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      <title>渡辺麻紀 makiette Blog</title>
      <link>http://www.makiette.com/blog/</link>
      <description>料理家　渡辺麻紀のオフィシャルブログです。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Wed, 16 May 2012 17:50:24 +0900</lastBuildDate>
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         <title>カレー臭</title>
         <description>加齢臭ではありませんよ。
食べるカレーです。

少し前から、鼻息荒くがんばっているのが
ナメクジ退治です。
はぁ。
でも、日本語ってすごいですね。
なめくじ。ナメクジ。どちらで書いても、なんか、こう、
気持ち悪いような、ただごとではないような、不穏な空気を感じるものね。
アルファベットじゃ、こうはいきませんよ。
むしろ、かっこよく見えちゃうんじゃない！？
そして、
ハングルとかヘブライ語とかだったら、グラフィカルに見えちゃって、
もう、ぜんぜんわからないから、
かっこよくデザインされたTシャツなんかあったら
何も知らずに着ちゃうかもしれないもんね〜。
胸になめくじ。
あるいは、
背中になめくじ。
オーノー！！

話しがそれました・・・。
で、退治の話しですが、
彼らが、私の大事なヒヤシンスの葉を食み食みしていることが判明。
それも、激しい度合いで。
なので、猛然と抗議行動に移ったワケです。

一説によると、薬品系を使わない場合、コーヒーの粉が有効、とあるので、
コーヒー粉なら毎日でるし、と思い、
プランターの土の上にちまちま一生懸命撒いてみたのですが、
数日後の夜（彼らは夜、行動する）、
そのコーヒー粉の上で気持ちよさそうに（かは、わからないけど、そう、思えてしまう）
くつろいでいる方を発見！
ナニナニ？どういうこと？？耐性か？耐性がついたのか？？
と、お先真っ暗な気持ちでいたのですが、ふと、
冷蔵庫を片付けていて、奥から、
数年前、ロンドンで買ったけっこうな量のインドカレー粉を発見し、
これだ！と思ったのです。
この刺激が、彼らをやっつけるに違いない！！
ひらめきはあっという間に確信に変わりました。私の中で。
で、撒きましたよ！

結果は・・・。
よくわかりません。
姿は見なくなったけど、大好物らしいヒヤシンスの葉が壊滅状態になったから、
次の土地に移動しただけなのかもしれないし・・・。
危険を感じて潜んでいるのかもしれないし・・・。
ただね、うちのベランダは激しくカレー臭です。
朝、さわやかなグレープフルーツ気分で窓を開けると
ぷ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、とカレーが漂います・・・。
そして、ふと考えると、
この刺激は、植物にとってはどうなのか？ということ・・・。
し〜〜〜〜ん。

ちなみに。
退治方法の説で、ローズマリーなどの強い匂いのハーブも効果的、とありましたが、
うちにいた彼らは、
ローズマリーのプランターでも、ゆるゆるくつろいでいらっしゃいましたよ。

ていうか、そもそも、彼らに嗅覚はあるのか？？？？
・・・・・。

ついでに、彼らの豆知識。
彼らはどうやら、２匹セットで産卵して、
１匹が２０ヶずつの卵を産むらしい。
ということは、一度に４０匹（全部生き延びるか、その生存率までは知りませんが）
増えるということですよ！
ということは、もし、１０匹の彼らがいるとしたら・・・・と
考えると、もうもうもう、天文学的に増殖して行くワケです。
あわわわわ。えらいこっちゃ！！


