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2017年01月05日

今 でている

ELLE a tableさん、この号だけ 特別付録がついています。
2017年のカレンダーなのですが、
S&Bさんのスパイスとハーブをたくさん使って、
今年もお料理を作らせていただきました!
ぜひ見てください!

Bonne annee 2017

明けましておめでとうございます。

昨年もお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

久しぶりすぎて、またまた、ブログの投稿の仕方が
すっかりわからなくなってしまいました。焦ったなー。
1時間ほど、格闘。
できた達成感、半端ないです(笑)

去年も慌ただしくて、頭で思っているようにこなせなくて、
そんな自分に悲しくなったりすることもありましたが、
片方で、
距離が縮まった気がする方々が何人もいて、
それがうれしかったなー。

自分のことのように 時間と手を貸して助けてくれた友人、
気持ちよくきびきびとアシストしてくれた若い子たち、
感謝の気持ちでいっぱいです。

とりあえず、12月31日まで、働いてみたのですが、
だしきって、しぼりきった感じで
相変わらず、元旦からしばらくは、
白くなった矢吹ジョーのようでした(古い)
ここにきて、冷凍された肉が解凍されたみたいに、
意識が戻ってきました。
ああ、やっとお正月と認識できてきた。
年賀状、書かなくちゃ!

皆さんにとって、よい1年となりますように。
私もよい1年にします!

2016年08月24日

久しぶりすぎて‥‥

久しぶりすぎて、パソコンを替えてそれがなんだか、相性悪すぎて
(正確には、私のモロモロの能力がついていっていないだけですが)
ブログの更新の仕方がわからなくなり、びっくりしていました。

今出ている ELLE a tableさんで
パクチーのお料理、いっぱい作りました!
ぜひ 見てください!

2016年04月12日

お知らせ 

今 出ている『ELLE a table』さんで
トーストとチーズのお料理を作りました。
トーストは、グレープフルーツにマシュマロとか、ひき肉とひよこ豆、とか。
池田書店さんから出している『タルティーヌ』という本の流れ的なレシピです!
チーズ特集は、カマンベールとクリームチーズを使った料理。
お遊びなレシピで、
カマンベールにマンゴーのソースとラベンダーとか合わせてみました。
意外にも、撮影の方々には、これが一番人気。

ぜひ見て下さいー!

2016年03月19日

楽しみ

今晩21時から NHK で放送される
上橋菜穂子さん原作の「精霊の守り人」。
すごく面白そうで楽しみ。

上橋さんは、同じ中・高校の先輩にあたる方で、その同級生には
片桐はいりさんもいて、文化祭などで、タッグを組んで演劇を
していたそう。  その当時にも見てみたかったなぁ!

数年前に、その母校の父母会に講演会に呼ばれたとき、
私が在学中からお世話になっていた図書室の先生に、
上橋さんの本を薦められて読むようになりました。
先輩でもあるし、違う世界にふっとワープできるようで
今のあなたは、きっと、面白いと思うはず。読んでみなさいよ!と。

学生にも大人気だと聞いたので、その装丁のアニメ的な感じと
女子学生向けのファンタジー??という思い込みで、なんとなく、
たいへん失礼ながら疑心暗鬼で読み始めたら、すごく面白かった!
ぜんぜん子供だましじゃないし、本、というものの、
力を感じさせてもらえた作品でした。

映像化、大丈夫なの!!??と、意外な気もするけれど、
どっちに転ぶかなーと、思いつつ、
NHKだからさすが、と、なるような気もして、
期待してます!!
私の受信料、ここで、しっかり使ってください!!

2015年02月24日

いわし祭り

いつもお世話になっている魚屋さん。
ひょいとのぞいたら、つるぴかのきれいな鰯がモリモリとあって、
それを見た途端、不意に
お刺身で食べたいなぁ!と食指が動きました。

おなじみのおじさんと久しぶりの挨拶をして、
いつものくだらない掛け合いをして
(きれいなお魚!! と私が言うと、
お姉さんほどじゃぁないけどなっ!と
いつもおじさんが言ってくれる。うふ)
今日は私のごはんの分だけで、
そんなに食べれないから、少ない盛りのをひと皿、と
頼んだら、
久しぶりだからね、いつも来てくれるから、
今年もよろしくっていうオレの気持ちでさっ、
ちょっと小さいからよけたヤツなんだけどさっ、
おまけだよ!!
といって、横にもりっと盛ってあった、かわいい鰯たちを
ざらざらっと袋に足し入れてくれた・・・。
お、おじさんっ!!
そ、そんなに・・・・!と、焦りつつ、
ありがたくいただいてきました。

でもって、今晩の私の台所は、
ちょっとした鰯祭りです。
大漁だ、大漁だ!!と、
みすずの詩がぐるぐる頭の中をまわりました。
鮮度が落ちないよう、たったかたったか、鰯をさばきましたよ。

一部は、手開きにして
たっぷりのおろし生姜をのせて、レモン汁をぎゅいーっとしぼり、
お醤油少々にごま油ちびっとをたらりっ、とかけていただきました。

残りの半分は、開封してからちょっと時間も経ってきた黒酢と
日本酒、生姜と、梅干し、
一緒に漬かっていた赤しその葉と塩で
さっぱり煮ました。

もう半分は、にんにくとベランダのローズマリーにローリエ、
赤唐辛子にねずの実、レモンの皮も入れてオイル煮に。

冷蔵庫にしまって、常備菜、準備完了。

これで今週も、ごはんさえ炊けば、
もしくは! パスタさえ茹でれば、
帰宅してすぐに空腹はすぐに満たせるわ〜〜〜。
うひひ。

しかし。
ホントに、ちょっとした鰯加工工場な夜でありましたことよ。

2015年02月22日

どうか鈍感になれますように。

ブログ、書くと続けてみたりする私・・・。


別に 法律になっているわけでも、
何かのスポーツのように
明確なルールがあるわけじゃないけれど、
え〜〜〜〜〜〜!! これは、ないよなー・・・・。と
いうことがあった時に、
そうだよねー。これは、ないよ。と、
同じ温度で、そう言い合える人がいる、というのは、
本当に、幸せなことだと、今日、改めて思いました。

同じことを楽しい、うれしいと思えることが大事、
と言ったりするけれど、
私にとっては、それよりもっと大事なのは
これは嫌だ、と思うことが同じかどうか、なのです。

でも、不思議なことに、
わかるわかる、という人がいる一方で、
まるで、わからない、と感じる人もいるわけで。
わかるけれど、やっている、という人は論外だけれど、
何がそんなに嫌なのか、ぜんぜんわからないけど??と
いう人もいるわけです。
お互い、?????、なわけです。
人って不思議だなー。


ところで、ここ数年、マイブームは、脳、です。
そういう、わかりあえない、という不思議なことも含めて
つらつら考えてみると、
性格って、心って、結局、脳だな、と思うに至ったので。

心が、とか、気持ちが、とか思うと、
納得いかなくて もやもやすることも、
脳がそうなんだ、と思うと、
これはもう、どうしようもないとあきらめがつくのです。
というか、そう考えて、そこに落ちつくことにしました。

その人や自分の脳に搭載されていないことには、
アクセスもアプローチもできるわけないのです。
だってその機能がもとからないのだから。

例えば、翼が生えていないから、
それを動かす動かし方や、動く感覚、
バランスの取り方、手入れの仕方、
起こると困ること、やると楽なこと、
飛び立つ感覚などなどなど、
わからないのと同じだと思うのです。
無いものはわからない。
想像できる人もあるかもしれないけれど、
無いものは動かせないのです。

だから、なんでそんなことするんだろう?ということは、
ある人にとって、何の疑問もないことで、
疑問に思う人がいることも想像もできないことだろうし、
実に恐ろしいコトに
自分はそんなことはない、と思っている自分にも、
自分ではまるでわからない何か、が、きっとあるはずなのです。

まぁ。なんてことを、こねこね考えて、
なんとか、気持ちを立て直したりしてるんですけどね。

ああ、みんな、
どうやって気持ちに折り合いをつけて
日々を生きているのだろう?


けれど、今日の私には、
こりゃないよね〜。と同じ温度で言い合える人がいてくれて
本当によかった。

たくさん寝て、新しい明日をがんばろう。
どうか上手に眠れますように・・・。

2014年12月22日

代官山 蔦屋さんで トーク・イベントします

年明けの1月、代官山蔦屋さんで
トーク・イベントさせていただきます。

10月末に新しくでた 煮込みの本のお話とか、
蔦屋さんで一番売れている マリネの本のお話とか、
お料理のお話を おしゃべりする予定。
でも、その時の流れで、いろんな方向にお話が飛ぶかも!
蔦屋さんの料理本をセレクトしている方と
お話させていただきます。

いつも、お話してると、話しは尽きなくて、
いろいろと勉強させていただいています。
そんな方ですが、
途中、くだらない寸劇を延々やって
お腹がよじれるくらい笑ったり、
はたまた、しみじみ、しっとりしたり・・・と
話しても話しても話し足りない方なのです。

私が話すより、私がインタビュアーになっちゃいそう!

だから、
そこのところでは、私も今からとっても楽しみなのです。

当日は、チケットが必要だそうです。
事前のお申し込みをしていただかないといけないのですが、
お時間ある方、ぜひぜひ遊びにいらしてください。

お申し込みはこちらから ↓
代官山 蔦屋さんのイベント

2014年12月18日

デロンギさんのオーブン!

まもなく、デロンギさんのH、Pに載るレシピの撮影があるので、
デロンギ・オーブンでいろいろ仕込んでいます。

コンパクトさと中身の広さのギャップに惚れて使い始めて
気付けば、はや、10年ほどになります。
私のはじめての本 『ショコラ』の中の焼き菓子は、
何を隠そう、このデロンギさんで焼いたものなのですよ!
その時も、スタッフのみなさんが驚いていましたが
コンベクション機能がついているから、
焼き菓子なんかは、本当に色よく香ばしく焼けちゃうんです。
すてき・・・。

その時のオーブンはもちろんまだ現役で自宅で使っていますが、
今は、ヴァージョンアップしたモデルも出てきて
さらにパワーアップしています。
時間の経過ってすごい・・・。
だって、パンを仕込んで焼き上げてくれるタイプまで、
できちゃったんだから!!

2014年09月26日

最近

あっという間に9月も末に近づいてきました。

ブログの更新、どうしちゃったの? と聞かれることが多くなった私です。

撮影をがんばったり(掲載誌のお知らせも、ぜんぜんしていない・・・)
本も作らせていただいたり(こちらはがんばってお知らせしてる。
でも、画像がないか・・・)
そういえば、香川のあとは、宮崎にも行って、すごく生き返ったり。
(香川日記、まだ途中で、続きどうなってるの??と聞かれるけど・・・) 


真っ正面から お互いがっつり向き合おうとしない人とは
何にもしたくない。
小手先や口先だけで、どうにかしよう、という人といると
すごく悲しくなる。
こんなもんだろう、という感じがすごく嫌い。
何かあった時、
周りの出方を見てから、とか、
アタマであれこれ算段してから そろそろと動き出す人より、
不器用でも、空気を読まなくても、
思わず体が先に動いてしまった、という人に
人としての魅力を感じる。

そういう時こそ、その人の、まん中、が見えるから。
もちろん、自分だって、そうなのだ。怖いことだけど。

2014年07月04日

わたしの香川日記 3

さて。
講釈をひとつ。
うどんのたしなみ方、とでも言いましょうか。

はじめて、うどん県でうどんを食べるときは、
生醤油でいただくメニューを選びましょう。
目の前にうどんがきたら、まず、そのきらきらとしたつやを愛でます。
そして、そのうどんが太麺なのか細麺なのか、はたまた
オリジナルの太さ麺なのか、と見極めます。
&、うどんの角はすっぱりと角張って切られているのか?
少し丸みがあるのか? それとも丸いのか?
うどんはまっすぐなのか? または、ひねりが加えられているのか?
その形状をチェックチェック。
ほうほうほう、そういうコトですか、と、
ぐいぐいと、作り手の心意気にせまっていくワケです。
そして、ここで、やっと、醤油を・・・・と思ったあなた! 甘—い!
まずは、1本、うどんをすくい、
ちゅるり、と食べるのです。
唇を通るときのなめらかさ、弾力を確かめつつ、
はむ!と噛みます。
ここでもう一度、噛み応えとそして、いちばん大事なこと、
粉の風味を確かめるのです。
はむはむはむ、と噛んでいくと、ほのかに甘い粉の風味が・・・・
そしたらそれは、さぬきの夢、という地粉で作られたうどんである可能性が高い。
ここにも、作り手のスピリットが感じられるワケです。

さあ、ここまできたら、あとは醤油をちちっとかけて、一気呵成、
ダイソンの掃除機になった気持ちで
やーーーーっっっ!と、勇んで吸い込み食べるのです!
あ、ちなみに、ここまで来る、と言っても、そうそう時間はかけてはいけませんよ。
ダイソンになるまで、数秒で素早くチェック&トライをせねばなりません。

これが、まさしく、香川うどん道なのであります。

以上。
って、実は、小豆島の学校の先生に実習付きで教えてもらったことの
受け売りなんですけどね。 

深夜でもやっているうどん屋さん、
いくつか行きたいところをチェックして行ったのですが、
先生が、そこよりここ!と連れて行ってくれたところが、
すごくおいしかったなぁ! 五右衛門?という うどん屋さん。

滞在中、4軒のうどん屋さんに連れて行ってもらいましたが、
どこも個性的&ファミリアル。蛇口から うどんのだしが出てきたり。
こんにゃくの天ぷら、とか、高野豆腐の天ぷらなんていうのが
あったり。(もちろん、食べてみましたよ。これがうんまい!)

そして。
かの地の方々は、ともかく、うどんを食べるのが早い!
男子のみならず女子までもが。
まるで、早食い競争のコンテスト会場、
しかも、最終決戦の場に、不意に自分がワープした気持ちになります。
私だって、負けじと、やーやーやー!と脇目も振らず
頑張って食べているのに、
周りのみんなは一瞬でなくなっているんだもん。
思わず、二度見しちゃったこと、数知れず・・・。

うどんは飲み物だから!(by 40代女子)との力強いお言葉が
今も私のアタマの中をぐるぐるとまわっています・・・。
ああ、いつか、私にも、うどんを飲めるようになる日がくるのでしょうか・・・。

つづく。

わたしの香川日記 2

ずっと行きたいと思いを寄せていた うどん県。
楽しかったなぁ!

今思い出すと、滞在中、
おいしい!と 楽しい!しか言っていなかった気がします・・・。
人間、究極は、ほんのわずかの言葉だけで
気持ちのすべてを表せるものなのですね。

今回すごく思ったのは、
訪問先のその場所が好きになるか、とか、楽しめるか、というのは、
その土地に暮らす人々に寄るところが、
やっぱりすごく本当に大きいのだな〜ということ。

自分の暮らす土地を心から愛して、大切にしている人々がいる土地。
人に見せるためでなく、自分たちが楽しむためにしている日々の営み。
でも、他所からのヒトも快く、いつでも受け入れて、
触れさせてくることを厭わない人々がいる土地。
いいなぁー。

日々食べているものを、日々見ている景色を、
日々接しているその土地の隣人たちを、
そして、おじいちゃんや、おばあちゃん、もっと前の世代から
脈々と受け継がれている習慣を、とても大事そうに教えてくれて、
そういう全部を
笑顔で、自慢げに見せてくれる人々がいる土地。


そのことは、東京や日本が、どんな風に観光客と接していくか、
ということにも、すごくつながるよなぁ。
もてなす、ということは、お客様の立場になることもすごく大事だけれど、
それが、向こう側だけに偏って、
もてなす側が、いつもしないことをしたりすると、
なんだか、ちぐはぐな空気が生まれてしまうし。

旅する人が触れたいのは、
その土地の空気と人々。
別に東京やニューヨークにあるような、最先端とうたわれるような
おしゃれなものなんかは、求めていない。(私は、ね。)
その土地の日常に、ふいっと、まさにトリップしてみたいのだから。


選んで東京にいる私。
選んで今の場所に住む私。
訪れた誰かに、自分が選んでこの場所にいるワケを
どんな風に見せられるかな?


つづく。

2014年06月29日

わたしの香川日記 

香川・高松に行きました。

あたふたと自分の仕事を片付け、そのほかをアシスタントちゃんに
ぎゅいっと任せて、
最終の飛行機で夜の高松に到着。

その日は仕事が立て込んでいて、ゆっくりまともな食事もしておらず、
ともかく、身もココロもばったばた。
ダイブするような勢いで飛行機に乗り込んだのでした。

到着し、市内に向かうバスの中で、アタマをぐるぐる働かせました。
ともかく、何か、食べたい!
それも、香川らしいものを!
一食も無駄にはしたくないのだ!

機内で、いくつかのお店はチェックしていました。
うどんは、後日食べるチャンスがあるから、できればその他のものを!
モノの本によると、市内まで約30分の道のり、
ホテルにチェックインして街に出たら
この時間じゃ、東京と違って、お店も閉まってしまうのか??
土地勘がないから、移動やお店を見つけるのに時間かかったら
アウトか????
ホテルに、到着が遅れる、と連絡して、先に荷物持ったまま
どこかに駆け込もうか????
ぐるぐる考えました。

と、そこへ、メールが。
先に到着していたセンパイから。
“ おふくろの味とうどん、どっち、食べたい?”
もちのろんで答えました。
“ 両方!!!”

すでに自分の夕飯をすませたセンパイと案内をしてくれた土地の方々が
私のごはんのことも、算段していてくれたのです。涙。
というワケで、
連れて行ってもらったお店(しかも、この店が
ぜったい行きたいと私がチェックしていたお店だった!)で食べた、
豚肉のお味噌汁、胃とココロにしみたなぁ。

こちらは、白みそで作るそうです。
そして、豚肉が入るお味噌汁。
とん汁、でなく、あくまでも、豚肉のお味噌汁。
京都の白みそ育ちの私としては、え??もったり甘いの???と
思ったのですが、そうではないの。
でも、やさしい。白みそらしいまあるい味。
それが、気取った感じでもなく、
赤みそのように、きっぱりとした感じでもなく、
ゆるりと優しい感じで、その時の私の体とココロにしみたのです。

直径15cmはあろうかという椀ででてくるのですが(あ、深さは浅め)、
ふぅ、ふぅ、といいながら、一人でぺろり、といただいてしまいました。
太めに切ったおあげも、いい仕事してたなぁ。
他にいただいた、あまぁく炊いた茄子とピーマンも、
なんとも懐かしい大好きな味。

お店は、いわゆる大衆食堂?のような感じ。
年季の入った長いカウンターには、おそうざいが並び、
冷ケースにはお魚が。
焼いたり煮たり、好きなようにできるよ。とのこと。
熟練、という感じの、おじちゃん、おばちゃんたちが、しゃっしゃかと
手を動かして客の注文をさばいていくのです。
ひっきりなしにお客さんがやってきて、みな、手慣れた仕方で注文し、
さくっと食べて席を立っていきます。
そんなお客さんたちとやりとりするおじちゃんやおばちゃんの言葉と笑い顔が、
長い間のおつきあいを感じさせ
ああ、街の食堂なんだなぁ、としみじみ。

もちろん、定食や、晩ごはんとして好きなものを
ご飯と一緒に食べる人も来るけれど、
高松の方は、飲んだ後の〆に、うどんだけでなく、
こうして、お味噌汁を飲みに来たりもするそう。
飲んだ後のお味噌汁! いいよねー!

奥の席で、活気はあるのになんだかのんびりしたお店の様子を見ながら
お味噌汁をいただき、
初めて来たのになぜか、
ただいま、香川。と ココロの中でつぶやいてしまった私。

香川は ゆるりとすてきなところだったのです。

つづく。

2014年03月24日

ムスカリ

ベランダのムスカリの葉が、いつのまにか、
ぐいん、と伸びている。
春がきたこと、ちゃんとわかっているんだなぁ。
あの淡い紫のかわいい花をつける準備も始めている。
えらいなぁ。

その横では、ミントが、ちっさなちっさな双葉を
あちこちからのぞかせている。

ごめんねーと思いつつ、いつも放りっぱなしで、
今年はもうだめかもなーと思うのだけれど、
春になるとちゃんと芽吹いてくれる。

よく見ると、ベランダのあちらこちらで、
さあ、春がきたぞ!と緑たちが
もぞもぞきゅるきゅるしているんだなぁ。

もう少ししたら、魔法のように、
つるつるで淡く優しい緑色の葉っぱが、
ふくらんだつぼみが、
あふれるように一気にひろがるのだろう。

すごいなぁ。すごいなぁ。

春が来ているんだ。

そして私は、私たちニンゲンは、
笑顔でさよならを言い、手を振って
笑顔で初めましてを言い、しばし見つめ合って
新しい季節を迎える。

さよならのヒト。
これでもう、本当にさよならかもしれないし、
もしかしたらまたどこかで、会えるかもしれない。
それが偶然かもしれないし、
どうしてももう一度、と、たぐり寄せるものかもしれない・・・。

初めましてのヒト。
どうなるかはわからないけれど、
出会えた偶然の意味を見つけられるように、
まずは、同じ方向を見て歩き出しましょう。
楽しくいきましょう。


そういえば。

ムスカリの花言葉は、“明るい未来”。

2014年02月22日

コミアゲルモノ。

浅田真央選手、
私も、ぐうぅっ、とこみ上げるものがありました。
リアルタイムでは見れなかったけれど、
見ている途中から、涙がぼろぼろでてしまいました。
そして彼女の最後のあの表情・・・。
私の気持ちも体も、かぁっと熱くなりました。震えるような思いでした。

あの広くて白くて冷たい氷の上に 
たったひとりで立つ心境はどんなものか・・・。
周囲から、たくさんの人にじいっと見られながら、
たったひとりで立つ心境はどんなものなのか・・・。

長い長い、苦しい苦しい積み重ねがあって、
その中には、自分だけや、周囲の人しか知らないストーリーがあって、
でも、
一人で立たなくてはいけなくて、
立った時には、見つめる多くの人には、そんなストーリーは何でもなくて、
すべての事は、その1回限りの、一瞬で決まってしまう・・・。
しかも、皆が納得する結果を求められる・・・。
過酷だなぁ。
怖いなぁ。


もちろん、当人のメンタルの強さやその維持も大きなことではあるけれど、
それを支えるのは、やっぱり、人の力も大きい。
その時、周りにどんな人がいるか、は、すごく左右することだと思うんです。
その人のことをよくわかって、
心が強くなるようなことをしてあげられるとか、
そこまででなくてもせめて、
心を乱すようなことはしないとか、
そこが大きい。

プロなんだから、とか、そういうモノなんだから、とか言ったとしても、
自分で聞かないことを選べない状況での雑音やふるまいに
心を乱されるな、というのは、しょせん、無理な話でしょう。
それを越えるのに使うエネルギーって、相当なもののはず。
そのエネルギーを使わないだけでも、相当なもののはず。

だけど。
相手の状況をちゃんとわかるのって、難しいことだよなぁ。
軽々しく考えてしまったり、
こんなことぐらいって思ってしまうのかもしれない。
あとは、理屈やら何やらの前に、たぶん、人間の性として、
ふいに、意地悪な気持ちがむくり、と出てしまう人もいるのかもしれない。

だからこそ、
どんな状況でもぐうっっとこらえる人が選ばれていくのだろうし、
状況を守ってあげられる人が選ばれていくのだろうなぁ。

オリンピックはいろんなことを考えさせてくれる。
教えてくれる。


やりきれた、と思えたと言う真央選手を、
とても誇らしく、まぶしく思います。
そして、演技を終えてそう思えた真央選手を支えた人々に、
真央選手にそう思わせてあげることができた人々にも、
惜しみない拍手をおくりたい。

2014年01月19日

ううむ。

やることが増えたんだか、
やるスピードが落ちてるのか、
どっちなのかわからない今日このごろ。

慌てすぎて、ずーっと前にフランスから持ち帰った
ちょっとだけ古いカップの上に、なんと、やかんを落として、
割ってしまって、我に返る冬の午後。

この間は、陶器のテリーヌ型の上に、鋳物のテリーヌ型が、
見事に、うりゃーっ!と落ちて、
陶器テリーヌ型が、ぱっかーん、と割れた・・・・。

この連続破損事件は、我ながら、自分らしくない失敗・・・。

これに関しても、
慌てることが増えたのか、
注意力が低下したのか、
ふと考える。
まぁ、後者か・・・。

しかし。
ふと、モノというのはこういうコトなんだな、と思ったりもして。
そのフランスのカップは毎日、ほぼ毎食のように使っていたのだけれど、
ここのところ、なんとなく、このカップからココロが離れていたのですよ。
お茶を注いでいる時なんかにふと、これも前はすごく好きだったな、
と、過去形で思うことが多くなっていたのです。
その矢先の破壊事件。
モノというのはこうやって、手元から離れていくこともあるんだなぁ、と思いました。

テリーヌ型は。
鋳物のものは重いし、大きいから、もうほとんど使わずにいたので、
なんだか、この鋳物の型が、
わしもここにいるでよ!この陶器のまがいもんめが!
(いえ、決してまがいものではないのですが)
こうしてやるー!と鋳物テリーヌ型自らがダイブしたような感じだったのです。
あ、本物が自己主張した、と思ったのですねー、その時とっさに。
もちろん、割れた瞬間は、ぎゃー!!とも思ったのですが、すぐに、
鋳物、そうだったね、キミもいたのに、ごめんよ・・・と思いました。

やるスピードが落ち、
注意力も落ちているのに、
妄想力だけあがっていく私。
けっこう幸せな日々。

2014年01月01日

おわりとはじまり

2013年も1年間、ありがとうございました。

終わるとなるとこの1年間もまた、あっ!と言う間でした。
いろんなことがあったな。

永遠の宿題だと思っていたことが、ふと解けた気持ちになったり、
また新しいギモンがおこったり。

ざらりとしたり、どろりとしたヒトの気持ちに
不意に触れてしまうこともあれば、
温かで優しく、おおらかでオトナなヒトの気持ちに
すくってもらったことも
たくさん、たくさん、ありました。

気にならなくなったこともあれば、
もっと敏感に気付くようになったこともあります。
それが、年を重ねる、ということなんだとも思ったりもしています。


自分の手の平にいつのまにかのっている種を、
大事に育てていこう、と思います。
冷えないようにそっと包んで。
時には、
なくさないようにぎゅっと握りしめて。


新しい年が、皆さんにとってもよい1年となりますように・・・。

2013年12月21日

志の輔さんにはじまり・・・

先日、誕生日のプレゼントで、
センパイが落語に連れていってくれました。
人生初の落語、です。
初なのに、ライブ!
しかも、そんなど素人の私でも、
席がとれないことで有名、というのを知っている
あの、志の輔さんの落語!
もう、わっくわっくしました。

志の輔さんは声がいいですね〜。
あと、しゃれてる。
こう、なんというのですか? 高座??(あってる?)に上がる時の
足の運び方というか、ひょいひょいひょい、という動き、しぐさ、
それが、おちゃらけでなく、もったいぶった感じでなく、
なんといったらいいのか、本当にしゃれてるのですよ。
びっくりしました。
しゃれている、って、こういうところにも潜んでいたのか!と思いました。

笑ったなぁー!
笑いすぎて泣いた。
おかしいけど深い。
ふんわりしているけど(みなまで言わないけれど)深い。

落語の楽しさのもうひとつは、
話はもちろん、あの、いろーんな人、いなせなおぢさんやらおばさまやら、
おしゃれなおじさまやらマダムやら、若い人やら、男子も女子も、
ほんとにいろーんな人がいること。
コンサートやなんかだと、たいてい、
来ている人って似たり寄ったりだったりするけれど、
私、始めてかも、
あんなにいろんな類いの人が、1ヶ所に集まっているところにいたのって。

また行きたいな!
新しい扉を開いてくれたセンパイに感謝感謝です!

そのあとは、若い頃、ぶいぶい言わせていた(あらお下品!)おじさまに
思いがけずシャンパンをごちそうしていただきました。
さすが、こちらもしゃれてるわー、なさることが。
昔の、ぶいぶい時代のいろんな人のいろんなお話をきいて
おもしろかったー。
やっぱり、歴史は夜作られてきたんですねー(笑)
あの辺やらこの辺やらで。

すてきなおにーさまやらおねーさま方のお話をきけて、
誕生日だったのでなおさら、
これからは自分もこんな風に楽しく年を重ねたいな〜と思いました。

友達もみんな優しい気持ちを送ってくれ、
本当にうれしかったです。ありがとう・・・。
私はだめだめで、みんなの誕生日にうっかりしてしまうことが多いのに、
それでも、こうやって毎年、当日に気持ちを送ってくれる優しさに
本当に感謝しています。
&それができない自分のこと、反省もしています・・・。

学生の頃、聖書の授業で毎回のように、
愛は与えること、愛は見返りを求めない、という教えがあって、
ひねくれた気持ちになることがあった時は、それを聞くたびに、
そんなのってなんか嫌だな〜
少しはお返しもしてもらわないとなんかなんだよなぁ〜と思っていたけれど。
私の場合、未だに与えられっ放しです。
友達の温かさ優しさ器の大きさがじんじんと心にしみます・・・。
人生の偉大なお手本は、おにーさまやおねーさまだけでなく、
こんなに近くにもこんなに何人もいてくれるんだよなぁ。

誕生日って、そんなことを改めて気付かせてくれ
感謝する日なんですね・・・。

ところで。
時々お仕事のお手伝いをお願いしている若い子ちゃんが、
留守電に、ハッピーバースデーの歌を歌ってくれていました。
音程とリズムがかなりオリジナルだったけど(笑)
これもすごくうれしかったなぁ。
彼女のお誕生日には、これをはるかに上回る
ソプラノの美声で、私も歌をプレゼントしようと、
今から鼻息荒く企んでいます。

2013年12月12日

『シャルキュトリー』の守護聖人

『シャルキュトリー』の本、なかなかに好調だそうです。
この、“時短”の時代に、思い切り逆行する感じの本(レシピ)なので(笑)、
どうなるかしらん・・・・と思っていたのですが、
見て下さる方がたくさんいて下さり、とてもうれしいです。

ところで。
キリスト教のカトリックには各月の各日に聖人がいて、
つまり自分の誕生日には必ず聖人がいて、
その人を守ってくれるとされています。
私は無宗教なのですが、興味があって、
なんとなく、自分の聖人を調べてみたら、
私の聖人は、なんと、肉屋さんの守護聖人だったのです。

『シャルキュトリー』はもともと、豚肉の加工品のこと。
つまりお肉屋さんから始まったとされているのです。
だから、今回、この本を作るにあたって、いつにも増して、
ずーっと肉料理のことを考えていました。
そんな時に、撮影開始の直前にその聖人のことを知ったので、
思いがけない偶然に鳥肌がたちました。

ああ、守護聖人さんが、ここまで導いてくれたんだなぁ、と思ったり、
見守ってくれているような気持ちになったりしています。
とても心強い・・・。


もうすぐクリスマス。
今年のクリスマスは特に、清らかな気持ちで迎えたいと思います。

2013年12月09日

奇跡のりんご

少し前の話しですが。
とても貴重な機会をいただいて、
「奇跡のりんご」をいただくことができました。

思ったより大きくて重くて。
そのストーリーを知っているから余計においしかったなぁ。
次の日も、大事に大事に皮ごといただきました。


世の中には、本当にすごいことを、
騒がず、目立とうとせず、こつこつとしている人がいる。
神々しい。
すごいなぁ。

一方で、どうしてそんなに必死になってまで???というくらい、
(ハタから見れば)形ばかりの名声をつかもうとしている人もいて、
そういう人は底のところで、自分のこと、不安なのかな?自信がないのかな?
ウソや知ったかぶりや見栄は透けて見えているのに、
人には見えていることに気付かないのかなぁ。

もとから気付かないのか? 
もはや気付かなくなるくらい必死になってしまっているのか??
そこらへんの脳のシステムに興味があるといえば、あるけれど、
その人自体には興味ないなぁ。

人は本当にそれぞれなんだねー。

心惹かれるのはやっぱり、前者の人。

そういう人に気がついて、
謙虚な気持ちでリスペクトできる自分になりたい。

2013年06月17日

アモーレ ショートパスタ!

先日のことですが。
『ショートパスタ・ブック』が代官山蔦屋さんで、
どーん!と置かれていましたよーと教えていただきました。
あの表紙、かっこいいですね〜!とも言っていただき、
夢のようにうれしくて、ほくほくしています!
わざわざ教えて下さった優しさにも、感謝です。

どの本ももちろん大好きですが、
ショートパスタ本の表紙、かっこよくて大好きなのです。
実は、デザイナーさんがほかのパスタでもいくつか表紙案を考えて下さっていて、
どれもとてもかっこよくて、選ぶのが苦しかったー!
編集者さんと、全部いいねー。選べないー。と、もだえたのですが、
究極の選択で、意見が一致し、あのかっこいい表紙にしていただいたのです。

あの本の撮影中は、
撮影し終わったパスタを皆さん、どんどん平らげていってくれたのですが、
スタッフの一人の方が、
こんなにトマト味のパスタがいくつもあるのに、
種類ごとに味が違う!!と言ってくれて、
それもとてもうれしかったです。
そうなのです。同じトマトでも、同じ味ではないのです。
合わせる素材や、調理の仕方によって、それぞれに違う風味に仕上がるんですよ。
そんなコツも、1冊を通して見ていただけると、
わかってもらえると思います。

そのことって、まさに、イタリアで過ごして、私も初めて気付いたこと。
その前までは、正直、イタリアのトマトの料理って、
結局どれもトマト味で風味は同じなんじゃないかしらん?と思っていたのですが、
実際、現地でいただいていたトマトベースのパスタや料理は、
それぞれに違う風味だったのです。
そのことに驚くと同時に、ああ、私も、
こういう風に作り分けられるようになりたい!と強く思いました。
そういうこと、フランス人のシェフが作ると、
こうでこうで、こうだから、僕はこう考えてこうだから、
こうなんだよ、つまるところ。というような、哲学的な講釈が入りそうですが、
イタリア人のシェフの方々は、
鼻歌まじりな感じで、
イエイイエイイエ〜〜〜イ!はい、どーぞ!って作っちゃうのがまた、衝撃でした(笑)。
なのに、というか、
初めの頃は、何がどうなっているのかまったくわかりませんでしたが、
ともかく、何でもおいしいのが、すごく謎でした(笑)。
なんなのー?なんでなのー?って思いながら、
おかわりたくさんしたなぁー。
日々の料理は楽しんで作るのみ!ということを教えてくれたイタリア。

だから、このショートパスタの本も、
アモーレ、カンターレ、マンジャーレって言いながら、
私、イタリア人気分で作りました。
そして、
せっかく作らせていただけるなら、イタリア各地方で食べられている
代表的な種類はぜんぶ紹介したい!と欲張って
ぎゅうぎゅうと1冊の中に詰めました。
イタリアの北部から中部、南部までのパスタを
食べ歩いている気分も味わっていただけるはず!!
楽しい楽しいパスタの気分が伝わるとうれしいな!

2013年05月29日

すぐそこに、楽しみがある。

新しい本が生まれでたところで、
次に撮影していただく別の本の打ち合わせが始まりました。

楽しい〜。
苦しい〜。
でも楽しい〜。

ところで、ふと。
未来、っていうのは、いったい、どれくらい先のことを言うのだろうか??
と、思いました。
自分で、ちょっと前のブログに、未来、と書いておいて、
ふと。

子供を見ていると、無条件に、
ああ、この子の未来はきらきら輝いているんだなぁ!と思ったりします。
でも、ある程度のオトナを見ると、
ああ、このヒトの未来は・・・・、とは思わないです。
それはもちろん、自分に対しても、です。
私の未来は・・・。とか、将来は・・・。とか、
そう言えばもう、そういう言葉ではモノゴトを思わないものなぁ。
じゃ、何と思うかといえば、いずれ、とか、そのうち、とか、
あと、近いうち、とかか・・・。
これはきっと、無意識に、なんでしょうね。
だって、遠いいずれ、って思ったところで、
その、遠いいずれに、自分はぴんぴんできているのか???(笑)。
これが、会社に勤めていたら、きっと、
綿々と続いていくであろう会社の将来や未来を語ることも
思うこともあると思いますが、
私にはそういう感覚はありません。

それに気付いて、でも、ガクゼンとするより先に、
ということは、
未来、というのは、他人のためにある言葉でもあるんだな、と
とっさに思ったのです。
他人、とか、もちろん子供のために、ある言葉なんだな〜。
それってすごくすてきじゃないか!と思ったのです。
当たり前のことだけれども、なんというか、感覚として初めて、
そして唐突に不意に、すとん!と腑に落ちたのですよ。

そして、その未来に、自分はいるのか、というと、
これもまた無意識に、納得している、というか、
自分のいない未来、なんですねー。
だから、自分のいない世界の誰かのための言葉。

未来、と思わず、少し遠いいずれ、という感覚とか、
未来は誰かのもの、ということについては、
いろいろと考えることがありますし、
ヒトぞれぞれ、いろんな考え方があろうかと思われます。
結論は出ないでしょう。
同じヒトでも、その時の立場や年齢、健康状態でも、捉え方は、
変わっていくものでしょうから。
でも、これについては時々、考えてみたいなぁ。

未来、未来、未来。
未来、という感覚。
不思議な感覚。

2013年05月25日

そこに山がある限り。

ムッシュ三浦、すごいですね!
エベレスト最年長登頂成功、おめでとうございます!

かくいう私も、ちょっと前に、登ってきましたよ、高尾山!
って、並列の“も”を使って言うのも図々しいですが。

小学生の遠足以来でしたが、
かつてガールスカウトでばりばり体験を積んでいた方に
連れて行ってもらったので、安心。

うちお一人は、この秋に屋久島に行くので、
その予行練習も兼ねていましたが、
なにせ、私が運動神経に問題オオアリなので、
無理せず登って降りましょう、ということにしてもらっていました。
登山ルートが、ゆるやかなのから激しめまで、いくつかあるのですね、高尾山。
初心者コースを行ったのですが、ガールスカウト出身の方は、
おトイレもろくに無いようなきつめのコースしか登ったことがないので、
え〜〜〜〜〜。高尾山って、こんなに楽しいものが色々あったんだ〜。と感慨深げでした。

というのも、途中、ソフトクリームやらお団子屋さんやらが次々登場し、
お店の方々もお団子焼き上がりました〜とか、
ミルクたっぷりのソフトクリームです〜、とか、
カモ〜〜〜ン、カモ〜〜〜ンと誘惑するワケです。
もうもうもうガマンも限界で、
ちょっとだけ食べちゃう???とソフトクリームを食べてからが
だだ滑りに、山歩きではなく、食べ歩き、になってしまいました。
頂上では、おそばやら、おでんやら、冷やしトマトやら冷やしきゅうりをばくばく。
それぞれ持参した、おやつの量も種類もすごくて
交換会。(←なんか、小学生の遠足の時もやったなぁ〜。懐かしい感覚でした)
バナナまでいただいちゃいました。

山を下りてからは、ビールでぐびぐび乾杯!
〆にまたおそば!
すっかりお腹いっぱい、というか、常にお腹いっぱい・・・。

あ、帰りは、少し難しいルートで下りましたが、
山って、登るより、下りる方がきついのね・・・。
私は2−3度足がずるっと滑って、ひやっと身の危険を感じました。
あれは、着地点のせいなのか? 脚力のせいなのか?
それとも、一番安いトレッキングシューズを買ったせいなのか??
で、気付くと、前後に私たち以外誰もいなかったはずなのに、
後ろが軽く渋滞、なんてこともしばしば。
皆さん、早いのね〜。
何度も何度も、先に行っていただきました。

大きな木がわさわさと葉を茂らせている感じ、
そのたくさんの葉っぱが時折の風に揺れる音、
足もとにもたくさんの草花が溢れるように生えている感じ、
草いきれ、土の匂い、木漏れ日、
しんと冷たいちょっと湿り気のある空気。
よかったなぁ。
実に、よかった。


でもー。
昔のヒトって、こういう山を何日もかけて越えていたワケですよね、
山歩きの楽しみのためでなく、必然として。
本当に、すごいなぁ。
そういう私たちもいつか、未来のヒトに、
でもさー、昔のヒトって、日本からフランスまで何時間もかけて移動してたワケでしょ?
有り得ない〜。とか、言われるのかなー???
でもでもでも。その一方で、たいへんな危険と闘いながら、
エベレストの山頂を目指すヒトも、やっぱり、いるんだろうなぁ。

2013年05月24日

はじめてのファッションショー

あっという間に数ヶ月前のことですが。
オトモダチにファッションショーに連れて行ってもらいました。

男性服のブランドだけれど、女性用も少し展開しているそうで、
冨永愛さんや土屋アンナさんや、
名前はわからないけれど、
雑誌や広告で見たことのある男性モデルさんたちが出ていて、
ともかくかっこよかったです。
本当になんだろう? あのかっこよさは!?

平日なのに、夜の9時半というちょっとオトナな時間にスタート。
ショーのこれまたかっこいい演出を
はぁ〜〜〜〜〜〜っ!!と、口を開けて見ているうちに、
盛り上がって盛り上がって、風船がはじけるように、
ぱん!!と終了。
華やか〜〜〜〜〜!!
しゃれてる〜〜〜〜〜!!!
いやぁ〜〜〜、ファッションの世界って、すごいのね〜。

会場は3000人収容できるそうで、
みなさん、すてきでおしゃれで、
一度にあんなにたくさんの
おしゃれな方々を見たのも初めてだったので、
わくわくしました。
そして、あんなにたくさんの人がぎゅっ!と集まっているのに、
コンサートの熱気とも、お祭りのイベントとも違う
独特の雰囲気も初めての体験。

あそこまで、長い時間と情熱、そして、莫大なお金をかけて
準備したんだろうなぁ。
それが、30分ほどで、華やかに散る、というのがすごい。
ファッションの世界って、すごい!
何度も言っちゃうけど。

コスチュームのデザインをしている他のオトモダチや、
ファッションカメラマンをしているそのだんなさんとかは、
日々、こういう雰囲気の世界でお仕事をしているんだなぁ〜、
なんていうこともつらつらと考えました。

ちょうど正面に、テレビでよく見る
ファッションコメンテーターの方が座っていて、
帰りにトモダチと小さく手を振ったら、
手を振りかえしてくれましたよ。うふふ。いい人!

ところで。
土屋アンナさんの、つん!ととがった鼻の頭が
もう、すごくすごくかわいかったぁ。
一日でいいから、あんな鼻になってみたい!
冨永愛さんの、貫禄というか、すごさ、プロフェッショナルさも、
素人ながらよ〜くわかりました。

帰りは、ふわふわと夢見心地に。
きれいなもの、かっこいいものの持つ力って、本当にすごいな。
なんだか、むくむくと元気になれるから。

2013年05月20日

『サラダ』の本

手元に、新しい本のできたてほやほやがやってきました。
う〜〜〜〜。キミ、とうとう、生まれたか!
すてきなカタチに仕上げて下さった街の巨匠方に感謝。

表紙は、撮影後に試食していただいた時も皆さんにほめてもらった
トマト、オレンジ、ケイパーのサラダ。
シチリアのイメージで、ちょうど今の時期のような青空をイメージしながら
作ったサラダだったので、表紙にしていただいてうれしい。

今頃のトマトは、
長い長い3つの季節をじっと堪えてこらえて、
一気に爆発したような、
きゅん、という酸味と甘みとが、もうもうすばらしくて、
命が喜んで花開いたようなあざやかなおいしさです。
(トマト好きなもので、
トマトには惜しみない賛辞のコトバを送ってしまいますが)
お塩をぱらりとやって食べるだけで十分おいしいけれど、
青臭いオリーブオイルをちょいっと合わせて、
ケイパーの酸味を足して、
トマトの力強さに負けないような風味のルッコラをはらりと合わせて、
オレンジの風味を少し足すと、
何なの!これは!?というくらい、それぞれの素材の生命力が
お皿から溢れ出ているような、おいしいサラダになります。

あ、トマトは、この一番おいしい時期の風味を味わうために、
冷蔵庫で冷やさないのがおすすめ。
室温でぜひ。
匂い立つような風味が楽しめます。

そのトマトも、夏の終わりになると、種類にもよりますが、
たいていは種の部分も成長し、実はぐんと大きくなって、
舌触りがざらり、としたり、
トマトも熱さにやられるのか、
味わいも間延びしたものが多くなります。
あんなに爆発していたおいしい味のバランスがくずれてしまっていくのは、
なんとも切ないものでもあるのですが。
いっそ、熱を加えた方がおいしいけれど
(ちなみに、イタリアのマンマなんかは、この時期、
大量にトマトソースを仕込みます。)
暑い時期に火を使うのも気がすすみません。
だったら、こういう時は、きん!と冷やして、いっそ、
トマトの持つ水分と冷たい喉越しを楽しむような夏らしいサラダに。

さらに。
寒くなってくると、ココロ無しか、
トマトも所在無さげに見えます・・・。
風味も頼りなくて、まさに実もココロもし〜ん・・・と
おとなしくなってしまったような感じ・・・。
そういうトマトを室温で食べようと、
きん!と冷やして食べようと、ぴん、と きません。
でもそれは当たり前のこと。
そんな時は、少し熱を加えて、じんわりトマトのココロを開かせるような
ホットサラダにしてみましょう。
味も凝縮するし、食べる側の体も冷やしません。

こんな風に、同じ野菜でも、旬の時期とそれ以外では
違っています。
おいしい時期にたっぷり楽しむのはもちろん、それ以外の季節も、
上手に楽しみましょう、ぜひ。
野菜に合わせて、いつもと違う角度から、近づいていきましょう。
冷やすの?室温なの?温めた方がいいの??
酸味を合わせるの?それとも、クリーミーに??
少し甘めにしようか? ちょっとぴりっとしてみようか?
目の前の野菜に問いかけてみて下さい。
それから、自分と、食べさせるヒトの体調や気分にも・・・。

お?? なかなかにうまくいったのではないかしら?
というコトは、何でもないような小さなことのようだけれども、
自分に対して、
とても誇らしい気持ちになることだと、私は思います。
こういうことでさえ、いえ、
こういうことこそが、きちんと暮らす、という日々の気分を
支えてくれることだと思うのです。
部屋は散らかっていたとしても、ね(笑)。
でも、いいんです。
全部きちんとなんて、なかなかできないけれど、
自分の体になっていくものは、きちんとして食べる、
ただそれだけは、と私は私に言い訳しているんです。
晩ごはんの時の、こんな小さな“成功”で、
私は、背筋がしゃん!としたり、口角が上がっちゃったりするんです。
単純ですね〜。


サラダは楽しいです。
元気がでます。
季節を切り取ってお皿に、さあ、ぜひサラダを!

2013年03月23日

バミューダパンツ

ちょっと前の話しですが。
トモダチに連れて行ってもらった銀座のすてきバーで
お会いしたトモダチの知人のおじさま。
見るからに、チョイ悪、というか、モロ悪、な感じの
そのおじさまのお話が最高に面白かったのです。

若いとき、いろんな女性にいろんな仕返し(?)をされたそうで、
趣味で集めていたギター、10本ほどを次々床に叩き付けられて
バキンバキン!と折られちゃったり、
仕事で海外に行くっていう時に、パスポートを破いて
捨てられちゃったり。
一番好きだったのは、
おしゃれ大好きなおじさまが大事にしていたスーツたちの、
パンツばかりを、膝のところで切られちゃっていたんだって!!
ある時、はこうとしたら、バミューダパンツになっていて、
膝から下がスカスカしたらしい。
あはは!
で、その女性がさすが(おじさま談)なのは、
お気に入りのスーツというのは、パンツはまだしも、
ジャケットは、それだけを他のパンツと合わせて着よう、という
気持ちにはならなくて、
パンツがはけなくなると、ほとんど意味のないモノになってしまうそう。
へぇぇぇぇ!!
ジャケット切り刻むより、パンツをどんどこ切っていった方が
楽そうだものねぇ〜。2本重ねて切れたりしそうだし!
仕事も速くて正確!  ん????

やるコトが詰まってむ〜〜〜〜ん、となった時、
最近の私はこの話しを思い出して、ぷぷぷ、と笑っています。

で、おじさま、
最近は、ああいった面白い女性はいないんだよな、これが。
と、笑って言っていたけれど、
薄暗いお店の中で見えた横顔は少し、淋しそうだったなぁ〜。
その周りにいた女性達との、すてきだったであろう日々を想像して、
ぜんぜん知らないヒトたちなのに、ほろり、とした私です。
ヒトに歴史あり。
ビバ!人生。

2013年02月22日

新しい本、撮影終わりました。

先日、新しい本の撮影が終了しました。
とてもすてきなスタッフの方々なので、撮影が終わっちゃって
皆さんと会えないのがかなり淋しい。
思い出を胸に(?)レシピ書きをがんばります!


お友達たちがルワンダ旅行に出発しました。
一緒に行けず、残念!
どんな空気のところなのかな〜。ルワンダ。
予防注射なんかもしたらしいし、
まるで知らないカルチャーがあるんだろうなぁ!
事前にいろいろ情報を集めていた友人によると、
首都のおしゃれな人々は、かなりおしゃれらしい。
ゴリラにも会いに行くらしいし、そのあたりの国立公園とかは、
実際に行かないとわからない感動があるものね〜。
と、私は、仕事の合間にエア・ルワンダ旅行をしています。
帰国してから話しを聞かせてもらうのがすごくすごく楽しみ。
ああ!
私も、何か、こう、
がつん!と価値観が変わるような、
思わず、目がぎゅいっ!と開くような所にまた行きたいな!

2013年01月31日

だらだらに長いです。

なんだか、パソコンとか携帯とかがヘンなコトになっていて、
よくわからずに、とても気が萎えます・・・。
連絡いただいている方、追々、ご連絡します。すみません。
だから呑気にブログ書いている場合じゃないのですが、
今、自分ではなんともできないので・・・。

今回のパリは、いつもお世話になっている出版社の方々と数日間ご一緒して、
自分だけでは行かないような所に行ったりして、楽しかったです。
だから、あっと言う間でした。

その方々が帰国したあと、また別の編集の方とご一緒して、
で、お互い別々に帰国してから、またすぐに連絡もらって、
東京で二日間また一緒に過ごしたりしていて、
だからなんだか、まだパリにいるのか、東京なのか?という感じが
続いています。だらだらと。
でも、いろいろ話して、深い話しもできて、うれしい。


向こうに住む友人とは、チベット料理屋でランチ食べて、
私の行きたい食材屋さんにつきあってもらい、
そのあと、友人の仕事のアポイントについていって、
商談している横でアシスタント的に
にっこり微笑みながら控えてみたり、
そのあと、がしがしマレを歩いて、サン・ポールを歩いて、
サン・ジェルマン・デ・プレの知人宅でお茶をごちそうになり・・・。
その間ずっと、歩きながら
真面目な話、冗談、思い出話、うわさ話(うふ)と
弾丸トークして、すごく楽しかった。
なんだかこの日もうれしかった。

そういえば。
向こうで美術の勉強をしている知人に、
今、オルセーでかかっているのがいいらしいよ、と聞いたのを
ふと思い出し、どんより曇った激寒の日に、
久しぶりにオルセーでも行ってみよう、と訪れました。
昔のコスチューム展、
デザインがとてもかわいくて、きゅんきゅんしました。
ソワレ用のデザインは、
特に背中や腰の部分のデザインがすてきで、
360度どこから見ても魅力的に見えるように
作られているんだなぁ、と感動。
ほかに、ピクニック用のコスチュームなんていうのもあったりして、
風が通るような工夫をしたデザインだったり。ニクイです。
みんな背も小ぶりだったのね、ということより、
そのウエストの細さにびっくり。
どのドレスのウエストも、私の太もものサイズほどです。
はぁ〜!! なんか、
女として生きていくやる気が違うわね、と、ここでも感心するばかり。
女子にとっては、夢見心地になれるすてきな展示でした。
実際、ドレスやアクセサリー、お帽子の前、どこも、
うっとり眺めるマダムにマドモアゼルで激混みでした。
この展示、本当に人気らしく、入場制限をしていて、
展示室の前には、うねうねと幾重にも折り重なった長蛇の列。
いったいいつ入れるのかしら?と思いつつ、
あめちゃんをゆっくり舐めながら辛抱強く並びました。
にもかかわらず、展示室内、激混み。なぜ???????(笑)


オルセーには確かゴッホがあったはず、と、
ゴッホの寝室の絵も見に行きました。
日本で展示される時と違って、
絵に鼻の先がつくくらいまで近づいてみることができます。
(しかも、かなり長い時間、たった一人で絵の前に立っていられる!!)
ゴッホは不遇の画家と言われますが、
10年以上も前に、南仏の麦畑や病院を訪れたことがあります。
その時も、あの、スコン!と抜けた南仏の青空の下のはずなのに、
なぜこんなにも淋しい気持ちになるのかな?と思ったのですが、
ベットの部分の、力強くたっぷりと絵の具が盛り上がった筆のタッチを
見た途端、自分でもまったく思いがけず、
涙がぶわっとでてしまいました。
そこには、まぎれもなく、生きているゴッホがいたからです。
100年以上のときを経て、ぽろりとやって来た私が、
それを感じることができるなんて。
生きている間に売れた絵は1枚きりだったと言われるゴッホ。
心のコントロールに不器用で、
精神を病んでしまったゴッホ。
そして、今になって、高額でその絵が売り買いされていて、
彼はそれをどう感じているのだろう?

帰国してから、あのシチュエーションの絵は3枚存在し、
その最後に描かれたものを、いっとき、日本人が所有していたことを
知りました。
そして、オルセーにかかっている絵はまさに、その
日本人が所有していたものだということも。
戦後賠償の一環として、フランスの国有物になったそうなのです。

あああ。
時は刻まれてゆくのですね・・・。
そして、その時にはばらばらの点でしかなかったものが、
思いもかけないところで、線になってつながる・・・。
その当事者はそんなこと、知りもせずに、この世から消えている・・・。
こうやって、大きな歴史も小さな歴史もつながって
世の中は動いていくんだなぁ・・・。
そういう小さな小さな歴史は自分のまわりでも、
至る所無数にあって、
それに気付いたヒトの心に、小さな温かい火を灯したり、
マグマのような熱い感情をわかせたり、
行き場のないやるせない気持ちにさせたりするんだなぁ。

2012年12月15日

肩こりとやけど

ああん!もう!!
肩がばきばきで手が上がらなくて、でも、
がしがしパソコンを打たなくてはいけないので、
肩にあったかくなるものを貼付けて、
気をつけながらいたものの、
パソコン打ちに夢中になってしまい、数時間後。
!!と思い、はがそうとしたら、ひりひりと痛い。
どうやら低温やけど? いや、はっきりと、やけど。
かなり痛いし、痕になるのもいやだし、
翌朝には病院に行かなくては・・・。
あ〜〜あ。慌ただしい時に限って、用事がひとつ増える・・・。
ぶ〜〜〜〜〜〜〜〜。

先日、久しぶりに会ったデザイナーのM君が、
自習で新しい泳法のクロールを3ヶ月で習得したそう。
それが体力を消耗しない泳ぎ方だそうで
今や、海ですいすい泳いでいるとのこと。
海で泳ぐってロマンチック!と言うのでなぜかと思ったら、
大好きなやがらが伴走して泳いでくれたからだそう。
楽しいのはもちろんだけど、私もきっと肩とかばきばきだろうから、
ビデオも資料も全部貸してあげるから、水泳をやった方がいい、と
勧めてくれたばかりだったので、
やけどを冷やしながら、思い出していた。
彼は、鍼やマッサージに行っても、とれないと言われていた
肩や背中、腰のコリがすぅっとなくなったのだそう。
すてき。
でもなぁ。私、今までの最高に泳いだ記録が、15mだからなぁ。
15mの壁は厚くて、越えられなかったのだよ。
そんな距離でも、肩こりに効くのかなぁ。

ところで、このM君、
しばらく会わない間に、なんと、猟銃の免許をとったそうな。
その気になれば、というか、そのつもりでとったのだけれど、
山に入り、鳥系のジビエを撃てる。
いつか、ごちそうして欲しい。
で、おいしいワインなんかも飲んじゃって。
そっちの方が肩こりに効くかも〜!?


でもまずは何より、このひりひりやけどを治さなくては。
で、そのやけどは、微妙に自分では見えずらい場所で、
先生によると何カ所か、かさぶたのようになっている、とのこと。
一晩でそんなコトにぃ?
経過を見たいので、必ずもう一度来て下さい、と言われました。
あああ・・・。
むーーーーーーーーーーーーーん!

2012年12月07日

ありがとうありがとう。

今年もいろんな方が亡くなってしまったなぁ。
なんとなく、喪失感が大きい。
こちら側で勝手に思うことだけれど、
立派に全うされたなぁ、という方や、
ああ無念だったろうなぁ、という方もいる。
でも。
前に、知人が、
無念だったろう、と生き残った者が言うのは、
死んだ人に失礼だと思う。
その人はその人なりに精一杯がんばったはずなんだから、
残すことなく、精一杯生き抜きましたね、と思ってあげることが、
見送る側のマナーだと思う。と言うのを聞いて、
そうだな、その通りだな、と思って、それ以来、
あまり、無念だったろう、と思わないようにしている。

まぁ、でもね。
そうは言っても、なんだけれどね。


今日はお友達たちと食事に行ったら、
思いがけず、サプライズのバースデー祝いをしてもらった。
うれしかったなぁ。
優しいなぁ。
お店のヒトからもアルパカのぬいぐるみをいただいた。

温かい気持ちの贈りものをいただいて、
うれしくぽかぽかした思いでいます。
自分が誕生日を迎える時には、いつも、
亡くなった人のことも思います。
いつどうなるかなんてわからないけれど、
自分なりに精一杯生きよう。

2012年11月26日

野菜が助けに来てくれた

一度には抱えきれないほどの、たくさんの野菜をいただきました。

白菜、細めのかわいい葉付き大根3本、それとは別に立派な大根の葉っぱ袋いっぱい、
聖護院風の大きな蕪、紫の大根2本、やわらかい小松菜などなど。
ご近所の方が別荘の畑で作っているお野菜のお裾分けです。
大根の葉っぱは、使わない方が多いそうで、
切り落としてしまうと聞いて、進んでおかわり状態でいただきました。
野菜はどんどん元気もなくなってきてしまうので、すぐに何らかの
処理をしないといけません。

はてはて、どうしようかな?と考えて、
大根の葉はいつもは、ごま油と唐辛子で炒めておくのですが、
今回は違う方法にしてみようと思い、
半分はただ塩茹でして、ごま油とすりゴマとお醤油少々で合えてみました。
タッパーいっぱいにできて、冷蔵庫にいれておき、
3時間後に食べたら、思いのほかいい感じに味がなじんでいて、
にまりとするほどおいしかった!
残りの半分は、漬け物にしてみよう、と
塩をふって重石をして北側のベランダの日陰に置きました。
ちょうど、韓国で買って来たキムチ用のお塩というものがあったので、
しめしめと思いながら、うきうきまぶしてみました。
4−5日経って、水があがってきたら、漬け直そうと思います。
うまくいくかな??

大根は一部はマッチ棒状に刻んで、オイルサーディンと一緒に
いただきました。
瑞々しくて、しゃくしゃくと切れる感触が楽しくてたまりません。
残りと紫の大根は合わせて、皮ごと切って大好きな韓国風マリネに。
(私の『ごちそうマリネ』の本にも載せています。)
これ、おいしいのです。私は大好き。
これでしばらくは、ぽりぽりと楽しい日々のはず。
マリネ時間を長くして、翌日から食べ始めることにします。

聖護院風の蕪は、薄だしで炊いてみましたが、
なんとなく、今の自分の口には味が頼りないので、
冷蔵庫にあった干しえびをぱらりと入れて、炊き直し。
とりあえず、冷めてから冷蔵庫にいれましたが、味噌だれを作って
添えようかな。
葉は、おいしいおあげさんを買いに行って、
それと炊きました。
これには、小松菜の茎も入れて。
小松菜の葉はまだ小さくてやわらかいので、生のまま、
熱したベーコンと柚子の果汁をかけてサラダ風に食べました。

白菜は、新聞紙で何重にも巻いて、やっぱり北側のベランダに置きました。
12月まで上手に持たせたいなぁ。

こういう時、北にもベランダがあると本当に使えるなぁ、と実感。
パリでは、冬になるとよく、アパルトマンの部屋の
窓と欄干(?)の間に、サラミやら、クレモンティーヌ(みかんのようなもの)、
冷蔵庫に入れたくないような臭いチーズなんかを置いていました。
トモダチとの間では暗黙の了解で、
フリゴ・ナチュール(直訳すると、自然冷蔵庫、って感じ)に置いておいて!
って言うと、ココのことを指していました。
たま〜に、夜中の気温が冷えすぎて、朝見ると、半冷凍のようなことにも
なっていたけれど。懐かしい・・・。
話しがそれましたが。

ともかく。
一時ではありますが、集中して、野菜をどんどん片付けていきました。
ここのところずっと家に籠っていて、
うんうんと考えていることばかりだったので、
なんだか、よかったなぁ。
そうしていても、何も生まれないなら、とりあえず、
えいやっ!と遠出したり、遊んだりすればいいものを、と
自分でも思うのですが、それが、思い切ってできないのも、自分。
そんな自分を見かねて、神様がぽろりとくれた息抜き、と、
ポジティブに考えてみる・・・。
ああ、野菜よ野菜、
私をどうか、救ってください。
せめてその、シッポをつかまえさせて。
ここからどうか抜け出させてほしい!

