後は電話にでられないことも
あるので、
もしよかったら、手紙で連絡先をもう一度教えてください。
(昨日の電話、うまく聞き取れなかったようです)

もし、このブログを見ていたら、ぜひよろしくです。

『テリーヌ』

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突然ですが、テリーヌ・ド・カンパーニュの横顔です。
『TERRINES』(テリーヌ)の撮影のときのもの。

その『TERRINES』、今発売中の
料理通信さんで、ご紹介いただいています。
この本、編集の方々にも褒めていただいていて
いつも いい料理をたくさん見ている方々にそう言っていただけるのは
とてもとてもうれしくて
これからもがんばろう、という気持ちになります。
ありがとうございます。

テリーヌ・ド・カンパーニュ、
写真を見ていたら、無性に食べたくなってきました。
コルニッションと、ちょっと酸味のあるタイプのパンと
赤ワインと一緒に!
ああ、食べたくて、くらくらしてきます。
誰か作ってくれないかな!?(??)

2010年02月10日

春がきているのだねぇ。

レッスンが終わって片付けし、外に出ると
懐かしい春の匂い。

おお、春よ、キミはもう、来ているのだね??

それだけで、なんだか、うきうきしてきます。

このまま、そぞろ歩きでお散歩したいなぁ、と思ったけど
時すでに2時。(午前の)
危ない危ない、危険です。

ということで、時々深呼吸して春の匂いを吸い込みつつ
早歩きで帰宅。
コートが急に重く感じる、今日が季節の変わり目??

2010年02月09日

思い出のソフトクリーム

今日は撮影でした。
15品。
ざくざくがんばりました。

準備の合間にはラジオ出演。
どきどき。
パーソナリティーの方が、本をとても気に入ってくださったらしく・・・。
うれしいなぁ。

そして撮影のお仕事は、
皆さんのお話が面白くて、
とても楽しかったです。

そのあとは、速攻で、明日からのレッスンの準備。
自由が丘まで食材を買いに出かけました。
案の定、クオカさんは、ヴァレンタインガールズで混んでいました。
一生懸命 食材を選んでいる様子を見ると
私まで、どきどきわくわくしてきます。
なんとなく、店内がピンクでほわほわに見えました。
すてき。

そんなんで、あま〜い気分になったので、
ふと思いついて、アシスタントをしている頃
帰りに楽しみに行っていたお菓子屋さんのソフトクリームを
食べに行きました。
もう、お店、無いかなぁ。まだ、やってるかなぁ、と
どきどきしながら小走りで行くと、やっていた!
8時の閉店直前にぎりぎり滑り込みました。
そうそう、この滑り込むこの感じも懐かしい。
あの頃も、
早く終わりそうな日には、同僚のコと時計を気にしつつ、
がんばって片付けたなぁ。
ソフトクリーム食べるために。
って、ソフトクリームって、かわいかったなぁ、私達。
今なら、ぜったい、あわあわをぐびぐび、だもんなぁ。

閉店間際だったので、ソフトクリームをもってお店を出て
歩きながら食べました。
でも。
ん??? なんだか、人工の脂っぽいなぁ・・・
こんなんだったかなぁ???
お店の味が変わったのかなぁ?私が変わったのかなぁ?

それでも。
あの頃を思い出しながら食べるその味は
ほろ甘くてほろ苦くてほろ甘酸っぱいのでした。

2010年02月07日

乗ってみたくなります

今日はちょっとへこむ間違いをしてしまって
ボーゼン。
はぁぁぁ・・・。ふぅぅぅ・・・・。と落ち込んでいたのですが
誘ってもらったので、
厄落としのつもりで・・・・と今日は自分でもめずらしく
思い切って外出。
その帰りのタクシーで、支払いの時
う〜〜〜〜ん、100円、100円、と探していたら
運転手さんが、いいですよ〜〜〜〜。おまけ〜〜〜。といって
100円おまけしてくれた。
わ〜〜〜〜〜い、災い転じて福となる。??
ずいぶん、安めですが。

そういえば。
この間お仕事した方は、家に来る時乗ったタクシーの運転手さんに、
今日、初めての3000円越えだから記念にどうぞ、と
3色ボールペンをもらったんだけど、と言って
見せてくれた。

最近のタクシーは、そんなサプライズプレゼント的なことが
流行りなのでしょうか??

で、カメラマンさんは
あ、欲しそうな顔して見てるけど、あげないよ、と言われてました。
確かに、
え!?何それ、私にもちょうだい!と言うものでもないけど、
なんだか、
そういう理由でもらったという3色ボールペンは
ちょっと、手に取って見てみたくなる、のは、
どうしてなんでしょうか?