ところで。
部屋を探す時に、なるべく土に近いところ、というのが
大事なポイントではあったのですが、
そうなると、引き換えに虫問題もさまざまにありますなぁ。
それに、引っ越して来た頃はいなかった虫がくるようになった、とか、
逆に、あの虫は最近来なくなったなぁ、とか、
そのせいか、
放っておいてもぐんぐん育っていた植物が、ここ数年は停滞気味、とか、
逆に、こちらはぐんぐん育つのね？？とか、
なんか、面白いなぁ、不思議だなぁ、と思うこの頃です。
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         <pubDate>Wed, 16 May 2012 17:50:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>うれしいこと、いっぱい。</title>
         <description>少し前のことですが、
センパイが、代官山の蔦屋さんで、私の本の
『QUICHES キッシュ』『TERRINES テリーヌ』『TARTINES タルティーヌ』が
すごくかわいく飾られていたよ、と
その様子を撮った写メを送って下さいました。
本当だ〜〜〜〜〜。
うれしい。
飾ってもらっていたこともすごくうれしいけれど、
それをわざわざ写真に撮って送ってくれた優しさが
本当にうれしいです！
ありがとうございます！
そういえば、大森由紀子さんからも、
本屋さんで本を見て下さったと、思いがけないメールをいただいたんだった。
いい仕事して、がんばってるね！と言ってもらって、
うれしはずかしい気持ちになっていたのでした。
ありがとうございました！
センパイ方の優しさには、本当に勇気をいただいています。


そして、オトモダチのガラス作家のまりちんは、
女子３人で集まったら、集まったお家のコが、
帆立のテリーヌ、作ってくれてたんだよ〜。
で、なんと、３人ともが麻紀ちゃんのテリーヌ本、持ってたんだよ〜！！
集まった３人が、偶然３人とも持ってるって、
これってすごくないっ！！？？
と、コーフン気味に教えてくれました。
うれしいよ〜〜〜〜〜。
優しいよ〜〜〜〜。
その気持ちがうれしいよ〜。
ありがとうありがとう。
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         <pubDate>Tue, 15 May 2012 00:46:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>それ、食べますか・・・。</title>
         <description>この間の撮影には、オーストラリア人の方がいて、
いろいろ聞いて面白かったです。
オーストラリアではエミューを食べるんだって！
そしたら、同席していたヒトが、
コアラも食べますか？と聞いて、
食べません！とあっさりばっさり言われていました。あはは〜。

なまこ、ってどうですか？
あれを、食べよう、と思ったヒトは、どうだったんだろう？？
食べるものが無くて無くて無くて、
むむむむむ・・・・と苦しんだ挙げ句、手を出したのだろうか？
同席していた人の中に、
なまこ、触ると気持ちいいんですよ！というヒトが二人いました。
・	・・・。
私としては、触る、どころか、
見る、だけでもじゅうぶん罰ゲームな感じ。
間違ってふんじゃったりしたら、間違いなく気を失うと思います。
そしてその後、三日三晩しくしく泣いて暮らすな、きっと。
３ケ月くらいは確実に心を深い闇が覆うだろうなぁ。

と思っていたら、
かたつむり食べる方が怖い・・・と言われました。
そうかぁ〜。
フランス行くと、おお！エスカルゴ〜！
ウイウイ（＝イエスイエス）エスカルゴ〜。
食べときますか！　となるコトもあるもんなぁ。
というか、食べるどころか、うきうき塗っちゃってたも〜〜ん。
（韓国に行った時、かたつむりクリームが盛り上がっていたので張り切って購入。
張り切ってトモダチと塗り塗り。）
そのクリームの製造工場では、手で、かたつむりを殻から
えいえいって取ってるらしい、って聞いて、
きゃ〜有り得ない！！って騒いだけど、
アタシ、食べてたわ・・・。食べてた・・・。

人ってほんと、それぞれね、と思うオーバースーパームーンの夜。


さて。
最近、し〜〜〜ん、としていた私のブログですが、
北陸のMさん、見てくれましたか？
Mさんが見てくれることを思いながら
がんばって更新していこうと思います。思っています！
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         <link>http://www.makiette.com/blog/2012/05/post_583.html</link>
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         <pubDate>Thu, 10 May 2012 01:14:43 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>スーパームーン</title>
         <description>うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。
ゴールデンウィークが終わってしまいましたよ。
まばたきしたら終わってました。ショック。