2012年11月24日

クリス智子さんがすてきすぎる件

ああ。
あっという間に11月も終わりそうで、
来月は12月で1年が終わりですね。
早い。
ヒトのせいにするワケじゃありませんが、
あの、残暑、というのがどうもクセモノです。
暑い、暑い、いつまでも夏だなぁ、と思っているうちに
いつのまにか9月が過ぎ、素知らぬ顔でするりと10月も過ぎて行くから。

とはいえ、私は、
自転車操業のような日々でした。と言っても、
しゃ〜〜〜〜〜っ!と立ちこぎな日々で、
たまによろけたり、こぎすぎてコントロールきかず電柱に激突したり、
激突しておでこから血を流しながらも立ちこぎしたり、
はぁ〜〜〜〜〜っ!とこぎすぎて、立ち寄るべきところを通り過ぎてしまったり。
ぜいぜいはぁはぁ、と、そんな感じの。

ところで。
先日、クリス智子さんにばったりお会いしました。
数年前に、J-WAVEの番組で、
『QUICHES キッシュ』の取材で自宅に来て下さり、
いっしょにキッシュを作ったことがあり、
それ以来、私は、クリスさんの聡明なすてきさのさらなるファンになっていたのですが
なんと、お会いした時、
「渡辺麻紀さん!キッシュの!○○に住んでましたよね?変わらず、あそこですか?」
と、すぐに、一気に、言ってくれたのです。
感動。
というか、そんな前の、あんな小さなことまで覚えていて下さるとは。
やっぱり違うんだなぁ〜〜〜、としみじみ感動。
(私なんて最近、目の前にいる人の名前さえ、
咄嗟に思い出せないことさえあって、ぞっとしたりするのに。
ちなみに、この間、お仕事したカメラマンさんは、
水道の水をとめようとして、電気のスイッチをぱちぱちやっていて、
なんで、水が止まらないんだろう!?と思っていて、
はた!と気付いてぞっとした、と言ってました。
で、スタイリストさんも、車を運転していて、一瞬、
ブレーキってどっちだっけ??と考えて、ぞっとした、と言っていた。
あはは。って、笑えないケド。
あ、話しがずれてしまった。)

取材に来て下さった後、一緒に作ったキッシュを年末の集まりなどで
クリスさんが作ってくれていたことを、
共通の知人に聞いて、すごく嬉しく思っていて、
またお会いできたら楽しいなぁ、と時々思っていたので、
本当にうれしかったなぁ。

それにしても、クリスさん、すてきすぎるなぁ。

2012年11月22日

冬支度

冬支度、というコトバに私はなぜだかわくわくするような気持ちになる。
ということに先日気がついた。

寒い寒いと文句を言うくせに、
セーターをだして、毛布をだして、コートもだそう。
マフラーも、帽子も。
ベランダのハーブは、そろそろ部屋の中に避難させようかな?
そんなことをつらつら考えていると、
なんだか、気持ちが浮き立つように楽しくなっているではないか、と気付いたのだ。


先日、恵比寿の文房具の有隣堂さんで、のろのろとペンを選んでいた。
夕方で、サラリーマンさんや、学生、お母さんに子供と、
店内はたいそう混んでいて、レジにもなが〜い列ができていた。
私がいた棚の向こう側でやりとりをする声がしていた。
おばあちゃまと、若そうな男子の店員さんの。
おばあちゃまが、たいへん失礼ながら、よろよろとお話していて、
どうやら、紙をとめる何かが欲しいらしいのだけれど、
その名称が何だか、よくわからないらしい。
超スロースピードで、棚のこちら側で聞くともなしに聞いている私なんて、
なんのことやらさっぱりわからない説明を、
何度も繰り返していた。
男子店員さんは、丁寧に相づちを打っていて、
ホチキスのことですか? とか、クリップのことかな?とか、
聞いていて、どうやら、現物もお見せしているようなのだけれど、
おばあちゃまにとっては違うらしい。
あ〜あ、この超忙しい時間帯に、店員さん、たいへんだなぁ、と
内心思っていたら、
その店員さんが、とてもゆったりした声で、
そうですかぁ。では、どんな風に(紙を)とめましょうか?と言った。
その声が、とてもやわらかくて、やさしくて、
こんな時にそんな風に答えられるなんて、ああ、いい人だなぁ、と思った。
おばあちゃまのお礼を言う声は、はにかむように嬉しそうだった。
おばあちゃまのココロに、北風でなく、
温かいまあるい空気が生まれたことを祈った。
それが、ぐぅっと冷え込んで来たその日の帰り道でもきっと冷めずに、
お家まで、それから、ベットに横になっても
おばあちゃまを温め続けてくれますように、と祈った。

さあ、家に帰って、私も、冬支度しよう、と思った出来事。


その夜から、寝室のデロンギのヒーターをいれた。
その年に初めてスイッチオン!をする瞬間はなんだか、
儀式のような気持ちになる。
軽くひと呼吸して、今年もよろしく、とココロの中で唱えながら、
スイッチを押す。
一緒に、寒く厳しい冬を越えてね、と祈る。

ほわほわと温かくなる部屋。
その感じがなんだか、あの店員さんとおばあちゃまの会話を聞いた時の
感じとかさなって、ああ、そういうことだったんだ、と思った。
その部屋で、すっぽり布団をかぶって、
もぐるように眠るシアワセ。

これからしばらくは、何かにつけて、寒い寒いときっと文句を言うだろうけど、
でも、冬のこのぬくぬくだけはやっぱり、好きなんだなぁ。

2012年10月05日

忙しいわ!食べこなすのに。

夏の間は、すいかが止まらなくて
すいかっ、さいこーっ!と思いながら
取り憑かれたようにわしわし食べていたのだけれど、
思い起こせば、その前は、桃を愛おしみながら
つるつる食べていたのでありました。
その前は、いちごワールドだったなぁ。
そして今は、
いちぢくに葡萄に梨、柿、青いみかん!梨は、洋梨もいるし!
で、りんごもちらちらカモーンと私を呼ぶし、
忙しい忙しい。
果物が止まらない。
おいしそうなのを見かけると、ついつい買ってしまうので、
今、うちは、ちょっとした果物祭りです。

というか、ぶどうなんて、毎年毎年種類が増えていく気がする〜。
そのどれもが、とても甘かったり、ぱりっとした食感だったり、
もう、ぶどうの進化の仕方ったら、すごいものがある。
葡萄業界に今、何が起こっているの????
でも、スタンダードな巨峰とかもやっぱり安定のおいしさ。

この間、
たこシャンという、デラウェアで、しかも大阪で作られているという
スプマンテを飲みました。
はじめはみんな、ちょっとした懐疑心もあったのですが、
最後まで楽しめました。いい仕事してるね、デラウエアも。
その時に思ったのですが、
デラウエアって、そういえば最近見てないなぁ。
無事ですか?

2012年10月03日

きっと。

ここのところ、声をかけてもらって、
過去にお仕事を教えてもらった先輩方とのつながりが再び
できたりして、うれしく思うことがあります。

その背中を見て追いかけて、必死でお仕事を覚えていた頃、
センパイ方はまぶしくて、たのもしくて、厳しくて、優しかったです。
仕事で失敗したり、行き詰まったり、うまくいったりすると、
あの頃のことを時々思い出しては、
自分はいつまでも、センパイには追いつけないなぁ、と落ち込んだり、
少しは、胸を張って報告できるかな?と思ったり。

あの頃、
自分ではがんばっているつもりでも、
何もわかっていなくて、ちゃんとやりきれなくて、
そして、そのことを自分でちゃんとわかっていなくて、
いつもセンパイ方に見守ってもらっている中で、はりきっていたに過ぎません。
今の私は、小さいことながらも、選んで、決断して、指示をして、という日々で、
ほんの時々だけれど、もう何も考えたくなくなります。
自分はまだまだだなぁ、と、反省するけれど
時々、あの頃のセンパイ方はどんな気持ちだったのかな?と
思ったりもするのです。
まぁ、想像すると、申し訳ないあまり、ぶるっ、とするのですが。

ただ、あの頃より少しでも、役に立てる自分になれているとするならば、
今、こうして、もう一度チャンスをもらえることが、
本当にうれしいなぁ、と思うのです。
また一緒に働ける!と思うだけで
甘酸っぱいような、きゅんとするような、
ほわりと温かくなるような気持ちになります。
初恋か!?(笑)

今の私にできる精一杯の恩返しをしよう。

2012年10月02日

鼻息荒く・・・。

先日はレタスクラブさんの撮影でした。
ここのスタッフの方もいつも、とても忙しいのに
優しくていい人ばかりなので、本当にすばらしい。
ありがたいなぁ、と思います。
私も人間修行、がんばろう!
おだやかで楽しいお仕事をさせていただきました。
12月25日号です。


今、絶賛校正中の新しい本、11月に発売予定です。
校正しながら、
なんだなんだ!?これって、すごく楽しい本じゃないかしらん!!??と
うきうきしています。
もうね、お尻がもぞもぞするくらい。
(わくわくすぎて、じっと座っていられない、ってことです。おほほ)

なぜならば、
今までなかなか文字にすることができなかった、
私の中のオタクな部分が、この本では日の目を見ているから!
きゃ〜!まぶしいよぉ。

しかも、
スタートからここまで、勢いをもって、
編集の方はもちろん、カメラマンさんやスタイリストさん、
デザイナーさんたちと横一線に手をつないで、
だーーーーーーーーーーっ!と突っ走れた感じなのです。
その勢いや、撮影現場の盛り上がり、楽しい感じは、
料理の写真にすごく現れていると私は自分で感じています。

そういうキセキって、人生に何度もない、とわかっているからこそ、
ものすごく嬉しいし、
しみじみ愛おしいし、
きっと、この本も、自分の中で、すごく思い入れのある1冊になると
確信しています。

もちろん、そうなれたのは、
編集の方の舵取りがあったからこそ。
この、荒れ馬のようなスタッフを(って、それは約2名か(笑))
はいはいはい、どうどうどう。待ってね待ってね。
さぁ!走って!今!
という感じの、ひっぱったり、ゆるめたりの、見事な手綱さばきにあります。
ありがとうありがとう・・・・。

って、まだ、できあがっていませんが・・・。
ともかく、校正、がんばる。

ぼんやりしていられない秋

そういえば。
この間、うっかり行ってしまったマッサージ店は、
中に入ってみたら、なんだか、高級そうなエステ店であった。
受付の前に言われるままに座って待ちながら、
あああ、間違えちゃったなぁ、と気まずく思って、
どうしようかな?今ならやめるって言っても大丈夫かな?と思っていたら、
ナチュラルメイクをびしっと決めたすてき女子が来て、
私の横にかしずいて、
こちらにご記入を・・・と言って差し出したのは、
裏表有りの4枚にも及ぶアンケート用紙。
その時点で、疲れ切って這うようにそこにたどり着いた私は
本気で帰りたくなった。
こういう時の私は、針が振り切れているので、
もう、ペンすら持てないんだもの。
だから、自分の住所とかを思い出すのさえ、
泣きたくなるほどつらい作業なの。
あああ。
ただ、コリをほぐしてもらうためだけなのに、
住所や職業とか趣味とか、
ふだん使っている化粧品メーカー名とか
使用年数とかとかとか、どうして必要なんだろうか。
なので、すごい脱力したミミズの這うような文字で
ぶっきらぼうな答えを記入して、無言のアピールをしてみました。

にも関わらず、
肝心のマッサージは、わざわざ店長さんがやってくれて、
さすがに上手で気持ち良かったのだけれど、
途中、コースには無いのですが、サービスです、っていうサービスが
どんどん追加されていくので、
おやおや?? 
なんだか、手放しで気持ちよくなれない気持ちになってきたわよ?
と思っていたら、
案の定、
帰る時に個室に通され、温かいお茶なんかをだしてくれて、
店長さんにかしずかれて、
12万円のコースを激しくしつこく力強く勧められた。
それが、まくしたてるような激しさでなく、
静かで重くてたんたんとして
でも、一時もひるまず土俵際までじりじり追い込むような
重量感のある勧め方だったので
断り切るので肩が凝って、
結局その次の日、早速また違うマッサージに行きました。
がっくし・・・・。

しかし。
その店長さん、とても若い女子だったけれど、
静かにぐいぐいくる押しの強さと言ったら、感心するほどだったなぁ。
断っても断っても
ぜんぜん引き下がらなかったもの。
初めはこちらも、いきなり、そうそうはっきりした言葉を使わなくて、
あらららら? 若さ故の鈍感力???と思っていたけれど、
違うぞ!これは!
と思ってから、私も、ふんどし締め直して、
がっつり組合ましたよぉ〜。
というか、あれ、普通の優しいヒトが行ったら絶対、
契約させられるな、と確信。
たぶん、この子はこうやって契約をとってきたんだろうな、という
匂いがしたわ。
ともかく。
マッサージよりも、この攻防の方が、メインイベントな感じだった、という・・・。

でも、断り切った私。
なのに帰る時、その店長さんと、もう一人の女子がちゃんと出口まで
私と一緒に、送りに出てきてくれた。
もう一人の女の子は、目がぱちっと、すっきりされましたね、とか
頬がピンクになりましたね、とか見え透いた(あ、すみません)ことを
一生懸命言ってくれていて、
二人して、またぜひ来て下さい、と、頭を深々下げてくれていた。
私の姿が見えなくなったら、ちっ!と舌打ちのひとつもするんだろうけど
(ごめんね〜。やさぐれた見方でさぁ〜。
でもそれぐらいのじりじりした闘いだったのよ〜)
それでも、最後まで、そういう態度をとれるのは、
若いのに、頑張ってるねぇ!苦労してるねぇ!と
感心する気持ちにさえなります。
と思ったところで、まぁ、お店には、
二度と近づかないけど。


でもね、今となっては、
あの、ミミズのような文字で記入したアンケート用紙のことが気になるぅ。
あの女子たちに、ふん!何さ!あのミミズ文字のヒト!!
てか、質問にもまともに答えられないし!とか逆に思われてたら、
すごい心外・・・。

2012年09月29日

牛肉のグリエとポム・フリット

昨日は、
ずっとお会いしたかったお二人に会えて、
すごくうれしかった。
忙しいし、人気者でひっぱりだこだし、
会うことなんて難しいなぁ、というお二人だけれど。

何が、ということでなくても、
何を、ということでなくても、
そのヒトの空気感だけで、
そばにいると、
煮詰まった気持ちに、つん、と穴を開けてくれて、
明日からのモチベーションを、ぐん、と上げてくれるようなことってある。
そのヒトじゃなきゃ、っていうすてきなセンスを持っていたり、
そのヒトじゃなきゃ、っていうすばらしいお仕事ができるようなヒトがもつ、
特別の空気。

気持ちがしゃん!としてきて、
だから、帰り道はふた駅分、
歩いて帰った。
鼻歌をくちずさみながら。
小雨がぽしん、ぽしん、と肩に垂れたけど、
そんなの、ちっとも気にならなかった。
数時間前の自分とは もう違っていること、
自分でもわかった。

何が起ころうと、
ともかく、
目の前の牛肉をベストの状態で焼き上げる、
毎日、毎日、焼き上げる。
雑念を入れずに、牛肉のことだけを考える。
そういう人生はすごく、すてきだと思う。

・・・・。
というようなこともね、
思ったりもしたりして。歩きながら。


明日からもがんばろう。
いつかカタチになることを強く信じて。

2012年09月23日

秋にはワインのことを思う

先日、いつもお世話になっている広告代理店のおじさんたちが
おいしいワインを飲みに連れて行ってくれました。

おじさんたち、というといつも、
そういうあなたは世の中的にはおばさんだからね、
心得るように、と注意されます。おほほ。

なんだか、すごいワインウンチクを語ってくれるのですが、
いつも、途中で、
いえ、かなり初期段階で、
まぁまぁ、そんなことはどうでもいいからさぁ〜、
飲みましょうや!
という気持ちになります。
で、態度に出るので(隠そうともしていないのですが)
ぶぅぶぅ言われます。

おじさんたちは、バブルの頃にまさにイケイケで、
すばらしいワインを堪能してきたので
(しかもヒトのお金で!←これはいかがなものかと思うけれど)、
羨ましい。
でも、そう考えると、私も、
コルドンに勤めている頃に、身分不相応の良いワインを
ずいぶん味見させてもらっていたのでした。
ボス的なポジションのフランス人のシェフ達は、
良いワインをたくさん飲んできているので、
これはどう、とか、こんな風に味わうものだ、とか、
いろんなことを教えてくれて、
若いシェフ達もみんな、一生懸命その味を覚えていました。
みんなで、ワインの入ったひとつのグラスをまわして、
香りをかいだり、色を見たり、風味を確かめたり。
仕事の合間のわずかの時間なのに、
ぎゅっ、と中身の濃い、ワイン講座のようなことになり、
楽しかったなぁ。

あのシェフ達に教えてもらわなかったら、
一生飲めなかったであろうワインも
たくさんありました。
本当に、ありがたいことだった、と深く感謝。

2012年09月21日

やっと、秋がきた

昨日は、すごくお久しぶりな雑誌さんの撮影でした。
今でもこうしてお声をかけていただけることが
とても嬉しかったです。


暑い暑いとぶうぶう言っていましたが、
夜風がずいぶん秋らしくなりました。
暗くなるのもさらにぐいっと早くなりました。
来年の夏はどうか、暑すぎないように・・・。


仕事仲間の息子さんが、中学受験をするのに
塾に持って行くお弁当や、夜食を作るのがたいへん、と
ちょっと疲れ気味だったので、
余分がでると時々、帰りに、お弁当や夜食になりそうなものを
渡していた。
2月のある日、聞き覚えのない男の子の声で、
おかげさまで、受かりました、と電話をもらった。
彼女の息子さんだった。
お弁当、おいしかったです。ありがとうございました。
と言われた。
不意のことで驚いたけれど、その言葉もうれしく、
受かった、という報告をわざわざ私にまで本人が連絡してきて
くれたこともうれしかった。
おめでとう!おめでとう!がんばったね!と私は精一杯の
お祝いの言葉を贈った。
後日、彼女に、実は第一志望を落ちたことを聞いた。
母子、二人の親子は、抱き合って、ごうごう泣いたそうだ。
彼女は、がんばった息子さんがかわいそうなのと、
自分のサポートが足りなかったのかも、という後悔と、
いろんな感情が交じって、涙がとまらなかったそう。
二人、夕食も喉を通らず、夜も更けた時、
息子さんはすくっと立ち上がって、
もう忘れるよ。第2志望の学校でがんばる、と言ったそう。
その時彼女はまだ、心の整理がついていなかったのだけれど、
息子さんのその姿と言葉に、はっとしたそうだ。
ほんの数時間で、息子が大人になっていた、からだそう。

夏の始めに、初めてその息子さんに会った。
真っ黒に日焼けした、まだまだあどけなさの残る、けれど、
強い眼差しの少年だった。
照れくさそうに、6年生の頃はお弁当のおかず、ありがとうございました。
と、キャップをとって、ぺこりとおじぎをしてくれた。
将来は何になりたいの?と聞いたら、
自分が何に向いているか、高1くらいまでに見つけます、と
答えた。ほんと、しっかりしているなぁ。
きっと、すてきな人になるんだろうなと思う。
でもそれはやっぱり、すてきな彼女の息子さんだからだな、と思う。
そして、私は久しぶりに、
未来、というコトバとその“感じ“を思い出した。
それはきらきら光っていて明るくてまぶしくて、
だから思わず目を細めた。

秋になってあの少年はまたひとつ、大人になっているような気がする。

2012年09月18日

そんな気がする。

幼稚園の年少組の頃だったか?

時々、コビトがうっかり目の前に現れることがあった。
引き出しをさっ!と開けた時、
フェイントをかけてくるっ!っと振り返った時、
雨の夕方、カーテンと窓の間の隅っこに。
朝や夜には現れず、午後から夕方の間にしか現れない。
わかっているだけで3人。
一緒に現れることはなくて、いつも誰か一人を見つけるのだけれど、
すごいすばしっこさで見つかるや否やすぐに隠れてしまう。
初めは、うっかり私に見つかってしまったのだ、と思っていたけれど、
そのうち、
わざと見つかるようにでてきているんだな?と思うようになった。
しゃべってみたい気もするし、
それはなんだか怖いような気もしていた。
そのあと、コビトのことはどうなったんだっけ?
コビトを見つけていたことは思い出すのだけれど、
いつ頃、どうして、コビトのことを考えなくなったのかは
思い出せない。

今は、忙しくなると、ああ、あの時のコビト、
ナウ、ヘルププリーズ!と
ココロから祈ったりして、
居合い抜きよろしく、はっ!と引き出しを開けてみたりしている。


これを世の中では、
現実離れした現実逃れと言います。

2012年09月17日

システマティック

ここ最近はマッサージ通いが続いている。
夜中までやっているマッサージ店を見つけては、せっせと。
どうせなら、と、
全身コースや長い時間のコースを選んだりもするので、
なんだか、マッサージ代を稼ぐために働いている、
ようなコトにもなっている。

今は、絶賛大量校正中で、絶賛大量メニュー提案中なので、
じいっとパソコンに向かう毎日。
うんうん唸りながら、お尻をもぞもぞさせながら、
ここまで終えたらショコラを2粒食べていい、とか、
次にここまで終えたら豆大福を食べていい、とか、
次はハーゲンダッツのヴァニラといちぢくとバルサミコたらりをやってもいい、とか
自分で目標(?)を決めて、もうもうもう、
それに向かって必死にやっているの。
それで、
仕事をするためのご褒美システムが、いつのまにか、
ご褒美を食べるための必死システムになっていて、
やっぱり私はいつも、本末転倒になるのだ、と
ぼうっと思ったりしているのです。

2012年09月16日

奪われる

あああ。
9月になれば、9月になれば・・・とココロの中で唱えながら
じいっと暑さに耐えてきたけれど、
いっこうに涼しくならないこの感じに、
ココロが折れそう。
ぐったりと疲れが増します。
つくづく。
私は暑い国では生きていけないなぁ、と実感。

今日こそは、なんとか、1時前にはベットに潜り込みたい。
というか、今すぐ、倒れ込んで、
気を失うようにぐうぐう眠りたい。
でも。
アイロンもかけなきゃいけないし、
その前に冷蔵庫。そういえば、ちょっと前に使い残したほうれん草がそのまんまだ。
あれ、どんなことになっちゃってるんだろう・・・。
もう何も考えられないよう。
もう布巾1枚ですらたためないんだよう。

2012年09月11日

タルティーヌと夏の終わり

そういえば。
先日、日経さんから タルティーヌの取材を受けました。
4−5日前になってしまいましたが、記事にしていただいています。

タルティーヌ。
年末からなぜか、急に取材が増えました。
12月には3紙もの新聞さんに載せていただきました。
私の本もぜひ、見ていただきたいなぁ。

それと、先月?先々月?のレタスクラブさんで
かんたんキッシュを作りました。
あ、これも、遅いお知らせになってしまった・・・。

あと、料理通信にも、冬くらいまで、ちっさく載せていただく予定。
これも夏から始まっているんだけれど・・・。お、遅いお知らせです・・・。


ここ数週間は、毎日がものすごいスピードで終わっていくなぁ。
今日はさすがにぐるんぐるん目がまわった。

夏の終わりが切ないのは、
蝉やら、黄金虫やら、
暑い中、元気にしていた虫たちの死骸が
あちこちに見られること。
朝、急いで出かける時に、アスファルトの上に
蝉がひっくり返って落ちていたので、
ああ、死んでしまったんだなぁ、かわいそうに・・・。
と思って横目で見た。
で、夜帰って来たら、街灯に照らされたその死骸が白くなり始めていて、
死ぬってそういうことか・・・・と少しせつなく思って横を過ぎようとしたら、
ジ.ジ,ジ・・・と鳴くではないか。
まだ生きていたんだ!と思ったら、急に、
やるせない気持ちになった。
この真夏日の炎天下の間中、この蝉は命がありつつ、
こうしてひっくり返ったまま、灼熱の太陽にさらされ続けていたのか?
体が白くなり始め、こんなにも死に支配されながらも、
今日一日生き抜いたんだ。
誰にも踏まれず、猫や犬にも見つからずに。
思わず、ぶわりと涙がにじんだ。
いつもなら怖くて触れない虫だけれど、
ティッシュでそっとつかんで、道路脇の土の上においてあげた。
とっさに、アスファルトでなく、せめて土の上で、と思ったので。
ティッシュでつかんで動かす間、蝉は、ジ、ジ、ジと
途切れ途切れに鳴いて、足を不器用にちぐはぐと か弱く動かした。
最期の声は私がしっかり聞いたよ。
大丈夫、お逝きなさい・・・。
心の中で祈った。

生まれてから死ぬまで、
そこに何があるのか?と問われれば、何かあるような
結局何もないような、日によって時によって思うことは変わるのだけれど、
結局死ぬことは決まりなワケで、
それがいつかもわからないワケで。
でも、だから、今、目の前にあることを一生懸命やるしかない、と思う。
目の前には無い何かばかりを考えていたら結局、
何もしたことにならないよね?
目の前にあることが、鍋磨きだろうと、コップの茶渋とりだろうと、
窓の桟の掃除だろうと、
誰かに食べさせるトマトのおいしそうなのを選ぶことだろうと、
お礼がくるはずのないメールへの真剣な返事書きだろうと、さ。
それでもやりきれないこと、とりこぼしてしまっていることは
いっぱいあるのだけれど、
これが私の精一杯でした、と、今のところはさっぱりと思える、と思う。

2012年09月04日

楽しいってすてき。

いつもお世話になっている某雑誌の副編集長さんと編集の方に
ディープエリア(?)に飲みに連れて行ってもらいました!
楽しかったぁ!
ここのところずっと、どたばたあたふたしていて、
心身ともに疲弊し切っていたせいか、
初めは、寝ぼけた顔してる、と言われたのですが、
最後には、顔が生き返った、と言われました。
単純な私。
この日を楽しみに、毎日お仕事がんばっていたんだもの。

楽しいって生き返れる。
実感。

2012年08月14日

ついつい・・・。

久しぶりに会ったトモダチと、ノンストップでおしゃべりして、
おいしくって、楽しくって、
パスタのおかわりまでして、十二分に食べて、
ぐびぐびビールやらワインやら飲んで、
お腹がはち切れそうでふうふうしながらやっと帰宅した夜、
ふと、今日はどんな一日だったのか知らん、と
占いを見てみたら、
「何ごとも、腹八分目を心がけるように。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、はしゃぎ過ぎは、ハメをはずして墓穴を掘ります」と書いてあった。
え? 
全部やって、やりきってきましたけど・・・。
私は楽しかったけど、実は墓穴を掘ってたってこと?
し〜〜〜〜ん。

その出かける時に、
帽子をかぶって歩いていたら、突風がふいて、帽子が飛び、
あれよあれよと言う間に道路に落ちて、
ゆるい下り坂を風に遊ばれて、
漫画みたいに、ころころ4メートルくらい転がってしまった。
ちょうど、道路のまん中でとまったので、
私は急いで、ガードレールの切れ目まで走ったのですが、
タクシーがつながって数台、どんどこ来てしまったので、
帽子が轢かれる!!と思い、両手を振りながら、
帽子!帽子!とさけんだら、
タクシーが止まって、ドアが開いてしまった。
違うんです!と叫んで、向こう斜線を見ながら、帽子が!と言って、
指差したら、今度は、
対向車線に来たタクシーが止まって、ドアが開いた・・・・。
現場、混乱。
もうやだよ〜〜〜〜〜。
私、タクシーには乗らないんです!!と、腰がへなへなした出来事。
でも、帽子は無事でした。よかった。
しかし、なんでこう、漫画みたいになっちゃうのかなぁ〜〜〜〜〜。
とほほ。

そのごはんの帰り道、もうバスがないから、
夜風にふかれながら駅まで20分歩きましょう、
ということになったのだけれど、
トモダチが突然走り出しました。
無いと思っていたバスがやってきたのです。
間に合うか!と叫びながら停留所に向かってダッシュするトモダチ。
ぐんぐん引き離され、
もうだめ〜〜〜〜。私のことはいいから、さ、さ、先に行って〜〜。
と、息も切れ切れに言う私。
歩くのは、相当早め、と友人にはよく言われるのですが、
なぜか、走ると、激しく遅いのです、私。
なぜ?????
なので、飛行機が行っちゃう、とか、
お店が閉まっちゃう、とかいうことになり、
友人が猛ダッシュして、私が着いて行けなくて、
もうだめ〜〜〜〜。私のことはいいから・・・となることがたまにあるのですが、
そういう時いつも、一緒にいる人はみんな男らしくて(女だけれど)
先に行って、私が止めとくから!と力強く言ってくれます。
かっこいい。
だけど、なんとかなってひと呼吸つくといつも、
けど、麻紀ちゃん、有り得ないくらい足遅いね、と笑われます。
でもさ。
これが私のマックスだから!(と開き直る)

無事、バスに乗り込んで、トモダチが満面の笑みで
間に合ってよかったね!と言っていたけど、
私は、その喜びに浸る余裕もなく、
というか、この、突然激しくシェイクされたワインやら、
おかわりしたトマトのパスタやら、桃のソルベやら、グラッパやらが・・・!!!
と、あわあわしていたのでした。あはは〜。
あら?お下品な話しでごめんなさいね。

私の夏の思い出。
もちろん、楽しかった思い出!(笑)
でもいつか、この、漫画体質から抜け出したいです。

2012年08月13日

日本海にタッチ!

寺泊の帰りのシーサイドラインは、太陽も傾き始めて、
光もやわらぎ、
行きとは少し違う海の景色を見せてくれます。
海水浴の人々も片付けを始めたり。
ちょっとノスタルジックな感じ。

途中、作品を探して浜辺におりました。
そして、靴を脱いで、日本海にタッチ!
足下に寄せる波は少しひんやりしていて、海風もそよそよと心地よく、
気持ちよかったです。
海水を触るなんて、何年ぶりかなぁ。

新潟は夕日もとてもきれいなんです。


2012年08月11日

新潟ってすてき!

新潟・菊水さんのお料理教室に、いつもお世話になっている編集者さんが
わざわざ東京から元気づけに来てくれました。

というのも、この編集者さん、新潟出身で、お母様のご実家が、
菊水さんのある街、という偶然のつながりがあったのです。
翌日は、この編集者さんと地元のお友達が新潟を案内してくれました。

朝、迎えに来てくれた車に乗り込むと、
なんと、BGMにはyumingが!
わざわざかけてくれていたようで、感涙。

まずは気になっていた、水と土の芸術祭へ。
新潟はここ数年、現代アートの展示を積極的にしているのです。
会場はいくつかあり、作品も点在しているのですが、
今は廃墟のような水揚げの市場に行ってみました。
そこでの作品のひとつに、油を張った浅いプールのような作品があったのですが、
それを覗き込んで見ると、漆黒の世界に見えて、
ぶるっと震えました。
ああ、うまく表現できなくてもどかしいのですが・・・。

それまでは、でもなぜ、新潟で現代アート???と思っていたのですが、
実際に行ってみて納得。
広い場所があって、川と海という水面の反射する光や、水の音、
流れがあって、
平野があって、砂浜があって、山もある。
これだけのロケーションがある場所って、なかなか無いだろうなぁ。
スペースが必要な作品の展示にも、もってこいの場所なんだ、と
思いました。
しかも、主要都市からのアクセスもいいし、
ついでにおいしいお酒やお米、野菜に魚介と、盛りだくさんに楽しめるし。
なるほどね〜。
気付いた人、決めた人、えらい!

しばし、アートを楽しんでから念願のへぎそばをいただき、
シーサイドラインを走って寺泊へ!
このシーサイドラインがすばらしかったのです。
なんせ、ず〜〜〜〜〜っと海!
日本海に沿っているから、長い長い。
海がきらきら輝いていて、180℃水平線が見れて、絶景なのです。
しかも、道は空いているので、すいすい走れて、
最高の気持ち良さ!

砂浜では、海水浴を楽しむ人がいますが、
東京近郊の海とちがって、混んでいずにゆったりしていて
まるでプライベートビーチのよう。
本当に、夏のヴァカンス、という雰囲気。

どこまでも続く海と、山、平野があって、
新鮮な魚介類と、盛り沢山のフルーツに野菜、お米におそばがあって、
新潟って、とても豊かで最高。
今まで気付かなかったことを、悔やむほど。
もちろん、冬の寒さ、厳しさは相当だと思いますが、
そのつらさを越える分、たくさんの恵みがあるのだろうなぁ。

コーフンの新潟話は続きます。

2012年08月08日

サッカーってすごい

なでしこ、おめでとう〜!
最後の方だけ見たのですが、ひやひやどきどきしすぎて、
思わず、立ってテレビを見ていました。子供のような私。
よく守りましたなぁ。
でも、フランスは早かったなぁ。
すごいスピード感とキレで、
ぐいぐいばんばんがんがん行くので、見ているだけなのに、怖かったです。

ところで、いつも思いますが、サッカーのコート(?コートでいいの?)
って、なんであんなに広いのかしらん?
広すぎないか?こんなに走るのはたいへんじゃないか?
半分にしてあげたいなぁ、と思うのです。
その割りに、ゴールの大きさが小さくないか?
と思うのですが、
キーパーひとりで守っているのを見ていると、いやいや、
ゴール、大きすぎるでしょ!半分の大きさにしてあげてください、
って思います。う〜〜〜ん。

あと、シュートを決めた選手とかが、叫びながら走って、
途中で膝をついて、しゅーーっと滑ったりしますが、
あれ、摩擦熱で熱くないのかなぁ?

あと、ボールを持っている選手を阻止しようとやって来た
相手チームの選手が、
勢い余って、どん!と、ぶつかったりした後、
ごめんね!とか言っている様子がないと、
あ〜〜〜〜〜!あの人、謝ってない!と気になります。

何よりも、走りながら、しかも、邪魔されながらも
ボールを蹴る、っていう能力自体が、私にとっては、
とてもとても不思議。
すごいなぁ〜。

2012年08月07日

菊水酒造さん

週末、菊水酒造さんのお仕事で、
新潟にお料理教室をしに行って来ました。

その時に、酒蔵を案内していただいたのですが、
とてもモダンでおしゃれですてきで感動しました。
私は勝手に、古い酒蔵を想像していたのですが、大違い。
まるで、
かなりすてきなおしゃれ高級リゾート、でも、知るヒトぞ知る、
行けるヒトだけ行ける、的なリゾートの感じ。

酒蔵は、いっさいの化学物質を作らないで建てられているそうです。
通路は黒一色なのですが、床、壁、天井ともに炭を使っているからだそう。
しん、と静かで、すん、と空気が透き通っていました。
ここで、あのふなぐちとかのおいしいお酒が造られているのね?と
納得。
残念ながらここは、一般公開はしていないそうですので、
また改めて、詳細をここでご報告しますね!

社長さんに、たくさんお話を伺えたのですが、
ただおいしいお酒を造ることだけに集中するのでなく、
それを楽しむこと、そういう文化を含めて、
お酒をみなさんの元に届けられたら・・・とおっしゃっていて、
そのお考えが、心に響きました。
こういう社長さんがいらっしゃるって、すばらしいなぁ。
ちなみに。
社長さんは、とってもおしゃれですてきなの!
そして、誰より先に、とても小さなことにまで気付いてくださり、
何気なくさっと手を差し伸べて下さるので、そのことにも感動しました。
ただ、上の方で、経営だけをしてきたのではないのだろうなぁ、
いろいろな立場の人のことを理解しようとしながら、
今までいらしたのだろうなぁ、と思いました。

ほかの方々もみなさんとても熱くて、菊水を愛していて、さわやかで、
とてもすてきな酒蔵さんでした。

私たちは、棚に並んでいる商品としての菊水さんしか知らないけれど、
それが生まれている場所では、
こんなふうに、真面目に、こつこつ地道に一生懸命お酒と向き合っている方々が
ひとつひとつ、それが届く誰かを思いながら作っているんだなぁ、と思ったら、
胸が熱くなりました。

菊水さんのお酒はそんなお酒です。

皆さん、ぜひ、それを思いながら飲んでみて下さい。

(初めての方、私的には、まずは、ふなぐちがおすすめです。暑い今は冷やして、
おいしいお塩とかぼすでさっぱり食べる白身のお刺身や、
梅肉なんかをたれに入れた冷やし豚しゃぶ、
オクラの塩茹でを冷やしたもの、枝豆と焼きおあげの白和え、
ゴーヤの和え物なんかにも合いますよ。)

2012年07月27日

マリネ本

『ごちそうマリネ』(河出書房新社刊) おかげさまで好評のようなのです。
ありがとうございます!

なんと、今、出版社さんにも、ほとんど在庫がないような状況だそうですので、
もしもしもし、ご興味あって、
手元に持っておこうかな、と思って下さった方は
早めにゲットしていただいた方がよさそうです。

前に、『QUICHES キッシュ』の本が一時在庫が無くなった時、
ネットで4900円とかで売買されていて、
とてもびっくりしたので。こっそり(というコトにはなりませんが。ブログだし。)
お知らせです!

2012年07月24日

夏フェス、サイコー!

少し前の話しですが。
久しぶりの からおけ倶楽部の活動でした。
ちまたの夏フェスにはちょっと早かったのですが、
私たちの私たちによる私たちのための夏フェス。

この倶楽部、正式部員は3人しかいません。
それ以上にしないのです。うふ。

うちのヒトリは、ナレーターのお仕事をしているヒトで、
台詞入りの歌などを歌いますが、その台詞がさすがに情感たっぷりで、
いつもお腹がよじれるほど笑います。
で、演歌とかを、即興で英訳しながら歌ってもくれます。
といっても、隙のない英語でなくて、
隙だらけの英語訳です。
前に、舟歌を、〜boatman’s songぅぅ〜〜〜って、歌ってました。
踊りあり、シャウトありの、ちょっとしたリサイタルなので、
思わず、お金払いますよ!という気持ちになるほどです。
いつか、この方とともに全国のスナックとかをまわりたい、と
私は密かに思っているんですけどね。
あ、もちろん、私はマネージャーとして。

でも、さすがに、ナレーションのお仕事が近い時に、
そんなふざけたコトもしていられないので(声が大事なので)
ホントに、たま〜〜〜にしか、行けないのです。

そこで、もう一人のメンバーと行くのですが、
この方も、音楽大学を出ているので、ばっちり、なのです。
機械に貼り付いて、音程や、音量や、その他もろもろの調整までしてくれます。
なので、音声さん、と呼んでしまいます。
のってくると、エアーピアノにエアーギター、
エアードラムと、熱烈演奏なひとりバンド状態になります。
で、バックダンサーにもなる。(・・・・)
もちろん、声もきれいで、歌もとても上手。
聴きたい歌をリクエストして歌ってもらっています。
上手だから、うっとりしちゃうのよ〜。
安定感って、大事ね。
そのおかげか、
この間なんて、カラオケ屋のおじさんに気に入られちゃって、
なんだかわからないけれど、2割引にしてもらっちゃったのよ。
で、これからもずっと、2割引にしますから!って言われました。
すばらしいことです。
でも、カラオケ屋さんで顔、って、かなりビミョー。
というか、2割引、というのもビミョー。
もうひと越えで なんとか3割引にならないものでしょうか?

まぁ、といっても、1年に1回行くか?くらいの活動なんですけどね。
この間は、ゲストを呼んでの開催でした。
で、この時は、夕飯は各自、済ませてから集合!って、メールで指示が飛び、
もう、かなり本気だな!って身の引き締まる思いで
私ものぞみましたよ!
集まってからごはん食べて、移動、となると、時間がもったいないから!って
部長が、びしっと言い切っていました。

私はといえば、サビの部分だけしか、歌えない歌でも
許してもらっているので、ありがたいです。
なので、歌いたいところだけ、歌っています。
先日は、がんばってAKBに挑戦したら、息が苦しくなって、
頭がくらくらしました。
あの方々は、これを踊りながら微笑みながら歌っているのか?
やはり、並大抵では、アイドルにはなれませんな。
それに比べ、昭和のアイドルの歌は、歌詞がゆったりしているので、
歌いやすい!ということを、この時、みんなと発見して、
感慨深かったです。
歌も、ゆったりだったんだね〜、昭和!ってしみじみしてたけど、
歌いやすい、っていうか、私たちがトシとっただけなのか?

ただやはり、松本隆センセイは偉大だと思います。
もちろん、yumingも偉大です。
前に、何があっても、どんな選曲の流れになっても、
私一人、もくもくとyumingを歌いつぶしていたので、
メンバーにあきれられました。
でも、あのしゃれた詞のすばらしさを一人でも多くの人に押し付けたいんだもん。(笑)
まぁ、そんな夜もあった、ということです。(未だに安室奈美恵さんをひきずる私)

ともかく、倶楽部内は好き勝手を認め合う部風(?)です。
ただ、はちゃめちゃなので、ヒトには見せられません。
同年代の、ばっちりかっちり生きておられる方々には特に見せられません。
人として恥ずかしすぎて。

だけど。だから?
最近は、演歌が沁みます。

2012年07月22日

『QUICHES キッシュ』またまた増刷です!

『QUICHES キッシュ』(池田書店刊)が またまた増刷になりました。
ありがとうございます!

この本、私、大好きなのです。
レシピを考えているときは、楽しかったなぁ!
今でも、
この本は、見ているだけで楽しいです、と言っていただけることがあり、
そんな時は、だからとてもうれしいのです。

この本は、あの時でなく、今、お話がきたとしたら、
こういうでき上がりにはならなかったかもしれない、と、
ふと、思うことがあります。
お話をいただいたタイミングと、
自分の中でぶ〜〜〜〜〜〜っと盛り上がっていたモノのタイミングが
ばっちり合った奇跡に、本当に感謝しています。
私の人生は、この本が作れたことだけでも、
ばんざい!な気持ちにさえなります。

でもねぇ。
今だから明かしますが、
この本の校正のときは、いろいろ思うことがあって、生まれて初めて
ストレス性湿疹が全身にでましたの。
あの時は自分に何が起こったのかわからなくて
とてもびっくりしたなぁ。
世の中の人にどんな風に見てもらえるだろう?
もし、これがラストチャンスになったとしても、
自分は悔いのないように精一杯のことをしたか?
深く深く考えていました。
そして、
これで、ある程度の結果がでなかったら、私は、
料理は大好きだけれど、
その発信者としては向いていないのかもしれない、
ということなのかもしれない、と思っていました。
もし、そうなったとしても、その覚悟をもっていなければ、と思っていました。
それまでの自分に対しての判決を受けるような気持ちでした。


祈るような気持ちで送り出した一冊です。
だから、こうやって今でも版を重ねていただけることは、
ほんとうに感謝の気持ちで一杯です。

もちろん、すてきやさしい写真を撮って下さったり、
すてきおしゃれなスタイリングをしてくださったり、
すてきかっこいいデザインをしてくださった方々のおかげです。
初めの予定を変更してレシピ掲載数を増やす決断をしてくださった編集の方、
この本を引き取って温かく育てて下さった池田書店の方々のおかげです。
そして、手にとってくださった沢山の方々、
ありがとうございました。

どれかひとつでも、
気になるキッシュを見つけていただけるとうれしいなぁ。
ぜひ、ページをめくってみてください。

2012年07月21日

近頃の私

なんだか、ばたばた〜。

お仕事のメニュー考えたり、考えたり、考えたり、確認したり、相談したり、
また考えたり。(ここ、安室奈美恵さん、Can you celebrate風に)
校正したり、校正したり、校正したり。
打ち合わせやお仕事の日にちが、決まらず、決まらず、
相談したり、相談したり、待ったり、相談したり、待ったり、
なんだか、どうしようかね〜と苦笑い合ったり。

目当ての食材が無くて、探したり、探したり、探したり。
やっとあって、重くてふぅふぅ言いながら帰った来たら、
近所の店にあったり。(いつもは無いのにぃ!)
それでも無いものを、猛烈探して問い合わせている合間に、
トモダチのデートのお店を考えたり、
その後のルートも考えたり。
(あ、その後のことは、頼まれてもないのに考えたんだけど)

ここのところはそんな感じです。

2012年07月01日

『ごちそうマリネ』

『ごちそうマリネ』の本が、なかなかによいすべりだしだそうで、
ほっ!としています。
見て下さった方、ありがとうございます!

表紙の料理を何にするか、とか、最後の最後まで、
出版社の方や、デザイナーさんが、すごくすごく考えて下さいました。
表紙の写真は、私も、すごく好きな写真だったので、
これになって、私的にはとてもうれしいです!
毎日毎日めくっているめでたい私。

どの本もそうですが、
1品1品に、思い出があって、
ああ、この時、ちょうどいいサイズの人参がなかったんだよなぁとか、
くるみを加えるか、迷ったなぁ、とか、
神様が降りて来てくれたみたいに、ばっちりの焼き加減になったなぁ、とか
忘れずに覚えています。

それと、泣く泣く落としたレシピとかも忘れません。
このマリネ本にも、いくつかそういうレシピがあるので、
そのこともしつこく考えたりもしています。(笑)


とはいえ、来年、撮影させていただく本のお話も進行しています。

カタチにしていただける幸せをかみしめて、
気を引き締めつつ、がんばります。

2012年06月29日

風男(かぜおとこ)

ちょっと前、青山をぐんぐん歩いていたら
すれ違った人に、麻紀ちゃん!!と呼び止められました。
振り返って、じ〜〜〜〜〜〜っと相手の顔を見ながら頭をフル回転。
カメラマンの西やんさんでした。
日焼けしているタンタンのようになっていました。
日焼けしていてすぐにわからなかったけど、
それ以上に、よく考えたら、会うのは10年ぶりくらいです。
月日が経つのは早いなぁ。
いつも旅に行っていた西やんさん。
むかし、知らない街の景色を、写真でたくさん見せてもらったなぁ。

立ち話をわ〜〜〜〜〜っとして、
雷がなる暗い空を見上げて、雨が降る前に、と
颯爽と自転車にまたがって、満面の笑みで遠ざかりました。
聞いたら、この日もなんだかすごい距離を朝からずっと自転車で
移動していたそうです。
風だなぁ。風。
風のようなヒトで、風のような生き方だ。
軽やかでさわやかで、やさしくて、時々ひどく暴れん坊で、
すごい風速で一瞬で何かをふっとばしてしまうような。
力強くて、繊細で、楽しんで、自由で、孤独。
でもいつも、口笛をふいている。
彼は、どんな朝日や、夕日、どんな星空や月を見てきたのだろう・・・。

後ろ姿を見送りながら、なんとなく、
いつのまにか、私は、たくさんのモノを持ちすぎているんだよなぁ、
いろんなこと、
もっとシンプルでいいのにねぇ、と思いました。

いいなぁ・・・。と憧れることは、要は、
自分にそのチャンスが無いのでも、周りの状況が許してくれないのでもなく、
自分がそれを自分で選んで、腹をくくれるか、なんだよねぇ。
それがわかっているヒトが言う、いいなぁ、と
それがわかっていない、いいなぁ、は、ぜんぜん違うんだよなぁ。
ううむ・・・・。

2012年06月23日

すばらしいお医者さま!

先日、明け方にひどい寒気とひどい頭痛で起きて、
風邪でもひいたかな?と思っていたら、
その日の昼過ぎから、割れそうなくらいの頭痛と吐き気と寒気で
どうにもならなくなり、しばらく仕事先で横になっていました。
夜になってしまい、泊まる訳にもいかないので、這うように帰宅して、
今日はもう寝る!と思い、
一応、メールだけチェックしたら、
その前日に二人きりで割と長い時間打ち合わせをしていた方から、メールが・・・。

打ち合わせした帰り、猛烈に関節が痛くなり、歩くのもつらいほどで
そのまま病院に行ったら、溶連菌、というのに感染していました。
なので、もし、麻紀さん、風邪のような症状がでたら、
風邪薬など飲まずに(処方される抗生物質が効くので)
病院に行って下さい!うつしているかもしれません。とある・・・・!

おお!! これか? これなのか!?私のこの具合の悪さは!!??と思い、
よくわからないけど、わからないこの菌が怖いぞ!と恐ろしくなり、
夜間の救急外来に電話して、
かくかくしかじかなんですが・・・と相談し、
メールの内容まで、読んで聞いてもらい、
それを、初めに出た事務(?)の方とまわされた先の看護士さんとに
2回にもわたり、ぜいぜいしながら同じことを繰り返し説明した。
そしたら、
あなたの症状はたぶん、その菌に感染しているとは思いませんが、
診ますので来て下さい、と行ってもらい、
またまた這うように病院へ。

結果、私の場合、ただの風邪らしく、
薬も特にこれ、というものもないけれど(正確には風邪薬というものは無いんだって!)
吐き気止めだけだしますか?ということで、薬も1種類で完了。
(痛み止めは持っていたし、葛根湯があるならそれを飲んでもよい、ということで)
こちらとしてもなんとなく、あれ?これだけ?? し〜〜〜ん・・・・。
という感じもあり、
夜間の救急の方のための時間に、なんだか、悪かったなぁ、と
思っていたのですが、
その、診て下さった先生が、ここに書かずにはいられないくらい
とてもすばらしい先生だったんですの!

まず、胸の名札を手で持って私にみせながら、
私の名前は●●●●です。(フルネームで。)これから渡辺さんを診察しますね。
と、自己紹介してくれ、
きちんと私の方を向き直して座ってくれて、目もしっかり合わせて見てくれる。
問診も、とても丁寧。
今、一番つらい症状は何ですか?
それはいつから始まりましたか?
ほかにつらい症状は何ですか?それはいつから始まりましたか?などなど
とても細かく聞いて、確認しながらメモをして進めてくれます。
質問と、私が答えるときも、ちゃんと私の方を見て、目を見てくれるし、
私が答えている時に、話しをさえぎったり、それはナントカですね、と
先に結論を言ったりしません。
で、その菌がどういう菌か、という説明や、
なぜ、私がその菌に感染していない、と言えるか、ということも、
とても整然と、丁寧に説明して下さいました。

なんか、急を要する方のために待機していらっしゃるのに、
こんなことで伺ってすみませんでした。と言ったら、
いいんですよ。もちろん、そういう方がいらしたら、
渡辺さんのような症状の方より優先させていただきますが、
でも、この夜の遅い時間に、そういうわからない菌のことを知って、
自分があてはまるような症状がでていたら、それは驚くし、心配になりますよね。
とてもよくわかります。
とまで、言って下さったのです〜。
ね?? ものすごく優しいでしょ???
もう、この先生は、苦労人の秀才に違いない!と思いました。
とても若い先生なので、私は心の中で、ああ、どうか、先生、
このまま、5年後も10年後も変わらないでいてください!と祈りました。
悪意を持ったオトナよ、あの先生に近寄らないで〜。先生を巻き込まないで〜。

薬の説明をしてくださった、ベテランっぽいご年齢の看護士さんもとても優しくて
なんか、肩までもんでくださいました。
ったく、風邪ごときで大騒ぎして、こんな時間に来てさぁ〜、と思われても仕方ないと
覚悟していたので、この拍子はずれの優しさに、つい、
なになに?サービス強化週間なの??などと思ってしまう私。
いけないいけない。
サービスじゃないの、優しさなの!
ともかく、不安だった心に、温かさが広がりました。

精算をしてくださった事務の方に、
診て下さった先生は、とてもとてもいい先生でした。
とお伝えしたら、事務の方も、にこやかになって、
また、いつでも来てください。
と 言ってくださいました。
ありがとうございます。また来ます!と病院を後にしたけれど、ふと、
あれ?違う違う。
ホントは、あんまり、しょっちゅう来たくない所だった・・・。
と思ったけれど、
あの先生なら、毎日でも、相談に行きたいわ〜〜!!
だって、あの、なんでも耳を傾けてくださる様子で、
ほかに気になるところ、ありますか?と また聞かれたら、
あの〜。少し食べただけで、太るんですけど、どうにかなりませんか?とか、
白髪を発見したんですけど、どうにかなりませんか?とか、
このシミとれますか?とか、
ふだん、ちょっと気になっているシリーズの質問をどんどんしてしまいそう。

でも、大丈夫!
私だって一応、節度のある人間なので、
ちょっと優しく対応していただいただけで、
勘違いしてずるずる甘えたりしないから!!

大きな心配事が、さわやかで、温かな体験にかわった出来事でした。
久しぶりに、いい先生だなぁ!という方でした。
だから、逆にハッピーな気持ちになったほど。
頭は相変わらず痛くて寒気も吐き気もしたけれど、帰り道、
いや〜、今日はいい日だった!とさえ思ってしまいました。

ちなみに、溶連菌、というのは、私たち誰もが口の中に持っていて、
免疫力などが低下した時に、いわゆる悪さをして、
熱がでたり、喉が腫れたり、風邪に似た症状になるそうです。
知人も、処方された抗生物質を飲んだら、一日でおさまったそう。
もとは、子供がかかることが多いらしく、ただし、そこから、
親(大人)にうつることもあるそうです。
へぇぇぇぇ〜。
勉強になりました!


ところで。
今日、トモダチたちと話していて、腹巻き、の話しをしていたのですが、
腹巻きしてからスカートやパンツをはくと、
ちょっとの薄さなのに、私の場合、ボタンが閉まらなくなるのよ〜。と言ったら、
上からすればいいのよ!!と言われて、
家に帰ってやってみたら、どうにも、バカボンのパパになるんですケド・・・。
ねぇねぇ、コレって、どういうコト!?

2012年06月07日

お知らせ 

携帯の画面が真っ黒になりました。
電話ができない状態です・・・。

ご連絡くださる方はメールか、仕事場へお電話ください。
ご迷惑おかけしますが、しばらくごめんなさい。

2012年05月26日

太陽のリング、って、コレなのね!!?

見ちゃった〜。金環食!
というか、世の中ではすっかりこの話題も終わっていますケド。
意外と盛り上がった自分にびっくりしました。
しかも、あんなに ダメ! と報道されていたにもかかわらず、
裸眼で見ましたよ! ちらっ!ちらっ!とね!
曇りだったので、それでも見れたのね、きっと。

ところで。
キンカンショク、と打つと、
金柑色 と変換されるのが、私のパソコンらしくて ふふふ。


来週はお弁当の連載の撮影。
お弁当って、宇宙だなぁ、といつも思います。
ほかのお料理とまた違うドキドキがある・・・。

来週もがんばろう。
そのために週末は、ぐうぐう寝よう!!
わ〜〜〜〜い。楽しみ〜〜〜。

みなさんもよい週末を!

2012年05月16日

カレー臭

加齢臭ではありませんよ。
食べるカレーです。

少し前から、鼻息荒くがんばっているのが
ナメクジ退治です。
はぁ。
でも、日本語ってすごいですね。
なめくじ。ナメクジ。どちらで書いても、なんか、こう、
気持ち悪いような、ただごとではないような、不穏な空気を感じるものね。
アルファベットじゃ、こうはいきませんよ。
むしろ、かっこよく見えちゃうんじゃない!?
そして、
ハングルとかヘブライ語とかだったら、グラフィカルに見えちゃって、
もう、ぜんぜんわからないから、
かっこよくデザインされたTシャツなんかあったら
何も知らずに着ちゃうかもしれないもんね〜。
胸になめくじ。
あるいは、
背中になめくじ。
オーノー!!

話しがそれました・・・。
で、退治の話しですが、
彼らが、私の大事なヒヤシンスの葉を食み食みしていることが判明。
それも、激しい度合いで。
なので、猛然と抗議行動に移ったワケです。

一説によると、薬品系を使わない場合、コーヒーの粉が有効、とあるので、
コーヒー粉なら毎日でるし、と思い、
プランターの土の上にちまちま一生懸命撒いてみたのですが、
数日後の夜(彼らは夜、行動する)、
そのコーヒー粉の上で気持ちよさそうに(かは、わからないけど、そう、思えてしまう)
くつろいでいる方を発見!
ナニナニ?どういうこと??耐性か?耐性がついたのか??
と、お先真っ暗な気持ちでいたのですが、ふと、
冷蔵庫を片付けていて、奥から、
数年前、ロンドンで買ったけっこうな量のインドカレー粉を発見し、
これだ!と思ったのです。
この刺激が、彼らをやっつけるに違いない!!
ひらめきはあっという間に確信に変わりました。私の中で。
で、撒きましたよ!

結果は・・・。
よくわかりません。
姿は見なくなったけど、大好物らしいヒヤシンスの葉が壊滅状態になったから、
次の土地に移動しただけなのかもしれないし・・・。
危険を感じて潜んでいるのかもしれないし・・・。
ただね、うちのベランダは激しくカレー臭です。
朝、さわやかなグレープフルーツ気分で窓を開けると
ぷ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、とカレーが漂います・・・。
そして、ふと考えると、
この刺激は、植物にとってはどうなのか?ということ・・・。
し〜〜〜〜ん。

ちなみに。
退治方法の説で、ローズマリーなどの強い匂いのハーブも効果的、とありましたが、
うちにいた彼らは、
ローズマリーのプランターでも、ゆるゆるくつろいでいらっしゃいましたよ。

ていうか、そもそも、彼らに嗅覚はあるのか????
・・・・・。

ついでに、彼らの豆知識。
彼らはどうやら、2匹セットで産卵して、
1匹が20ヶずつの卵を産むらしい。
ということは、一度に40匹(全部生き延びるか、その生存率までは知りませんが)
増えるということですよ!
ということは、もし、10匹の彼らがいるとしたら・・・・と
考えると、もうもうもう、天文学的に増殖して行くワケです。
あわわわわ。えらいこっちゃ!!


ところで。
部屋を探す時に、なるべく土に近いところ、というのが
大事なポイントではあったのですが、
そうなると、引き換えに虫問題もさまざまにありますなぁ。
それに、引っ越して来た頃はいなかった虫がくるようになった、とか、
逆に、あの虫は最近来なくなったなぁ、とか、
そのせいか、
放っておいてもぐんぐん育っていた植物が、ここ数年は停滞気味、とか、
逆に、こちらはぐんぐん育つのね??とか、
なんか、面白いなぁ、不思議だなぁ、と思うこの頃です。

2012年05月15日

うれしいこと、いっぱい。

少し前のことですが、
センパイが、代官山の蔦屋さんで、私の本の
『QUICHES キッシュ』『TERRINES テリーヌ』『TARTINES タルティーヌ』が
すごくかわいく飾られていたよ、と
その様子を撮った写メを送って下さいました。
本当だ〜〜〜〜〜。
うれしい。
飾ってもらっていたこともすごくうれしいけれど、
それをわざわざ写真に撮って送ってくれた優しさが
本当にうれしいです!
ありがとうございます!
そういえば、大森由紀子さんからも、
本屋さんで本を見て下さったと、思いがけないメールをいただいたんだった。
いい仕事して、がんばってるね!と言ってもらって、
うれしはずかしい気持ちになっていたのでした。
ありがとうございました!
センパイ方の優しさには、本当に勇気をいただいています。


そして、オトモダチのガラス作家のまりちんは、
女子3人で集まったら、集まったお家のコが、
帆立のテリーヌ、作ってくれてたんだよ〜。
で、なんと、3人ともが麻紀ちゃんのテリーヌ本、持ってたんだよ〜!!
集まった3人が、偶然3人とも持ってるって、
これってすごくないっ!!??
と、コーフン気味に教えてくれました。
うれしいよ〜〜〜〜〜。
優しいよ〜〜〜〜。
その気持ちがうれしいよ〜。
ありがとうありがとう。

2012年05月10日

それ、食べますか・・・。

この間の撮影には、オーストラリア人の方がいて、
いろいろ聞いて面白かったです。
オーストラリアではエミューを食べるんだって!
そしたら、同席していたヒトが、
コアラも食べますか?と聞いて、
食べません!とあっさりばっさり言われていました。あはは〜。

なまこ、ってどうですか?
あれを、食べよう、と思ったヒトは、どうだったんだろう??
食べるものが無くて無くて無くて、
むむむむむ・・・・と苦しんだ挙げ句、手を出したのだろうか?
同席していた人の中に、
なまこ、触ると気持ちいいんですよ!というヒトが二人いました。
・ ・・・。
私としては、触る、どころか、
見る、だけでもじゅうぶん罰ゲームな感じ。
間違ってふんじゃったりしたら、間違いなく気を失うと思います。
そしてその後、三日三晩しくしく泣いて暮らすな、きっと。
3ケ月くらいは確実に心を深い闇が覆うだろうなぁ。

と思っていたら、
かたつむり食べる方が怖い・・・と言われました。
そうかぁ〜。
フランス行くと、おお!エスカルゴ〜!
ウイウイ(=イエスイエス)エスカルゴ〜。
食べときますか! となるコトもあるもんなぁ。
というか、食べるどころか、うきうき塗っちゃってたも〜〜ん。
(韓国に行った時、かたつむりクリームが盛り上がっていたので張り切って購入。
張り切ってトモダチと塗り塗り。)
そのクリームの製造工場では、手で、かたつむりを殻から
えいえいって取ってるらしい、って聞いて、
きゃ〜有り得ない!!って騒いだけど、
アタシ、食べてたわ・・・。食べてた・・・。

人ってほんと、それぞれね、と思うオーバースーパームーンの夜。


さて。
最近、し〜〜〜ん、としていた私のブログですが、
北陸のMさん、見てくれましたか?
Mさんが見てくれることを思いながら
がんばって更新していこうと思います。思っています!

2012年05月08日

スーパームーン

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。
ゴールデンウィークが終わってしまいましたよ。
まばたきしたら終わってました。ショック。

私は、といえば、
新しい本の校正が終わったばかりで、燃え尽きておりましたの。
あしたのジョーで、燃え尽きて白い灰のまま、リングに立っていた、
あのヒト状態です。
でも、そのヒトが、
ジョーだったのか、力石だったのか、わからなくなっちゃったんだけど、
トモダチに、そのシーンを言うと、みんな、あ〜〜〜、はいはい。わかるわかる。
と言ってくれるのですが、誰も、それが
ジョーだったのか、力石だったのか、わからない、という
あしたのジョーファンの皆さんにはたいへん申し訳ないことになっています。
あるトモダチは、まさかの丹下のおっさんだったんじゃない!!?と
言って、その場のみんなに ばっさり斬られていたけど、
一瞬の沈黙のあと、みんなが、有り得るような気もしてきた・・・という気分になり、
なんだかもう、わからなくなっちゃったよ、というスパイラルに陥っています。

そういう私も(?)
1月には新しい本を2冊、出させていただいているのです。
『圧力鍋の便利帳』(池田書店さん刊)と
『今夜のごはんは ワインとパンと 絶品スープ』(講談社さん刊)です。
この画像を載せたり、お知らせしたり、しようと思っていたけど
写真を撮っても撮ってもぼけたりしているうちに
あっという間に、新しい本の準備に入ったりして、
気付いたら、季節は変わっていました・・・・。
こんなことではいけない!!