ああ。
今日、得した100円で、何、買おうかなぁ〜〜〜〜。
うきうき。

と、考えると、ペットボトル1本も買えないのだなぁ。
たかが100円。
なのになのになのに
されど100円。
この、ものすごく得しちゃった気分は、いかほどのものか。
しばらくは、自慢のタネになりそうです。

ああ、明日の全国ネットのラジオで
この自慢話をしたい!
『スコップケーキ!』に無理矢理こじつけようかなぁ。
でも、どうやって!!??(続く。←続くんだ??)

毎日valentaine's dayな感じで。

2月8日月曜日のラジオに出ます。

JFN系列 
OH! HAPPY MORNING
という番組で、なんと生放送です。
私の出演予定は 午前10時20分〜30分の間の予定。

生放送って、緊張する・・・。
ヘンなこと言わないように、気をつけなくては!

あ、テーマは、『スコップケーキ!』の楽しさについてです。

お時間ある方、ぜひ、聞いてください。
って、
いったいどんなコトになるか、ぜんぜんわからないのですが、
あなたに伝えるon the radio!

2010年02月06日

ふと気付く そして はっ!とする

手のひらが なんだかヘンなので
水仕事が多いから、水かぶれかなぁ、とか
なんか、へんな葉にさわったのかなぁ、とか、
私、弱ってるのかなぁ、とか、
つらつら考えていたのですが、
どうやら、
手の荒れを治そうと、ここのところ一生懸命すり込んでいた
ハンドクリームがクサイ、と、つい、先ほど思った。

ロンドンで買ったオーガニックのもので、
匂いが気に入っていて
けちけち、ここぞ、という時にだけ使っていたのですが、
なんか、どうも、その、塗った時と、手のヘンな時が
どうやら、かぶっている気がうっすらする・・・・。

が〜〜〜〜〜〜ん。
そして、今さら気付くなんて。


ところで。
最近も、マックくんは快調に誤変換で飛ばしてますが
私の打ち間違いも、嵐です。
最近は、ありがとう、が、なぜか、ありがおう、になります。
蟻の挨拶??
放射線状に切る、が、商社戦場に切る、に・・・。
戦うサラリーマン、怖いよ〜。壹岐さんの影響か?
中華街、は 集荷外、に。
“帰りは集荷外で・・・”って、なんか、
連れて帰ってもらえないの〜?と不安になります。
ちなみに、昨日のブログでは
春よ来い、が、春横井、になりました。
横井、春にどうしたんだ!? 何があったんだ!?

・・・とまぁ、こんな感じで
ひとりつっこみして なかなかに楽しく過ごしています。


はぁ。しかし。
こんなどうでもいいコトでも、私は、言いたい。
言いたいのだ。
ねぇねぇねぇ、と、話したくなるのだ。
ああ、だから、中学生のあの頃、
私のおしゃべりは止まらなかったのだなぁ、と
今になって、自己分析している。
今はこうやって、つらつらつらと書けるコトで
ずいぶん楽しくやっているけど(本人は)
これがなかったら、
廊下に座らせてやりたい!とヒトに思われるほど、
くだらないおしゃべりの嵐だったのかもしれない。
おお、くわばらくわばら。
なので、読んでくださる方々には
本当に感謝しなくてはいけないなぁ、と思った夜でした!

2010年02月05日

春よ来い

今日は懐かしい方からお手紙が来た。
新しい生活が始まるお知らせ。
2度程、お仕事でご一緒しただけだけれど、
そのお仕事ぶりやお人柄に
こちらが勝手に強い憧れ(?)を持っていたこともあり、
また、ご一緒したいなぁ、と強く思っていたので、
お知らせをいただいて、私のことまで気にかけていただいたことが
とてもうれしかった。
いつか、parisのカフェでお茶を飲みながら
お話ができたら、うれしいなぁ!