私は、といえば、
新しい本の校正が終わったばかりで、燃え尽きておりましたの。
あしたのジョーで、燃え尽きて白い灰のまま、リングに立っていた、
あのヒト状態です。
でも、そのヒトが、
ジョーだったのか、力石だったのか、わからなくなっちゃったんだけど、
トモダチに、そのシーンを言うと、みんな、あ〜〜〜、はいはい。わかるわかる。
と言ってくれるのですが、誰も、それが
ジョーだったのか、力石だったのか、わからない、という
あしたのジョーファンの皆さんにはたいへん申し訳ないことになっています。
あるトモダチは、まさかの丹下のおっさんだったんじゃない！！？と
言って、その場のみんなに　ばっさり斬られていたけど、
一瞬の沈黙のあと、みんなが、有り得るような気もしてきた・・・という気分になり、
なんだかもう、わからなくなっちゃったよ、というスパイラルに陥っています。

そういう私も（？）
１月には新しい本を２冊、出させていただいているのです。
『圧力鍋の便利帳』（池田書店さん刊）と
『今夜のごはんは　ワインとパンと　絶品スープ』（講談社さん刊）です。
この画像を載せたり、お知らせしたり、しようと思っていたけど
写真を撮っても撮ってもぼけたりしているうちに
あっという間に、新しい本の準備に入ったりして、
気付いたら、季節は変わっていました・・・・。
こんなことではいけない！！

でも、どちらもご好評をいただいているようです。
重版をたくさんしていただいたり。
ありがとうございます。とてもうれしくて幸せ。
この本を見て下さった方々にも、幸せを感じていただけたらうれしいです・・・。

撮影の時、スタッフの皆さんに好評だったレシピとか、
この２冊のよいところ（←自分で言っている！）は
ぜひ改めてゆっくり自慢させてください〜〜〜。


って、スーパームーンのことは、どうなった？？？

たまに、映画のセットのような、どでか月、を見ることがあって、
あれはなんなんだ！！？と思っていたのですが、
やっと判明。
スーパームーンっていうんだって。
日本語ではなんと？？？
チョー、月・・・・？？？？
まさか。

スーパームーンは確か、
１０数パーセント大きく見えるっていうことらしいけれど、
私が前見た、どでか月、は、もっともっと大きかった。赤かった。
あれは何だったの？？？

スーパームーンに金環食に、
竜巻に雹に大雨に地震に・・・。
最近、なんだか、盛りだくさんですね。
自然は、美しくて不思議で怖い。



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         <link>http://www.makiette.com/blog/2012/05/post_582.html</link>
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         <pubDate>Tue, 08 May 2012 02:42:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>最近のこと。</title>
         <description>西武さんのデモにはトモダチもたくさん来てくれて
とても楽しかったです。ありがとうありがとう！
このイベントは、IMAGICA TVさんがしきって下さったので、
なんとなく、テレビの収録みたいに進んで面白かったのです。
当日は、いろんなところからいろんな方々が立ち会ってくださったのですが
わざわざ社長さんも来て下さり、びっくりしました。
西武渋谷店のお客様もみなさん、おしゃれでやさしい方ばかりでした。

ここのところは、
ELLE a tableさんにELLE a tableさん（違う号で）、
クロワッサンさんに、レタスクラブさん、
LEEさんにLEEさん（こちらも違う号で）、きょうの料理さんなどなど
撮影を　ごんごんがんばっています。


ところで。
あっという間に、桜が咲き始めました。
気付いたら、ベランダのムスカリもいつのまにか
地中から顔をだし、うっすら紫色になっていて今にも花が開きそう。
ちゃんと、春になったこと、わかるんだなぁ。
植物はえらいなぁ。
春がくるたび、思います。