でも、どちらもご好評をいただいているようです。
重版をたくさんしていただいたり。
ありがとうございます。とてもうれしくて幸せ。
この本を見て下さった方々にも、幸せを感じていただけたらうれしいです・・・。

撮影の時、スタッフの皆さんに好評だったレシピとか、
この2冊のよいところ(←自分で言っている!)は
ぜひ改めてゆっくり自慢させてください〜〜〜。


って、スーパームーンのことは、どうなった???

たまに、映画のセットのような、どでか月、を見ることがあって、
あれはなんなんだ!!?と思っていたのですが、
やっと判明。
スーパームーンっていうんだって。
日本語ではなんと???
チョー、月・・・・????
まさか。

スーパームーンは確か、
10数パーセント大きく見えるっていうことらしいけれど、
私が前見た、どでか月、は、もっともっと大きかった。赤かった。
あれは何だったの???

スーパームーンに金環食に、
竜巻に雹に大雨に地震に・・・。
最近、なんだか、盛りだくさんですね。
自然は、美しくて不思議で怖い。

2012年04月05日

最近のこと。

西武さんのデモにはトモダチもたくさん来てくれて
とても楽しかったです。ありがとうありがとう!
このイベントは、IMAGICA TVさんがしきって下さったので、
なんとなく、テレビの収録みたいに進んで面白かったのです。
当日は、いろんなところからいろんな方々が立ち会ってくださったのですが
わざわざ社長さんも来て下さり、びっくりしました。
西武渋谷店のお客様もみなさん、おしゃれでやさしい方ばかりでした。

ここのところは、
ELLE a tableさんにELLE a tableさん(違う号で)、
クロワッサンさんに、レタスクラブさん、
LEEさんにLEEさん(こちらも違う号で)、きょうの料理さんなどなど
撮影を ごんごんがんばっています。


ところで。
あっという間に、桜が咲き始めました。
気付いたら、ベランダのムスカリもいつのまにか
地中から顔をだし、うっすら紫色になっていて今にも花が開きそう。
ちゃんと、春になったこと、わかるんだなぁ。
植物はえらいなぁ。
春がくるたび、思います。

春は別れの季節でもあります。
日本人はなんとなく、春をきっかけに決意をすることが
多いのでしょうね。
今年に入ってから、実はこの場所での最後の仕事でした、と
言われることがぽろりぽろりとありました。
最後の仕事は、麻紀さんとしたかったんです、と言ってもらえて、
悲しかったけれど、うれしかったです。
ちゃんと期待に応えられたかな? 
人間交差点。
すれ違うだけのヒトと、すれ違う時アイコンタクトするヒトと、
立ち話するヒトと、歩調を合わせて一緒に横断歩道を渡るヒトと、
気があってお茶しに行くヒトと。
振り返って後ろ姿を見送るヒトと、
その後ろ姿に精一杯手を振りたくなるヒトと。
違う道を歩き出す方々に、心からエールを送ります。

2012年03月19日

キッシュのデモのお知らせ 

久しぶりの更新の上、急になってしまったお知らせです。

3月20日 15時から
渋谷の西武百貨店 地下2階で キッシュのデモをします。

私の本、『QUICHES キッシュ』の中でも好評の
フランスパンで作るキッシュです。
今の季節ならではの 空豆とシェーブルチーズを使った
季節も楽しむキッシュです。
何かと集まりの多い春、お持たせや、
お花見のワインのおともにもおすすめ。
ちょっとしたコツがけっこうあるので、
せっかくのこの機会、しっかりお伝えしたいと思っております!

もうひとつ、おまけでかんたんな野菜のマリネも作ります。
ぜんぶで45分間の予定。

先行でご予約していただいた方にはお土産があるそうですが
当日、予約無しでふらりといらしても、
途中でいらして途中で帰られても、 
ぜんぜん大丈夫なシチュエーションです。
お時間ある方、ぜひ見にいらして下さい!
当日は、ホリプロさんから、美人かわいいMCさんもいらっしゃいますのよ!

2011年12月31日

2011年12月31日

今年も終わりです。
カレンダーが1枚めくれるだけなのに、不思議。

今年はいろいろなことがあって、
いろいろなことを思いました。

過去とか現在とか未来とかいうけれど、
今年ほど、今、ということを意識したことはなかったかもしれません。
その、今、も、
今、って何だ?? 今、なんてないんだ、
あるのは、この瞬間だけなんだ、と強く思いました。

後悔と迷いのない瞬間を重ねられるよう、
毎日を過ごしてゆきたいです。

大切なものもいっそう見えた気がします。
だからこそ、
大切でないものを手放す勇気も強くなった気がします。
ふだんは だらんと緩んで、床にうねうねとたれていたようなつながりが、
何かあった時に不意につかんで引いたら、
ピン!と張ったそれは、
思いのほか強くて、太くて、しっかりしていて、
しかも、
向こう側からも 同じくらいの力で引っ張っていてくれるのに気付いた時の心強さ。
そういう気持ちにさせてくれた人々に、心から
ありがとう。ありがとう。

傷ついている人のそばで、心を寄せられるような
人になりたい。

薄いガーゼを、1枚1枚はがしていくようにでも、
いつか、心に光が満ちますように。
それまで、寄り添えていられる自分であるように。

今年も、たくさんの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
明日からも、どうぞよろしくお願いします。

これからも、みなさんが、穏やかな毎日を重ねられるよう、
心から祈ります。祈り続けます。

2011年12月31日 感謝の気持ちをこめて。渡辺麻紀

今年最後!

といっても、ちょっと前のことですが。

今年の最後のお仕事は、ELLE a tableさんの撮影でした。
いつも、打ち合わせから楽しくて
当日は編集長さんも撮影に来て下さり、
合間にみんなでお話ししながら盛り上がりました!
来年の2月号です。

2011年12月08日

こちらも、久しぶりの・・・。

先日、母校の白百合女子大学にお呼ばれし、
仏文科の1年生、2年生の方々とフランス料理を作りました。
クリスマスに向けてのお料理。

一応、前菜、主菜、デセールの構成で、
始まる前は、正直、
時間内に終われるかな?とか、みんな仕上げられるかな?とか
心配をしていたのですが、
皆さんの手際のいいことといったら!
手順の説明も、静かにふむふむと聞いてくれ、いざ始まれば、
てきぱきと作業を分担し、協力して、
楽しく、気持ちよく仕上げて行く様子は、さわやかで
感動的ですらありました! 

準備のときも、数人の学生さんが手伝ってくださっていたのですが、
みんなもの静かなのに、お願いしたことをきちっとしっかりやり遂げてくれ、
ここでも私、感動しました。

いつの時代でも言われることですが(私たちもさんざん言われた)
今の若いものは・・・と、言われて、そうなのかな?なんて思ったりすることもあるけれど、
参加してくれた学生さんは少なくとも、そういう類いにはあてはまらない!
というのが、実感。
私が、私が!と前に出てアピールするのが大切な業種もあるのかもしれないけれど、
あの学生さんたちのように、まず、人のいうことを静かに聞いて、
噛み砕いて、理解し、
慌てず騒がず、丁寧に確実にきちんとやり遂げられる、とか、
周りの人と連携して協力してやり遂げられる、という人は、
社会の中ですごく大切で貴重な人材なんだよね、と、改めて思いました。
ちょっとでも手があくとすぐ、“私、やります。”とか言ってくれるし、
自分でちゃんと仕事を見つけてやってくれるし、すばらしい。

私が企業の人事担当だったら、こういう学生こそ欲しい!って思うなぁ。
なんか、いい学校だなぁ!と、こちらでも、またまた思ってしまいました。

とはいえ。
こちらでも、学業はさぼりまくっていた私。
最後に、授業を終えた教授がのぞいてくださり、
久しぶりですね、と言ってくださったので、
先生、覚えていてくださっているんですか!?と伺ったら、
もちろんですよ! 卒業してすぐ、1度大学に来たことあるでしょ?とか
私も忘れているようなことを覚えていてくださり、嬉しくてお話も弾んだのですが、
不意に、教授が、君が僕の授業を受けたのは、何年生のときだっけ?
と、おっしゃり、し〜〜〜〜〜〜ん・・・・とする私。
それを見て先生が、何の授業だった?と聞くのですが、
私、再び、し〜〜〜〜〜〜ん・・・・。
先生に教えていただいた記憶はあるのですが、何の授業か、何年生の時か、
まるで記憶になく・・・・。
先生は、ええっ!?覚えてないのっ!??と、あんぐり。

す、す、すみません・・・・。
先生に、思い出しておくように。宿題!と言われましたが、
先生!たぶん、いや、ぜったい、無理だと思います。本当にすみません〜〜〜〜。

ほかにも、授業などでいらっしゃれなかった先生方から
ご伝言をいただき、そのご伝言内容も私が忘れていたようなこともあって、
そんなことまで覚えていてくださっているんだ、と感激しました。
なんか、温かいなぁ。

帰りは、恐縮してお断りしても、先生方、学生さん、みんなが寒い中、
校門まで送ってくださいました。(校舎から校門まで3分間も歩くのに)
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、でも、とても嬉しかったです。
このまま、みなさんとおしゃべりしながら、ずっとずっと歩いていたいなぁ、と
思ってしまいました。


今年は、特に年の終わり近くに、
ものすごく過去とつながりがあった気がします。
それは、ぜんぜん予期していなかった不意の出来事ではありましたが、
自分がいたはずの温かい環境に再び触れさせていただけて、
思うことがたくさんたくさんありました。
今、この時に、そういう機会をいただけたことを考えると、
神様に感謝の気持ちでいっぱいです。

2011年12月03日

お肉

昨日は撮影でした。
どんどこ作りました。
センセイそのまんまのボリューミーな料理ぃぃ!!と言われ、
皆さんは、すごいすごい!と盛り上がっていましたが、
えっ?それって・・・・? し〜〜〜〜〜ん・・・・。

でも!
スタッフの皆さんは、たっくさん食べてくださったので、
これでよし!なのよね〜??
と、ポジティブシンキング!

先日、撮影のためにお肉を3kg買った時、
その塊の大きさに面食らいました。
日頃、よく、あ〜〜〜、3kgでいいから痩せたい!と
言っていますが、3kgって、アナタ、相当なモノです。
ちょっとした山です。
それを見た時に、あっさり、
あ〜こりゃ無理だ、無理なワケだ、と思いました。
思いながら、3kgの肉を抱えて、
ふうふうぜいぜいしながら帰りました。
あ〜〜〜あ。

2011年12月01日

フランス語でデモ! 

今日は、フランス婦人会の方々にお料理教室をしました。

時々させていただいていますが、
私にとっては、楽しみで待ち遠しいレッスンのひとつ!

毎度のことながら、デモをしながら、フランス語で説明をするなんて、難しい。
ただでさえ、フランス語がひどく難しいのに。
発音、言い回し、直していただきました。(笑)
レッスン中、料理の先生とフランス語の先生と、
ラリーのように入れ替わって、
12名いらしたのですが、みなさんがフランス語を教えてくださるので、
私にとっては、すごく贅沢なフランス語レッスンです!
マンツーマンじゃなくて、マンツートエルブ?
コトバに詰まって、私が、
えっとえっとえっとえっとぉ〜〜〜、
と言っていたら、笑って、
“エット”、あ〜、日本人のヒトがよく言うコトバね!と言われました!
確かに!

言葉だけでなく、今日は、コンポートの定義も教えていただきました。
毎回、ええ?そうなの??ということがあって、
本当に勉強になります。


私の本を見てくださっていて、
ぜひ、テリーヌを!と言っていただいていたので、
クリスマスや年末年始のホームパーティーに向くようなテリーヌを中心に
レッスンしました。
本場の方々に、お見せし、召し上がっていただけるのは、とても刺激的な経験で、
こういう機会をいただけること、とても感謝しています。


しかし。
フランス語の響きって、きれいだなぁ〜。
本当にきれい。
うっとり。

2011年11月29日

自由が丘のブックファーストさんで。


ワインに合う料理本のコーナーで
『Terrines テリーヌ』『Cakes sales ケークサレ』『Tartines タルティーヌ』の3冊を
紹介してくださっているそう!

トモダチがわざわざ連絡をくれて教えてくれました。
本を紹介していただいているのも もちろん嬉しいけれど、
トモダチの温かい気持ちがとてもとても嬉しい・・・。
ありがとう。ありがとう!


ふと気付けば、今日は、11月29日。
イイニクの日であるなぁ。(あるのか?そんな日)
本のことを教えてくれたトモダチも、豚肉好きで、
疲れているときこそトンカツ!ということを教えてくれたのは
まさにこのトモダチであることよ。
そして、キャベツはもちのろんでおかわり、
ごはんは大盛りで!ということも。
(あ、教えてくれて学んだけど、ごはんは実践してませんよ。私は!)
近いうち、おいしいお肉、一緒に食べに行きたいな!

2011年11月28日

もう来ない、いつか、もある。

自分では、暇になると思っていたこの時期、
意外と慌ただしくて、およよよよ、と、しています。

そのひとつのワケが、ただいま、絶賛、校正中だから。
来年の1月から2月にかけて、2冊の新しい本がでる予定です。
その校正。

一方で、
来年の本の制作のお話をいくつかいただいているので、
大好きな妄想の世界に、うへへ〜〜〜と遊びにいったりしています。


先日、
鉄人のフードコーディネーターチームの時にお世話になっていた先輩方と
お食事に行きました。
とても久しぶりにお会いできてゆっくりお話しして、
なんか、背筋が伸びる思いがしたり、
これで、よかったんだ、と思えたり。
右や左、まだまだとんちんかんな頃に、
こういう先輩方の近くで、仕事を一緒にさせていただけたことは
とても幸せなことでした。
あの時の現場の慌ただしい空気は、今でも時々思い出します。
え〜〜〜!どうしよう?と、どきどき思うコトが起こっても、
先輩方は、文句も言わず、弱音も吐かず、
ぴん、と背筋を伸ばして仕事に立ち向かって行きました。
あの、きりり、とした横顔を思いだすのです。
今で言う、澤先輩、ってところか?
今日は前回よりもっとがんばるぞ、とか思って、
思いすぎるあまり、
仕事場に向かう時に気持ち悪くなる時もあったけれど(・・・)。
楽しかったなぁ。
消えてしまいたいような失敗も、怒られたことも、
今は全部が楽しかったと思える。楽しいことしか思い出せない。
また、いつか、みんなで!!と言って、思って、願ったところで、
もう、あの時のみんなであんな風に働くことはないんだよな、と思うと、
人生ってそういうことか、と、ちょっと黄昏れます。
それでも。
いつか、と淡く思い描きながら、私は、今の日々を過ごしてゆきます。


突然ですが、
ここのところ、すてきだな、と思っているコトバ。
上原ひろみさんの歌。

「人は一人で生まれて
一人でゆくけど
はかない時間の夢を
いっしょに見よう。」

来年も、すてきな方々とよい仕事ができますように。
すてきなトモダチたちと楽しいコトで笑いあえますように。
小さい、小さい、コトでいい。
きれいな夕日を見たり、突然の雨をうまくやり過ごせたり、
おなかがすいた寒い寒い夜に、まさにこれが食べたかったんだ、という
あつあつとろとろのクリームスープに出会えたり・・・。
そんなちっぽけなコトでいい。
ああ、どうか、
関わりあうどんなヒトとも、
お互いのタマシイが喜んだり、うっとりするような時間を過ごせますように。

2011年11月21日

恵比寿の有隣堂さん。

恵比寿の有隣堂書店さんが、
もう一度食べたいと言わせる料理の本 的な本として、
私の『QUICHES キッシュ』『TERRINES テリーヌ』『ヴェリーヌ』の
3冊も!選んでくださっています。

トモダチが教えてくれて、今日、どっきどきしながら
見に行ってしまいましたーっ!
3冊が、本当に、どん、どん、どん、と並べていただいていて、
嬉しすぎて、倒れそうになりました。
嬉しすぎる。嬉しすぎる。嬉しすぎるーっ! わーーーーーーーーーっっっ!

はじめは、恥ずかしくて、ちょっと離れていたのですが、
この3冊を順に見ていたら、こみ上げるものがあり、
つつつっと駆け寄って、1冊1冊に、
よかったね。よかったよ〜。うんうん、立派だよ。と話しかけました。
親ばかか?

実は、『TERRINES テリーヌ』も大好きな本なのです。
いつも、この本を見て、なにこれ!?すっごくかっこよくない!!?と
自分で、びっくりしています。毎回。ええ、毎回。(笑)

ばかですね〜。私。ほんと、そう、思います。
ばか過ぎるから、こんなに幸せなんだな、きっと。

2011年11月20日

メリー・クリスマス

寒くなりました。
もうすぐ、クリスマスだなぁ。
私の通っていた母校のどちらでも、
学校の大きなもみの木に、もうすぐ明かりが点灯される季節です。

前に書いたかもしれませんが。

フランスで過ごしていたある年のクリスマス。
メトロに乗っていたら、シートの端に座っていた
白髪で品のいい、細くて小さなおばあちゃまが、
小さな声で微笑みながら、
車両の中のいろんな人をゆっくり、にこにこ眺めながら、
クリスマスキャロルをハミングしていました。
そのハミングに気付いて、私は、ちらん、と横目で
まるで盗み見のように、おばあちゃまと車両の人々を見ました。

日本だと、ん??ちょっと変わった人?と思って、
無視したりするようなシチュエーションだったのですが、
同じ車両にいた人たちは、
読んでいる本からわざわざ顔をあげて、
あるいは、話している人と一緒に、
おばあちゃまを見て、にこっと微笑みかけたり、
いいですね、というように、眉をあげてみせたり、
うなずいてみせたりしていました。
それが、
ムッシュやマダム、若い男の子や女の子も、みんな。
みんな、なんです。
斜め前に座っていた私も、目が合ったので、
慌ててぎこちなくというか、咄嗟にひきつりながら微笑むと、
おばあちゃまは、ハミングをしながら、
ちょっと首をかしげて、クリスマス、おめでとう、と目で言いながら
微笑みかけてくれました。

このおばあちゃまは、どんなお家に帰るのかな?
長年連れ添ったご主人が部屋を温かくして待っているのだろうか?
あるいは、家族や孫が、賑やかに待っているのだろうか?
あるいは、暗く冷たい部屋にひとりで帰るのだろうか・・・。
おばあちゃまにとっては、どんなクリスマスなのだろう?

乗り換えの駅まで、たった2−3駅ほどの出来事でしたが、
そのおばあちゃまのおだやかな微笑みと、小さなハミング、
車内の人々のなんとも言えない温かい雰囲気に、
不意に涙がぶわっっと溢れてきて、
恥ずかしくて誰にも気付かれないよう、慌ててメトロを降りたのです。

フランスの人の心の温かさが私の心にも、伝わりました。
フランスの人にとっての、キリスト教を信じる人にとっての、
クリスマス、というものが、どういうものであるのかも、わかった気がしました。

その冬は寒くて、クリスマス前の私の誕生日には
朝から雪が降り積もりました。
なんとなく、いろんなことがうまくまわらない、まわせない気がしていて、
その上、氷点下になる寒さとヨーロッパ独特の暗さと閉塞感に
自分の気持ちもどんよりと引きずられていました。
いつも、身体も気持ちも冷たい気がしていました。
だから、ぼろぼろと止まらずに流れる自分の涙がよけい、
熱く感じたのです。

フランスは個人を尊重するお国柄だけど、
その社会の中では、決して人は一人ぼっちではない、
孤独ではない、と感じることができるのだと思いました。
そしてそういうことは、こういうメトロでのような、なんでもない出来事、
たった、それだけのことでいいんだ、と思ったのです。


この、メトロでのことは、
今でも忘れられない温かい、温かい、
大切な、大切な、フランスのクリスマスの思い出です。
12月が近づくと、必ず、思い出すのです。
そして、あの頃、あの最悪な冬に起こったいろんなコトは、
私のココロにびんびんと響きました。
たぶん、地中深くの落とし穴に落ちてしまったような気持ちの一方で、
ココロが、きん、と張りつめていたからだと思います。
いつもは聞こえないような かすかなことが聞こえて、
見えないような 小さな小さなことが見えて、
そうか、そうだったのか、と激しくココロを揺さぶられました。
もし、今の私に 少しでも心の襞があるとしたら、それは、まぎれもなく、
あの頃のフランスという国が作ってくれたものだとさえ、思うのです。


ちょっと単細胞すぎるかな?
フランスを盲目的に持ち上げてる??(笑)

でも、いいじゃない。
だって、もうすぐ、クリスマス。
素直に、なんでも、ありがとう、と思いたい。
ああ、そのおかげだ、と深く感謝したい。


みなさんも、どうかよいクリスマスを。

2011年11月16日

BSフジ きがきくキッチン


先日、お仕事で使うきのこを、八百屋さんで必死に物色していたら
きのこコーナーに置いてあるモニターから
“・・・・・渡辺麻紀さんに・・・・”と聞こえてきて、
んん?何!?私???と思って、見たら、
BSフジのきがきくキッチン、の画像が流れていました。
そう、先日、出していただいたのです。
またもや、お知らせが遅れ・・・・。

この時、きのこのかんたんポトフ風を作ったのですが、
きのこは偉大だなぁ、と改めて思いました。
だし、というか、風味があって、おいしいなぁ、と。
普通、ポトフや野菜の煮込みはある程度の時間、煮込まないと風味がでませんが
きのこはあっという間に風味がでます。
だから、熱い具沢山スープを食べたい時に、とてもおすすめ。
ローカロリーで繊維もあって、いいことづくめです。

私はこれまた大好きな春菊や小松菜と、
ブナしめじや舞茸、エリンギたっぷりを、だしとみりん、
お酒に薄口醤油少々で炊いて、よく、いただきます。
できたてもおいしいし、残ったら冷蔵庫で冷たくしておいてもおいしいのです。
おあげや干しえびを加えるのもおすすめですよ。
すりゴマや黒七味を気分で変えて ふりかけています。

2011年11月15日

ルッペとアンソニー

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10月にはお友達のルッペの結婚パーティーがありました。
夜の美術館でのガーデンパーティー!
おしゃれな二人らしい、特別ですてきなソワレでした。

なんと、ルッペのドレスは自分でデザインして、自分で縫ったもの。
かわいかったなぁ。
だんなさんは、ここぞ!という時にはスカートをはくそうで、
この日もルッペ作のスカートをはいていました。
背が高く、おしゃれで、かっこいいので、私の中では
アンソニー!と呼んでいます。


優しくて、いつも平らな気持ちのルッペ。
よく似たおだやかなだんなさん。

とっても、ほのぼのして、
久しぶりにすがすがしい気持ちになる、いいパーティーだね!と
みんなが口々に言っていました。

おめでとう!おめでとう!

2011年11月07日

久しぶりの・・・。

母校の香蘭女学校に伺い、父母会で講演させていただきました。
くぅぅぅぅぅ!キンチョーしたぁ!
けれども、とても楽しかったです。

お声をかけていただいた夏頃から、
役員のお母様方とお会いして打ち合わせしてきましたが、
もう、ばっちり態勢で準備してくださっていて、
当日も、きっちり、スムーズに、そして何より、それをエレガントに
されていて、これはもう、父母会じゃなくて
プロのイベント運営集団だ!と思いました。
なんか、すごいなぁ。
そして、
生徒さんは、そういうお母様方のもとにいるんだなぁ、幸せだなぁ、と
しみじみと思いました。

私はといえば、慌ただしい生活の中で、
ココロはささくれたり、やさぐれたりしがちですが(・・・)
そういうお母様方や、先生方の中に入れていただき、
久しぶりに母校の、温かくてやわらかい空気に触れて、戻ることができて、
嬉しかったし、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
図々しいけど・・・、
なんか、自分も、少し、いい人になれた気がする・・・。
ああ、この感じを少しでも長引かせよう。

なんでも、離れてみて初めて、自分のいた環境がいかに恵まれていたのか、
ということに気付くものですが、
つくづく、そう、思いました。
今や、お偉い立場になられた高田先生は、なのに変わらずに明るく、
気さくに接してくださり、
先生の前に立つだけで、心配事なんか、ぶん!と吹き飛んでしまうところは、
あの頃からそのまま。
もう、無条件に、先生〜〜〜〜!と甘えて飛びつきたくなってしまいます。
先生のその、溢れるエネルギーはどこからやってくるのですか?
そして、あの頃より、少しだけ大人になって、
先生方といろいろなお話をさせていただき、
先生方が、学校のことを、生徒のことを
深く深く考えていらっしゃることを改めて感じて、
なんとも言えない、幸せな気持ちになりました。
私は、普段、過去に戻りたいと思うことはほとんどないのだけれど、
ああ、もう一度ここに戻りたい!と ぐぅぅぅっと思ったのです。
で、私も制服着て混じっちゃおうかしら!?と冗談で言ったら
これまた、ぜんぜん変わらず、
すこん!と明るくさっぱり接してくださる高岸先生が
にっこにこ笑いながら、
だいじょぶ!だいじょぶ!やっちゃえ!と言ってくださいました・・・。
せ、先生・・・。

図書室は改築されて、3階建てで、ドーム型のすばらしくすてきなデザインに
なっていました。
大きな窓がたくさんあり、その窓の外には、蔦がからまり
室内に入る木漏れびがやわらかく、なんともきれい。
ゆったりとしたテーブルと椅子、その配置もゆったり。
窓際に一人用のテーブルがあったり、
半円形の二人用のテーブルがあったり、ウィーンのカフェですか?という感じ。
しかし、なんだこの、空間の贅沢さは!?
なんかねぇ、私が言うのもナンですが、
本当に、こういうところ、センスがいいんですよねぇ。うちの学校。
感受性が育つようなスペースに関して、ないがしろにしないところ。
ああ、こんなところで、一日中、本を読んでいたい!と思っていたら、
図書室の木田先生が、
レシピ書きで疲れたら、いつでもいらっしゃい。ここで、息抜きに、本、読みに。
と言ってくださいました。
え〜〜〜〜〜。本当に行きたくなっちゃいます。
というか、図書委員、やりたいなぁ!
もうもうもう、お月謝、ちゃんとおさめるから
制服着て、通わせてください!と思ってしまいます。
けっこう、真剣に。(笑)


ところで。
中3の時の担任で、私を毎日のように廊下に正座させた
吉原先生(男子)は、今や、(あ、失礼。今も!)優しくて人気の先生だそうだ。
今思えば、あの頃の先生は20代だったのかなぁ。
先生も、ばりばりに尖ったナイフだったし、
私たちも、ごりごりの生意気マックス、反抗上等!な感じでした。(笑)
毎日がバトルで、目があったら最後、
カーン!!ってゴングの音が聞こえるぐらいだったものなぁ。
しかし。
私に、廊下の冷たさと固さを嫌というほど教えてくれた先生がねぇ。
優しい、って、ねぇ・・・・。
そういえば、出席簿でも、わざと角で、頭をごん!って
やられたよなぁ〜。
そうかぁ。優しいんだぁ。先生。ふぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜ん。

久しぶりにお会いして、そう言ったら、先生に、
お前、人聞きが悪いから、そういうこと言うなよな!と
言われましたが、書いちゃった!てへっ。
30年近く経っての、久しぶりの反抗。というか、逆襲?
先生、油断は禁物ですよ。おっほっほ。

2011年11月03日

マカオのお菓子

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クレープ焼き器みたいな、それよりずっと小さい機械で
作るお菓子。

ひとつ食べたら、パータシガレットのような生地で、
ベトナムで食べる香菜の入ったお菓子に似てる。

おじさんとおばさんが、すごくリズミカルに
あ、ちょいちょいちょいちょい、とどんどん作っていくのが楽しくて、
ずっと見てしまいました。

こうやって、何年も、毎日のようにこのお菓子を
作ってきたんだろうなぁ。

旅にでるといつも、
そこには、いつもと変わらない人々の生活があって、
そこに自分がぽろん、と入り込んだことに、
不思議な気持ちになります。
そして、たぶん、
二度と会えない人々なんだろうな、と思うと少し
センチメンタルな気持ちになったりもします。
でも、片方で、
自分の帰るべき場所はどこなのかな?と思ったりもするのです。

これなら、どうだっ!?

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マカオのお菓子屋さん。
横で、おじさんとおばさんが、しゃかしゃか、どんどん
作っていましたよ。
かなりオープンエアな工場つき(?)でした。
雨の日はどうしているんだろう??

でも。
私もいつか、こ〜んなお店をやりたいなぁ。
ゆるりゆるりとやりたいなぁ。

2011年11月02日

ご無沙汰しております

の、間に、香港とマカオに行っていました。

マカオ、街じゅうが大人のテーマパークのようでした。
びっくりして、ぱちくりしましたよ。

一応、カジノにも行ってみましたが、
何をどうしていいかわからず、
血も騒がず、
どちらかと言うと、
セクシーポールダンスに口をあんぐり開けて
見入ってしまいました。
う〜〜〜ん。
マカオは、たまらんヒトにはたまらん街なのだろうなぁ〜、
ということを学びました。
ごはんは、バラエティに富み、おいしかったです。

香港、すごく久しぶりでしたが、
今回はディープなB級を堪能。
行き足りない。
行き足りなくて、苦しい。
正確に言うと、食べ足りない、ってことですが。


写真、サイズが大きすぎて、載せられません、と
パソコンにいわれました。
どうしていいのか、わかりません。残念!

2011年10月03日

なーーーーーーーーーっ!

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10月よ!
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!


(写真は、金魚じゃありません。
かわいくて、連れてかえってきたのです。
6月の出来事ですが・・・。
ちっこさがわかるよう、計量スプーンを置いてみました。)

2011年09月08日

だめだし??

夏の終わりは、時々ふと、
景色がモノクロに見えるときがあるなぁ。
まだこんなに暑いのに、
日差しも強いのに。
どうしてだろう?


ところで。
きょうの料理、見たよ〜、と色んな方に言ってもらい
うれし恥ずかし。
そう、私にとってはうれしかった夏の思い出。

そのうちのヒトに、
混ぜてたね〜、ひき肉!
と、言われましたが、
あれ、けっこう頑張って混ぜるのです。
えいえいえい!と。
粘りをだしたいので。

説明しながら料理も進行しなくちゃ!と思っていたので、
一生懸命、
混ぜて混ぜて混ぜて、
しゃべってしゃべってしゃべっていたら、
最後の方でかなり苦しくなって、
い、い、息が・・・・!
空気が薄い! く、く、苦しい!!
と、本当に切羽詰まった苦しさになってしまったのです。
でも、ここで、止まるワケにはいかない!
突っ走らねば!と思い、
ぜいぜいはぁはぁばくばくしながらも ふんばりました。
真顔の苦しさ。
お作りになる方、どうか、混ぜるときは、ぎゅっ!っと無言で!


と思っていたら、
知人に、ぐいっと真顔で、
やせたら?と言われました。

ああ、トモダチって、知り合いって、ありがたい。


何はともあれ、ひき肉、
よ〜く混ぜてみてください。
あるいは。
よ〜く炒めてみてください。
そうすると、また違うおいしさがあるのだから。

そうだ。
私がこの夏に言いたかったことは、
これなのだったのだなぁ。

2011年09月04日

NHK 今日の料理 出演予定のお知らせ

9月5日放送予定の NHKさんの 今日の料理で
ひき肉のお料理を作らせていただきました。

前回は 友人、知人から、見ていてどきどきした、とか、
あわわわ、ってなっていて、笑えた!とか 言われましたが、
今回は、むん!とがんばりました。
前回より、少しは落ちついていたかも・・・。(本人談)

スタッフの方はいつも、優しくて、余裕があって、
てきぱきとご判断されるので、
なんてすごいのだろう、と思います。

このお料理は現在発売中の テキストにも載せていただいています。
カレー茶漬け、撮影の時にも好評でしたが、
収録のときも、皆さんおかわりして召し上がってくださり、
とても嬉しくて、ほっとしました。

まだまだ暑い日々、ぜひ、作ってみていただきたいです。

NHK 今日の料理 出演予定のお知らせ

9月5日放送予定の NHKさんの 今日の料理で
ひき肉のお料理を作らせていただきました。

前回は 友人、知人から、見ていてどきどきした、とか、
あわわわ、ってなっていて、笑えた!とか 言われましたが、
今回は、むん!とがんばりました。
前回より、少しは落ちついていたかも・・・。(本人談)

スタッフの方はいつも、優しくて、余裕があって、
てきぱきとご判断されるので、
なんてすごいのだろう、と思います。

このお料理は現在発売中の テキストにも載せていただいています。
カレー茶漬け、撮影の時にも好評でしたが、
収録のときも、皆さんおかわりして召し上がってくださり、
とても嬉しくて、ほっとしました。

まだまだ暑い日々、ぜひ、作ってみていただきたいです。

2011年08月28日

掲載誌のお知らせ。

ベネッセさんの月刊誌『はんど&はあと』10月号で
ギモーヴを9種類作りました。

ギモーヴはフランス語でマシュマロのこと。
ふわふわおいし〜い9種類の味にしました。
こういうお菓子を作ると、なぜか、気持ちも優しくなるなぁ〜。
撮影のときは、ギモーヴ屋さん、のようなことになり、
かなり楽しかったです。

『はんど&はあと』は本屋さんでは販売されておらず
毎月の購読手続きが必要ですが、
ちくちく系が大好きな方にはたまらない
かわいい手作りアイデアがたくさんの本。
私も、3年間、お菓子の連載をさせていただきましたが、
その間、自分でもうっとりおとめ気分になりました。
終了後もいつもお声をかけていただき、
かわいいワールドに参加させてもらえて
とてもうれしいです!うふ。

2011年08月26日

ちゃびちゃん

少し前の話しですが・・・。

トモダチがワンコを飼い始めたというので、
きゃ〜!子犬?とか、何犬?とか、
テンション上がりながらいろいろ質問していたら・・・。
そのワンコは、殺処分を待つ檻の中から
救い出したワンコなのだそう。

とてもおとなしくて、家に連れて来てからも
一度も声を出すことがなくて、
いつもちょっと申し訳なさそうにしていて、
前に虐待されていたのか、その傷跡も残っているのだそう。
もう大丈夫だよ、たいへんだったんだね、と
頭をなでたくて手を伸ばしたら、
咄嗟に避けたという・・・。
吠えるでもなく、じゃれているのでもなく、
申し訳なさそうな不安な顔で・・・。
正確な年齢はわからないけれど、まだ子供なので、
たくさん遊べるようにと、ワンコ用のおもちゃをいくつか
与えても、遊んだことがないから遊べないし、
興味も示さないのだそう。
トモダチが、こうやって遊ぶんだよ、と遊び方を見せたり、
誘っても、じーーーーっと見ているだけらしい。

吠えたり、暴れたりしないし、
おトイレもちゃんとできて(というか、おそらく
散歩をした習慣がないからか、外ではできないのだそう)
決して困ったところはないのだけれど、
静かに、一定の距離を保って家の中にいるちゃび。
思っていたような“ワンコがいる生活、喜び”と違っていて
いつ、この距離は縮まるのか、縮めることができるのか、
自信がなくなってしまい、
トモダチもご主人もちょっと行き詰まった感じになったらしい。
そして、ご主人と考えかたが合わず、
今まで、他のことでもしたことがないような
大きな言い争いになってしまったそうだ。
トモダチは、最後、ちゃびー、ちゃびー、ちゃびー!
とただただ大声で子供のようにしゃくりあげて泣いてしまったそう。
その時、ちゃびは初めて、心配そうにトモダチとご主人を交互に見上げながら、
遠慮がちに二人の間をうろうろうろうろしたそうだ。

そして、ご主人と二人、
何があっても、ちゃびを離さない、と決めたそうだ。
二人と一匹、がひとつの家族になり始めた・・・.

今、ちゃびは、遠慮がちながらも、二人のベットに寄り添って寝ているそう。
朝になると、本当にやさしく、そっと、
トモダチのパジャマを、つん、つん、とひっぱるようになったそうだ。
散歩の催促。
どんなに眠くても、疲れていても、トモダチは、
ちゃびのその小さなワガママをかなえたくて、
起き上がり、散歩にでかける。
1時間、たっぷり歩くそうだ。
ちゃびのために。
未だに頭をなでることはできないらしいけれど、
ちゃびのいやなこと、不安になることはやらない。
でも、もしかしたら、いつの日か・・・。そう、思っているそう。

トモダチに出会えてちゃびが、穏やかに生きられますように・・・。
ちゃびに出会ってトモダチとご主人が、幸せな毎日を送れますように・・・。


つっこんで聞かなかったらきっと、迎えたワンコがそういう境遇だったことを
トモダチは自分から言わなかったのでは?と思います。
そしてその話しをした時に、もう一人のトモダチも偶然、
違う施設で、そういう境遇のワンコとの出会いを模索中だったことが
わかりました。
そんなすごいことをさらりとやるトモダチをとても尊敬します。


殺処分の檻には、信じられないくらいの数の犬や猫がいるそうです。
それが、関東だけでも何カ所もあるそうです。

そしてたまたま知ったこんなこと。
5年に一度の機会だそうです。
興味ある方、読んでみてください。
One Action for Animals
(リンクのさせかたがわからず・・・。ぜひ検索してみてください。)

ちょっとコーフン

先日、お仕事をご一緒している編集者さんが、
週末にお友達のウチに行ったら、すごくおいしいゼリーをごちそうになって、
これ、おいしいー!って言ったら
コレ見て作ったんだよ、ってでてきたのが
私の『甘ゼリー、塩ゼリー』の本だったそう!

すごいおいしかったですー!と言っていただきましたが
それは、オトモダチの腕もばっちりなのだと思いますよー!
でもでも、私はすごく嬉しくてちょっとコーフン!
かなりハッピーな気持ちにしていただきました!

この本、発売前に予約をしてくださった方々がいたそうで
非常に背筋の伸びる思いでいたので、よけいに。

ちなみに、そのゼリーとは、
パイナップルとマンゴーのジンジャーエールゼリー
だったそうです。

まだまだ暑い毎日、
つるん、ぷるんとおいしいゼリーをぜひ!

『甘ゼリー・塩ゼリー』 講談社刊です!

2011年08月22日

夏の飲み会

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先日、いつもお世話になっているムッシュのお家に
おじゃましました。
う〜〜〜ん、さすが、フランス人(ホントは日本人だけど)!
ムッシュ作のキャロットラペがもうもうもうほんとにおいしかったのー。
何度もおかわりしてしまいました!
おいしいワインもたくさん開けてくれて
久しぶりに飲み過ぎましたー。

次の日、さすがにグロッキーになりつつも、
何度も、キャロットラペの味を思い出していました。
食いしんぼな私です。
今まで食べたラペの中で一番好きかもー!
次回はラペをリクエストして
今度は目の前に座って独り占めしたい、と
熱い野望を抱いております。
だってほかのヒトも大絶賛だったので、
壮絶な争奪戦が予想されるからです。
あ、メインの鶏の煮込みも
おいしかったー。

2011年08月21日

ゼリー本

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やっとアップできましたー。

『甘ゼリー 塩ゼリー』です。
ぜひ本屋さんでのぞいてみてください。
よろしくお願いします!

2011年08月18日

自称・・・です。

たまに、アタマがいっぱいいっぱいになって、
料理のこと、というか、仕事のことはもう、
なぁんにも考えたくないのよぉぉぉぉ。という日もあります。

そんな時はたいてい、身体のどこかが重かったり、痛かったり、
言うコトをきかない感じで悲鳴をあげているので、
もう、泣きそうに、藁をもつかむ思いで、
マッサージなどになだれこむワケです。

で、センセイに、凝ってるねぇ!こりゃだめだ!とか、
よくここまでガマンできてたねぇ!なんていう
おキマリの優しいおコトバをかけてもらって、
今日は荷物が重くてさぁ・・・なんていう
節度を心がけつつもグチなどをちろっと口にしてみたりして、
あとは、ひー!痛い!とか、そこ!効いてるぅ!とか、もだえつつ、
NASAには宇宙人が捉えられてるけどホントにそれはマジ、秘密らしい、
というような、どうでもいい(あ、失礼)話しを真面目に
ギロンしたりして、90分もたてば、
もうひとがんばりするか!と鼻歌のひとつも歌いながら
家路につけるのです。

マッサージの類いは好きなので、あちこち、行ってみたりします。
そこで、新しいところでは、よりよく私のカラダの不調の原因を
わかってもらうため、と思いつつ、聞かれれば、
こういう仕事をしていて、立ち仕事です、とか、
重い荷物を持ちます、とか、言うようにしていました。
でも、中には、施術の間中、料理の話しをふられ続けることがあります。
おいしいトマトソースはどう作ればいいのか?とか、
じゃぁ、カルボナーラはどうやって作ればいいの?とか、
チーズをちょっと入れるって、大匙いくつ?とか、
ボクはこんな珍しいモノを食べたことがあるけど、
アナタは食べたことあるか? 
そうか、あるのか、では、
こんな珍しいモノは食べたことあるか?とか。
こういう珍しい店に行ったことがあるけど、アナタはあるか?とか。

これがねぇ、正直、つらいんですよねぇ・・・。
まぁ、あくまでも、自分の事情なんですが、
私にとってマッサージは、現実逃避で、リセットで、リカバリーなので、
その間、仕事系のことでアタマは使いたくない。何も考えたくないのです。
できれば気も遣いたくない。
ああ、しばし仕事のことから離れたい、と思い行った先で
逃げるに逃げられず、かわすにかわせない中で
一番逃げたかったものを浴びせ続けられるのは、まさに拷問。
嫌な汗や、また違うナニカできゅ〜〜〜〜っ、と身体がこわばっていくのが
自分でもわかります。

なかなか効きそうだなぁ、というセンセイでも、
こういう理由で、泣く泣く行くのを諦めた場所もいくつかあります。
あきらかに勝負を挑んで来る、というヒトもいるにはいたけど、
たいていの場合、話しのきっかけに、と思って
相手のヒト的にはきっと気を遣ってふってくれているのはわかるんだけど・・・。
どっぺり疲れているミとココロでは、とても、
前向きになれない私を許してください。
でも私は、ほんと、泣きたい気持ちになることさえあるのです。
う〜〜む。なんとかいい方法はないものか・・・。

前にカメラマンさんが、腰痛の原因をわかってもらうため、
カメラマンをしていることを言ったら、
施術をしてもらう度に、その間中ずっと、
どうやったらうまく写真をとれるのか、とか、
ずーーーーっと聞かれて、ぜんぜん気が休まらず、
凝りさえもとれなくなってしまったので、それ以来、
新しく行く時には、職業を聞かれると、
“工事現場関係者です”と言うようにしてる、と言っていたのを思い出しました。
そうすると、腰痛、という流れへもスムーズ。
ざっくりしてるのに、
なんとなく相手もわかった風になるので、詳しくつっこまれたりもしないそう。

この間、新しく行ったマッサージ屋さんは、なかなかにいい感じ。
どういうキャラクターのセンセイかはわからないけれど、
しばらく通いたいなぁ、と思ったので、
お仕事は?と聞かれた時、
OLです、と答えてしまいました・・・。
うつぶせの時だったから言ってしまったのだけど・・・。
あれ、仰向けの時だったら、言えなかったなぁ。
だって私、正直者だから、
ぜったい挙動不審になっていたと思う(笑)

でも、今日行ったら、嘘をついている罪悪感で
施術中も身体が余計コチコチになって、
けっきょく凝りもとれない気がした・・・。
なんだかなぁ。
ああ、センセイ、ごめんなさい・・・。
こんなに居心地悪いなら、今度行った時は正直に
告白して懺悔しよう。
おお、私のマッサージライフにどうか光を!

2011年08月17日

最近のびっくり

テレビを持っていない、というヒトが
周りに何人かいるのですが
その内の一人のヒトが、この間、
“動いているAKB48を見たことがない”と
さらりと言っていて、さすがにびっくりして、二度見しました。
それは、もはや、テレビがない、という次元とは違う気がします。
この情報過多の時代に、よくぞ、今まで
動いているAKB48を見ずにいられたものです。
動いているエグザイル(?エクザイル??)は見たことあるのかなぁ?
今度、聞いてみようっと。

そうそう、びっくりしたことと言えば。
ちょっと前のことになりますが・・・。
2ヶ月も前から、その日にしましょう、と決めていた
もろもろ、がっつり、ぴっちりするはずの打ち合わせで、
1時から5時までの間の4/5が雑談で終わったこと。
しかも、その雑談のテーマが多岐に及び、
相当盛り上がり、相当面白かったこと・・・。
で、打ち合わせするはずの内容の1/4(もしかして1/5くらいかも・・・・)
も話せずに、あえなくどたばた解散、となったこと。
皆、次の予定があったので・・・。
なのに、あの、やりきった爽快感、はナンだったのでしょうか?
その後、思い出す度、あまりにもすごすぎて、
コレ、ヒトには言えないよね〜(特に先方の上司さん)と、
どきどき思っていたけど。
書いちゃった!てへっ。

2011年08月10日

乾杯

数日前の仕事が思うようにいかず、
久しぶりに落ち込んだ。
消してしまいたい一日。
もう一度やり直したい一日。
こんな悔しくて悲しい気持ち、本当に久しぶりのこと。
でもそれも、
どんなアクシデントがあったとしても、つまり、
それをかわせない自分の実力不足であるからして・・・。

数日、むーん、としながら過ごした。
苦しかった。すごく。

消すことはできないけれど、
それでも、その思いを薄めるためには、
次の仕事に全力投球して
やったぁ!最高だった!と思えるようにするしかない。
乗り越えるにはそれしかない。
・・・・。


今日がその日でした。
大きく深呼吸して、集中してのぞみました。

帰り際の皆さんの笑顔とコトバに、
おお、今日の私、がんばれたのではないか?と思えました。

なので、
帰ってから、ちょいといいワインを開けちゃって
飲んじゃって、
お疲れ!私!と言ってみた。
自分だけが知ってるワケアリのお疲れ会(笑)
しかし。
実にいい夜でした。久しぶりに。

2011年08月08日

こんな暑い日は、あなたとゼリーを・・・。

『甘ゼリー・塩ゼリー』の本、
トモダチやいつもおつきあいのある編集者さんたちが見て
わざわざ感想を教えてくれたりして
すごくうれしかった。
身近で自分のことを見たり知ったりしてくれているヒトたち、
プロのヒトたちの言葉は
わかってくれてるんだなぁ、ということや、
自分でも気付かなかったことではっとすることもあったりして
本当にありがたいです。
ありがとう、ありがとう。
とても心が強くなります。

あ、今回の本の撮影スタッフさんたちと食べて盛り上がったのは
ドライフルーツのゼリー。
意外に意外。おいしいのです。
本を見てくれたヒトたちにも、どんな味?と聞かれることも多いです。
実はこのレシピ、予定になかったものなのですが、
撮影が進行していく中で思いつき、差し替えてもらいました。
そう、私、思いつきの女。おほほ。
・・・・。

2011年08月05日

ELLE a table さんに載っています。

今、発売中のELLE a table さんで
20分で作れるひと皿、と、
S&Bさんのガラムマサラを使ったお料理とお菓子を
作りました。
撮影はいつものように和やかで楽しかったです。

ところで。
S&Bさんのカレー粉って、すごくおいしい、という
再確認をしたのです、この撮影で。
なんでも、その配合を知っているヒトは、社内でも
すごく限られているそうです。
墓場まで黙ってソレを持って行くということかしら??
どきどきするぅ。わくわくするぅ。そういうお話って!

そして。
ガラムマサラですが、七味、みたいな感覚で
気楽に使えると楽しいですよねー、とみんなで話しながら
撮影しました。
スパイス、楽しいですよ!
夏は、いろいろなスパイスを試したり、挑戦するのに
おすすめの季節です。

2011年08月03日

今日の出来事

今日、電車のドアのところに立って出発を待っていて、
発車のベルが鳴り出した時に
おばさまがお二人、飛び乗っていらした。
ぜいぜいはぁはぁしていらして、
“乗れたわね!”“よかったわぁ!”なんて笑顔で言い合っていらっしゃるのを
ほんと、よかったですねぇ!と心の中で思いながら
ほのぼのした気持ちで見ていたら、
一人の方が、“これ、急行って書いてあるけど・・・”
と言った途端、くるっと私の方を向いて、
むきっ!と私の目を見て、
“これ、止まるのかしらっ!!?”と聞かれたので
“どこにですかっ!?”と不意をつかれた私もあせって聞いたら、
“私の降りる駅よ!!”と言われて、
えっ??それはどこっ!!?どこなんですかぁ〜〜〜〜っ!?と思ったものの、
とっさに口に出ず、あうあうしていたら、
電車のドアがぷしゅ〜〜〜〜〜っ、と閉まってしまった・・・・。

私とおばさま方3人で、“あ・・・・・・”とボーゼンとしました。
走り出した時に、おばさまが、
“○○駅!”と教えてくれたのですが、
その隣駅は、見事に通過したのでした・・・・。
合掌・・・・。

なんか、気まずかったなぁ。
仕方ないとはいえ、相当、申し訳ない気持ちになりましたことよ・・・・。

私も、東横線に特急ができた時は、それをよく知らずに
何度電車を乗り換えても降りたい駅の祐天寺を通過してしまい、
このまま一生私は祐天寺に降りられないんじゃないか、と
へなへなと腰が砕けそうになったことがあります。
あの時は本当に泣きそうになった・・・。

大学の時は、急行や特急、通勤快速なるものをまるで理解せず、
なんとかなるだろう、と来ている電車に飛び乗っては、
駅名は覚えていないけれど、
まさかの調布の方まで一気に連れて行かれ、
電車の窓を乗り越えてでも降りたい!今!ここで!!と
アクションシネマライクなことを熱く思ったことが何度かあります。
授業への出席と遅刻のチェックが非常に厳しくて
遅刻は即、単位の取得を脅かすものだったので・・・。
あの時はココロに北風が吹いたなぁ。

そんなことを思い出しました。
おばさまに幸あれ!

2011年07月31日

甘いゼリー

ゼリー本、実は、何気に久しぶりの
甘いもの系も作った本です。
甘くて冷たいものが、誰かのココロをにこっとさせられるといいなぁ。

この本の撮影は、震災の後、3月の末でした。
事前に予定していたスケジュールでしたが、
まさか、震災が来るとは誰も思っていなかったし、
心の動揺はもちろん、
食材の流通が予測できない状態になっていること、
事実、いつもなら何の問題もなかった食材でも
手に入りづらかったりしていたので、
その状況で今、進行すべきなのか、ということを
編集の方と話し合いました。
結果、この本ができる頃(つまり7月の中頃)には
お菓子作りを楽しめるようになっていることを祈りながら、
今、できる範囲のことを一生懸命集中して作ろう、ということにしました。
材料の買い物をしている時や仕込みをしている時にも
少し大きな余震があったのですが、
気持ちは縮こまらず、落ちついていられました。
その変化は自分でも不思議だったのですが、
たぶん、この本を、精一杯作って世の中に出す、ということを
決めたからだと思っています。
形にしていただいたこの本を手にとると、
あの時の自分の心の動揺や不安、そこから、
考えて考えてたどり着いた決意や決心を思い出します。

私にとっては、いつもの本とはまた違った思い入れのある1冊です。
被災地のこと、私は忘れないで過ごします。
大きなことはできないけれど、私にできる、私なりの応援をし続けます。

というか、これを書き終えたまさに今、
けっこう大きく長く揺れた!
この感じ、なんだろうか・・・・。

2011年05月24日

近頃のがっかり

撮影、
編集者さんは、大急ぎであつらえた、という“かぶりもの”を
かぶってきたそうで、いつもと変わりませんでした。
がっかり。
というか、いいオトナなのに、
くだらない私たちです。おほほ。


今回のテーマは、少し制約があったりして、
レシピを考えたり、実際作るのに、けっこうプレッシャーがあったので
当日まで、実はどきどきでした。

で、たぶん、担当の編集者さんも、口には出さないし、
もちろんそんな素振りはみじんも見せないけれど、きっと、
内心、とても心配だったと思うのです。
それを思っていたので、私もどきどきだったのですが、
編集者さんをがっかりさせたくなかったので、
倒れてもオレはやるぜ!な気持ちでいました。
(この勢いなのに、作ったものは、超乙女な感じなの〜)

そして、撮影では、編集者さんも、カメラマンさんも、
かわいい!かわいい!とたくさん言ってくれたので、
その様子を見て、ほっとしました。
大丈夫だったかなぁ?ありがとう。Sさん!

さて。
ほっとしたせいか、
もともと、風邪気味で、頭痛と喉痛と闘っていたので
撮影終了後、熱がごん!と出ました。とほほ。
なんか、いまだに世界がぐねぐね見えるぜよ。
去年、一昨年とがんばったので、
今年はゆっくり過ごそう、と決めた矢先の
Parisからの体調くずれ。
それがどうも、尾をひいている気がする・・・。
気がゆるんだせいか?
Paris病か??(いやいや。そんなものは、ない。)
いずれにしても、だだもれだなぁ、私。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜。
そして気がつけば、5月も終わりに近づいていることよ。

2011年05月18日

近頃の楽しみ

昨日は ELLE a tableさんの撮影でした。
外での撮影だったのですが、
緑の中、ときどき、風がひゅぅぅぅっと吹いたりして
とても気持ちよかったです。
カメラマンさんが、カメラをのぞきながらあれこれ考えたり、
スタイリストさんが、あれこれ考えたり、
編集さんが、あれこれ考えている間、
その後ろで石に座ってみんなを眺めていた私は、
ついうっかりトリップしそうになりました。てへへ。

明日も撮影。
メニューとレシピを決めるまでの間に、
いろいろとプロセスがあったりしたので、
そのお詫びにと、編集さんが、
頭、丸めます。撮影でお会いする時は坊主です!と
メールをくれたので、楽しみなの!うひひ。
あ、ちなみに、
編集さんは、女子です。

2011年05月10日

炊き出しのお手伝い

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GW は、東北に炊き出しに行く方のお手伝いをしました。
1回目はお惣菜。
2回目はカップケーキ。

お惣菜は、350人分。
カップケーキは990個。

人生で初めての仕込み量です。

夜中に出発して、到着後すぐに設営し
炊き出しをしてその日のうちに帰京する、という
チームの皆さんは、すごいです。

ところで。
990個のカップケーキというのは、
並べると、三畳分くらいでした。

2011年04月29日

愛すべきお姉様方

前に勤めてた会社のお姉様方とお食事に行きました。
相変わらずの毒舌で超笑いました。
勤めている時は、私は一番ひよっ子な上、
会社的な常識がずぼっとなかったので、たくさん教えていただきました。
びしばしとね。
うん。びしばしと。(しつこい)
あ〜。思い出すと、おねしょしちゃいそうだ。(笑)

お姉様方はキャリアもすごくてばりばりお仕事をして
たぶん、いろんなことと闘って道を切り開き
世の中を渡って来た方々なのですが、
ともかく相変わらずパワーがすごい。
しゃべる、しゃべる、しゃべる。
ぶった斬る、ぶった斬る、ぶった斬る。
もう、ばっさばっさ、
斬る、斬る、斬る。
食べる、食べる、食べる。
飲む、飲む、飲む。
おらおら系で、常にドヤ顔であった。
そして、お店の中で、自由・・・・。
というか、つっこみが鋭すぎて
サービスの女の子も途中から(というか、わりと初期からだけど)
びびって、私たちのテーブルに近寄らなくなったよ。(笑)

あ、コレ見たら、怒られるよ〜。
(たぶん、見ると思うケド。)
でも。
若いコに元気をもらう、というのはよくあるけれど、
見るだけで元気をもらえる年上の人がいるって、
なんか、すごいことじゃないか、と思いました。
いつまでたっても、ぜったい敵わないな!
というセンパイ方がいることって幸せ!

お店を出る時は、なんというか、
非常に清々しい気持ちになっていました!
あ〜、楽しかった!


いや〜〜〜。しかし。
二度と一緒に働けないな。
恐すぎて。(笑)
無知で鈍感であんぽんたんだった若い頃の私、
おめでとう。そして、ありがとう。

2011年04月27日

日々。

トモダチと4人でひさびさに会う。
やっぱり話すのは、あのことだ。
みんながそれぞれ、ボランティアにどう参加できるのか、とか、
送るものを調べて用意した話しとかしていて、
今回のことで、みんな、自分に何ができるのか、と
行動していたことを知り、すばらしい、と思った。
すごいトモダチたちだ。
尊敬するし、誇らしい。
私も自分の場所でできることをがんばる。

近くにご実家があったり、
仕事に多少なりとも影響がでそうだったり、
小さい子供のいるヒトは、何より、
日々のニュースに言いようのない不安を覚えたりしているのだけれど、
それでも、
私たちは選んでここにいるのだから、
腹をくくるしかないじゃん、と言ったのを聞いて
なんというか、胸のもやもやがすぱっと晴れた気がした。
トモダチの力強い言葉は
こんなにも勇気をくれる。
そうだ。選んでここにいる。
でも、だから、自分で責任をもってちゃんと調べる。
だって、言ってくれなかったから、なんていう言い訳、
もう、しない、と、私はココロに誓った。


この日のみんなは、いつもより、少しだけ
テンションが高かった気がする。
はしごもした。
少し遠いトモダチは、タクシーで帰った。
ええ〜〜〜〜〜!!と思ったけど、
だってもう、いいよ!とすっぱり言っていて、
お、男らしい、と感動した。(女だけど)
そんなことで、何もごまかせないし、変わらないのだけれど、せめて、
一緒に会えて過ごせるわずかな時間だもの、
楽しくいこう、と
きっと誰もが思っていたのでは、と思った。

途中で降ろしてもらおうと乗り込んだタクシーの中で
スーちゃんが亡くなったことを知って、
一同、驚愕。
し〜〜〜〜ん、とした。
最近、生きるということについて
生きているということについて
加速度的に考えることが増えた。

あの日以来、人通りがぐっと減ってずっと淋しい夜の道を
だらだらと、わざと遠回りして歩いて帰った。

2011年04月21日

日々。

撮影のお仕事が続いていました。
今日は ELLE a tableさんの撮影でした。
いつも和やかで楽しいです。
それに今日はおいし〜いワインもいただけたし!
シアワセでした。うひひ〜。


昨日はトモダチと久しぶりにゆっくりおしゃべりしました。
新しい仕事や生活の話しを聞いていて
早く、彼女の目指すところへ届くといいなぁ、と思いました。

私はといえば。
お仕事以外で、あ〜。も〜。なんでこうなっちゃうのぉ???
ということが続いて、
かなり、どよん、とした気持ちでいて、
それを振り切るだけで、まずひと仕事、な感じが続いていたのだけれど、
ここ数日で、このヒトには認めてもらいたいんだ、という方々から
不意に、お褒めの言葉をいただいたりして、
うれしかった。
それは、なぜか、若い頃の “やった〜!!イエ〜〜〜〜イ!!”
という爆発的な喜びでなく、
しみじみとうれしく、ひたひたとじわじわと温かく胸に広がり
私の身体を温めてくれています。

両手でそっとすくいあげて
胸に抱きたい灯火は、
気がおかしくなりそうな孤独や悲しさや、怒りなんかの先にあって、
あるいは、
誰かの顔を思い浮かべながら一生懸命選ぶアスパラガスや、
トマトなんかの先にあって、
手がもげそうに重い買い出しの荷物の先にあって、
爪の先で必死にこそぐ冷蔵庫のなんかのソースのこびりつきの先にあって、
洗っても洗っても、乾かしても乾かしても、
たたんでもたたんでも終わらない、布巾の洗濯の先にあって、
拭いても拭いても汚れる床の先にあって、
帰宅して、もう、くたくただよ〜と
泣きたい気持ちで洗うバスタブの先にあって、
鍋の汚れを磨き落とす金たわしでささくれた指の先にある。
私の場合。

その灯火はほかの人には見えないものかもしれないけれど、
私にとっては大切なもの。
だから私は、劇的な奇跡なんか起こらない日々を
笑いながら、泣きながら、怒りながら
変わらずに過ごしてゆきます。

2011年04月12日

また・・・。

また地震があった。

もう、もう、もう・・・。
どうか・・・。
これ以上、東北の人に怖い思いをさせないでください・・・。

今晩レッスンにいらしてくださる方々も
心配があったら、どうか、ご無理をしないでくださいね・・・。

2011年04月05日

妄想

もう10年近く前のことになるんじゃないか???
仕事で九州に行ったとき、
とてもすてきな列車に乗った。
『つばめ』
確か、わずか30分の距離しか走らない、とその時
教えてもらった気がするけれど、記憶はとても曖昧。
ただ、ウッドを使った座席やブラインドがすてきすぎて
何だこれは?現実か?日常なのか????と
非常にコーフンして、ひとり、車内をうろうろ探検したものです。

このデザインもすごいけれど、このデザインの列車を走らせる
九州というところがすごい!と感動しました。
そう。
九州は、なんというか、人々が洒落ていました。
それは、洋服がすごく最先端!とかそういった表面的なことではなく、
中身。
うまく言えないけれど、ヒトが洒落ていたのです。(そのまんまだけど)
あと、反応が早くて、カンが鋭い、というか、
いいものを嗅ぎ分ける嗅覚が鋭いんだなぁ、って思いました。
そう思った理由はたくさんあるけれど、例えば、
その頃一般家庭ではまだ珍しかったフレキシパンを私が使っていたら、
あら?何それ?とすぐ反応され、
こうこうこうで、こんな風にいいんですよ!と説明したら、
たくさんの方が即買いしたのです。
その即決力にびっくり。
というのも、東京でも大阪でも、ふ〜〜〜〜ん、という反応はあっても
様子を見よう、という人が多くて、そんな風な反応はなかったので、
ええ??ここで???という驚きは大きかったのです。

九州。
また行きたいなぁ。

今日、『プロフェッショナル』で
その列車をデザインした方がでていて、すごく久しぶりに
九州のあのおおらかな空気と、
ど〜〜〜ん!と頭上に広がる青空を思い出しました。
いつか、列車でゆっくり旅したいなぁ。

2011年04月02日

ELLE a table さんに載っています

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今発売中のELLE a tableさんに
載せていただいています。
春らしいディップを作りました。
ぜひぜひ見てください!
撮影の時は、みんなでパンにつけ試食しながらで
ディップパーティーのようで、すごく楽しかったです。
う〜〜〜〜ん!
ディップは本当にすばらしいのです!
好きなパンにちゅっ、っとのせるだけで
いろんな味を楽しめるので。
いくつか用意してテーブルに並べて
好きなパンもいくつか用意して並べて
好きなワインや飲み物もどん!とおいて
あとは座れば、えんえんと食べてしゃべれる!