それと。
いつも、仕事上で、地味で静かな攻防を繰り返しているヒトも
今の仕事を離れ、郷里に帰る事にしたそうだ。
毎度毎度、地味で静かなバトルを繰り広げてきて(笑)、
その長い年月の間に“学習”した私は、
このヒトに対していつも臨戦態勢だったこともあり(笑)、
その緊迫した戦い(?)がもうなくなるのか、と思うと、
ほっとする、ではなく、かなり、ショックだった。
ぼろん、と何かが抜けてしまった感じ。

だって、このヒトはいつもいつも、
それってずぇぇったい、アナタの仕事!!!というコトを
私に押し付ける(←って、言いたい放題ですが・・・)ので、
もう、毎回、攻防でくたくたになってたのよ、私は。(笑)
去年なんて、本の原稿書きで ものすごくたいへんだった時にも
相変わらずそうだったので、
始めはいつもの地味で静かな攻防だったものが、最終的に
目がすわったもん、私。
気分は、映画の岩下志摩さんでしたわ。
この時ばかりは、自分で、あ、私、今、きっと、目がすわってる、
って、自分で思ったから、忘れられないし、
そんな私を見て、このヒトも、さすがに
ひぃ〜〜〜〜〜〜こわっ!と思ったそうだ。(笑)
(でも結局、なんだかんだで、半分は押し付けられたことを
ここに記しておこう)
まぁ、もちろん、本人とも、いつも、
笑いながらこの話しをしているので、ここにこうして書けるのですが。(笑)

後任には、おとなしくって、責任感の強いヤツを当てましたから、って
笑って言うけど・・・。
けど、けど、けど・・・。
そういんじゃなくって・・・。
なんていうか、さぁ・・・・。
うまく言えないんだけど・・・。
気になるのよ・・・。
つまり、その・・・・。
あなたの後輩ってヒトを信じていいの???私。と、まだ、疑う私。(笑)

しかし。
淋しくなるなぁ。もっと、優しくしておけばよかったわ・・・と言ったら
後悔先に立たずですよ、と言われ
やっぱり、かちん、ときた。(笑)

なんとなく。
朝青龍の引退と、このヒトの退職のタイミングが重なったのも
不思議な偶然。
その時は、もうっ!たいがいにしぃや!と思うのだけれど
なんとなく、憎めないヒト。
でも、やっぱり、仕事すると後悔する、というか。(笑)

けど。
お別れ会では、皆と一緒に盛大に送り出すからね!
これからの人生に幸あれ!私は本当に願っているよ。祈っているよ。


春、なんだなぁ。
いろんなところで、こうやって新しい人生が始まって行くのだね・・・。
ああ、どうか、
みんなが幸せになりますように・・・。

2010年01月31日

甘い話。甘酸っぱい思い出。

中学3年生の時、担任だった吉原先生が
『スコップケーキ!』を見て、
ショートケーキとティラミスをおうちで作ってくださり、
その写真をカードに載せて送ってくださいました。

とてもとてもうれしい!!

ちなみに、先生は男性で、お菓子は奥様が作ってくださったそうです。
レシピもわかりやすかった、と言ってくださいました。

優しいなぁ、先生。

しかし。
この先生に、私はいったい何十回、正座させられたっけ??
廊下のあの固さと冷たさは忘れられません。(笑)
あと、正座した位置から見る、いつもと違う景色も。
目の前に備え付けてあった赤い消化器や、
自分の目よりも高い位置にあるゴミ箱や。
ああ、アタシはゴミ箱以下か・・・と思いましたことよ。
そして、通りかかったほかのクラスの担任の先生に、
麻紀さん、また、ですか・・・と
頭上から あきれるような、悲しむような声で言われて、
し〜〜〜〜ん、と思ったこととか。

それに、普段だけじゃなく、
修学旅行先の仙台の旅館の廊下でも正座させられたし。
この時は、廊下を行き交う仲居さん方に、
あらあら、せっかくここまで来て、ねぇ・・・。と
言われました。

普段の正座の原因はいつも、止まらないおしゃべり、でした。
仙台では、クラスメート15人ぐらいで正座させられました。
禁止されていたくるくるドライヤー(な、なつかしい・・・)を
使ったからです。

で、正座後、夜中にはお決まりの
おしゃべり大会&抜け出し大会で、
先生は怒り狂っていました。(笑。って、笑いごとぢゃないけど)
次の日の朝、寝不足で目がまっ赤な先生を見たときはさすがに、
先生もたいへんだなぁ〜〜〜、と思いましたが。

あの頃、先生も若くて(?)、ばりばりでしたが、
私達も、生意気ざかりで、毎日がバトルでした。(笑)
今思うと、なんで、言うこときかずに
なんでもかんでも反抗ばかりしていたのかと
かなり恥ずかしい気持ちになります・・・。

それから数十年を経た今、
まさか、
吉原先生と甘くておいしいお菓子の話しを
こんなに穏やかにすることになろうとは・・・。(笑)
想像もしていませんでした。

『スコップケーキ!』がつなげてくれた懐かしい日々。

先生、
あの頃、何度正座させられても
おしゃべりがとまらず、とんちんかんだった私は
今では、かなり真剣に、しゃべらずもくもくと
お菓子やお料理を作っているのであります。