春は別れの季節でもあります。
日本人はなんとなく、春をきっかけに決意をすることが
多いのでしょうね。
今年に入ってから、実はこの場所での最後の仕事でした、と
言われることがぽろりぽろりとありました。
最後の仕事は、麻紀さんとしたかったんです、と言ってもらえて、
悲しかったけれど、うれしかったです。
ちゃんと期待に応えられたかな？　
人間交差点。
すれ違うだけのヒトと、すれ違う時アイコンタクトするヒトと、
立ち話するヒトと、歩調を合わせて一緒に横断歩道を渡るヒトと、
気があってお茶しに行くヒトと。
振り返って後ろ姿を見送るヒトと、
その後ろ姿に精一杯手を振りたくなるヒトと。
違う道を歩き出す方々に、心からエールを送ります。
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         <pubDate>Thu, 05 Apr 2012 19:00:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>キッシュのデモのお知らせ　</title>
         <description>久しぶりの更新の上、急になってしまったお知らせです。

３月２０日　１５時から
渋谷の西武百貨店　地下２階で　キッシュのデモをします。

私の本、『QUICHES　キッシュ』の中でも好評の
フランスパンで作るキッシュです。
今の季節ならではの　空豆とシェーブルチーズを使った
季節も楽しむキッシュです。
何かと集まりの多い春、お持たせや、
お花見のワインのおともにもおすすめ。
ちょっとしたコツがけっこうあるので、
せっかくのこの機会、しっかりお伝えしたいと思っております！

もうひとつ、おまけでかんたんな野菜のマリネも作ります。
ぜんぶで４５分間の予定。

先行でご予約していただいた方にはお土産があるそうですが
当日、予約無しでふらりといらしても、
途中でいらして途中で帰られても、　
ぜんぜん大丈夫なシチュエーションです。
お時間ある方、ぜひ見にいらして下さい！
当日は、ホリプロさんから、美人かわいいMCさんもいらっしゃいますのよ！
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         <link>http://www.makiette.com/blog/2012/03/post_580.html</link>
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         <pubDate>Mon, 19 Mar 2012 10:05:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>２０１１年１２月３１日</title>
         <description>今年も終わりです。
カレンダーが１枚めくれるだけなのに、不思議。

今年はいろいろなことがあって、
いろいろなことを思いました。

過去とか現在とか未来とかいうけれど、
今年ほど、今、ということを意識したことはなかったかもしれません。
その、今、も、
今、って何だ？？　今、なんてないんだ、
あるのは、この瞬間だけなんだ、と強く思いました。

後悔と迷いのない瞬間を重ねられるよう、
毎日を過ごしてゆきたいです。

大切なものもいっそう見えた気がします。
だからこそ、
大切でないものを手放す勇気も強くなった気がします。
ふだんは　だらんと緩んで、床にうねうねとたれていたようなつながりが、
何かあった時に不意につかんで引いたら、
ピン！と張ったそれは、
思いのほか強くて、太くて、しっかりしていて、
しかも、
向こう側からも　同じくらいの力で引っ張っていてくれるのに気付いた時の心強さ。
そういう気持ちにさせてくれた人々に、心から
ありがとう。ありがとう。

傷ついている人のそばで、心を寄せられるような
人になりたい。

薄いガーゼを、１枚１枚はがしていくようにでも、
いつか、心に光が満ちますように。
それまで、寄り添えていられる自分であるように。



今年も、たくさんの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
明日からも、どうぞよろしくお願いします。

これからも、みなさんが、穏やかな毎日を重ねられるよう、
心から祈ります。祈り続けます。

２０１１年１２月３１日　感謝の気持ちをこめて。渡辺麻紀
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         <link>http://www.makiette.com/blog/2011/12/post_579.html</link>
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         <pubDate>Sat, 31 Dec 2011 18:57:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>今年最後！</title>
         <description>といっても、ちょっと前のことですが。

今年の最後のお仕事は、ELLE a tableさんの撮影でした。
いつも、打ち合わせから楽しくて
当日は編集長さんも撮影に来て下さり、
合間にみんなでお話ししながら盛り上がりました！
来年の２月号です。
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         <pubDate>Sat, 31 Dec 2011 15:25:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>こちらも、久しぶりの・・・。</title>
         <description>先日、母校の白百合女子大学にお呼ばれし、
仏文科の１年生、２年生の方々とフランス料理を作りました。
クリスマスに向けてのお料理。