ところで。
生徒さんの何人かが、今、ポン酢ジュレが流行っているんですよ!
と教えてくれました。
私の『ディップの本』でも紹介していますよ!ポン酢ジュレ!
こちらのほうもぜひよろしくお願いしますです。

とりあえず。

なんか、恐ろしいニュースばかりだ。
広島や長崎であんな悲劇を被ったのに、
同じモノで(厳密には違うけど)自らが右往左往している、
と思うとなんか、複雑だ。

詳しいことはわからないし、
それぞれの専門の立場での見方があるのだろうけれど、
でも、便利さを求めていたよねぇ?
というか。
私は、求めていましたよ。正直に言いますと。
コンビニが一晩中とは言わないまでも
遅くまで営業してくれるといいなぁ、と思ったし、
暑い夏の夜には、エアコンをかけっぱなしで寝たかったし、
寒い冬の夜にも、もちろん。
だからなんとなく、そこの部分では、
どういうことだ!、という気持ちには
ならないのですよ、我が身を振り返ると。
求めたのは私だろう、と思うとね。
ただ、本当に困ったことになったなぁ、と思います。

いつも利用する駅はいつもより暗いけれど、
それも慣れればどうってことない。
ただ、エスカレーターが動いていないのは、ちょっと困るのかもなぁ。
(私の利用している駅では上りは動いているけれど
下りは動いていない)
この間、杖をついたおばあちゃまが、本当につらそうに
階段を一段ずつ降りているのを見て、胸が痛みました。
うちのおばあちゃんがよく、
階段は、意外と降りる時がつらいのよ、と言っていたし。

治安が悪くなるのも嫌だけれど。
そう考えると、フランスはメトロも暗いし、
夜道の街灯も日本に比べるとトーンが低いし、
たいていの店が夜には閉まるので、街もアジアの繁華街のように
照明がにぎにぎしていないのに
激しく治安が悪くない、ということは、
実はすごいことなのか?と改めて思ったりして。


そういえば、前に、トイレの電球を買い替えた時、
それまで使っていた40Wでなく、
間違えて60Wの電球をつけてしまったことがありました。
スイッチを入れた途端、見慣れたトイレの様子が
がらっと変わって見えて驚いたことがあります。
ぎらん!と明るく見えたところがある一方で、
陰の部分が今までよりずっと暗く黒く沈んで見えたのです。
そのコントラストが驚くほど強くて、
光と陰、とはこういうことか!とはっとしたのです。
強烈に明るく光るモノの陰は、
逆にぐんと暗く淀むのです。
そのことがなんだか、うすら怖かった・・・。
それ以来私は、光と陰、ということについて
時々ぼんやりと考えたりしていました。

街にも同じことが言えるとは限らないけれど。

でも、駅の照明はこんな感じでもいいです、私。
エスカレーターは必要な方のために動かしてあげて欲しいけれど。
お店の棚も、別にびかびか明るくなくても、いいです、私。
今の感じで大丈夫、私はね。
ということを、どこに意思表示していいかわからず、
とりあえずここに書いてみました。
多数決とられているワケじゃないけれど・・・。
なんか、とりあえず、今のうちに誰かに言っておきたかった。

ともかくこのままじゃ、いたちごっこになっちゃうんじゃないのかなぁ。
そんなの、悲しすぎるよねぇ。

2011年03月30日

パパルッペのベーコン

お友達のルッペのパパが燻したベーコンをいただいた。
さっそく、
厚切りにしてフライパンで両面をじゅうじゅうと焼いて
いただいた。
おいしい〜〜〜〜〜〜。
本当に、おいしい。
ふっ、っと、涙がでそうになった。
おいしいものがいただける幸せ。
おいしいと感じる幸せ。
かみしめるかみしめる。

2011年03月28日

きょうの料理 ビギナーズに載っています

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今発売中の『きょうの料理 ビギナーズ』で
パスタをたくさん作りました。
春野菜を使った今の季節に楽しめるパスタです。
ぜひぜひ見てください。

春キャベツのパスタなんかは、今の季節の
やわらかい食感を生かして、せん切りにした生のまま合えます。
で、パスタの余熱でほどよくしんなりさせていただく、というもの。
我ながらおいしくて、うひうひしてしまいました。
ぜひ作ってみてほしいです!

2011年03月24日

アンパンマンのマーチ

仕事先でなんとなくつけていたラジオから流れて来た
アンパンマンのマーチ。
聴いていたら、あまりにも歌詞が深くて
ぐっ、ときた。
ここに勝手に書いていいのかわからないので残念ですが、
知らない方はぜひぜひ調べてみて!

2011年03月23日

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早起きした日。
パリの朝焼け。

実は、この間があまりにも風邪ひきだったため、
リベンジで、春にもう一度パリに行こう!と
ひっそり決めていたのだけれど。
エアーパリ旅行。
行ったつもりで募金。


今日は、ご無沙汰していた方にご連絡をいただき、
声を聞いて
懐かしい、嬉しい、と胸がじわじわ熱くなった。

落ちつかない毎日の中で
ニュートラルでいることにすごくふんばりが必要だったりして
それ故に
気持ちが不安定だったりするけれど、
かたっぽで、アタマのどこかが
きんきんと研ぎすまされているような感じで
見えなかったもの、見なかったことが
見えてくる気もする。
もっと目をこらせ、自分。

2011年03月22日

スペインのトマト

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写真は、スペインのお土産でいただいた
ドライトマト。
100何年かの歴史ある乾物屋さんで買ったくれたのだそう。
袋の中に、たくさん、わしわしっと入っていました。
このドライトマトのはしっこをぶちっ、っとかじって、
飲み込まないよう、大事に大事に噛んでいると
じわっ、じわっと濃いトマトの風味がにじみ出て来て
その間に時々、きゅっ、という酸味がでてきて
いつまでもいつまでも口の中がおいしいのだ。
なんだか、急に、このトマトの酸味を思い出したのだった。
そうか、いただいたのは、2月の末のことだったなぁ。


今日は撮影のお仕事。
久しぶりにお仕事をした気がした。
いつも通りとは言えないけれど、それでも、
問題なく材料も揃えることができた。
やっぱり話題は地震のこと、原発のこと。
初めと終わりは、その話し。
編集の方が、“打ち合わせをした時は、
まさか、今日、こんな話しをすることになるとは
思っていませんでしたよね・・・“と言った言葉が
胸に残っている。

これをきっかけにして、日本は変わっていくのかな?
変わらないといけないのかもな。
変わってしまうのかもな。
あれやこれやと考えながら、そう、思う。
私としては、何かがすとん、と落ちたような、
大きな穴がどん!と空いたような気もするし、
さらにもやもやっとしたような気もするし。
でもたぶん。
近い将来に振り返った時、今が、
ああ、あの時が変わり目だったな、と
思うような気はしている。

2011年03月18日

もくもくと。

ニュースを見ていたら、いろんなヒトの
“がんばって!”“負けないで!”というビデオメッセージを
避難所にいる年配の方々をドアの外に立たせたまま見せて、
レポーターのヒトが
“ビデオを見ていかがですか!?”と一人一人にマイクをあてて聞いていた。
“ありがたいです”“ありがとうございます”と被災者の方が
言うのを聞いて、胸がしめつけられるようにつらかった。
こんな時に疲れ切った表情の方々にそんな気まで使わせて、というか、
そんなエネルギーまで使わせて、と思ってしまったから。
そういう人々にそういう状態でそういうモノを見せて
ありがとう、と言わせる(だって、状況的に、そう、言うに決まってる)
そういうことに違和感を感じてしまいます。
誰のため??何のため???
もう、じゅうぶんがんばってるよ、これ以上、どうがんばるんだ?
負けたくないよ、でも、想像を絶する人智を越えた災害だったじゃない?
心構えもできないうちに一瞬にして起こってしまったんだから。
もちろん、心の中では祈るような気持ちで
がんばって、負けないで、と思っている。
でも、被害に遭った人を前にして、今、この状況の時に
その言葉を私は言えない。
その言葉はもっとずっと先のことのように思ってしまうのです。

東京にいる私は、寄り添うことはできないけれど、
東京にいて私は、しっかり節電をして、無駄買いをせず、
わずかではあるけれど募金をして、
使ってもらえそうな新品に近い靴や温かそうな洋服、
未使用の下着、タオルなんかをクローゼットをひっかきまわして探して
段ボールに詰めています。
“その時”が来た時に、すぐに送れるように。
今までよりずっと真面目にしっかり日々を送ることを改めて心に強く思い、
一生懸命仕事をする。
そうすることが、少しずつでも、つたっていって
微力ではあるけれど、今までの社会の流れを守れることになるのなら、
と思っている。
いつか、いつでも、その流れの中にすっ、と合流してもらえるように。
私は、そういうかたちでしよう、と思っています。
今がんばらなきゃいけないのは私だ、と思っています。
ちっちゃい、ちっちゃい、微々たる存在だけれど、
それでも、そういう気持ちで、毎日を過ごすぞ、と思っています。

何かをしたい、しなくては、という気持ちは みな同じ。
その気持ちの上で一生懸命考えてすることは、たぶん、
間違いもなければ、逆に、正解もないんだと思う。
今は、誰かの手や気持ちを煩わせず、
自分でできる範囲のことをもくもくと。

2011年03月16日

ふんばる

知人が避難所にいて、昨晩はひとつのおにぎりを8人で
分けて食べたそうだ。

通りかかったスーパーで、レジの前にいつもは見ない
大行列ができているのを見て、焦った。
特に今、何が足りない、というものでないけれど、
その行列を前に、何か足りなくなりそうなもの、
買っておいた方がいいものってあるっけ!?と慌てて考えた。

結局、やり過ごしたけれど、
でも、そこから離れるのには正直、勇気がいった。

“もしも・・・”と考えると、
何かを持っていないと怖い。正直に怖いし不安だけれど、
知人の話しを知って、やめた。
さっぱりやめられたわけでない。
なんとかなる。なんとかしよう。
何度も強く思って、不安だけれど、ふんばってやめた。
どうか、被災地の方々に必要なものが少しでも早く届きますように・・・。

2011年03月13日

今できること。

地震の爪痕の大きさに、ただただ驚愕しています。

自分に今すぐできること・・・。
いろいろ考えて、いろいろ思うけれど、
ともかく、まずは、電気を消費しないようにします。
夜更かしの私ですが、今日は、厚着をして暖房をかけずに
電気を消して早くに寝ます。
やりたいことは翌日早起きして明るいうちに日の光で
澄ませるよう努力します。
ソケットからも電源を抜きます。
今、自分のできることをともかく。すぐに。確実に。
被災した方々、現地で救援してくださっている方々の
少しでも邪魔だけはしないようにします。
私ができることはちっぽけですが、
現地の方々を最優先させることならば、すぐにするようにします。

2011年03月08日

フランス以外の話しを。

今日はフランス旅行以外の話しをしようっと。

先日は、ELLE a tableさんの撮影でした。
いつも和やかで楽しいです。
私がパリにいたので、編集部の方々の間で
私がパリで働き始めたらしい、という
話しになっていたそうです。(笑)
でもでも。
お仕事があるならしばらく住みたいっす、パリ。

あれ?やっぱりフランスで終わってしまった・・・。
う〜〜〜〜〜〜む。

2011年03月07日

ばら色のおいしいもの。

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りんごとフランボワーズのジュース。
このジュース、何を買おうか、棚をぼうっと見ていて
色がありえないくらいきれいすぎるローズ色だなぁ。
こういうのは、なんだか、信じられないなぁ。と思っていたのですが
お店の女の子が、私の前を通るたび、
“コレ、いちばんおすすめだから!”とか、
“コレ、マジおいしいから!”とか
“在庫、あと3本だから!”とか言ってはすすめてくれるので、
ならば・・・と買ったジュース。
あまりにもすすめてくるので、
なんだなんだ?ノルマなのか??(笑)と思ったりもしたけど
知り合いのお家にお土産に持って行ったら
本当においしすぎて、一人でほぼ1本飲んでしまった!
これ、お土産とは言えないよね。ただの持参。(!)
知り合いは、空っぽになった瓶、二度見してました。
(ま、どっちにしても、ジュースよりアルコールが好きな方々だったんだけど)
ジュース大瓶1本を一人で開けたなんて生まれて初めて。
しかも、あんな短時間で。
そういう意味でも感動。


ところで。
ちんたらぽんたらとフランスの思ひ出を綴っている私。
このままいくと、
気付くと夏になっていそうで怖い。
そして、そうやって今年1年が終わりそうで怖い。

意外と、思い出だけで生きていけるタイプかも?私。

2011年03月05日

ガレット・ド・ロワ。東京で。

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フランス大使館のレセプションに呼んでいただきました。
農業大臣の方が来日してのレセプションで
会場では、フランス人、日本人ともに
たくさんの大御所の方々をお見かけしました。
おいし〜いごちそうもたっぷりで、
バスクの生ハムにサラミ、ハムにテリーヌをしっかりいただいて
フロマージュも何種類も味わわせていただきました。
こういう農業製品をいただくと、そのおいしさとバリエーションに
フランスという国の底力を感じます。
バスクの生ハムはベレー帽をかぶったムッシュたちが
サービスしていました。
デザートもたくさんの種類がありました。
ガレット・ド・ロワもあったのですが、
なんと私、フェーヴが当たりました。
皆さんに王女さま!と言ってもらいました。うふ。

今年はなにか、いいことありそうで、うれしいな。

2011年03月03日

ガレット・ド・ロワ 。パリで。

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パリ滞在中はまさにガレット・ド・ロワの季節。
食後にみんなで食べました。

私が知っているのとは違う食べ方も教えてもらいました。
いちばん年下のヒトが目をつぶって後ろをむいていて、
いちばん年上のヒトが、切り分けたガレットのピースを
ランダムに指しながら、これは?とその年下のヒトに聞くのです。
で、年下のヒトは目をつぶったまま、
“麻紀!”とか、その場にいるヒトの名前をランダムに答えます。
で、麻紀と言われたピースは私のお皿にのります。
全員のものが配り終えたところでいっせいに食べる、というもの。
家族とか、子供がいる集まりの時は特に楽しいかも!

写真は
王冠とフェーヴを手にいれたヒト。
当たったフェーブをしみじみと見つめて喜びをかみしめています。(たぶん)
この方、この王冠をずっとかぶっていたのですが、
夜も更けた頃、この恰好のまま、かなりふか〜〜〜い悩みを
とつとつと話し始めたのですが、
その場のみんなも、“そうなんだ〜。それで?”と言いつつ、
頭の上の王冠をちら見する・・・という状況。
でも、誰もつっこめず、私も、
ていうか、王冠かぶっちゃってけっこう楽しそうじゃない??と
ふと、ぷぷっ、と思ってしまうので、
おなかと口元にぎゅっと力を入れていました。
おかげで、話しに集中しきれませんでした。
なんか、ごめんね〜〜〜〜。

ルルドの夕焼け

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パリへ向かうTGVの窓から見えたルルドの夕焼け。
燃えているみたい。

遮るものも建物すらない牧草地のようなところを
電車は走っていて、
世界にはまるで、
この真っ赤な夕焼け空と、私たちの乗るTGV だけ・・・。

息をのんで、トモダチと思わず立ち上がって
窓ガラスにおでこをぴたっとつけて見つめた。
心がぎゅっ、とつかまれてどきどきして、目が離せなかった。
そして、
北へ北へとぐんぐんスピードを上げて走る電車は、突然、
すいっと真っ暗な夜の闇の中へ吸い込まれたのです。

まるで、一瞬のまぼろし。
震えるような気持ちの高ぶりだけ強く残して。
これが、フランスという国の魔法。

さよなら、ルルド。
いつか、きっと、また・・・。

2011年03月02日

ルルドのお菓子

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帰りのTGVで食べてみることに・・・。
きっとパサパサしてるんだろうな、と
かなり気持ちのハードルを下げて取り組んだのですが、
思いのほかおいしかったのです。
というかむしろ、とてもおいしい。
しっとり軽め、ちょいふわのマドレーヌ、っていう感じ。
う〜〜〜〜ん、あなどれませんなぁ。
でもきっと、
特別のテクニックも使わず、
えい!えい!えい!って感じで材料混ぜて
どんどんばんばん作ってるんだろうなぁ。
こういうものにはもう、かなわないよなぁ、と思って、
感動しつつ、ちょっとしょんぼりもする・・・、私の場合。
ああ。
人生、一生、修行だねぇ。

ルルドのパン

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このフシギなカタチのルルドのパン。
なんのカタチ? あひる??と思って近づいたら、
カスケット型だとのこと。
へぇぇぇ・・・・。
えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜????

パン屋のおじちゃまは
“これが、おいらんとこのパンだぜ!”と
非常に得意げでした。
そういうの、いいです!すてきです!

2011年03月01日

ルルドでのお祈り

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さて。
ルルドでは食べてたばかりじゃありません。
トモダチが仕事の間、一人で街をまわりました。

マリア様が現れた洞窟の近くの教会は、中心地から
距離があるのですが、てくてく歩いて訪ねました。
(しかし、この道中、有り得ないくらいヒトがまったくいなくて
ちょっと怖かった・・・。聖地でもシーズンオフってあるのね?)
礼拝堂でお祈りをしてろうそくを立て、
見学がてら、ちょっと休ませていただこうと座っていたら
思いがけず礼拝が始まったのです。
せっかくなので、そのまま参加させていただくことにしました。

礼拝の間 思っていたこと。
信じるもの、普遍で、偉大だと思えるものを持っている人、人々、
そういう人々がいる国は強いんだろうな、ということ。
政治やヒトは、その時々で変わってしまうし、
変わらざるを得ないけれど、
過去から現在、未来に向けて
ぜったいに変わらないモノ(考え方、捉え方、教え)があって、
だからこそ、それを心から信じられて、敬えて、
しかも、それをまるごと、隣人の人々と共有できる、ということの
すごさ。
政治的な考え方は違っていたとしても、自分たちの根っこで信じて、
敬っているモノが同じだとしたら、
ああ、だから、個人主義、というコトも成立するのかなぁ、と
思ったのです。
根っこが同じだ、という確信があれば、
日常生活のちょっとした個人の考え方の違いは、
さして大きな問題とは捉えなくなるかも。
その人それぞれの確信の部分で信じている普遍のものが
同じだとしたら、
まるきり、相手のことを、ワケのわからないヒトとは
思わないような気がする・・・。
そこまで振り切らないで、踏みとどまれそうな気がする・・・。

変わらない、信じるモノがあれば、
何かがあった時(例えば、失望や落胆やといったこと)
気持ちをそこにすべて寄せて、ともかくいったんでも
気持ちを避難させることもできるもの。
絶望の中で、それでも変わらないものがここにある、と思える時、
それは、救いであって希望になるだろうなぁ。

いろんな歴史があった中で、こうして、みんなできゅっと肩をよせて
集まって一心に祈ることで、
どんなにか心が支えられたことだろうか。


それと、
フランスでもそうだし、他の国々でもそうだったけれど
町中にある教会や寺院で、朝でも昼でも夕方でも、
ひとりででも、一生懸命祈りを捧げている人、
マリア様や仏像を見つめて、あるいは、目をつぶって、
ずっと座っている人をよく見ます。
おじいさんやおばあさんはもちろん、若い女の子や男の子もいます。
こんな風に、静かな空間で、ぽろん、と一人になれることって、
日本では少ないんじゃないのかなぁ?
よくわからないけれど、
日本でも、教会やお寺、神社は、いつでも誰でも
あんな風にふらりと入れて、いつまでも、一人で過ごすことが
できるのでしょうか?
なんとなく、しにくいような、逆に怪しまれそうな気がするけれど、
そんなこと、ないのかな?

なんか、そんなことをぐるぐるぐるぐる考えたのでした。
(しかし。だらだらに長いな、このブログ。すみません)

ソーシッソン断面

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これが、断面。
サラミみたいな見た目。
でも、サラミとはぜんぜん違う味わい。
食べるたび、毎回、おいしすぎないか?と
ちょっとぶるっとしてしまいます。
大げさなようだけれど、本当なのよ。
(というか、私にとって、ツボの味だったのだ)
買う時にお店のおばちゃまが、
熟成具合によって味が違うからと、
本気と書いてマジな眼差しで
食べごろのものを選んでくれたのです。
なんか、そういうところに、なんというか、
フランスの人々のロック魂を感じるのです、私。
おばちゃま、かっこよすぎ!

2011年02月27日

バスク風ソーセージ

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このカマンベールみたいな物体、
バスク風ソーセージ、というモノです。
ええ?ソーセージ??と何度も聞き返しましたが、
お店のおばちゃまも、何度も、ソーセージよ!と答えたので、
この辺りではこんなカタチでも、ソーセージなのね?

もちろん、買いました。
スライスして食べたところ、
なんじゃ?こりゃ?というくらい、ともかくおいしい。
なんというか、味の凝縮感がすごいのです。
この数切れと赤ワインだけで、幾晩も過ごせます。
山のチーズも凝縮してておいしいけれど、
山のお肉の加工品もおいしいよねぇ、と改めて実感。

ルルドのはちみつ

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こちらは はちみつ〜。
か、かわいい・・・。
ハイジを思い出します。

みつは、ピレネーの山々の花からとったもの。
やさしい味で、あっという間にひと瓶食べてしまいました。
ちょっとお塩の入ったボルディエのバターとよく合うのです。

ルルドの粉

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同じマルシェで見つけたかわいい、かわいすぎる粉!
欲しい・・・・。どうしても欲しい・・・。
と思いながら鼻息荒く見つめていたら
トモダチに、
ちょっと!まさか!? 買おう、とか思ってないよね!?
ただの粉なんだからね!ぜったいやめなってば!!
と言われ、しょんぼり・・・。

でも、こんなにかわいいと、
中に入っている粉もなにか特別にいい粉なんじゃないか、と
思えてくるのですよ。

ああ。
ルルドに住みたい。
そして、この粉を買ってお家に帰りたい。
そして、粉が無くなったら、また、この粉を買いに行くの。
そして、また・・・・。
なんて、考えただけでわくわくしてくる。
それが毎日のありふれたことになるなんて、
テンション、上がりますよね〜。

2011年02月26日

ルルドの朝

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ルルドのマルシェは
小ぶりの体育館のようなところで開かれていました。
寒い日が多いから、室内マルシェなのかな?

ここは、人気だったチーズ屋さん。
スペインに近いから、ベレー帽をかぶったおじさんも多いのかな。
10年以上前だけれど、バスクに行った時も
ベレーをかぶったおじさんが多かった。
そういうの、なんか、いいなぁ。

このマルシェの場外でかご屋さんを見つけました。
持ち手つきのかわいいかごがいっぱいで、
このかごの編み方の模様は、なかなか無いデザインよ!などと
お店のおばちゃまに聞かされ、
ひ〜〜〜〜〜!と一気にテンションが上がり、よし!買うぞ!と
買う気まんまんになって選んでいたのですが、
ふと、パリまではまだしも、この、スーツケースに入らないかごを持って
日本までどうやって帰るんだ?と思い、
でも、今までだったら、もう、どうなってもいいのよ〜!と思って
勢いよく買ってしまっていたと思うのだけれど、
泣く泣くかごを元の位置に戻しました。
ああ、私はオトナになったのか?
それとも、冷めたニンゲンになってしまったのかい?と自問自答。

でも。
帰国した今となっては、仮にあのかごを持って帰れたところで、
いったい何に使えたのか?ということは
未だに解けない深〜い疑問。

そういえば。
やっぱり10年以上前、パリにいた時、遊びに来たヒトで、
籐製のガラガラ(車付きのショッピングバッグ)を
どうしても欲しいと買って、それに色々詰めて、
スーツケースと別に機内持ち込みの荷物として持ち帰った
ツワモノのトモダチもいました。
かなりの目立ちようでしたが、欲しかった一心の彼女は
まわりの視線なんて、まったく気にもならなかったらしい。
ああ。
若いってすばらしいのね。
そして。
のどかな時代だったのね。

2011年02月22日

もういっちょ。

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スキー気分を味わった後は
小休憩気分も、ということで。
ふは〜〜〜〜。


トモダチが、気持ち悪い時はコーラを飲むといい!と
言うので(パリでかかりつけのお医者さんに言われたそうです)
半信半疑、いや、かなり、疑いの気持ちを持って飲んでみたら、
本当に、おさまりました。
お見事!
パリのお医者さん。

なので、さっそく、
雪山を見ながらクレープ食べました。
焼きたてのあちあちを。
う〜〜〜ん、最高!

しばらく、座って、ぼ〜〜〜〜〜〜っ。
音楽がじゃんじゃか流れたり、大声でしゃべる人もいなくて
本当に静かで穏やか。
だからこの景色を、ロケーションを満喫できるのです。
気持ちよすぎ〜〜〜〜〜〜。

ここまで来たら。

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気分だけ味わうか、ということで、
スキーポーズ。

2011年02月21日

ゴンドラ、到着

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ぐんぐん進んで到着したそこは、
なんだかわからないけれど、
やたらに気持ちのよいスキー場。

でも、さらにリフトがあって、スキーヤーは
もっと奥へ奥へと行くのですが、
私たちはもちろん、ここで降りることに。

しつこくゴンドラの続き。山からどこへ!?

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ゴンドラ、尾根をひとつこえ、ふたつこえ、
どんどこ進みます。
ええ〜〜〜〜??
どこまで連れて行かれちゃうの〜〜〜??と
どきどき・・・。

左下、見えますか?

ちろりろりろ、と透き通ったお水が流れる小川が・・・。
途中でいくつかの小川と合流して、
ルルドの街へ流れるのです。

2011年02月20日

ダンス。生きている!

土曜日は、お友達のダンスを観に行きました。
演出も振り付けも別のお友達がしています。

ダンスを観ていて思ったこと。
ダンサーの友人は、しなやかな身体、跳躍力をもっていて、
今、自分の目の前で、それを精一杯使って、身体じゅうで
生きている!生きている!生きている!!と発しながら
踊っている。
彼女自体から発せられる(でも、本人は発しようと意図しているのではなく)
“私は今生きている!!”という彼女の心からの喜びが
私にはびんびん感じられて、涙がどぼどぼでてしまいました。
すごいなぁ。すばらしいなぁ。
私にとって、
生きる、ということの喜びが、人からこんな風に
発せられているのを間近で感じることができたのは、
生まれて初めてのことだったと思います。
生きる、ということは、こういうことなんだな、と思いました。

人生はほんとうにいろいろ、それぞれなんだなぁ。

みんなそれぞれ、与えられたものがある。
私にも、小さいかもしれないけれど、与えられたものがある。
それを精一杯使わなくては、使い切らなくては、と思いました。
なんというか・・・。
蜘蛛の糸、みたいなモノがあるのだとしたら、
どんなに細くても長くても短くても、
精一杯の力でそれをたぐり寄せて、よじ上って、
必死に生きていかなければ、と思ったのです。
生きていく、とは、そういうことなんだ、と
彼女のダンスを観て思ったのです。


終演後、たくさんの人に囲まれて賞賛の声を浴びていた彼女と
やっと、目が合ったとき、
まっさきに、“麻紀さんの料理が食べたい〜!”と
言ってくれました。
その優しい気持ちがとても嬉しかったです。
しみじみと嬉しかったです。
自分の人生を、一生懸命、真面目に生きている人は
本当に強くて優しいんだなぁ、と思いました。

すてきなことにたくさん触れさせてくれて
いろいろ気付くことができました。
心からありがとう。

2011年02月19日

横澤彪さん

というか。
フランスに行っている間に
横澤彪さんが亡くなりました。


仲良くしていたお友達のお父様で
ひょうきん族の収録に連れて行ってもらったりしました。
いちばん覚えているのは、横浜スタジアムでの収録で、
ひょうきん族のレギュラーの方々のいる
ベンチに入れていただいたこと。
すぐ前に、たけしさんや紳介さんたちがいて、
収録中も、さくさくっと打ち合わせ(?)(示し合わせ?)をしたり、
よし、いくぞ!と気合いを入れながら、
ベンチから出て行くのを見ていて、
お笑いって、まじめにやるんだ・・・と思いました。


ごはんにも連れて行っていただいたけれど、
お店に入るまでと、
お店に入ってからと、
お店を出てからと、
それぞれ、色んな人が入れ替わり立ち代わり、
お父さん(横澤さんのことです)のそばに来て、
打ち合わせしたり、取材されたりしていました。
いつも、お父さんが動くたび、
何人かが団子になって、わらわらとお父さんの後を
ついて来て、順番待ちしてる感じでした。
ひぇ〜。お父さん、食べた気しないだろうなぁ、かわいそうだなぁ〜、
断れないのかなぁ〜、と思いました。
なのに、時々、私たちのことまで気にしてくださり、
足りてるの?とか、遠慮しないで、とか、
デザートは?とか、聞いてくださって、
すごくなるヒトはすごいんだなぁ〜、と
子供ながらに思ったのを覚えています。

そういえば、この時、お父さんの横に少し後ろにずれて座って
取材をしていたヒトが、若い男の人だったのですが、
子供の私から見ても、緊張してコチコチなのはよくわかりました。
きっと、やっともらえた取材の時間なんだろうな、と。
この人、
お父さんが、飲めば?と言ってビールをすすめても、
食べれば?と言って料理をすすめても、
いえっ!結構です。
大丈夫です!と言って手を伸ばしませんでした。
で、お父さんが笑いながら、
だって、君が横で何も食べないでいたら、
なんか、食べづらいじゃん!と言ったら、
はっ!すみません、と言い、
お父さんがついだビールを一口だけ飲みました。
でも、結局、口をつけたのは、それだけ。
その前で、友達とばっくばくお料理をいただいていた私は、
このヒト、こ〜〜〜んなおいしい料理すすめられて断るなんてぇ〜。
おなか空かないのかなぁ?
この海老なんて、もう、ぷりっぷりしていて最高なのに!
というか、オトナは、こうするものなのかなぁ?
でも、私だったらきっと、そうですか?って言って
すぐ食べちゃうなぁ。
と思ったことも、この時の光景も、
なぜか、時々、思いだしていました。

あの頃のお父さんは、分刻み、秒刻みで動いていて、
それでも、ぜんぜん間に合わなかったはず。
しかも、携帯もない時代だし!
次から次へ、考えなきゃいけないこと、
決めなきゃいけないこと、色んなことがあって、
雪崩に襲われるような毎日を過ごしていたと思います。
たぶん、ゆっくり座ってごはんなんて、食べている時間も
なかったはずだし、そんな気持ちにもなれなかったかも
知れません。(私だったら、なれない)
そんな時間があるなら、もっと、他の人と大事な話しが
あっただろうに・・・。
なのに、私たちのような、コドモをごはんに連れて行ってくれて
そのお父さんの気持ちが、私も年齢を重ねる度に、
しみじみとわかってくる気がするのです。
友達(娘さん)のことが大事だったんだろうなぁ、と。
お父さんの、精一杯のできること、だったんだろうなぁ、と。
その気持ちを(勝手にだけど)思うと、
なんだか、切ないような、温かいような気持ちになります。

すてきなお父さんだったね・・・。

あの時、笑いながら料理をすすめていたお父さんの目は
すごく優しかったのです。

それ以来ずっと、私の中での横澤彪さんは、
あの優しいまなざしのお友達のお父さん、のままです。


ご冥福をお祈りします・・・。

2011年02月18日

ゴンドラ、ゴーゴー!

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どんどんどんどん上がります。


というか、冷静に考えると、この高さ、とか、
この無防備さ、こ、こわい・・・

けど、わくわく。

2011年02月17日

ゴンドラ、出発!(あ、ルルド話しの続きです)

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村がだんだん小さくなっていきます。

イタリアンの本

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主婦の友社さんから2月12日に発売されました。
『イタリアンの基本レシピ』
この中で私は、アンティパストとメインの
合わせて30数点の料理を作りました。
落合シェフのパスタレシピもたくさん載っていて
ものすごくお得ですよ〜。

同じく、主婦の友社さんの『毎日のおかずレシピ』(まもなく発売)
でも、卵、お豆腐、春野菜を使った料理を
作らせていただきました。
こちらもぜひ見てください〜!(こちらは雑誌です)


思い起こせば、
2年ほど前からお声をかけていただいていたのに、
どうしても日程が合わず・・・という感じだったにも関わらず、
こうしてまた、機会をくださり、
今回やっと!お仕事をさせていただくことができました。

感謝の気持ちをこめて、
そして、見てくださる方にも楽しんでもらえるよう、
どのお料理も、私なりに、一生懸命、作りました。
ぜひぜひ見てください!

遅れたけど。ヴァレンタインの日。

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ヴァレンタイン。
アシスタントちゃん達が
こんなかわいいガトーショコラ&手作りチョコエクレアを
プレゼントしてくれました。
感激!
あまぁくて、おいしくて、ふわふわ幸せな気持ちになったなぁ。

と言いつつ。
ヴァレンタインの日にお仕事で、
ワカモノにはとてもかわいそうなコトをしてしまいました。
ごめん〜〜〜〜〜。
その分、近い将来、
たっぷり幸せになっておくれ!

2011年02月15日

山から山へ!

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車で向かう後半に、いろは坂のようなくねくね道があり、
風邪な上、三半規管が弱めな私は、
うえ〜〜〜〜、という気分になり、
トモダチを焦らせましたが、無事、たどり着きました。
なんだか、山を2つくらい越えたんですよね。

途中途中で、何か所も、
山から小さくて細い滝のように山の水(?)が流れ落ちていて、
そういう水が集まって、澄んだ小川となり、
さらさらとルルドの街を流れているんだなぁ、とわかりました。


“着きましたよ”と降ろされたのは
これまた小さな村(?街?)。
人も歩いていません。
寂れているというワケではないのですが、
観光地とはほど遠い、なんだか、普通の静かな村。
え?これがおすすめの場所???
何も無いけど・・・と、唖然としていると
ゴンドラを発見・・・。

スキーウエアに身を包んだ人が、ちらりほらりと
たま〜〜〜に降りて来たり、
たま〜〜〜に乗っていったり。

“乗ってみる??行ってみちゃう!??”ということで
ゴンドラに乗ったのです。

つづく。

山へ!

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ふたたび、ルルドのお話。

ルルド、車で1時間ほどのところの景色がすばらしい、とのことで、
そこへ向かいました。

写真は、走り始めてすぐの景色。
右も左も、こんな景色の中を、
100キロ、時には120キロのスピードでぎゅんぎゅん走ったのです。

わぁ〜。
雪のヴァレンタイン。

ロマンチック。

2011年02月14日

映画『悪人』

『悪人』を観ました。
悲しくて深い映画だったなぁ。

悪人、はいったい誰なんだろう?
悪人、っていったいなんだろう?

それだれでなく、
結びつきとか孤独とか、
信頼とか裏切りとか、
社会、というモノとか、
生きる、というコトとか、
女の愚かさとか男のずるさとか、
女の強さとか男の弱さとか。
考えるほど、ココロというか、アタマというか、が
ずんずん、じんじん、ばくばくします。

内容はまるで違うけど、
終わった後に感じたことは、『バベル』を観た時と似ていました。
私の場合。
救いって、あるのかなぁ?
救いって、なんだろう?

絡まっているはずのそれぞれの人生が、運命が、
絡まっていたが故に、事件をきっかけに、
思いもよらなかったそれぞれの人生と運命をくっきり浮き上がらせて、
それぞれ違うベクトルに向かいだす。
うまく言えないのがもどかしいのですが、
そういう怖さ、というか、悲しさ・・・。

それでも、強く、正しく、明るく生きていこうよ、
という、きれいごとでまとめないのも、よかった。
まぁ、よかった、というのはちょっと表現力が乏しいけれど。
それは理想ではあるけれど、現実ではない。
だいたい、嫌な記憶や経験は、
忘れようとしても、封印しようとしても、
記憶に、細胞に、組み込まれてしまって
自分が無くならない限り、消えないのだから。


これほど深い映画と思っていなかったので、
終わった時に、胸にずしり、と残ったモノの大きさに
戸惑いました。

ところで。
この映画のすごさを、底のほうからぐいっと支えているのは、
何と言っても、深津絵里さんでしょう。

しかし。
岡田将生くんの演じたヒトは、
近くにいたら、蹴っ飛ばしてやりたいようなヒトでした。
グーで思い切り殴ってやりたいようなヒトでした。
でも、それでも、ああいうヒトも、生きていく。
裁かれずに、のうのうと、生きていく。
う〜〜〜〜ん。
考えますなぁ。

悪人、って、
社会にとっての悪人って、
誰かにとっての悪人って、
誰??

2011年02月12日

ルルド

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お友達が出張で行くというので、
くっついて行ったのが、ルルド。
いつか行ってみたい、と思っていたので、
まさに棚からぼた餅!(?)
前のめり気味に同行させていただきました。

ルルドは、パリからTGVで5時間半ほど。(!)
ボルドーを越えて、スペインとの国境近くまで行ったところで、
小さな街なのですが、ピレネー山脈のふもとにあるので、
景色も空気もすばらしいのです。
私が行った時は、雪が降り積もり、
真っ白にきらきら輝く山々が街から見れました。
この山々の雪解け水が川となり
教会の近くに水量豊かにさわさわと流れていました。
水が澄んでいてとてもきれいなのですが、
この川を渡りながら、私、とっさに、
ん??? 熱海に似てる・・・と思ってしまいました。
う〜〜〜〜〜ん。

ま、そんなことは、どうでもいいのですが。
何より、ルルドは、カトリックの信者さんにとっては
とても大事な地なのです。
というのは、1800年代のある日、
一人の少女の前にマリア様が現れ、
洞窟に行って泉の水を飲んで顔を洗いなさい、と伝えたのだそう。
少女は言われた通り、洞窟に行き、地面を掘ると
湧き水が現れたそうなのです。
それ以後、
この泉の水で病気が治癒する、という奇跡が何度も起こったそうです。
その時から今現在も、世界中からカトリックの信者さんが集まる
聖地となっています。
この、病気が治癒した、というコトに対して、
カトリック教会が、厳正な検証をした上で、
“奇跡認定”をすることもあるそうです。


私は信者ではないのですが、
お祈りをさせていただき、湧き水を飲んで、
顔をちゅちゅっと洗いました。
お水は汲んで日本まで持ち帰り、母に渡しました。

ルルドのお水は冷たくて、クリアなんだけれどやわらかく、
喉をさらさらするするとすべっていきます。
なんとなく、なんとなくなんだけれど、
ほんのり甘いような気もしました。

2011年02月09日

マルシェのお肉屋さん

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仔牛肉を買ったお肉屋さん。
ここ、大人気で、長い行列がいつまでも
途切れなかったのです。
みんな、辛抱強く並んで待っています。
私も辛抱強く待ちました。
お肉も質がいいのですが、
おじさんのおしゃべりが楽しい。
お店のおじさんが、お客さんひとりひとりと
何を作るのか?とか、それならこっちの部位がいい、とか、
なら厚みはこのくらいがおすすめだけど、どう?とか、
どのくらい必要??とか、
早口でテンポよく話すのです。威勢もいい。
そのやり取りを聞いているのも楽しいのです。
まぁ、お宅は今夜はブランケットですね?とか、
え??そんなにたくさん買って、何人家族??とか
私も興味深くお買い物しているヒトを見てしまいました。
だから待つのも楽しい。
でも、仕事の買い出しだったら、
こんなに待つのは、ずぇ〜〜ったいヤだけど。(笑)

マルシェで。

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もうもうもう、きのこがおいしそうでおいしそうで。
ハーブも元気元気。なんていうか、ぐんぐん生きてます!!っていう感じ。
あと、この仔牛肉のきれいなピンク色ったら!

きのこ、ひとつひとつ、丁寧に土を落とします。
ちゃっちゃっちゃっ、と土を落としながら、ふと、
私はパリまで来て何をやってるのか?
というか、きのこ、買い過ぎだろう?と思ったけれど。
だって、食べたかったんだからしょうがない。
ああ、エシャロットのみじん切りとオリーブオイルで
さっと炒めたらおいしいだろうなぁ!
しゃくっというような独特の食感も想像したら、
もう、たまらず、次の瞬間には買っていました。

しかし。
土を落としながら、フランスではこういうものだ、と知ってはいても
やっぱり、この、きのこの土のつき具合は、
日本だったら売り物としては有り得ないよなぁ、と、思いつつ、
時々、小枝や枯れ葉がでてくると、
ほうほう、キミたちは、こういうところで
生まれ育ってきたのだね?と
とても愛おしく思えてくるのです。


あ、黒いのは、黒大根。
中は白いのよ。

paris paris paris!!!

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写真はチュイルリー公園からの眺め。

こんな景色見たら、もう、離れたくなくなります。
すてきすぎて、かえって、有り得ない・・・とさえ思います。

パリっていうのは、いったい、なんなんだ????

2011年02月06日

空の十字架

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パリの空には、なぜだか、
飛行機雲がたくさん現れる。

空を見上げていると、
次々とあちらこちらにぐい〜〜〜ん、と白いラインができるので、
いつまでもいつまでも飽きない。
私どうしてだか飛行機雲が好きなので・・・。

これは、空に現れた十字架な飛行機雲。


今回は、到着翌日から熱をだし、それがなかなか回復せずに、
実は数日間寝込んでいました。とほほ。
ゆっくりした日程だったとはいえ、
次第に寝てばかりもいられない、と思い始め
どうしても買っておきたかったものだけ、買いに行こう、と
がんばって街に出たのですが、
やっぱりどうにも熱っぽく、
いつもなら歩くほどの距離をメトロに乗って早々に戻ることにしました。

で、ホームまで降り、
微熱で、ぼ〜〜〜〜っとホームを歩いていたら、
??斜め前にいるヒト、知ってる??
と思った次の瞬間、
私、その方に抱きついていました!

前にもこのブログに書いたのですが、
“いつかパリでお茶できること、願っています!”と
思っていたその方だったのです。

その方もすごく驚かれ、
“やだ〜。ついこの間、そういえば、渡辺麻紀ちゃんはどうしてるかな?と
思っていたのよ〜〜〜〜!“と言ってくださり、
盛り上がりました。
ハイテンションな東洋人2名・・・。

東京でも、ばったり会えることなんてなかったのに、
そして、東京で仕事していると、会おうとしても、
日にちを合わせるのさえ難しいことがあるのに・・・。

そして私は、具合悪い・・・と思いつつ、がんばって出かけ、
でも、やっぱり具合悪い・・・もう、帰ろう・・・と思いつつ、
のろのろと買い物をし、その買い物中も、
自分でも、なんだろうか・・・というくらいののろのろで、
レジに並んでいる途中で気付いて、
手に持っていた商品を取り替えに戻ったり・・・という
時間の無駄をしまくっていたのです。

で、聞けば、その方も、迷っている買い物があって、
もう一度確認しに行こうかな?
でも、今日はすごく疲れたから戻ろうかな?
と、つらつら考えていたところだったそうなのです。

お互い、それがスムーズにいっていたら、
ここで、会えなかった、ということに感動。
そして、ここで会えなかったら、たぶん、
東京でもしばらく連絡することなく月日は過ぎていったのでしょう。

なんというなんというタイミング!
神様、ありがとう!

私はゲンキンなことに、具合が悪いのも忘れ、
その方のお買い物にくっついていき、そのあと、
念願のカフェでお茶、というか、
お茶を飛び越し、ビールで乾杯!
その方は2日後にパリを離れるとのことだったのですが、
パリ滞在最終の夜に、ごはんを一緒に食べよう、と誘っていただき、
ごはんをご一緒しました!

いろいろとお話できて、熱のせいもあって(その上飲んでるし)
なんだか、夢のようでした。


ほんとうに驚いたなぁ〜。
ほんとうに嬉しかったなぁ〜。

パリはねぇ〜、フランスはねぇ〜、
いつも、そういうサプライズを私にくれるのです。
だから、ココロ惹かれる・・・。
ね?ずるいよねぇ〜。(笑)

2011年02月03日

パリ帰りです。

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ごぶさたです。

ごあいさつが遅くなりましたが、
今年もどうぞよろしくお願いします。
よい1年になりますように・・・。


フランスに行っていました。

あ〜。フランスはいいなぁ。ずるいなぁ。
日本は寒いなぁ。
やっぱり、行き足りないなぁ。

2010年12月25日

ありがとう。ありがとう。

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Joyeux Noel et Bonne Annee 2011

みなさま、
メリークリスマス
そしてよい新年を・・・。


あっという間にこの1年も暮れていきます。
無事に、ここまでたどり着きました。
やさしく手をさしのべてくださったみなさま、
本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

渡辺麻紀

2010年12月13日

もしかしたら はなまる?

13日。
もしかしたら、私、はなまるに出させていただくかも・・・。
日にちを確認するのを忘れてしまったので、
違っていたらごめんなさい、ですが・・・。

2010年12月12日

香蘭女学校

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11月の話しですが、
通っていた女学校の先生にお声をかけていただき、
学校主催のバザーに行ってきました。

久しぶりの呼び出しです。(笑)
何も悪いコトしてないのに、なんだか、すごくどきどきしたなぁ。

ところで。
私の通っていた学校は、香蘭女学校というところです。
学校の雰囲気は、おっとりゆったりしていて、天真爛漫。
はるか上ですが、先輩には黒柳徹子さんがいらっしゃいます。
とても香蘭的な方です。(笑)
私にとっては、自由に羽を伸ばして過ごさせてもらえた学校で、
自分には、とても合っていたと、ここで過ごさせてもらえたことを
今でも感謝しています。
小学校5年生のとき、初めて文化祭に行って、
あ、この学校だ!ここしかない!と思った自分の直感を褒めたい。

校門をくぐると、築山があり、
その緑の中を歩いていってやっと、煉瓦造りの校舎が見えてきます。
春は桜、夏にはむせ返るような緑の匂い、秋は、順に色を変えていく紅葉、
冬は木々の上高く、澄んだ青空が見えました。
校門を越えると、すん、と空気が変わるのは、
中学1年の私にもわかったし、それから卒業までの6年間も変わらず
感じていました。
この中に入ると、静かで、優しい繭の中に包まれている気持ちになります。

懐かしい懐かしい景色。懐かしい懐かしい匂い。
ああ、ここで過ごしていたんだなぁ、としみじみ思いました。

そういえば。
この築山には、くちなしの実がなるのですが、冬になると母に、
“料理用に拾ってきて、なるべくたくさんよ!”と言われ、
放課後、築山を徘徊しては一生懸命、実を探したなぁ。(笑)
冬の放課後の築山はうっすらと暗くて、
学校の中とはいえ、なんだか、怖いような雰囲気でした。
突然、頭上でカラスなんかが、かぁ!とか鳴くと、
びくっ!としてたもん。
忘れていたけど、そんな思い出もあります。
あ、秋には、料理に飾るのに紅葉した紅葉の葉を拾ってきて、とか
夏には青紅葉の葉を拾ってきて、とか
笹を葉を2−3枚でいいから取ってきて(!!泥棒??)とかも言われたぞ。
そうそう、秋には、“あなたの学校、柿の葉なかったかしら?”とか
冬には、“ねぇ、学校に紅白の梅、なぁい?”とかも
言われた。
色々思いだしてきたぞ。
っていうか、ウチの母、どんだけ、学校の自然を当てにしていたんだろう???

ああ、なんか、しみじみした気持ちになっていたのに、
こんな話しで終わってしまうなんて、不本意。

2010年12月10日

その後のアポロ

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ずいぶん前の話しですが。
洗ったアポロを干す、の景色。

えっ!?こんなに、色、薄かったの!?と
ガクゼンとしました。
どんだけ、汚れていたんだ?
汚れのアポロよ、さらば。


もうとっくにそんなトシではないのだけれど、
でもやっぱり。
かわいいのだ、アポロ。
顔をみると、にぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、と
なるのです。

私のココロのつぶやきを、いつも聞いてくれるアポロ。
いつか、生まれ故郷のパリへ連れて行ってあげるね。

2010年11月30日

ひさびさの。

数日前、道を歩いていて、毛並みがとってもきれいで
美しく、かわいく、
そしてお目めがとっても優しくて賢そうなワンコがいたので、
うわぁ〜〜〜〜〜、と見とれながらすれ違ったのですが、
そのリードを持っていたのは、関根勤さんでした。

おお、びっくり!と思い、
どきどきがおさまらないまま、お買い物に入ったお店で
レジの順番を待っていたら、
前に並んでいたのはマリエさんでした。
わ〜〜〜!!
なんだなんだ??どっきりカメラ???と思いました。

しかし。
マリエさんのあの美しさは何でしょうか??
特に目。もう、きれいきれい。うっとりしてしまいました。
きれいな女性を見ると、見ただけで、
こうも、うきうきと楽しい、快活な気持ちになるんだなぁ!と
改めて実感。
って、私、おぢさんか??

その前は、一人で、ぼうっっと待っていたエレベーターが開いたら、
ヒロミさんがやっぱり一人で乗っていました。
これも、びっくり。
で、行きたい階だと思って間違えて降りかけて
“あ、間違えた”と言っていました。
ヒロミさん、おしゃれで、とてもステキでした。

さらにその前は、お菓子を探しにいったら、
森山未來さんがいました。
とてもおしゃれでかっこよかったです。

ところで。
ヒロミさんに遭遇したことを母に話していて、
母がわからないようだったので、一生懸命説明していたのですが、
気付くと、
“だからぁ、B29のヒロミさんだってば!”
と、微妙に違っていたのは私でした。
でも、母は、
“ああ!わかった!松本ヒロミさん??“と
すっかり合成しているのでした。
おぢさんどころじゃなく、二人して、
完全におばあちゃんな会話でした。


久々の更新が、有名人遭遇情報って、
どうなんでしょうか?と思いつつ、ア〜〜〜〜〜〜〜ップ!!

2010年11月16日

お知らせ 長〜〜〜〜いです。

恵比寿の有隣堂さんの店舗で、
「また食べたいと思わせるとっておきの料理を作る一冊」
として、私の本を5冊も取り上げて紹介してくださっています。
『QUICHES』(キッシュ)『TERRINES』(テリーヌ)『CAKES SALES』(ケークサレ)『TARTINES』(タルティーヌ)『ヴェリーヌ』です!
とてもとても嬉しいです。
嬉しすぎて、くらっ!としたほど。

今日、ちらり、と見たら、『TERRINES』が売り切れていた模様。
どきどきしました。(笑)

慌ただしい季節ではあるけれど、
クリスマスの頃は、手間のかかるテリーヌも作ろう、と思ってくれる方が
いるじゃないかな?と思ったら、
温かい気持ちになりました。

ずいぶん前、ノエルにフランス人の友人のおじいちゃんの家で
過ごさせてもらいました。
そのおじいちゃんは、
ペリゴールという地方にいたのですが、このペリゴールは、
美食家なら誰もが知っている美食の地。
なぜかというと、フォアグラやトリュフの有名な産地なので。
おじいちゃんはその地方の小さな村の村長さんだったのですが、
この村では、ほとんどの家で、ノエルには毎年、
豚を屠ってごちそうとしていただいているのだそうです。
(秋に森のドングリをたんと食べて、脂がのった豚は、
ノエルの頃がいちばんおいしい、と
このおじいちゃんに教えてもらいました。
まだ、日本で、イベリコだの、東京Xだのと言う
ずいぶん前のことです。)
毎年毎年、友人たちは、その豚を家族総出でさばいて加工して
過ごすのだそう。

12月の20日に到着し、その翌日に豚が家まで連れてこられました。
これから、屠る、というので、じゃぁ、私は家の中にいる、と言ったら
おじいちゃんに、“麻紀は豚を食べないのか?”と聞かれ、
“食べたいです”と答えたら、
“ならば、豚の最後の声をちゃんと聞きなさい”と言われました。
・ ・・。 おじいちゃんの言うコトは、正しい・・・。

そうやって屠った豚は、まず、血を抜いて、その血はためます。
ブーダンにするためです。
次に、さばき屋さんが、おおまかにさばいてくれるのですが、
そのあとは、ノエルまで、3日間ほどかけて
納屋で、5人で、ひたすら豚をさばき続けました。

おじいちゃんは高齢なので、経過を見守る係。
現場は、友人のお父さんがびしっと仕切ります。

はじめは、大きな肉の塊でしかなかった豚が、
フィレ、フィレミニヨン、もも、バラ肉・・・と
お父さんによって次々さばき分けられ、
その指示のもと、
フィレはノエルの夜のごちそう用に大事にしまわれ、
バラ肉は粗塩をすりこんで、ベーコンにする下ごしらえをし、
テリーヌやソーセージ用に肉にアセゾネ(塩、こしょう)して
スパイスを混ぜ、マリネし、と、どんどん、加工していきます。

朝から、肉をさばいてさばいて、お昼ごはんを食べて、
またさばいてさばいて、夜になる、と日々、肉さばきと仕込み。

納屋の中では、暖炉にマルミットという半球形の大きな鍋をかけていました。
屑肉がでると、どんどんそのマルミットの中に入れていきます。
大事な命をいただいたのですから、どんな小さな肉片も無駄にはしません。
お父さんが、とろ火の状態を保つよう、時々、
薪をくべたり、ふぅぅっとふいたりします。
途中で、お父さんが、塩やねずの実、ローリエなんかを足して、
1日の仕事(肉さばき)が終わると、蓋をして火を消します。
翌朝、また、火をつけて、また、屑肉を加えて・・・と繰り返し、
ノエルの日には、いつのまにか、お鍋が溢れんばかりになっていて、
これが、リエットになるのです。
納屋には手動の缶詰め機があって、このリエットを缶に分け入れて、
近くのトリュフ市で買ったトリュフをひとつずつ
きゅっ、きゅっ、と埋め込んで蓋をしました。
もう1種類には、フォアグラもきゅっ、きゅっ、と詰めました。
できあがった缶詰めは、ノエルがおわって、子供や孫が、
また、それぞれの生活の場に帰る時、
おじいちゃんがそれぞれの家族の数を考えて分配します。
私もふたつ、いただきました。

ノエルまでのこの数日間の間、たくさんのことがありました。
まず、さばき屋さんには、お昼をごちそうします。
シャンパンといいワインも開けて、
ありがとうの気持ちを伝えます。
今年あったことなど、たくさんおしゃべりしながら、
9人で賑やかにお食事し、お礼に、
さばいたばかりのフィレ・ミニヨンという
フィレの中でもいちばんおいしい部分を差し上げます。
“よいクリスマスを!よい新年を!”といってお別れします。

合間に、ノエル前に村にたつトリュフ市やフォアグラ市にも
連れて行ってもらました。
お父さんや友人は、ゆっくりぐるりとひとまわりし、品物を定めます。
売り手の人と時々、やりとりをするのですが、
どんどん売りこんでくる人もいれば、
ちょっとすかした感じの人もいます。
トリュフは必ず手に取って、匂いをかぎます。
買ってきたトリュフは卵と一緒に容器にしまいます。
卵にトリュフの香りをつけるため。
これで、朝、オムレツを作って食べました。

長い間何度も吟味して買ったトリュフとフォワグラで
お父さんは、ノエルの夜、パイ包みを作ってくれました。
(ていうか、トリュフを豪快にだんだか切るので、ばらばらと床に落ちて、
手伝っていた私は、はらはらしましたが)

トリュフ掘りにも連れて行ってもらいました。
トリュフは、栽培が難しいので、その採れる場所を知っていることが
トリュフ採りを生業とする方々の生命線となります。
だから、それぞれの方に秘密の場所があって、
それは、ぜったいに教えられないこと。
ですが、ここは、村長、というおじいちゃんの威光で、
特別に連れて行ってもらえました。
昔は、豚に掘らせたそうですが、豚は維持するのにお金と手間がかかるので、
近頃は、ワンコに掘らせます。
“かの地”に到着すると、3匹のマルチーズがわぁ〜〜〜〜っと駆け出して、
くんくん嗅ぎ回ると、前足でしゃっしゃか掘りだしました。
そうすると、トリュフ掘りのおじさんは、ワンコの口に、
ひゅっ!とショコラを押し込みます。
その途端、ワンコは、そのショコラを味わうのに夢中になり、
その間に、ニンゲンはトリュフを掘り当てるのです。
だから、あのワンコたちは、トリュフの香り=ショコラのおいしさ、
なんですねぇ〜。
ところで。
この時、友人とそのお父さんは、“俺たちだって、トリュフを見つけられる!”
と息巻いて、地面にはいつくばって、くんくんくんくん、
匂っていました。
“ここにある、ぜったい!!”と言って掘るのですが、
もちろん、ひとつも見つけられず・・・。
やっぱり、ワンコにはかないません。
その帰り、このおじさんの家に寄り、自家製の果実酒をごちそうになりました。
その日、掘ったトリュフは、お父さんがお礼がてら全部買い取りました。
先方が言った金額に少し上乗せをして。
帰り道、お父さんは、“いや〜〜〜〜、おっきいのが出なくてよかったよ〜”
と言っていました。(笑)

夜には、近くの幼稚園や小学校で、
子供たちが演じる、キリストの生誕劇を家族みんなで見に行きます。
村のみなさんや、帰省したそれぞれの家族もみんな集まるのです。
手作りの衣装を着た子供たちが、
一生懸命演じる劇を、村のみなさんは、時には声を出して笑いながら、
いとおしそうに微笑みながら見ていました。

今となっては、もう、ずいぶん前のことになってしまいますが、
この年のノエルのことは、今でも鮮明に覚えているのです。
たった数日間のことですが、私は、あの時、毎日、何度も何度も、
日々の暮らしって、こういうことなんだ、
日々を生きるって、1年を過ごすって、こういうことなんだ、
幸せってこういうことなんだ、としみじみ思っていたからです。

しみじみと、時にぐぅぅっと胸にこみ上げて来る感情は、
今でも忘れられません。
決して派手でないけれど、
毎日淡々と、でも丁寧に、深呼吸するように生活すること。
ノエルの夜、教会の礼拝で、
その厳かな雰囲気と、片方で温かな雰囲気に、
ココロがびりびりと震えて、思わず涙がこぼれました。
フランスという国の懐の深さや、
愛情に満ちた人々のことが、ちらとでも、わかったような気がしたのです。

そして、
テリーヌ・ド・カンパーニュが生まれた風景はそんなところにもあるのです。
(カンパーニュはフランス語で、田舎といった意味があります)

誰かにおいしいものを食べさせたくて一生懸命作る料理もありますが、
テリーヌは、作るヒトが楽しめる料理です。
おいしく食べられるまでに3日かかるなんて〜!と思うかも知れませんが、
少しずつ姿を変えていく過程を感じられるのは、作り手だけです。
その楽しさは格別。
そして最後、すっ、と包丁を入れて切り分ける時の
喜びと言ったら、もう、もう・・・・!!
これは、料理をするヒトだけの特権なんです。
だからぜひ、その楽しさを
味わいながら、かみしめながら作ってみてほしいのです。

2010年10月30日

東京ガスさんでデモンストレーション

東京ガスさんで『ヴェリーヌ』のデモンストレーションを
させていただきました。
楽しかったぁ!
最新の調理器具も使わせていただいたので、
仕上がりもいつにも増してばっちり!でした!
ダッチオーブンで焼いた鴨はとてもおいしかったのです。

そして、
大雨の中、来てくださった方々、本当にありがとうございました。
皆さん、とてもいい方で嬉しかったです。
前の生徒さんや、大学の時の友人も来てくれて
とても驚きましたが、とても嬉しかったです。
ご応募をたくさんいただいたそうで、今日来てくださった方は
約九分の一の確率でお席を取っていただいた方々です。
そういうことを思うとなおさら、
今日お会いできたことがうれしいです。
でも、お会いできなかった方も、いつかぜひ、お会いできる日を
願っています・・・。

『ヴェリーヌ』の出版社の方はプライベートにも関わらず、
『ヴェリーヌ』を売ってくださっている本屋さんの店長さんまで、
1日中、アテンドして見守ってくださっていました。
ありがとうございました。
皆さん、西新宿でふと、『ヴェリーヌ』を買おう!と思った時は、ぜひ、
新宿パークタワー地下1階の新栄堂書店さんへ!!
店長さん、店員さん、みなさんとても親切な方ですよ!

2010年10月27日

エネルギー発散

というワケで。
レシピを打とうとスタンバイしてみたものの、
いったいどこに打てばいいのかわからず、途方にくれ、
このエネルギーを発散すべく、ブログにぶつけてみたいと思います。

ともかく。
数日前にマックが真っ黒になってしまって(画面が、です)
入院して、新しいマックとともに、生還しました。

ああ、痛い出費だ。
かなり。

入院に行ったとき、マックのヒトが
私のパソコンのキーボード(?)を見て、
ぎょっ!としてました。
薄くなってるところに、
マッキー(油性ペン)で手書きで、M、とか、A、とか、
いつもわからなくなる記号には、黒丸、とか、点、とか、
書いてあるので。
で、そのヒトが、気を取り直して
キーボードみたいのを、ぱこっ、と外したら、その下に、
クッキーやおせんべの粉状のくずがありえないくらい
ぼろぼろあって、
そのヒトはソレを見て再び、とまってました。
恥ずかしい・・・。

でもさ、アレ、あんなに、どうやって入ったんだろう???
っていうか、もしやアレが原因じゃないよね?

で、新しいのを買うにあたり、
“私、自分であれこれやったりするのを楽しむタイプじゃないので、
ここでやってもらえるコトは最大限、すべて、やってください!
私は何にもやりたくないし、できないんです!!!”と
必死でお願いしたら、対応してくれたマックのヒトとその隣のヒトに
くすっ、と笑われ、相談(?)に来ていたらしい隣のオトコノヒトには
珍しいものを見るような目で、じぃぃぃぃっと、見られました・・・。
ふん!何よ!!