人生って、不思議ですねぇ。(って、他人事のように・・・)

2010年01月30日

お守りみたいなお薬

扁桃腺が腫れてしまい、ツライ日々でした。

しばらく、葛城ユキさんのようでしたが、
今はなぜか鼻声です。
この間、知人と電話で話していたら、
“なんか、声、くぐもってるけど、今、お風呂の中ぁ?”
と 言われました。

よく知るヒトには、しゃべると、“あれ?鼻声。風邪?”と聞かれますが
初めてお会いする方は、
これがこのヒト(私のコトです)の声、と思うのだろうなぁ、と思うと、
ちょっとフクザツ。

しかし、薬って、すごいなぁ、と思います。
ノド痛いのが治ったり、アタマ痛いのが治ったりしちゃうんだもん。
いったい、これは、どうなっているのか?
ものすごく、すごいことではないか!?
こうなって、ああなって、このせいで、こうなって、ああだから、
これをああして、こうすれば、いいのだから・・・
ということで、薬になるワケで。
もう、いったい、何がどうなっているのかわかりませんが、
ともかく、すごい発見だ、というすごさは、すごくわかります。
薬、開発するヒト、すごく尊敬。

そんな中、聞いた話。
今、お仕事してるカメラマンさんは
どうしても病院が苦手なので、いつも自力と根性で治すそう。
これまた、すごい。
そんな話しから、とても効くものの情報。
切り傷や虫さされには、枇杷の葉を漬けたものがとても効くそうです。
どこかで、誰かの、お母さんや、おばあちゃんや、そのまたお母さんから
代々引き継がれてきた大事なクスリなんだろうなぁ。
そういうのも、好き。
なんだか、あったかい気持ちになるので。
私も、切り傷や虫さされになった時には、
そういう薬を塗り塗りして治したいなぁ、と
うらやましく思いました。

2010年01月18日

いつも。

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ご挨拶遅くなりましたが
昨年もお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

皆さんにとって、よい1年となりますように・・・。

写真は 先月の私の誕生日の朝の空。
ひこうき雲になぜかココロ惹かれます。
もくもく、しゅーん、ぐんぐんと伸びて行く白い雲は、
縮こまった気持ちも引っ張っていってくれるような気がして
いつまでも、目で追ってしまいます。
なんとなく、いいことがあるような予感もしたりして。
この日の朝も、すばらしく真っ青な冬の空でした。


たった1ヶ月程前のことなのに、
その間に すでにいろんなことがあって、
この日からもう、2−3ケ月経った気分です。

今年は、いただいたお年賀状に返事をするだけで
精一杯になってしまいました。
失礼をした皆様、ごめんなさい。

私は、といえば。
これからは、
こつこつ、地道に、まじめに生きていこう、と
ココロに思う今日この頃です。

ああ、どうか、
見上げる空のどこかにいつも
ひこうき雲が現れますように・・・。

2009年12月29日

それでも・・・・!!

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写真はこの間の忘年会の時に
こぐれさんが用意してくれた二日酔い薬。
もちろん、いただいて、2粒きっちり飲みました!
効果はばっちり!!

今までは 服部先生に教えてもらった黒丸と
日本酒大好きライターさんに教えてもらったヘパリーゼを
飲んでいましたが、こちらもラインナップに加えたいです。

ずいぶん前のことですが、
飲みに行く前や飲んだあとに、二日酔い止め薬を飲んでいて
その様子をじーーーーーっと見ていた母親に、
あなた、どうしてそこまでしてお酒を飲むのよ?
なんだか、おぢさんみたい・・・・
と、あきれたような悲しそうな顔で言われ、
いそいそと二日酔い止め薬を飲んでいた私は、
はっっ!!としたことがあります。
確かにおっしゃる通り、その通り・・・。

でも、やっぱり。
こればっかりは
やめられないねぇ。

2009年12月25日

『スコップケーキ』のコトを考える

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先日、編集の方がアレンジしてくださり
『スコップケーキ!』の打ち上げ&クリスマス&忘年会がありました。
ついでに私の誕生日の乾杯もしてくれました〜。(涙)
相変わらずの賑やかで楽しいメンバーで、はじけました!
出版社の方は、二次会で、
いずれparisオールロケの撮影もOK!OK!と
にこにこしながら言ってくれました。
いくら、飲んでいたとは言え
2回も!
聞いたもんねぇ〜〜〜〜!
いよっ!太っ腹!

と、ここで発表して、なんとか既成