一応、前菜、主菜、デセールの構成で、
始まる前は、正直、
時間内に終われるかな？とか、みんな仕上げられるかな？とか
心配をしていたのですが、
皆さんの手際のいいことといったら！
手順の説明も、静かにふむふむと聞いてくれ、いざ始まれば、
てきぱきと作業を分担し、協力して、
楽しく、気持ちよく仕上げて行く様子は、さわやかで
感動的ですらありました！　

準備のときも、数人の学生さんが手伝ってくださっていたのですが、
みんなもの静かなのに、お願いしたことをきちっとしっかりやり遂げてくれ、
ここでも私、感動しました。

いつの時代でも言われることですが（私たちもさんざん言われた）
今の若いものは・・・と、言われて、そうなのかな？なんて思ったりすることもあるけれど、
参加してくれた学生さんは少なくとも、そういう類いにはあてはまらない！
というのが、実感。
私が、私が！と前に出てアピールするのが大切な業種もあるのかもしれないけれど、
あの学生さんたちのように、まず、人のいうことを静かに聞いて、
噛み砕いて、理解し、
慌てず騒がず、丁寧に確実にきちんとやり遂げられる、とか、
周りの人と連携して協力してやり遂げられる、という人は、
社会の中ですごく大切で貴重な人材なんだよね、と、改めて思いました。
ちょっとでも手があくとすぐ、“私、やります。”とか言ってくれるし、
自分でちゃんと仕事を見つけてやってくれるし、すばらしい。

私が企業の人事担当だったら、こういう学生こそ欲しい！って思うなぁ。
なんか、いい学校だなぁ！と、こちらでも、またまた思ってしまいました。

とはいえ。
こちらでも、学業はさぼりまくっていた私。
最後に、授業を終えた教授がのぞいてくださり、
久しぶりですね、と言ってくださったので、
先生、覚えていてくださっているんですか！？と伺ったら、
もちろんですよ！　卒業してすぐ、１度大学に来たことあるでしょ？とか
私も忘れているようなことを覚えていてくださり、嬉しくてお話も弾んだのですが、
不意に、教授が、君が僕の授業を受けたのは、何年生のときだっけ？
と、おっしゃり、し〜〜〜〜〜〜ん・・・・とする私。
それを見て先生が、何の授業だった？と聞くのですが、
私、再び、し〜〜〜〜〜〜ん・・・・。
先生に教えていただいた記憶はあるのですが、何の授業か、何年生の時か、
まるで記憶になく・・・・。
先生は、ええっ！？覚えてないのっ！？？と、あんぐり。

す、す、すみません・・・・。
先生に、思い出しておくように。宿題！と言われましたが、
先生！たぶん、いや、ぜったい、無理だと思います。本当にすみません〜〜〜〜。

ほかにも、授業などでいらっしゃれなかった先生方から
ご伝言をいただき、そのご伝言内容も私が忘れていたようなこともあって、
そんなことまで覚えていてくださっているんだ、と感激しました。
なんか、温かいなぁ。

帰りは、恐縮してお断りしても、先生方、学生さん、みんなが寒い中、
校門まで送ってくださいました。（校舎から校門まで３分間も歩くのに）
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、でも、とても嬉しかったです。
このまま、みなさんとおしゃべりしながら、ずっとずっと歩いていたいなぁ、と
思ってしまいました。


今年は、特に年の終わり近くに、
ものすごく過去とつながりがあった気がします。
それは、ぜんぜん予期していなかった不意の出来事ではありましたが、
自分がいたはずの温かい環境に再び触れさせていただけて、
思うことがたくさんたくさんありました。
今、この時に、そういう機会をいただけたことを考えると、
神様に感謝の気持ちでいっぱいです。
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         <link>http://www.makiette.com/blog/2011/12/post_577.html</link>
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         <pubDate>Thu, 08 Dec 2011 02:04:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>お肉</title>
         <description>昨日は撮影でした。
どんどこ作りました。
センセイそのまんまのボリューミーな料理ぃぃ！！と言われ、
皆さんは、すごいすごい！と盛り上がっていましたが、
えっ？それって・・・・？　し〜〜〜〜〜ん・・・・。