あ。
受付の担当のヒトに、今日のご相談内容は?的なことを聞かれたとき、
動かなくなったのを見て欲しいのですが、いずれにしても、
新しいのも買おうと思います、
と、言ったら、
アメリカ人が、グッジョブ!という時やるように
親指をきゅっとたてて、ウインクし、満面の笑みでうなずかれました。
(もちろん、そのヒトは、すごく高い確率で日本人のはず)
で、私、ああ、ここは、アメリカだ、アメリカなんだ、と
思って、だから、青いTシャツのヒトが言ってることがわからなくても
大丈夫!と、逆に緊張がとけました。(笑)

あと、新しいのは、どのタイプをお考えですか?と聞かれて
白いの!と答えたときも、
マックのヒトはプチ絶句してました。
・・・なんか、すみません。
選ぶ基準が機能とかでなくて・・・。
違いがわかること、というと、色だけなんですよねぇ〜。
これでも、精一杯考えて選んだんですけどね・・・。

でも。
対応してくれた青年がすばらしかった。
私のレベルをすばやく察知してくれて、
難しい専門用語を使わずに、すごくわかりやすく話しを進めてくれて
とても安心感があったし、信頼もできました。
もちろん、マニュアルはあるんだろうけど
私のレベルに合わせて、
さして重要でないようなことは、はしょってくれた気がする・・・。
そして、それが、ぜんぜん嫌な感じじゃないのよ。
しかもこちらの、しどろもどろの質問にも
嫌な顔ひとつせずに、わかりやすく答えてくれました。
一度も、説明書に書いてあるから、みたいなこともいわれなかったし。
すてき。パソコン王子。

帰り道は、ウチの、パソコンが得意な甥っ子くん兄も、
とても説明が上手なので、
将来あんな、すてきパソコン青年になるんじゃないかしら??と
おばばかなことを妄想して、ちょっとうっとりしました。

そう。
確かにうっとりしたんだけど、さ。
そんな場合じゃないのよ。
ワードというモノはいったいどうなってるのよぉ!
私はどうしたらいいの???

どう??

更新、できてる??


パソコンを買い替えましたが、
万全なのに、なんだか、ヘンだぞ??と思い、
よく考えてみたところ、そういえば、
ワードというモノを別に買ってください、と
いわれた気がするのですが、ソレ、買ってないけど・・・。
ソレは、いったいどこで売ってるの???

2010年10月16日

オリーブ ひと粒。

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ベランダのオリーブの木に
ひと粒だけ、実がなりました。
かわいくて、
今、私が、いちばん大事なもの。
鳥よ、食べるでないよ。


私の大好きな占いでは、夏以降、
良くも悪くも、過去のコトやヒトとの関わりが、
復活してきます、
でも、あなたは、今の自分で
きゅっ、と前を向いて、あるいは、
ふわ〜〜〜〜ん、と心を広げて向かい合いなさい、と
いうようなコトが書いてありました。

別に、占い命、でモノゴトを決断していなくて、
いくら、だめと言われていても、
したい時にしたいコトを選んでしまって
そんな時はすっぱり占いを切り捨てるとはいえ
ふむふむ、と読むのは好き。
それに、この占いは、“私のこと、どこかで見てるの!?”と
いうようなコトが多いのでいつも見ています。
(石井ゆかりさんの筋トレのコトです。)

で、ホントにそんなコトがぽろぽろあったりして。

しあわせ、って、何かなぁ。
と、ぼんやり、オリーブの実を見つめて思う午後。
私にとってのしあわせは、
目の前で丸くかこった自分の手の中に入る分だけで、いいんです。
見上げても、振り向いても、横を向いても、
あっちまで、ありそうなほどはいいや。

毎日のように、それぞれのしあわせの蓋を開けて、
ああ、いいなぁ、うれしいなぁ、あたたかいなぁ、と
思いたい。
あ、このしあわせの蓋を開けるのはこのところすっかり忘れていた、
ということがないように。
毎日毎日、どのしあわせの蓋も開けられるように。
だから、毎日、開けられる分だけのしあわせで、
私は、とってもしあわせなんです。

2010年10月11日

アポロ

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昨日は『料理通信』さんのお仕事で
なかなかに 濃ゆいコトをしました。
掲載誌がでたら、お知らせしますね。

今日は天気がいいので、午後からのお仕事の前に
ひと仕事。
ぬいぐるみのアポロを洗おう!と思いつきました。
パリから連れて帰ったアポロ。
ふと、客観的に見てみたら、衝撃的にぼろぼろです。
私がお昼寝の枕がわりにしたり、
トモダチが連れてきたワンコに
ぶんぶん振り回されたりしてるからなぁ。(笑)

2010年10月08日

ミーハーな感じです

ウチの前の通りは、人通りが少ないのですが、
昨日、そこで、キム兄とすれ違いました。20cmくらいの近さで。

キム兄は、なぜ、こんなところをてくてく歩いていたのかしら???

先週は、いつも行くスーパーで
サバンナの高橋さんを見ました。
あさりを見ながら、「砂抜きせな・・・」と言っていました。
あさりとか、料理するんだなぁ、と
おせっかいなコトを思いました。

以上、久しぶりの有名人遭遇情報。笑。
あまりにミーハーっぽいので、もうやめようと思っていたのですが、
意外と、コレが好き、というヒトもいて、
“あのコーナー、最近無いけど・・・?”と言われたりします。
(というか、コーナーになっていたなんて!)

あ、ついでだから言うと、
この間は、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんと
すれ違ったあとに行ったスーパーで、
レジで、前に並んでいたのが小島聖さんでした。
いかが?

2010年10月07日

ひと休み

今日は秋晴れの気持ちのよいお天気でした。
仕事のお買い物の合間に、公園のベンチにすわって
しばし休憩。
風がさわさわしていて、
ああ、ここで、今、お昼寝したら
そうとう気持ちいいだろうなぁ、と妄想。
15分ほどのことですが。

見回すと、ベンチはすべて埋まっていました。
サラリーマンさんや若い男の子や女の人。
ぼうっと座っている人もいれば
カップラーメンを食べている人もいれば
本を読んでいる人もいて、
なんか、いいなぁ、と思いました。
普段からここをチェックしていて
営業のお仕事の合間にひと休みするのかもしれないし、
散歩の最中に偶然見つけて座ったのかもしれないし。
みんな、いろんな日々を生きているんだよねぇ。

ほんとは、
誰もいなかったら久しぶりにブランコにのってみたかったのですが・・・。
こんな日は、
ぐんぐん漕いで、高く高くあがったら
気持ちよかっただろうなぁ!

2010年10月01日

夢の話

この間、
壁が黒くなっているので、なんだろう?と思って近寄ったら
ちっさくて黒いてんとう虫みたいなのが
びっちりいて、もう、本当にびっちりで、
いや〜〜〜〜〜!!と叫びつつ、ちりとりで
ご〜〜〜〜〜〜っと集めてはゴミ袋に捨てる、
でも捨てても捨てても虫はみっちり増えていく、という
恐ろしい夢を見ました。
あ〜〜〜〜〜、せめてあの虫がゴキブリでなくてよかった・・・
と、朝起きてぜいぜいはぁはぁしていました。

その日の夜遅く、
そんな夢のことはすっかり忘れて、なんだか気分よく、
思い立って桃を夜中に煮始めまして、
そういえば、フランスで前に買ったバニラシュガーを入れてみようではないか、
と探していたら、
棚の向こう側に、保存瓶が落ちているのを発見し、
??と思って取出してよく見てみると・・・・。
密閉された瓶の中で、胡麻くらいの黒い小さな小さな羽虫が
無数に成仏しているではないですか!
ひ〜〜〜〜〜!と思わず、手から落としてしまいました。
中身は、もう、思いだせないくらい前に使って残っていた
オートミールな気がする・・・・。

ああ、あの夢はこのことだったのか・・・と納得。

こういうことが、なぜか、よく、あります。

この間、フランスから来ていた友人のことも、そう。
しばらく連絡もぜんぜんとっていなくて、
かといって、私も日々ばたばた過ごしていて、
どうしてるかな?と考えているワケでなかったのに(あ、ごめんね〜〜)、
この間の冬だったかに、突然、彼女の夢を見たのです。
夢の中では、彼女にあるハプニングが起きていて、私は、
え〜〜、どうするの?大丈夫なの?ちゃんとした方がいいんじゃないの?と、
なんだかゆったりして見える彼女に
一生懸命言ったりしていたのです。
で、日本にいる共通の友人に、“実はこんな夢見てさ・・・”と話して、
その共通の友人も“え〜〜〜〜〜。変な夢〜〜〜〜”と言い、
二人で笑っていたのですが・・・。

先日、フランスの友人といろんな話しをしていて、
“実は・・・・”と彼女が言った話にびっくり。
なぜなら、
私が夢に見たことが、まさに、彼女の身に起こっていたのです。
今年の始めに・・・。

ちょっと、ぞっとしました。

しかし。
それはまぁ、それとして。
どうせなら、
宝物が埋まっている夢とかを見たいものだなぁ。

2010年09月24日

ELLE a table さんの撮影しました

先日、ELLE a tableさんの撮影をしました。
楽しかった!

今回は、
へぇぇぇ!!ELLE a tableさんでこの企画!?という企画なのに
ELLE a tableがするとこうなるんだぁ、さすが!という
楽しいページになりました。
10月発売号、ぜひ見てください。

というか、今年の掲載誌のお知らせをほとんどしていないことに
今更気付き、ガクゼンとしております。
本当に、なんでもないようなコトが、不思議なくらいできない私。

その前に撮影したLEEさんの号も、来月出るそうです。
忘れず、お知らせしたいです。
秋の食材で15品ほど作りました。
編集の方が たっくさん食べてくださり、見ていて気持ちよくて
とてもうれしかったです。

雨の日のプルーン

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いただきものの立派なプルーン。

昨日みたいな
外出したくないひどい雨の日は
ことこと煮込むにはうってつけ。
加熱していくと、
プルーンと赤ワインの香りが混ざり合って
なんとも言えないあま〜いすてきな香りとなって漂います。

明日晴れたら
このプルーンのコンポートと一緒に食べる
おいしいヨーグルトを買いに行こうっと。

2010年09月23日

おみやげ

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オトモダチにいただいた台湾のお土産。
手作り石けんだそう。
肌によさそうで、うれしいな。

2010年09月20日

校正、なう。

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近頃のお気に入りのお皿。
鳥がかわいいのだ。
今日は桃を見つめています。
・ ・・・というか、とても料理家と思えぬ質素な(?)朝ごはん。
恥ずかしいですが。


ところで。
11月に発売予定の本の校正をしています。
これまた、ぐっ、とオトナっぽくシックでかっこよくなりますよ〜。

校正をしていると、ふとした時に、し〜〜〜〜〜ん、と
我にかえることがあります。
これはコレでいいのか?とか、こうした方がいいのでは??とか
必死で考えている時に。
そういうことは、少なくとも、今、本を一緒に作ってくれている方々に
なにがしかのプレッシャーや手間をかけることになるわけだし、
相手を振り回すことにならないか?
そうしてまでするそのことは、本当にイイコトなのか?
自分の自己満足だけになっていないか?大丈夫か?
いやいや、いちばん大事なのは、この本をめくってくれる人のことを
考えることだ。
そのためには、今、みんなに、えっ!?と思われても、
どんなに胃がきゅ〜〜〜〜〜っとなっても、行くしかないよね!??
でも、
この本を見てくれる人にとって本当にイイコトなのか?
逆に、気付いたのにそうしないことは、
とても無責任なことじゃないのか?とか
ぐるぐるぐるぐるすごくすごく考えます。
考えすぎて、ぜいぜいはぁはぁしてきます。
出版後に、出版ブルーになる、という人もあるようですが、
私の場合、そんなワケで校正中に、出版ブルーになります・・・。

ただ、カタチになってしまうと、もう、取り返しがつかないワケで。
でも、自分の本であって、自分だけの作業じゃないワケで。
いいのか、自分、いいのか、自分、いいのか、自分!?
何度も何度も自問自答を繰り返していて、そのうち、
ていうか、本を作る人はみんなこんな苦しいコトになるのかな?
それとも、私だけがおかしいんじゃないだろうか?と思って
また、もんもん、
いや、もんもんとはいかないまでも、もんっ、とします。
う〜〜〜〜〜む。

やれるだけのことはやった! 限界までやった!と思えなければ
人様に見ていただくことなんてできない、と思う
この性格が、この性格が、この性格がっっっ!!!
立ちはだかります。

で、最後には結局、
とりあえずつぶやいておこうっと!とあっさり決断して
つぶやいてしまうんですケド。

ということで。
校正のお打ち合わせ、よろしくお願いします!
と、姑息ながらもブログで匂わしてみたりして。

フランスへ。

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今月初めの空。
うろこ雲?いわし雲?

きらきら光ってとてもきれいでした。
秋なんだなぁ。


先日、フランスから来た友人に数年ぶりに会いました。
私の仕事がばたばたとしている時で
きちんと約束できずにいたのですが
仕事が早く終わったとき、いちかばちかで電話して会えました。
そして弾丸トーーーーーーク!(笑)
“もう、パリに住んじゃいなよ!なんとかなるから!”と言われ
なんとかなる根拠なんて何にも無いけど、
そういう人生もアリだよなぁ〜。と妄想してしまいました。
“パリに来い来い!旅行も一緒にしよう!”と何度も誘ってくれるので
私のココロは、一歩先にフランスに行ってしまいましたよ〜。
なので、今は腑抜けです。
私の姿は残像です。


ところで。
久しぶりに夜の代官山に行ったのですが、
懐かしかったなぁ。
コルドンで働いている時は、この街でよく朝方まで遊んでいました。
あ、今だから言えますが。

フランス人のスタッフは、飲み明かした翌日も
いつもと変わりなく、朝いちからがんがん仕事しているのですが
日本人のスタッフは、どんなにがんばろうとしてもままならず、
へろっ、どよん、としながら仕事してました。(笑)
で、その翌日のお昼のまかないでは、日本人はそばとか、うどんがいい・・・と
ひっそり思っているのですが、
彼ら(=フランス人の方々)は焼いたお肉のかたまりを
ばっくばっく食べていて
横で見ていて、うえ〜〜〜〜〜すごい・・・と思っていました。

当時遊んでいた懐かしい店々は、見事になくなっていました。
1軒だけ、今でもやっているお店に行ったのですが
当時と同じメニューにもかかわらず
なぜか値段がそれぞれ300円〜400円も安くなっていて、
なんだか腑に落ちないなぁ、とケチなことを思いながらも
パリを夢見つつ、代官山の夜を過ごしました。

2010年09月15日

やっぱり秋は来ているのか?

この暑さ・・・。
秋は来ているのか? いきなり冬になるのではないか?
と 思ってしまいますが、陽が暮れるのがずいぶん早くなりました。

いつまでも、夏の延長のような気持ちでいたのですが、
このところ、再び、『TERRINES』(テリーヌ)の本が好評のようです。

先日、編集の方が、
なんとなく、秋に向けてじっくりお料理しよう、と
いう気分の方が増えて来たのかもしれませんね、
とおっしゃっていました。

私も、いつまでも、
暑いから、おそうめんでいい、とか思わないようにしなければ!

『TERRINES』の本は、プロのシェフの方々も買ってくださっているようで
どきどきしますが、うれしいです。

この間行ったレストランの棚に置いてあった、とか、
知り合いのシェフが持ってた、という話しも友人や知人から
ちらほら聞きますし、
同じ名前の、同じでき上がりのテリーヌがメニューにあった、
という話も・・・。(!)
初めて行ったビストロでは、突然、この本を持って、
その店のシェフの方が席まで来てくださったこともあります。
何度も見てくださっているらしく、
油じみがついて、角っこがきゅるん、としている本を見て
涙がでそうなほど、うれしかったです。
先日のレッスンでも、生徒さんのお料理好きのご主人が、
週末の度にこの本をめくって眺めているんですよ、と言っていただき、
このことも、とてもうれしかったのです。

この本も、不謹慎なようですが、
もし、明日命がなくなっても、満足、と思えるくらいの気持ちで
がんばりました。

それに、この本を出していただくことに決まった時期は、
いろいろいろ、とあって、
私は、迷子になってしまったような気持ちでいたのですが、
そんなにしていただいて・・・、とこちらが思わず言うくらい、
出版社の方が、仕上げまで
ご自身の時間など、あらゆるものを使って取り組んでくださいました。

あの時、じっくりと向き合ってくださり、
話しを聞いてくださり、
丁寧に丁寧に解決してくださった出版社の方の感じと
ちょいちょい、と小手先で作ることはできず、
ひとつひとつの過程を丁寧に積み重ねて作っていく
テリーヌ・ド・カンパーニュの感じは
私の中では重なっているのです。
うまく言えませんが・・・。

だから、今でも、
ページをめくるたび、なんだか、じわじわとココロにくるのです。
この気持ちは、きっと、おばあちゃんになっても、
変わらないと思うのです。

ああ、こんな夜中に思いだすと、思わずうるっとしてくるなぁ。
トシをとったせいかしら?
それとも、秋のせい?

2010年09月11日

ディップ、こんな感じ。

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『ディップの本』、好評だと、編集の方に教えていただきました。
うれしい!
長くお役にたてる本になるといいなぁ、と思っています。
サイズも見やすくてかわいいのです。


写真は、本の撮影のとき。
お昼にわんさか食べて、それでも余ったものは
スタッフの皆さんが分けてテイクアウト。
並んだ様子がかわいくて、パチリ。

みんなが、
ようし!これで、ワイン飲も!!とか言いながら
楽しそうに分けて持って帰ってくれたのが
すごくうれしかったです。
ありがとう。ありがとう。

2010年09月08日

9月のレッスンが始まります。

今日からレッスンが始まります。
8月はお教室は夏休みだったので。

久しぶりで、準備などちょっと緊張したりもしますが、
皆さんにお会いすると、ほっと嬉しくなるのは
毎年のことです。

今回は、台風の影響で、お魚の手配が思いもかけず
たいへんなことになってしまいました。とほほ。
それに、なんでもないようなハーブがどこにもなくて、
電話しまくりで探して、
電車にのって、閉店間際にすべりこんでゲットしたり、
やっぱり、なんでもないような材料で、
いつも大量に棚においてあるものが、今回に限って
どこにもなかったのですが、あちこち探し訪ねて
やっと見つけた勢いで、在庫を全部買ってしまいました。
ああ、もう、なんなの〜、どきどきするぜよ。
と思いつつ、どこかで、ジェットコースターのような
この出来事のスリルを楽しんでいる私。
逆境で燃えるタイプです。(笑)

あ、まだまだ暑いので、
前菜は、き〜んと冷やしたスイカのガスパチョ風にしました。
レッスンの方は、お楽しみに!

2010年08月25日

スペインのヌガー

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ずいぶん前のことになってしまいますが・・・。
スペインのお土産でいただいたヌガー。
とてもおいしかったのです。

ヌガーのようなものは、日本では、今のところあまり定着していないモノかも。
私のヌガーとのはじめての出会いはフランスで。
パリで食べた時は正直、ふぅ〜〜〜ん、と思っただけでしたが
本場モンテリマールで食べた時は
何これ、おいしい!と思ったものです。
そりゃ、名産品になるわね、みんな好きなのもわかる、と。
そういえば、
道のあちこちで、小さな日よけをつけた屋台で売られている様は
とてもかわいかったのですが、
(ピンクやミント色、黄色いもヌガーもたくさん見かけます。
それが並んでいる様は、南仏の明るい雰囲気にも合っていて
それだけでもかわいいのです。)
その時はなぜだかとても不思議な気もしました。
屋台でも売るモノなんだ・・・と思って。
まぁ、日本の屋台で焼きそばとか、お好み焼きを売っているのを
ヨーロッパのヒトが、へぇぇぇぇ!という感じで見る感覚でしょうか。

それ以来、なんとなく、ヌガーは本場で食べないと
おいしいものには出会えない気がしていたのですが、
いただいたこのヌガーはかなりおいしかったのです。
なんだろう?フランスのおいしさと違う、おいしい何か。
テクニック的にはきっと、モンテリマールのものと違って
卵白を入れないのでは?と思うのですが、
何より、スペインの太陽がすばらしいアーモンドを作るのだろうなぁ。
まずそれがいちばん大きくて、あと、土地で伝わった伝統的な作り方に
なが〜〜〜い間の蓄積、というか、
そういうモノがみちっ、みちっ、と詰まってきたのだと
思わずにいられません。

たまに、
まぁ、おいしい洋菓子なんかも、ほとんど食べたなぁ、
と思ったりしてしまうことがあるのですが、
本当に反省します。
こういう昔から脈々と人々の間に
伝わっているモノには、もう、本当に敵わないのですねぇ。

ところで。
タイミングよく遊びに来た甥っ子弟に出してあげました。
彼は、見慣れない初めての食べ物には警戒心が強いので、
はじめは、おそるおそる、という感じで角っこをかじりました。
でも、すぐに、これ、なぁに!?すんごくおいしい!!と言って
あっという間にぱくぱくっと残りの3かけを食べたので
やっぱり、おいしいものって子供でもわかるんだなぁ、と感心しました。
おそるべし、おいしいもの。

すかさず、
スペインで作られているお菓子だというコト、
フランス語ではヌガーというコト、
アーモンドをすりつぶして作るのだというコトを
教えてあげました。
目を大きく開けてきらきらさせながら、うんうん、と聞く甥っ子弟。
これが、彼の中で、ヌガーの基準として
記憶として残っていくことを思うと
これまた感慨深いです。
だって、子供の頃に初めて食べた
衝撃的なおいしいものって、
大人になっても
それを超えるものに出会えることは、
なぜだか、あんまりないから。

彼にはまだ、わからないだろうけれど、
何年か何十年か経ったとき、ふと、
そうだ、そういえば、あの時のあれ・・・
と、思いだす時がくるのだよ。
もしかしたら、それは、大人になってスペインに旅行に行った時
アンダルシアの真っ青な空を見上げた時かもしれないし、
はたまた、将来、無類のお菓子好きになっていて、
“もう一度食べたい”と、これを求めて旅をするかも知れない。

その時に彼がもう一度、このヌガーに出会えるかはわからないけれど・・・
でも、きっと、スペインのどこかで、
このヌガーは変わらずに淡々と作られ続けているのだろう、と
私は思うのです。信じているのです。

そんなコトを思うと、私のココロの中の小さな灯火は一瞬、
ゆらっ、と炎を大きく揺らします。
自分の目指すものが、もわりとしていた分厚い霧の合間に
一瞬でもはっきり見えたかのように思うのです。


Mさん、すてきなすてきなお土産をありがとうございました。

2010年08月16日

青い空の下で

8月になると、やはり、
戦争でたくさんの命がなくなってしまったことを考える。

くやしかったろう、悲しかったろう。
それを思うと時々、震えるほどやるせない気持ちになる。

でも、こんな風になるなんて、若い頃の自分からしたら、
思いもしなかったこと。
もちろん、戦争のことを学んだ時には、
亡くなった方々やその遺族の気持ちを思って涙したけれど、
それとは違う。
そう思うようになったのは、たぶん、
私が、少なからず、人生の楽しみを味わえてきたからだと思う。
家族の優しさや、何でも無い毎日の中の笑い、
人と心が通い合った瞬間、
何も言わなくても気持ちをすくってくれる友人の存在、
思わず涙が出るほどの美しい絵画をじっと見つめられる喜び、
知らない国の街角でその美しさに、
電気が走ったかのような感動をおぼえること、
旬のおいしいものを味わうこと・・・。

人生の喜びは、日々のなんでもない時間の中にあって
それは薄い紙片のようではあるけれど
ふうわりふうわりと重なっていくものなのだとしみじみ思う。
重なっていくもの、でなく、重ねていくもの、か。
小さな紙片は 自分が大切と思って扱わなければ
すぐにどこかに紛れてなくなってしまうもの。

夏になるたび、
理不尽に命を奪われた人々のことを強く思うと、
日々、躍起になってつらつら文句を言っていることが
なんだかもう、どうでもいいことのようにさえ思えてくる。
もちろん、その中には、大事なこともあるのだけれど、
あの悲惨さに比べれば、と思ってしまうのだ。

あったものがあっさりとなくなってしまうこと。

私は、といえば。
去年、今年と、たて続いて
身近な大切な人がこの世からいなくなってしまった。
目の前で、命の灯火が少しずつ小さくなっていくのを
どうにもできず見ているしかない喉の奥がつまるような苦しさ。
一瞬でかき消されてしまうつらさ、
じわじわと迫って来る別れのつらさ、
悲しみのベクトルは違うけれど。
見送るもの、残されるもののつらさは、何度味わっても
慣れることはできない。

生きて死んでいくとはどういうことか。
抜けるような青空を見上げて考えます。

2010年08月13日

脳みそ

最近の私は“脳みそ”にとても興味があります。

脳の不思議なところは、考えるほどにたくさんでてくるのですが
その中のひとつが、心は脳なのか??ってこと。
ちょっと前からもんもんと考えていたのですが
ここのところ、時間ができて
モノの本を読み始めたら、
手元にある2冊の本では、割りと初めの方に
“心は脳です”とあっさり書いてあり、なんか、拍子抜けしました。

あっさりしない導き方を求めるなら
哲学とかからアプローチすればいいのかしら?
ま、あんまりもんもんとしていると、理解できる自信がありませんが。

でも、じゃぁ、
脳を持っている生き物すべてが心をもっているのか、と
いうことを考えると・・・不思議です。


あ、ホヤは成長すると岩にくっついて移動しなくなるため
脳が必要なくなり
自分の脳を自分自身で食べてしまうそうです。
思い切りがいいなぁ。

2010年08月05日

夏の思い出

昨日の放送を見てくれた友人、知人たちが、
早速、夕飯に作った!とか、
(まさに、きょうの料理やぁ〜〜〜〜)
明日作るぜったい!とか、
8月中に雑誌のレシピはぜんぶ作る!とか言ってくれて
とても嬉しかったです。
ありがとう〜〜〜〜。

“カンペ、見すぎ!(笑)”とか、
“左側にカンペでてたの??”とか
するどいつっこみも・・・。

でもみんな一様に、
まぁさ、テレビはさぁ、かなり太って映るって言うからねぇ・・・。と
お茶を濁すのだけれど、
でも、声は大丈夫だったよ!と
明るくなぐさめてくれるのでした。
こ、こ、声って・・・。
し〜〜〜〜ん。

でも!
やさし〜いお心遣いに感謝・・・。
今日からも、こつこつがんばって参ります。

2010年08月04日

新しい本の撮影

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先日から新しい本の撮影が始まりました。

撮影日を飛び飛びに設定していただいたので
よかった・・・。
いつも、材料の買い出しで3−4回往復するのですが
この日差しの中、重い荷物を持って歩いていると
アタマがくらくらしてきます・・・。
なので、贅沢な余裕のある日程にしていただけて
とてもうれしいです。


今日は、ぎっくり腰か!?という瞬間があって
ひやっ!としました。
気をつけて過ごさなくては・・・。
今、ぎっくりしてしまったら
お仕事のヒトにご迷惑をかけることになるので怖いです。

そんなワケで元気をチャージするため、
お昼はうなぎを食べました。
うなぎはやっぱりおいしいなぁ。
って、切迫感がないかもしれませんが・・・。

でも。
身体がなんとか元気でも、気持ちも元気でないといけません。
ああ、なんだか気分を変えたい!
ひとりででもどこか行ってこようかなぁ・・・と思っていたら
オトモダチから旅行のお誘いがきました。
なんて、すばらしいタイミング!!
しかも、誘われた日が、そこだけ、本当に見事にそこだけ
ぽかっ、と連続して空いていたのです!!
ああ、神様仏様、ありがとうございます〜〜〜〜。(涙)
気分転換のチャンスをあげるから、
そのかわり、謙虚にまじめにがんばりなさい!ということなのだなぁ、
きっと。

即、行きます!と前のめり気味に返事しました。
真夏の旅行なんて、すごく久しぶり。
いつも暑いのが嫌で、夏は家に閉じこもっていたので。

さあ、その日を楽しみに
明日からも はりきってがんばろう!!

2010年08月02日

きょうの料理 に出させていただきます・・・


8月4日放送のNHKさんの『きょうの料理』に出させていただきました。

すご〜〜〜〜〜く、挙動不審な(?)私が見れると思います・・・。
撮影後、VTRを見せていただき、本当に久しぶりに
ものすご〜〜〜〜く 落ち込みました・・・。


でも!!
お料理はおいしいと思うのです。
オクラのお料理を4品ご紹介しました。
撮影後、スタッフの皆さんに試食していただいた時も
みなさん二度三度とおかわりしてくださり、
私の折れそうな心もなんとか、折れずにすみました。(涙)
ありがとうございました。
冷や汁がいちばん人気でした!

先行発売されている雑誌では、テレビでご紹介しきれなかったレシピも
載せていただいています。
とてもかんたんなので、ぜひぜひ見てください!


あ、今は、収録時より10kgほど痩せています。
・・・・なんて、嘘です。すみません・・・。はぁぁ〜〜〜〜〜。


2010年08月01日

ラディバター

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ちょっと前の話しですが・・・。

いつもお世話になっているMさんのお家に遊びに行きました。
その時の ラディバター。
ラディッシュにバターとお塩をつけてぱくん、と食べるのです。
フランスでは、この組み合わせ、好きなヒトが多いのです。
ラディッシュの辛みをバターがやわらげてくれます。
で、フランスではバターというと、だいたい無塩バターのことを指すので
お塩は好みでつけるのです。
さすが、ココロはフランス人のMさん!
ラディバターにも、さりげないすてきなおもてなしにも
その気配が漂っていました。
このあと、とてもおいしいクスクスもだしてくれたのに
写真がない・・・
わ〜〜〜い!!と飛びついて食べたからですな。
というか、しつこくおかわりした記憶もあります・・・。

デジカメの写真を整理していて、なにこのすてきな写真!と思ったら
この日の写真でした。(って、いつから整理していなかったのか・・・)
ちなみにこの写真、一緒に行ったカメラマンさんの真似をして
同じ位置で撮ったので、さらにステキ度もアップ。
さすがだなぁ〜。

2010年07月31日

おばばかです

おばばかな話しをひとつ。

先日、甥っ子弟とソーセージを作りました。
お料理好きな甥っ子弟。
性格なのでしょう、計量もきちっとします。
彼が小学校1年生のとき、やはり一緒にクッキーを作っていて
びっくりしたことがあります。
バターを50gにして、6つ量ってね、とお願いしたら
初めはちょっとずつちょっとずつバターをナイフで切っては
量りの上にのせていたので、
ああ、これは、全部量るのに時間がかかるなぁ。
っていうか、溶けちゃうなぁ・・・。
でも、せかすとかわいそうだから
彼のやりたいように、やりたい方法で任せておこう、と
じっと見ていたら、
ひとかたまり量り終えたところで、
残りのバターを量りにのせ、そのグラム数を見て、
え〜〜〜〜〜っとぉ〜〜〜〜としばし考え、50gに近くなるよう
等分して印をつけ、その等分したかたまりで量りにのせ始めたのです。
あっという間に50gのバターのかたまりが6つできました。
それを見て、私、この子、天才かも!!と感動。
おばばかです。(笑)
だってこういう発想、大人でもできないことありますもの。

でも、今回は、分けるグラム数をモトから勘違いして量っていたので
最後の方が少なくなってしまいました。
じゃぁ、残りは、ちっさく作れば?と言ったのですが、
家族みんなが、同じ分量で同じ本数ずつ食べられるように、と
初めから量り直していました。
1gでも少なくなったり、多くなったりしないように、
微妙な時は息をのむように集中して目盛りを見つめていて
その姿がもう、かわいい!

もうひとつ、おばばかな話ですが・・・
それを量る時も、手に取る量が、量りにのせると、ほとんど1−2gの誤差で
目指す重さになっているのです!
ということは、目分量で、このくらい、というのがほぼ正解。
これも、すごい感覚です。
うちの計量王子です。

そんなこんなで
ソーセージを茹でている間に、
宿題の作文を今日のソーセージ作りをテーマに書くといって、
ノートを広げる甥っ子弟。
いやぁ、作文なんて懐かしい響き、と
頼まれていないのに、口出しする私。

“違うわよ。まず、お肉を混ぜたのを一晩寝かすって書かなきゃ”
“パセリも入っているでしょ。あと、玉ねぎも”
“肉を混ぜるって、それ、ただ混ぜるんじゃなくて、粘りがでるまで、よ。”
とか、横やりを入れてしまいます。
その前に、あれして、これして、あれも説明した方がいいんじゃない?とか
口出ししているうち、気付くと、
私が言っている通りに書くと、作文でなくレシピになってしまうのでした。

困惑気味の甥っ子弟。
ああ、いつものクセだわ。
職業病なのよ。
邪魔してごめんごめん。


で、文中、
私のことを まきちゃんとソーセージを作りました、と書いて、
“まきちゃん、じゃ、変だよね?”と彼のお母さんに確認していて
お母さん(私のお義姉さん)が、
“いいのよ、まきちゃんで”と言っていて、
“おばさんじゃない?”と彼が大まじめな顔で言ったら
お義姉さんは、
“いいの!まきちゃんで!”と言ってくれていました。(笑)
甥っ子弟は、腑に落ちない顔をしていましたが、
しばし考えて、
“じゃあ、もう、幼稚園生じゃないから、せめて漢字で書くよ”と
私の名前を漢字で書いてくれました。(笑)
こういう ものわかりのいいところも、すばらしくエライ!

2010年07月30日

ヴェーリーヌ、売り切れ中・・・

『ヴェリーヌ』の本、
ただいま Amazonさんで在庫切れ中ですが
まもなく入荷するはずです!!

Amazonさんでご購入をお考えの方、
しばしお待ちくださいませ。

うれしい、うれしい、うれしいなぁ。
たくさんの方に見ていただけるだけでとてもうれしいです。
ありがとうございます。

『ヴェリーヌ』、どうぞよろしくお願いします!

2010年07月29日

ヴェリーヌ−4

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こんな感じです〜。

ヴェリーヌ−3

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自分で言うのもなんですが・・・
何度見ても、
やっぱり楽しいヴェリーヌ。

2010年07月28日

ヴェリーヌ−2

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レッスンでも人気のあった
かぼちゃとスパイシーひき肉カレー。

もちろん本にも載っています。
レッスンでは少し、雰囲気を変えて盛りつけました。

2010年07月19日

ヴェリーヌ−1

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『ヴェリーヌ』
レッスンでは、先行して生徒さんに紹介しました。
テーブルに並べるとおままごとのように
かわいくてきれいなヴェリーヌたち。
どのクラスも生徒さん、みなさん大盛り上がりで
記者会見場のように写真をたくさん撮っていらっしゃいました!

2010年07月18日

校正中 なう

なぜだか、やってもやってもやってもやっても、やっても!
終わらないんですけど、部長!(笑)

次の本、それだけ、レシピ数があるってことなのですが・・・。

今、欲しいのは
集中力と持久力。
軽井沢のようなすがすがしいお天気だったら
もっとはかどるのではないか?とか
真剣に考えています。
そんなこと考えずに、仕事仕事、と
アタマではわかっているけど、
悲しいかな悲しいかな。

そんな訳で 糖分補給に余念がありません。
いただいたテオブロマの高級ショコラを
まるで節分の豆を食べるときみたいに
ざらざらざらっと一気に口に放り込んでいる私。

あああ・・・・。

2010年07月08日

7月7日

7月7日は父の命日。

あの日、夜のレッスンが思いのほか早く終わり、
ふと、父に会いにいこうかな?と思った。
そう言うと 母は、
“今から??もう遅いんだから、明日でいいじゃない。”と言った後、
“でも・・・。そう思ったんだったら、行ってあげなさい。”と言った。
そのしばし後だ。病院から危篤の電話が入ったのは。

あの時、父は私を呼んだのだろうか?


先日、父の夢を見た。
ここ最近、うまく作動しなくて困っている電化製品があるのだけれど、
夢の中でも、私は、引き続き、困って途方に暮れていた。
すると、父が、ひょい、っと現れた。
“おう、どうした?”といつもの調子で。
で、私は、そうよ!どうして、父に聞こう、と思わなかったんだろう!!
こういうのは、いつも父と決まっているのに!と思い、
あわてて、状態を説明した。
倒したり、ひっくり返したりしながら聞いている父は、
あそこかここかといじっている。
赤と紺の細いチェックのシャツ。
なんだか、ずいぶん、若作りな格好だな、
こんなシャツ、持っていたっけ?と私は思いつつ、
父の背中を眺めていた。
そうして、“ほら”とあっという間に直してくれた。
ああ、やっぱり、父に限るなぁ!と思ったところで
目が開いた。

夜明け前の薄暗い部屋の中、
ああ、父はもう、いないんだった、とぼんやり思ったら
不意に涙がこぼれた。
ぼろぼろこぼれて、止まらなくなって、まいった。


父は、
私がもっとおばさんになっても、
おばあさんになっても、
あの頃のままの父の姿で、
いつもと変わらずあんな風に、
私のことを助けに来てくれるんだろうか。
夢の中で、だけれど。

2010年07月05日

クラスソワレの皆様へご連絡

皆さま、こんにちは。

7月9日(金曜日)18時半スタートのクラスが
急遽、たいへん空きました。
今月のこの1回に限り、
“振り替えてもかまわないわ”という方がもしいらしたら
ぜひ、お振替をお願いしたく
至急、ご案内させていただきました。

お教室か、私のところへご連絡ください。
(ちなみに、他の曜日のクラスはいずれも混みぎみです・・・)

どうぞよろしくお願いいたします。

2010年07月02日

積もっていく・・・

うっ!7月!!
早い!

友人からのゴハンの誘いを泣く泣く断った・・・
さみしい・・・

どうしてこう、やることが山積みなのかなぁ。
仕事のことだけでなく、
なんやらかんやらの細か〜いことが、なぜか、こういう時に
からかわれているように
意地悪されているように
団子のように重なる。
よいしょ、よいしょ、とがんばっても
ちっとも片付いていかない感じもあり、
それどころか、さらにどんどん色んなことがあちこちからやって来て
ひろんひろ〜んと積もっていく感じ。
どうして??
いつもだったら何でもないような些細なズレが重なると
大きな予定外の出来事へと転がってしまう。
それが、どんどん団子になっていく感じ。
しばし、ボーゼン。

今日は、お店で探し物を店員さんに尋ねて
“少々お待ちください”と言われたまま、
忘れられたのか、だいぶ待っても戻って来てくれず、
ああ、すぐに次にあそこに行かなくてはいけないのに、とか、
あれもしなきゃいけないのに、とかあせあせ思いつつ
お店のまん中で迷子のように立って待っているうち
泣きたい気分になってしまった。

友人は、
“忙しそうだけれど気分転換でもどう?”と 私を誘ってくれたのだった。
でも、おいしいところに行ったらやっぱり
お酒なんかも飲みたいし、なぁ・・・。
となると、帰ってから作業するのは、きついし・・・
何より、帰って仕事の続き、となると、心ゆくまで楽しめないなぁ。
私も行きたかったけれど、
友人も、すぐにでも行きたいようなので、
先に都合の合う人と行って、と言ったら
いやいや、せっかくだから暇になるまでとっておくよ、と
言ってくれた。
その優しい気持ちがこんな時はとても嬉しく
かちこちになった気持ちを温めてくれる・・・。

ありがとう。ありがとう。

2010年06月28日

無事終了〜〜〜〜

昨日の講習会、
前にお教室に通ってくださっていた方がかわいいおこちゃまを連れて
来てくださっていたり、
現在の生徒さん方も来てくださって、
私はとてもうれしく、そんな方々のお顔が
客席に見えるだけで、とても心強かったです。
本当にありがとうございました!

初めてお会いした方々にも
楽しんでいただけたかな?
何人かの方が最後に、楽しかったとお声をかけてくださり
とてもうれしかったです。
近いうちにぜひ、作ってみていただきたいなぁ!

たくさんの方に支えていただいて
無事、終了〜〜〜。

西武の方には、とても細やかにフォローしていただきました。
無事、終えられたのはそのおかげです。
ありがとうございました。
今、西武池袋店は全館、リニューアルをかけているそうですが
キッチン用品売り場がとてもきれいになっていることにもびっくり。
実用的でおしゃれな調理道具もさすがにそろっていて
買い物魂がうずうずしました。

このデモンストレーション、
出版社の編集の方がなんと、アシストをしてくださいました。
よく考えると、
洗い物とか、ばんばん渡しちゃった私・・・
帰り道、ふと、その自分の行いを思ってちょっと
し〜〜〜〜ん、ぞわっ!としました。
う〜〜〜〜〜、すみませんでした。
でもさすがのさすがで、
何も言わないのに、次に使う道具とかをすっ!と
用意して渡してくださるので、
すごいなぁ、と思いました。
あ、これ、なんでもないことのように思うかもしれませんが
相当、難易度の高いコトなのです。

ともかく、すごいこと続きの
すてきな1日でした。

この日にお会いできた方々、
また、どこかでお会いできることを楽しみにしております!

2010年06月26日

どきどきなわくわく

ふうふうふう。暑いなぁ。
身体の中が煮えそうだ。
暑すぎてアタマの中がもわもわするけど
いろんなコト、がんばって考えています。
7月の中旬まで、ふんばりどころ。
今年、上半期いちばんのふんばりどころ。(7月は下半期に入るけど)
アタマがこんがらがりそうになるけれど
ひとつひとつ、しっかりがんばらなければ。

そういえば
昨晩のサッカー、よかったよかった。
寝ていたら、イェイ!とか、よしっ!!ていう歓声が
あちこちから聞こえたので、
ああ、点が入ったんだなぁ、と思い、
起きようかどうしようか迷っているうちに
寝ていました。(・・・・・)
夢の中で、感動&応援。
久しぶりに元気をもらえる話題です。

というワケで、26日土曜日の待ちに待った
ケークサレの講習会、私もはりきっていきたいと思います!
今日は一生懸命準備をしていました。
どんな方々にお会いできるかな。
それを思うと、かなり楽しみです。

本のレシピに補足して、きれいに仕上げるコツなどをご説明します。
そして、ひとくちずつではありますが
ご試食もご用意します。
時間がある限り、ご質問にもお答えしますので
この機会にぜひ!
(詳細は、西武池袋店7階のキッチンスタジオの告知画面で
ご確認ください)

お会いできること、楽しみにしております!


2010年06月24日

がんばっています

火曜日まで、新しい本の撮影をしていました。
うむうむうむ・・・といろいろレシピを考えて撮影日を迎えました。

スタッフの方々とかなり盛り上がり、
みんなが撮影初日から、
これ、すごいいい本になるよ、ぜったい!!と
言ってくださり、
私の気持ちにもさらに勢いがつきまして
最後までのりのりで作らせていただきました。

いつも、ああしたい!こうしたい!!と言いたい放題の私ですが
それをかなえてくださる方々には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからこれまた楽しみな、本のデザインが始まり、
そしてその先には
怒濤の校正が待っています・・・。
いつもそのことを忘れて、
撮影が終わると、わ〜〜〜い!やりきった〜〜〜〜!と
うきうきしてしまうのですが
楽しいことの次には、必ず、試練(?)がやってくるのです・・・。
でも、むん!とがんばるのだ、私。

この本は、今までに、ありそうでなかった本になるかも!?かもかも!!
発売日になったら、本の内容と合わせてお知らせさせていただきます。


ところで。
今は、来月出る本の、最終校正真っ最中。
がんばっています。
がんばりすぎて
頭の中が発熱中。
なので、氷をざくざくビニールに入れて
頭の上にのせています。
なんだかなぁ。

でも、こちらの本、相当にすてきなのです。
早く見ていただきたいなぁ!
そのためにも、やっぱり、熱がでても
這ってでも、がんばるしかないのだ!

2010年06月06日

焦ったぜよ

久しぶりにブログを更新しようとしたら
画面が、
ログイン名は?とか、パスワードは?みたいな画面になってしまい、
来る日も来る日も
何度トライしてもそうなので、
あわあわして
すっかり気持ちが萎えてしまいました。
やだねぇ、これだから。

あ、甥っ子兄に、”運動会でなく、体育祭なんだけど・・・”と
言われました。
そうかそうか、チュウガクセイは、ウンドウカイなんて、言わないのだなぁ。
すみませんでした!
これだけは、しっかり書いておかないとね。


突然ですが
『ケークサレ』のことで、楽しそうなイベントのお話しをいただきました。
もろもろが決まったら、お知らせいたします。


今週は、はじめての方とたくさんお会いする機会がありました。
今までと違う雰囲気のお仕事になりそうで
ちょっとわくわくしています。
そういう方々といろんなお話をしていると
今までお会いしたりお世話になった方々が、
直接何かを・・・というわけではないとしても、
ご本人方にはそんなつもりはなかったのかも知れないけれど、
いつの間にか、
バケツリレーのように私のこと
今のところまで運んでくれたのだなぁ、と思いました。

そういうこと、感謝して、いつもいつも忘れずにいなければ・・・。

2010年05月31日

運動会

日曜日は、甥っ子兄の運動会の応援へ。
彼は、小学生の頃から毎年、
リレーの選手に選ばれているので
その勇姿を初めて見に行きました。

母と行ったのですが、
応援席は保護者の方々で混み混み。
演目の途中から入場したので、席はもちろんないし、
人垣のいちばん後ろで、人と人の間から見て
リレーまで待ちました。
が、ふと気付くと、いつのまにか母は
いちばん前に座っているのです。
で、私たちの方を振り返り、
きらん!とした目で勝ち誇って微笑んでいました。
あのテクニックはいったい、どうなっているのか?
私には一生かけても身につきそうにありません。

そんな中、
甥っ子兄は、ちょうど私たちの目の前を風のように駆け抜けていきました。
私は夢中で、
“健ちゃぁ〜ん!健ちゃん、健ちゃん、健ちゃん、健ちゃん、健ちゃん!!”と名前を連呼。
黄色い声援を送りました。

帰り道、母も、
もう、大声で名前を叫びすぎて、こんなに叫んだのは久しぶり、
と、ぐったりしていました。(笑)

でも、よく考えると、微妙なお年頃の甥っ子兄。
あんなに、名前を連呼されていかがなものだったのか?
しかも、ちゃん、づけで。(笑)


ところで。
男子校の運動会ってすごいなぁ〜。
最後まで見なかったとはいえ、それでも、かなり激しい競技がけっこうあって、
大丈夫なの?これ??と心配になるけれど、
転んでも滑っても落ちても勢い余った誰かの腕がごん!と当たっても
夢中で競技を続ける姿を見て、じ〜〜〜〜〜ん、としました。
あと、小さくて細っこくてきゃぴきゃぴした感じの中学1年生たちと、
日焼けしてがっちりした体格だったり、落ち着いている高校3年生の
違いにもびっくり。
1年生の競技を3年生がサポートしている競技では、
その違いが微笑ましかったです。

もうすぐ、甥っ子たちもああいう風に変わっていくのかな?
なんだか、たのもしい。

あの、転んでも滑っても落ちても
夢中でくらいついて立ち向かっていく同窓生たちとともに、
将来、この日本を盛り上げてほしい!
と、思ってしまいました。
というか、こういう子たちがいてくれるのだから
日本は捨てたものじゃない、大丈夫、と思いました。


みごと!甥っ子兄のチームは、優勝。
おめでとう!

私にとっても、すこん!と気持ちの晴れたいい日曜日でした。

2010年05月26日

キッシュな日

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今日は撮影でした。
むん!とがんばって集中し
順調に終えられました。
う〜〜ん、よかった。

そして
今日は不思議なキッシュつながりの日でした。

Parisのkotoちゃんが国際電話をくれて
久しぶりにお話ししました。
で、parisのジュンク堂に『QUICHES』が売っていることを
教えてもらい、すごくうれしく思っていて、
そのあと、地元駅のエスカレーターで下っていたら
反対側のエスカレーターから 久しぶりの知人が偶然上がってきて
“きゃ〜〜〜〜!”“やだ〜〜〜〜!”と言いつつ、
すれ違いざまになぜかハイタッチ!
そして、私は手をぶんぶん振りながら下がりつつ、
知人は上がりながら、
“『QUICHES』!!買ったよ!!買った買った!”
と、大きな声で言ってくれながら
上がって行きました。
うれしかったなぁ!

そのあと、家に帰ってメールをあけたら
Kちゃん(前出のkotoちゃんとは違うkちゃん)が、
彼と一緒にキッシュを作ったよ〜〜〜という
ラブラブなご報告をくれていました。
なんと、空豆のと、ネギ・オリーブのとでハーフ&ハーフで
作ったらしい。
すごい!
すてきなできあがり写真もつけてくれて
とてもとてもうれしかったです。
次は、二人でケークサレに挑戦するそう。
きゃ〜、楽しそうなのだ〜!

んん〜〜〜〜〜ん、しあわせだなぁ!
ありがとうありがとう。
誰かのところで、自分のレシピが作られている、と思うと
本当にどきどきわくわくします。
どうかどうか、皆さんに楽しんでもらえますように!

ライラック

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ちょっと前のことですが。
オトモダチたちからライラックのブーケをいただきました。
このはかない色合いがすてき。
なんとなく雨模様も似合うお花だなぁ。

ところで。
私のブログ。
更新の度合いがばらばらですが
ものすごく忙しいから更新しないワケでもなく
時間があるから更新し続けるワケでもなく
ものすごく忙しいけど気分転換にどんどん更新したり
時間があるけどぜんぜん更新しなかったり、です。
ブログの更新と仕事の進行具合はいぃっさい関係がありませんのよ。
つまり、更新は、気分、です。
更新気分。

でも。
この間、ブログパトローラーのモテギさんに
“ラデュレで更新が滞ってるんだけど???”と
ご指摘を受けました。(笑)
なので、これからは、できるだけ、コンスタントに
さくさくと更新していけるよう、がんばりまぁす!

2010年05月23日

おべんと箱

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母が、夏の混ぜ寿司を作ったからと
おべんと箱につめて渡してくれました。

パティー&ジミーですよ!
懐かしい!
これ、私が小学生の頃、張り切って使っていた
当時の宝物です!
ちなみに、黄色いパティー&ジミーの自転車にも乗っていました。
ひ〜〜〜〜〜。
あ、その前は真理ちゃん自転車にも乗っていました。
すっかりミーハーです。

ところで。
おべんと箱。
母が、塗りのいれこのおべんと箱に詰めてくれていたのですが
当時の私は、
周りのトモダチがもっているような
プラスチックの、かわいいキャラクターのが欲しくて
たまりませんでした。
でも、母は、これに詰めた方がプラスチックよりおいしいのよ。
と言って買ってくれませんでした。
パティーのおべんと箱は、自分のおこづかいを貯めて
母の賛成を得られないまま、
それでも私は買うのか?欲しいのか?
それでも欲しいのだ!と
何度も自問自答しながら固い決意のもと買ったような気がします。

反骨のおべんと箱。

だから、なんでもすぱすぱっと捨ててしまう母も
取っておいてくれたのかしら?
懐かしいのがでてきたから、と笑いながら渡してくれました。

それにしても、今、久しぶりに手に取ると
なんとちっぽけなことか・・・・。


これでじゅうぶん足りていたあの頃の胃に戻りたい。

2010年05月21日

鱒寿司 富山の。

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先月の話しですが・・・

いただいた鱒寿司。
富山から東京に戻りたてほやほやの方にいただきました。
とてもおいしくておいしくて
夢中でばくばくっといただいてしまいました。
ので、こんな途中の写真でごめんなさい!
お魚のおいしい土地は、いいなぁ。
富山、いつかぜひ、訪ねてみたいのです。
寒くても、お魚のおいしい時期に行けるといいな。

写真はありませんが
昨日お土産でいただいた
菊の井さんプロデュースの黒ごまプリン、
(???。正式名称、チェックし忘れてしまいましたが)
こちらも、とてもおいしかったですよ。
見かけることがあったら、ぜひ、おすすめです。


話しは変わりますが。
先週まで、新しい本の撮影をしていました。
楽しいスタッフで、撮影と関係ないことを話して盛り上がっては
大笑いしながらのハイテンションでした、みんなで。
でも、レシピの分は むん!とがんばって作りました。
めりはりが大事ですからね。
めりとはり。

すでにとてもすてきな本になりそうで
楽しみです。
発売になったら、お知らせさせていただきます。

そうだ。その前にも
久しぶりのメンバーの方々と雑誌の撮影もしました。
あ、4月の話しですが。
この日も、なごやかで、すてきな一日でした。
最近は、日程的に、なかなか、撮影のお仕事をお受けするのが難しくて
淋しく思うことが多々あるのですが、
それでも、声をかけていただけるのはとても嬉しくて
しあわせです。とても感謝しています。
そんなこともあるので、
よけいに楽しかったのです。

こちらももちろん、むん!とがんばりましたよ。

ところで。
急に集中するのでわからない、と言われます。(笑)
大笑いしていたと思うと、すとん!と幕をおろして
私一人の世界でもくもくとしている、んだそう・・・。
でも、昔からお仕事している方々は、私のそんなこんなも
受け入れてくれていて(←くれているんだと、思うんだけど・・・。)
まぁ、受け入れてくれていなかったとしても、
わかってくれていて(←くれているんだと、思うんだけど・・・。むむ?)
見守ってくれるので(←くれているんだと、思うんだ・・・しつこい。)
私は、ぶんぶんがんばります。
安心してがんばれるのです。
そうだ、
男らしい、というのも時々言われます。でも、どうなんだ?コレ?

と、書いていて、ああ、私はしあわせだなぁ、と思いました。
そんなことって、すごく恵まれていてしあわせだなぁ。
皆さんに育てていただいているのですから。

いつか、お世話になった方々を体育館のような大きなところで
みぃ〜〜〜んな招待して
私ができる精一杯のモノをぎっしり詰め込んだ
お料理をごちそうしたい。
イエイ!イエイ!イエイ!と盛り上がりながら
私はがんがん料理を作って、
それをみんなにがんがん食べてもらって、
きんと冷やしたシャンパンや、白ワインや、
すいっと飲める ほどよい赤ワインなんかもたくさん用意して。
そんなことできたら、この上なくしあわせだなぁ。
天国ってそんなところかなぁ。

2010年05月20日

今日のお仕事

今日は撮影でした。

お久しぶりな方にも会えて楽しかったです。

料理も楽しく作りました。
かんたんレシピなので、
こんなかんたんすぎていいのかなぁ?と思いましたが
今回はこれがいいそうです。
調味料もものすごくシンプルです。
なのに、おいしいのはなぜ!?と言われましたが
その秘訣はもちろん、レシピでご紹介いたしますよ!

発売が近くなったらまたお知らせします。

ところで。
本人写真、みたいのを撮ってもらうのがすごく苦手です。
カメラマンさんに、はい!にっこり!とか言われると
すごくひきつります。
ので、よく、ひきつってるよ!と笑われます。
今日は、
作った料理をニノに食べてもらうと思って!
と、言われてカメラを向けられ、
きゃ〜〜〜、うふふ、と思ってしまいました。
で、にやにやしすぎ!と言われました。

どっちにしても、やっぱり私には難しいです・・・。

2010年04月22日

ラデュレのマカロン

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レッスンに通ってくださっているラデュレの方に
マカロンをいただきました!

やっぱり、おいしい!
おいしいなぁ、おいしいなぁ、と何度も言いながらいただきました。
日本で人気なのも、納得です。

でなくても、
マドレーヌ寺院の近くのラデュレには
私は思い入れがすごくあります。


十数年前(!?)にパリのラデュレに行った時は
感動して、
私もここで働きたい!と思いました。
といっても、サービスで。
制服がとてもかわいくて、それを着たいなぁ!という
不純な動機からです。
ピスタチオのデニッシュがとてもおいしくて大好きで、
日本に帰るときは、母や家族に食べさせたくて
いくつか買って、タッパーにつめて大事に持って帰ったなぁ。

その頃、パリで、いろんなところのマカロンを食べ比べていました。
かわいくて、おいしくて、当時、パリのお菓子屋さんで修行していたような
友人知人と、ぜったい、これ、日本でも流行らせようよ!と
熱く話していました。
その中には、
今では日本で巨匠(?)と呼ばれるようなヒトビトもいたのですが
“でも、この感じは、日本人には無理だよ、きっと”なんて
言っていたので、
今の、マカロンの日本での流行り具合を見ると、
なんともなんとも感慨深いです。

日本に帰国する前日に一人でお茶をしたのも
このラデュレでした。
帰国をする友人知人の多くは、
前日まで、買い物やらに忙しい人がたくさんいたのですが
私は、ここで、ゆっくりゆっくり過ごそう、と決めていたのです。
クラシカルなインテリアの店内と、すばらしく美しいお菓子たち。
小さなカフェテーブルに、使い込まれた銀食器でサービスされる感じ・・・。
当時は、観光客もそうそういなくて、
パリのすてきなマダムやムッシュが、
くしゅくしゅとお話しているような、
大人っぽいそれはそれはすてきなカフェでした。
まさに、私が憧れていたフランスそのものを凝縮したような。
帰りたくないなぁ、帰りたくないなぁ、
いつまでも、いつまでも、ここにいたいなぁ、と
泣きそうな気持ちで座っていたことを思い出します。

今でも、パリに行くと、必ず立ち寄る場所。
昔と同じように、銀食器でサービスされるお茶を飲むと、
ぐぅっ、とこみ上げるものがあって
気を緩ませるとふと、涙がにじみそうにさえなるのです。
なんでだろう。
美しすぎて、かなぁ。
すてきすぎて、かなぁ。

このカフェは、
その佇まいからは
すん、と時間が止まったような変わらない大切さを、
ショーケースに並ぶ美しいお菓子からは
絶えず進化していく大切さを感じさせてくれます。

考え中。

今日は撮影でした。
なかなかに頑張りました、私。

そのあと、打ち合わせで出かけた帰り道
またまた偶然に4人の知人に遭遇。
なんで、こんなところで!?という道でも。

なんだろう?この感じ。(笑)

4番目に会ったトモダチとちょっとお茶しよう、ということになり、
話しが転がり転がりしているうちに
お店のヒトに“あの〜〜〜閉店なんですけど・・・”と言われた。
なんと23時!!
カフェラテだけで、23時。
晩ごはんも食べずに、23時。
いろんな意味で呆然。
ちょっとのつもりが・・・。
これじゃ、宇宙時間の感覚ですよ。

でも、トモダチのこれからの楽しそうな展開の話しも聞けて
嬉しかったし、楽しかったなぁ。
で、私のコトもたくさん聞いてもらった。
私は最近、イロイロなコトを考えています。
正確には、最近、ではなくて、もうちょっと前から、だけど。
ただ、そんなイロイロの答えも出せないでいるのに
いいんだろうか、とモヤモヤしていたりして。
答えはあるのか? 答えはでるのか?
というか、実は自分の中では決まっているはずなのに、
ぐずぐずとしているのは
自分はまだまだだ、ということなのだとも思います。

でも、しあわせだなぁ。
そういうとめどない話しを聞いてくれるヒトがある、ということは。
感謝。

2010年04月20日

『ケーク・サレ』ツイートしていただきました!

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『CAKES SALES』の本、
ジュンク堂の書店員の方が、おすすめの本!として
早速、ツイートしてくださったそうです。
すごくすごく嬉しいです!

フードコーディネーターのセンパイも
本屋さんで
“3姉妹”が横並びで売られているよ、と
わざわざ写メを送ってくださいました。
優しい・・・・。
すごくすごく嬉しいです!

そして、
昨日は仕事で半日外出していたのですが、
何でも無い街中で、いきなり、5人もの知人に
偶然会いました!
もう、3人目からは、笑っちゃうほど、びっくりしました。
すべて、
角を曲がったら、向こうからまさかの相手が歩いてきた、
という感じだったので。
会ったとたん、
いやぁ!きゃぁ!ちょっとぉ!!と、感嘆の声を上げた後、
『CAKES SALES』チェックしたよ!
すごくいいね!あれは、売れるよ〜ぜったい!(←おっ!?)と言ってくれて
偶然にも、皆さん、人気雑誌の辣腕編集者さんたちだったので
そういう方々に、そう言ってもらえるだけで、
もう、何とも言えなく嬉しいです!

楽しい!とか、作ってみよう!とか思ってくれる方が
一人でも多くいたら、それだけで、私はしあわせだなぁ、と
思っています。


『CAKES SALES』ぜひ、のぞいてみてください!
これからの季節、ピクニックのお供にもおすすめなのです。

2010年04月17日

週が明けたら・・・

さ、寒い・・・。

去年は、確か、春らしさがなく
急に暑くなったように記憶していますが、
今年のこの寒さはまた・・・・。

まんまと、風邪なのか、なんなのか、体調を崩しました。
ここ数日、寝違えた痛さとは違って、
首と肩が激しく痛くて、まさに、首が回らないとはこのこと、
という状態だったのですが、
それも治らず・・・。

多分、若い時と違って、身体が硬くなっているのだろうなぁ。
柔軟性がなくなってきているから、すぐに固まるのでは・・・と分析。
ともかく。
起きてても横になっても痛くて痛くてつらい。
マッサージに行ったら、ガチガチな上、
見事に筋が歪んでます、と言われました。
1回じゃとてもほぐせません、だって。
トホホ。
ここでもまた、運動をしてください、と言われました。
ウンドウ、かぁ。

激しい頭痛と気持ち悪さは、コリのせいか、はたまた、風邪なのか?
寒気が抜けず、一方で熱が上がっていくのも
わかる・・・

出し切ってしまえば、あとは、楽になれるはず。

ああ、どうか、明日はせめて、晴れますように。


というわけで、
新しい本のことで、メールや留守電をくれた方、
ありがとう。ありがとう。
とてもうれしかったです。
元気になったら、連絡します。

2010年04月13日

かわいいのよ

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こ〜〜〜んなかわいい白キクラゲいただきました。
シンガポールのお土産。
って、これも3月の話しですが・・・

かわいすぎるので、食べるというより、
水で戻してふわふわにしたので
顔をすりすりしたいなぁ、と妄想中。

ということで、
今は、ヒトに自慢中。

ひと通り、自慢が終わったら食べようっと。

2010年04月12日

すてきデザート

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3月の話しですが・・・。

オトモダチの家で鶏鍋をごちそうになりました。
3時間も煮込んでだしをとってくれたそうで
しみじみと優しい味で
とてもおいしかったです。

そのあとのデザート。
プリンとパイナップルのシロップ煮も作っておいてくれました。
シャンパンにいちごも入れてくれましたよ!
すてき!

2010年04月11日

手元にすずめ

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こんなかわいいカップをいただきました。

すずめカップ。

ありがとう〜〜〜〜。

2010年04月10日

今日のハート 4月の2コ目

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生姜の砂糖漬け、ぽろりのカケラが・・・!

わかるかしら?

2010年04月08日

新メンバー??

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うちのサロン(注*スズメ用の)に最近
新顔が・・・
手前の方です。

サロンのお客様(注*スズメたち)のためにご用意した
ロブションのクロワッサンの屑とか
バゲットのはじっことかを
この方、
なんだか、すごく散らかしながら豪快に食べるのですが・・・。
え〜〜〜〜〜っと、
あなた、どなた???

2010年04月06日

今日のハート 4月編

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トマトを切ったら・・・

しそと一緒に冷たいトマトのパスタにしました。

う〜〜〜ん!ハートフルな味わい!

『QUICHES』またまた増刷です

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『QUICHES』またまた増刷になりました!
たくさんの方に見ていただき、とてもとてもうれしいです。
ありがとうございます。


先日 万梨子先生とお食事した時に
『QUICHES』あれはとてもいい本ね!と褒めていただきました。
とてもとてもうれしかったのです。

お友達、知人、この本でキッシュを作ってくれたヒトに聞くと
みんな、まず初めに作るものが色々で、
ほぉ〜〜〜〜それかぁ!とか、へぇ〜〜〜〜これなんだぁ!とか思います。
そんなことで、知らなかった一面も垣間みれるようで面白い。

ゴーヤと豚肉の、作ったよ〜!というヒトもいて、
いきなり、そこからか!しかも、あなた、東北出身なのに・・・!とか。
食べ物とかも、ちょっと通好みの友人とかは
キャベツ、アンチョビ、モッツアレラにレモン、作って、
おいしくてすてき、とか言うので
あ、なるほどね、とか。

アーティスト系の友人とかは、
きのこのバタールキッシュ、チョー楽しい!とか
言うヒトがけっこういいて、
それも、なんとなくわかる気がしたりして。
これは、東京ガスさんでも、デモンストレーションして、
参加者の方に、すごく喜んでいただけました。

撮影では、スタッフのヒトが、みんな、たくさん食べてくれたけど
ドライハーブ&鯛とドライトマトにいんげん、の時に
盛り上がってくれて、それも、ふむふむなるほどね!と
思えたりします。

焼きネギと黒オリーブにカマンベール、は、ワイン好きの
なんというか、渋めのオトナな感じのヒトに人気。
で、もうひとつの特徴が、これが食べたい!と言うヒトのほとんどは、
作って!と言うこと!
食べるのは大好きだけど、作るのはいや、というヒトが多い(笑)。

というわけで
キッシュ占い、みなさんもぜひ、してみてください!

*姉妹本『TERRINES』も好評発売中!どうぞよろしく。*

2010年04月05日

どでか月

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京都。
夕方、四条で。

一瞬晴れた時の どでか月。
東山の木々は雪で白く染まり
何とも言えない幻想的な風景でした。

たまらなく寒かったので暖まりたくて、
このあと
あちあちのうどんを食べました。

うどん屋さんでは、隣に
フランス人のカップルがいて
うどんを音をたてずに
もくもくと食べていました。
で、ほかの席でおじさんたちが
ずるずるずるっっっ!とすごい勢いで食べているのを
びくっ!としながら振り返ってちら見してましたよ、彼ら。(笑)
なんだなんだ、あの音は!?と思ったのでしょうねぇ。
で、彼女の方は、わかめと海苔をもくもくと
小皿によけていました。

その横で私は、今度来た時は
親子丼を食べよう、とココロに固く誓っていたのでありました。

2010年04月04日

京都

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数日前に、京都に行っていました。
到着した頃は、こ〜んな青い空だったのに
午後には、小雨が降ったかと思えば また晴れたりを繰り返し、
そのうち、雨がみぞれになり雪になり、
そこへ風が吹いて横殴りの吹雪のようなことに・・・。
でも次の朝には、何もなかったように、
すこん、と晴れた空になっていました。

まさか、そんなめまぐるしいコトになるとは・・・
到着したての何も知らない頃の写真。

今回の京都では、お天気に始まり、
なんだか、ヘンなコト、不思議なコトがたくさん起こって
まるで、自分が映画かなにかの中にいるようでした。
(=いろいろありすぎて現実感がない感じ。)

車で建仁寺のあたりを走っていたら
誰も歩いていないその道に、突然、
出身高校の制服を着た5−6人のグループが現れ すれ違いました。
びっくりしましたが、
そういえば、今頃、私も京都に修学旅行に来たなぁ、と
思い出しました。
あの頃の私は17歳。
宿泊先の宿に顔を見に来てくれた祖母はもう、いないけれど、
あの時の、にこにこと恥ずかしそうにロビーにいた祖母の姿は
今でもはっきりと覚えています。
穏やかでとてもとても優しい祖母でした。
お料理がとてもとても上手な。

17歳の頃にもう一度戻りたいとは思わないけれど
祖母には会いたい。

生きて死んでいくとは、どういうことだろう、と
時々考えます。

この日の京都の天候は、まるで、私のココロの表情のようでした。

2010年04月03日

浮かばれず・・・。

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たくさん食べて飲んだあと、
アロマセラピストのオトモダチが
“そういえばコレ〜〜〜〜〜〜〜っ!”と言って
死海の塩をくれました。
たっぷり。

“コレお風呂に入れて、浮かんで浮かんで〜〜〜!”と言うので
“浮かぶの!?”と聞いたら
“浮かぶ浮かぶぅ!!”と言うので
もうもう、その気で どきどきわくわくうひうひしながら
この塩を入れたお風呂に入ったのですが
浮かばず・・・・。

ん??と思いつつ、
いやいや、きっかけが必要なのでは?と考え直し
お尻を上げてみたりしたのですが
何ひとつ浮かばず・・・・。

お風呂の中で、
いつものように沈みながら独り、し〜〜〜〜〜〜ん・・・と
過ごしました。

まぁ、よく考えれば、こういうことだよね・・・
しかし、私のわくわく気分はどうにもこうにも
浮かばれず・・・。

2010年04月01日

チョコミントも届きましたよ

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届いた封筒を開けようと裏返したら・・・

おいしそうです。
これに合わせて、コーヒーが飲みたくなりますなぁ。
ひと休みとしますか。

ポワソンダブリル

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先日のいただきもの。
リアルかわいい。
リアルおいしい。


もう、4月ですぜよ。
これこそ嘘だと言ってほしい。

こうやってあっという間に夏が来て
冬になり
また1年が終わる。
ああ無情・・・

春はウキウキするけど ちょっとだけ
しんみりするなぁ。

2010年03月24日

今日のハート 場外編

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道路を歩いていたら・・・・!

ちょっと、ココロが軽くなる
連休明けの朝。

2010年03月21日

パートドフリュイ*甘酸っぱい春の味

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フランス人の知人にパートドフリュイをいただきました。
いちごの。
きゅん!と酸味があって、目が覚めて
身体のモードも変わるような感じ。
春の味。

パリではこの時期、
paque(復活祭)にむけて街が華やいできます。
長くどんよりと暗く寒い冬の間は、
目の前に薄いヴェールがかかっているようなのですが
ある時、それが、するん!と取り除かれて
明るい春の光で満たされる感じ。
街中の光が変わるのです。
うわぁぁ!というこの喜びは、何とも言えません。
身体の中から、今まで気付かなかったような、
がんばろう!というチカラがむくむくしてくる感じ。
この時期をフランスで過ごしてみて、
ああ、生まれたお誕生日とかに関係なく、
ニンゲンも春に生まれ変わるんだなぁ!!
自然の流れの中で、ニンゲンとはそういうことなのか!と思ったのです。
そんな時期にやってくるお祭りなので、
余計、喜びにあふれているのでしょう。
街ですれ違うヒトと目があっただけでお互い、
なんだか、にまっ!と微笑み合ってしまうようなうきうきした雰囲気。

う〜〜〜ん。いいなぁ!フランス!

フランス人はいじわるだとか、冷たいとか言うヒトもあるけれど、
こと、日常生活をお互い気持ちよく過ごそう、ということに関しては
ものすごくオトナだと思います。
見知らぬヒトでも、目が合えば、そうやって、にっ!と笑ったり、
通りやメトロの中、店などで、不意に身体が触れたりしてしまうと
きちんと相手の目を見て、“あ、ごめんなさいね!”と言える。
店に入る時、ドアを押した前のヒトが、後から来る人のために
ドアを押さえて待っていてくれたり、
それを10歳くらいの男の子でもしてくれたり。
で、そうしてもらうと、やっぱり、相手の目をきちんと見て
にこっとし、“ありがとう!”と言える。

ほんとは、相手を思った行為って、礼節を重んじてきた
日本人も得意そうなのに・・・。
はげしくぶつかっても何も言わないヒトとか、
ドアを開けたとたん、するっ!!とすごい勢いで割り込んで
ドアを開けた私より先に抜けて行くヒトとかいると
なんだか、あ〜〜〜〜あ、と悲しい気持ちになるんだよなぁ。
特に後者の場合、それが男性だと、
なんなの〜〜〜〜〜!と、たまに無性に腹がたち、
うりゃーっ!と
後ろから飛び蹴りしたい衝動にかられます、私。(もちろん、したことはないですよ)
だって、そのタイミングって、ぜったい狙っていないとできないはずだもの。
たとえば、こちらがトモダチと話しながら
ちんたらドアを開けてぇーってしているなら別だけれど、
一人で、たったか、普通に開けて入っているのに、っていう時なんだもん。
ぜったいに、見て、タイミングをはかっているワケですよ。
“あ、あの人が開ける。いち、にの、さん!”って。
それじゃなきゃ、
ベストのタイミングで、歩幅もばっちりの距離に
ものすごく希少な確率の偶然で、たまたま運命的にいた上で、
本人がオリンピック級に反射神経とか動体視力とかがいいとしか、
考えられないワケです。
ね?確率から行くと、推して知るべしでしょ?
ともかく。
そこまでしてまで(タイミングをはかってると決めつけているワケですが)
そんなにドアの取っ手を触りたくないのか?
はたまた
そんなにドアを押すわずかなチカラをも使いたくないのか?
せこすぎるだろう!と思うのですよ。
そんな、江ノ島のトンビのような相手の隙を逃さないすばやさ、
ここで使ってどうなのよ?と思うのですよ。
フランスにももちろん、?なヒトはいるだろうけど、
この点に関しては、いつも!!!???と思っています。
皆さんもそういう経験ありませんか?

あ、いちごの話しから、ずいぶんずれましたケド。
甘酸っぱいいちごの季節です。
いちごをたくさん楽しみたいですねーっ!
というコトが言いたかったのですよ、私。

2010年03月19日

今日は・・・もろもろお願いします。

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メニューとレシピをたくさん考えなければならず
籠っています。
宅急便がぱらぱらと届いたり、
電話のもっとお得な契約のご案内とか、
設備の点検日のご相談とか、
微妙にすんなり終わらない電話がぽろぽろあったりで、
ぐっと集中できる時がなく、
ちょっと切羽詰まっているかも・・・

調子づけのために、残っていたいちごとブルーベリー、
フランボワーズ、バニラシュガー、パッションフルーツピュレも加えて
ジャムを作りました。
フルーツにバニラシュガーをまぶしてしばらくおいてから
ぱっと煮ます。
甘酸っぱいいい香りで、いいアイデアも浮かびそう!
・・・・浮かぶのか!?私。

2010年03月18日

打ち合わせ

昨日は 次の新しい本の打ち合わせをしました。6時間!
どんなテーマにしようか、
どんな本にしようか、と編集の方とたくさんお話しました。

打ち合わせはとても好き!
だって、自分のやりたいコトとか、
好きなコトを言いたい放題いっぱい話せるので。(笑)
もう、妄想全開です。
本にしたいことはたくさんありすぎて
昨日は、“それじゃ、毎日撮影してないと全部作れないよ”と
言われました!

何よりも、見てくださる方に楽しんでもらえるよう、
がんばって妄想したいと思います。

もこもこのふわふわ

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カメラマンのMIHOちゃんが
かわいいマフラーを編んでくれました!
前にMIHOちゃんがしててすごくかわいくて
いいなぁ〜〜〜〜!と思っていたマフラー!
白くてふわふわでもこもこで
幸せ〜。
このもこもこがあるならば
もうしばらく寒くてもいいな、という気持ち。

2010年03月16日

Jeanさん

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エルアターブルさんの撮影、
今回はムービーの撮影も入りました。
4月の雑誌の発売と同時にネットで配信されるそうです。

ということになり、撮影の時に
フランス人のカメラマンさんのJeanさんがいらっしゃいました。

いつもの教室でのレッスンのように説明をしながら作るのですが
すごい、キンチョー。
だって、言葉がつっかかると、撮り直しになるので・・・。
で、もう1回混ぜて!とか、それをこっちに見えるように向き変えてもう一度!とか、
Jeanさんにフランス語で指示されるので、
アタマをぐるぐる動かして作業しました。
フランス語やら、調理の手順やらを同時に考えながら作っていたので
ほかのコトに気がまわらず、
プチトマトの汁を、おしゃれでダンディーなJeanさんのセーターに
ぶちゅっ!とけっこうな量、飛ばしてつけてしまいました。
その衝撃は Jeanさんも、その場にいたスタッフのみんなも
“!!!!”となるほど。
久しぶりに、場が凍る・・・という体験をしたぜよ。
もう、私はあわあわしてしまいました。
あああ、ごめんなさい・・・。
Jeanさんは、“黒いセーターでよかったよ・・・苦笑”と
言ってくれましたが、本当に。
そのセーターが白だったなら、私は未だに立ち直れないかもしれません。

でも、Jeanさんは、とても優しくて
撮影後、和食っぽい料理も
おいしい、おいしいと食べてくれました。
ああ、よかったぁ〜〜〜。
このお料理は ELLE a table cooking 4月号に載ります。(多分、今、印刷中?)
ぜひ、見てください。


ところで。
今日、銀座線に乗っていたら、
途中から、その前のエルアターブルの撮影の時に
お世話になったスタイリストさんが、偶然、同じ車両に
乗っていらっしゃいました。
聞かれたので、
おいしいアスパラの食べ方と菜の花の食べ方を話しているうちに
渋谷に到着。
さよならしましたが、
その話しのおかげで、無性に菜の花が食べたくなり、買って帰りました。
ということで、今夜は菜の花。
根元の固いところを切り落として、
オリーブオイル、にんにくを熱して香りがでたら
菜の花を生のまま入れ、ソテー。
途中、少しお水をたして蓋をして、
茎に好きな加減に火が通ったら塩をしてできあがりです。
菜の花のアーリオオーリオ。
白ワインと合いますよ。

ここに、その日の気分でアンチョビをたしたり、
ツナをたしたりするのも、アリです。
和食っぽくしたかったら、黒七味をふってみてください。

2010年03月14日

paris!

今日、来月、パリに旅行に行かれるという生徒さんに
お店を説明していたら
無性に無性にパリに行きたくなった。
年末に、春頃、パリに行けたらな・・・と
思っていたので、なおさら。
ああやっぱり。
行くことにしておけばよかった・・・。
深く深く後悔。

今年は、いろんなこと、
やり方を少し見直して考えなければと思う。
目指すは めりはり。
毎日を楽しく終えるために。
新しい日を楽しく迎えるために。

2010年03月12日

ラクレット

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ちょっと前の話しですが
フランス人の知人のお宅で
ラクレットをごちそうになりました。
ラクレットは サヴォワ地方など山の方で、食べられているチーズの料理。
山のチーズをとろりととかし、茹でたじゃがいもなどにかけて、
あつあつをはふはふ食べるのです。
昔は暖炉の火にかざしてとかしていたそう。
この前(といってもずいぶん前ですが)ウィーンのクリスマス市にも
ラクレット屋さんがでていて、
ウィーンでラクレットに会えるなんて!と感動し、
もちろん、食べました。
この時もたっぷりのチーズをとろりんちょと溶かして
茹でたじゃがいもにたっぷりかけてくれました。

今回のラクレット、
寒いうちにぜひ!と言っていただき、
とてもすてきにセッテイングして迎えてくださり、
さらに感動しました。
日本でほんとのラクレットをいただけるなんて!
最高にシアワセ。

2010年03月11日

共同作業

おトイレから戻ったら
リンゴ君は真っ暗になっていました。
本日の営業、終わったらしいです。
が〜〜〜〜〜〜〜ん。(← 今の若者にも通じるのかなぁ)
電話で、相手が切るまで待つわ・・・と思ったのに
じゃあね、と こちらが言い終わる前に相手に切られたような、
遠慮して、大きいケーキと小さいケーキ、どっちでもいいわ、と
言ったのに、
あ、ほんと、じゃ、こっち、とあっさり大きい方をとられた上、
こちらがお皿に取るのも待たずに、
相手がばくばく先に食べ始めちゃったような、
そんな淋しさがあります。
ちょっと、ひと言くらい言ってよ、余韻残してよ、っていう・・・。

ニンゲンは歳を取ると、頑固さが増したり、
自己主張が強くなったり、ワガママになったりする場合もありますが、
リンゴ君も頑さが日々増すばかりで、
今や手に負えない暴れん坊です。はたまた赤ん坊返りです。
ああ、ともかく、今週はなんとしてでもがんばっておくれ・・・。
Sさんが、
マックは、もうダメって思うとダメ(壊れる)になるらしい、
と言うので
ダメ、と思わないようにしています。
ダメじゃない、ダメじゃない、ダメじゃない・・・
心の底から思っています。
有効だ、ということはもう、何でもやりますよ、私は。
藁にもすがりたい心境だからね、今は。

ということで、ここ数日のリンゴ君との共同作業です。

あればロリエ が
あれば取り柄 に・・・・。
無くてすみませんねぇ。
小(しょう)は なぜか
あほう に。
あほうサイズってどんな大きさ??
五目素麺は
ご黙想麺に。
なんか、厳かな気持ちになってきます・・・。
空豆とアボカド は
空真似とアホ顔d に。
dって、誰!? かなり気になる・・・。
急冷後 は
九例後 に。
その後、十例目はあるのでしょうか???
・ ・・わくわくしながら待ちたいと思います。


ところで。
おトイレから戻ったら・・・という事件がもうひとつ。
冷蔵庫の奥から、乾燥してかぴかぴになった
食パンが1枚でてきました。
食べるのも捨てるのもナンなので
持ってけドロボウ!とばかりに
そのまま、ぽろん、とベランダにおいて
おトイレ行って戻ったら、もう、なかった!
いくらなんでも、はやっ!!
で、ベランダの近くに、スズメが集まっていて
みんなで、しきりに首を傾げてました。
わ〜いパンだ!と思いつつ慎重に近寄ったら
なぜか、無くなってる・・・というところでしょうか。
かわいそうだけど、かわい〜〜〜。

けれど、カラスはすごいねぇ。
もちろん、サイズ的にヤツに狙われるな、とは思っていましたが
その眼力はいったいどうなっているんだろうか?
うかうかおトイレにも行けません。
相手はボルト並みですので。
コンマ数秒の世界に生きているタイプなのですから。

ところで。
どろぼうと打ったら、ド路傍とでました。
いきなり、なんで、そこにいくのか???
そんな文学的なハナシではありませんよ。
パンだ!、は、パン打!になりました。
ボクシングですか?それとも野球でしょうか?
いずれにしてもインパクトがある“打”に違いありません。

本人は大真面目で大必死なのに、
なぜか、やることやることとんちんかん・・・
でも、ヒトごと、と思えません。
1年に1回くらい、こんな日は誰にでもあるものですから。
身につまされます。
ああ、どうか、リンゴ君、気がついて。
キミの向いてるベクトルの方向がちょっと違うこと・・・。

というか、
キリがないので、もうやめます。

このブログをいつも読んでくださり
ありがとうございます。
くだらなくて、ほんと〜〜〜〜に ごめんなさい。

2010年03月09日

卒業

1年に2−3度、必ず見る夢がある。

夢の中で私は高校3年生で
翌日あるいは、今日が
卒業がかかっている期末試験だ、という夢。
これには、シチュエーション違いで、
大学4年バージョンの2パターンあるのですが、
ともかく、
なんだかわからないけれど、
試験だというのを忘れていた、とか
勘違いしていた、とか
前の日に暗記しようとしていたのに、
いろんな妨害が入ってひとつも覚えられないままのぞまなければいけない、
とかで、
まずいまずい、どうしよう!!と焦っている夢。

この夢のヒドイところが、
なら敢えて、
試験を受けないまま試験が終わってしまっていたとか、
どうしても行けない予定が入ってあきらめなければいけなかった、とか
もう、すでにアウト、どうしようもないとか
開き直るしかない、とか、
笑いとばすしかない、とかいうシチュエーションにしてくれるワケではなく、
さあ、どうする!? どうする、どうする、どうする!!??と
じわじわじりじりと本番が迫って来る、というところ。

ともかく、朝、起きるとぼーーっとしたアタマで
ぜいぜいしながら、しばし、ベットの上で考える。
私、ほんとに、ちゃんと卒業できているのだろうか・・・・?
どっちが夢なの????と。

あんまり何度もこの夢を見るので 夢占いで調べてみたら
日々、あれもやらねば、これもやらねばと何かに追われていて
それが間に合っていなかったりして、
心や頭のどこかにひっかかっていると
こういう夢をみたりするらしい。
まぁ、そういうコトもあるとは思うけれど、
多分、高校も、大学も、
お気楽に卒業した感が自分の中にあるからだろうなぁ、と
自分では分析している。

ああ、まさか、こんなに月日が経っても
そんな潜在意識に苦しめられるとは予想もしなかった・・・。

ところで。
たまたま、あった方がいい、というコトがあり、
大学の卒業証明書を取り寄せる事となった。
かなり、ドキドキして教務課に連絡した。
西暦でも昭和でも、
自分の卒業年度も入学年度もおぼつかないワタシ。
はっきり自信を持って答えられるのは
自分の生年月日だけ・・・。
けど、年齢を言ったら、2歳若く言っていて訂正された。
(この場に及んで ごまかそうなんてみじんも思ってないけど、
ほんとに心底、そうだと思っていたんだもん!)
対応してくださっている方の声があきらかに
怪しんでいるのがわかる・・・
余計、あせる私。
すわ、夢が現実に!?とバクバクしたけれど、
数日後、証明書が手元に届いた。
こんなに心底ほっとしたことは、ここ数年なかった。
泣きそうに、うれしかった。

2010年03月06日

ダンス公演

ちょっと前の話しになりますが
オトモダチのダンス公演を初めて見に行きました。
振り付け、演出のヒトも、衣装のヒトも、ダンサーのヒトも
オトモダチなので、わくわく。

ダンサーのオトモダチの、しなやかな筋肉の美しさがまぶしかったし、
その表情、顔だけでなく、体全体で表される感情に
ぐぐっときました。
ソロの部分では、広い舞台で一人で踊っているのに
舞台が小さく思えるほど。
鳥肌がたったし、涙がでたねぇ〜〜〜〜。感動で。

衣装もかわいかったし、その上で、あんなに動くヒトビトが着ても
よれたりめくれたりしないデザインがすごいなぁ,と思いました。
きっと、想像もできないようなプロフェッショナルな
テクニックがあるんだろうなぁ。
それに、振り付けて演出って、すごいなぁ。
空間を作れるってすごい。
演出家として、振付家として、
一人一人のダンサーととことん話して作りこんでいくそう。
それと同時に、参加者全体でもとことん話し込んでいくそうだ。
そのやりとりの膨大なメールや、合宿の様子などの
ほんの一部が公開されていたけれど、
すばらしいなぁ、と思いました。
そうだよね。
モノなんて、そんな簡単に作れやしないよね・・・。
モノを世の中にだすって、さ、
自分のタマシイ、削ってだす、みたいなものだもんね。
彼女たちの熱い話しを夜明けまで聞いたことも何度かあるけど、
その熱さがこの舞台になるんだなぁ。
去年のごはん食べの時も、来れないことが多くて
この公演のために、その長い日々、
悩み苦しんだりしながら生み出していたのだなぁ、と思うと
なんか、ぐっとこみ上げてくるものがありました・・・。

感動冷めやらぬまま、帰りは一緒に見に行ったトモダチ5人で
中華街でコーフン状態のまま激食べ。
感動を、たくさん食べる事で表現する私たち・・・。

ところで。
会場の近くの赤レンガはオープンの時に
日本ハムさんのお店のメニュー作りをさせていただいたので
すごく懐かしい。
あの時は、オープン2年近く前からのスタートだったなぁ。
会社のキッチンをお借りして何度も試作したなぁ。
こちらもたくさんのヒトがかかわっていて、
週1回のミーティングは人数が多かったなぁ。
何も無いところから、お店を作る、ということは
膨大なエネルギーのいることだ、当たり前だけど。
この時も、たくさん、話ししたなぁ・・・。
こちらの思い出も、ぐっと深い・・・。

デロンギオーブンのレシピカード

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すてきなレシピカードができました。

デロンギさんは、言わずと知れた
イタリアを代表する家電メーカーさん。
家庭用オーブンのレシピを作らせていただきました。
今回は前回に続いての第2弾。
なんと、すべて和食です。
イタリアのオーブンで、日本で作る和食のご紹介!

私も、家では、デロンギさんのオーブンを使っています。
ビルトインの着火式の大きなオーブンも持っているのですが、
余熱がまわるのが早いデロンギオーブンを使う方が多いのです。

家で撮影の仕事、という時にも使いますが
日々のごはんにも、もちろん大活躍。
毎日のごはんは、ばたばたと仕事の合間に
用意しなければいけないこともあって、
そんな時、
オーブンを使えるのは、とても助かります。
えい!と入れてしまえば、
時間がくれば、魔法のようにできあがるのですから!
その間に、キッチンからちょっと離れても、安心して
洗濯したり、アイロンかけたり、
明日の準備したり、とこまごました事が片付けられます。
う〜〜む、オーブンはすごいなぁ!と思うのです。

ただ、使い慣れないと、面倒な気がするのもわかる・・・。
だからこそ、オーブンをもっと使って、仲良くなって
味方につけてほしいなぁ、と思うのです。
気持ちの余裕と時間の余裕が生まれるのですから!


どんなメニューにしましょうか?と会議が始まったのは
もう、1年近く前のこと。
前回のレシピブックの時にも、もちろん思いましたが、
今回も、オーブンに親しみを感じてもらえるメニューがいいな、と
思っていました。

私は、ごはんが大好きなので、家では和食をいただくことも多く、
ぜひ、日本人だからこそのオーブンでの和食レシピ、というのを
紹介したいなぁ!と思ったのです。
デロンギさんはイタリアなので、
どう思うかしら?この提案を受け入れてくれるかな?と
思ったのですが、
やってみましょう!と言ってくださり
そこから、メニューをしぼりこんで、
レシピをしぼりこんで、そしてそしての完成です!
思い描いたように
とてもシックでかっこよく仕上げてくださいました!
そして、もうひとつ。
冷蔵庫に貼れるように
マグネットをつけるデザインにしてほしい!ぜったいにしてほしい!
という私のごり押し(?)も聞いてくださいましたよ〜。
さすが、太っ腹です。(経費がかかるらしいのです・・・)
気に入ったレシピを、ぺとん、と
冷蔵庫に貼って見ることができるのでとても便利です。

レシピは、和食の中でも割とオーソドックスなものにしました。
まずは、そういったものを作ってみてほしいのです。
たとえば、魚の煮付けは、鍋で作ると皮が破けて
見た目が汚くなる事もありますが、オーブンで加熱すると
味はしみているのに、料理屋さんのようなきれいな仕上がりになります。
その上、加熱している間、鍋の中を意識したり、と
意識を奪われることなく、他の用事を済ませられるのですから
一石二鳥です!
もちろん、鍋で作るのとレシピは少々変えなければいけませんが
そのことも、調理の際のコツも合わせて説明してあります。
どのメニューも、少し多めに作って、冷蔵庫にいれておけば
忙しい日の晩ごはんなどに、とても助かるはず!
そうそう、お鍋で多めに作ると
お鍋の大きさや、火加減、その人の手加減によって、
でき上がりが左右されてしまうこともありますが、
オーブンはたくさん仕込む時も特に変わりなくできるのです。

このレシピカードは
カタログハウスさん発行の
『2010暮らしの道具ピカイチ辞典』3月配布号で
デロンギさんのオーブンを購入した方だけに
特典として配布されるそうです。
(詳しくは、その号の記事でご確認ください)

自分で言いますが、
かなりお得な特典ですよ〜〜〜〜〜。

2010年03月05日

ピンクのシャンパンと。

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こんなにかわいいショコラを
ピンクのシャンパンと一緒にいただきました。
きゅ〜〜〜〜ん。
おしゃれ!

一気に春になった感じです。
ありがとうございました。

2010年03月04日

お雛さま

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私のお雛様です。
全部広げるのがたいへんなので、
お内裏様しかだしていませんが・・・。
美しいお顔で、うっとり眺めてしまいます。

私が生まれたとき、
お雛様を選びに行った父と母は、
いろいろ見て回ったところ、
このお雛様にひと目で惹かれたそうです。
でも、予算をずいぶんと上回っていたそうで、
迷ったらしいのですが、このお顔と佇まいにどうしても惹かれて
一生のものだからと、思い切って買ってくれたそうです。
帰り道、二人でお昼を食べようと思ったけれど、
二人のお財布の中を合わせても、
ラーメンを一杯ずつ食べるのがやっとだったそう。
時代が違うので、クレジットカードなんてなかったものねぇ・・・。

お雛様を見るたび、
今はいない父のことを思い出します。
そんな風にしてまでも
私に、このすてきなお雛様を残してくれたんだなぁ。
そして、もうちょっと
母にも優しくしてあげようと思うのです。

2010年03月01日

3月

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写真はこの前降った雪の夜のもの。
雪だるま。
・ ・・いびつです。

もう、2月も終わりです。
早いなぁ。

前のブログで止まったままだったので
いろんなヒトに、校正ですっごい忙しいんでしょ?と口々に言われますが
その校正は、実はブログをアップした前の週の金曜日に
終わっていましたので、校正系は今はさざ波状態です。
違うコトで、ぐるぐるぐるぐるしてました。

私の愛する占いによると
ちょうどその頃、“パーティーのようにいろんなヒトが訪ねて来る状態”と
されていて、
今、私のいる場所は“探検するためのお城”なのだそう。
そして、これからは“その館を増改築するような出来事が起こったり
ヒトビトがやって来る“のだそうだ。

なんだか、わくわくしてくるなぁ!

2010年02月22日

校正中です

寒い方が好きなのですが、
そのくせ、寒いことに異常に警戒心があって、
ともかく、寒い、と思いたくない、というのがあります。
なので、
日々、すごく厚着です。
特に、首が寒いのがいちばんイヤ。
私の場合、なぜだか、風邪は首からやって来る!と
頑なに信じているところがあり、
冬に無防備に首をさらすなんて・・・!という思いがあるのです。
で、丸首のセーターにマフラーとかだとしても、
必ずスキマができるワケで
そこから忍び込んでくる冷気にも異常に警戒心を抱くのです。

この間は、お仕事した若いコがすごく薄着なので、
大丈夫!?と聞いたら
っていうか、ヒートテックだし、意外と着てますよ、というのですが
長袖のヒートテックの上にうす〜い綿か何かの袖無しを着ていて
太ももの真ん中までしかないスカートはいて
タイツだけ。
若いってすごいなぁ〜と思いました。

という私は、
半袖のヒートテックの上に長袖のヒートテックを着て
タートルネックを着てセーター着て
タイツはいて、レギンスはいて、パンツ(ズボンの方)はいて
で、長いダウン、といういでたちで出かけ、
トモダチとごはん食べていたら、そのうちに
すごく熱くなり、ひーひーふーふーしてきて
でも脱ぐにも限界があり(まさか、長袖ヒートテックで、という勇気はない)
困ったそのワケをトモダチに説明したら
何の罰ゲームよ?
ていうか、北海道とかシベリアじゃないから!
ここ、恵比寿だから!しかも、暖房完備の室内だから!
と つっこまれました。

本当にその通りなんだけれど・・・。
どうしても厚着をしてしまう・・・。
ああ、神様、厚着をやめる勇気をください。


というわけで。(ぜんぜんつながっていませんが)
今は、新しい本のレシピの校正中です。
ファンヒーターをつけると、部屋中が温かくなって眠くなるので、
暖房はつけずに、寒い部屋の中、
ダウンを着てがんばってます。
手がかじかんで、うまく字が書けませんが、がんばってます。
学生のときの試験勉強を思い出します。
やっぱり、暖房すると眠くなるから、と
厚着して、毛布にくるまって、勉強してました。
(もちろん、ヒートテックもフリースもなかった)
ああ、格好悪いなぁ、でも、今だけだから。
オトナになったら、こんなことすることないんだから・・・
と思っていたはずなのに・・・。
あれから何十年経った今も変わらず
同じことをしていると思うと、感慨深い・・・。
人生って案外、そういうものなのかなぁ〜。

2010年02月18日

パリのジュンク堂で!

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パリのジュンク堂、知る人ぞ知る(?)本屋さんであります。
そこで
『スコップケーキ!』が平積みで売られていたそうです。

パリでも活躍する
カメラマンのMIHOちゃんが教えてくれました!

うれしいなぁ〜〜〜〜。
と、うひうひ、しみじみ喜んでいて
はっ!!と思った。

ということは!
オールパリロケ・パリ撮りおろしが
近づいて来たのではいないか!?

きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
妄想癖、マッハ全開!

2010年02月17日

フルーツポンチ

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おしゃれなフルーツポンチをいただきました。

フルーツポンチ。
小さい頃は、うはうは憧れのデザート(?)でした。
お誕生日会に母が作ってくれるのが楽しみだったなぁ。
父がアメリカで買って来た
大きな半球型で、”足”がついたパンチボウル。
縁には小分け用のグラスをひっかけられて
子供ゴコロに、しゃれてるなぁ!と思っていました。
お誕生日会でみんなでジュースで乾杯して
ごちそう食べて、ケーキ食べた後、ゲームで遊んでいる時に
母が、フルーツポンチの準備を始めます。
さんざん遊んだ頃、片付けられたテーブルにこのパンチボウルがどん!と
置かれ、好きな時に好きなだけ食べられるようにしてくれました。
いつも人気で、トモダチもみんな喜んでくれたなぁ。
なぜか、みんなテンションがあがって、きゃっきゃ言いながらポンチを
食べるのが楽しかったなぁ。
何杯おかわりしてもなかなか無くならないのも、夢のようだった。
それでも、私や兄は、トモダチと競って何度もおかわりし、
母に、あなた方は招いている側なんだからガマンしなさい。
どうしてせっかく来てくれたお友達に
たくさん食べてもらおう、と思えないの?
と怒られて、べそをかいたりしてました。
子供の頃から、おいしいものには我を忘れて
必死だったのだなぁ。
恥ずかしくも懐かしい思い出。

そういえば、あのパンチボウル、どこにいっちゃったのかしら?


ところで、“フルーツポンチ”と呼んでいたのに、
なぜか、器は”パンチボウル”と呼んでいた。不思議。

ELLE a table さんの撮影でした

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今日は ELLE a tableさんの撮影でした。
いつものように楽しかったです!
それに、今回はいつもより刺激的(?)なコトもあり、
ウ〜ララ〜!な感じでした。
発売が近くなったらお知らせしますね!

帰宅して荷物を置き、
すぐに買い出しに出かけました。
明日も撮影です。
こういう時、夜10時11時までやっているスーパーがあると
本当に 助けてもらえるなぁ、と思いました。

途中、歩いていたら、小雨が粉雪に変わりました。
ココロの中で、“こな〜〜〜〜〜ゆきぃ〜〜〜〜〜〜”の
部分をリフレインして歌いました。
だって、このサビの部分しか知らないので・・・・。

でも、いつもの角を曲がる頃には
雨に戻っていて
なんだか、つまらなかったです。

雨だし、寒いし、暗いし、
おなかもすいたし、
ちょっと疲れてもいたけれど、
オリンピックでがんばっている選手のコトを思い、
私もがんばりました。

でも、この日のために何年間も一生懸命がんばってきて
一瞬、一回で決まるっていうのが、
なんだか、見ていてつらい時もあります。
上村愛子さんのインタビューはニュースで見ていて
私まで、ぼーぼー泣いてしまいました。
悔いはない、すべてを出し切れた、と自分に言い聞かせるように
言っていて、いろんなことを思って、泣けてしまった。
後で、
自分も、周りの人も自分がメダルをとるために
がんばってくれているのに、どうして私はだめなんだろう、と
彼女が言っていた、というのを聞いて、
知り合いでも、とり立ててファンでもない私だけれど、
私でよかったら
そのがんばりをずっと覚えていますから!と思いました。


さてさて。
またまたすてきなブーケをいただきました。
ヴァレンタインブーケ。
元気になる色合い。
優しい気持ちをありがとうございます。
というワケで私も
明日も明後日も オシゴト、がんばります。

2010年02月15日

春が来た

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かわいいブーケもいただきました。
お守りと一緒に。

優しい気持ちをありがとうございます。

ども。初めまして。

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こんなかわいこちゃんたちも
私のところへやって来ましたよ。

いつ見ても、
慣れない部屋のせいか
きょろきょろしています。(笑)

うっかりヴァレンタインデー

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レッスンで、ショコラのデセールなんかをして
さんざん ヴァレンタインですね!と言っていたのに。

今日、トモダチ(男子)に来週のことで、
話しておかなければ思うことがあり、
忘れないうちに、今電話しちゃおう、と電話した。
今話してい〜い?と聞いたら
いいけど、なに!?と
少しばたばたした返しだったので、
出先かなぁ、とか、電車の中??とか思いながら、
ちんたらぽんたら呑気に用件を話し始めたら、
それ、今じゃなきゃだめ?と聞くので
???と思ったら、
オレ、今、ヴァレンタイン中なんだよ、と言われた。(笑)
ので、ごめんごめんとあわてて電話を切った。
あちゃ〜。ワタシとしたことが。
今日はヴァレンタインデーではなかったか!

そんな私も、ここ数日で
チョコレートをいただきました。
ちょっとずつよ・・・と自分に言い聞かせても
おいしくて手が止まりません。
しかも、この週末はレシピ書きのノルマがたくさんあるので
ずっと座りっぱなし、
ずっとアタマ使いっぱなし、なので
あま〜いチョコレートは
アタマにもココロにもうれしいうれしい。
ありがとうございました〜。

2010年02月14日

生姜好きの方におすすめ

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寒い寒い寒い。
生姜生姜生姜!

朝は生姜紅茶&はちみつを飲んで
基礎体温アップを目指しています。

そんな私のおすすめは
OXOの生姜(の皮)むき器。
持ち手が握りやすくて面白いように皮がむけます。
なんていうか、こう、
くぼみのところも、難なく きゅきゅっとできるのに感動。
おすすめ!

2010年02月13日

写真

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写真を撮っても整理するのが苦手なので、
そのまんまのことが多い。
フィルムの頃は、現像はするのだけれど、
それを一度見ると、もう終わり、な気持ちになって
やっぱりそのまんまなので、
いつのまにか、ナニがなんだがわからないくらい
めちゃくちゃのぐちゃぐちゃで、
今となっては、もう、昔の写真には
触りたくもないし、第一、どこにあるかもわからない。

旅行に行っても同じで、
まず、自分を写さない。
撮ろう、という意識もないので、
ヒトのことを撮ってあげよう、という気もまわらない。
同行しているヒトにとっては
すっかり、気の利かない相手となっていると思う。

でも、たまに、撮っておいてよかった、と思うものもある。
写真って、こんな風に楽しめるんだな、ってコト。

上の写真は、去年のバースデー。
サプライズで、デザートがこんなかわいいコトに!

写真を見るたび、うれしかった気持ちがよみがえって
おいしかったバニラアイスの味もよみがえって
話したこともよみがえって
この日の青空もよみがえって
ふだんは、忘れてしまいがちだけれど、
知り合えた偶然に感謝する気持ちもよみがえって
そして、
この先もずっと、お互いの人生に関わりあえていけたら、と
願うのです。
この写真を見るたびに
私のココロはふくふくと温かくなります。
Hちゃん、Sちゃん、ありがとう。ありがとう。

2010年02月11日

ちょいとごめんなさい

まったくのプライベート内容ですが・・・。

水曜日の夜、教室に国際電話をくれた
大学時代のオトモダチ、Kちゃん。
ありがとう〜。
スタッフのコにそのコトを聞いて
とてもうれしかったです。
でも、レッスン中とその前後は電話にでられないことも
あるので、
もしよかったら、手紙で連絡先をもう一度教えてください。
(昨日の電話、うまく聞き取れなかったようです)

もし、このブログを見ていたら、ぜひよろしくです。

『テリーヌ』

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突然ですが、テリーヌ・ド・カンパーニュの横顔です。
『TERRINES』(テリーヌ)の撮影のときのもの。

その『TERRINES』、今発売中の
料理通信さんで、ご紹介いただいています。
この本、編集の方々にも褒めていただいていて
いつも いい料理をたくさん見ている方々にそう言っていただけるのは
とてもとてもうれしくて
これからもがんばろう、という気持ちになります。
ありがとうございます。

テリーヌ・ド・カンパーニュ、
写真を見ていたら、無性に食べたくなってきました。
コルニッションと、ちょっと酸味のあるタイプのパンと
赤ワインと一緒に!
ああ、食べたくて、くらくらしてきます。
誰か作ってくれないかな!?(??)

2010年02月10日

春がきているのだねぇ。

レッスンが終わって片付けし、外に出ると
懐かしい春の匂い。

おお、春よ、キミはもう、来ているのだね??

それだけで、なんだか、うきうきしてきます。

このまま、そぞろ歩きでお散歩したいなぁ、と思ったけど
時すでに2時。(午前の)
危ない危ない、危険です。

ということで、時々深呼吸して春の匂いを吸い込みつつ
早歩きで帰宅。
コートが急に重く感じる、今日が季節の変わり目??

2010年02月09日

思い出のソフトクリーム

今日は撮影でした。
15品。
ざくざくがんばりました。

準備の合間にはラジオ出演。
どきどき。
パーソナリティーの方が、本をとても気に入ってくださったらしく・・・。
うれしいなぁ。

そして撮影のお仕事は、
皆さんのお話が面白くて、
とても楽しかったです。

そのあとは、速攻で、明日からのレッスンの準備。
自由が丘まで食材を買いに出かけました。
案の定、クオカさんは、ヴァレンタインガールズで混んでいました。
一生懸命 食材を選んでいる様子を見ると
私まで、どきどきわくわくしてきます。
なんとなく、店内がピンクでほわほわに見えました。
すてき。

そんなんで、あま〜い気分になったので、
ふと思いついて、アシスタントをしている頃
帰りに楽しみに行っていたお菓子屋さんのソフトクリームを
食べに行きました。
もう、お店、無いかなぁ。まだ、やってるかなぁ、と
どきどきしながら小走りで行くと、やっていた!
8時の閉店直前にぎりぎり滑り込みました。
そうそう、この滑り込むこの感じも懐かしい。
あの頃も、
早く終わりそうな日には、同僚のコと時計を気にしつつ、
がんばって片付けたなぁ。
ソフトクリーム食べるために。
って、ソフトクリームって、かわいかったなぁ、私達。
今なら、ぜったい、あわあわをぐびぐび、だもんなぁ。

閉店間際だったので、ソフトクリームをもってお店を出て
歩きながら食べました。
でも。
ん??? なんだか、人工の脂っぽいなぁ・・・
こんなんだったかなぁ???
お店の味が変わったのかなぁ?私が変わったのかなぁ?

それでも。
あの頃を思い出しながら食べるその味は
ほろ甘くてほろ苦くてほろ甘酸っぱいのでした。

2010年02月07日

乗ってみたくなります

今日はちょっとへこむ間違いをしてしまって
ボーゼン。
はぁぁぁ・・・。ふぅぅぅ・・・・。と落ち込んでいたのですが
誘ってもらったので、
厄落としのつもりで・・・・と今日は自分でもめずらしく
思い切って外出。
その帰りのタクシーで、支払いの時
う〜〜〜〜ん、100円、100円、と探していたら
運転手さんが、いいですよ〜〜〜〜。おまけ〜〜〜。といって
100円おまけしてくれた。
わ〜〜〜〜〜い、災い転じて福となる。??
ずいぶん、安めですが。

そういえば。
この間お仕事した方は、家に来る時乗ったタクシーの運転手さんに、
今日、初めての3000円越えだから記念にどうぞ、と
3色ボールペンをもらったんだけど、と言って
見せてくれた。

最近のタクシーは、そんなサプライズプレゼント的なことが
流行りなのでしょうか??

で、カメラマンさんは
あ、欲しそうな顔して見てるけど、あげないよ、と言われてました。
確かに、
え!?何それ、私にもちょうだい!と言うものでもないけど、
なんだか、
そういう理由でもらったという3色ボールペンは
ちょっと、手に取って見てみたくなる、のは、
どうしてなんでしょうか?

ああ。
今日、得した100円で、何、買おうかなぁ〜〜〜〜。
うきうき。

と、考えると、ペットボトル1本も買えないのだなぁ。
たかが100円。
なのになのになのに
されど100円。
この、ものすごく得しちゃった気分は、いかほどのものか。
しばらくは、自慢のタネになりそうです。

ああ、明日の全国ネットのラジオで
この自慢話をしたい!
『スコップケーキ!』に無理矢理こじつけようかなぁ。
でも、どうやって!!??(続く。←続くんだ??)

毎日valentaine's dayな感じで。

2月8日月曜日のラジオに出ます。

JFN系列 
OH! HAPPY MORNING
という番組で、なんと生放送です。
私の出演予定は 午前10時20分〜30分の間の予定。

生放送って、緊張する・・・。
ヘンなこと言わないように、気をつけなくては!

あ、テーマは、『スコップケーキ!』の楽しさについてです。

お時間ある方、ぜひ、聞いてください。
って、
いったいどんなコトになるか、ぜんぜんわからないのですが、
あなたに伝えるon the radio!

2010年02月06日

ふと気付く そして はっ!とする

手のひらが なんだかヘンなので
水仕事が多いから、水かぶれかなぁ、とか
なんか、へんな葉にさわったのかなぁ、とか、
私、弱ってるのかなぁ、とか、
つらつら考えていたのですが、
どうやら、
手の荒れを治そうと、ここのところ一生懸命すり込んでいた
ハンドクリームがクサイ、と、つい、先ほど思った。

ロンドンで買ったオーガニックのもので、
匂いが気に入っていて
けちけち、ここぞ、という時にだけ使っていたのですが、
なんか、どうも、その、塗った時と、手のヘンな時が
どうやら、かぶっている気がうっすらする・・・・。

が〜〜〜〜〜〜ん。
そして、今さら気付くなんて。


ところで。
最近も、マックくんは快調に誤変換で飛ばしてますが
私の打ち間違いも、嵐です。
最近は、ありがとう、が、なぜか、ありがおう、になります。
蟻の挨拶??
放射線状に切る、が、商社戦場に切る、に・・・。
戦うサラリーマン、怖いよ〜。壹岐さんの影響か?
中華街、は 集荷外、に。
“帰りは集荷外で・・・”って、なんか、
連れて帰ってもらえないの〜?と不安になります。
ちなみに、昨日のブログでは
春よ来い、が、春横井、になりました。
横井、春にどうしたんだ!? 何があったんだ!?

・・・とまぁ、こんな感じで
ひとりつっこみして なかなかに楽しく過ごしています。


はぁ。しかし。
こんなどうでもいいコトでも、私は、言いたい。
言いたいのだ。
ねぇねぇねぇ、と、話したくなるのだ。
ああ、だから、中学生のあの頃、
私のおしゃべりは止まらなかったのだなぁ、と
今になって、自己分析している。
今はこうやって、つらつらつらと書けるコトで
ずいぶん楽しくやっているけど(本人は)
これがなかったら、
廊下に座らせてやりたい!とヒトに思われるほど、
くだらないおしゃべりの嵐だったのかもしれない。
おお、くわばらくわばら。
なので、読んでくださる方々には
本当に感謝しなくてはいけないなぁ、と思った夜でした!

2010年02月05日

春よ来い

今日は懐かしい方からお手紙が来た。
新しい生活が始まるお知らせ。
2度程、お仕事でご一緒しただけだけれど、
そのお仕事ぶりやお人柄に
こちらが勝手に強い憧れ(?)を持っていたこともあり、
また、ご一緒したいなぁ、と強く思っていたので、
お知らせをいただいて、私のことまで気にかけていただいたことが
とてもうれしかった。
いつか、parisのカフェでお茶を飲みながら
お話ができたら、うれしいなぁ!

それと。
いつも、仕事上で、地味で静かな攻防を繰り返しているヒトも
今の仕事を離れ、郷里に帰る事にしたそうだ。
毎度毎度、地味で静かなバトルを繰り広げてきて(笑)、
その長い年月の間に“学習”した私は、
このヒトに対していつも臨戦態勢だったこともあり(笑)、
その緊迫した戦い(?)がもうなくなるのか、と思うと、
ほっとする、ではなく、かなり、ショックだった。
ぼろん、と何かが抜けてしまった感じ。

だって、このヒトはいつもいつも、
それってずぇぇったい、アナタの仕事!!!というコトを
私に押し付ける(←って、言いたい放題ですが・・・)ので、
もう、毎回、攻防でくたくたになってたのよ、私は。(笑)
去年なんて、本の原稿書きで ものすごくたいへんだった時にも
相変わらずそうだったので、
始めはいつもの地味で静かな攻防だったものが、最終的に
目がすわったもん、私。
気分は、映画の岩下志摩さんでしたわ。
この時ばかりは、自分で、あ、私、今、きっと、目がすわってる、
って、自分で思ったから、忘れられないし、
そんな私を見て、このヒトも、さすがに
ひぃ〜〜〜〜〜〜こわっ!と思ったそうだ。(笑)
(でも結局、なんだかんだで、半分は押し付けられたことを
ここに記しておこう)
まぁ、もちろん、本人とも、いつも、
笑いながらこの話しをしているので、ここにこうして書けるのですが。(笑)

後任には、おとなしくって、責任感の強いヤツを当てましたから、って
笑って言うけど・・・。
けど、けど、けど・・・。
そういんじゃなくって・・・。
なんていうか、さぁ・・・・。
うまく言えないんだけど・・・。
気になるのよ・・・。
つまり、その・・・・。
あなたの後輩ってヒトを信じていいの???私。と、まだ、疑う私。(笑)

しかし。
淋しくなるなぁ。もっと、優しくしておけばよかったわ・・・と言ったら
後悔先に立たずですよ、と言われ
やっぱり、かちん、ときた。(笑)

なんとなく。
朝青龍の引退と、このヒトの退職のタイミングが重なったのも
不思議な偶然。
その時は、もうっ!たいがいにしぃや!と思うのだけれど
なんとなく、憎めないヒト。
でも、やっぱり、仕事すると後悔する、というか。(笑)

けど。
お別れ会では、皆と一緒に盛大に送り出すからね!
これからの人生に幸あれ!私は本当に願っているよ。祈っているよ。


春、なんだなぁ。
いろんなところで、こうやって新しい人生が始まって行くのだね・・・。
ああ、どうか、
みんなが幸せになりますように・・・。

2010年01月31日

甘い話。甘酸っぱい思い出。

中学3年生の時、担任だった吉原先生が
『スコップケーキ!』を見て、
ショートケーキとティラミスをおうちで作ってくださり、
その写真をカードに載せて送ってくださいました。

とてもとてもうれしい!!

ちなみに、先生は男性で、お菓子は奥様が作ってくださったそうです。
レシピもわかりやすかった、と言ってくださいました。

優しいなぁ、先生。

しかし。
この先生に、私はいったい何十回、正座させられたっけ??
廊下のあの固さと冷たさは忘れられません。(笑)
あと、正座した位置から見る、いつもと違う景色も。
目の前に備え付けてあった赤い消化器や、
自分の目よりも高い位置にあるゴミ箱や。
ああ、アタシはゴミ箱以下か・・・と思いましたことよ。
そして、通りかかったほかのクラスの担任の先生に、
麻紀さん、また、ですか・・・と
頭上から あきれるような、悲しむような声で言われて、
し〜〜〜〜ん、と思ったこととか。

それに、普段だけじゃなく、
修学旅行先の仙台の旅館の廊下でも正座させられたし。
この時は、廊下を行き交う仲居さん方に、
あらあら、せっかくここまで来て、ねぇ・・・。と
言われました。

普段の正座の原因はいつも、止まらないおしゃべり、でした。
仙台では、クラスメート15人ぐらいで正座させられました。
禁止されていたくるくるドライヤー(な、なつかしい・・・)を
使ったからです。

で、正座後、夜中にはお決まりの
おしゃべり大会&抜け出し大会で、
先生は怒り狂っていました。(笑。って、笑いごとぢゃないけど)
次の日の朝、寝不足で目がまっ赤な先生を見たときはさすがに、
先生もたいへんだなぁ〜〜〜、と思いましたが。

あの頃、先生も若くて(?)、ばりばりでしたが、
私達も、生意気ざかりで、毎日がバトルでした。(笑)
今思うと、なんで、言うこときかずに
なんでもかんでも反抗ばかりしていたのかと
かなり恥ずかしい気持ちになります・・・。

それから数十年を経た今、
まさか、
吉原先生と甘くておいしいお菓子の話しを
こんなに穏やかにすることになろうとは・・・。(笑)
想像もしていませんでした。

『スコップケーキ!』がつなげてくれた懐かしい日々。

先生、
あの頃、何度正座させられても
おしゃべりがとまらず、とんちんかんだった私は
今では、かなり真剣に、しゃべらずもくもくと
お菓子やお料理を作っているのであります。

人生って、不思議ですねぇ。(って、他人事のように・・・)

2010年01月30日

お守りみたいなお薬

扁桃腺が腫れてしまい、ツライ日々でした。

しばらく、葛城ユキさんのようでしたが、
今はなぜか鼻声です。
この間、知人と電話で話していたら、
“なんか、声、くぐもってるけど、今、お風呂の中ぁ?”
と 言われました。

よく知るヒトには、しゃべると、“あれ?鼻声。風邪?”と聞かれますが
初めてお会いする方は、
これがこのヒト(私のコトです)の声、と思うのだろうなぁ、と思うと、
ちょっとフクザツ。

しかし、薬って、すごいなぁ、と思います。
ノド痛いのが治ったり、アタマ痛いのが治ったりしちゃうんだもん。
いったい、これは、どうなっているのか?
ものすごく、すごいことではないか!?
こうなって、ああなって、このせいで、こうなって、ああだから、
これをああして、こうすれば、いいのだから・・・
ということで、薬になるワケで。
もう、いったい、何がどうなっているのかわかりませんが、
ともかく、すごい発見だ、というすごさは、すごくわかります。
薬、開発するヒト、すごく尊敬。

そんな中、聞いた話。
今、お仕事してるカメラマンさんは
どうしても病院が苦手なので、いつも自力と根性で治すそう。
これまた、すごい。
そんな話しから、とても効くものの情報。
切り傷や虫さされには、枇杷の葉を漬けたものがとても効くそうです。
どこかで、誰かの、お母さんや、おばあちゃんや、そのまたお母さんから
代々引き継がれてきた大事なクスリなんだろうなぁ。
そういうのも、好き。
なんだか、あったかい気持ちになるので。
私も、切り傷や虫さされになった時には、
そういう薬を塗り塗りして治したいなぁ、と
うらやましく思いました。

2010年01月18日

いつも。

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ご挨拶遅くなりましたが
昨年もお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

皆さんにとって、よい1年となりますように・・・。

写真は 先月の私の誕生日の朝の空。
ひこうき雲になぜかココロ惹かれます。
もくもく、しゅーん、ぐんぐんと伸びて行く白い雲は、
縮こまった気持ちも引っ張っていってくれるような気がして
いつまでも、目で追ってしまいます。
なんとなく、いいことがあるような予感もしたりして。
この日の朝も、すばらしく真っ青な冬の空でした。


たった1ヶ月程前のことなのに、
その間に すでにいろんなことがあって、
この日からもう、2−3ケ月経った気分です。

今年は、いただいたお年賀状に返事をするだけで
精一杯になってしまいました。
失礼をした皆様、ごめんなさい。

私は、といえば。
これからは、
こつこつ、地道に、まじめに生きていこう、と
ココロに思う今日この頃です。

ああ、どうか、
見上げる空のどこかにいつも
ひこうき雲が現れますように・・・。

2009年12月29日

それでも・・・・!!

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写真はこの間の忘年会の時に
こぐれさんが用意してくれた二日酔い薬。
もちろん、いただいて、2粒きっちり飲みました!
効果はばっちり!!

今までは 服部先生に教えてもらった黒丸と
日本酒大好きライターさんに教えてもらったヘパリーゼを
飲んでいましたが、こちらもラインナップに加えたいです。

ずいぶん前のことですが、
飲みに行く前や飲んだあとに、二日酔い止め薬を飲んでいて
その様子をじーーーーーっと見ていた母親に、
あなた、どうしてそこまでしてお酒を飲むのよ?
なんだか、おぢさんみたい・・・・
と、あきれたような悲しそうな顔で言われ、
いそいそと二日酔い止め薬を飲んでいた私は、
はっっ!!としたことがあります。
確かにおっしゃる通り、その通り・・・。

でも、やっぱり。
こればっかりは
やめられないねぇ。

2009年12月25日

『スコップケーキ』のコトを考える

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先日、編集の方がアレンジしてくださり
『スコップケーキ!』の打ち上げ&クリスマス&忘年会がありました。
ついでに私の誕生日の乾杯もしてくれました〜。(涙)
相変わらずの賑やかで楽しいメンバーで、はじけました!
出版社の方は、二次会で、
いずれparisオールロケの撮影もOK!OK!と
にこにこしながら言ってくれました。
いくら、飲んでいたとは言え
2回も!
聞いたもんねぇ〜〜〜〜!
いよっ!太っ腹!

と、ここで発表して、なんとか既成事実に
持ち込もうとする黒い私。
ふふふ〜〜〜〜〜〜〜。

ところで。
この『スコップケーキ』も、発売後何度かご連絡をいただきましたが
現在も変わらず好調な売れ行きだそうで
出版社の社長さんが、「よくやった!」と褒めてくださっているそう。
私は何より、たくさんの方に見ていただけている事が
うれしくて幸せでたまりません。
この本は、お菓子とスタイリングに、
何と言っても、たくさんの色を使っているので、
デザイナーさんが、発色の調整をするのに、
ずいぶんたいへんな思いをして
印刷所さんとの掛け合いをしてくださったのです。

カメラマンさんもいろいろな撮り方をしてくださり
クリームのとろり具合やぽろり具合(?)など
今、この瞬間!という神業を連発。
スタイリストさんは、世の中のかわいいものは今
すべて私達の目の前にある!というくらい
すてきなグッズを揃えてくださいました。
そして何と言っても、
いろいろ思いついて暴走を始める私達を
うまく操縦してくれ、導いてくれた編集の方々のおチカラなくしては
こんな風にできあがりませんでした〜〜〜〜。

もちろん、すべて、
この本を見てくださる方々を楽しませたいが故のこと・・・。
お菓子作りの楽しさよ、届け、届け!と
スタッフのみんなで思っていたのです。
願っていたのです。

でも、そんなことはどうでもいいんです。
ただ、単純に、
どこかのキッチンで、誰かが、
この本を見ながら
ハミングして楽しくお菓子を作ってくれていたとしたら
私達は
踊りたくなるほど うれしい。
うれしいんです。

2009年12月24日

軽井沢

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軽井沢に行っていました。
雪。
積もった雪をすくうと、さらさらさらさら
手からこぼれます。

ホワイトクリスマス。
メリークリスマス。

2009年12月16日

私のりんご

本日、mac復活。涙。
ということで、ご面倒おかけした方々
すみませんでした。

おかえり。マック。

私のブレーカーもがたんがたん落ちていたように、
マックはマックで、お疲れだったのかも。
今年も一緒にがんばってくれたね、マック。

そうだ。
マックは、私のさぼっているところも
がんばっていたところも知っている。
だって、いいアイデアが思い浮かばず、
マックを前に座ったまま、
いつまでもいつまでも
ぼりぼりぼりぼりプレッツェルや塩バターピーナツを食べて
カスをぼろぼろこぼしても、
マックは何も言わずに耐えてくれた。
泣きそうになりながら必死でキーボードを叩いていた夜中には、
マックは一生懸命、漢字に変換してくれた。
気もきかせて、たまに、蒸し煮を虫煮とかにして
こんなのもあるけど、どう!?使ってみる!??というように。
それでも、不安な気持ちの時には 心強かったよ。

ケンカもした。
マックの機嫌が悪い時は、もう、そんな誤変換の嵐で、
私は、かちんかちん切れていたよね・・・。
ときどき、かどっちょをつねったコト、ごめんね。

りんごショップのお兄さんには、
使用年数を考えると、次に何かあった時には
買い替えた方がいいですね、と言われて思わず、
涙がにじんだ。
お兄さん、びっくりしてたけど。

一緒にがんばってきてくれたマックを、
そんなに簡単にあきらめられないよ。
私は、マックの持っている全能力の1/10も使いこなせてないけどさ。

でも、マックはトモダチ。
マック、マック、大事なトモダチ。
1年間、ありがとう。
ほんとに、ありがとう。

2009年12月11日

お知らせ

知人から『TERRINES』本屋さんになくて
予約して1週間待ちと言われた・・・と電話がありました。
在庫の状況は、本屋さんによると思いますので、
ちょっと場所を変えて、探してみてください〜〜〜〜〜。
でもでもうれしいです。ありがとうございます。

今発売されているELLE a tableさんと
玉川高島屋S・CさんのHP(http://www.tamagawa-sc.com)では
『TERRINRS』を読者プレゼントに使ってくださっています。
ぜひ、こちらでも・・・・!