でも！
スタッフの皆さんは、たっくさん食べてくださったので、
これでよし！なのよね〜？？
と、ポジティブシンキング！

先日、撮影のためにお肉を３kg買った時、
その塊の大きさに面食らいました。
日頃、よく、あ〜〜〜、３kgでいいから痩せたい！と
言っていますが、３kgって、アナタ、相当なモノです。
ちょっとした山です。
それを見た時に、あっさり、
あ〜こりゃ無理だ、無理なワケだ、と思いました。
思いながら、３kgの肉を抱えて、
ふうふうぜいぜいしながら帰りました。
あ〜〜〜あ。
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         <pubDate>Sat, 03 Dec 2011 03:01:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>フランス語でデモ！　</title>
         <description>今日は、フランス婦人会の方々にお料理教室をしました。

時々させていただいていますが、
私にとっては、楽しみで待ち遠しいレッスンのひとつ！

毎度のことながら、デモをしながら、フランス語で説明をするなんて、難しい。
ただでさえ、フランス語がひどく難しいのに。
発音、言い回し、直していただきました。（笑）
レッスン中、料理の先生とフランス語の先生と、
ラリーのように入れ替わって、
１２名いらしたのですが、みなさんがフランス語を教えてくださるので、
私にとっては、すごく贅沢なフランス語レッスンです！
マンツーマンじゃなくて、マンツートエルブ？
コトバに詰まって、私が、
えっとえっとえっとえっとぉ〜〜〜、
と言っていたら、笑って、
“エット”、あ〜、日本人のヒトがよく言うコトバね！と言われました！
確かに！

言葉だけでなく、今日は、コンポートの定義も教えていただきました。
毎回、ええ？そうなの？？ということがあって、
本当に勉強になります。


私の本を見てくださっていて、
ぜひ、テリーヌを！と言っていただいていたので、
クリスマスや年末年始のホームパーティーに向くようなテリーヌを中心に
レッスンしました。
本場の方々に、お見せし、召し上がっていただけるのは、とても刺激的な経験で、
こういう機会をいただけること、とても感謝しています。


しかし。
フランス語の響きって、きれいだなぁ〜。
本当にきれい。
うっとり。
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         <pubDate>Thu, 01 Dec 2011 00:12:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>自由が丘のブックファーストさんで。</title>
         <description>
ワインに合う料理本のコーナーで
『Terrines　テリーヌ』『Cakes sales ケークサレ』『Tartines タルティーヌ』の３冊を
紹介してくださっているそう！

トモダチがわざわざ連絡をくれて教えてくれました。
本を紹介していただいているのも　もちろん嬉しいけれど、
トモダチの温かい気持ちがとてもとても嬉しい・・・。
ありがとう。ありがとう！


ふと気付けば、今日は、１１月２９日。
イイニクの日であるなぁ。（あるのか？そんな日）
本のことを教えてくれたトモダチも、豚肉好きで、
疲れているときこそトンカツ！ということを教えてくれたのは
まさにこのトモダチであることよ。
そして、キャベツはもちのろんでおかわり、
ごはんは大盛りで！ということも。
（あ、教えてくれて学んだけど、ごはんは実践してませんよ。私は！）
近いうち、おいしいお肉、一緒に食べに行きたいな！
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         <pubDate>Tue, 29 Nov 2011 02:22:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>もう来ない、いつか、もある。</title>
         <description>自分では、暇になると思っていたこの時期、
意外と慌ただしくて、およよよよ、と、しています。