詳しくは各紙面やHPをご覧ください。
(玉川高島屋さんのHPは、プレゼントのページを開くには
会員登録が必要です)

ま、ウィーンのかぼちゃの種ですので・・・。

棚の後ろからかぼちゃの種の残りがでてきた。
ウィーンで買ったものだから
2年も前のもの。
捨てようと思ったけど、ふと、すずめ、と思って
ぱらぱらとベランダに撒く。
2年前のものだけど・・・。

で、窓の近くで、洗濯物をマッハの勢いでたたんでいたら
窓の外が賑やかに・・・。
見ると、すずめが今まで見たコトないくらい
わらわら集まっていて
すごい騒ぎでかぼちゃの種の争奪戦になっていた・・・。

なに????と思わず顔を近づけてしまい、
あ、驚かしてしまうわ!と思ったのだけれど、
すずめたち、逃げようともせず、
やんややんやの大騒ぎ。
いつもなら、窓の内側で少しでも近づくと
しゃーーーーっっ!と逃げるのに。

おいしいものの前では、みんな、
無防備なんですなぁ。

ところで。
すずめたちが、かつてない勢いで一心不乱に食べているので、
え??そんなにおいしいの???と思って、
一瞬、ケチな気分になり、
私も残りのかぼちゃの種を食べてみた。
うぇっ・・・・。ひねた味。まずいよ〜。

なのに、そこまで、エキサイトしているすずめたちに
なんだか申し訳ない気持ちになって、
そうっと背をむけたことよ・・・・。

2年前は風味がよくて、おいしかったんですけどねぇ。

2009年12月10日

ヒトとヒト

ちっくしょー!いつか、バチがあたりやがれいっ!
あんたがなんぼのもんじゃい。
ざけんなよ! と
携帯を睨み、心の中で叫ぶ。

今日は撮影でした。(突然ですが。笑)
カメラマンさんは、来るなり、
元気になった?思ったより元気そうでよかった、と
にこにこしながら言ってくれました。
その優しい気持ちに、ぐぅぅっときました。
いつもいつもありがとう。
デザイナーさんは、若くて、かわいくて、
優しくて、ふんわりしているので、
こちらまで、ココロがふわふわにやわらかくなりました。

夜は、トモダチが誘ってくれて
ごはんを食べに行きました。
モロッコ料理。
トモダチが住んでいたモロッコの話しを聞きました。
私はこの間行ったベトナムの話しをしました。
ほかのトモダチは、実はずいぶん前に北海道に
2ヶ月も住み込みで酪農研修(?)に行ったコトがある、という
衝撃の告白をしました。
一同、ええ〜〜〜〜〜〜〜っ!と驚く。
おいしくて、楽しい夜になって、
にこやかな一日の終わりになりました。

どうにもイヤな気持ちにさせられるのもヒトとのコトだし、
気持ちをすくい取ってくれたり、
元気にさせてくれたり、
やさしい気持ちにさせてもらえるのも、
ヒトのおかげなんだよなぁ、と
しみじみ感謝しながら帰ってきました。


しかしね。やっぱり最後に ひと叫び。
なんなんだっつーの!
どうにも安っぽいヒトだよ。
実に安っぽい。

2009年12月09日

O型ですけど、何か??

今日はデロンギさんと打ち合わせでした。
始まったのが、遅い時間だったのと
打ち合わせ内容が、みんなが思ってたよりディープになったのとで
みんなで うんうんアタマをひねって考えているうち、
途中から、みんな妙なテンションに・・・。
飲んでないのに、飲み会のようなテンション。(笑)

最後は、終わった時間がそんな時間だった事もあり、
じゃ、次、二次会行く?みたいな感じです。
(何度も言いますが、もちろん、飲んでいませんよ)
楽しかったです。
でも、このプロジェクトは、
思わず、ひゅ〜〜〜〜〜っ!って言っちゃうほど
とてもすてきな展開になるので、お楽しみに・・・。

ところで。
今日も、
先生、O型でしょう??と ばれました。
どうしてだろう?
当てたその方もO型だそうで、同じ匂いがした、と言われました。(笑)
私的には、自分はA型っぽい、って思っているんですが、
(あれ?図々しい???)
A型と言われたコトは、そういえば、一度もありません。(涙)
B型とAB型は何度かあるのに。

特に、AB型と言われると嬉しい。
なぜなら、私のまわりにいるAB型のヒトビトは
アタマの回転がすごく速くて、いつも冷静で、
何事にもソツがないヒトが多いので
すごく憧れているからです。
(あ、私がAB型と言われたのは
もっと別のファクターで、だと思いますが・・・。
でも、こういう時、そういうことを追い払って
自分のいいように解釈するのも、O型ゆえ。
って、結局のところ、O型なんじゃん!ってコトですが)

でも、モノの本によると(って、占いの本なんですけどね)
O型はAB型に憧れの念を持つが、
しつこくつきまとって うざったいと思われ
嫌われることがあるので注意、とありました。(笑)
って、笑えるような笑えないような・・・・。
O型は、これ!と思うと、犬のようにぶんぶんしっぽをふって
もう、わけもわからず飛びついたりして
この喜びを、この喜びを、この喜びをーーーーーーーーっ!と
なります。
なので、部下にするなら、おすすめです。(笑)
もう、忠誠心もばっちりだし、恩もずっと忘れません。
そのかわり、違うと思うものには、
ふ〜〜〜ん、し〜〜〜〜〜ん、・・・、となります。
ま、これは、O型というか、私の性格かもしれませんケド。

2009年12月07日

どでか。

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突然ですが。
月が異様に大きい日、というのがありますよね??

数日前がそうでした。
二度見しちゃうような、
え?うそでしょ?その大きさ!舞台背景?スリーナイン??というような。
それこそ、もうひとつ、本当の(大きさの)月がどこかにあるはず、と
思わず、反対側の空を見ちゃったりして。

あれは、どうしてなんでしょうか?

ちなみに、ある程度、夜が進むと
普通の大きさに戻るようです。
う〜〜む、不思議。

ハノイLOVE

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今回は初めてのハノイにも足をのばせました。
私はだんぜん、ハノイが好きだなぁ!と思ったことよ。
ホーチミンに比べて 西洋人の観光客がずっと多いのも
納得できます。
首都、と言われると、ちょっとピンとこないのは事実ですが
(ホーチミンの方が大きいイメージがあるし
街中にスピードと勢いがある。常に前に動いてる感じで。)
こちらは のんびりしていて、こじんまりしていて
街には湖があって、
大きな街路樹は至る所でわしわし葉を生い茂らせて広がり
すてきな木陰を作っています。
なんだか、ゆったりまったりしてる。
特に私の泊まったホテルの裏は こじんまりとした寺院だったので
窓からは、生い茂る木々の葉の合間に大仏様の背中が見えて
すぅぅぅっと気持ちが落ち着きました。

でも、相変わらず、バイク軍団はすごいけど。
(しつこいけど、この軍団、実はホーチミンにいた人々が
そのまま、移動してきたのと違う???っていうくらい 多い。
ほんとに、多すぎないか?バイク軍団)

街の中にはフランスチックなカフェなんかもあって
なんか、どこの国にいるのかなぁ?と、なんといういか、
ふわっとするような不思議な感覚も味わえます。

私の住む街も、あんな風に
道路に街路樹をたくさん植えて、
その下にベンチを置いてくれればいいのに。
そんな街なら、いらつくヒトも減るんじゃないかしら?
なんでしないのかなぁ?
それとも、できない理由があるのかなぁ??

チャーカー

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今回の私的ヒットはコレ!
チャーカー。

下味をつけた魚を目の前でちゃ〜〜〜っと炒めてくれ
そこにどっさりディルと青ネギを投入!
もう、おいしくないワケがありません。
ピーナツや唐辛子、たれをかけながらいただきます。
無言でわしわし食べてしまったよ。

これ、ぜったい、来年のレッスンでやります!
研究せねば!

ブン屋

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といっても、新聞記者さんのことではありません。

ベトナムのフォーは日本でもなじみがありますが
素麺のように細い麺のブン、というのもあります。
そのお店に連れて行ってもらいました。

バイクの前に座っているお姉さんは、
お風呂の椅子、みたいのに座って、
がんがん極太ネム(揚げ春巻き)を揚げています。
というか、そこは歩道ですよね??
道路にコンロ置いて、中華鍋にたっぷりの油を熱して
揚げては、窓枠越しにおばちゃんに納品、って流れです。
昼時でお店はすごく混んでいて
どうやら人気店のようです。
キッチンも活気がある・・・・
って、そのキッチン、ほとんど外にあるようなもの。(笑)

日本じゃ、ぜったい営業許可は下りないでしょう。
おそるべし、ベトナム。

ベトナムのおっぱいフルーツ

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突然ですが。
これ、おっぱいフルーツって言うらしい。
(ホントかなぁ?)

切り口がお花のようですばらしくかわいい。
紫色なのもすてき。
スプーンを入れると果汁がたっぷりなのですが
それがミルク色なので、そう、呼ぶそうです。

味は柿みたいな感じ。

おいしかった!

対決!

冷蔵庫の掃除をしていたら
かれこれ1ヶ月ほど忘れたままになっていた
カチコチになったパンを1切れ発見。
でもシニフィアンのだし・・・と
早速ちぎってすずめにあげることにした。
この間の一件で私達の間に横たわる気まずさを解消する
絶好のチャンス。
しかし、固くなったカンパーニュ系ほどちぎりにくいものはない。
この間はごめんね、すずめ。と思いながら
憂い顔でサメザメちぎりたいところだが、
あまりもの固さにふん!ふん!チカラを入れながらちぎった。
結果、すずめには大きすぎる??というサイズになってしまったが
ともかく、ベランダに置く。

いけないいけないと思いつつ、
でもやっぱり・・・。
かわいい姿を見たいのが人情というもので、
壁にぺったり背中をくっつけて隠れ、
顔を窓に寄せて様子を伺う。(←すっかり、ドラマの見張り役のよう)

でね。
こういう時に限って、
はいはいはい、まいどまいどまいど〜〜って感じで来るのが
ヤツなんですよ。
カラス。
あっ!と思い、窓に近づいても、逃げようともしません。
逆に、恐れずパンに近づいて来る。
どかせようと、壁をどん!と叩いてみましたが、どこ吹く風。
悔しいので、鍋の底をめん棒で叩いてみましたが、
カラスでなく、自分がびっくりしました。あまりにも大きい音で。

ほんとにさぁ。
台無しにするよね。
ヒトのココロのキビがぜんぜんわかんないよね。
土足でずかすか入って来るよね。

ともかく。
私達の絆を取り戻すための このだいじなだいじなパンは
1切れだって食べさせないぞ!と心に誓い、
カラスにメンチ切った。
しばらくにらみ合う。
・ ・・・カラスの目、まん丸の真っ黒で意外とかわいい・・・
と思ったが、ここで心を許す訳にいかない。
メンチ切ったまま、すりすり横に移動し、
なんだかわからないが、フットワークのよさとやる気を示す。
と、
カラスは一言、カァーッ!と鳴いて
飛んでいった。

勝利!!

でも、最後のあの一言がどうも、
ばぁぁか!と言われたような気がして
なんだか、やっぱり悔しいのは、考えすぎだろうか・・・・?

2009年12月06日

甥っ子

母と甥っ子・兄と3人で早めの晩ごはんに行った。

甥っ子・兄は中学2年生だが
小学生の頃からやけにオトナびている。
そこがちょっと面白い。

今日は
やっぱりニンゲン、謙虚に生きないとダメだと思ったよ。
だから、これからは謙虚に生きるんだ。
と言っていた。
中学2年生がなぜにそう思ったのか・・・・???
びっくり箱のように思いがけないいろんなことが飛び出して
話していると面白い。

甥っ子・兄は、乗り鉄で
小学生の頃から鉄道を乗り継いで一人旅をしている。
初めの頃は、周りのオトナは、
小学生が一人旅なんて!と心配でやんややんやの大騒ぎだったけれど
(母なんかは、誘拐されちゃう!とおろおろ。
私も行く先の知人に、何かあったら頼るように言っていい??と
お願いしたり、そわそわ。)
このごろは、お土産話を楽しみに待つようにまでなった。
甥っ子・兄の強い志のもと、まわりのオトナが成長させられた感じ。

試験が終わって休みになると、
ふいっと出かけてしまう。
もちろん、それまで、調べに調べ抜くらしい。
そして、時刻表を見て、うまく電車を乗り継いだり、
紅葉の季節には、何時の電車で、どこの座席から見る
あそこの景色、とか、そういうのをうまく組み合わせていくのも
たまらなく楽しいらしい。というか、話しを聞いていると楽しそう!
その上、乗り継ぎまでの時間に、各地の主要観光地も回るらしいから
すごい行動力と企画力だ。

なんか、よくわかんないけどスタンドバイミーって感じ。
いいなぁ、男の子は。
と目を細めていたら
各地のおいしいラーメンやとか、足湯にまで行くらしく
しぶい、というか、ぶらり途中下車の旅かい???
と、思わず、細めた目のまま、遠くを見つめてしまった。

そんな彼の目下の悩みは資金調達。
彼がかわいくてたまらない母も、男の子だから
無条件でおこづかいをあげるのはよくない、
お金というのは、仕事をしてもらうものだってこと、
今から身につけさせないとだめ、と
立派な感じのことを言うのだけれど、
実際は新聞1ヶ月分をゴミ置き場まで運ぶ、とか
高い所の電球を替える、とか
携帯の設定を変える、とかで“ギャラ”をあげている。
それが、ええっ??っていうくらい見合わない額なので
(といっても、組み合わせて1000円とかだけど)
その仕事、私にやらせてよ!と口をとんがらせる度
母に、あなた、図々しい、と怒られる。
納得いかないよなぁ。

でも、かわいいのは私も一緒。
なので、私もお小遣いをあげるため、パソコン仕事を頼んだ。
こんなの3時間でできるよ、とクールに言うので、
なんて頼もしい!と感激していたら結局、
3日経ってもその仕事は終わらなかった・・・・
挙げ句に、時給にしてもらえばよかった!と言うので
(やり終えて見直しまでして終わりで、お小遣い、という
ケイヤクだったので)
甘いわよ!とカツを入れた。

とはいえ、終わらなかった理由のひとつは、
母と私がひっきりなしにおやつタイムを作っていたから、と
いうのもあるけど。(←邪魔よねぇ)
かわいいので、おいしいおやつを
あれもこれもたくさん食べさせてあげたくなるのだよ。

ということをしていたら、甥っ子・弟も
ぼくだってオシゴトしたい!と言うので
母が、領収書貼りのシゴトを頼んだ。
でも、途中からテレビに夢中になってダメだったそうだ。(笑)
なのに、おやつタイムには目を輝かせて
うきうき食べていたらしい。
こちらの方は もしや そっちが狙いだった??

2009年12月05日

はぁぁぁ・・・・・。

夕方、窓の外を見たらすずめたちがちらちらいたので
パンをちぎってベランダに置いた。

すずめはすごいね。
すぐ気がつくねぇ。
あの視力はどうなっているんだろうか??

ということで、みんながパンを見て
そわそわして、くっついたり、
首を傾げて合図したり(←しているように見える)
している様子がかわいくて、ぜったい写真を撮るんだもん!と
カメラを構えて、部屋の中で一人、身を潜めていた。

勇気のあるすずめパイオニアが2羽ほど、
しゃっ!と来て、ぱくっ!と加えて飛び立ったのだけれど、
ほかのすずめは、たぶん、私に気付いていて
近くまで来て、そわそわするんだけれど、警戒して
パンまで来ない。
私も、なぜか、意固地に、ぜったい写真!と
粘っているうち、みるみる日が暮れていった。

で、ふと気付くとすずめは1羽もいなくなってしまった。

すずめたち、巣に帰る時間になっちゃったんだ・・・・。

なんだか、悪いことをしてしまった。
私、カメラなんて構えずに、
知らんぷりしていてあげればよかった・・・。

今夜は冷えるけど、
すずめたち、おなかをすかせてやないだろうか?

どっさり残っているパン屑。
明日の予報は雨だというのに・・・

気まずい週末の夜。

2009年12月04日

ベトナム逃避行

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ベトナムへは現実逃避行でした。

聞いていると穏やかな気持ちになる優しい響きのベトナム語。
なのに、ゴーカート場か!!?というくらい
サバイバルな街中の車とバイクの回遊具合。
(私未だに、どの角を曲がっても巨大なかたまりでいる
バイク軍団が、全部、違うヒトだと思えません。
ヒトって、あんなにたくさんいるのか???
同じヒトがぐるぐるぐるぐる回っているような気がするんだよなぁ)

道路を渡る時はまさに命がけでしたが、それ以外は
とてもゆったり楽しい気分で過ごして
ああ、蘇生できた、と思って帰国したのですが
帰るなり、あちこちに連絡したり、
プライベートでも
あれを決めて、これを決めて!と決断を迫られたり
あっち行ったり、こっち行ったりしなきゃいけないし
なんだかんだと細かくてややこしい事務処理があったりして
帰国2日目には再び ブレーカーががたんがたん落ち始めた感じ。
フリーズ。
私のリフレッシュは1週間ぐらいじゃだめだった模様・・・

一度からっぽになりたい。
でも、もう、時間もない。
つらいなぁ。つらい。

2009年11月23日

頼むよ、ワカモノ。

電車に乗っていて、ドアをはさんで向こう側にいるカップルの男の子が
ほら、なんていうんだっけぇ?
おなか痛いとき飲む黒い丸い薬、臭いヤツ。
と言っていて、女の子が
ああ。う〜〜〜〜〜〜ん。なんだっけ?う〜〜〜んと・・・・。
コウガン??
というので、隣で私は、へっ!?と思ったんだけど、
男子が
違うよ〜〜〜〜〜。なんだっけぇ??(←つっこまないんだ!?)
ショウガン???
で、女子が、
う〜〜〜〜〜ンと。ショウロガン!!
と、男子が
ああ、ショウロガン!!
ということで、隣の話しは進んでいったのですが、もう、私は
もぞもぞやきもきしたね。隣にいて。苦しかったよ。
よっぽど、口をはさもうかと思ったけど。

言わせてほしい。はっきりと。きっぱりと。大きな声で!
セイロガンだよ!正露丸!
正露丸!正露丸!正露丸っ!!

はぁぁぁ。すっきりした!

2009年11月22日

ボジョレー

皆さんはボジョレー、飲みましたか?

この間、仕事の帰りに、
もう時間も遅かったのですが、このまま帰るのもなんだよね、な感じで
さくっと一杯飲もうじゃないか、というコトになり、
あわあわのしゅわしゅわ、強め、のがいいねぇ!と
駆けつけ一杯な感じで ぐびぐび飲んでいたら
あと20分で解禁です!
とお店のヒトがいうので、私、ふやけたアタマで
え?何?鮎ぅ?と、とんちんかんなコトを思い浮かべたら
ボジョレーだ、と言うではないか。
(というか、この時期だったら、解禁、といえば、ジビエを
思い描きたいところだよなぁ。だめじゃん、ワタシ)
いっしょにいたヒトと、そういえば、そんな季節だねぇ!と
20分待って、ぐびぐびしたのでした。
私は無濾過のものを飲んだのですが
これがすごくおいしかったのです。

年々、まったく気にしなくなっていくボジョレー。
ま、ふつうに飲むと、そういうものではないとわかっていても
う〜〜〜〜〜ん・・・と思うことが多いし、
栽培もしていないので、いまいち、
収穫ぅ!という血沸き肉踊る喜び、というものに乏しく
今年に至っては、まるで、気に留めていなかったという淋しさ。
し〜〜〜ん・・・・。
それ故か、予想外のおいしさに
得した気分でした。

お店のお客さん、みんなでカウントダウンして、
みんなでがんがん乾杯して、イエイイエイ言って飲んだのも
楽しかったな。
っていうか、みんな、赤い顔してぐでんぐでんだった気もするけど。

新しい本

昨日、犬の夢を見ました。

いつの間にか私には同居犬がいて、
なぜか、すごく犬の気持ちを慮っている自分がいて、
何かするにも、犬に“どうするぅ?”などと尋ねて
一生懸命 犬の目を見て 犬の気持ちを推し量ろうとしていて
ああ、こんなんじゃ、まるきりだめだな、私。
とか 思っているんだけど、相変わらず犬に尋ねている私。
あ、これ、もちろん、夢の中での話しなんですけどね。
そのわんこは、床にぺたん、と座って、
まんまるの目で私を見上げているのですが
元気がないような、悲しそうな目に思えて
乗り気じゃないのかなぁ?(犬が、ね)と思いつつ、
わんこをなでなでしている夢だったのですが、
そのわんこの体温とか、おなかのぷっくりさ具合とか、
あごの下のもしゃもしゃした毛の感触とか、
夢なのに、鮮明にあったのです、感覚として。

ああ、なんだか、ずっと犬の夢だった、と
朝、カフェオレを飲みながらぼーっと考えていたのですが。

岩場の犬たちが救出されたのですな!
前日の夜、このニュースをネットで見て
かわいそうだなぁ、と思ったからなのか、と納得。

本を見たよ!とか、買ったよ!とかいう連絡を
友達からもらいました。
3つの料理に変身する本は、
ちょっと料理が苦手なトモダチに人気です!
こちらも、編集の方々にひっぱってもらって
やっとやっとまとめていただいた本です!(涙)
できてうれしい、という気持ちより先に
ありがとうございました〜〜〜〜〜〜〜!!!(むせびうれし泣)
という気持ちになっております。

こういうことを本にしたいなぁ!とずっと前から思っていたのですが、
内容だけになかなかまとまるのが難しく、
まさに、プロ集団のお導きがなければ形にできないことでした。
ともかくメニュー数が多いのと、和、洋、中のジャンルがあるので、
いろいろたいへんだったのに
そして私は、気になると、けっこう、最後の最後まで
ああかな?こうかも??と
もっといいことがあるかもしれない、と
考えてしまうところがあるのですが、
各セクションの方々の ぴしっ、ぱしっとすばやく判断して
カタチにしてくださるプロフェッショナルさ、
というのをこの本で学ばせていただきました。

しかしですね、これは画期的ですよ、自分で言いますが!
ひとつの調理法を覚えれば、調味料を変えて作れば
洋食が和食になり、中華にもなっていく、という提案です。
この本のレシピをなぞってもらえれば、
料理が苦手なヒトも、レパートリーが3倍ずつ増えていく、
というものなのです。

きゃ〜〜〜〜〜!すてき!(自分で言っておきます!)
さらに自分で言うのもなんですが、
というか、作った本人が言うのですから本当ですよ!というか、
ともかく!!
超おすすめです!(きっぱり!!)

クリスマスプレゼントにぜひ!

あ、ぜひ、周りのヒトにもお知らせください〜!
よろしくお願いいたします!!
あ、もちろん、『TERRINES』もねっ!

2009年11月19日

テリーヌ!

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新しい本が発売になります!

『TERRINES』
テリーヌの本です。

都内の早いところでは
明後日には書店に並び始める予定です!

春にスタートしてから
やっとやっと完成したテリーヌの本。

レシピを考えるところから、仕込み・撮影を経て、
撮影後も、出版社や編集の方々と何度もお会いして
レシピの調理用語を皆さんに伝わりやすいよう
うんうん考えて言い換えたり
次には、撮っていただいた写真の色合いが
印刷で実際の料理に近く発色されるよう、
一品一品、色合いの調整と確認を何度もしたり。
これを出版社の方が、印刷所との間を何度も行き来してくださり
本当に細かく、丁寧に丁寧にしてくださいました。
なので、もう、とってもかっこいい本になりました。

私は自分の本なので、もちろん、思い入れはたっぷりですが、
その本人が敬服するくらい、
この本については、出版社の方々が大切に扱ってくださったことに
心から感謝しています。

製本へのプロセスが少しでも進むたびに逐一ご連絡くださり
お、原稿がフィックスされたのだな?とか
本のデザイン、これで決定か!とか
表紙の写真はあれになったのね!!とか
写真の色の調整、落ち着いたんだ!!とか
ご報告をいただく度にどきどきわくわくしていました。
最後、「今、印刷所に入りました!もう、あとは待つだけです!」
と ご連絡をいただいた時には
コーフン・マックスのあまり、くらっ!としたほど。
そうやってやっと生まれた、愛おしい愛おしいコドモなのです。
オカアサンや周りのオトナは、キミのために、
キミがみんなにかわいがってもらえるよう、
一生懸命、精一杯やったよ・・・。

出版社や編集の方々が
麻紀さん!すごくいいです!いい本になりますよ!
いい本にしましょう!と
いつも言ってくださったのもとてもうれしかったのです。
そして、撮影中、スタッフの皆さんが
テリーヌっていいねぇ!楽しいねぇ!!
これはみんなに知ってほしいねぇ!!と何度も言っていて、
よく見えるように、とスタイリングしてくださったり
きれいな光を探して撮ってくださったり、
デザインを考えてくださったり。

そう!
なんて言っても!
テリーヌ作りは楽しいの!

これからの時期、クリスマスや年末年始の
お持たせやプレゼントにもぜひ作ってみてほしいです。
それに、お休みで少し時間があったなら
ぜひ、じっくり作ってみてほしいテリーヌも載っています。
テリーヌ作りが初めての方は
この本をきっかけにして、
今までとは違う世界の扉を開けてみてください。


『TERRINES』(テリーヌ) 池田書店刊
定価 本体1000円(← や、安い!お値打ち!)

2009年11月18日

12年目のメッセージ

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そのイタリア語辞書。
ていうか、きれいだなぁ、と改めて思う。
まるで使っていないのがバレバレ。
大掃除の季節だし、BOOK OFFに持って行こうかなぁ。
とか考えつつ、再び、ぱらぱらめくる。
と、最後のページに 見知らぬ文字で名前とメッセージが。
んん??誰??と考えを巡らす。
きっと、イタリアで習っていた語学クラスの先生だ、
と思い至った。
でも いつの間に???

最後の方、私は語学のクラスをさぼってばかりいた。
語学のクラスはクラス分けがあって、
少しフランス語がわかっていた私は
似たようなイタリア語の単語に反応できるので、
上のレベルのクラスに入れられてしまったのだ。
何度言っても下のクラスにおろしてもらえず、
というか、それすら、ちゃんと伝えられないレベルだったのに
先生たちには、大丈夫大丈夫、がんばって!と笑顔で言われるばかり。
クラスは確か、4−5人の少人数で
ほかの人は見事にぺらぺらだった。
初めはそれでもそれなりにがんばっていたつもりだけれど
ある時から、みんなの言っていることが、
まるで何もわからなくなってしまった。
その上、一日は本当にあっという間で、
料理の授業のノートをまとめたり、レシピの単語を調べたりするだけで
いっぱいいっぱいになってしまった。

さぼった日は、授業が終わった同じクラスの友達に
先生が麻紀は?って言って、淋しそうな顔をしてたよ、と
言われて、一生懸命レッスンをしてくれる先生の事を思うと
申し訳なくて、さぼった自分が情けなくて
泣きそうな気持ちになった。
で、次の日、授業に行くけれど、
やっぱり、みんなのしゃべっていることが、
不思議なことに、ほとんど拾えないのだ。
それはそれで、泣きたい気持ちになることだった。

この時、実は、私のココロはパリに向いていた。
ホームシックのように
パリに戻りたい、フランスに戻りたい、
そればかり思っていた。

先生には、悪いことをしてしまったなぁ・・・。
イタリア語の勉強をがんばりきれなかった私のこと、
どう思って、これを書いてくれたんだろう・・・。


・ ・・・懐かしい。
という一言ではおさまらないくらい
あの時のいろんな気持ちを思い出すし、それを
あの時とは違った角度から思い直せる
今の自分がいる。

ああ。でも。
1997年。
私は、確かにトスカーナにいたんだなぁ。
目の前のオリーブ畑に沈む夕日を眺めたり
庭のハーブをちぎってきてラグーに加えたり
なかなかうまく形を揃えられないラビオリを
作ったりしていたのだなぁ。

秋の日、すとん、と一気に気温が落ちた朝があった。
わざと大きく息を吐いて、それが白くほわほわするのを
面白がりながら裏の納屋に行くと
壁一面を覆っている蔦の葉の色が
燃えるような深紅に変わっていた。
そのあまりもの美しさと迫力に立ちつくした。
なんでもないことのようだけれど、その時、
ああ、この色を見ることができてよかった、
思い切ってイタリアに来てよかった、と思ったのだった。
寒さで、鼻の先がつん、としながら・・・。


何気なくめくった辞書で
思いがけず12年前の自分と会った。
いろんな気持ちといっしょに。
なんだか、今夜の私は、思い出に押しつぶされてしまいそうだよ。

鳥博物館

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仕事で調べなければいけないことができて
ものすご〜〜〜〜〜く久しぶりにイタリア語の辞書をひっぱりだした。
ぱらぱらめくっていると こんなページが!
トリ、トリ、トリ!!
鳥博物館??
かわいい〜、というか、写実的ぃ〜〜〜〜。
辞書というより、百科事典みたい。
ていうか、ただの辞書でここまで載せる必要が???
でも、興味しんしん。
しばし、ふむふむ眺めてみる。

しかし、リキが入ってるなぁ。
この辞書の編者さんは相当な鳥好きなんだろうか??

今日のハート

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レッスンの合間のまかないごはん。
失敗したゆで卵を割ったら・・・・!

2009年11月05日

つまるところ、ジョンテさんってことで・・・

ひつこいですが。
というか、どうして、こう、なぜ!?ということは
団子のように重なってやってくるのか???

数日前、教室のベランダで母が植木の手入れをし、
部屋に戻った時に、二の腕のところがなんだかちくちくするわ〜、と
思って何気なく触ったら、
人差し指ぐらいの大きさの毛虫が
くっついていたんだってぇぇぇぇぇぇぇ!!!
有り得ないっす。
もしもしもし、そんな事が私の身に起こったら、
すぐ気を失うか、
衝撃のあまり、脳の回線が2−3本切れて
逆にぼーーーーーーっとするかも・・・。
今までのすべての記憶とかを失いそうな気がします。
そして、二度と、
意識がこっちの世界に戻って来れないコトになる気がします・・・。
ともかく、私、金輪際、ベランダには出ないぞ、と
固くココロに決めました。
というか、今まで素手で、ハーブやなんかの葉摘みをしていたことに
ぞっとします。
たまに、お天気で気持ちよくて、鼻歌うたいながらやってたよ・・・
ヤツに、脳天気に歌ってるよ、このヒト、とか思われてたかも・・・。

これを聞いてから、なんだか、身体のあちこちが
ちくちくするのですが、
でも、怖くて素手でかけずに、
ペンとか、物差しで、ぽりぽりしています。
ぜったい今晩、ヤツはやって来る・・・!!!(夢の中に)

でもなぁ。
人差し指大1匹、だったら、
小枝大1匹&楊枝2本大2匹のほうがずっとマシだったなぁ。
これが、ウルトラクイズだったら、もう、
全速力で走って、断然こっち、だもん。
ああ、人生は常に究極の選択続きですな。

なんだか、わからないけど、
小枝大1匹&楊枝2本大2匹にしてくれて
神様、ありがとう。

というか、カラスやスズメは何をしてるのか。
そんな大物のタンパク質を見逃して。
きっちり、持ち場の仕事はしてもらわないと・・・。


ところで。
ここのところ、燃え尽き症候群になりそうなところで
いかん、いかんとふんばっています。
アタマが酸欠です。
腰も、急激な気温の低下のせいかぎっくりだし・・・。
パソコンは、すとん!と真っ暗になったり、
しょっちゅう、虹色の丸がぐるぐるして動かなくなったりして
嫌な予感はするし・・・。
なので、すぐ、シェルターに入りたい気持ちになります。
私の脳みそが、眠りたい、眠り続けたい!と
訴えています。

そんな中、
今日は、ものすごく久しぶりのオトモダチにばったり会いました。
って、話しの流れにぜんぜん関連性がないんですけど。
でも、まさに、2−3日前に、
ああ、どうしているかなぁ?元気かなぁ?と
ふと思い、その頃のいろんなコトを
深く、懐かしく、思い出していたばかりだったので
本当にびっくりしました。
寒空の下、道路で、立ち話。小1時間の弾丸トーク。
お仕事もプライベートも忙しく、とても充実していそうな
彼女がふと、2週間でいい、2週間でいいの!パリに行きたい!と
言ったのを聞いて、それ、すごくわかる!と思いました。
今の私もまさにそれ。
ココロはポンデザールの上です。

そんな今の私の、元気のモトは、ジョンテさん。
かわいくて大好き!
ずっと見ていたいわ!
ジョンテさんばっかりの24時間テレビをやってほしい。
それを見れるなら、とりあえず
パリに行けなくても構いません。(・・・・?)

2009年11月04日

道場先生 Lovely!

先月の話しですが。

道場六三郎先生とお食事をご一緒しました。
落合さんのイタリアンに。

道場先生は相変わらず、お元気で、
あんなに巨匠なのに、気さくで、優しくて、
しかも楽しくしてくださるので
本当に尊敬しています。
鉄人の時の懐かしいお話などもしつつ、
あっという間でした。
鉄人のお仕事は、道場先生のような方にお会いできただけでなく、
料理や仕事の仕方、人間関係など
本当にたくさんの事を勉強させてもらいました。
懐かしい・・・。青春だったなぁ。

道場先生が
料理をしてて、楽しいとやっと思えるようになったのは、
ここ5年のことだなぁ、とおっしゃるのです。
先生、80歳。
ということは、75歳でやっと楽しめたってこと・・・
それまでは、いろんなプレッシャーやなんかで
命を削るように料理されていたんだなぁ、と思ったら、
ぐぅっときました。
私は、まだまだだ。まぁ、レベルも違うけどさ。
っていうか、そこまで、生きれるのか?私。

ところで。
リゾットに、トリュフがたくさんすりおろしてかかっていたのですが、
そのお皿を目の前にして、先生は、
まったく!なんだ、この散らかし方は!
日本料理でこんなことしたら、
店の子がしたらさ、オレなんか、もう、殴っちゃうよ。
だから、イタリア男は、道ですぐ女に声をかけるんだ!
しかも、米は半煮えだ!と言ってました。(笑)
このことで、ずいぶん前から、落合さんにも
いつもぶつぶつ文句を言っているそうです。
道場先生、かわいい〜〜〜〜。

デザートの時に落合シェフがテーブルに来てくださったのですが、
道場先生と二人でひとつの椅子に座って
女の子みたいな仲の良さ。
お二人のお話しする様子が、漫才のようで(ってすみません!)
それを聞いていて、笑いっぱなしでした。

ということで、消化もばっちりの楽しい夜でした!

2009年10月24日

菊の花

今日は、いただいた菊を茹でようと、
ふふん、と鼻歌を歌いつつ、
菊の香り、秋だわ〜〜〜とうっとりしながら
花びらをむしっていたら・・・・。
黒い細いうにうに虫が、菊の花の上を
あせってうにうにしているではないか!
ひ〜〜〜〜〜〜〜〜!
もう、なになに、この連続具合!
どっきりカメラ??

この菊、少し前にいただいたのですが
鮮度を保つ袋にしまって、大事に冷蔵庫に入れていました。
ということは、その数日間、
うにうにはうちの冷蔵庫にいたんかい、と
思うと、くらっとしますが(同居!?)
この菊はとぉ〜ってもおいしいので
しっかり食べました!
ゲンキンなワタシ。

ところで。
ここ数日は、
今度出る本の校正作業をしています。
この週末も、シェルターにこもってがんばります。
合間の気分転換の料理の時に
虫に会うのは本当にへこむの。
だから、
うにうにはもう、本当に結構です。
どうかお引き取りください。

2009年10月23日

パセリ

ブロッコリー虫の翌日。

前の日の夜、恐れていたうにうに虫の夢も見ず
快適に起きて気持ちを仕切り直した。
で、楽しく料理していて、バターピラフの仕上げに
パセリをきざんで、っと思ってパセリに手をのばしたら・・・
今度は青いうにうに虫が忙しそうに
パセリの葉の上でうにうにしていた・・・。

夢に出てこないと思ったら、現実に出てきたか・・・。

そうしたら、昨日の夜は巨大な芋虫の夢を見てしまった。
ベットの横に、芋虫がごろ〜〜〜んとしていて、
私は起きて逃げたいのに
その芋虫が時々、頭をもたげてこちらを見るので、
動けない。
なので、目のところだけうまくよけて布団をかぶり、
薄目を開けて見つつ
芋虫に、あっち行って!と念じている夢。

もう、カンベンしてほしい・・・。

2009年10月21日

オリオン座流星群

ここ数日、オリオン座流星群が見えるんだよ。
昨日の夜12時頃、東の空を見ていたら、流れ星が見えたよ。
と、トモダチがメールをくれた。
そのメールを読んだのがちょうど、24時37分。
急いで、外に出て東の空を眺めたけれど、
今夜は曇りみたい。
いつもより、見える星の数が少ない感じ。

残念、と思っていたら、
21日の23時頃がいちばんよく見えるらしいです。
流れ星、見れるといいな。

今日はへこんだ。
明日の仕事の仕込みでブロッコリーを準備していて
小房に切り分けて、
お湯を沸かして、さあ、茹でよう、と思ったら、
ブロッコリーの合間に茶色いものが。
枝??なんで??と思ってよく見たら、虫だった〜〜〜〜〜〜!
うにうにの。
3時間程、たっぷりの水に浸けていたせいか、
それこそ、虫の息の虫。
というか、切り分けていた時に、私、触ってやないだろうか、と
思ったら、泣きたくなった。
というか、うにうに虫、私にとってはありえないくらい大きかった。
立派な虫を見て、本当にへこんだ。
そう、そんな私は弱虫。

小さい頃、栗をむいていると、
必ず、何個かに虫がいた。
それを見つける度に
きゃ〜〜〜〜!と栗を投げ捨てると、
祖母や父や母は、
大丈夫、それは虫じゃない、栗なんだから、と言った。
栗の中で生まれて(←ほんと!?)
栗しか食べてないから、それは栗だ!
というのが、その理由。
特に祖母は、なんでもこの理論で突破しようとするので、
うかうかしてられなかった。
野菜や果物の虫を見ると、私はいつも、
この無理矢理なこじつけを思い出します。
でも、違う。
あれはぜったい虫だった、というか、虫です。

そして、あの茶色いうにうにも、どうしたって
ブロッコリーではないのだ!

ちなみに、キッシュの本の撮影の時も、
カットする前のカリフラワーにうにうに虫を見つけてしまい、
びっくりしたのと、怖いのとで、咄嗟に
そのまま丸ごと、お湯を沸かした鍋に放り込んでしまった。
で、どっぼ〜〜〜〜ん!とお湯が跳ねて
大惨事、いや、中惨事くらいのコトになりました。
今だから言えますが、
あのカリフラワーのキッシュは、そんなんで、
ぜいぜいはぁはぁしながら作ったものです。

何の罪もない虫には悪いけれど・・・・

ああ、夢にでてきそう。
だからこそ、寝る前に、
ロマンチックな流星群を目に焼き付けたかったのに・・・・。
うう〜〜〜〜〜〜。
茹でたとは言え、明日、
ぜったいブロッコリーは食べないもんね、私は。

2009年10月14日

東京ガスさん!

先日、東京ガスさんにお打ち合わせに伺ったら
定員の3倍のお申し込みをいただいたそうで、
抽選になったそうです。

今回いらっしゃれない方々には、また、いつかどこかで
お会いできるのを願っています。
お申し込みいただいて、本当にありがとうございました。

来てくださる方には、楽しんでいただけるよう
がんばります。
でも、なんか、キンチョーしてきたなぁ〜〜〜〜〜。

りんごのデザートは、ガス台についているダッチオーブンで作ります。
これまた、すばらしい機能で
テンションが上がるのです。
おおお!料理って楽しいねぇ!!って思ってもらえるはず。
ほかのメニューもオーブンを使ったもの。
他の場所では、オーブン料理というと、設備の問題で
できないこともあるのですが、
今回は、もう、うほうほでのオーブンレシピご提案です。
あれもこれもあれもオーブンで作りたい!っていうものばかり。

肌寒さも増してきて、
あちあちの料理がうれしい時期になってきたしねぇ。

2009年10月07日

教室の生徒さんへ*お知らせ

第2木曜日 夜クラスの皆様へ

大きな台風が関東にやってくるそうですが
木曜夜クラスのレッスンは予定通り開講いたします。

ただ、当日、その時になってみないと状況がはっきりわかりませんので
もし、往復の交通機関などに問題、ご不安のある方は
お振替等の対応を相談させていただきますので
くれぐれも ご無理をなさらないでください。
ご欠席の場合は、ご面倒ですが16時以降にその旨ご連絡をお願いいたします。

予報では、朝方がすごくなるそうですが
みなさん、どうかお気をつけ下さい。


2009年10月01日

バスソルト

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Kさん 手作りのバスソルトをいただいた。
って、ちょっと前の話しですが、
もったいなくて、お風呂に入れられず(笑)
時々、ぱこっと蓋を開けて
すぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
力一杯吸い込んで、うっとりしています。
とってもリラックスできるのです。

このKさん、すごくて
ハンドクリームも手作りしたものをくださいます。
ナチュラルなものばかりなので、料理の合間につけても
大丈夫なところが、私には、強い味方。

パルファン・プール・マキも調合してくださり、
ハーブの香りに、こちらにも うっとり。
うひ〜〜〜〜〜〜〜。

2009年09月02日

9月ですなぁ。

とうとう9月に突入。
ここからが早いんだなぁ。
暑さが落ち着いた、と思うともう、
1年が終わるって感じになるからねぇ。

ブログ、更新しないの?とか
今度はいつ更新するの?とか聞かれて
そういえば、と気付くと、そんなワケで8月のブログは
しょぼいまま、すっかり終わってしまったのであった。


ところで。
あたふた過ごしているうちに 
政権も変わって どうやら日本は歴史的な日を迎えたらしい。
特に熱狂的に指示する政党も政治家さんもいない私ですが
そんな日々にテレビでちらりと見ただけだけど
民主党の方々が、圧勝が確かになるほどに
やったぜぇ!というより、なんか、
し〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・という感じになっていくような気がして
あれれ???大丈夫ですか?と思いました。

まぁ、どうにせよ、精一杯やっていただくのは当然として、
任せたこちら側も、あげあしをとったりせずやってゆきたい。
そこまで、双方に体力はあるのか?
でも、がんばるしかない。
ともかく、総理大臣がころころ変わるのはなんか、
変だもんねぇ。

本当に人間は不思議だなぁ、とふと思ったりして。
ずるいヒトもきれいなヒトもいて、
これは、なぜなのだろうか?

あと夏にいつも思うのは戦争で亡くなったヒトたちのこと。
何のために生まれてきたのか、どんなに無念だったか。
そのヒトビトの中には、そんな時代でなければ、
何かの研究や創作や、いろんな分野で才能を発揮できるヒトが
大勢いただろうに・・・
日本は、世界は、いかに多くの優秀な人材を失ったか。

それを思うと、アイツはだめだ、コイツもだめだ、とか
やんややんや言うだけのおっさんを見ると、
じゃぁ、アンタが腹すえて死ぬ気でやりぃや!!と
思う私です。

とはいえ。
そういう私はちっちゃくて、
それって私のシゴト??っていうようなコトで
静かで地味な攻防をしてたりしていて。(笑)
お互いがそこにいる意味があるようなすみ分けをしようではないか、
と思うんだけどねぇ。
ともかく
目の前のコトを溺れないようにこなすだけで精一杯。
何はともあれ、インフルエンザにかからないようにせねば。
コレ、意外と拡がっているようで怖いです。

そういえば。
レシピを打っていて、あおな(青菜)が何度打っても
おあな になるので、いらつきを通り越して
脱力しました。

9月になっても
私の日々はこんなです。

2009年08月26日

ううう・・・。

また、別の本の撮影が始まりました。
日曜日まで、撮影です。

これまた、楽しいです。
もくもくと、自分の世界で作らせてもらっています。

この週までくるのに、いろんな方に迷惑をかけ、
ご心配をかけてしまいまして、
本当に申し訳なかったなぁ、と思うし、
それなのに、本当に、ありがとうございます、と思っています。
そのためにも、がんばるしかない。

しかし。
数えてみたら、この8月だけで撮影した料理、菓子の点数、
この週に撮影する分も合わせると
ざっと、150点あまり。
それに向かって考えたメニュー数は、2倍としても300点。
でも、2倍じゃ済まないから、
総数、およそ400点近く、というところだろうか・・・。
改めて、自分でびっくり。
毎日のように、前頭葉のあたりが熱をもったように熱くて
ぐわんぐわん痛かったのはそのせいかしら?


ところで。
この1週間が終わると、8月=夏も終わってしまうのだなぁと
思うと、感慨深い。
早かった。

そんな時、
思い残したように、夜中に鳴く蝉の声にふと、
切ない気持ちになった。
蝉よ、キミの夏も もうすぐ終わってしまうのだね?

私はこの夏、思い切りやらせてもらって、
思い残すことはないくらいの気持ち。
いい夏だったわ・・・・ふぅうう...
と遠くを見つめてしばし黄昏れたけど、
いけない、いけない。
やり残したことは、たんとある。
レシピ書きとか、校正とか、精算とか、校正とか、校正とか・・・。
ううう・・・・。

私の夏もやっぱり、
さらさらと終わってしまわれては困るのであった。
蝉と一緒に木にしがみついて、
待ってくれよう!待ってくれよう!と大声で泣きたい気持ち・・・。

2009年08月24日

あああ・・・・・。

ちょっと、のつもりでいたものが
思いがけず、長時間かかったりして
でも、途中でもう帰りたいです、とも言えず、
とほほと思いながら、
何度も出そうになるため息をごくんと飲み込みながら
ああ、自分の変な気のまわし方が、
アダになったんだよなぁ、と思う。
“じゃぁ、そんなワケで。”とさっくりしたところで、
それはそれで今は仕方なかった、と思えばよかったのだ。
こういう時に、そんな素っ気ないこと、したら、悪い、
と思ってしまった思考回路に、
一人で、ひっそり、あ〜〜あ、とため息。

時間のない、かつかつの時に起こったりすると
そう、思ってしまう。
そうでない時は みじんも思わないものなんだけれどねぇ。

でもなぁ。
じゃ、そんなワケで、としたところで、
それはそれで、そのことを私はきっと後悔する。
折に触れて、思い出して、悪かったなぁ、と思ってしまうのも
私なんだよなぁ。

ああ、ややこしい。

ともかく。
取り戻すべく、脇目もふらず仕事せねば。涙。

2009年08月12日

淋しいけど、楽しいから、楽しいモノになる

昨日から新しい本の撮影が始まりました。
あれにしようかなぁ〜、これにしようかなぁ〜と
メニューを考えた本の撮影です。

よっしゃ! 料理、作りまくるわよ!とやる気まんまんの私ですが、
この本作りのメンバーのお話が楽しすぎて
時々、かなりの時々、
みんなのおしゃべりに加わりたくて、
盛りつけしていても、お尻がもぞもぞしてきます。

何がつらいかって、
何が予想外かって、
はからずも、ソレ。

そして、撮影したお料理を
みんなが、おいしい、おいしい、と盛り上がって
何度もおかわりして わしわし食べてくれるので
私はとてもとてもうれしいです。

そんなこんなで、にぎやかで、夏の合宿のようだねぇ!と
皆で言いながら 楽しくお仕事させていただいています。
次回の撮影日には
スイカ割りでもしようかしら!?

それはさておき。
この本には、ふむふむと読んでもらうと
びっくりなるほど!という楽しい仕掛けがあるのです。
料理って楽しいなぁ!と思ってもらえる本になるよう
がんばります。
初心者のヒトにも ある程度料理をしているヒトにも
面白く見てもらえる気がしています!
ともかくは、ひとつひとつのお料理に、ぐっと気持ちを込めて
作っています。

撮影は来週と9月に渡り、もう少し続きます。
まだ、終わりは先なのだけど、
今から、終わってしまうのが、淋しい!と思う本作りです。

ああ、やっぱり。
そんな気持ちになるのも 夏休み、な感じだなぁ。

2009年08月09日

ご提案、却下です!(笑)

アイスクリームのブログを読んで
食べたくなった、とメールをくれた友人がちらほら。

その中に、フシギ系男子から、
僕もご提案、と、

バニラアイスに胃薬 → スパイシーで、エスニックのあとにイケル!
バニラアイスにオロナミンC → クリームソーダ気分!
アレンジ → ユンケルで!
バニラアイスに梅干し。ちぎって! 酸味と甘みのバランスが良し。
云々・・・・。
というメールがきた。

梅干し。ちぎって!って、
ちぎろうと、丸のままだろうと、どっちでもええわ!そんなん!と
ひとり、パソコンに向かってつっこむ私。
あのね、いりませんから、そういうご提案。(笑)


蒸し暑い夏の夜・・・。
みんな壊れてゆくのだなぁ。
ふうぅ。

そして 相変わらず、私の すてきドリンクは
フシギ味。

一度に多くて大さじ2杯。

元気剤、ということで
コーヒーを飲み過ぎるのも何なので
ナチュラルフードを扱うお店で
果実風味ウォーター、というのを買いました。
商品説明もすばらしい感じで書いてあって
何やら、すてきドリンクな感じだったので。

で、ふふふん♪と家に帰り、
うんうんレシピを考えている時に、
そうだ!こんな時にあのすてきドリンクで
アタマをすっきりさせましょ♪ と思って、飲んだら。
すごく好みに合わなくて、
びっくりし過ぎて、アタマがすっきりしました。
飲んだとき、身体もぶるっ、としました。

果たして、コレはこの味であっているのでしょうか???

どういう経緯でコレを売ろう、ということになったのか、
非常に興味シンシンなのですが、
今の私には、ほんのちょっとのコトでも
思考の寄り道をしている時間はないので
ぐっとガマン。

で、時々、口をつけては
ぶるっ、としています。
まぁ、立派に、
リフレッシュの役目は果たしてくれている、というコトで
いいんですケド・・・。

そんなこんなで、レシピ考案、進行中。

2009年08月08日

ううう・・・

産めぬ苦しみ。

新しい本のレシピを考え中。

寝て起きたら
コビトさんが
ぜ〜〜〜んぶ済ましておいてくれたらいいのにぃ。

でもそしたら、
私の楽しみもなくなるってことだ。

ということは、
コビトさんには、領収書整理だけ
お願いしたいなぁ。

2009年08月07日

ダッツ LOVE

結局、なんだかんだと
毎日 平均2ケのアイスクリーム関係を食べている私。

ハーゲンダッツは毎日食べても美味しくて
毎日驚いています。

ここのところ、
おいし〜いバナナとパイナップルに恵まれている日々なので
バナナをキャラメリゼし、あつあつのところに
バニラアイス、がしあわせ。

パイナップルと黒胡椒にバニラアイスもしあわせ。
これを、この間いただいたとても香りのいいローズペッパーで
パイナップル、香りのいいローズペッパー、バニラアイスにしてみたら
これまたしあわせ。

で、今のうちに、と
完熟の桃にシャルトリューズをたらりとかけて
バニラアイスと食べると、
本当にしあわせ。

でも、ローズウォーターでマリネしたすいかと
バニラアイスもしあわせ。

で、変化球で、完熟のおいしいトマトにオレンジ、なければ
コアントロにバニラアイス、というのも しあわせ。
ここには、ベランダの香りの強いタイムをひとふりします。

でも、ストロベリーアイスにゴディバのリキュールをたらして
食べるとまたまたしあわせ。

でもって、抹茶アイスにグランマニエ、というのも
なかなかにしあわせなのだよ。
そして、たまに、京都柳桜園で買ったお抹茶を
ひとふりして、ダブル抹茶にすると、よけいにしあわせ。

これが、今の私にとってのユンケルみたいなモノ。

さあ、もう、ひとふんばり!

2009年08月05日

今日のハート

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正確には
先日の撮影中のハート。
人参を切っていたら・・・。

それどころじゃないのに
撮っちゃいました。

なんとなく、人面魚っぽい。
なぜだろう??


この間、仕事の帰りに
あまりにも暑い上にへろへろに疲れていたので、
こんな時はあれでしょ!と思い
アイスクリームを食べました。
ひとつ食べたら、すごくおいしくて、
う〜〜〜〜〜、もっと食べたい、でも、どうしよう????
でも、まさか、とイロイロイロイロ迷ったのですが、
意を決し、ダブルのをおかわりしちゃいました。

お店の女の子は、えっ!?もう1回??と驚いた様子でしたが
そんなの、おかまいなしです。

帰り道、なんだか、誇らしかったです、
というか、清々しかったです。

イエイ。

2009年08月01日

草の匂い

若田さんが地球に帰ってきた。

会見で、
ハッチが開いたとき、草の匂いがした、
それで地球に帰ってきたんだと思った、
というようなことを言ったのを聞いた途端、
私、ぶわっと、涙がでました。

あんなに長い間、宇宙で過ごしたヒトが
帰ってきたときの第一声にとても興味があったので、
若田さんの会見を楽しみにしていました。

すてきでした。
お帰りなさい、若田さん。

2009年07月30日

私の夏

週末までの予定で本の撮影が始まりました。
夏のキッチンはもわもわと暑いけれど
がんばっています。

鍋を火にかけ、それぞれマックスの火力で調理すると
キッチンは軽いサウナ状態に・・・。
スタッフの皆さんも汗をかきながらの作業。
申し訳ないけれど、感謝です。

今日は編集の方に、高級お弁当を
ライターさんに超とろとろプリンを差し入れていただき、
元気アップです!

ライターさんはどうやら私のブログをチェックしているらしく
何かにつけて、ほめ殺し、です。(笑)
あんまりほめられても、もぞもぞしてきます。
難しいお年頃なんです。(笑)


発売日など、近くなったらお知らせします。


これが終わったら、8月から9月にかけても
ほかの本の撮影があります。
なんだか、夏休みの自由研究気分(?)。
キンチョーするけど、
じっくりしっかり取り組もう!
楽しみだなぁ!

2009年07月26日

幸せの黄色いプチトマト

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ベランダのプチトマト。
今年はなぜか黄色が元気で、去年より
多めになっています。
といっても、毎朝の収穫は多くて5コ(苦笑)
かわいすぎる量ですが、私にとっては
ココロ踊る収穫!
左の手前はバジル。
このバジルの葉を刻んで、プチトマトは半分に切ります。
ベーコンをじゅくじゅく焼いて、脂ごと
このバジルトマトにまわしかけて食べるのがお気に入り。
バジルは気分でミントに変えたりもします。
たった5ヶでも、自分で育てたとなると
毎朝、あれこれ手をかけたくなるのです。

しかも、ある日ふと、気付いたのですが、
この黄色いプチトマトがわしわし育っているのは西向きのベランダ。
西に黄色、といえば、いわずと知れた風水界の黄金コンビ。
はからずも、もしかしてお金持ちになっちゃうかも〜〜〜、うしし!という
ぬか喜びもあり、楽しさ倍増です。

ということはさておき、
そんなおままごとのような日々に
義姉のお父様がご趣味で作っている
完熟のトマトをど〜〜〜〜ん!とたくさんいただきました。
匂いたつトマトの何とも言えない香りに
わくわくしてきます。
もちろん、そのままでもいただきましたが
トマトソースも作りました。
こちらも、ど〜〜〜んと2リットル分!
私のベランダのバジルも加え、コラボです。
この夏は、このトマトソースでいろいろ楽しめそう。

ところで、そのお父様は
お米やスイカ、キュウリにトマト、茄子に小松菜、ほうれん草
かぼちゃなどなどなど、八百屋さんにあるもののほとんどは
作っていらして、もはや、趣味とは言えないほど!
収穫量5コの私とは、レベルがまるで違います。
しかも、春には敷地内にわしわし生える筍までくださいます。
今日はいただいたお米を炊きましたが
もちむちっとした食感で、あまりにもおいしくて
山盛り2膳も食べてしまいました!
こんなおいしいお野菜やお米を毎日いただいている兄がうらやましい!!

2009年07月25日

ペリエLOVE

数日前に書いたブログのせいで
私はほとんど働いてない、と思うヒトビトもいるようですが
ロンドン後、マックスにがんばってるんだぜ、オレ。
(こんな時、なぜか男になる)

わしわし働いてますわよぉ。
と、声を大にして言っておきたい。(笑)

そんな私の今の楽しみは
帰宅後、小さいランプをひとつだけ点けて
(明るいと目がちかちかしていけない)
脱力した体勢のまま椅子に座り、
冷えたペリエをひとくちふくみ、
そのままストップ。
口の中でしゅわしゅわしゅわしゅわしゅわ〜〜〜っとするのを感じて、
うへへぇぇ〜〜〜〜〜〜っとすることです。

2009年07月23日

万梨子先生アシスタント同窓会

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もう、だいぶ前の話しになってしまいましたが・・・
万梨子先生のアシスタント同窓会(?)をしました。
先生はもちろん、先生のお母様、息子さんもご一緒してくださり
久しぶりにお会いする懐かしい先輩方とで
とても楽しい夜になりました〜!

お料理はなんと、先生がご用意してくださりました。(涙)
あんな風に座って、先生のお料理をコースでいただけたのは
20年ぶりくらいかも!? んん??・・・!!!
とにもかくにも幸せでした。

料理という仕事の厳しさや、
女性が仕事をしていくことについても、
先生のそばで、たくさんのことを勉強させていただきました。

先に帰ってしまった方々もいるのですが集合写真。
先生が渡仏されてから20年弱ですが
Mちゃんと私が最後のアシスタント。
その他の先輩方はそれ以前にいらしたので、
よく考えると、けっこう年月が経っていて、
それでもこんなふうに、また一緒に集まれたことや
すぐに楽しくお話できるのが
とても不思議なことのように思えます。

若くて、青い(? 私だけか?)時に 同じ場所で
密度の濃い必死な(?)時間を共有したヒトビトというのは
こんな風に、無条件になんだか、
いいんだなぁ。

と、いうことを、しみじみ思った夜。
あの年齢の時にあそこにいなければ、
今になって経験できなかった気持ち。
あの時にはここまでのこと、想像もできなかったけど。
歳をとるって、いいことだなぁ!ということはさておき、
その気持ちは、今になって、私の芯のところで、
私を温め初めてくれた気がしています。

これが冷めないようにしながら、これからも、
私は私なりに一生懸命、料理をつくっていこう。

今日のハート

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正確には昨日のハート。
公使邸でお出しするパングリエのパンを
えいえい!と切っていたら・・・
押さえ方が強かったのか、
いつのまにか、へこん、となっていて
ハート。

ディナーのアミューズ

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仕上げ途中ですが。
公使邸ディナーのアミューズです。

2009年07月22日

フランス公使宅でのディナー

今日はフランス大使館の公使のお宅へ行ってきました。
フランス大使夫妻や国のVIPもいらっしゃった
プライベートディナー。

公使ご夫妻は南仏のご出身なので
アミューズはマダムの十八番でもある
タプナードやブールダンショワを使って南っぽい野菜で。
これに盛って!と渡されたのは、すてきなシルバーのプレートたち。
緊張しつつ、盛り盛り・・・。
そうやって始まったディナーは、あっという間に終わったような・・・。
お客様が10名だったので、このコース料理、
私一人でまわせるかな?と、始まるまでは不安もよぎりましたが
何より、ムッシュもマダムも、細かいところまで気を遣って
準備をしているのがよくわかっていたので
私で台無しにするワケにはいかない。
ともかく、最低でも100%だぞ!と自分に何度も言い聞かせ
あとはもう、全力できばりました。

温めるタイミング、冷やすタイミング、仕込むタイミング、
ぴしっ、ぴしっとはずさず、お客様をお待たせすることなく、
ベストでサービスできたのでは???むひひ、うひひ〜〜〜と、
ちょっとした達成感。
あ、公使の秘書嬢も巻き込んで
あれ片付けて、このお皿広げて!、こっちが先!とか
偉そうにびしばし指示してしまいましたが・・・。
もちろん、その、すばらしい動きのおかげであります!
彼女は帰る時、何も無いところでつまづいたりしていて、
“疲れた・・・・”と、本当に思わず口からこぼれた、という感じで
ぽつりつぶやいていたので
まことに申し訳なく思いました。

そういえば、私がメインの料理を 
はぁ〜〜〜〜〜〜っっっ!!と気合いで盛りつけている時、
彼女は、“なんだか、勢いが怖いから私は離れているわ!”と
キッチンの隅に行って、固まっていたので
それを思い出すと、面白い。
というか、怖がらせてごめんよ〜〜〜。
湯気がたっているあちあちの状態で、
すべてのお客様の前に出したかったから、マッハで急いでいたのだよ・・・。

ところで。
マダムは、南仏の方らしく、太陽のように明るくてサンパ。(=感じがいい)
盛りつけたお皿を見るたびに、
“んも〜〜〜〜〜!な〜〜〜〜んて、きれいなの!すてきなの!
きれい、きれい、きれい!! 麻紀、すばらしい!“と言ってくださるので
私もノリノリ。
何気に、ほめられて伸びるタイプです。(笑)

料理の写真を撮りたかったのですが
そんな余裕、微塵も無く残念。

いやしかし。
今日は本当に本当に楽しかった!

2009年07月21日

止まらないジャケ買い

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突然ですが。
イギリスでは、最後の最後で、紅茶買いに
火がついてしまいました。
その理由、自分でもわかりません。
ともかく。
紅茶のパックがたくさんあってデザインがかわいくて
1箱、2箱、と買い出したら
止まらなくなってしまい、このアリサマ。
きっと、イギリスのヒトに
“キミの国には、紅茶がないのかい???”
と思われたに違いありません。

この紅茶たち、重さはなくても、カサがあり、
結局、箱を開けて折りたたみ、中身は袋に入れて帰国。
自分でも、いろんな意味で 途方に暮れました。
でも、積み上がっているのを見ているのは幸せ!
(それでも、積みきれないものがまだ、十近くもありました。)


さてさて。
ここ数日の暑さはひどかったですな。
朝から暑かったものねぇ。
私、軽〜〜く熱中症です。
あの暑さの中、買い物した重い食材を持ち、何度も店と教室を往復し、
時間に追われ、あっぷあっぷしながら仕込みをし
ガスの前で 料理してると、まもなくもれなく
アタマが割れそうにぐらんぐらんしてきます。
尋常じゃなくだらだら汗も流れ、気持ち悪くなってきます。
なので、毎日のように、ダウン。
椅子をくっつけて、氷を首の後ろと脇の下にあてて
横になるのが もはや習慣。

で、陽が落ちた頃、やっとのろのろ復活。
で、その分、夜にがんばれるか、というと、
12時には眠くて眠くて耐えきれず
自動的に、カラダとアタマのスイッチがダウン。
ああ、夜型の私はいずこに??

なので、ここのところ、一日の実働=数時間、という
非常に密度の濃いような、そうとは言えないような日々。

やっぱり夏は働かないに限るな。
7、8月はヴァカンスだな。
それなら、6月も梅雨でじめじめするから働きたくないよなぁ。
そして、9月も残暑で、やっぱり気が乗らないよなぁ。
10、11月はいいとして、
12月と1月は、なんか、わかんないけど、ぼや〜〜〜〜っとしてたい。

と、考えていくと、結局、私は、暑かろうと寒かろうと、
1年中ごろごろしていたいんだ、心底。ということがわかります。
し〜〜〜〜〜〜ん。


2009年07月17日

ごはんのあとのデザート

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ラデュレのマドレーヌとオーガニックのいちご。
マドレーヌは、目がつまったしっかりしたクラシカルな生地。
おお〜〜〜、と懐かしさに感動。
いちごも、匂い立つような香りにふらふらと引き寄せられて
買ったもの。
もちろん、パックの中に入っているいちごたちは粒の大小も
ばらばらで お味は酸味がきっちり。

日本のやわらかくてふわふわしたマドレーヌや
同じカタチと大きさの、あま〜いだけのいちごと比べて、
たぶんこのふたつは今の日本じゃ買う人が少なくて売れないだろうな、と
思いつつも、ああ、これがフランスの味!とうれしくなる。

ほんと、しつこいようですが、
昔ながらの味を飽きずに美味しく食べ続けたり、
自然のものはカタチも大きさも違って当たり前、
別に見た目がきれいなものなんか、無理して求めないよ、
というか、考えたこともなかったねぇ、
という国民性はどこからくるのか、
変わらずいられるのはどうしてなのか???

私のココロは強くね、そういうトコロに惹かれるのです。

マドレーヌの生地の固さもいちごの酸っぱさも
ああ、そうだよね、こうだったよね、
まだ、あるんだね、買うヒトもたくさんいるんだね、と
気持ちがほどけるように ほっとするのです。

パリで作るごはん−2

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お教室ではよく生徒さんにお話ししますが、
私が行った頃はちょうどシェーブルチーズがおいしい季節。
なので、この時期、フランスに行ったら、ぜひ、逃さず食べたいのが
シェーブルチーズ。
山羊や羊は春に子供を産み、この時期は子育てのために
おいしいミルクをたくさんだすから、
そのミルクで作るチーズもおいしい、というワケ。
なので、今回はフレッシュなモノをチョイス。

野生のルッコラに“ぺちゃ桃”(ぺちゃん、とつぶれたような形をした桃)
そしてこのシェーブルに生ハムも添えてサラダに。
茹でたいんげんとフレッシュなサラダ、野菜をたくさん食べました。
パンはラデュレのレーズン入りのもの。
・ ・・幸せすぎます。

桃を選ぶ時、今晩食べたいんだ、と言うと、間髪を入れずに
食後に? じゃ、熟したのにする?とすかさず聞いてくれる
果物屋さんとの掛け合いも、すごくうれしい気持ちになります。
フランスの専門店で働く人は、何でもないような街角のお店でさえ
本当にプロフェッショナルが多いな、と
こんな何気ないことにも思うのです。

チーズも同じ。
超フレッシュがいいなぁ!と言うと、ちゃんと
見て比べて、選ぶのにアドバイスをしてくれます。

桃にしろ、チーズにしろ、
え〜〜〜、こんなちっぽけな安いもの
1ヶとか買うだけなのに、そんなに一生懸命に悪いよ〜と
恐縮してしまうのですが、もちろん、すごくうれしい。
だから余計に大事に食べようと思います。

ほうれん草やルッコラなどは、葉っぱごと
カゴなんかに ばさっと入っていて
自分の好きなだけ買える所が多いのですが、
前に、マルシェで、おばあさんが、ほうれん草の葉を
1枚1枚チェックして、えんえんと選んでいるのを見たことがあります。
でも、お店の人ももちろん文句も言わないし、
選んでいるおばあさんも、お店がどんなに混んでこようと
おかまいなしです。
たまにお店の人ににこやかに話しかけたり、
ほかのお客さんにひとことふたこと話しかけたりして、
ゆっくり自分のペースで選んでいました。

売る人も買う人も食べることに一生懸命な国だなぁ、と
つくづく思うのです。


なんだろうなぁ。
何が違うと、国の全体がこう、違ってくるのだろう????

でもなぁ。
私なんて、ほとんどヴァカンス気分で行ってるから
ゆったりしてええのう、と思えるけど、
これが仕事での仕入れの買い物だったら、
きーーーーーーーーぃ!早くしてぇ〜〜〜〜〜〜!!と
思うに違いない。(笑)
だって、えんえんレジに並んで待たされて、
それがなぜかと言うと、一番前のヒトとレジのおばさんが
話してる飼い犬の話が終わるのを待ってるから、なんてこと
珍しくないもの。
でも、後ろに並んでいるマダムもムッシュも
子供もおじいちゃんも
みんな、し〜〜〜〜〜〜ん、とおとなしく待っているので、
すごいな、と思います。
誰も、ちっ、とか、わざとらしくため息ついたりとか、
貧乏揺すりしたりとかしないものなぁ。
やっぱり、
どういう教育を受けてくると、ああなれるのかなぁ、と
思うのですよ、私は。
見習いたいところです。

パリで作るごはん−1

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パリ滞在は3日間だけでしたが
一晩だけ、お部屋でごはんを作りました。
キッチン付きだったもので。

散歩をしながら、お店をのぞきつつ、
おいしそうな素材を見つけながら夜ごはんのメニューを考え
調達していきました。

チーズ屋さん、八百屋さんや果物屋さんをまわっていると
あれもこれも食べたい!とわくわくしてきますが、
一晩で食べ切らなくてはいけないので、選ぶのがある意味つらい・・・。

そこで、まずは、いんげん!
フランスのいんげんはすごくおいしい。
なんていうのか、甘くて味が濃くてほくほくして
もう、コレ、どうなってるの?という感じ。
でも、いんげんの、この“おいしい!”を味わうには
実は茹で加減が決め手。
この辺りは、パリのコルドンでみっちり鍛えてもらったこと。

初めの頃は、付け合わせのいんげんを茹でるのに
何度やってもシェフの合格点をもらえず、
こんなことですらできないのか?私は・・・と落ち込みました。
家では、祖母も母も、
青ものはしゃっきり歯ごたえを残して茹でること、
そうできないヒトは性格もそういうずるずるぐずぐずしたヒトに
思われるのよ!!とさんざん言われ続け、
青ものを茹でる、ということは私にとって
なんというか、こう、ぐっ、とお腹にチカラの入るコトだったのですが
フランスでも、そのクセが抜けず、いつも、どうしても
シェフの認める茹で加減より 早く上げてしまうのです。

ある時も同じで、味見したシェフに
“誰がサラダを作れと言ったんだ?”と
言われたときは、か〜〜〜〜〜っと身体の真ん中が熱くなるほど、
悔しかったなぁ。

そんなことを懐かしく思い出しながら
茹でました。
我ながらばっちりの茹で加減で 一人悦に入るほど・・・。
あの時、シェフが教えてくれたことは
本当にその通りだったんだよなぁ、としみじみ思いました。

ゲランドのお塩とオリーブオイルだけでいただきましたが
それが、贅沢!と思える程、フランスのいんげんはおいしいのです。
もう、もう、夢中でばくばく食べてしまいました!

なので、この晩は、これが“メイン”料理。

2009年07月03日

フランス婦人会さんのレッスン

先月のことですが、
今年も、フランス婦人会の方々に
お料理のレッスンをさせていただきました。

デモはフランス語で!と言われたのですが、
デモ中、料理の手順を考えながら
ただでさえおぼつかないフランス語を考えてしゃべるなんて
私にとっては超人技!
最後の方は、ジェスチャーの嵐でした。(笑)

でも、みなさんとても喜んでくださり、
とても嬉しく楽しかったのです。

パリやフランスの地方でこつこつと買い集めてきた器などを
たまたま盛りつけに使ったのですが、
フランスを離れたこんなところで、こういうものに思いがけず
出会えるなんて!と驚かれました。
私も、まさか、日本でフランスの方々にこの器を
お披露目できるとは、それを買った時には
思いもしなかったなぁ、としみじみ・・・。

とても刺激的な(!?)一日でした!
Merci beaucoup!


今月は、2回、フランス大使館の公使のご私邸での
お食事会のお手伝いをすることになりました。
各回 10名様。
どきどきしつつ、こちらもすごく楽しみ。
リクエストの中に、
がつん!とレグリス(甘草)味のアイスクリーム(フランスの味で!)
というのがあって、
思わず、くすりとしてしまいました。
きっと、日本では食べられなくて、
うずうずと懐かしくなっていらっしゃるのでしょう。

食べることが心底大好きなんだろうな、と思うと
それだけで、うれしくなってきます。
楽しい7月になりそうです。

2009年06月30日

ガニエールさん

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パリでは10数年来の念願のガニエールさんに行きました。

昔は予約が取れずに取れずに取れずにいるうち、
私はすっかりお金がなくなり貧乏な身の上となってしまい、
ガニエールさんに行くどころじゃあなくなってしまっていたので。
とほほ。

こちらはアミューズのひとつ。
こういう手の込んだ細かいものが次々とやってきて
さすが、楽しませてくれます。

お食事の最後の方で、サービスのムッシュと話していたら
昔、日本でしばらく働いていた、とのことで、
共通の知人が何人もいてびっくり!
しばし、あの人は今・・・・!情報を交換し合いました。(笑)
ほんと、世間は狭いねぇ。

ところで。
ここのパティシエールさんは、日本人の女性です。
デザート、本当においしかった。
すごいなぁ。すばらしい。
ここ以外でも、日本人らしきキュイジニエさん(料理人)が働いているのを
何人か見かけました。
みんな、汗をぬぐいながら、厨房の暑さに頬を真っ赤にしながら、
すごく真剣な顔で、働いていました。
おそらく20代初めのヒトたちだと思いますが、
その姿を見ていて、こちらもぴりっとしたし、
その緊張感溢れる様子に、すばらしいなぁと
泣きそうな気持ちにもなりました。
皆さんのあの、ぐっ、という強い眼差しは忘れられません。
しばし、今の自分のぬるさも反省・・・。
つらい思いも悔しい思いもたくさんしているだろうけれど
手応えも掴んでいるのだろうなぁ。
ああやって数年間過ごした人が、いずれ、日本に帰って
レストランを開くのかしら?と思うと、わくわくしてきます。
そういう人のところへは、きっと食べに行きたいな。
待ってる!待ってる!

2009年06月29日

Bonjour! and Hello!

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ということで、フラットな状態になるべく(?)
パリとロンドンに行ってきました。
おかげさまで楽しかったで〜〜〜〜。

今回のパリでは、点と点がつながって
線になった感じ。
今まで、ばらばらでつながっていたと思っていた関係が、
思いも寄らない人やモノがあっちこっちでつながって
急に、イッツアスモールワールドになりました。
そのうれしい驚きがいくつもあって、それだけで楽しかった。
あ、行きの飛行機では、エルメのリシャール君と一緒でした。
店にいるから遊びにおいで、と言ってもらっていたのに、
行くの、忘れました。ごめんなさい〜〜〜〜〜。

ロンドンでは歩きすぎて靴に穴が空きました。
日差しが強い中 歩き回っていたせいか、
帰国したら、そばかすが増えとる!と指摘されました。
しかも、公園でごろんごろん寝転んでいたので
何かの葉っぱでかぶれ、ぶつぶつのかいかいです。
なので、帰国してすぐ何はともあれ病院行き・・・。

すごくざっくりですが、
イギリス人のゴシップ好き(?というと語弊があるかしらん)な
雰囲気(?)が、
行ってみてなんとなくわかった気がしました。
繁華街の異様な混み様とか、
その繁華街の様子とか。
そういう所での若いコの多さや、その振る舞いも
なんとなく、日本と似ているなぁ、と感じたりして。
まぁ、ザッパな感想ですが。

人の様子も、パリとはまるで違う。
面白いですなぁ。


マイケルより一歩先にロンドン入り!と思っていたら、
突然のニュース、びっくりしました。
感慨深いタイミングでのロンドン行きでした。

もちろん、おいしいものは たくさん食べて来ました!
ロンドンはおいしくない!と言うヒトがありますが、
イエイエイエ!
ロンドンはおいしい!


2009年06月09日

そうは問屋が卸さない

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やっとたどり着いた週末、
FセンパイとKちゃんが家に来てくれました。
写真は Fセンパイのお庭に咲いたあじさい。
やさしくてかわいいのだ。

ああ、いろいろあったけど、
ココロ和むあじさいもいただいて
こうやって週末は楽しく過ごせて、幸せだなぁ〜〜〜〜。
いろいろは、帳消しだ!と思っていたのに。

いい感じにほろ酔いのセンパイは、
私が2回もお店に通って迷った末に、
がんばってがんばって買った作家もののそばちょこを、
手から見事にすとんと床に落としました。
そこには、たっぷりのお茶も入っていたのですが
もちろん!お茶ごと落としました。

で、
やだぁ、なんか、アタシ、おかしいかも・・・
と、言っていた・・・。
で、どびゃ〜〜〜〜〜っと広がったお茶を一生懸命拭いたのは、
私とKちゃんでした。


Fセンパイ。
次回からは プラスティックの食器を揃えてお待ちしております。
あ、紙皿かもしれませんケド。(笑)


ともかく。
それが、私の、やっとたどり着いたはずの週末の出来事でした。
ひゅるる〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・。

2009年06月07日

なんとも

突然ですが。
嵐、やばい。
なんだか、好きよ、とっても。
特にニノ。
ニノが好き〜〜〜〜〜〜!


ところで、ここのところ、毎日、
朝イチのメールはマロン先輩。
マロン先輩から始まる朝、新しい一日。
しゃっきりいたします!

すべてにおいて無精な私ですが、
それでも、返信、がんばってマス。
でも、マロン先輩からの送信数を抜くコトは
ヒジョーに難しい気がしてきました・・・・。
とほほ。
大丈夫か、私?
幹事、やりきれるのか???
どじでのろまな亀後輩ですみません。

2009年06月05日

続・マロン先輩

電話のあと、マロン先輩からメールがきて、
受け取りました、と私が返して、
終わりかと思ったら、また、メールをくれたので、
このメールのやりとりは、後輩の私が最後にならねば、と
返信して・・・・
でも、すぐに返信をくれるのです。
さすが、先輩、早い!
というか、もしや、出しても出しても返信してくださるのだろうか・・・
と、申し訳ない気持ちにもなり・・・
夜中に、このメールのラリー、
私、どうすればいいのでしょうか〜〜〜〜と迷いに迷って
返信しませんでした。
う〜〜〜〜〜ん・・・。これで、合っているのだろうか、私。
どきどき・・・・。

2009年06月04日

初夏だけどマロン、さん

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マロン先輩から電話があって
万梨子先生とのごはん会の幹事に任命されました。
マロンと麻紀ちゃんがまとめ役よ!と言われました。
あ、マロンさん(板井さん)は兄弟子です。
料理、持ち寄りとかにするかもしれなくて、
もしかして、先生や他の方々と久しぶりに
一緒にキッチンに立てるかも!?と想像したら
嬉しくなってきました。
楽しみだなぁ〜。


写真は雑誌の撮影で作ったクッキー。
影がなんだかかわいくてパチリ。
久しぶりに焼き菓子をたくさん作った撮影でした。
発売の近くになったら、忘れずお知らせします。

2009年06月02日

夢のお告げ

数日前に、夢に、カブトムシの幼虫みたいなのがでてきました。

3匹ずつ並んで壁に張り付いていて
その横の壁でも、同じように3匹。
夢の中で私は、きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!と叫んだのですが
その声に反応して3匹が自爆して
それが とても熱くて、熱い!熱い!と思って目が覚めました。

あ〜、怖い、なんで虫の夢なんて???
カフカか?と思いつつ、そんなことはすっかり忘れていたのですが。

久しぶりにベランダの掃除をしていて、
金のなる木(正式名称知らず)があまりにも元気がないので
どうしたのかなぁ、と何気なく触ったら、
根元からぼろんと倒れてしまいました。
根きり虫の仕業だ!と思い、シャベルで掘ると
出てくる出てくる・・・。
さして大きくない鉢の中に合計15匹!!

あの夢はこのことだったのか!と納得。
(根切り虫はカブトムシの幼虫に似ているのです)
しかも、3の5倍数で!(笑)

こういうデジャヴュみたいの、夢でよく見るのは何だろう???

ところで。
この根切り虫対策はどうしたらいいのだろう?
隣のオリーブも黄色い葉がちらほらでてきて心配。
人間のように、植物のお医者さん、というのはいないのかしら?
訪問の、ね。

オリーブはGWの時に、大きい鉢に植え替えようと思ってやってみたら
根がしっかりしすぎてビクともしなかったので
早々にあきらめたのですが、やっぱり、
植え替えてあげなきゃいけないかなぁ。

ミニトマトはいつのまにか早くも
緑の小さな実になり始めたものがちらほら。
わくわくするなぁ!
と思いながら、改めて自分のベランダを見てみると、
この金のなる木とアイビー以外、すべて食べられるもの。
なんだか、ちょっと恥ずかしい。

2009年06月01日

オレンジページcooking、DHC会員誌見てください!

オレンジページcookingさんの夏号に
アジアのひんやりデザート で
つぶつぶマンゴープリンや、ココナツアイスクリン、
やわらかもも(桃)杏仁、黒ごまバナナアイス、
ベトナム風ココナツプリンを載せていただいています。

アイスクリームの撮影にトラウマがある私。
前に同じメンバーのとき、同じようにアイスの撮影で
気温が暑くてとけるわ、固まらないわ、で、
どうしよう〜〜〜〜〜、となったコトがあるので。
(といっても、その間、みんなでトンカツ食べに行って
カメラマンさんはビール飲んでましたケド!)
なので、編集さんとカメラマンさんはアイスの時はいつも、
がんばって!いけるいける!!と熱い応援をしてくれます。(涙)
そして、風のように速攻で撮ってくれます。
きゃ〜 かっこい〜〜〜〜〜!
さわやか〜〜〜〜!

とてもかわいいページにしていただきました。
ぜひ、見てください!

って、今年に入って掲載誌をきちんと
お知らせしていなかったなぁ、と思っていたら、
気付けば、もう6月なのであった。
おお、こわっ!

DHCさんの会員誌の4、5、6月号にも
それぞれメニューを5点ずつ載せていただきました。
まだ、お手元にある方、私のページを探してみてくださいませ!
DHCさんのいろんなサプリを見て
どれもこれも、ぜんぶ飲んでみたい〜〜〜!と思いつつ、
次に買うものを考えている時がけっこう至福。
ビタミン類はもちろん、イチョウの葉エキスも
けっこう効いてる、と本人は信じているんですが、どうでしょう???

日々是勉強

なんかいろんなことがあって
やっとたどり着いた土曜日の夜。
ふぅぅぅ〜〜〜〜〜〜。

カラダでなくココロが疲れたよ、ヒジョーに。

私もそうだけどさ、
それでたまに、すごく反省したりするけどさ、
でも、
みんなもけっこう、思いのまま、自由に生きてるよね?
よね?、・・・よね?、・・・・よね、よね??????
よねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・。
と思い続けた日々でございました。

がくん、とココロが折れそうになったり、
どうやっても尾を引くほど嫌な気分になったり。
ま、そうやって我が身も振り返り、
精進しなさい、という神様からのメッセージなのだ、と
神妙に思ったりすることにしても、
まだ続きがあるんじゃないか???とサイギシンがアタマをもたげる・・・。
ヒトのことは言えないけどさ、
でも、言いたい。

あ〜〜〜、いけない、いけない。
日々勉強。
精進、精進。
お遍路に行きたい・・・。

2009年05月24日

今日のハート

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イタリア産のにんにくをむいていたら・・・。

アモーレ、カンターレ、マンジャーレ、アモーレ!!

晩ごはん

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今日じゃないけど・・・。

にらとお豆腐とひき肉のハンバーグ風。
この前、撮影の仕事で作って以来、気に入ってよく作ります。
Mさん、にら、根元の固いところを細かく切ってぜひ!

鶏肉と茄子と香菜のナンプラー炒め煮とえのき

余りものの寄せ集めで一品。
海老、空豆、香菜、新玉ねぎ、ベーコンを
ごま油と沙茶醤で炒めたもの。

これに冷や麦。

盗撮 ふたたび

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ほっとひと息中のすずめ。
このぴこんとしてる足とか、お腹のぷっくりさとか
にぁ〜〜〜〜。かわいい!

ところで。
飼うならだんぜん犬派の私ですが、
かわいいものを見るとたまに猫語になります。なぜか。
(たまに、ね。猫だけに)

前にも、道を歩いていたら前からすごくかわいい
ちっさい栗色のワンコが歩いてきて
思わず、にゃぁ〜〜ん!かわい〜〜〜〜い〜〜!!と言ったら
飼い主のヒトに、犬ですっ!!と 言われました。

とほほ。
犬のときは、わぁ〜ん、かわいい〜〜!と言うべきですな。

2009年05月14日

ぽちっとな。

賭けゴトはしないけれど、考えれば、
生きているコト、毎日が、すごい賭けゴトだったりするのだな。

賭けゴトはしないよ、嫌いだよ、と言いながら、
実は日々が賭けなのだ。
そんなコト、ふだんは意識なんてしていないけれど。

賭けは運命だったり、宿命だったりする。
明日どうなるか、なんてわかんないんだからさ。

だから、スイッチがあって、
気の向いた時に、ぽちっとな、と
点けたり消したりできるといいのにな、と思う時があるのだよ。

2009年05月10日

今日の盗撮

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すずめ、ごはん中。

今日のぞろ目

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777 Love

2009年05月09日

晩ごはん

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豆板醤を入れたすき焼き風。
にらとしいたけ、お豆腐に牛肉で。

アンディーブとトマト、しそのサラダ。

きゅうりのビール漬け、ザーサイ。

春のにらはいいねぇ。
やわらかくて。
包丁を入れた時、
すん、と切れる感じが、わくわくする。

2009年05月08日

朝だか昼だか

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香川のおうどんと宇和島のあげ蒲鉾。
おうどん、茹でると半透明になって
見るからにおいしそうなことになります。
あげ蒲鉾は、おあげでロールしてあって、これまたおいしい。
大根菜とおあげの炊いたのをのせて。

飲んだ翌朝は妙に汁ものが食べたくなります。


窓の前に椅子を持っていって、
すずめのごはんがカラスに食べられないよう
見張りながら食べました。

我ながら、やっていることの発想が
まだ、酔ってる感じで恥ずかしい・・・

さぁ、連休が明ける。
がんばって仕事だー!!

2009年05月07日

そして おやつ

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鹿児島のふくれ菓子とチャイ。
黒糖味。
しっとりなのにぷくぷくで
おいしいのだ。

また、桜島を見に行きたいな。

なんてことを、幸せな気持ちで思い出しつつ。

ごちそうさまでした!

お昼ごはん

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生まれ変われるならやっぱり空豆だなぁ!

空豆、
なぜ、こんなにココロひかれるのかしら?
おいしいし、おいしいし、おいしいし。
かわいいし、かわいいし、かわいいし。
空豆のさやの内側は真っ白でふかふかで、
もうもうもう、どうなってるの〜〜〜〜〜?といつもいつも思います。
まるで、平和なお城に生まれた王子様みたい。
ぷきっと、さやを破く時、
ココロの中でついつい、ごめんねごめんね、と謝ってしまいます。

でも、料理するときは、思い切りよく!
ベーコンと空豆と、シャンピニオン、ベランダのタイム。
春から初夏にかけての
大好きな食材の組み合わせのひとつです。
ちょっと余っていたマスカルポーネを合えて食べました。

2009年05月06日

すずめのごはん

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部屋の横の木が すずめのたまり場のようなことになっていて
以前から、時折、ちゅんちゅんと
井戸端会議の鳴き声が聞こえる。
かわいいなぁ、かわいいなぁ、と思い、
パンの切れ端をちぎって、ベランダに置くようになった。

すずめは警戒心が強くて、
置き初めはぜんぜん減らずにいた。
信じてもらえないのかしら?とさみしい気持ちになったのだが
どこかから様子をうかがっているらしく
しばらくしてやっと、ぽつぽつとパン屑が減っていくようになった。
私は すずめがついばんでいるかわいい姿を見たいのだけれど、
すずめは私が部屋にいない時を見計らって食べるらしく
それも ちょっとさみしい・・・。
別に捕って食べようとしているんじゃないから
ちぎりたてのやわらかくておいしいうちに食べればいいのに・・・と
思うのだけれど・・・。
でも、その遠慮がちで控えめなところもかわいくて、
せっせとパンをちぎっては置くようになった。
いつの間にか なくなっているパン・・・。
そのうち、修道女のような気持ちになってきて
“見返りを求めず与え続ける私”に
ちょっと酔いしれていたりして、清らかな気持ちにさえなっていた。

が。
ある日、カラスがそれをがんがんにつまんでいるのを発見。
え〜〜〜〜っ!ちょっと、タイム〜〜!!と思って、
窓に近づいても、すずめと違ってカラスはどこうともしない。
クイックルワイパーの先で窓ガラスをつんつん叩いても、
カラスは驚きもせず、悠然と
私を窓越しに見たまま、リズミカルにパンを食べていく。
その姿がふてぶてしくて、余計にアタマにくる。
しかも、その日は、よりによって大盤振る舞いで
ロブションのバゲットをちぎっておいていたので、
なおさら悔しいのに、
カラスもそのおいしさが分るのか、
食べるのをぜんぜんやめようとしないのです。
もうもうもう!
なんでアンタが食べるのよ〜〜〜〜〜〜!!
と、私は、窓のこちら側で地団駄を踏むばかり。(←大げさだけど)

そこで、カラスの大きなくちばしでつまめないくらい、
パンを細かく細かくちぎってやるぅ!!と鼻息荒くココロに決め、
それ以後、パン粉のように必死に細かくちぎっていたのだけれど、
ある日ふと、私、何やっているんだか、と思ったのです。
けっこう忙しい日々なのに、パン、こんなに細かくちぎっている場合か?

まぁ、ともかく。
そうやって、絆を深めてきたはずのすずめたちも
最近、一日でもパンをおかずにいると
早朝から、窓の外で喧しい。
ちゅんちゅんどころでなく、絶叫、な感じで
鳴いている・・・
その声が私には、
ちょっとぉ!ごはんがないわよ!ぜんぜんないわよ!
どうなってるのよぉ!!×∞と聞こえる・・・。

おかげで今の私は、その声で目を覚まされる始末。
なんだかなぁ。
なんだか、うまくいかんなぁ。
意志の疎通とか、よかれと思ってやるのも受け取るのも。
カラスの場合なんて、完全にはき違えてたもんなぁ。
気付いてないのか、わかっててやってるのか知らないケド。
それに、控えめだと思ってたヒトが
思いのほか、ばりばりだったり、とか。(笑)


* 写真は偵察に来るすずめ。
 屋根のところにいるのが見えますか??
ガラスの向こうに私がいるのを見つけると
30cmずつ横跳びしながら向こうへ逃げていってしまいます。
すずめって、緊張している時には、きゅうん、身体が細くなるのね?

2009年05月04日

夜ごはん、現実逃避の。

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よぉし!この休みには部屋を片付けて
いるもの、いらないものをごんごん分けちゃって
整理しちゃうもんね〜〜〜〜!と
決意したはずのGWの始まりなのに、
ああ、なんで、こんなにモノがあるんだろう・・・・
と、思いながら、
うろうろおろおろしているうちに
結局、一日が終わってしまった・・・・

なんか、もう、片付けるのは無理なのかも・・・・
それに、また、使うかもしれないし。と、
だんだん開き直る5月の夜。
何も考えずに、欲にまかせて買ってしまう悪癖に加え、
最近は、前に買ったものもまた、買ってしまう。
でも、これって、けっこう、ショックな出来事。
発覚した時には、私、どうしちゃったのかしら?と
背中が寒くなります。
ところが、トモダチもそうらしく、ヒトによって、
同じ号の雑誌や本にCD、
キャミソールやショールなんかが ごろごろあるそう。
私の場合は、お菓子の型。
あちこちから同じ型がぽろぽろ出てくる。
ココロが萎えます、ホント。


写真はオトモダチのお土産のピンクのスプマンテ。
色がかわいくて荒んだ(?)ココロが癒されます。

疲れたせいか(ココロが)、甘いものが食べたくて
甘いけどピリ辛のピーナツ味噌的なものを作ってみました。
焼いた玄米餅と合わせて。
蒸し鶏とキャベツの花山椒甘酢炒め、
新じゃがのエゴマ和え などなど。

飲んで笑ってほろ酔いになったところで、
みんなが帰れば、やっぱり、荷物の山、なのでした。
とほほ。

2009年05月03日

三つ葉

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三つ葉、思い切って刈り取って(?)
じゃこといっしょに卵焼きに。
もっとざっくり入れたかったところですが
収穫量がかわいすぎました。
前日お刺身で食べた鯵の残りは
お酒とみりん、お醤油につけておいたので
ごまをふって焼きました。
あとは、大根菜とおあげの炊いたん。
小さい頃から食べているせいか、
なんでもないおばんざいですが
菜っ葉とおあげの炊いたのが好き。
冷蔵庫で冷たくしたのも好き。
いつもたくさん作っても、あっという間に食べてしまいます。

2009年05月01日

エコ菜園??

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根っこを水につけておいたら
わしゃわしゃ伸びてきた根三つ葉。
お味噌汁の具や中華風スープに
ちょいとつまんで使えるので便利。

実は2月頃から育てているのだけれど。
若い葉っぱも次々でてくるので、
いったいこれは終わりはくるものだろうか、
それともこのまま収穫し続けられるものか、が疑問。

ただ、暖かくなった最近は
浸けている水がすぐ汚れてくる。
三つ葉はきれいな水が好きなんだなぁ。
クレソンみたいなものかしら。
となると、この先、さらに気温が上がると、
維持がたいへんそうだ。
流し素麺みたいに、つねにちょろちょろちょろちょろ
きれいなお水が流れる小川のような装置を作らなければ。

って、無理です。
なんだか、実はカウントダウンに入った感じ??
お〜〜〜、三つ葉よ三つ葉。

2009年04月30日

今日のおやつ

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トモダチとバナナロールケーキを作っていて
おしゃべりに夢中でバナナを入れ忘れました。
信じられん。

2009年04月29日

こぐれひでこさん!

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先日、憧れのこぐれひでこさんの目の前で
バゲットのキッシュ、作っちゃいました。
キンチョ〜〜〜〜〜!

こぐれさんは、とてもお話が楽しくて
イタリアの太陽のような、
思わず、マンマ!(いや、お姉ちゃん!!?)と呼びたくなるような
おおらかで、やさしくて、頼もしい感じ。
あ、イタリアって、こぐれさんは、フランスな方ですが・・・。

その“感じ”が私のココロやアタマやカラダの中に残っていて
それ以来、ふわふわしたり、ムクムクしたり、と
こぐれ熱を受けた感じ。(笑)
こぐれさんはやはりイダイなのじゃ。

ので、知恵熱がでています。
って、そのせいじゃないけど。(笑)
薬を飲むために一口でも胃にいれておこうと
のろのろ、ぐずぐずととおかゆの準備を始め、
具合悪いくせに、しょうがの千切りをいっぱい入れたら
おいしそう・・・と思い立ちスライスすると・・・。

たくさんのハート!

2009年04月27日

大根菜

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ちっさいちっさい大根のついたかわいい大根菜。
どさっといただきました。
白い部分は齧るとぴりりと辛くて
はっとするほど。
すかさず、バーニャカウダで食べました。

残りの葉の部分は1/3はアーリオオーリオ風に
にんにくと唐辛子をオリーブオイルで香りだしして、
それでソテー。
豚ロースを塩こしょうしてオリーブオイルで焼いただけのものに
付け合わせ、レモン汁をまわしかけて、かんたんイタリアン。

さらに残りの半分は刻んでごま油と、お砂糖、お醤油で
甘辛く炒め煮にして
さらにさらに残りは、おあげとかつおだしであっさり炊く予定。
これで、今週の常備菜もできて
楽ちん、楽ちん。
あとは、朝から浸けておいた玄米を炊けばできあがり。
ああ、なんだか、おいしい目刺しの焼いたのが食べたくなってきた。

2009年04月26日

便利の代償

迷惑メール、今まで1通も来ていなかった,という方が
奇跡なのかも。
私はもう、うんざり・・・・な感じなのですが、
先日、お仕事したヒトの事務所には、
どばっ!っと、1000件とか来るそうだ。
となると、私はこれでも“かわいい”部類なのか? 
・・・し〜〜〜ん。

出会い系みたいのや、ギャンブル、借金系。
件名にその旨思いっきり詰め込んで書いているのが笑える。
というのは、ココロに余裕がある時だけど。
忙しい時とか、届いているはずのメールを探している時には
もう、アタマにカチンコチン来ますな。

週末に、どばどば来るのも、なるほどなぁ、と
思ったりして。
もう数分おきにじゃんじゃん来るものねぇ。
出会い系も、借金系も、もちろん開けずに削除し続けていると
そのうち、件名が
“信じてくれないの?”とか、
“まだ、迷っているんですか?”とかになる。
私がメールを見ていないのがまるでわかっているかのようで
それが気持ち悪くて、トモダチにそのことを言ったら、
メールを開けたか、開けていないか、相手にはわかるんだとのこと。
ひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!こわっ!

ともかく、たまに、その挑発的なモノの言い方にも
かちん、とくるのよねぇ〜〜〜〜。

それで無視し続けていると
今度は、件名が懇願系になってくる。
“お願い、振り込ませてください”とか
“話だけでも聞いてほしいんだ・・・・”とか。
ちょっと笑っちゃうんだけど。

とにもかくにも、
世の中にはホントにいろんな仕事があるんだな、と
思う、2009年春の夜更け。

送り続けるのも仕事なら
削除し続けるのも仕事。
っていうか、仕事??
でも、ここまで来ると完全に仕事だ、ルーティーンの。
思いがけず増えたこの仕事、
ホント、疲れます。ふぅぅぅ。
この迷惑メールの送信分を換算したら、
数十年分のメールの送信がまかなえるんだろうなぁ。私の場合。
なんだか、世の中のからくりは、時々むなしい・・・。
春なのに、心に木枯らし。

2009年04月25日

プレッツェル

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はた、と気付いたら
コードがプレッツェル型に・・・・!
かわいいのだ。

何を隠そう、プレッツェルが好きで
ぽりぽり食べているので
どこかの元大統領のように、食べ過ぎて救急車で
運ばれないように注意しなくてはいけない。

その大好き熱のあまり、ウチのコードはこのカタチになったのか??
う〜〜〜ん、不思議だ。

不思議と言えば、引き出しにしまっている
チェーンのネックレスやブレスレットも
しばらく使わないでいると、触っていないのに
いつのまにか激しく絡んでしまっているのも、すごく不思議。
あれはコビトの仕業??

気付かぬうちに・・・ということで思い出すのは
小さい頃は、夜中、私が寝た後に
ぬいぐるみたちが動いて遊んでいると、頑なに信じていた。
その様子を見ようと、いつもお布団の中で寝たフリをして
うす目を開けて見張っていたのだけれど、
いつの間にか寝てしまっていたことに気付いて
毎朝、が〜〜〜〜〜ん、としていた。

そこで、考えに考えて、夜、各ぬいぐるみの立ち位置に
リボンで印をつけて寝ることにした。
それが少しでもずれていたら、動かぬ証拠をつかめるぞ、
うひひ!と思って、翌朝、起きるとすぐに、そ〜〜〜〜〜っと
ぬいぐるみの入っている押し入れを開けて確認するのだけれど
ぬいぐるみたちは昨日と変わらぬ位置に座っているので
元に戻るのがうまいんだ!すごい!と思っていた。

父や母にも、もし、私が寝ちゃったら、
夜中にぬいぐるみたちが遊んでいるか、そっと見てみて!
そして私に教えてね!!と頼むのだけれど、
父も母も、ぬいぐるみが動くわけないじゃないの、と素っ気ない。
それでも、お願いしていると、
動いてたっていいじゃないの、放っておいてあげなさい、と
言われたものだ。

その頃は、どうしたら夜中に動いている(はずの)ぬいぐるみを
目撃できるか、ばかりを日々考えていた気がする。
暇だったんだなぁ、私。

2009年04月24日

空豆のパングラタン

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急に晩ごはんにトモダチが来ることになり、
冷蔵庫と冷凍庫をがさごそして何にしようか考える。

空豆と、シャンピニオンのデュクセルと
チーズ、バゲットでパングラタン。
ところどころにサワークリームも落として。
材料はぜ〜んぶ、残りもの。
学食みたいにたっぷり作った。
焼き上がるのを待ちながらのおしゃべりが
楽しい。
はふはふしながらみんなで食べるのが
うれしい。
おいしい。

ゲラニウム

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ゲラニウムの花も満開。
いい香り。
時々蜂が来ています。
どんな風味のはちみつになるのかな?

2009年04月13日

メール受信についてのお願い

登録先でメールアドレスの漏洩があったらしく
そのせいか、
ここ1ヶ月半くらい、
すごい数の迷惑メールが届いています。
その数としつこさといったら、パソコンを
開けるのも嫌になるくらい・・・。

そんなワケで、今、ちょっと神経質になっています。
そこで、お願いをしたいのですが
送ってくださるメールには、差出人または件名に
会社名またはそれに当たるものおよびフルネームを
入れてくださるようお願いいたします。

アドレスやニックネーム、イニシャル、名字だけで
差出人の方がこちらですぐ特定できない場合、
そのメールを開けずに削除させていただいています。
どうか、ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

2009年04月10日

ムスカリ

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ムスカリが今年も咲いた。

今の家に引っ越して来た時、
センパイに引っ越し祝いでいただいた中にあったのだけれど、
寒い冬を越え、いただいた時と変わらず3本、
毎年毎年けなげに咲いてくれます。
同じ鉢に、いつのまにか、ミントが繁殖してしまったので、
その勢いに負けてしまわないかとはらはらするのですが
ミントがぐんぐん伸び始める前に
ひゅん、と咲くのです。

何とも言えない、深くて温かい、
ブルーのような、紫のようなきれいな色は
ベランダの白に映え
毎朝、カーテンを開けるたび、はっとします。

がんばれば、増やせるかしら?と調べていたら
この花の花言葉にあたりました。
いくつかあるけれど、その中に、
明るい未来、というのを見つけ
ほわんと心が温かくなりました。
センパイがその花言葉を知っていたのかはわからないけれど・・・。

約5年目にして初めてわかったコト。

あの頃からしたら、未来、にいる今の私、
明るく楽しい毎日です。(笑)

あらためて。
ありがとうございました、センパイ。

2009年03月26日

青春の食卓

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もう、とてもお腹がすいていて
でも、時間もけっこう遅くなっちゃったし
たまった洗濯もしなきゃいけないし
アイロンもかけなきゃいけないし
明日の準備もいろいろあるし・・・
ということで、ざぁぁぁぁーっという夕ご飯。

いただいて冷凍しておいた鎌倉・井上の小判揚げと
キャベツの酢炒め。
お豆腐とトマトと三つ葉とレッスンの残りの
冷凍しておいた鯛のしっぽの方のスープ
ごはんに古漬けのきざんだの。

こういう、じゃじゃっと作るごはんを
私はココロの中で“青春の食卓”と呼んでいます。

きゃべつの酢炒めは、
小学生の頃、よく作っていたもの。
お夕飯の準備の時、私も何か作りたい、とうるさい私に、
母がまかせてくれたもののひとつ。
というか、たぶん、私がまとわりついてうるさいので、
これでも作らせておこう、と思っていたのだと思いますが。(笑)
熱した油に、水滴の取り切れていないキャベツを入れると、
びちばちっ!っていう破裂するような音がして、
一瞬、ひるむのだけれど、
それに負けずに、えい!えい!えい!と
じゃんじゃか炒めて仕上げると、
あの頃の私にとっては ああ!料理したわ!と思える
ものすごく満足感のある“ひと皿”だったのです。
今でもたま〜に作りますが
作るたびに、そんなコトを思い出します。

作り方はかんたん。
ちぎったキャベツをサラダオイルかごま油で
炒めて、お水少々をいれ、お塩で味付け。
火のとめ際にお酢をちろっとまわしいれるだけです。
ほんと、小学生仕様の作り方で、
やっぱりちょっと、ビンボーレシピっぽい・・・。
でも、さっぱりしているので、
脂っぽいお料理、脂の多い焼き魚や、ハンバーグなどの
ちょっとした付け合わせにも便利だし、
お弁当に添えるのもおすすめ。

2009年03月25日

飽きない

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お友達が庭に咲いたクリスマスローズを
くださいました。

見て見て〜〜〜〜〜〜〜!と
じゃぁ〜〜〜〜〜〜ん!と咲く花もあれば、
恥ずかしそうに、そうっとそうっと咲く花もあります。
きれいなのに、下を向いて咲くところがまた、
この花の控えめな魅力。
だけど、実は派手なデザインだったりするのに。
そこで今日は、スープ皿に上を向かせていけました。

オレンジのラナンキュラスは
ちっさいちっさいつぼみなのに、
ほろんほろん・・・と開き始めると
いつのまにか、ほろほろほろほろほろ〜〜〜〜〜っと
幾十重にも花びらが重なって開きます。
そのなんともいえない美しさも例えようがなく、
いったいどうなっているの??と、じいっと見つめてしまいます。
見ても見ても飽きません。
明るくやわらかな、このオレンジ色も好き。

そういえば、小学校1年生の時、作文で
将来、なりたいものはいろいろあるけれど
今はお花屋さんになりたいかも、
なぜならば、きれいなお花に囲まれてうっとり過ごしたいから、
といったことを書いて、
クラスで二人ずつ選ばれる学校の文集に載ったことがあります。
先生が赤ペンで
うっとりすごしているまきさんのおかおが
みえるようですよ、と書いてくれました。
それを見て、ちょっと恥ずかしいような、うれしいような気持ちに
なったものだったなぁ。

この花の前を通るたび、ついつい立ち止まって
花をのぞきます。
やっぱりきれい。
お花屋さんにはならなかったけれど
うっとり過ごすことだけは 当たったみたい。

2009年03月24日

おやつは

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お彼岸の入り。
お教室のスタッフ、たまちゃんが毎年作ってくれる
おはぎ。
たくさん作って箱に詰め、持って来てくれます。
正確には この時期はぼたもちというのでしょうか?

おいしく、ありがたくいただきました。
はい。ふたつも!

ということで

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ゴーヤ定食に。

ゴーヤチャンプルーと
トマトとクレソンと帆立のベトナム風スープ。
しめじはかんたんホイル焼き。
お酒少々と薄口醤油少々、バター、黒胡椒をのせて
ホイルでふわりと包み、
テフロンパンにのせ、蓋をして中火にかけて蒸し焼き。
レモンをしぼっていただきます。
お豆腐にはザーサイのみじん切りとオニオンフライをのせて
ナンプラーとごま油をかけます。
トマトのスープは酸味があって好きで、よく作ります。
トマトをたくさん買うと、食べ進むタイミングがずれると
最後の方はちょっとやわらかくなってしまいます。
熟したトマトが好きなのに、生のやわらかいトマトの食感には
積極的になれない私は、こういうトマトを
こんな風にスープにしたりします。
鍋に中華スープ、ころころに切った帆立、トマト、お酒少々をいれて
火にかけます。
煮えたら、ナンプラーで味をつけ
ざく切りにしたクレソンを入れてすぐ火をとめます。
それだけ!
暖かくなってくると、ナンプラー味が食べたくなります。
ナンプラーは、そのままの匂いだけ嗅ぐと
苦手と思う人もいるかもしれませんが、
ちゅちゅっと入れるだけで、お醤油と違う旨味が出るので、
手早く作りたい時には、おすすめの調味料。

ぴちぴちの

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しめじと白ゴーヤ。

なんだか、どちらもころころしていて
かわいいのです。

2009年03月23日

やっぱり!

さっき見たのだけれど
Yahoo!で トイレの長時間使用についての記事が
配信されていた。(笑)
やっぱり、メールを打ったり、寝たりするヒトがいるそう。
ほうほう、なるほどね。
深く納得。

って、こんなにトイレの話が長引くとは思わなかった。
(というか、長引かせているのはまぎれも無く自分ですが)
河童さんか、私は?

2009年03月19日

私の中の遊牧民的なモノ

自分は、定住安定型、だと常々思っているけれど、
時々、
まるきり違う土地で生活してみようかな、とか、
ふと真剣に思ったりして、
その度に、そんな自分に驚く。

春だからかなぁ。
ぽかぽかして、歩いていて気持ちいいからかなぁ?
ふらふらとどこか違う居場所を探してみたくなる。
もちろん、好奇心で。

ミニマムな生活。
リュックひとつで、気の向くまま
生活の場を変えていくことに憧れたりする。

もっと、もっと、若い時に
そんな生活をしてみるべきだったなぁ、と
少し悔やむ昼下がりの陽だまり。

2009年03月18日

痩せるヒト、太るヒト

テレビのお仕事をしているトモダチから電話があった。
最近、番組をまかされているらしく(すごい!出世だ!)
お菓子やらパティシエさんのことを聞かれたので
いろいろと話していて
相変わらず、たいへんそうだね、と言ったら
そういえば、痩せちゃってさ、とのこと。

周りの人に、そんなに痩せちゃって大丈夫?
とあまりにも言われるから、計ったら5キロも痩せていたんだって!
元気なんだけど、やっぱり、少し抵抗力が落ちたような・・・と言う。
忙しくなると、ご飯どころじゃない、という気持ちになって、
ごはんもおやつもぜんぜん食べなくなるらしい・・・
もうしばらく忙しいから、もっと、痩せるかも、とのこと。
ええ〜〜〜?大丈夫???

私の場合、なんだか、太っていく。常に。
なので、本人は忙しくて、ぱつぱつになっていても、
いつもトモダチには心配してもらえない。(気がする!!)
だから、
もうだめ・・・と言っても
忙しいって、飲んだり食べたりで忙しいんじゃないのぉぉ??と
疑いの目を向けられたりする。(ような気がする!)

ずーっと前にも、一緒に働いていた同僚が、
忙しい時期、どんどん痩せていくのに対して、
私は逆に太っていくので、
私が同僚の生気を吸い取っているようで
とても居心地が悪かったことがあります。

そう考えると、やはり、
私の危機感、というのは、さほどのモノでなかったのか????と
思えてきますが・・・。
いや、違う。
違うのは体質だと信じたい。

できることならば、トモダチに
私の贅肉、いくらでも差し上げたい・・・・。

という冗談はさておき。
テレビのお仕事は、規模がとても大きくて
関わるヒトもすごくたくさんいて、
結果がすべての本当に厳しい世界。
自分のちょっとしたミスや甘えが、その全部に影響することを思うと
日々のストレスの大きさは計り知れない。

いずれにせよ、番組を任せられるようになるまでに
味わった苦い思いはいかばかりか・・・。
だからこそ、がんばって乗り切ってほしい、と
切に願います。

2009年03月12日

再びのおトイレ問題

ほんとに ひつこいですが。(笑)

最近のおトイレはきれいで居心地がいいので
個室感覚で 一息ついて
メールを打ったりするヒトもいるそう。
ほぉぉぉぉぉぉ!!
なるほど。

今日、生徒さんが教えてくれました。


2009年03月09日

日々の喜び

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2月22日の
7時7分にお買い物したら
777円。
イエイ!

777円、意外とたまに出します。
もちろん、暗算してないのに。
なぜか、嬉しい。ぞろ目って。

こんな些細なことが
今の私の喜びです。(笑&泣・・・?)

2009年03月08日

・・・なぁ、・・・なぁ、・・・なぁ・・・

モノゴトはなぜか一気にやってくる。
上下左右、斜め上や下からも。
ほへ〜〜〜とヒマな時もあるのだから、
そういう時にぽろんぽろんとばらけて来ておくれよ。

人生のセンパイはみんな
こういう時がいちばん幸せなんだよ、と言う。
そうなんだと、思う。
ちゃんと、わかっている、と思っている。

だから、
たまに、気持ちよく、すいすい行けたとしても
たいていは
波にのまれて溺れてあっぷあっぷしているけれど、
自分としては、それなりにがんばっているつもり。

でも、ヒトから見た結果がすべてなコトでもあるから、なぁ。

それを思うと、なぁ。

2009年03月02日

大きいけれどパンケーキ

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ど〜〜〜〜ん!
こんな大きさです。

作り方は とてもかんたん!というか いい加減。

ボウルに熟したバナナをいれつぶす。
卵1ヶ、黒砂糖30g、ヨーグルト80cc分くらいかな?も
加えて、ぐるぐる混ぜる。
薄力粉80gと溶かしバター大さじ1杯分くらいを加えて
さっくり混ぜ、バターをとかしたフライパンに
生地を一度に流し入れ(!)焼きます。途中で裏返して、両面。
焼いている途中のバナナのい〜〜い匂いに
もう、もう、うきうきしてきます。

焼きたてをぜひ!

メープルシロップをかけると
さらにおいしくて 幸せになれます。

さぁ、一日、がんばるぞ!

バナナヨーグルトパンケーキ

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朝、パンが無くて、買いにいくほどの時間もないので
1本あったバナナで
パンケーキを作ることにしました。
冷蔵庫にヨーグルトもあったし、
撮影の残りでわずかにアーモンドスライスもあったので
それも使ってしまおう、と思いまして。

結局、大きなパンケーキになってしまった!

半端に残ったものがきれいに片付く!!と思ったのも
束の間、
結局、食べきれない分が残ることに・・・。

喜ぶ苦しむ楽しむ

土曜日も撮影でした。
この日は ELLE a tableさんの。

編集長さんが
QUICHESの本、買ったよ〜〜!と言ってくれました。
なんとプライベート用に。

さすがだなぁと思った、と言ってくれて
もう、とても、とてもうれしいです・・・!
Merci beaucoup! Bisous!!

うきうきしながらの帰り道、
タクシーに乗りながら、ケータイで打ち合わせやら、
仕事の日程を、予定表を見つつ話してたら、
家に着く頃、車酔いしてすごく気持ち悪くなった。
久しぶりに、だめかも〜〜〜〜〜、と思いました。
三半規管弱すぎ。

嬉しい!!と苦しい!!が交互にやってきて
夜は久しぶりに東京に来たトモダチたちとごはんを食べることになっていて
無理かも〜〜〜〜と思いつつ臨んだのですが
意に反してというより、当然のように盛り上がり、
わはわは笑ったので、
最後は、楽しい!!で終えられました。

いい一日でした。
ありがとう。

2009年02月26日

おくりびと

『おくりびと』おめでとうございます。
同じ日本人として、誇らしいことです。

特に去年、薫堂さんと対談させていただいたので
感動もひとしお。
あの時は、まだ、マスコミ試写会の前でしたが、
対談の後、雑談していて
いろいろとこの映画のお話を聞かせていただき、
最後に薫堂さんが、もの静かに、でもきっぱりと
すごくいい作品になったんです、と
おっしゃった時の、なんというか、清々しい空気感は
その後も時々思い出していました。
あの確信のようなものは、この日にきちんとつながっていたのですね。

受賞の様子や、そのあとのインタビューなどで
関わったスタッフの方々が、この作品に深い愛情と
自信をもっているのが伝わり、
すばらしいなぁ、すばらしいなぁ!と思い、
それが、自分たちの自己満足に終わらず、
世のヒトビトのココロにきちんと響いたことを思うと、
なおさら ぼろぼろと泣けてきました。

そして、本木さん。
知人が親しくしているので、そのお家の集まりで
ご一緒したことがありますが、この方もとてももの静かです。
みんながわいわいしゃべっているのを
いつも少し離れて 体育座りで微笑みながら見ていて、
優しくも凛々しく、
このヒトは内に何を秘めているのだろう?という
その横顔はなんとも美しく、
この光景も、時々思い出していました。

報道だと、長い間、心に留めていた作品だったようですが
ようやくカタチになったのでしょうか。

だとしたら余計に、この作品が光を浴びたということは
勇気と確信を私達に与えてくれるようで、
心からのおめでとうを伝えたいと思います。

2009年02月25日

くだらない割にしつこく考える。

ものすごく寒くて、しんしんするので、
急いで腹巻きを買いに行きました。
少しでも厚めのもの・・・と選んでいたら
結局3600円もするのを買ってしまった。
痛い出費だけれど、仕方ない。
胃のところから、足の付け根辺りまである
長〜〜〜〜いモノで、温かそうだし。

ということで、家に帰り、早速装着。
と思って、はた、と考えた。
腹巻きって、どの位置にもってくるの???
直接お腹?
パンツ履いた上から?
でも、バカボンパパはシャツの上だったしな。

色々試してみた結果、私のお腹周りは以下のように防寒された。
パンツ→薄手のシャツ(下着)→腹巻き→七分レギンス→ペチコート→
カットソー→スカート→厚手の長めのセーター

これで、この寒空の下、外出しても大丈夫。
しかも、もこもこしないよう、きちっと重ねたし、と満足。

で、外出先で、例のごとく、おトイレに入って、
謎が解けたのですよ。
これね、たいへんなの!
どこに何があるのか、わからなくなっちゃって。
しかも、そのおトイレ、ひとつの個室内が狭かったのです。
そこに、大きなバックやら、ダウンやらをかけると
私の居場所すらない感じ。
その中で、何これ?何これ?どうなっちゃってるんだっけ?
ってやってたら、
右の肘やら左の肘やらが、壁にどんどん当たって、
完全に不審者・・・。
落ち着いて私!と言い聞かせて、深呼吸し(吸うのは控えめでね)
アタマの中で思い描きながら、初めからやり直し。
で、やっとのことで、まぁ、やっとのことになり、
また、もこもこしないよう、1枚1枚慎重に考えながら重ねていくと、
これがけっこうな労働量なのです。
うっすらと汗もかくほどの。
で、しばし、便器に座り込み、放心。
息と気持ちを整えました。

そうか、みんな、これで時間かかるのか・・・。
どうでしょう?当たってますか?

モノをつくる。カタチになる。

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ちょっと前のことですが。

ウチでみんなでごはん。
この日のデザートには
レッスンでもやったショコラのテリーヌを・・・。
そして、ピスタチオのムースと干し柿のコンポートも
つけちゃいました。

メンバーは、ダンサーさんや振り付け師さん、家具デザイナーさん、
衣装デザイナーさん、そのほかにギャラリストやバックデザイナーさん、
イラストレーターさんなど総勢11人。
あ、あと、ワンコ1匹。
みんなモノを創るヒトなので、同じようなところで共感したり、
へぇぇ、そんなコトがあるのね?というようなコトがあったり・・・。

ちなみに、振り付け師のオトモダチは
話に熱が入ってくると、身振りどころでなく、
まさしく、振り付け、な感じのジェスチャーで話してくれます。
それが、かわいくて、おもしろくて、楽しみ。
ダンサーのヒトは、今の気持ちを踊って!というと、
躊躇なく、踊ってくれます。
どんなに酔っぱらっていても、へらへらした感じでも、
短く息をはいて、
すっ、とポーズをとると、
周りの空気が、すとん、と変わるので、
どきり、とします。
すごいのう。

2009年02月24日

チューリップとニース

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オランダ人の建築家の方がいらっしゃいました。
すてきなチューリップを持って。

国際的な賞をいくつもとっていて
casa BRUTUSで 数ページに渡って作品が載ったりしてる
偉大な建築家さんなのに
穏やかで とてもいい方でした。

いろいろお話を聞いていて、
ちょっとくぼんだ部分(?)を
建築用語で ニース、と言うことを知りました。
南仏のニースからきているそうです。

私はもう、それだけで、なんだか、
うれしくて楽しかったです。

って、ご本人が知ったら
あれだけ話してそこですか!?と
驚かれるかもしれませんが・・・
いやん、ごめんなさい・・・
でも、へぇぇぇぇ!!!!
おもしろいおもしろい!楽しいぃぃっ!って思ったんだもん。

2009年02月23日

ぼーぼー泣く

NHKでドゥダメルを見ました。聴きました。
チャイコフスキー、なぜだか、涙がぼーぼー溢れました。
ぎゅんぎゅん速度を上げて走っていくような感じでした。
多分、彼はそういった意味でも物議をかもしているんだろうな、と
いうことは、素人の私にも想像できますが。

クラッシック音楽なんて、てんでわからない私ですが。
若々しいというか、
若いアーティストのライブを見ているようでもあり。
マンボをぜひ、見てみたかったので、それも叶ってうれしかったです。

この東京コンサートの日は私の誕生日で、
私はといえば、トモダチと鴨鍋をつついていたのだった・・・
ああ、逃した感が大きい・・・!
というか、あの日のメンバーとこの場所にいれたら
どんなにか感動も倍増だったことだろうか、と思った。

ベルリンフィルの彼は、これに比べるとちょっと控えめのような
気もしましたが、
この感じもよかったなぁ。
そして、たくさんの聴衆でぎっしりの野外コンサートの様子にも感動したし、
寝そべりながら聞いているヒトビトの様子を見て、
やっぱり感動した。
自分は、テレビの前でいつのまにか正座して聞いていたので。
DNAが違うんだなぁ〜。いいか悪いかは別にして。

音楽はすごいなぁ。
有無を言わさない圧倒的なチカラがある。

ここ数ヶ月、打ち震えるような感動が欲しい!と
ことあるごとに言っていて、
友人たちに、し〜〜〜〜〜ん、とか言われてた私ですが、
ちょっと震えたよ、ココロが。
ああ、タイムマシンがあったなら、
あの東京コンサートの空いていた席に座りにいきたい!

2009年02月20日

衝撃の深夜番組

今さっき、何気なく、テレビをつけた。
ちょうど、フジテレビのダイバスターをやってて、
フラメンコのヒトがでてて、
名前がトモダチと似てるけど、
そういえば、そのコは元気かなぁ。
この間会ってから 2年ぐらい経っちゃったなぁ。
どうしてるかなぁ。ごぶさたしてるなぁ。
と 思いながら、ぼっと見ていたら
そのフラメンコのヒトは、まぎれもなく
高校の時のトモダチであった。(!)

カスタネットで餅がつけるか?という課題を
フラメンコの衣装で、カスタネットに炊いたごはんをはさんで
叩いてました。(笑)
で、試食して、
おいし〜〜〜〜って言ってて、
“隊員”のヒトに
“フラメンコのヒトは、アニメ声で、(実験に)ノリノリでした”と
報告されてました。(笑)

おいおい、何やってるんだ!?(笑)
久しぶりに衝撃。

2009年02月19日

チョコレートタルト

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手作りチョコレートタルトもいただきました。

かわいいなぁ。
乙女だ。

ということで、私は男子な気分。

手作りトリュフ

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ヴァレンタインに
手作りチョコレートをいただきました。

うれしいなぁ。
おいしいなぁ。

2009年02月18日

影武者の思い出

バレンタインデー、盛り上がりましたか?

高校生の頃は、友達に頼まれて代わりにチョコレートを作る、という
バイト(?)をたまにしてました。(笑)
結果に関わらず、自由が丘のカスタでケーキを
ごちそうしてもらうのが報酬。

もっとオトナになってからは、代わりに晩ごはんの用意をしてあげる、
というコトもしました。(笑)
相手が来る前に、ささっと、私だけ去るのです。
一度、ぎりぎりに友達の家を出た暗い夜道で、
その相手の男子とすれ違ったこともありました。
気付いた私は、急いでマフラーをマッチ売りの少女巻きにして
顔を隠したりして
なんだか、スリルがあって、おもしろかったです。

ちなみにこのカップルは、しばらくして破局しました。
ぜったいに私のせいじゃありません〜〜〜!!

だってこのトモダチ、その彼とお酒飲みながらごはん食べてて、
彼が、これ、おいしいね!って言ったのを
ほんとだね!どうやって作ったんだろう!?とか
うっかり答えてたそうなので。(笑)

2009年02月11日

春、春。

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ほたるいかを見つけた。
春だなぁ。
ということで。
半分を酢みそ(この前の残り)で合えていただき、
残りは翌日のお昼にパスタにした。

パスタを茹でている間に
フライパンにオリーブオイルと唐辛子を入れて弱火で加熱。
その間にほたるいかの目と口を
手でちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、と取り除きます。
にんにくが色づいてきたら、菜の花の切ったのを入れて炒め、
茹でているパスタの茹で汁少々を加えて 
蓋をして火を通します。
ポン酢少々を加え、ほたるいか、茹で上げたパスタを入れて
一気にからめてでき上がり。
器に盛って、おいしいオリーブオイルをまわしかければ
より幸せに・・・。

2009年02月09日

晩ごはん

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で、その小松菜で晩ごはん。
筍づくしなり。
筍と豚肉、小松菜、みずの塩漬けの豆板醤炒め。
筍と烏賊の酢味噌和え
とんぶり納豆
このほかに豆腐と葱たっぷりのお味噌汁

デザートはいただきもののチーズケーキ
大きくて重いやつ。
さすがの私も、食べても食べてもまだ大きい・・・と
一瞬ひるんだけれど 完食。

あとで苦しくなってきて、
ああ、なんで、こういう時
半分にして明日食べよう、と思いつかないのだろう?
なぜ、挑んでしまうんだろう?と
後悔したけれど、
このコトは 故意に忘れることにする。

今日もいい一日であった。

日々のうれしいこと

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いつもの八百屋さん。
小松菜を買って帰って、
キッチンでふと、んん??新聞に包んである・・・!!
と、思った。
いつも、何とも思わなかったけど、
これって、今や私の暮らす辺りではけっこうレアなことでは?
と 思い、うれしくなったので、
記念にパチリ。

2009年02月08日

初めに言います。くだらないコトです。

皆、トイレの中で何をしているのか・・・

答えはひとつ、のような気もするが、
私にとっては、そうでないような・・・という感じ。

外出先でトイレなんかに行くと、
たまにすごく並んでいることがあったりして、
待つのだけれど、
これがなかなか進まない、という事がたびたびある。

と書くと、いつもぎりぎりなのか?とか
相当いらちなのか?とか思われそうですが、
まぁ、そんなに居心地のいいところでもないので、
ちゃちゃっといきたいではないですか。
どんなに すてきで清潔で居心地のいいトイレでも、
家以外のところだと、
早々におイトマしよう、と思うの