そのひとつのワケが、ただいま、絶賛、校正中だから。
来年の１月から２月にかけて、２冊の新しい本がでる予定です。
その校正。

一方で、
来年の本の制作のお話をいくつかいただいているので、
大好きな妄想の世界に、うへへ〜〜〜と遊びにいったりしています。


先日、
鉄人のフードコーディネーターチームの時にお世話になっていた先輩方と
お食事に行きました。
とても久しぶりにお会いできてゆっくりお話しして、
なんか、背筋が伸びる思いがしたり、
これで、よかったんだ、と思えたり。
右や左、まだまだとんちんかんな頃に、
こういう先輩方の近くで、仕事を一緒にさせていただけたことは
とても幸せなことでした。
あの時の現場の慌ただしい空気は、今でも時々思い出します。
え〜〜〜！どうしよう？と、どきどき思うコトが起こっても、
先輩方は、文句も言わず、弱音も吐かず、
ぴん、と背筋を伸ばして仕事に立ち向かって行きました。
あの、きりり、とした横顔を思いだすのです。
今で言う、澤先輩、ってところか？
今日は前回よりもっとがんばるぞ、とか思って、
思いすぎるあまり、
仕事場に向かう時に気持ち悪くなる時もあったけれど（・・・）。
楽しかったなぁ。
消えてしまいたいような失敗も、怒られたことも、
今は全部が楽しかったと思える。楽しいことしか思い出せない。
また、いつか、みんなで！！と言って、思って、願ったところで、
もう、あの時のみんなであんな風に働くことはないんだよな、と思うと、
人生ってそういうことか、と、ちょっと黄昏れます。
それでも。
いつか、と淡く思い描きながら、私は、今の日々を過ごしてゆきます。


突然ですが、
ここのところ、すてきだな、と思っているコトバ。
上原ひろみさんの歌。

「人は一人で生まれて
一人でゆくけど
はかない時間の夢を
いっしょに見よう。」

来年も、すてきな方々とよい仕事ができますように。
すてきなトモダチたちと楽しいコトで笑いあえますように。
小さい、小さい、コトでいい。
きれいな夕日を見たり、突然の雨をうまくやり過ごせたり、
おなかがすいた寒い寒い夜に、まさにこれが食べたかったんだ、という
あつあつとろとろのクリームスープに出会えたり・・・。
そんなちっぽけなコトでいい。
ああ、どうか、
関わりあうどんなヒトとも、
お互いのタマシイが喜んだり、うっとりするような時間を過ごせますように。
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         <pubDate>Mon, 28 Nov 2011 01:04:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>恵比寿の有隣堂さん。</title>
         <description>恵比寿の有隣堂書店さんが、
もう一度食べたいと言わせる料理の本　的な本として、
私の『QUICHES　キッシュ』『TERRINES　テリーヌ』『ヴェリーヌ』の
３冊も！選んでくださっています。

トモダチが教えてくれて、今日、どっきどきしながら
見に行ってしまいましたーっ！
３冊が、本当に、どん、どん、どん、と並べていただいていて、
嬉しすぎて、倒れそうになりました。
嬉しすぎる。嬉しすぎる。嬉しすぎるーっ！　わーーーーーーーーーっっっ！

はじめは、恥ずかしくて、ちょっと離れていたのですが、
この３冊を順に見ていたら、こみ上げるものがあり、
つつつっと駆け寄って、１冊１冊に、
よかったね。よかったよ〜。うんうん、立派だよ。と話しかけました。
親ばかか？

実は、『TERRINES　テリーヌ』も大好きな本なのです。
いつも、この本を見て、なにこれ！？すっごくかっこよくない！！？と
自分で、びっくりしています。毎回。ええ、毎回。（笑）

ばかですね〜。私。ほんと、そう、思います。
ばか過ぎるから、こんなに幸せなんだな、きっと。
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         <pubDate>Mon, 21 Nov 2011 02:44:54 +0900</pubDate>
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         <title>メリー・クリスマス</title>
         <description>寒くなりました。
もうすぐ、クリスマスだなぁ。
私の通っていた母校のどちらでも、
学校の大きなもみの木に、もうすぐ明かりが点灯される季節です。

前に書いたかもしれませんが。

フランスで過ごしていたある年のクリスマス。
メトロに乗っていたら、シートの端に座っていた
白髪で品のいい、細くて小さなおばあちゃまが、
小さな声で微笑みながら、
車両の中のいろんな人をゆっくり、にこにこ眺めながら、
クリスマスキャロルをハミングしていました。
そのハミングに気付いて、私は、ちらん、と横目で
まるで盗み見のように、おばあちゃまと車両の人々を見ました。

日本だと、ん？？ちょっと変わった人？と思って、
無視したりするようなシチュエーションだったのですが、
同じ車両にいた人たちは、
読んでいる本からわざわざ顔をあげて、
あるいは、話している人と一緒に、
おばあちゃまを見て、にこっと微笑みかけたり、
いいですね、というように、眉をあげてみせたり、
うなずいてみせたりしていました。
それが、
ムッシュやマダム、若い男の子や女の子も、みんな。
みんな、なんです。
斜め前に座っていた私も、目が合ったので、
慌ててぎこちなくというか、咄嗟にひきつりながら微笑むと、
おばあちゃまは、ハミングをしながら、
ちょっと首をかしげて、クリスマス、おめでとう、と目で言いながら
微笑みかけてくれました。

このおばあちゃまは、どんなお家に帰るのかな？
長年連れ添ったご主人が部屋を温かくして待っているのだろうか？
あるいは、家族や孫が、賑やかに待っているのだろうか？
あるいは、暗く冷たい部屋にひとりで帰るのだろうか・・・。
おばあちゃまにとっては、どんなクリスマスなのだろう？

乗り換えの駅まで、たった２−３駅ほどの出来事でしたが、
そのおばあちゃまのおだやかな微笑みと、小さなハミング、
車内の人々のなんとも言えない温かい雰囲気に、
不意に涙がぶわっっと溢れてきて、
恥ずかしくて誰にも気付かれないよう、慌ててメトロを降りたのです。

フランスの人の心の温かさが私の心にも、伝わりました。
フランスの人にとっての、キリスト教を信じる人にとっての、
クリスマス、というものが、どういうものであるのかも、わかった気がしました。

その冬は寒くて、クリスマス前の私の誕生日には
朝から雪が降り積もりました。
なんとなく、いろんなことがうまくまわらない、まわせない気がしていて、
その上、氷点下になる寒さとヨーロッパ独特の暗さと閉塞感に
自分の気持ちもどんよりと引きずられていました。
いつも、身体も気持ちも冷たい気がしていました。
だから、ぼろぼろと止まらずに流れる自分の涙がよけい、
熱く感じたのです。

フランスは個人を尊重するお国柄だけど、
その社会の中では、決して人は一人ぼっちではない、
孤独ではない、と感じることができるのだと思いました。
そしてそういうことは、こういうメトロでのような、なんでもない出来事、
たった、それだけのことでいいんだ、と思ったのです。


この、メトロでのことは、
今でも忘れられない温かい、温かい、
大切な、大切な、フランスのクリスマスの思い出です。
１２月が近づくと、必ず、思い出すのです。
そして、あの頃、あの最悪な冬に起こったいろんなコトは、
私のココロにびんびんと響きました。
たぶん、地中深くの落とし穴に落ちてしまったような気持ちの一方で、
ココロが、きん、と張りつめていたからだと思います。
いつもは聞こえないような　かすかなことが聞こえて、
見えないような　小さな小さなことが見えて、
そうか、そうだったのか、と激しくココロを揺さぶられました。
もし、今の私に　少しでも心の襞があるとしたら、それは、まぎれもなく、
あの頃のフランスという国が作ってくれたものだとさえ、思うのです。


ちょっと単細胞すぎるかな？
フランスを盲目的に持ち上げてる？？（笑）

でも、いいじゃない。
だって、もうすぐ、クリスマス。
素直に、なんでも、ありがとう、と思いたい。
ああ、そのおかげだ、と深く感謝したい。


みなさんも、どうかよいクリスマスを。
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         <pubDate>Sun, 20 Nov 2011 01:40:04 +0900</pubDate>
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